ひとりアライグマ同盟バナ 朶話事 たわごと

目次最新来し方行く道


2004年01月31日(土) 甘い宴会

天気予報は洗濯日和て言ってたのに、
朝からずっと微かな霧雨舞う一日でした。

風もあったし結構寒かったよ。
布団も干せなかったし、洗濯もんも乾かねぇ!


ケーキとクレープとカレーをお腹いっぱい食べました。
気分は甘い宴会です。

***

イン・ポケットで恩田陸が連載エッセイを始めました。
飛行機がどうにもダメな恩田氏のイギリス紀行(らしい)。

作家として割と評価している作家さんのエッセイなので楽しみです。

***

なんか最近、夢中になれる…というものがありません。
寝食忘れてどっぷりできるものが欲しいものです。


まともに仕事してるウチは無理かなぁ…。

***

地上の星、94位inCDTV

まだ頑張ったはるんや〜。

 +++

そうそう、ここ暫くで一番お気に入りの(女性)アイドル、

 あやや!

なぜかねぇ、あの娘好きなんだよね。
あのア○っぽい喋り方も歌ってる時のアクションも可愛くてグー!


モー娘。の妹分なんだけど娘と曲調がどことなーく違うのも好き。
オジャ魔女ドレミどっかーん(スペル適当)の主題歌と似ててねぇ、
あれ、好きだったんだよねぇ。


とりあえずCDTVのバレンタイン特集は恋人にしたいアイドル
というタイトルらしいので、個人的好みを挙げてみました(爆)


2004年01月30日(金) 「どこかで誰かが見ていてくれる」

昨夜(夜中)は足が攣りました。
冬場攣るのは私にしては珍しいです。

 +++

今朝はちゃんと予定時刻に起きられたのに、
PC立ち上げて今日の予定見てみたら
定刻より20分も早く出かけないといけなかった事に気付きました。

結局余裕ゼロやん!

***

青様の日記経由で、私もやってみました某性格テスト。

 私も「君臨型M」でしたよ!(自爆)

分析説明は微妙に違ってるような気はするけど、
「君臨型M」ってのはマンマだよ!(もう笑うっきゃない)

***

本日読了の本

・福本清三・小田豊二(聞き書き)
 「どこかで誰かが見ていてくれる 日本一の斬られ役」集英社文庫

 斬られ斬られて43年、斬られ役一筋、とうとう映画「ラスト・サムライ」
 にも出演してしまった有名大部屋俳優福本清三氏へのインタビュー。

 私ね、時代劇は観ないんです。
 だからこの役者さんは見た事ないんです。
 でもこういう方が居られる…というのは噂だけ聞いてました。

 ひとつことを貫いて、その道のプロになる…というのは
 こういう事かと改めて思います。
 「情けない」「恥ずかしい」と言いつつ、
 本当に仕事にプライドを持っているんだなぁ…というのが、
 随所に現れています。
 映画(芝居)のみならず、何でも脇役が、汚れ役がしっかり固まってないと
 良いものは作れないのです。

 時代劇バブルの中で、そしてそのバブルが弾けた後も、
 ずっとそこに居続けた人だけが語れる時代劇の本質も覗けます。
 大スターの裏側…なんてのもちょっとだけ語られてます。


 東映の撮影所は行ったことがあります。
 この人の出身地の城崎にはこないだの夏行きました。
 お影で知っている地名、見た事のある風景がいくつもあって、
 時代劇は知らなくても読んでいて楽しいものでした。

 各章毎に往年のスターの名場面みたいな写真が載ってるんですが、
 斬られ役の人の写真はほとんどありません。
 やっぱりみんな見てるのはスターだからでしょうか。


2004年01月29日(木) 疲れているらしい

目が覚めたら出る時間の20分前だった…。
寝坊だよ!

明け方一度、ぼーっと目覚めたような気はするんだけどねぇ…。

***

夕陽が物凄く赤かった。
文字通りの赤。
クリムゾンと言った方が良いような赤。
なんとも微妙〜に僅かに青が混じった鮮やかな赤。

それでも禍々しい感じのしない素晴らしい赤だった。

***

水分摂取を増やしたら浮腫みがマシなってきました。
そっかぁ… 顔や手から発汗してるし
内部は塩田状態だったのねぇ。

いやホント、今日は背中から炙られてたし。
もうサウナでっせ〜。


2004年01月28日(水) うぅ…

うぅ…ダメだ…。
メール、なんとか頑張って書き始めたのは良いけど、
30分ではとても書き切れません。

考えたら昔は1本書くのに3時間とか4時間とかかけてた記憶が…。


また長くなりそうですが、今少しお待ちくださいませ。




って、誰?!

***

うぅ…

えほん館サイトの方で、連絡先電話番号をミスタイプする…という
言語道断なミスをしてしまいました。
間違って記載された番号の持ち主の方からメールを頂き発覚した次第。

個人情報はホント間違うとヤバいんですよね。
注意はしていたんですが追っ付かなかったようで…。

***

そうそう、血ぃ取られて検査した結果ですが、

 白でした。

肝機能の何かの数値が若干高目だったようですが、
問題になる範囲ではなく。


でも浮腫んでるのは良くないというので
利尿剤を処方されました。
でもな、これ以上近くなっても困るんだけどな…。


2004年01月27日(火) 個体差をどうするか…という問題

しかしあれだね。
仕事ってのはそういうもんだよね。
時間で行ってる筈なのに、気がつけばどんどん延長なるんだよね。
ちゃんとやろうと思えば思う程休めないしさ。

なぜか仕事場に入り浸ってる…というか入り浸らざるを得ない人を
最近やたら見るのでつくづくと…。

***

誰にでも対応出来る、というのはハナから無理である。
だからと言って柔軟性を持たせすぎても
確実性が薄くなって難儀である。


改造をするからといって2日前までにまとめろ…というのは無茶だよ。

***

別冊宝島から「僕たちの好きな『指輪物語』」とかいうのが出てるようです。
でも、私の好きな『指輪物語』は彼らの好きな『指輪物語』とは違いそうなので
私は買わないと思います。

***

書きたいメールがあるのですが、
なかなか時間が取れません。

生活音があるとやっぱり思考はまとまらないようです。

***

下の一言発信からちょこちょこメッセージをいただきます。
掲示板の書き込みもメールも滅多にないので
なまじ一言発信みたいなんがあるというのも一因かなぁ…
とか思っていたこともあるのですが、
最近別の場所でウチみたいな一言発信があるとメッセージしやすいのにな…
と感じたことがあって、それなりに便利なのかもしれないと思ってみた今日でした。


2004年01月26日(月) なんかね

首と腰引っ張りに行って足が浮腫んでるて言うたら

 血ぃ抜かれましたよ!

