酔いどれ日記
◆HOME◆日々徒然◆げる話◆酔いどれ写メ日記◆掲示板
◆FUNGUS OFFICIAL WEB SITE



DiaryINDEX


2000年04月27日(木) とにかくぶっ飛ばすTO MY GOAL

昼間からビールを飲んでる。しばらく家をあけるので(ライブツアーに出かけるのさ)、冷蔵庫の整理をしなくっちゃということで、オレ様としたことが豆腐を買いだめしてた。

夜の定番だったがしょうがない。夕方には車でぶっとばさなきゃなんないんで、今夜は飲めない、阪神広島も見れない・・えーい飲むぞーってことで、シオンを聞きながらひとり宴会したのさ。

1時間近くかけて自由が丘まで車借りにいって、メンバーの家を新宿、阿佐ヶ谷経由でまわって、またうちまで戻ってきて、楽器積みこんで出発だ。朝には大阪に着くだろう。

そこから名古屋はまだいいが、また西へ戻って岡山は辛いぜ。連ちゃんだし。帰りも遠いなぁ。なーんていってられないのさ。

オレ達を待ってる奴がいる限り、どこまでも突っ走っていくぜ!!

必ず行くからそこで待ってろよ。(by マーシー)

※5/2まで”世間知らず”はお休みです。


2000年04月26日(水) POOR GAME

先週の木曜日、スタジオから帰ってきた日だ。俺の財布には165円しかなかった。
まあとりあえず、タバコもビールも食料も多少あったのでなんとかなるだろうと、そう気にもしてなかった。

この165円を何に使おう。俺はあの日、ねぎを買おうと思ってたんだ。待てよ、食パンがあと2枚しかない・・。うーん。俺は悩んだ。

俺の夕食の定番である冷奴の強力な助っ人ねぎが昨日から切れていた。鰹節だけではなんとも頼りない。しかし、朝昼兼用の食パンがあと2日でなくなってしまうのもかなりの痛手だ。

もはや両方手に入れることは不可能である。

そして俺は食パンをとった。こういうケースの場合、プラスアルファーの薬味より、やはり少しでも腹の足しになる食パンを選ばざるを得ない。マーガリンもジャムもある。マヨネーズもしかり。

果たして夕食は、焼き鳥の缶詰と間の抜けた冷奴であった。(横溝正史風表現)

日曜日、165円を握り締め近くのスーパーに食パンを買いに出かけた。そこで俺は驚くべきものを目にした。

”特売セール100円”「おおおおおおおおおおおおおーーーー。」

まだなんか買えるかもしれん。
・・・もやし45円。「よっしゃー!!ゲットーーっ」

俺は少し興奮していた。

もやしをさっと茹でて、半分はカットわかめとまぜてポン酢であっさり。
残りは、シーチキンの缶詰と軽く炒めて出来あがり。こいつがビールのあてに最高なのだ。こいつに冷奴が加わって、・・・ねぎーくそー。

そうこうして何とか今日までしのいだ。

しかーし。大事件勃発。タバコが切れたのだ。

やってもたー。万事休す。こればっかりはどうしようもない。負けた。165円、6日目の午後リタイヤ。

俺は最後の一本を吸うと吉祥寺へ出かけた。
街には金がいっぱいあふれてる。



どぶねずみ  詩/鎌坂 誠


ブーツの中に小銭落として
Behind the rule Behind the movement
足形だらけの札にぎりしめ
Behind the moral Behind the generation

高架下の街 Undertown ひたすら西へ歩いた
金ない男は Underground この世じゃ負け犬だ

餌をもらう犬にもなれないオイラはどぶねずみ
泣いてもわめいても誰もかまっちゃくれないぜ

頭が悪いから悩んでばかりで
勇気がないからいつも逆らうばかりで

逃れ逃れの毎日行ったり来たりのくり返し
生きることさえも面倒になっちまう

愛想をふりまく犬にはなれないどぶねずみ
蹴られて踏まれてペシャンコになっても誰も気づきゃしないさ

パラダイス、ゴーストタウン All or nothing
ここにゃどちらもありゃしねぇ
出かけよう命がけのアドベンチャー
住み慣れた街にサヨナラして

すべってもころんでも袋のねずみにゃならないぜ
クズでもバカでも袋のねずみにゃならないぜ


2000年04月25日(火) 星野完封タイガース14年ぶり8連勝!!

