兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2003年07月29日(火) そういう気分の日

このままの気持ちで眠りたくないなという日。

ちょっと嫌なことがあって、でも気持ちが切り替えられなくて、引きずって家に持って帰って来てしまった時は、次の日が来るのが嫌になる。

ここの所個人的にはハイで、チームワークも上がってきていたので(仕事の)、どうにもやるせない気持ち……。
私にとっての仕事の一段落が8/5日なので、それまでどうにかハイテンションなままでいたかったのだけど(自分を騙してでも!)、ああ、ローテンションに切り替わってしまった。

嫌だった事や辛いと思っていることを文字にすると、精神にはとてもよいんだって。精神科の治療などでも良く使われる手なんだとか。文字を書くのがスキなひとには合っている方法かもしれないね〜。

嫌な事があると、そのまま夢に持ち越して夢を見てしまったり、ただ単に眠れなくなったりするので、本当、早く楽になりたいなぁと思っています。
今の仕事は、職場でお付き合いしている人たちの年齢も近くて、居心地がいいということもあるけど、このまま、何事も無く、嫌な事なんて無いままで終わりたいもの……。
今日のことは自分の考えすぎとか、自分の気持ちをあからさまに出してしまったのが不味かったと分かっているので(別に喧嘩したわけではないすよ)、明日からのテンションをどこへどうもって行くかという事は、自分次第だという事も分かってる。
でも引きずるタチなんだよなぁ〜〜〜(T_T)

昔からそうだけど、楽しい事があった日はなかなか日記も、そりゃ書きたいから書くけど、辛い事があった日ほどは切々と真面目に書いたりしないもんだ。
内容も深くないし、文章もあっちこっちにバラけるし。
そういうもん。
不思議だねぇ。

では、また明日。



2003年07月27日(日) 家が決まりそうな気配。

姉が週末を使って、なにやら良さげな部屋を探してきました。
勿論私は全く見ることができないわけですが、多分…………大丈夫であろうと……。ウン。

どうも8月頭から入ることだけは出来るようなので、住所が決まり、はぁ、まだ気を抜く事は出来ませんが(仮契約ですし)、なんとか、なりそうな予感です。
むしろ、殆どこっちには居ない8月のアパート契約を週割りにして貰って、お盆中に引越しをした方がいいのかとも思いましたが、9月までやっぱり働いてくれといわれて、うぅん……。
どうなんでしょ。

ん……?
冷静に考えたら、8月末まで伸ばすよりも、やっぱりさくっと引越しした方がよくない?
だって余計な家賃払わないでいいじゃん…?

え、でもでも…。ロクに信州を楽しまずに、こんなにアッサリ引っ越すの? 嫌だよ折角なんだし遊んでから引越ししたいよ!
それともお盆返上で働く? そしたらこっちにアパート借りてる意味も出てくるぞ……。
日当だから働かないとお金入ってこないしねぇ。

ん……?
ひょっとしてお役所もお盆はお盆休みかえ?
住民票は……ガスやらなんやらの引き落としを解約するには…?
ガーン!! 結構、手際が必要ではないか? 引越しって。

仕事しつつ引っ越すのって、無理かえ……?
うーん、うーん…。
ネットで調べるか、昼休みに電話かけて聞くか、どっちかやね。

では、また明日。



2003年07月26日(土) ドラゴンボールのアニメちょこっとだけ見れました

某方から、ドラゴンボールのアニメをビデオにとったものをお借りしました。
大人悟空VSピッコロ戦から、俗に言う無印が終わるところまでのお話です。

頂いてからもう三週間も! 気付けば経っており、びっくり……。
始めは土曜日の夜などに、ゆっくり一度に見たいなと思って取っておいたのですが、結局、土曜の夜に数話見たところで力尽き、いつのまにか画面が砂嵐に。
どーも、ドラゴンボールアニメの、あの戦闘シーンと音楽が私を眠くさせるようです。それがメインの漫画だというのにこんなこっちゃいけませんですね。
それから家を探しに週末は出てしまったりとかでなかなか見られず、結局は一日に一時間くらいずつ、見ました。

