35歳、AV女優デビュー。
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35歳、AV女優デビュー。

2004年10月29日(金) イイオトコ。

今日逢ったSさんは2回目。
私はこの一ヶ月、心待ちにしていたの。
あなたからの電話を待っていたの。


彼は私がこの仕事をして一番始めに紹介された男性。
どんどんいろいろな男性と経験していき、
いかに彼がイイオトコであるということが
日を追うにつれて分かっていったのだ。


45歳、独身。
銀座で画廊を経営している。


独身の理由は先日の無菌男とは真逆。
モテ過ぎて、一人に絞れないんだと思う。


きりっとした、そして整った顔だち。
切れ長の大きな目。
程よく日焼けしていて、体にも中年特有のゆるみなんて
何処にも無い、しまった身体。


性格もわたし好みの媚びることない、
男気があり、研ぎすまされた感性。
上品でクール。
口数も多くなく、話す言葉も知的でかつ穏やか。



もう、私としては非の打ちどころのない
カッコイイ男なのだ。
いや、世の女性陣ならだれでもが思うと思う。


『俺は変わってるって良く言われるんだけどね』
『俺が結婚したら何人の女性は自殺するな』



フツーなら引いちゃう言葉も、
これは頷ける。
キザって言っている訳じゃなく、本当だと思う。
自慢話とは全く感じない。
本人も自慢して言っているのではない。


彼の周りには常にたくさんのイイオンナが取り巻いている。
絶対女性ならそれを察知して、あの手この手で
自分のモノにしようと試みた女性は星の数ほどいると思う。


私が一人の人間にこれだけ褒めちぎることはなかなかないぞ。


そして、彼の凄いところは
セックスがとてもとてもとてもとても上手なところなのよ〜!!


前戯なんてほとんどない、
ちょっと半ば強引な感じで、あんなことも、こんなこともーって程
いろいろな体位で私をくったりさせる。
ちんこもでかいし、固いし。
もう子宮が疼くわよ。今でも。

挿入する行為だけで、あれだけ私をとろけるような身体にしてくれるのは
この人生で彼しかいない。


しかもきゃーっ


今日は彼がいろいろとグッズを持参(笑)し、
これまた昇天。


あ、、、、あたしがあなたにギャランティーを
お支払いしてもいいくらいよ。(本気)


そんな彼から私に言われることは、今日も


『あなたって人は本当に個性的で面白いね』って。


私はいつも人に笑われたり(ナニもウケを狙った行為などしてないのに)
するんだよね。自分でも分からないから重症なのかな。



でも彼との会話のキャッチボールはとてもスリリングで
面白い。

逢って何を話す事がある?って思うけど、
いざお会いすると、会話が途切れる事がない。


あぁ、こうやっていろいろな女性を
虜にさせるんだわ。



彼を独占してはいけない。(ってんなこと無理だしぃ)
女性のみんなの彼なのよ。
まあ、スターみたいなもんだ。


あぁ、もう一度逢いたい。
こんなテク無しの私でも逢ってくれるのだろうか。



こんな私ですが、






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いやん

次はどうなっちゃうのーーーっ
ってか、また逢ってくれるのかな、、、、、







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2004年10月28日(木) 無菌男。

交際クラブでのおつきあいも
いろいろあるようだ。


今回のお客さんは47歳、エリート銀行員。
しかも独身。


だいたい私に指名が来るのは50-70代。
40代位の人は20代ピチピチの子を選ぶ事が多いみたいだし、
何故に36歳の私が指名されたかは分からなかった。







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私にはそういうゲイジュツ鑑賞の趣味は無いので、
まぁ、自分の知らない世界を見る事ができるし、
いい機会だと思って指名をokした。


どんな格好をしていけばいいんだろう?
とりあえず、コンサバ系かな。
ドレスアップしてくるおばさまとかいるのかしら、などと
全くの未知の世界だった。


渋谷の○急の中にあるウェッジ○ッドのティールームで待ち合わせ。
待ち合わせ場所は男性の方から指定される。
なんとまあ御上品な待ち合わせ場所だこと。



やってきたのはスーツ姿のいかにも銀行員って感じの
銀縁眼鏡のきっちりとした男性だった。

おぉー
アタシが一番ソリが合わないタイプだな。


とりあえずお茶をしながらお互いのプロフィールなどを
お話した。


そして会場に行くと、いろーんな客層が行列をなしていた。
おばさまたちは気合いいれてドレスアップしている人が多かった。
氷川きよしでもなく、ヨン様でもなく、
オペラ好きのオバ様達がこんなにいるんだーと感心。
若い女性で着物を着こなしている人も結構いたのにはちょっと驚いた。
とにかくここはオフィシャルな場なんだ、と実感した。