まねぇ、血ぃ抜かれっのは慣れてますけどね。
こゆ体調では1ccでも貴重だからねぇ。

***

キンキの剛くんとダウンタウンの松っちゃんの掛け合い見てて
お腹抱えて笑っちまいましたよ。



最近好みのタイプが変わったのかなぁ…。

TOKIOの山口達也、キンキの堂本剛、俳優 椎名桔平 ・・・


なんとなく共通項があるような…。
なんだろう?

***

また間が開いてしまいましたが、
えほん館サイトのベスト10も更新しました。
御二人分追加です。

【トップ → 私設えほん館応援ページ → みなさんの選んだベスト10】


2004年01月25日(日) 2ヶ月ぶりの更新ですよ!

珍しく二日連続の深夜活動中です。
本っ当〜に久々の何もない連休だから。

羊さんちのひみつきちなど覗きながら年間ベスト10をまとめてます。


CDTVを見てたはずなのに、気がついたら3時でした。
ま〜た、寝てたのね〜!


ベスト10、今日中に更新できると良いなぁ…。(希望かい!)

***

わぁ、参りましたよ!
丸々2ヵ月もまともな更新してなかったのね。

まぁ、その間にはイベントもあったし新刊も出したし、
日記だけはそれなりに毎日書いてるし、
あんまり何もしてなかった気がしてなかったわけでして…。

というわけで、懸案だった2003年の年間読書ベスト10をまとめてみました。
読書感想の方も日記から日替わりに移したし。

あと、実は2002年分のベスト10なんてのもあって、
こっそりまとめてあったんですよね。
すっかり忘れてましたよ。
ついでにupしましま。

ちなみに2003年分は9冊しか上がりませんでした。
2002年は10冊中9冊が小説だったのに2003年は半数が非小説…というのも、
最近の読書傾向を現わしてるのかもしれません。
それともなかなか当たり小説にぶつからないのか?

今年は1月の末にしてまだ2冊読んだきり。
時間が圧倒的に減ってしまったので、読む量も激減しそうです。
厳選して読みたいところなんだけどなぁ…。

【日替り風景 → 読書雑記】

***

そしてまた指輪本を買ってしまった。
同人じゃありません。
ハードカバー上下巻各2800円と2600円、税別。

J・R・Rトールキン「終わらざりし物語(上)(下)」
 クリストファ・トールキン編・山下なるや訳 河出書房


たぶん、指輪物語三部作の映画化に合わせる様にして
新たに編纂されたものが今、日本語訳として出てきたんでしょう。
でもこれ、映画から入った人にはどうなんだろうなぁ…。

あやめ野の凶事とかアイゼンの合戦とかイスタリとか言われて

 それ何?

って人にはたぶん退屈なだけで面白くないんじゃないかと。



幾年前、日本語訳が最初に出版された時、
図書館にリクエストして入れてもらって読んだ指輪物語。
最終巻巻末の追補に載っていた代々の物語を全てノートに書き写し、
何度も読み返した、その当時からして無自覚なるヲタ。
それが、ガンダルフの回想と言われて飛び付かないわけがなく。
某大会の中つ国公務員試験にはとても受からない人だけれど。


結局指輪物語てのは、今にして思うと一大ファンタジー同人。
古今東西数々の英雄譚、伝説、神話、叙事詩のティストをかき集めて、
ひとつの壮大な世界観を作り上げてしまったのが指輪物語。

もしかするとね、昔の人にとっても“いまどきの若いもん”は
昔の神話や英雄譚をそのまま読むのはウザかったのかもしれない。
だから、それらの面白い処だけを編み上げて作ったこの物語は、
物凄く読みやすくて、そしてワクワクできるものだったのかもしれない。


今回の「終わらざりし物語」は指輪三部作より「シルマリルリオン」に近い。
「シルマリルリオン」にハマった人ならこちらも絶対お勧めかと。


今の状況で、どの程度読めるか判りません。
たぶん一番興味があるところからバラバラゆっくり読んでいく事でしょう。
一冊の読書感想としては上がらないと思うので、
買いました報告として書いておきます。

***

胃が痛いっすよ… と言いながら
カレーにカイエンヌペッパーかけて青汁牛乳を飲む。
どう考えても胃には悪そうなんだけどねぇ…旨いっすよ。

旨いということは、身体が求めてるんだ、ということで。

そもそも変なクセがありましてね、
昔から、胃が悪くてダルくなると無性に王将の餃子を食べたくなる…
という鬼畜な胃をしてるんです。


明日には治ってるかなぁ、胃痛と浮腫み…。

***

私信:錨様>毎日雑記ってリンク切れしてます?


2004年01月24日(土) 足が浮腫んでますよ…

久々にゆっくり寝倒した朝でした。
っても、寝たのは3時過ぎてたけどね。
で、読書でもしてたのかと思えばネットサーフしてただけ!

んでも最近、サーフも満足にできてなかったんだから、
たまには良いもんだなぁ…と思ってみたり。



年間ベスト10、まとめなくては…。


2004年01月23日(金) 果たして…

去年の読書ベスト10などまとめようとしているんですが…。

***

テレ東系の「完成ドリームハウス」が好き。
今日の引き出しの家は圧巻だった。
だってね、家具がぜーんぶお風呂まで引き出しなんだよ〜。
流石芸術家一家だよな。


でも、あんな家に住んでみたい。



思うだけなら、タダ(笑)


2004年01月22日(木) 「われらが英雄スクラッフィ」

今日はこの冬一番の寒さになるそうで。
どちらさまもお気をつけてお過ごし下さい。

***

マウスポインターが微妙に勝手にズレます。
ふにふにって上に上がるの。
ホント微妙〜にだけど。

掃除したら直るの?
それともタブレットの方の問題?

***

#1000、#2000、恐るるに足らず。
やっぱホントーに好きなんだなぁ…と我ながらつくづくと。

手取り足取り別室で個人教授の初体験でした(笑)


でも、褒められるのは嬉しいもんだね。
もっとガンバルぞ〜!!