週明け広島と首位攻防戦やで。
誰が予想したか・・。

まあこの時期、あまり熱くなるとあとが辛いのでこれくらいにしといたろ。


2000年04月24日(月) 本当のファン

「本当のファンならいきなり写真取らしてくれとは言わんやろう。」

と松本人志は言った。
確かにその通りである。

何年か前、ライブで目黒へ行ったとき森山さんに偶然出会った。

俺は感激のあまり、「あ、握手してください。」それしか言えなかった。

「明日、野音でやるからよかったら見に来てください。」

森山さんは俺の目を見てそう言ったんだ。
確かにそう言った。

手にはカメラも持っていた。写真をとろうなんて頭の隅にも思わなかった。

気づいた時にはビルの奥へ入っていっていた。
その時だよ。シャッターを押したのは。

小さな後姿の写真が今でも残っている。


2000年04月23日(日) ハードボイルドな夜

神戸港から船に乗り込めたのはよかったが、思いもよらない長旅でかなりまいった。
毎度の事ながらうまく上陸できたのは言うまでもない。

港で拾った女の家にあがりこんだのはよかったが、さあこれからと言う時に、男が部屋に突然入ってきた。

女はさっきまでの態度と一変して悲鳴を上げて突然の来訪者にしがみついた。
「やられた・・。」
気づいたときには遅かった。
ナイフを持った男は素っ裸の俺のあそこをつかみ、大声をはりあげた。

「どっきりテレビでーす。」

俺が異国の地と思い込んで上陸したのは有明、女の部屋はフジテレビのスタジオだった。


2000年04月22日(土) 狂喜乱舞

阪神タイガース7連勝。これはすごいことやぞ。巨人に長い間ドームで3連勝できてなかったというのもびっくりだが、毎年言うことやけど今年こそ・・。

今日の新庄のホームランはすごかった。
この男はなんやかんやゆうても、ここぞと言う時にやりよる。
終わってみたら打率はええことないんやろうけど・・(毎年のこと)

やっぱり今日の主役は和田。
男やねえ。初心に返ったベテランはやりよる。

思わず、メガホンで部屋中たたきまくった後ついでに、ベランダのふとんもたたいたった。

坪井と田中のファインプレーも光ってた。
川尻もなんやいけすかん奴やったけど、ええがなこれ・・久々の勝利おめでとう。
しかし押さえのミラーはドキドキさせるぜ。

デーゲームだったので、夜はどうして過ごそうか・・。
そういえば、今年は例年になくプロ野球の視聴率が下がってるらしい。といっても東京の民放ではほとんどバカ巨人戦しかやらんからクソ巨人の人気が下がっとるっちゅうことなんやろうけど、オレとしてはこの季節、野球を見ずして何を見るっちゅう話や。
とりあえずビールに野球でしょ。

小生は阪神戦を見たいが為にケーブルテレビに入りました。
そしたら、インターネットも加入するとお安くなるというので、結局パソコン買う羽目になって、買ったからに使わな、ということで現在にいたっております。
(了)


2000年04月21日(金) REAL WORLD

その日のライブは最高だった。
やりたいことをやる。自分達がカッコイイと思うことをやり続ける。それが証明されたような納得のいくステージだった。

MAKOTOはラストメロディーで涙をうかべて熱唱した。ずっと歌いつづけてきたバラードだ。

「自然と涙が込み上げてきた。」
少し恥ずかしそうに笑った。

その気持ちはバックをつとめるオレ達にも伝わっていた。そしてオーディエンスのみんなにも・・。

そんな時だった。ステージ裏の狭い楽屋にスーツを着た大きな男がのっそりと入ってきた。

今時めずらしい大きなサングラスをしたその男は、なかばむりやりにMAKOTOの手をつかみ身体と同じく大きな声で言った。

「いやーよかったよ。君の歌は最高だ。すばらしかった。」

そう言うと、肩を抱くようにして今度は小さな声で耳元にささやいた。

「今、うちのレコード会社で売り出すボーカリストを探している。今日のライブを見て君に決めた。来てくれ。即ソロデビューだ。」

ステージでは次のバンドの演奏が始まった。

MAKOTOは抱かれていた分厚い手を振り解くと、下を向き少し笑いながらこう言った。

「あんた今日のライブ見たんだろ?俺はバンドをやってるんだ。ファンガスというバンドのボーカリストだよ。いくら金を積まれたって、お前みたいな豚野郎に飼われるほど落ちぶれちゃいねえ。」