今日観るオペラのストーリーをその男性は
こと細かに教えてくれた。
パンフレットも買ってくれた。

キャストを見ると、やはり日本人ではなかった。
となると??
もちろん日本語ではなく、どうやって鑑賞すればいいのだろうか?と
思ったら、舞台の上手、下手に電光掲示板で字幕が出るのね、
知らなかったワン。


第一幕は悪いが途中で少し居眠りしてしまった。
最低な連れだわん、あたしって。

そして休憩時間にはみんなシャンパンやワインを飲みながら、
観劇の感想なんかをおしゃべりしたりして。
なんだか私が見に行くバンドのフツーのライブとは
偉い違い。カルチャーショック。
日本にもこんな文化があったのね。


第2幕、3幕は無事眠らないで終わった。
意外に面白かったのである。
そして、不覚?にも感動して涙してしまった。


そのあと二人でお食事へ出かけた。
彼は『自分の人生の中で挫折をした事が無い』と言っていた。
あたしなんて、挫折→立ち上がり、→挫折→這い上がりってな
人生だから、話が噛み合ない、、、というか
私も無難な話題しか口に出さなかった。

そしてひたすら彼はクラシックやオペラの話を
延々と私に説明してくれていた。→私は特に興味なし

そして、一緒に行くパートナーも決まっていないのに
今月はたくさんのコンサートのチケットを2枚ずつ
購入している、と言っていた。


でさ、結局また私誘われたんだけどね。
うう〜
居眠りしないで制覇できるのか、疑問だぁ。
また寝てしまいそう。


人生の挫折を知らない人間は面白みがない。
まるで無菌室で育ったクローン人間みたい。
ひとり勝手に芸術の話をかっ飛ばして私にしゃべっているところなんか、
あぁ、この人女性にはモテないなーと察知した。
芸術と結婚しなさい。


でもなんでこの人、結婚相談所とかに登録しないんだろう。
こんなワリキリレンアイの交際クラブに入会しちゃって。


きっと女性経験が少なくて、
恋愛のプロセスを踏めない、というか
今更踏む自信が無いんじゃないかな。
だからこうやって、女性にお金を払ってまで
デートごっこをしてるんだと思う。


彼が私にこれからもこうやって観劇のお供をしてほしいと
お願いされた。
しかもセックス無しで。



、、、、、考えた。
果たしてどちらが私にとって楽なのだろうか。(^^;



こーいうデートだと、下手すると一日がかりになるし。
かったるいなぁ。


でもこれでギャラもらえるならいっか。
自分では体験できない世界も見ることができるし。

ちなみに、当然の事だが
チケット代は男性が支払う。






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お食事も女性にごちそうしなくちゃいけないし、
たいへんだなーなんて同情?したりして。


なんだかこの人にいろいろ人生の裏側を
レクチャーしてみたくなったりしてね。(笑)
ってそんなに私も人生経験ありませんが。





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2004年10月24日(日) 初体験。

アタシにはまだ初体験のモノが残っていたらしい。

久しぶりに本業のビデオの仕事だった。
(いや、本業は他にあるだろーが)







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マネージャーから電話があって、
『こんな仕事があるんだけど、やってみる?』って。
小一時間くらいの仕事でこれだけのギャラ貰えるんだよ、いいでしょ?
(ギャラは言えません、ごめんなさい)

ってことで、撮影のスタジオも近かったことだし、
まあいっちょやってみるかってことで引き受けた。




仕事の前日にKちゃんと久しぶりに逢って、
偶然にも、ラブホのエロビデオがそのジャンルだった。


Kちゃんにも『明日の仕事、初体験だよぉ』なんて話をしていたので、
彼も『もんさん、こんなことするんだ〜』って茶化されたりしてね。




あたしはてっきりお風呂場で、、、なんて思っていたのだが、
どうやら着衣のままみたいだ。
うう〜
これで欲情する男性陣がいるのかと思うと不思議でならない。
日常の中の非日常的なシーンがたまらないのか?