***

本日読了の本

・ポール・ギャリコ作、山田蘭訳「われらが英雄スクラッフィ」創元推理文庫

 あぁぁ…、やっと読み終わりましたよ。
 イベント前くらいからずーーっと読んでたんですけどね、
 読み終われないんじゃないかと思ってましたよ。

 というわけで、新年最初の読書は、サルものでした。
 「くらのかみ」は図書館の期限があったから間に挟んだんで、
 読み始めはこっちのが早かったのです。

  +++

 さて、ポール・ギャリコは実は1つしか読んだことがありません。
 猫の冒険ファンタジー「ジェニイ」。
 他にもカンガルーの「マチルダ」ってのもあるんだけどこっちは未読。
 でもこの作家は、動物を描かせるとやっぱり上手いですな。

 史実として本当にあった話だそうだが、
 地中海の小さな国ジブラルタル(イギリス領)には昔から、
 「サルがいなくなった時、英国軍もいなくなる」
 という言い伝えがあるそうな。
 今でもスペインが返還を求めている…というこのジブラルタルは、
 昔から戦略的な要所であったらしい。
 そしてかのチャーチルが
 「サルを決して死に絶えさせてはならない」
 という内容の通信を送った…というのも史実らしい。

 というわけで、ジブラルタルの岩場には沢山のサルと
 英国軍のサル担当者がいた、というのがお話。
 でも誇り高き軍人がサルの世話なんかしたくないし、
 そうでなくてものべつ悪戯の事しか考えてない
 傍迷惑な乱暴サルの暴挙の始末なんか上層部はしたくないのが世の常。
 でも放っておけばサルはどんどん減ってしまい、
 「サルがいなくなった時、英国軍もいなくなる」!

 手のかかる子供を愛している担当者と、
 やっかいものの話は聞きたくない上司、
 そして腹に一物持つ人物のと、
 そんな人間達の思惑などまるで関係なく暴れまくるサルの、
 コメディでハードボイルドな物語。

 担当者くんのサル達へののめり込み方、
 その担当者くんにまで振回される軍人達の大袈裟加減がやたら可笑しい。
 そんなんあるかい!と突っ込みたくなるような展開なのに、
 妙に説得力があるのは、上層部すら唸って納得せざるを得ない
 上記の2つの史実。

 なんでやねん!?なんでやねん!?と思わされながら
 とんとん拍子に進んで行くお話は、なんとも私好みでした。

 これ、青池保子とか魔夜峰央が漫画化してくれたら
 面白いだろうなぁ…。


2004年01月21日(水) 左右どっち?

TVで、サマワ入りした自衛隊の車を見たんですが、
車体のドテっ腹に、日の丸と一緒に英語とアラビア語(?)で
「日本」と書いてあるんらしいんですね。

ところで、私の記憶が確かなら、アラビア語って、
横書きで右から左に読むんですよねぇ?
それであの英語とアラビア語は逆方向から書いてあるんだよな…と思って、
もっと妙なことが気になりました。

日本て、車体に会社の名前とか書く時、
進行方向前方から書くじゃないですか。
だから車体左側は

 「(株)のぞみ興業」

だけど、右側は

 「業興みぞの(株)」

になってるよね。

それであの自衛隊の車じっくり見てたんだけど、
英語はそんな書き方してない。
それじゃぁ、アラビア語はどうなんだろう?
あんな書き方するのって、日本だけの習慣なんだろうか?

それが非常に気になったのでした。


2004年01月20日(火) なんか複雑〜

今朝も目覚まし止めて15分ほどまどろんでしまいました。
ので、朝の巡回は無し。

首吊りには1時間ほどを要するので、
今日はそれをサボったらちょっとだけ余裕ができました。

なかなか複雑かつ微妙ですな。

***

ファイアーボーイズを見ております。

が、

原作、ほとんど憶えていないんですが、
でもこんな話じゃぁなかったと… 思うんだけど… な…。

主人公、情けな系じゃないだろ?!


2004年01月19日(月) 寝てまう

朝、目覚ましを止めても起きられずに15分寝坊した…。
ら、PCを立ち上げる時間が無かった…。

やっぱ朝は15分巡回するので終りか!


ちなみにこれ書いてるのは夜11時半。
この時間まで日記すら書けないなんて…。

***

首吊って、腰引っ張って、肩と腰にブルブルあててると、
その度に寝てまいます。
でもすぐに終っちゃうからすぐに起こされる。

折角気持ち良〜く寝てるのにぃ!


2004年01月18日(日) 貧乏性

今日は久々に何も予定のない休日で、
昨日も通常業務(てか土曜日で人少なかったから通常よか大変)で
このところずーっと休みんだ気がしない身としては、
今日はもう昼頃まで思いっきり寝倒すつもりで、
昨夜は珍しく桂花陳酒をひと瓶全部かっ食らって、
ほとんど何時に寝たのか判らないほどさっさと布団にもぐりこんだんですが、
夜中何度も目が覚めるわ、その度に変な夢は見るわ

(最初は誰かとデート(?)してた。相手はネットの人。
 でも誰だかわからない。でもネットの人って事はわかってる。
 次に電車で寝過ごして知らない駅で降りる。
 4人で乗ってたはずなのに、2人しかいない。
 誤乗はタダだよなぁ?と思いつつ駅員に申し出ると、
 持ってる切符は金券ショップで売ってる違法切符だと言われる。
 んなこと言っても買ったのはいなくなってるもう一人だ。
 なんで起こしてくれんかったんじゃ!と思いつつうろたえてると、
 駅員は、買ったヤツに連絡しろと言う。
 罰金含めて2万は頂かないとね!と意地悪な目だし…。
 仕方がないので電話をと思うのだが、携帯がおかしくて、
 番号がわからない。よくわからない何かを必死で組み立てやっと電話。
 するともうひとり行方不明なってるのと混線。3人で会話してる。
 行方不明なヤツは大阪の友達んとこに居る…とかで、
 梅田で待ってる…んだと…。梅田って、梅田って… 梅田の、どこ?!
 待つことしばし。駅の(なんだろうなぁ?)喫茶室で一人と合流。
 しかしヤツぁ2万払う気なんかサラサラない。
 なぜかささっと喫茶室のバイトの制服を着込んでバイトに入ってた
 ホンジャマカの石塚くん(本人!)に何か奢ってごまかしている。
 結局どうなったのか良くわからないまま、梅田に行くべ…
 というところで目が覚めた。)

で、気がつけば6時過ぎには起きてました。

最近夢なんか全然見なくて、久々に見たのがこんなん…。
朝からどっと疲れましたぜ(苦笑)