いやー、なんと言いますか、子供の頃を思い出しましたね。
ウチは食事時にTVを見てはいけない家だったので(かと言って食卓に会話があったわけではなく、また、大人が野球中継を見るのは別という理不尽な……私の野球あんまりスキクナイ気持ちはこの辺りからきており…)、ドラゴンボールが水曜夜7時からやっているのって、本当に時々しか見ることができなかったんですが、あの、見ることが出来たときのドキドキ感!
そして「一話でこんだけしか進まねぇのかよ!」というストーリー。
思い出したのは、そういうときの気持ちです。

自分で思っていたよりも、原作を良く覚えていたらしくて、あれ、ここは原作には無いシーンだとか、無い台詞だとか立ち回りだとか、割と分かるもんなんですね。根っからドラゴンボールスキな人に比べられちゃうとアレなんですが、いやその、ただ、こんな風に分かるもんなんだなぁと。

んで!
やっぱり嬉しかったのは、最後の6話分!
今年の冬に取りそびれた、天下一武道会後の悟空とチチの話のところで、気になっていた最終回も見られて、すっごく嬉しゅうございました♪

ストーリー:
牛魔王の城で結婚式を挙げようとしていたその時、フライパン山の火が再び燃え上がり、今は亡きチチの母が遺したウエディングドレスを取りに戻った牛魔王だけが火の中に閉じ込められてしまう。
悟空はかめはめ波で火を消し牛魔王を助け出そうとするがなぜか火は消えない。そこで、悟空とチチが火を消すための方法を探しに出かける。

というものなんだが、一体何日の間牛魔王は燃え盛る炎の城に閉じ込められ逃げ回っていたんだろうか〜というツッコミは兎も角として、噂どおりの新婚ラブラブッぷりでvv
「ふれあい度」が高いですよ。とは聞いていたものの、いやもう、ほんとに!
ネタバレになってしまうので、これから先、無印のこの数話を見る事が出来る人は、どうぞ、すっとばして読んでくださいませ。

***
色々嬉しいシーンはありましたが、長くなるので一番お気に入りなシーンだけを上げるとするならば、八卦炉(この字かな…?)を管理する神君の元へ乗り込む際に通る崖道の途中の所でしょうか。
下は槍の様に尖った岩の連なり、だが道はそこで崩れ、向かいまでは数十メートル。
だけど悟空は、飛んで渡ればいいと単純に言って、先に飛ぶ。
そりゃ悟空は舞空術を使うまでも無く、あの程度の距離なんて楽勝だけど、チチは? もしかして……と思ったら!
飛んだ! 飛んだよ、チチ!! 流石は亀仙流をカジっただけはあるぞ!
原作どおり、体を鍛えてあるチチに惚れ直しましたvv
ただ、そのシーンでチチは実際のところ、飛びきれなくて崖下に落ちそうになるんですよ。
崖の向こうでは、悟空が「飛んで来いよ! オラこっちで受け止めてやっからさ!」といわんばかりに腕を広げていたんですけどねぇ(実はここが一番よかった/照!)
チチのジャンプを邪魔した輩が憎たらしいのなんのって。
よ〜く〜も〜……。という感じでした。
あのまま邪魔さえ入らなければ、もっと嬉しかったんですのにね(笑)

***

とまぁ、こんな具合で、忙しいとか何とかいいながら、趣味の時間だけは一時間とはいえど、がっちりしっかり取っておりました。
後は人とちょっぴり長電話したりとか、足ツボマッサージに言ってみたりだとか。
面白いこと、失敗した事なんかは結構あったのですが、日記に書く程の時間が取れないのが残念です。
そのウチ書けたら言いなと思うんですけど。

お気に入りのサンダルをダメにしたいきさつだとか。
その、足ツボのことだとか。
そういうこと。

では、また明日!