撮影当日、スタジオに行ったら、すでに
撮影中だった。



この日は丁度単体女優さんのビデオの撮影をしていて、
どうやら他のビデオで尺が足りないということで、
急遽同じスタジオで私の撮影をするということだった。
要するに経費削減だってことなんだけど。



スタジオの2階から喘ぎ声が聞こえる。
いやーん どんな女優さんなのかしらんなんて思っていたら
19歳の女の子だった。

勿論私は熟女系なので、19歳の女優さんと
同じ仕事をする事は滅多に無い事なので、
なぜかコーフンしてしまった。(謎)

だって、ちょ〜カワイイんだもん。
なんでこんな子があんな事を、、、、なんてひとりでムフムフしていた。


さすが?単体さんらしく、
マネージャーのガードも固く、
シャワーを浴びて着替えたら、さっさと帰って行った。


私ら(ってかうちの事務所)は
朝マネージャーと一緒にスタジオ入りして、
その後マネージャーは帰ってしまう。
もちろん仕事が終わったら必ず電話入れるけどね。


しかし、単体女優になると、監督やらADさんやらと仲良くなって
虫がつく事を恐れてという意味もあるだろうが
マネージャーは終わるまでスタジオで待機している。



いや〜


可愛いかったな〜




などと思いながら、○カリスエットやらビールやらをしこたま飲みながら
メイクさんにメイクしてもらい、
ひたすらスタンバイに専念した。


内容は言うとバレるので(笑)
詳細は割愛させていただくが、
予定通りすべて着衣のままの撮影だった。




うへ〜

気持ちわりー




でも、なんとか無事撮影は終了し、お世辞ながらも
監督さんに『150点!』って褒められちゃった。ウフ。



撮影が終わったあと、恥ずかしいのもあり、
床いちめんに広がった自分のナニを見て、
『あ、私自分で掃除しますから』とADさんに言ったら、
『いや、特別な処理の方法がありますので大丈夫ですよ』って
言われたんだけど、どんな方法?????


すぐにシャワーを浴びに行っちゃったので
それを見る事ができなかったんだけどな、残念。





ということで、私の初体験は無事終了した。



うぅ〜


早く見たいぜ。
(自分のビデオはきちんとリリース後に見る主義です)













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2004年10月22日(金) 女子大生完結編?

さすが巣鴨、といった感じの
レトロなラブホへ入室。

狭いし、じめじめした空気がたちこめていて、
なんかにおいがする。(なんとなくこの雰囲気分かっていただけるだろうか)


コアラおじさんはてきぱきとバスタブにお湯を張り、
テレビをつけ、なんだか和やかムードだった。


そして二人で御風呂に入り、
流しっこをして、ベッドイン。(って言葉もなんか死語死語チックだなぁ)



まぁ、可も不可もなく前戯もあり、
コアラおじさんのナニが私の中へと入っていった。



、、、、、、気がするうちに



本番は終わっていた。





おおっ!




まさにこれこそ、みこすり半!

しこしこしこっ  って感じ!




入ったか入らなかったか分からないような粗チンで
しこしこしこって終わってしまった。




いやいや、別にねちっこく迫られる方が嫌だから
あっという間に終わってよかったよ〜



早漏と年齢って関係あるのかなあ。
早漏というよりも、持続力って表現なのかなぁ。



そして二人はまたシャワーを浴び、
ついているテレビを見ながら談話をしていた。



そのとき丁度、ロンブーのバラエティーが放映されていて、
それを見ながらコアラおじさんは
『日曜のこの時間帯ってこういう番組ばかりで
面白くないよねぇ』とつぶやいた。



私はどちらかというと、日曜の10時のサンデージャポンから始まって、
ついついバラエティーを次から次へとおもしろくて見てしまい、
気がついたら夕方で日曜日が終わってしまったってパターンなので
同意は出来なかったが、そうですねーって御答えした。



すると、おじさんが『やっぱりコレだよねえ』といって、






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いままであんなに無言でだんまりだったコアラおじさんの顔から
笑みとともに笑い声が上がった。


