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えほん館の方、本日完全閉鎖しました。 長い間、本当に感謝。 ＊＊＊ 昨日、何気なく図書館に本返しに行って新たに予約かけて帰ろうとしたら後ろから呼び止められた。 「カードお持ちですか？」 以前予約してた上下巻のと、別の一冊が同時に渡されたよ。 どっちも後ろに予約が並んでる本。 二週間以内で読まなきゃ…でつよ。 というわけで、読み始めたら止まらなくなって今朝の5時までかかって読み上げちまいましたよ！ 　篠田節子『仮想儀礼 上下』 なんとなく、篠田節子は当然読んだことあると思ってたんだけど、改めて執筆リスト見ても記憶にあるのがない…。 篠田真由美は読んでるんだけどねぇ。 文芸部にも上げました。 長い割には内容が薄い気がする。 良く調べている感はあるけれど。 ＊＊＊ 携帯夏機種発表から暫し。 みごとなくらい機種変したいのが全く無い…。 それにしても今の機種にしてから二年余、機能的に困ってるとか遅れてるとか思ったことが未だ皆無。 ぼちぼち携帯の機能も頭打ちかなぁ。 今の規格が根底から覆される時まで替える気にならないかも。

栗本氏死去。 怒濤の人生でしたが、あちらではどうか安らかに。 実質的なネット生活は、この作家さんのご縁で本格化したも同然。 初期の頃はとことんのめり込んだりもして、随分と影響も受けました。 ただ、個人的な感覚としては、創作家である以上、広げた風呂敷はある程度しっかり畳んで欲しい、というのが正直なところです。 読者有っての作家である以上、読者を置き去りにしたままで逝って欲しくはなかったかと。

なんかやたら忙しくて落ち着かない一週間でした。 久っびさの延長もあったしな。 お当番週間だったし。 最初の3日はひとり、じいちゃんのお守りでお休みだったし。 相変わらずセン・タクキーくんは扱いがメンドーだし。 んで、鼻が全然治りません。 昨日、「稲科の花粉がピークです」というのを小耳に挟んで、それかも…と思い始めてたり。 良いお天気なんだけど、疲れすぎてるのか出る気になれず。 観たい映画もないしな。 携帯も時計も鞄も靴も、なんとなく物欲減退気味。 何か、ぱーぁっと気分が晴れるような事はないものかしらん…。

初の国内感染は関西から…だったかよ！ じわじわと近づいてますな。 食糧の備蓄とか、大袈裟とは思わず進めておこう。 これは予行演習なんだと思えばいい。 ＊＊＊ 昨日は『鈍獣』を観てきました。 完全に逝っちゃってる北村一輝が良かった。 最近北村一輝は気になってます。 別に大河とかは見ないけどな。 それにしても、もちっとなんとかならなかったかなぁ…と＜鈍獣 途中かなり眠かったでつよ。 テンポが悪いのかな。 ラスト、カタストロフィもなくて。 文芸部にも書いたけど、要するに中途半端。 クドカンは当たり外れが大きいよ。 で、予告で『MW-ムウ-』やってまして、この玉木はちょっと良いかも…と。 そもそも、のだめにしても鹿にしても、どっか病弱くさい玉木は実はあんまり好きじゃない。 あげく、頬もこけこけで蒼白いのに、妙に爽やか系みたいなCMにまたやたら出てくるんで尚更イマイチ。 それがあそこまで悪に徹するキャラだとむっちゃ合う感じ。 やっぱり中途半端が良くないのかも、な。

やたら天気が良いのに、ぼけぼけとして過ごしてしまった土日。 寒暖の差が激しすぎて体調が崩れまくりな人達。 GW中もほとんどどこも行ってないのにさ。 悲しいよ。 ＊＊＊ こないだ映画『レイン・フォール／雨の牙』を観て、原作を読みたくなって探したら、第三作だけありました。 とりあえず一話読み切りみたいなんで借りてみた。 なかなか面白かったですよ〜。 ちょっと難しい部分もあったけどね。 ま、知識無いからな。 文芸部にも上げときました。