***

間近で火事というのを初めて見た。
道を挟んでほぼ対面。

窓からぼーぼーと吹き出す炎と黒煙。
あれだけ燃えてるのに放水はまだ…。
明け方のこと、いつから燃えてるのかわからないのだけれど、
5分とか10分とかではないと思える。

やっと放水が始まる。
外からの放水であっという間に煙は白煙に…と思いきや、
中には簡単には入れない。
白煙の向こうに炎の紅が見える。
時々何かがドサっと落ちてその紅がパーッと明るくなる。

完全鎮火まで1時間くらいはかかってたような気がするが、
本当のところはわからない。

織しも、日付と時間があの阪神淡路と全く同じ。
どうにも無気味な符合を感じつつ通常業務に向かった
昨日の朝でした。


2004年01月17日(土) なんだかなぁ…

うが! 朝からとんでもない状況で目覚めました。
目の前って… あーた…。

とりあえず、ウチは無事です。


2004年01月16日(金) 「くらのかみ」

本日読了の本

・小野不由美「くらのかみ」講談社

 講談社ミステリーランド第一回配本。
 発売当初、図書館に予約したら二十何人予約待ちだったこの本。
 とうとうこないだ入ったという連絡があって取りに。

 そうだよ〜、予約した時には、こんなに本が読めない状態に
 なってるなんて予想もしてなかったからね。
 もう読むとなったら11時半過ぎ位からずっとそれに専念しないと
 読めない…ということが発覚。
 児童書だから2時間掛らずに読めたけど、普通の本は無理だなぁ…。


 小野不由美は上手いなと思いました。
 このシリーズ最初の2つと違って変にイヤな感じのリアルさも無いし、
 そもそもファンタジーだし、でもしっかりミステリー。

 読んでる間中ずっと感じてたのは、恩田陸の「木曜組曲」に
 どこか感じが似てる…ということ。
 別にずーーっとモノ食ってる…とかじゃないんだけどね。
 子供ってところが何かそう感じさせるのか、
 お金持ちの旧家…ってのがそう思わせるのか…。

 子供的には、冒険あり、どきどきあり、どろどろしい現実あり、
 スリルと恐怖あり、摩訶不思議な謎あり…。

 ミステリーとしてはすごく判りやすいんだろうと思う。
 けど、ちゃんとメモ見ながらでも私には推理できない。
 大きなお屋敷と、それに連なる「一族」の大人達。
 誰が誰なのか、家系図見ながらでもわかんなくなるよ。
 でもまぁ、子供達だって同じようなものだから、
 一緒に楽しむことができて良かったのかも…?

***

芥川賞、また若年記録を更新したんだそうで。
で、昨日映像を見ていて思ったのは、あの少女達が、
こないだインテで闊歩していた少女達と雰囲気そっくに見えたこと。

作家っつーのも、結局はヲタなのかなぁ…。

***

朝、変に胃が痛かったんでどうなることかと思ってたのだけど、
作業してたら治ったよ。
目の前のものに集中するのが良いのかな。

やっぱ好きだからな!

***

どーでも良いのだけど、某国のF官房長官て、
どーしてあんなにも人を見下した物言いをするんだろうね?
見るたびになんだかなぁ…な気分になるよ。

あーゆータイプはでーっ嫌ぇだ!!


2004年01月15日(木) 今年も

寒いです。

首と腰吊ってきました。


2004年01月14日(水) 眠い…

作業してる間は良いけど、立って話聞いてるだけで眠くてたまらん。
今も布団が呼んでるだよ。

ぜんぜんなにかする時間がねぇ!


2004年01月13日(火) イベントレポート

普通に三連休だったはずですが、四連休だったような気がします。
9日の晩に羊さんちで徹夜作業をしたせいでしょうか?
なんだかんだいって、ずっと毎日出かけていた連休でした。

身体中痛いです。
ダルいです。
今週は土曜日まで通常業務だよ…。
保つんだろうか?

 +++

インテックス大阪、無事終了しました。

いやぁ、やっぱり拠点がある…というのは気楽なものですね。
やっぱり参加するのならスタッフ入場でなきゃな…と改めて思いました。


早すぎで朝食も食べられないまま出発。
途中羊さんと落ち合う。
どっかでモーニングでも食べれば良かったのに、
気がついたら人並みに流されてもう会場入り口。

まだスタッフ入場も始まっていないのに、
一般入場が既に長蛇の列なのにびっくり。

各スペースの上にはスチール椅子と一緒にパンフレットの山。
まずはそれを束ねて設営。
この束ねた山は後で来るRさ様に差上げるべく取っておいたのだが…
これがその直後にしてなぜか姿を消したのは、
それから暫くして発覚すること。

テーブルの上に今回売る本を並べ値札をつける。
別のスペースの人に預けてあった新聞を取りに。
でもスペースは空っぽ…。
こちらが早すぎなのか…。

この間に温泉さんのスペースへ。
温泉さんと堺屋さんに会う。
前はちょくちょく会ってたのに、最近とんと会う機会がない。
イベント会場でないと会えない…ってのもどうかと。

温泉さんに希の個人誌をお渡しする。
堺屋さんからドラヤキとご本を頂く。
うぅ… 個人誌、お二人分ご用意していなかったのが痛恨。
朝食抜きで飢えていた希には、ドラヤキが救いの神でしたのに…。
確かに堺屋さんの原稿のゴムかけをお手伝いしましたが、
こんなぶ厚いご本を頂いてしまって良いものなのか…。
ありがとうございました、そして、申し訳なく。

新聞を受け取る。
みつるさんとNさんにご本をお渡しし、自スペースに戻る。
次の時にはジャンル同じなご本、お渡ししたいもの。

ほどなくして一般入場開始。
走って来る人々。
並び始める人々。

羊さんは出かける、出かける、出かける。

私はねぇ、あまりあーゆー処で漂流しない人なんです。
巡回してる処も少ないしね。
だからスペースに座ってられるのがなんたって楽だったのです。
一昨年の夏は、所在無いことこのうえなかったからなぁ…。

昨年の冬は、会場が異様に寒かったとの噂聞いてました。
ので今年は荷物の3/4を占める膝掛けまで持って行ったのに、
今年はそんな致命的なほど寒くない。

ぼーっとしているとお客が来る。
羊さんの新刊を買っていかれる人、
羊さんののありったけを買っていかれる人、
そしてリストを眺めながら希の新刊も買ってくださる人。

隅っこジャンルゆえ、飢えてる人は多いのよ…と
羊さんは言ってくださっていたけれど、
現実に選ってまで買ってくださる方がいる…ということにカンドー。
だってね、黙ってなんのためらいもなく
希のだけ買ってくださった方までいらしたんだよ〜。

ありがとうございます、ありがとうございます。
読んでてイーッなって投げつけたくなるご本だったら良いのですが…。

私は書きたくて書かずに居られなくて…という人ではないのだけれど、
探してまで求めてくださる方がいらっしゃる…
というのがあると、また書いてみたい、作ってみたい…という気になる。

お昼過ぎ、Rさ様ご一行様登場。
素敵な差し入れを頂く。
ふわふわで冷た〜いチーズケーキ。
たまらない美味しさでした。
私はお弁当を食べたのでマシだったけれど、
お昼も食べ損ねた(漂ってはったので)羊さんにとっては、
このケーキがまさに救世主だったようで。
Rさ様、ホントーにありがとう!