ジェネレーションギャップ。



なんてピュアなおじさんなんだと感心した。
ツッコミしたかったけど、出来なかった。
これ以上一緒にいるのはしんどいぞ。

そう思った私はおじさんに
『これから用事が入っているので帰ります』といって、
いっしょにお寿司に行く事をお断りした。



ここをクリアしないと真の愛人になれないのだろう。



彼らもカワイイ愛人を探し求めているのだろうが、
私たち女性も来るもの拒まずではなく、相手をセレクトしなくちゃあかんと
つくづく思った一日であった。





※もう交際クラブネタが溜まりまくっています。
がんばって更新します。って怠け者だからだめかっ。
my登録してくださっているたくさんの方々、ありがとうございます。
こんなへんてこダイアリーですが、
日々のネタにしてやってください。




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2004年10月13日(水) 女子大生のその後。

さてさて、自称女子大生の私は、
早めに巣鴨に到着し、駅前のファーストフードで
ちょこっとコーヒーでもいただいて、
心の整理をしていた。


すると、オーナーからメールで
『男性15分遅れます』というシンプルなメールが。



了解したよーん


オーナーとは一度も電話したことない。
電話番号教えてくれないし。
すべてメールでやりとりをする。
オフィスにも行った事がない。
面接もファミレスでやった。
ますます謎でしょ(笑)


私は再度トイレへ行き、メイクやヘア(って下の毛じゃないよ)のチェック。

いや〜


どう見ても大学生、21歳ピチピチ!に見える、、、、訳ないじゃんねー
(笑)


いいんだ
自称大学生だ、、、というのはやめて、
専門学校に昼間通いながら、夜は仕事をしてるって事にしよう。
で、もうちょっと年齢設定勝手にあげちゃおう、と心に決めた。



そして、時間になったら男性の携帯へ電話した。



『あ、こんにちは〜  ○○子ですぅ。はじめまして。(ウフ と言った感じで)
私ですか?花柄のワンピースに黒いブーツ履いてます。探してくださいね♪』



そして周りをちらちら見回すと
しばらくしたら






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おじ、、、、おじー?さんが紙バッグを持って近寄ってきた。



人は良さそう。
でも、あたしこの人のちんこしゃぶるの???
(すぐそーいうことを考えてしまう)



『はじめまして。こんにちは。』ととてもにこやかなスマイルで
挨拶してきた。


『さて、じゃまずお茶でも飲みましょうか』


といって、しょっぱなから巣鴨の街の公衆の面前で、
おじさんは私の手を握り、歩き始めた。


、、、と、彼はいきなり






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と念を押すように問いかけてきた。


『は、、、はい そうです』
(き、、、、キビシイ〜;;)


おじさんが可哀想になってきた。
だってほとんどダブルスコア並みのおばさんだぜよ、あたしゃ。


周りがあたしたちの事を見てるぅ。
いや、これは自意識過剰じゃないぞ。
怪しい関係ね、ぷぷぷって感じでなんか見られてるぞ〜



これさ、
アタシくらいならまだ?いいけど、
コレが本当の大学生21歳の女子が来たら、
マジヤバイって。いやがるよ。
ってか、そこまでいけば孫とおじいちゃんの関係に見えるか。



まずは定番ルノ○ールにてお茶。
コアラおじさんはココアを頼み、
私はアイスコーヒーをオーダー。


まあ初対面だからある程度話は盛り上がる。
でも、今回の場合は私のテンションもあり、
会話がうまくキャッチボールにならない。


嗚呼、、、、苦しい〜〜〜



年齢の事にまで触れられないような会話に持って行くのが
精一杯だった。



小一時間程談話をし、
喫茶店を出たら、彼はぐいぐいと私の手を握り、
裏道にあるラブホ街へと入っていき、
一番手前のホテルへ入っていったのだった。




(まだ続くらしい)






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2004年10月10日(日) そりゃ無理だろ

今日も連休中日、我が家はどこにも出かけません。
そんな金ないってば〜
それより稼ぐんだってば〜


さて、本日のお仕事のメールがオーナーから来た。
その内容がこれまたむちゃくちゃだった。

男性会員様によって、女性のプロフィールを変えるのだが
今回の設定が






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というものだった。



そりゃありえないだろ〜〜!!!


