ひとりアライグマ同盟バナ 朶話事 たわごと

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2008年01月22日(火) お疲れモード

… 疲れた …。

なんかいろんな部分で不協和音です。
王様よりはお局様の方がなんぼかマシかも。

とりあえず文章書く気力がほとんどありません。




ここ二週間くらいの間に読んだ本。

 「風が強く吹いている」三浦しをん 新潮社
 「スタバではグランデを買え!」吉本佳生 ダイヤモンド社


「鹿男あおによし」がドラマ化。
人物設定が微妙に違うけど、あまり違和感なくうまく作ってるかと。
でも、奈良の鹿はあんなではないと思ふ…。



SPの岡田くんに本気惚れしますた…。
10話はヤバすぎです。
次回が最終回… 信じたくありません。
ドラマ見ててこんな気分になったのも久しぶりですよ。
嬉しいね。


2008年01月12日(土) 魍魎の匣

観てきました。
ガラガラだった(笑)

とりあえず、まぁ、悪くはなかったです。
原作を読んでたときに勝手に頭に描いてたもっと近代的な雰囲気を、
ちゃんと納得できる形で訂正してもらえたし。
内容も原作とかなり違うハズなんだけど、そんなに違和感なく観てられたし。

でも、やっぱり阿部寛の榎木津は間違ってると思います。
榎木津はもっとエキセントリックで非日常的でないといけないと思う。
原作読んだときはミッチーかガッくんか、とか思ってたけど映像化されたの観るとそれも違う気が…。
誰なら良いのかなぁ…。
俳優さんとかあまりに知らなすぎるので見当がつきません。

堤真一の京極堂もいささか違うだろうと思ってたけど、
こっちはあれでも良いかなぁ、という感じ。
特に真剣に怒り出してからはハマッてる感はあったかな。

木場修が宮迫なのはあれはあんまりと嘆く向きもあったけど、
確かにやたらゴツくて四角い大男なイメージはないけれど、
あの扱いならあんな感じが良いのかも。
あまりイメージ通りにしちゃうと榎木津がかすんじゃうよ。

一番ハマッてた気がするのが意外に椎名桔平の関口。
原作だともっと冴えなくて見苦しい感じをイメージしてたんだけど、
確かに時代背景とか、それなりに何冊も本を出して全集まで…みたいな人だったら、
きちんとした身なりでそれなりの生活、というのが正しいよね。
妙に早口で止まらない口調になるとき、彼の精神的破壊を垣間見たような。
前作では永瀬正敏がやってたみたいだけど、桔平ちゃんの方が遙かに合ってる気がする。
あの関口なら、狂骨を観たいかも。

そいでもってクドカンは良い役取りすぎです。
篠原涼子があまりに端役なのがなんとも…。


えぇと…何? なんか人物紹介ばっかですな。
全体の印象は、デカダンとかピカレスク・ロマンとかみたいなカタカナ単語一語で説明できるイメージなんだけど、
どういう単語だったのかが思い出せない。
なんつーか、かなり昔の派手なインクのポスターのイメージ。
でも古いからインクはくすんでるんだよね。
怪奇であり幻想であり。
だからこそ、登場人物はもちっと破綻してて欲しかったのかも。


2008年01月08日(火) 京のぶぶ漬け

良くも悪くも京都体質の会社なんよ、と教えてくれたその意味にやっと合点がいきました。
「何かあってからでは困りますからすぐに報告してくださいね」と言われたから素直にその旨報告したら、
機嫌を悪くしてましたよと回り回って知らされたあの時。
何があったのか、どうするべきだったのか困惑しかできなかったのだけれど、
あれがまさしく“京のぶぶ漬け”なんだろう…という事。

こちらが如何に効率よく進めていけるか、悩んで考えてやっている事なのに、
勝手な決め事をするなというから言われたルートをきちんと通したらいきなりキレるんですか?
そういうところと、どううまく関わっていくのが正しいのか、
所詮ヨソモンのウチらにはわかりません。

つかさ、人の気も知らないで、自分ひとり勝手なルールで好き放題やってるあのおっさんを、先になんとかしろよ!!