それからみつるさんのスペースへ。
ここでみつるさんのご本とフジコさんのご本を頂いてしまう。
うぅ… 紙と紙の交換とはいえ、分量内容が違い過ぎです!
この次はフジコさんにも読んで頂けるご本を作ろう、
それが一番のお返しだと改めて思いつつ。

羊さんからは、希はずっとみつるさんとこに行きっきりじゃない?
と言われていたけど、結局ほとんど自スペースを出ず。
時々意識を失いつつ、時々お金勘定をしていました。

羊さんが放浪の旅から帰ってきて、
指輪の戦利品を見せてくださる。
素晴らしい逸品。
絵もセンスも素晴らしく上手い。
リアルなレベル高い絵柄で4コマみたいなギャグ。
それも全く品下がらないギャグ。
でも、ちゃんと原本読み込んでるなぁ…と思えるギャグ。
思わず私の分も買ってきて頂いちゃいました。
偏見かもしれないけど、こういうのもあるんだ〜!
というのが素直な感想。

撤収の時間。
希の新刊も何冊かを残すだけ。
手に取ってくださった方、お買い求めくださった方、
本当にありがとうございました。

イベント参加すると、また作りたくなります。
全てのイベントに新刊を!という合言葉がわかる気がします。
行くからにはスタッフが良いし、行くからには新しいものが欲しい。
正々堂々自分のを並べてぼーっと座っていたい。

そして昨日、あるお知らせを頂きました。
この世界に誘い掛けてくださったお一人の消息。
いろいろ思うことはあるけれど、
書き続けることが今からでもできるお礼かなぁ…と。
そのためにも書き続けたいな…と改めて。

温泉様、堺屋様、みつる様、フジコ様、N様、もえぎ様、
そして羊様、お世話になりました。
お会いできて良かったです。
またどこかで遊んでやってくださいまし。

 +++

帰り、羊さんに誘われて、田中一光の回顧展を見に行きました。
2リットルくらいのペットボトルを大量に繋げて作った壁に
ポスターが貼ってあります。
知らなかったけど、無印良品のポスターも書いてらしたのね。
点目のお侍顔、点目の花魁、凄くキュート。
色の使い方も絶妙。
羊さん、お誘いくださって感謝です!

 +++

今回は前々日夜中から含めて
ずーっと羊さんとご一緒させて頂きました。
いっぱいお話できて嬉しかったです。

作る方法があって、それを発表出来る場所があるって、
なんて素晴らしいことだろうと思います。
もっともっと作ってみたい… そう思います。

羊さんがまたスペース取ったら行こうかな。
だって希は放浪しないから、独りだときっと
ずーーーーーーーーっと黙って座ったっきりだと思うから…。

皆様、またよろしくお願いいたします!

***

私信:
 インテックスはコスプレ禁止なんです。
 コスしてるとつまみ出されます。
 だからみんな普通なんです。
 ゴスロリは私服なんで、あれも普通です。

 凄い衣装が見たければ、もちっと小さいイベントか
 東京のイベントなどへお越し下さい。


2004年01月12日(月) 映画『KILL BILL Vol.1』

昨日のインテックス大阪にて、お世話になった皆様、
初心者の私にいろいろ教えてくださった方々、
お話をしてくださった方々、
遠方から訪ねてくださった方々、
差し入れ、お土産を下さった方々、
ご本を下さった方々、

そして、

希の初めての個人誌を買ってくださった皆々様、
本当にありがとうございました。

もちっと詳しいお話は後程。

***

羊様>
 昨日は最初から最後まで本当にお世話になりました。
 指輪のアレ、やっぱり大受けでしたよ(笑)
 紙クラフトも好評です。

 杏露酒なグラス、こないだ冬のだけ買いました。
 綺麗だけど、あれはひとつで良いかなぁ…。
 そも、一本飲みきるのにかなりかかるから。
 ってか、一気に飲まないようにしてる…というのが実態。

***

映画『KILL BILL Vol.1』監督:クエンティン・タランティーノ

いやぁ、うなされそうです(そこまでではないか)

前評判は聞いてましたが、奇麗です。
なんというか、デザイン的とでも言いましょうか。
あちこちもう間違ってるところだらけなんですが、
色とデザインと動きの勝利というか。

なまじ余計な思想とか宗教とか入ってないだけ、
マトリックスなんかよりずっと良いと思います。

ずっと思っていたのは、マンガだなぁ…ということ。
雪の対決のシーンで、また真崎守を思い出しちゃいました。
全体に血しぶきが散りまくってるのに、
そこにあるのは絵的な美しさ。
デザイン、構図、色彩、見事に作られた絵。

良くできていると思います。

いろいろ考え込んでしまう部分は多かったです。
人間て、あんなに揃いも揃って一撃で殺られてしまうもんなんでしょか?
そりゃぁ首が飛んだら駄目でしょうけどね。
設定上物凄い手練れの筈なのに、なんかみんな呆気ない…というか…。

血しぶきって、あんな感じに吹き出すもんなんでしょうか?
実際を見たことないからわかりませんけど、
出来過ぎみたいな絵でした。

それやこれが、いかにもマンガちっくという感を強めたかもしれません。

Vol.2の予告を見ましたが、雰囲気が変わるのかなぁ…という感じです。
見に行くかどうか未定です。


2004年01月11日(日) 初めての個人誌です

−−−−−−−−−−−−■告知■−−−−−−−−−−−−

本日1月11日、インテックス大阪にて希の新刊が出ます。
海賊の方は初の個人誌、忍者の方は合同企画の付録でペラ一枚です。
詳細は以下。

dreeさんの海賊スペース 4号館エ30a「SAL」にて
 阿芸那みるきぃ希個人誌「あかがみくんとみどりのおしろ」A5変形40p!
  童話風味シャンゾロパラレルバカSF
  装丁デザイン・印刷・製本「SAL」dreeさん
  むっちゃかわいい絵のない絵本。