おいおい
だれか別の女性会員とメール送る相手間違ってないかぁ???


速攻オーナーにメールした。
『あのー私実年齢36歳(あ、誕生日来たんです♪)なんですけど、
いくらなんでも無理がありませんか?』
と訪ねたら、返事が来た。



『指示の通りにしてください』 それだけだった。



困った!!!!


そりゃさ、最近実年齢より若く見えるねって
言われる事は確かに多々ありますが、
オーナー、あなた先日私と面談したばかりじゃないですか!!!
あたしの事知ってるんだよねぇ??


部屋のベッドの上で、あぐらかいて腕を組んで
本気で悩んでしまった、、、、、。


相手の男性はきっとピチピチのギャルとあんなことこんなこと
したくて今頃ウキウキしてるに違いない。


36歳の割にはチチもケツも垂れていないし、
おなかの贅肉さえ除けば、ボディラインも年齢よりも若いと言われる。



だけどさー

肌年齢だけは誤摩化せないよぉ。
ただでさえお肌の曲がり角、すっごい曲がり角くねくねで
迷宮入りしちゃって、必要以上に毎晩ヒアルロン酸ぬりたくってんだから。


えいっ もうやぶれかぶれだ
相手の男性が近眼(老眼?)であることを願い、
メイクもいつも通り、スカートは膝上タイトで
ブーツを履いて出かけた。


自分で言うのもなんだが
この歳だから当たり前なんだろうが
言葉使いは非常に良い。
あ、毒吐いてるときは別ね。
相手を立てて、聞き役に回るのは上手い。


だけど今回はそれを捨てて、
よく分からんけど、若者風味な曖昧な言葉づかいに
してみようと思った。



別の意味でドキドキしながら
待ち合わせの場所であるおばあちゃんの聖地巣鴨へと
向かったのであった。
(って場所がしぶーーーい;;)


今日は気疲れしたのでこの辺で。


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2004年10月08日(金) あなどれぬ59歳 その2。

昨日の続きである。


私はプライベートでもキスが嫌いだ。
変なところで潔癖性で、舌を絡めあうなんて汚いよ、
愛し合っているパートナーでも。


だから、中学生の時、友人が初体験したときの話を聞いて、
フェラっていう行為を初めて知った時は
本当にショックだった。


大人が、大のオトナがそんな汚らしい原始的(ともニュアンス違うんだけど、、、)なコトをするなんて!!って思った。


だから、愛している男性でも、濃厚なキスは遠慮していただいている。
ちゅっていう軽いフレンチキスで、顔中キスしまくりたいけどね。


話は元に戻して、

私にがっかりした事は以下の点である、らしい。








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らしい。


こりゃこりゃ意外なところを突かれてびっくらこいた。

1については、岡山サン曰く、俺のオンナ(38歳らしい)は
俺のセックスで3回はイク、という。
名器だって褒めてたじゃんよ、アンタ。
だって、アンタのチンチンとテクでは中でイクには
インパクト弱いって。


2に関してはいやがったんじゃなくて、
感じてぴくっとしたんだってば。
それを勘違いしたみたいだ。


そして、一番のセイテンノヘキレキ3についてだが、
私は自分から『指で私の中をたくさん掻き回して』
ってお願いしたんだ。


したら、それがトーンダウンだって言うの。
女性で、なおかつ人妻だったら、少しは後ろめたい気持ちで、
いやよいやよと恥じらいが欲しかった、そうすれば
俺のちんちんも最後までイッたって言うんだよね。


で、私の喘ぎ声も演技だっていうの。(それはホントです)

おっと、さらにもういっこあった。






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すると、やっぱり一般男性からすると、
プライド傷つけられちゃうというか、気が引ける、という。

