10000HITの記念に『梨花ちゃんサービス絵』を描いてみました。
最近コレ系の絵を描いてなかったんでちょっと楽しかったニャ↑(・∀・)



色塗ってて途中で思った。

これ…さすがにTOP絵にはできないな…Σ(ﾟДﾟ)!!

描く前に気づいてほしかった……っていうか気づくべきだよねぇ。



ハイ、ごめんなさい(ﾟ∀ﾟ)> ランラルールー♪

いつもと同じ学校帰りの夕方、圭一とレナ、魅音の３人は
ふざけあいながら田んぼのあぜ道を歩いていた。
今日の罰ゲームは圭一で『巫女うさぎ』
袴姿にバニーのカチューシャがなんともアンバランスである。
途中すれ違う村人もその姿を見て察する。
今日の敗者は前原屋敷の坊ちゃんか…と。
コスプレ姿での帰宅はすでにもう見慣れた光景なのであった。

しばらく歩くと道も少し太くなり、やがて水車小屋が見えてきた。

(…今日もここで圭ちゃんとお別れか…)

毎日の事なのだが、この瞬間はいつもそう思ってしまう。
かすかに漏れる溜息。
私より少しでも長く圭ちゃんといられるレナが羨ましい。
しかしそんな素振りを２人に見せるわけにはいかない。
また明日すぐに会える…そう自分に言い聞かせ笑顔で手を振って別れた。

ひとり家路につく魅音。
園崎家正門から100ｍくらいのところまで来ると黒塗りの高級車が走ってくるのが見えた。
その高級車は魅音のところまで来るとゆっくりと止まる。
徐々にウインドウが下がり、そこから顔を出したのは葛西だった。

葛西「あ、魅音さん
　　　組の方針で今からこのポスターを興宮一帯に貼る予定なんですが
　　　出来のほうはどうでしょう？」

そう言うと葛西は魅音に１枚の紙を差し出した。

魅音「!?ポスターですか？どれどれ………!!!!!!!!!!!!!」

そのポスターを見て魅音の顔色が変わる。

魅音「あの･･･なんですかコレ…」



そこには『園崎家次期頭首 園崎魅音』と書いてあるではないか。
こんなものを貼られたらたまったものではない。

魅音「そうか…婆っちゃの仕業ね…
　　　葛西さん、ちょっとここで待ってて下さい。
　　　絶対貼りに行っちゃ駄目ですからね!!」

葛西にそう告げると魅音は屋敷に駆け込んだ。


お魎は自室の布団の上で上半身を起こして庭を眺めていた。
廊下にドタバタと魅音の足音が響く。

魅音「ちょっと婆っちゃ!!」

お魎「おお、魅音お帰り…どうしたね血相かえて…」

魅音「どうしたもこうもないよ、何あのポスター!!
　　　あんなの貼られたら私、恥ずかしくて
　　　もう興宮に行けなくなっちゃうよ〜」


お魎「…んなぁ魅音、興宮はウチの縄張りや…
　　　お前が次の頭首になる日もそう遠くはない…」
　　　だぁで今のうちに宣伝しておかんとなぁ」

魅音「婆っちゃ、宣伝なんかいらないってー!!」

お魎「そうかんのぉ…ワシんときゃ
　　　一時期はどこぉ行っても貼ってあったもんだがの…」

さも当然かのように話すお魎。
その筋の人間がやるだけに選挙ポスターよりも性質が悪いのは明白だ。
ここははっきりと釘を刺しておかなくてはならない。
興宮にいる詩音にも確実に迷惑がかかる…何せ双子なのだから。
そして私自身、明日からも平穏な日々を送るために…。

魅音「…婆っちゃ、とにかく葛西さんに断ってきます。
　　　それから私の事に関しては先にひとこと言って下さい。
　　　…これは次期頭首、園崎魅音からのお願いです」

魅音に緊張が走る。
次期頭首、そして孫とはいえ園崎お魎に意見をするという事は重い。
魅音には他の誰よりもそれがわかっていた。

お魎「……んはは…次期頭首からのお願い……か。
　　　魅音も言うようになったもんさね。
　　　これは将来が楽しみやぁ･･･」

お魎は肩を揺らして笑っていた。
どうやら機嫌を損ねてはいないらしい、魅音はホッと胸を撫で下ろした。


魅音「………というわけで葛西さん、ポスターは禁止となります。
　　　御苦労さまでした」

葛西「そうですか……で、頭首のご様子はいかがでしたか？」

何やら不安げに葛西は聞いてきた。

魅音「ああ、婆っちゃですか？私が断ったら笑ってましたよ」

葛西「………あなたは大した人だ。
　　　正直私も魅音さんと…詩音さんも困るだろうなと思ってましたが
　　　私には何もできませんでした…すみません、ありがとうございます」

葛西は深々と頭を下げた。
結果的に詩音にも迷惑がかからなくなったからであろう。
大切に想ってくれる人がいる……詩音もちょっと羨ましい。

魅音「いえ、別にいいんですよ、葛西さん。
　　　じゃあポスターの処分のほうお願いします。
　　　……あと、これからも詩音のこと頼みますね〜」


こうして惨劇(？)は回避された。
明日からも平凡ながらも楽しい日々が待ち受けているはず。
ああ、夜が明けるのが待ち遠しい。

…ハヤク圭チャンニアイタイ…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　(終わり)