みつるさん、ブジコさんの忍者スペース 6号館Bゾーンく8a「GOGO!FILM」にて
 参加者多数合同新聞「洩市新聞・忍者版」の付録
  ヤな感じなカカイルバカSF
  デザイン・印刷「SAL」dreeさん
  ペラ一枚なのに裏表合計容量は20p見当。
  羊砦のプリンターさんが息を切らしながら必死で印刷してくれました。
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昨日は徹明けでまた半日自転車乗り回し、
飲みにまでいって、どうなることかと思いましたが、
今朝はしっかり起きれました。
良かった〜。

本日インテ出撃です。

 +++

Rさ様>
 結局、来られるのでしょうか?
 とりあえずどちらかのスペース周辺には居てると思いますので
 覗きに来てくださると嬉しいです。
 本、押し付けても、良い?

羊様>
 今日一日お世話になります。
 初心者なんでいろいろと御迷惑かけたら申し訳なく。

温泉様、堺屋様>
 覗きに行きます!
 会えたら良いなぁ!


2004年01月10日(土) 暴れドナドナ牛

さて、
前の晩にいきなり電話してくるや、
「おぅおぅ!明日の晩は居るんだろう?
 行きゃぁそれなりのもんがあるんだよ・・なぁ? あぁん?」
と、質問というのも名ばかりのほとんど脅迫な暴言。

唐突のことに思わず生返事を返すのの言葉尻をしっかり捕らえて、
「ちゃんとあるじゃねぇかよ! 明日の晩行くからな。
 明後日の夕方まで居座ってやるし、覚悟しとけよ。
 あぁ、朝飯くらい出してくれりゃ良いからよ」
と一方的に言い放って電話を切る。

次の日の晩、人皆寝静まる深夜の零時も過ぎた頃、
ドカドカと踏み込んで来るや開口一発、
 「さぁ、さっさとありったけ並べな!」
しかし運ばれてきたのを見て思いっきり顔をしかめる。
 「おい、まさかこれだけ・・じゃぁ、無いよなぁ?」
いやこれだけ…と言いつのるそれを遮るように
 「ここまで足を運ばせておいて、これっぱかしで良いと思ってんのかよ」
と逆切れ。

それでもしっかり数え上げ重ね上げ、
その合間にはやれ茶ぐらい入れろ、喰いもんをよこせと
言いたい放題我が儘放題で朝まで寝かせてもくれず、
挙げ句最後には
「夕方まで居座っててもこれ以上出てきそうもないな。
 今回はこれで勘弁してやる。しかし次はこうはいかんぞ。
 しっかり耳を揃えて用意しておかなかったらどうなるか、
 え? 判ってんだろうな?」
と捨てぜりふを残して去って行くほとんど海賊同然、
極悪非道な暴れドナドナ牛の希です。

おはようございます。
東の稜線から顔を出した輝くご来光が美しい、清々しい朝でした。



羊様>
 お疲れさまでした。
 できる限り寝てくださいね。
 また明日よろしくです。
 お釣りを間違えないように、こちらもちゃんと寝ておかなきゃ。
 いちお電卓持って行こ…。

 それにしても、むっちゃ可愛いご本で感激です!
 ありまとー!!!

***

羊さーん! チョコレートダンピング冬毛、まだ居てたよ〜!<am10:10現在


2004年01月09日(金) ファイアーボーイズ

め組の大吾の話を方々で見るんですが、
ご多聞に漏れず(?)私も第一回を見ました。

で、方々で賛否両論なんだけど、私も悩む…。

そもそも、ウォーターボーイズ(WB)の後がファイアーボーイズ(FB)なことが
まずあまりにも何だかなぁ…なところにもってきて、
主役(の役者)が同じ、更に音楽やってる人すら同じ…とくる。

もう見てて、あのガッコはシンクロ同好会のガッコで、
実は大吾はシンクロ同好会のキャプテンで、
卒業したら消防士になったんだよ…という展開にしか見えない。

別の署だったはずの甘粕くんが同じ署に居てる…
というのも何だかだけど、こいつがどうも
WBのタテノリくんとタイプ重なる。
組合せはどこまで行っても一緒かよ!てな感じで、
やっぱり見てて何見てんだかわからんよーになります。


それにしても、め組の大吾って、当時進行形で読んでたんですけどね、
綺麗さっぱり内容忘れてます。(毎度のこと)
忘れてるんで尚のことWBとダブってしょうがないのかもしれません。

ただ、単独のテレビドラマとしては悪くないかも。
なにせノリがWBと似てるので見てて安心してられるしね。
相変わらず大吾役の人(名前忘れた)は体力勝負なことしてるなぁ…と思うけど。


でも一番気になるのは、甘粕くんの役者さんが、
こないだのマンハッタン・ラブストーリーの忍くん…てこと。
どうしても「あたし実は女だったの〜」って言いそうで、

怖い…

 +++

青様>
 第一回収録だけで一ヵ月かかったと
 こないだ番線インタビューで言ってましたから、
 次からはあそこまで迫力はないかも…です。

 もっとも基本訓練とかまで全部含めて一ヵ月なら、
 そんなもんなのかもしれませんが。

***

今夜は羊砦にドナドナです。
もうホント直前にしかお手伝いできなくて申し訳なく…。

とりあえず折ったり切ったり貼ったりアルマジロのように働きます。


2004年01月08日(木) 外は〜寒!内は〜暑

頭痛…。

らりぱっぱなせいか、背中方面が異様に温いせいか…。
朝雪が舞ってたから重装備で行ったのが裏目に出たよ。
重ね着を工夫しないと絶対風邪引くね。

あ、でも、らりぱっぱなせいだったらどないしょ…。
だってもさ、いろいろとヤバい臭いが充満してるんだもんさ(わはは)


2004年01月07日(水) 告知告知

羊様>メッセージありがとうございます。

 +++

というわけで、「SAL」(羊さんち)にも告知が出ました。
希個人誌「かがみくんとどりのおしろ」

つか、SALの新刊扱いなってるし!(感涙)
下記dreeさんの海賊スペースにちょびっとだけ並ぶと思います。
なんかむっちゃかわいいご本になってるようで、
本人も見るのが楽しみです。