『男優みたいに僕は上手くできないし、、、、』ってな感じでね。



だから決めたの。


今度お客さんがついたら、
岡山サン、あなたの言う様な女性を演じます。



岡山サン曰く、そうやって弱音を吐いて男性にしなだれると
男性も愛人契約を結んであげて、
俺がマモッテヤルって思うんだってさ。


まったく男性ってヤツは妄想の固まりだわ。
ばかばかしい。ふんっ。


でも、確かにAVの世界の色に染まっていたのかもしれないわね。
それは素直に反省いたします。


ダクションのマネージャーからメールが入った。
どうやら来週仕事が入るらしい。


ヤッター


久しぶりだよ〜(泣)
でも生理がぶつかるな。畜生。



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2004年10月07日(木) あなどれぬ59歳。

もん@酔っぱらい オエーッ です。
紹興酒飲み過ぎました。



さて、今日のお客様は59歳の会社経営者。
なんと岡山から出張で東京に来ているとの事。
なのでこれから岡山さんと呼ぶことにします。



事務所から『59歳です』って聞かれたときに
オエッ オヤジじゃんよ〜 勘弁してくれーと思ったが
しゃーない、仕事だ。
でも、下手すりゃ父親と似た様な年齢だよね。
どーして男ってそーいうことできるのかしらん。




待ち合わせは銀座のとあるホテルのラウンジ。
必ず待ち合わせ直前に事務所からお客様の携帯番号と
服装の電話が入る。



そして待ち合わせで出会った岡山さんは
やっぱり59歳のジジィだった。
でも、持っているバッグや上質なスーツからすると
うーん 会社の社長さんだなあ、って感じかな。



でも銀座で待ち合わせをするのはいいけど、
アタシ銀座のラブホなんて知らないぞ、と思ったら
そこのホテルに宿泊しているという。


まずはラウンジでお茶した。


『写真通りの落ち着いた感じの方で良かったです』と岡山サン。
いやいや、アタシだって無理してるんだってば。



会話の端々で向かいに座っている私の体を
舐め回す様に吟味している。
やらしいぞ、オッサン。
まあ、それが目的なんだから仕方ないのか。




お茶をさっくりとした後、岡山サンの客室へと
エレベータで移動。


客室への廊下を岡山サンの後ろをしずしずと歩く私。
この瞬間が一番嫌だ。
帰りたくなる。でも仕事だ。

客室の中に入ったらあらまぁ段取りのいいダブルルーム。


あーあ このじじぃと一発かますのか、、、、。
気が重い。



まずはお約束でソファに二人座る。



テレビを見ながら、岡山サンは私の手を握り、
そして私のチチをいじくりだした。



『小さいチチですみません』と私。
(一応謙遜してます Dカップです。)

『いや、そんなことないよ、大きいよ。』



ここで乱れると、きたないチンコをしゃぶらなくてはいけないので、
お風呂に一緒に入りませんか、と促した。



お互い大切な部分を念入りにコシコシと洗い、
バスタオルを羽織った状態で、ふたりするっとベッドの中に
すべり込んだ。



この人、どんなセックスをするんだろう。
チンコ、大きいのかな。などと考えながら様子を見る。




セックスの詳細を記すにはボキャブラリーと表現力が無いので
割愛させて頂いて、



結論からすれば、チンコは人並みで、
やはり59歳なりのセックスだった。


私はどうもセックスに強いらしい。
正直、どこも感じなかった。
ものたりなーい。



実際にからんでいたのなんて15分くらいじゃない?
それでこのギャランティーならま、いっか。


最後は手でしごいてあげて、イカせた。
出たか出ないか分からない様な精液がぬるっとちんこから
ちょろっと顔を出した。



でも、何故か相手も物足りない様な表情。


一応交際クラブで素人女性として来たものの、
金貰ってんだから、やはり相手を満足させないと納得がいかない。


『私、、、、、やっぱり魅力不足だったでしょうか?』と
岡山サンに訪ねた。



すると、
『ちょっと良かったけど、ちょっとがっかり。』という答えが
返ってきた。


えっ


ガッカリ?????


えええっ どないしよー
もういっかいヤリますか?と訪ねても、
『もういいよ。』という返事。



いやん いやん このまま帰れないよ〜



いろいろと問いただしてみたら、






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その他にもいろいろと要素があったらしい。


もう今日は酔っぱらいでへろへろなので、この続きは
また明日。
多分明日。
おそらく明日、、、、(^^;



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2004年10月06日(水) ワタシセールス。

先日、交際クラブの方の事務所からメールが来た。







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という内容だった。


随分とまぁ直球な表現だなーと笑ってしまった。(^^;



そして、その次に

『つきましては、あなたをその方に推薦したいのですが、
事務所サイドで撮影した写真があまりよくないので
写真を撮り直してください』という文章と共に、
おすすめの写真スタジオを紹介してくれた。


えっ


宣材写真をもう一度自腹で撮ってこいということかっ?!