2003年07月25日(金) 水戸黄門のヒミツ

大公開。

というのを見ておりましてとても楽しゅうございます。
ああ、こんなのもこんなのもあったのね〜。いっぺんに見てみたいわ〜。
私はどちらさまも初代が好きなわけですが、二代目になってから13年もやっていた事に気付かず、じゃあ、13年間も
「やっぱ水戸黄門は初代が一番素敵よね」
と言っていたんか……と我ながら驚きました。

助さんも好きだけど、好みのタイプは格さんですハイ。



明日出勤になってしもた。
疲れてるんですが、皆がだんだんハイテンションになってきて、楽しくなってきました。
また時間が延びまして、9月末まで忙しいそうで。
(始めは6月末と言っており、次は7月末、今度は8月末と言われて早…ですか)
このテンションのままで、乗り切りたいんですがどうなるでしょう。

では、また明日。



2003年07月21日(月) 家が見つかりません。ついでに仕事も。

家捜し…もとい、家探し。
上手く行きませんで……

今週末に決めてしまいたかったのです。引越し予定地とこちらでは約170キロ離れており、三連休とて行って帰ってフル稼働ではもう…。
8月半ばに空く2DK お家賃(車2台、共益費諸々含む)五万円。礼金なし敷金2ヶ月分。
9月末に完成する予定の2DK お家賃(車二台、共益費、BS放送、お風呂追い炊き、浴室乾燥機つき)五万二千円。ただし交通に不便あり、礼金1ヶ月分、礼金二か月分。

さあ、あなたならどっち!?

といいますか。9月末では引越しに間に合わないので、どう考えても上が有利なんですが、まさか5万台でこんな素敵なおうちが見つかるとは夢にも思わず(驚きの安さというか、そういう土地柄だという事が分かりましたが)9月末まで何か他で凌ごうか那度と思ったり、悩んでしまっている自分が、馬鹿だなと思います。
礼金ありってのも、払えるけど厳しいし……。

でも家が決まらないと仕事も決まらない。仕事が決まらないと家の場所を決めかねる。(朝寝坊だしなぁ)

今までは、家が用意されているからもしくは仕事場が決まってから移動だったので、ああ、とっても……なんだか……考える事が一杯で。
職業訓練校にもちょっと通ってみたいとおもったりもしているし、でもハローワークに行く時間がないし、昼休みは派遣会社のほうと連絡を取りたいし。
といいますか、そうだ、明日連絡してどうなったのか結果を伝えなければならないのに、家が決まってないとは〜〜
それは、引越し日時が決まらないという事でもあるわけで。
実は、今の職場から後一月延ばしてくれんか、と言われているので、その一月(かなりキツイと分かっている一月)を延ばすべきか、という事も考えたり。
仕事をしないでいるとお金が入ってきませんし、8月は盆休みなどで、かなり給料が少なくなりますし、9月……うーん、うーん……ああああっ!!

最初は同居人になる予定の姉に頼るというのもありますが、それはちょっと自分的には許せない事でして。
どうにかしなきゃ…どうにか。

なんか、ぶちぶち呟いていますが何書いてあるんだか、書いてあることが行ったり来たりですね。マジで一杯一杯でどうにもなりませんほんとうに!!

週末、家にもどって友人に愚痴を聞いてもらったりしましたが、それでもストレスがほんの少し発散されただけだったみたいです。
あ、でも。
味覚がちょこっとだけ戻ったんですよ(ここ暫く、実は舌が味を感じなくなってたらしいです。というと大げさみたいですね……塩味は分かってたので)


では、また明日。



2003年07月18日(金) あぁ、あ。

病気になるかと思いました今週は。
仕事のプレsッシャーで夜良く眠れなくなり、睡眠時間が平均4時間くらい、でウトウトしてる感じでした。
ストレスの無い状態でなら、12時間働いて、快眠して、よし、次の日!という具合になると、身をもってしっとるので、今の状態がちょっとオカシイという事がなんとなく分かります。
ああ、責任ある立場に立ちたくないからこそ、ボーナスでなくてもフツーに働くに派遣社員になったのに、なんでこんなに……。と、愚痴ってみたり。
でも、私は元が太いので、ヤツレマセン……(涙)

引越ししなくちゃならんので、週末は引越しの荷物を纏めてぐったり疲れきってしまって、平日はもうかえって寝るだけだし、ああぅ…
ゲームやって文章書いて、まったりと一日過ごして待ったり本読んで暮らしたいよー!!
ちょっと忙しすぎるです。


そうそう、引越しします。
姉と一緒に暮らす事になりました(予定)