あと、みつるさんその他参加者多数合同新聞「洩市新聞・忍者版」の
おまけとして希のやなかんじなカカイル作文が付く、かもしれません。

当日希は以下のスペースあたりを行ったり来たりしてるものと思われます。

みつるさん、ブジコさんの忍者スペース
 6号館Bく8a「GOGO!FILM」にて
 参加者多数合同新聞「洩市新聞・忍者版」

dreeさんの海賊スペース
 4号館エ30a「SAL」にて
 阿芸那みるきぃ希個人誌「かがみくんとどりのおしろ」A5版頁数未定
  童話風味シャンゾロパラレルバカSF

 +++

新刊、もし欲しいという方がおられましたら9日までにご連絡ください。

なお、羊様、MTR様、Rさ様、姫様には押し付けさせて頂く予定です。
温泉様と堺屋様、N様はジャンル違いなので、ご迷惑でなければ。

 +++

あでも、よく考えたらRさ様はリバだっけ…。


2004年01月06日(火) 弄れば弄るほど傷だらけ

新年早々、難易度も上がりました。
期待されることも増えたよ。

ひとときも気が抜けないのはしんどいですが、
やってて楽しいのは確かです。

***

昨夜もルーさんとモデさんが仲悪くて難儀しました。
今回やっと復活の呪文を教わったので、
次からは速攻仲直りさせれることでしょう。

羊様>昨日はすみませ。タイトル、結局あれで決まりで良いんでしょうか?

***

なんだって、たかが一枚に1時間も掛ってるんでしょうね。
弄れば弄るほどアラが出て来るのは絵も同じ…という感じです。

慣れたら程々ってのが判って来るのかなぁ…。

***

羊様>版形、頁数など解りましたらお教え頂きたく。
MTR様>新聞・忍者版、薬局ちらしは付きますでしょうか?(見てないかな?)


2004年01月05日(月) パリダカ

ふと覗いた近所のおもちゃ屋で妙なもの発見。

 三菱パジェロエボリューション 2003年パリダカ優勝 増岡浩車

のラジコン!

いやぁ、ラジコン界もまたマニアックなものを…と思ったんだけど、
実はかなり普通な路線なんだろうか?
ラジコンにはとんと興味がないのでわからず。
でも、平積みってか、5台くらい積み上がってましたよ。


レースってか、モータースポーツ全般に渡って、
まるで興味の無い人間が、パリダカだけはなぜか好き。
むか〜し、某ニュース番組が某作家の参加をずっと追いかけた時に
その特集を毎日見ていてハマったらしいです。

舗装された同じコースをグルグル廻ってるのは見てて楽しくない。
あの砂漠の砂山やゴロゴロした荒れ地をボコボコ飛び跳ねながら
疾走するのが、断然見てて楽しいんです。

が、悲しいかないかんせん情報が少ない…。
というのも、日本ではそんなに人気人気というものでもないパリダカ、
これがヨーロッパでは大人気なんだそうで、なにせフランスが主導。
で、この人気のせいで放映権争いが凄いらしい。
お影で素材の値段もバカ高いんだそうで、
それで日本ではほとんど放映してくれないらしいのです。
あのハマった時には毎日30分からの特番があったのにねぇ…。
それで今年は1月1日の出発以来、
あちこち徘徊して必死で情報集める毎日なのです。


パリダカっちゃぁ三菱で、以前は篠塚建次郎、今は増岡浩が有名だけど、
こんな世界でも隅っこ好きになってしまう身としては、
カミオンの雄!日野レンジャーのチームスガワラがお気に入り。
大型のトラックが砂丘を疾走するのは見てて爽快ですよ。
幾年前、まだ子供だった菅原義正氏のお子さんも、
最近はメカニック、そしてナビとして参加している…という時間の流れが、
改めて感慨深いものを感じさせられたり…。
日野レンジャーに今もはためく鯉のぼりが、なんたってカッコ良いです。
まぁ、隅っこっても、世界最多22回目参戦の菅原氏は
堂々たるメジャーなんだけどね。

それと今年は
その日野レンジャーの片隅借りて走行してるTEAM PIYOKO隊に注目!
ヤマハセロー225つーごく普通の中型バイクで
あの何千kmという砂漠を完走しようってんだから、
これは並みの根性ではないですよ!
しかしこちらは数少ない特集でも映像は出ないだろうなぁ…。
いつも心にピヨコを!を合言葉に疾走するピヨコ隊、完走して欲しいものです。


2004年01月04日(日) 何部作るかが問題

寝過ごしました。
目覚まし止めたのもその後寝直したのも憶えてます。
てか、起きる気力もなかった…。

明日から通常業務だってぇのに、こんなことで大丈夫か!?>自分


なんやかやで、生活雑音があるとまるで集中できないんで、
書いてる最中は基本的には5時半とか6時起きなんです。
年末から毎日これで、年末はそのまま大掃除や買い出し、
年始は初詣やら挨拶詣でだったんで、なんか全然休んだ気がしなかった、
というのが実態みたいね。

以前は毎日3時間睡眠とかでずっと繋がってたもんなんだけどねぇ。
やっぱ身体動かす量…というのは大きいみたいです。
エネルギーが必要なのね。

というわけで、原稿送ってしまって、久々に惰眠を貪ってしまったらしい
今朝の私でした。

今日は初詣も年始回りの予定もありません。
ホントに一日ぼーーっとしていたいですね。
隣のスーパーが今日まで休みなんで、
買い出しにはいかんとならなそうですが…。

***

というわけで、1月インテにて初の希個人誌が並びそうです。

1月11日 インテックス大阪 4号館エ30a「SAL」様にて委託。
本人ドナドナ(売り子?)で参加予定です。
ジャンルは海賊、Sh×Z童話風味馬鹿SF(またかい!)
年齢規制は多分無いと思われますが、Sh×Zなだけに内容は推して知るべし(え)
微エロおっさんろりです。


まだタイトル決まってません。
個人誌言うても本人原稿だけで後は羊さんにレイアウトから編集製本まで
全ておんぶにダッコな鬼畜状態です。
羊さん、個人誌すら相乗り状態でごめんなさい。
いつもいつもお世話になります。