思わず私があまりにも美しく化けて写っている
AVの方のプロダクションの宣材写真を焼き増ししてもらおうかと
思ったくらいだが、
(それは絶対いダクションが許す筈ないから諦めているけどさっ)



渋々そのスタジオに電話を入れてみた。



すると、近々はすでに予約で一杯だという。



そして、3日経って今日やっとスタジオに行ってきた。




すごい 凄い!!

私の知らなかった商売がまた一つ垣間みる事ができたよぉ。



メイクさんによるフルメイク  3500円
バストアップ&全身のポートレート各1ポーズずつ
(それぞれ4枚焼き増ししてくれる)  各1500円x2=3000円


なり〜♪



激安!!!!



しかもその辺の写真館の様なお固い感じじゃない
ポートレートチックな感じでね。
もちろんきちんとしたライティングで撮影してくれる。
そしてデジタル加工で仕上がった写真をその場で受け取れる。


メイクさんに、どんなお客さんが来るんですか?と訪ねたら、
場所柄風俗嬢の店用の写真や、各芸能関連のオーディション用の写真や、
七五三までと幅が広いらしい。


併設でカフェもあるので、出来上がりまでお茶して待っていれば
いいって訳。



写真の出来映えは、、、、うん、合格♪
メイクもコンサバチックにしてください、ってお願いしたから
清楚な人妻って感じに仕上がった。


これって、他にも使えるかもしれない。


結婚記念日とかに二人で毎年撮影したりね。
だって1500円だよ?




ちょっといいかも〜♪



果たしてこの写真で
気に入って貰えるかしらん。



ということで、また新しい世界を見る事が出来た一日でした。(^^)








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2004年10月03日(日) 交際日記。

なんかAV日記になる筈が交際日記になってしまったぁ、、、、。

ついに初めてのお客様との交際する日になった。


待ち合わせはとある繁華街のファーストフードのお店の前。
私の方には、お客様の携帯番号をクラブの方から教えてもらっている。


持ち物は極力シンプルに。
キャッシュカードや免許書など、身元がバレるものは一切持参せず、
ちいさなポーチにちょっとだけのお金を持ってきた。


約束の時間につく。
私から非通知で男に電話をする。
お互いに、どんな洋服を着ているかを知らせる。



そして、お客様と出会った。
歳は50代ちょっと前くらいの、どこからみても
会社員ではないな、という風貌のどこにでもいるおじさんだった。



「初めてなので、何にもわかりませんが、よろしくお願いします。」



私は相手にそう伝え、彼の後をついていった。


待ち合わせの時間帯によっては、食事を一緒にとったり、
お酒を飲んだりするらしいが、
私はもちろん旦那に秘密の日中の時間帯だけしか
出来ないので、そのままラブホへ直行ということになった。




その男性は、迷いもせずにいつも利用しているであろう
ホテルにすんなりと私を案内してくれた。


そして、部屋に入るなり、すぐにバスタブにお湯をはり、
バスローブやバスタオルを浴室のドアノブにかけたりと、
いたって段取りがいい。



まずはソファにすわって、ビールを飲みながら
お互いに自己紹介。
そして、男性は少しずつ私を引き寄せ、
スカートの中に手を入れてきた。


さ、お風呂へはいりましょう、と丁寧な口調で
私を誘う。



正直、私は前にも書いたが、ヌードモデルの仕事もしたし、
AVの仕事もしているので、見ず知らずの他人の前で
裸になる事にはそれほど躊躇しない。



その男性はバスルームに入るなり、
ボディソープを手にとり、私の体や大切な部分を
洗ってくれた。

そして、私はお返しに?彼のイチモツをソープで洗ってあげて。
バスルームでちょっと触りっこしたあと、
ベッドへと移動した。


「安心して、僕はちゃんとしたフツーの人です。
ただ、ちょっとエッチなおじさんだけどね」



そう彼はいいながら、彼は私に抱きついてきた。




ちょっと歳をとった男優と絡んでいるだけだ、
そう自分の頭に中に入れて、
きもちイイフリをして、
それなりのセックスをした。


特に変わった性癖がある訳でもなく、
フツーにフェラして、
フツーにいろいろと体位を変えて、
最後は私のオナニーシーンを見ながら
彼は自分でしごきながらイッてしまった。