楽屋に響く音を切り裂くようにそう叫ぶと、壁際に追いやられた大男の顔面のすぐ横にこぶしを叩きつけた。

大男は、「ひっ」と声を上げると顔を赤くして、「こ、この世界で私を怒らせると、生きていけんぞ。」と声を荒げて言った。

「ふん。俺はどん底、ハイでくたばりたい。ハイでいなきゃ生きてる意味なんて・・。」

MAKOTOがそう言ってまた壁際へ詰め寄ると、大男はあわてて楽屋から飛び出した。

開かれた扉から、大音量が飛び込んできた。

「ないんだよ。」

その声は、演奏にかき消されて聞こえることはなかった。



REAL WORLD  詩/鎌坂 誠

残飯とネズミの臭いで始まるバッドモーニング
暗い倉庫の中骨の髄まで腐ってる

馬車馬みたいに働くだけのハードデイズ
夢もへったくれもありゃしない

労働にしばられる為に生まれた訳じゃないぜ
HEY SID うんざりだここから出してくれ

なんにもできないでオイボレていくのはゴメンだ
命の近道をおしえて欲しい

叩き出された激しい季節のハイウェイ
とにかくブっ飛ばすDO GO

俺を見下ろす冷めたリアルな世界の
どん底ハイでくたばりたい

I'll lose REAL WORLD・・・

見知らぬ男に殺られる夢を見た
空から光が降りて目が覚めた

臆病な心に終わらない歌が響く
本当は怖くてたまらないんだ

弾き出された焼けつく陽射しのハイウェイ
ここじゃ止まれないTO MY GOAL

俺を見下ろす冷めたリアルな世界の
どん底ハイでくたばりたい

I'll lose REAL WORLD・・・


2000年04月20日(木) LIP SERVISE

そんなにバカなオレ達じゃない
いつまでも騙されやしない
かっこいい言葉並べても
口先だけじゃ伝わりはしない

ブラウン管からタレ流す
おきまりのフレーズ口ずさみ
バスルームに消えた
Big mama 踊り出す
Up down the remote

街中でわめきちらす
金と欲に憑かれたバカども達が
でたらめはごめんさ
いいかげんにしてくれ
Black bigg boss

ページの先に見え隠れする
ゴシップ下ネタ能無し野郎
平和なこの国じゃ
退屈をまぎらわす
It's my bible

そんなにバカなオレ達じゃない
いつまでも騙されやしない
かっこいい言葉並べても
どんなに愛想をふりまいても
そんなにバカなオレ達じゃない
思い通りにはさせはしない
それっぽっちの金積まれても
オレ達はそんなに安くない


2000年04月19日(水) 無題

遠い空にうかんだ雲が雨を降らしてる
ぼくの真上に来るまでに
どのくらいかかるだろう

あの風は知ってるのさ
ぼくが冷たい雨を待ってることを

そして弱気な雲はどこか遠くへ行ってしまう
何の文句も言わずに
ぼくの気持ちも知らないで

あの風は知ってるのさ
僕が退屈していることを


2000年04月18日(火) 未練

あのコの飲みかけのミルクのカップがテーブルの上にある。
いやなにおいがしてる。こいつ以外は部屋をきれいにしたんだ。
雨の日は部屋が暗い。電気をつけるほど暇じゃない。もうお昼をまわってたんだ。なんて気にしたこともないことを言ってみたりする。


2000年04月17日(月) 親指トム

照りつける太陽が真上にある
ぼくの影はちっぽけだ
たとえジャイアント馬場であったとしても

月もでない真っ暗な夜になる
ぼくの影はどこへいったんだろう
たとえジャイアント馬場であったとしても

ある日太陽のせいで
ぼくの影が伸び始めたときわかったんだ
負けず嫌いのぼくの影の気持ちが


2000年04月16日(日) 曇りのち雨

そういえばあのコが帰ってこなくなった日も雨が降ってた。きっと雨のせいさ。地下をさまよってなんとか雨が止むのを待ってるんだろう。

やっとお日様が顔を出した日、あのコのことなんかすっかり忘れちまってた。
オレはお気に入りの靴を履いて、久しぶりに外へ出たんだ。まぶしい太陽に慣れるまで少し時間がかかったけど、そんなこと問題じゃない。


2000年04月15日(土)

ギターかついで、傘さして駅まで徒歩20分。
晴れた日、ゴキゲンなナンバーを口ずさみながらテクテク歩いていきたい。
たとえばそう、Like a rolling stone.


yoidore |MAIL

My追加