詳細決まりしだいこちらにもインフォメーションします。

 +++

そんなわけで、今までいろいろとお世話になった方々、
半ば強制的に押し付けさせていただくことと思われます。
どぞ、焼くなり煮るなりしてやってください。

 +++

そういえば今回、先があまり見えない状態で書く…
というのを初めて経験したかもです。
各部のポイントとラストのオチは一応決めてあったんですけどね、
連中がどう動くのかはあまり考えてなかった。
てか、性格すら良くわかんないまま書き始めてた…という。

だから途中で、どうしてそんなこと言うかなぁ…って、
思ってもみなかったセリフにこちらがたじたじ、おたおた。
いったいこいつをどうしたいんだ〜!?と悩む悩む。
だって、どんどん違う方に行っちゃうんだもん。

最後予定通りのオチに辿りついた時には、
ホント、我ながら驚きでしたよ。
なるほどねぇ、こういうヤツだったんだ!ってね。

初めての海賊モノでね、それもうっかり書き始めたものだから、
まだ全然キャラが確立してないんですよ。
だから書いててだんだん性格がはっきりしてくるのを見てるのは、
新鮮で楽しいものでした。

せっかくわかってきたキャラやし、
また動かしてやりたい気もしますが、果たしてどうなりますことやら。


2004年01月03日(土) タイトルが決まらへん〜!

推敲も、だいたいこんなもんかなぁ…と思いつつ、
久しぶりに某様のテキストなど見に。
かなりしばらくの間ねぇ、なんか読めずにいたんですよ。
気持ちの問題なのかなんなのか、理由は不明なんですけどね。

同ジャンルを自分が書いてる時には、
あまり読んだらアキマヘン。
だってね、あっつーまに文体影響されるから。
というわけで、気分は自分が書くくらいのノリだから、
一段落したところでその気分のまま読みに行くのでした。

それにしても、やっぱり自分は最初が間違っていたとつくづく。
いや、間違って…というのは適切ではないのだけど。

未だに王道ってのがどんなのかわからないのだけれど、
直前に全然別ジャンルの18禁など覗きに行って、
こんなもんなのか?と思った矢先なだけに、
ぐいっと持っていかれる懐かしい文体の巧みさに改めて打ちのめされる気分。

こんな文章に、最初に出会ってしまったんだよなぁ…。
運が良いんだが悪いんだか。
そこからの繋がりで回ってしまったからな、みんな上手すぎなんだよ。

打ちのめされながら、憧れ焦がれ、
毎度のことながら一時的に戻ってくるこの萌えが、
今度また降りてきたら、何か書いてみるベ…と、
ちょっと思った朝でした。

***

予定通り3つ目の初詣。

今年の商売繁昌大社様の参道にも、
某X教系の御方のありがたーい放送が響いてました。
でも今年は思ったよ。
この寒空の下(暖冬とはいえね)、ずっと立ちっぱなし、
絡んで来るヤツも居てるだろうあの兄ちゃん、
いったい時給幾らでやってるんだろう?てね。

そして本殿のセンターもセンターいっちゃん真ん中ガラガラの、
鈴を支えるワイヤーが切れちゃってたよ。
やっぱ一番人気なガラガラなのねぇ。

人出は去年よか少な目だったかなぁ…。
この3日間、お天気も良かったし気温も高かったしね。
全体に出足も早かったのかも。

センターガラガラ振って、去年の合格祈願のお礼と今年のお仕事繁昌祈願兼ねて、
去年よりちょっとお賽銭を弾んでナムナムした今年でした。

***

羊さんに原稿を送る。
でも、タイトルが思いつかん…。
どないにしたものか…。


2004年01月02日(金) 食べ過ぎ

21kbを修正だの書き足しだの。
いつも地道に書いてる人じゃないからねぇ、
たまーにこやって書くと、どうも自身に不満は残るのです。

某様から途中稿をお預かり(外部保存とか言う)して
それ読んで打ちのめされたりして…。

もうなんかね、やっぱどうやったって敵わねぇ…というか…。



というわけで、11日インテにて初めての個人誌が出る予定です。
どんな結果になるやら、やってみないとわかりませんね。
相変わらずですが、何事も経験です。

***

義理な親族の年始参り。
2つのお節のお重箱を出されて、夜までに食い尽くすというノルマを課される。

努力はしましたよ。
でも1つで挫折しました。
あんなん無茶や…。

んで日本酒もしこたま飲んで、途中潰れてました。
でも2時間ほどで目が覚めたらすっきりしてたよ。
結構残らないお酒だったんかな。

それにしても、夕方から夜の9時過ぎまで大人が呑み潰れてしまった場合、
子供ってのはどうしたら良いんでしょうねぇ。
つか、他人ちって、勝手が判らないから食べさせるんも難儀だわ。
まぁ、毎度のことで慣れてるみたいだったから、良かったけどな。


2004年01月01日(木) 謹賀新年

新年早々、早朝から同人作文の推敲などしている希です。
皆様明けましておめでとうございます。

などと、あまり使い慣れない挨拶などしているわけですが。
なんというか、新しい年と言っても、テレビが特番ばっかしてるとか、
お店がみんな閉まってるとか(と言っても最近は初売り1日なんてザラだし)
電車が破魔矢持った人達でごった返してるとか、
そんなのがあるからなんか特別という感じがするだけで、
基本的には昨日の続き…という感じでして。
年に一度そういう言い訳で家中の掃除ができる、というのが
一番新しい年らしいかも…とか思ってしまう一瞬なのでした。


本日の予定:初詣二件、行けたらもう一件。

昔初詣の順番を変えたら、次の日からとんでもなく発熱して
エライ目に合ったので、以来順番は厳守です。

***

そういえば昨日、2003年に亡くなった人達…というのをやってまして、
あ〜るくんの校長先生と用務員さんが揃って去年死去されたのに気付きました。

偶然といえば偶然な行き合わせが、妙な気分にさせられました。

***

恒例初詣。
正しい順番にて敢行。

某山城の国一ノ宮、去年以上に効率化を図った形跡あり。
今年はちゃんと榊の奉納もあって一安心。

が、

この不況を反映してか、神様にも経費節減の波が押し寄せている模様。
頂いてきた御札には名前も祈願も省略。
サイズもかなり縮小。
絵馬の図柄が十二年前とそっくしなのに改めて見比べて気付く。
配色もほとんど同じで、これってば完全にコピーだよ…。

なんだかなぁ…。

御参りしやすい新システムにお金をかけるか、
手元に残る祈願の証のグレードを守るかの違いだろうけれど、
いろいろと内心複雑な、今年の初詣初日でした。


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