と、いうわけで突然ですが今思いついた話を書いてみました。
久しぶりに文字ネタやったような気がします。
昔ＳＳ(ショートストーリー)とかやった時振りではないでしょうか。
今となっては悠久の彼方…といった感じです。
あと漢字に関してなんですけどねぇ…
園崎家のところで『頭首』なのか『当主』なのかわかんなかったです。
…違ってたらすみません(´ω｀;)

インフルエンザが流行りだしたそうで。
うがい手洗いはかかさずにやろーね。

『三四ちゃん』



というわけで描いてみました三四ちゃん。
小学生くらいかな〜？
学校がどうとか一二三先生言ってたような。


「こっ…これは!!!!!!!!!!!!!!!!!!
　ぜひこのままウチの看護婦兼メイドさんにっ…!!」

三四ちゃんに反応した入江ｗ
超ミニ看護婦ルックのおっきな鷹野さんには
見向きもしなかったのにね(・∀・)
時間無くて塗れなくてすまないイリー…。

今日の休日は久々にのんびりできてます。
そこで次の原稿のカップリング(?)パターンを考えてみた。

梨花×赤坂
羽入×鷹野
羽入×圭一＋梨花

この３パターンはなんとなく描きたい話の構想はできてます。
おそらく全部ギャグ漫画だと思われますが･･･。

究極としては
富竹×他全員とか描いてみたいです、ニコ動の影響ですねｗ
ニコ動といえば、解のＯＰ曲『奈落の花』で歌詞の最後の
何か言ってるとこで「入江ア○ル」というコメントが…。
おかげでもう「入江ア○ル」にしか聞こえませんｗ


『鷹野さん』



三四ちゃんを描く前に三四さんを描いておこうとかなんとか。
生い立ちが不幸なだけに幸せになって欲しいのですが…。
しかしこの人の行動をみてると他の男性陣(入江＆富竹さん)が
妙に可愛く思えてくるんだけどｗ

昨日は1日中「ひぐらしのなく頃に 解」のアニメを観てました。
1話から19話まで一気に全部観ちゃいましたよ。
何気にまだアニメの解は観てなかったんだよねーこれが。

それで観てていくつか気づいた点が…

羽入のサイズが自分のイメージよりもだいぶ小さかったです。
身長とか胸とか･･･。
今後自分の中で修正していこうと思いますｗ
てかアニメの羽入カワイイねぇ。

あと鷹野さん幼少時(ミヨちゃん)イイネ!!
近いうちに描きたいなぁ(・∀・)



というわけでこのくらいか？と思いつつ雑ですが描いてみました。
しかし、てきとーすぎたかなぁこりゃ…。
とりあえず部活メンバーを描きました。
富竹時報さんは綿流しの日限定ですが部活メンバーに加わったんで一応ね。

「愛は自由なんだ!!」(*´Д｀*)

明日は土曜日♪

私の場合、休日は日曜日ではなく土曜日なので
明日は満喫しようと計画中。

ニコ動で実写の「ひぐらしがなく頃に」を観てちょっと凹んだ。
ひぐらし(が)とか…ひなめざわとかｗ
あとキャスト…Σ(ﾟДﾟ；)!!

いやしかし見方によってはある意味面白いのかも。
でも私には最後まで耐えられませんでした…orz


『〜お賽銭の使い道〜』

羽入「このケースの中のシュークリーム全部くださいなのです!!あぅあぅ」
梨花「ちょ…冗談でしょ………羽入!?」


惨劇回避後の日常風景のひとコマを想像して描いてみました。
幸せな楽しい毎日が待ち受けているのですよ☆

それにしても気がつくと梨花、羽入ばっか描いてますね〜(#ﾟーﾟ)

日記遅くなりましたがただいまですー。
名古屋コミケ乙カレー様でした。
本を買って下さった皆様、ありがとうございました〜(・∀・)ﾉｼ

さてさて、11月ということでスペース数少なかったような気もしましたが
ひぐらしサークルさんが増えてて嬉しかった!!
本もGETできてウヒョルンなのよ♪
次は12月23日のコミケに参加する予定でっす。
てか来月ですね、珍しく連チャンやる気モード全開!!…今のところｗ

ひぐらしコスプレはチラホラでした…↓
ギルティに至ってはメイのみ確認、いただけマシか〜。
やはり戦国BASARAが多かったような気がします。コスもサークルも。
格ゲーでもうじき出るんでとりあえず出たらやってみよー。


『ニコ動ネタ』




ニコニコ動画見てて吹いたｗ
てか見た人じゃないとこのネタ意味わかんないね。
　　　　↓
ニコ動<ひぐら神拳 解>

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1130390

さて、明日は豊橋、明後日は名古屋コミケ…ってパターンです。
ひぐらしのコスプレいるかなー??ﾜｸﾜｸ(・∀・)
では明日から行ってきまーす。

『ババーン!!』



羽入「どうですか梨花っ!!(得意げに)」

梨花「これはもうほとんど詐欺ね…」

羽入「あぅあぅ…ひどいのです梨花ぁ･･･」

梨花「だって全然違うじゃない」

羽入「ちょっとリアルに描けばこんなもんなのですよ」

梨花「ああそう…」

羽入「これでも元人妻なのです」

梨花「知ってるわよ」

羽入「僕にかかれば赤坂だってイチコロなのですよ!!」

梨花「……キムチ」

羽入「あぅあぅ、冗談なのですよ梨花ぁ･･･」