金銭的な理由や、姉の事情もありますが、自分の理由としては、一人暮らしが長くて、元々一人でいるのが大好き! なもので、もう、このままで行くと、人と一緒にくらせないんじゃないかなーとか、この先こんな排他的な感じでいいのかしらー。共同生活ってものをちょっと学びなおした方が…と。ここんとこ悩んでいたのです。
それは、その時が来たら自然に人と一緒にいられるようになるのかもしれませんが、同じ人間と3,4日一緒にいただけで、どんなに仲良くてもダメだったりするし、身内には、尚ひどく我侭になるもので、身内と暮らした方が尚勉強になるだろうと思ったんですが。
こういう考え方は間違ってるかなぁとも思い……。
というのも、人は元々血の繋がっている人間と暮らすのがあたり前で。
でも私はそれが出来なかった人間なので……。

……どうなんですかね。


では、また明日。



2003年07月16日(水) TWINコレクション8

買いました。通販したら3日で届いてビックラこきました(笑)
今日は明るいうちに帰ってこられたんですが、夕べは受け取れなくて、どきどきしながら一日過ごしてしまいましたよ。
実は買おうか買うまいか、凄く迷ったのですが、ネオロマで見た映像が凄く格好よくってですね(すっごく一瞬しか映らないんですけど)、あ、これなら買いだ。いっつも光栄にはダマされるけど、今回はダマされたていいや〜と思ったんです。

でもね、買ってよかったと思いましたよ。
初めは、ネタバレアリで、白反転させて感想書こうかと思ったんですが、それは、ちょっとなんか違うと思いまして、フツーに書くことにします。


まず、一番。
立木さんがますます好きになりましたよ。
最後に特典映像が付いていたんですが(それはもう、本編の2倍の長さがあるんでございますよ/苦笑)、そこで、キャラクターについての質問などを受け、答えてくれるところとかありまして、その答えが。
熱かった!! 漢だったね! 立木さん。

立木さんて、凄い真面目な人なんだなぁ。自分では自分のことをおちゃらけてますから、とか言うけれど、全然そんな事ない(オヤジギャグがスベるのは、あの真面目さのせいだとしみじみ思いました)
インタビューでは、立木さん自身がヴィクトールに対して持っているイメージについてとか、ファンからの質問に答えて、演じているとき気をつけていること(笑)なんかも語っていたのですが、こんな風に思って演技していてくれるのなら、本当に嬉しいっていうような答え(全然おちゃらけてなんかいなくて)ばかりで、なんか、上手くいえないけど、大好きだ立木さん。

失礼ながら、正直いって、あれほどキャラクターについて掴んでくれているとは思ってもおらず、その概念が自分の理想としていたヴィクトールとそっくり同じだったので、凄く嬉しかったんですよ。
一昨日の日記で、「ヴィクトールならこんな台詞は言わない」というギャグをイベントで立木さんが言うけどスベる。と書いたけど、ちょっぴり後悔……。
自分でも、「ヴィクトールならこう」というイメージを崩さないようにしている,と言っていた。
あんまり好きなので、つい厳しい目で見ちゃっていたけど、言われてみれば、立木さんがボケようとするなんて、殆ど無いことだし(やるならもっと上手にボケて。と思っていたっす……失礼だった…)キャラからかけ離れるよりずっといいや……。

でも時々、立木さんのオヤジギャグが会場にウケると嬉しい…そんなファン心理。
真面目すぎて、ほんと、司会とかにも向かない人(微笑)
嘘も付けない、お世辞もいえない、その上熱血だもんなぁ。
そこがいいと思う今日この頃。
なんだか、ヴィクトールと立木さんが重なって見えました。
や、ホントのところ、どうか分からないけど…ホントのホントには、おちゃらけてるのかもしれないけど、それでも。

で、二番目は。
文句ですよぅ。文句をいいますよぅ。
ツインコレクションはいつか買うかもしれないと思って、評判などをWEBで聞き込まないように気をつけていたので、ほんと、会場での関わりが最初と言っていいとおもうんですが。
噂のミュージッククリップが、まさか(曲の)一番だけで終わっちゃうとは!!
そういばそんな話もどこかで聞いた気がしたが、忘れてた。
二番まで、やってよぉ!!(T_T)/