「しゃばけ」シリーズ五冊分を文芸部に上げようと思ったんですが… 短編集の感想って、書くの難しいね。 二冊目以降、放置のまま…。 ＊＊＊ 高校ん時の担任の先生が定年退職をされたとか。 それで、還暦お祝い会を、というお知らせが届きました。 もうそんなに経つのか…と思いつつ、着てける服が無いですぜ…。 五月の末って、気候も中途半端やしなぁ。 暑いのか寒いのか、見当もつかない。 悩みどころです。

ホルモー、観てきたわけですが、つらつら思うに、あんなに罪深い映画も無いんじゃないかなぁ…とか、唐突に。 原作はあおによしと同時期に読んだんだけど、ホルモーの不思議さって、独特のものがあったんだよね。 「ホルモー」って、何？ 「オニ」って、何？！ っていう凄く不安で所在ない感じ、それが登場人物と一緒に感じられる妙。 意味が分からないまま、どうにも納得できないまま、それでももう好奇心に負けて抜けるに抜けれなくなってく感覚。 原作の、それも初読だけに体感できる不思議な感情。 それが、映画を観るどころか予告編とか、パンフだけでも無くなってしまう悲しさ。 予告だけ観て、原作先に読んですらたぶんもう体感できない感覚なんだもん。 TVで強制的に観させられちゃうのはあんまりだと思う。 映画先に観ちゃった人には申し訳ないけれど、これだけは何の予備知識もなく読んで欲しい、そう思うから。 あ、文芸部には書き忘れたけど、部室にやたらレーズンの箱が積み上げられてたのも可笑しかったです。 原作どおりだと、有り得ないんだけどさ、ビジュアル的にはあの方が面白いよな。 ＊＊＊ 会社の関係の、鹿児島出身の方から「あくまき」なるものを頂きました。 これ、かのケンミンショーでもちらっと紹介されてた鹿児島独特のチマキ。 端午の節句に食べる風習があるんですが。 ↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%8D 毎年実家方面からやたら送られてくるんで、知ってて食べれるなら手伝って…と一本頂戴したしだい。 実は鹿児島とはいささかの縁がある関係で、以前食べた経験はある。 でもその時のはもっとクセが強かった記憶があって(出してくれた人も「口に合うかどうか…」と心配げだったし)、それに比べるとまるで食べやすい、というか、まるで無味無臭(いや、ちょっとはするけど)。 なかなかに、作る家庭によって随分と味が違うもんだなぁ…と思った、今年のこどもの日でした。 きな粉より、砂糖醤油のが旨かったよ。 ＊＊＊ 「しゃばけ」ドラマのDVDを観る。 思ってた以上の出来。 これを上げる前に原作の感想を上げなはれ…＜文芸部＞自分

時計、やっぱり最初の直感に従いました。 でも、重いぜ、デカイぜ。 腕痛てぇ！ http://www.noonwatch.jp/ 17-015

掘るモー帰りに隣県まで時計見に行ってきました。 て、 また時計かい！　とか突っ込まれそうですが…。 とりあえず見るだけ見て、カタログもらった帰り道、ふと気がついた。 あんた、また同じ間違いを起こしてやしませんか？ 思いっきり使い倒したいのなら、ちょっとでも小洒落れたのは止めときなはれ。 君は基本、えせみりたりなんだからさ。 もう少し冷静に考えて、たぶん最初の直感に従うんじゃないかと思っとります。 ＊＊＊ 掘るモーは面白かったですよ。 確かに地元をどれくらい知ってるかで面白さが変わりそう。 文芸部は後ほど。

ニンジンと一緒に左の小指の先を削ぎ落としました。 5ミリ角…　くらい…。 痛いしぃ、血ぃ止まらないしぃ…。 しばらく台所には近づくな、というご神託でしょうか。 呆けてるのか疲れてるのか、はたまたお祓いでもしてもらった方が良いのか。 散髪行ってスパやったら腰痛は半減したんだけどねぇ…。 明日はなんとか掘るモー行きたいです。

油、ぶちまけました、カーペットに。 来客の後で良かったのかどうか…。 気が抜けたのかな。 接骨行ってかえって腰がしんどくなったし。 幸先の悪い連休になりそう…。