以上愚痴でした。


2008年01月07日(月) パリダカ中止

もう何年くらい前になるんでしょうか。
まだパジェロがシトロエンと争ってた頃から毎年何気にちらちら気にしてたのがパリダカでした。
むかーし、Nステで特集組んでた時がきっかけかな。
場所や車両の種類大きさを問わずモータースポーツに興味など皆無なのにも関わらず、
何故か篠塚さんだの増岡さんだの片山さんだの菅原さんだのの名前を覚えてしまうほどに
パリダカだけは好きな理由はわからないのですが。
一番好きなのがカミオンの菅原さん、というところがまた“らしい”というか。

てな感じの、年始から約20日間にわたってアフリカの砂漠を二輪と四輪と大型トラックが大挙して失踪していくラリーが、今年は開始直前にして中止になってしまいました。

ごく一般の人達が一体どれほど関心を持ってるんだろう?というこの話を、
ニュースや新聞がそれなりの大きさで扱ってることに軽い違和感を憶えつつ、
テロに対してどうのとか現地の人達の感情とかいろいろあるのも確かなんだけど、
もしかするともうあの砂漠での開催はないかもしれない…とまであった観測には一抹の寂しさを感じたのでした。

もし場所が変わっても、いつかお孫さんと三台揃ったカミオンが鯉のぼりをなびかせて連なっていくのを見られる日が来れば…と思います。


2008年01月05日(土) 食っちゃ寝

別に昼寝はしてないけど。

夕方(?)3時過ぎにしてまだ今日は一度も家をで出ませんよ。
冬休み最後の明日は法事なんで、実質お休みは今日までです。
いつもよりは長かったけど、あっという間のお休みでした。

来週からまた怒濤の寝不足地獄…。

頑張らなくっちゃ。

***

何気に今年は賀状が少ないような…。
出足が鈍いのかはたまた民営化した某所がポンスなのか。

***

賀状に「ときどき見てます」と書いてくださってありがとうございます。
励みになります。
でもいろいろと複雑な部分も…。

日記だけサイトですが、お見捨てなく。


2008年01月04日(金) ちょっとびっくり

明(開)けて早々の接骨行ったら、なんとお年賀くれた。
お医者(正確には接骨はお医者じゃないけど)でお年賀もらったのなんて初めてなんで、ちょっとびっくり。

***

なんとなく今日は開くと思ってたとなりの冷蔵庫マーケットが、
実は今日まで休みだったんで別のマーケットへ買い出しに行ったら、
普段は見かけないパンをわさわさ買ってしまった。

たまにしか行かないお店はうっかり散財するので危険だよ…。

***

久しぶりに某大手チェーンな回転寿司さんへ。
で、そこはみんな考えることは同じで、けっこう混み合ってましたですよ。
今日は貝系の品揃えが乏しかったのが残念。

基本回転寿司では、貝系、烏賊系、青背魚ばっか取ってる人です。
そして本日も鮪系は取らずに終わる。
偏ってるのか割とそんなもんなのか、そのあたりは謎。

お腹一杯食べたのに、帰りのコンビニでアイスを買って帰るのはいい加減やめた方が…と思いつつ、ついつい買ってしまう駄目な自分です。
嗚呼…。

***

最近、つか、もうかなり長いことおじゃんは読んでないんですが、
今回西尾維新のがあるっつーんでちょっと一読。

なんというか、少年誌の限界?
西尾モノってもちょっとヤバい系だよねぇ?
それとも零崎とか、読み過ぎ?


2008年01月03日(木) 明けまして

何はともあれ無事年越しできました。
今年はも少し元気な一年にしたいなぁ。

***

1日
行きつけの初詣神社さんは、またシステムが変わってました。
お神楽が別場所になったよ。
まぁ、本殿でも巫女さん、お神楽所でも巫女さんだと人件費倍やもんな。
でも何気にお神楽のグレードが下がってたやうな…。

2日
去年、家人が行ってくれた腰神不動さんにお礼参りに。
ピンポイントな御利益なせいか、そこだけ妙に人が集まってました。
でもちょこっと降りてく階段の段差が微妙で、お参りして帰ってくるおっちゃんが目の前でつまずいてたよ。
ここでコケたら御利益半減?
気をつけて上がりましたとさ。

3日
今年は諸般の事情で例年のお年始お出かけが無し。
ので昨日今日と二日間とも頭から駅伝見てます。
ゆったりしたお正月。

朝から左の肩がグキッとして痛いよ…。
明日は接骨に行くべ。
気をつけなくっちゃ。


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