でも、映像的には、凄く格好よかったです。腰が異様に細いとか! 肩幅がねぇ! とか、鎧は格好いいけど、普段から付けてるのはやっぱし変に見えるとか! 顎(ていうか顔)が相変わらず長いので気になってしかたないとか! 言うのはおいといてね、
「王立派遣軍の仕事」の一場面。いや〜〜〜vv
……もう一回みたれ。
最初の顔つきが一番いいですね。軍人らしくて!
それに近未来都市としての画像、派遣軍のオペレーター室とかも、光栄にしたら、真面目に考えたらしいっつーか。ちゃんと想像力あったんだな。
いや、これは由羅さんが考えてくれたんですかね。

女性については、簡単に脳内変換できましたよ。ははん。(当たり前っすね)
あと、王立派遣軍オペレーター室(あれって司令部?なんと表現すればいいのか…司令塔? 管制室?)と制服がデフォルトで頭に入りました。ナルホロ。

……本編アニメーショーンについては無言。
です。ハイ(笑)


以上ですが、全体的によかったです。
由羅さんの、原画で全部見たい感じっす。なんで、アニメになるとあんなに細くなっちゃうのかなあ…不思議だなぁ…。

では、また明日!




2003年07月15日(火) ……つ、疲れ……(涙)

週の頭から一杯一杯の蒼太ですコンバンワ。
家に帰ってコンビニご飯。いと寂し。


昨日というか、週末に漸くまた筆を(?)持ち、あーやっぱり書くのって楽しいなぁと思いつつ、この想いが増してくると、仕事に差し支えるくらい、真昼から妄想するようになるんだよなーと。
……そいで、手と頭とが慣れて来た頃には、うん、仕事が一段落します。確実に。
そうすっと、長らくお休みしていたOMCも、漸く! 漸くに窓口を開けられるんではないかと思っています。
去年、結構いっぺんに書きすぎて(自分的には精一杯でしたよあの量で)、ちょっと実はへこたれておりました。ネタは浮かばんし……。

でも、リフレッシュできたんではないかなと。
毎日毎日、書きたかったんだけど、書かなくちゃと思ってたところもあり(締め切りがあるんだもの……当たり前ですがね/笑)、そこから無理やりにでも、離れていたので、また再び熱も上がってきたみたいです。

あいもかわらず、東京怪談で。
といいますか、なんだか色々増えちゃって、覚えきらない(涙)

***
今日は〜。でも、徹夜します〜〜。
だってだって、ツールの放送があるから〜フジテレビ有難う〜〜。
今からハイテンショ〜ン。
体が付いていくかどうかは良く分からないけども。

では、また明日。



2003年07月14日(月) ネオロマ熱

約一年間の冷却期間(?)を置き、漸く気が向いてきました、ネオロマに。

先週末、イベントに行って来て、ふと気付いた事がありまして。
「あ、そうだ。私立木さんじゃなくて、ヴィクトールファンだったんだっけ……」
勿論、立木さんのことは好きです。でもヴィクトールにハマってなければ、声優に詳しくなる事もなく、立木さんの名前を知ることもなく、終わっていたはずです。
立木さんには、一番初めに見に行ったイベント、メモワール2001の時に一目惚れというか、一聞き惚れです。
森川さんと見事にハモった『夢のありか』でほれたのです。

それから、メモワールはなくなって、遥か〜との共同イベントネオロマンスフェスタが始まりました。
声優さんたちのアドリブでもって、このキャラなら絶対言わない、というギャグテイストな台詞も聞けて、それはそれは楽しかったものです。
んでも、何回かいくにつれて、やっぱりメモワールが一番面白かったかもな。と。
で、今回久しぶりに(ネオロマだったんですけど)初回のメモワールに近いくらいの、楽しさを味わったといいますか♪
初心に戻りましたです。

実はですね。今までイベントで他のキャラクターの声優さんがどれだけボケても外しても、大笑いするだけで終わっていたんですが、立木さんの時だけは、?と思う事が多く、それは立木さんのギャグがオヤジギャグだったから「会場の人たちに通じてるか? ハラハラ」という気持ちになる事から来ているものだとばかりおもっておりました。
でも、どうやら「コレはヴィクトールのキャラじゃない……」とギャグでアドリブにも関わらず、やっぱりあの声でやるもんだから、そう思っていたらしいのですよ。それに気付いたデス。