所要時間としては、2時間弱だろうか。



思ったよりも楽で、
あっけなく終わったって感じだった。って
あっけなくて良かったんだけどね。



二人シャワーを浴び、
ちゃっちゃと服を着て、
ソファに座り、
彼は私に『どうもありがとう』といい、
御財布の中からギャラを手渡ししてくれた。




『なんかこの瞬間、嫌ですね。
本当にお金で買われているみたい、、、、』と私が言うと、彼は

『何言ってるの。だって、お互い気持ちよかったでしょ。
僕だって気持ちよく楽しませてくれたんだもの、
そのお礼だよ。明るくいかなくちゃ』
とあっさりとかわしてくれた。








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私もひとつ何か吹っ切れた気がした。


決して染まらぬように、でも仕事はきっちりと。




私の交際生活は始まったのだった。










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2004年10月01日(金) 禁断の果実。

交際クラブのオフィスは、とある東京の一等地のマンションにあった。

ドアをノックし、中に入ると
殺風景な、こじんまりしたワンルームオフィスだった。
スタッフには女性がいないのが手にとるように分かるような、
そんな色気の無いところだった。


面接、、、(というより、だれでもとりあえずは入れるのだろうが)として、自分のプロフィールや、芸名を記入する欄や、
現在の借金額や、目標金額などを問われたアンケートシートに記入した。

そして、交際クラブなるものはどんなシステムなのかを
初老の男性に説明してもらった。



オフィスに来れば、会員女性の顔写真が掲載されているアルバムがあり、
そこから好みの女性を男性会員がピックアップする。



または、営業担当が別にいて、
そのお客様の好みに該当するであろう女性を営業サイドでピックアップし、
営業をかけていき、セッティングするというパターンがあるらしい。



会員男性は年収が1000万以上の人で、きちんと身分や所得がわかる
書類を提出するらしい。
(ちょっとこれは本当かどうか分からないが、、、)



男性に女性会員を紹介したら、
待ち合わせ場所、日時を決め、出会うことになる。
そして『おつきあい』をする、ということだ。
もちろん、おつきあいとは、大人の割り切った恋愛行為だ。


中にはその『おつきあい』の内容に不満がある人は
当初セッティングしたときに決めたギャランティーを
支払わないで、帰ってしまう人もいるということで、
できればギャランティーはおつきあいの前に貰う方がベターだと
アドバイスしてくれた。



会員男性は40-50代が一番多いらしい。
どうやらこの世界も初モノに人気が集中するらしく、
入会した時が一番お客がつくということだ。



いや〜
AVの仕事でも近親相姦モノで義理の父とカラミのシーンで
かなりいやーな気分(きもい)になったというのに、
今度は素人のじじぃかぁ。
病気は大丈夫なのだろうか。
フェラもしなくちゃいけないのだろうか。
もしちんこが臭かったらどうしようか。

ディープキスはしたくない。
できればキス自体はノーサンキュだよ。






あした、遂に写真指名(私の写真を見て指名してくれた方)が入った。
どんな事になるのやら、、、、。



って、あたしは本当にコレでいいのだろうか。
AVは半分趣味が入っていて楽しいのだが、
これは明らかに自分自身にとっても割り切りのお仕事。
正直躊躇している。


いいの?
本当にいいのか?




でも、これも言い訳にしか聞こえないかもしれないが
私と旦那が平穏な暮らしを送れるための私なりの努力のつもりだ。
一日も早く、そんな日が訪れるように。



20代の時、女を捨てて仕事をしてきた。
30代の今、置いてきてしまった女性としての自分を取り戻しながら、
それをネタに生きてみせる。


ブランド品が欲しい訳じゃない。
セレブな暮らしがしたい訳じゃない。

幸せのために。
これからの自分の為に。


モラルのある旦那には理解してもらえないと思うが、
私は進む。




もうパチンとスタートを切ったのだ。








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大丈夫なのかしらん。







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