気付いたらですね。立木さんのオヤジギャグに心から笑えるようになり、同時にヴィクトール×コレット創作のほうの熱も、僅かながらUPしてきた模様なのです。
不思議ですねぇ。立木さんもヴィクトールもどちらも好きなのに。
割り切らないと、ダメだったという…。

それがなーんで、今回のネオロマに限り起きたのかはよくわからんのですが。
今まで書いたヴィクコレなど読み返し(丸一日かかってしまいもうした…)、ありゃりゃ、ここ、つじつま合わない、とか、思いながらも。
書き始めてみました。
キャラクターの感覚を忘れかけています。どのキャラクターにも一体化してるみたいな感覚で書けていた頃に、戻るには少々時間がかかりそうですよ。

でも、書き始める事ができてよかった。ずっと気になってたもんですから〜。
この調子で、書く事にまた体を慣らしていきたいもんです。

では、また明日。



2003年07月12日(土) 美の巨人達

好きな番組の一つ。だけどいつも土曜ゴールデンシアターと時間が被るので、よほど好きな画家じゃないとチャンネルを合わせない。だって2時間楽しめる映画と一時間で終わってしまう番組ではやはり2時間楽しみたいもので。

今日はゴールデンシアターも「世にも奇妙な…」で見たかったんだけれども、最初の一時間半を見そびれてしまったので、こっちにしました。
画家は、オーギュスト・ルノワール。
私とルノワールの出会いは、美術の教科書でもテレビ番組でもなく、ジグゾーパズルのパッケージである。
そしてこんなことを書くと、ありきたりな気がするが、生まれて初めて(あ、この絵は好きだ)と思った画家だ。
それが小学校の頃で、その後イマイチ好きではないと思った時期もあったし、ルノワールのみならず他の画家さんの絵に対しても、感想を持つような余裕さえない時期もあったけど、今日久しぶりに見てみて、あ、やっぱりスキかなと。

「美の巨人達」はTV東京の番組で、合間合間に吹き替えドラマのようなものが入っている。今回はルノワールの友人で、今回取り上げられた三枚のダンスの絵のモデルになった男性からの視点でした。
このドラマが面白いときもあれば、イマイチなときもあるんだけれど、今日はアタリだったなと。
40代になって、印象派の手法に迷った時、ルノワールには付き合っていた女性が二人いた。18歳の都会の娘で、自らもその後筆を取るようになるシュザンヌと田舎の娘で、ルノワール意外の画家の前ではモデルになろうとしなかった、家庭的な女性、アリーヌ。
さあ、ルノワールは一体どちらの女性を選んだと思う? とドラマの男性はこちらに向かって語りかけるわけです。
どっちを選んだんだ? ルノワール!? とこちらはやきもきするわけで。
絵画番組なのに人生は波乱万丈も一緒に見ている気持ち…(言いすぎ。)
今回は3枚の絵を比べつつ、更にもう一枚の絵も上手く紹介されていて、本当に面白かった。
こういう風に、普段は前面に出てこない画家自身の生活や思いなどが、見られるこの番組は結構見応えがあります。

ただし、普段は一度に一枚の絵にしかスポットを当てないので、この画家さんの特集を組んでくれるなら、あっちの絵もちらっとでもいいから見せて、解説してくれないかななんて思っても、そうは行かない。
私が知る限りでは、ルノワールの回はこれで二回目なわけですが、こうやってずーっと続いていくのかしら。
好きな番組だから、続いていってほしいと思うんだけどもね。


ちなみに、ルノワールが選んだ女性は……。
私が、こっちの女性だったらいいなと思った方でした。
めでたしめでたし。

では、また明日。



2003年07月11日(金) 階段から落ちた。

週の頭に階段から転げ落ちてしまった。


尻に痣が出来たことのほかは、でもまあ、無事で。
鏡で見てみて、こりゃぁ見事なもんだなぁと感心する事しきり。
頭を打ったりしなくてよかった。




ヤマト運輸のにいさんは、
「大丈夫ですか?」といいながら、声に心がこもっておらず、
兎に角早くハンコを渡さねばと焦る気持ちを汲んでか、
差し出した手を取って助け起こすのではなく、
その手にあった印鑑を受け取って冷静に判を押し、
「はい」
と返してくれた。



コンチクショー。


では、また明日。



2003年07月01日(火) 茄子 アンダルシアの夏/テコ/ワールドビジネスサテライト

久しぶりに定時に仕事が終わり、毎月恒例の家賃支払いに漸く大家さん宅へ行く事が出来た。
今月もまた、玄関の趣が変わってた。壁にかけた絵は水墨画の蛙に、生けてある花はハイビスカス(まだ葉だけのやつ)に。
いいなぁ、そういう生活。

***
帰ってきたその後で。
思いっきり台所の掃除をした。ガス台をバラして磨く位の勢いで。
なんか、ゆっくりしてりゃいいのに、ああいうのははじめると止まらない。
気分が晴れた。

***
7月です。
ツールが始まります、ツールが♪♪
7月5日からです。ただ、私はフジテレビしか見られないので、7月14日まではWEBの情報だけで楽しむしかありません。
そう、J-SKYスポーツならば、実家に頼んで、タダで全戦見られるとそう思ったら、J-SKYには1から3の三つのチャンネルがあり、実家ではケーブルテレビ局自体が1と2しか取り入れていなかったのです。
マイナースポーツの中でも更にマイナーを放映するJ-SKY3。偉し!
けど、見らんなーい(T_T)

この夏には、宮崎駿監督映画の作画監督(立場的にどういう人なのか分かりませんが、絵はそっくりです)の高坂希太郎という人が作った「茄子 アンダルシアの夏」という映画が公開になります。
ツール・ド・フランスではなくて、世界3大大会と言われるうちの一つ、ヴェルタ・ア・エスパーニャ。つまり、ツール・ド・フランスがフランス一周なら(年によっては他の国にも入っちゃうけど)、ヴェルタ・ア・エスパーニャはスペイン一周ざんす。
この映画、一時間にも満たないらしくて、しかもこっちではきっと上映しないんだろうなと思いながらも、ローソン行って先行チケット買おう!と思っています。
先行チケットに、オリジナル携帯扇風機が付いてくのっす。
ホントは携帯ストラップとかにしてくれたらよかったのに(それなら手軽に自慢できるっす)
「茄子」というマンガが原作らしいと知ったので、こないだ立ち読みしてきましたが、いや〜〜〜欲目かもしれないけど、すっごくイイね!
イイ感じです……。

***
最近めちゃくちゃ気に入ってずっと聞いている、「テコ」という二人組みが歌っているアルバム。友人が焼いてくれたのだが、そのまた友人も焼いてもらったらしく、そのまた友人も……で、アルバムタイトル、歌っている人物達の名前などなどは、分からない。
全編栃木弁。
自分自身は、栃木出身にも関わらず、話すことが出来ない栃木弁なのだが、今まではちょっと、イメージ悪く、いやだなぁと思っていたところもあった。
けど、このCDを聞いて考えが変わった。
「そうそう、こういうしゃべり方するよね! そうそう、こういう感じなのよ」
改めて、聞いてみると結構よかった。県外の人が聞いても歌詞を理解できるのかどうかは知らんけども。
どうも栃木弁というのは難しい。リズミカルで音の上下のゆれが激しい。
歌の上手な人なら、きっとマスターできると思う。
がんばれ。

***
最近お気に入りのニュースが「ワールドビジネスサテライト」である。テレビ東京で10時か10時半か11時くらいにやっている。
その中でも得にお気に入りなのが、ビジネス向け、もしくはビジネスマン向け、もしくは企業が新しく開発した商品の紹介コーナーである。
思いつきだけで作ったのではないかというヘンなもの、コレは役にたたないのではないかというもの、一般には役立たずそうだが、ある一部ではやっぱり重宝するのかなぁというもの、近い未来には実用化しそうな、実用化したら使いたいなというもの……。
色々だ。
この間は自動チャーハン作り機(中華なべが下に設置されたスプリングで動く)だった。それより前には、光を蓄積して従来の何倍だとかで光る蛍光塗料(非常階段などに使えるのではとの事)、一昨日だったか夕べは、釣りジャケットくらい沢山のポケットが付けられたPCバックだった。製作者である50くらいのおじさんが、ふと考え出し、自分でミシンを動かして作ったらしい。製作期間一日、費用1000円。
人が何かを作るものを見るというのは面白いものです。

では、また明日。


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