* * 今日の空色 * *
               by * yuk!na



モクジ * カコ * ミライ


2004年07月31日(土) 残りの3%

昨日、久々に別れた彼とメッセした。

そろそろ彼と別れて3ヶ月ほど経とうとしてる。
別れた日が昨日のように感じるのに。。。
もう3ヶ月。。。


彼は少し酔っている?ようだった。
眠かったのかなぁ。

彼に心配をされた。
「最近、病んでるみたいだねぇ」
私は彼にそんな話をしてない。
それどころか、連絡さえ、まともにしてなかったハズ。


――日記読んでるんだ?
――うん。


・・・絶対読んでないと思ったのに。
97%の確率で読んでないと思ったのに。
私のことなんて、もうどうでもいいのかと思ったのに。

ビックリした。
なんなん?ちょっと。

優しいんじゃないの?
泣けてきちゃうじゃんかっ。
(と、彼が読んでるかもしれないから、誉めておくw)

ココに書けないようなコトも言われましたがw
まぁ、いいです。
もし、本当にそう思ってるのなら、それを実現する為に行動を起こして欲しいものです。。。
その行動を、静かに待ってみようと思います。
なんてね(* ̄ー ̄)ニヤリ



2年半も付き合ってたけれど、分かってない部分ってまだまだあったんだなぁと思いました。
だって、彼が別れた彼女の日記なんて読むわけないと思ってた。
まして、別れた彼女の心配なんてするとは思わなかった。











   たった3% ・・・私は彼を見誤った。
   侮れない3% ・・・気付いていれば、変わっただろうか。














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モクジ * カコ * ミライ
2004年07月24日(土) 根暗まっしぐら。

今日は休みでした。


昨日、仕事の終わった後、
睡眠時間が2時間程度だったせいか、
毎日色々しんどくて溜め込みすぎたせいか、
最近結構、情緒不安定だったせいか、
友達の前で泣いてしまいました。

なんだか、友達の前で泣いたのなんて、久しぶり。
ビックリされた。

「そんなゆきなちゃん、初めて見た」ってw


早く、しんどくなくなればいい。
自分の中で折り合いをつけなければいけないと思う。

どこまでも深く深く掘り下げて考え込んでしまうからいけないのだ。





だって、また思う。
「もう何もしたくない」って。



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モクジ * カコ * ミライ
2004年07月21日(水) −−−。

なんだか泣けてきた。

私の存在理由とか、そんなくだらない事を考えてみた。


しんどい。


赤信号を渡った。
渡りながら、車が私をめがけて突っ込んでこないかなぁと。
ふいに思った。


でも、それは突っ込んでこないと分かってるから思ってるんだろうけれど。



元彼。
元彼は、私のこういう部分を嫌ってた。
狂って泣く日は、決まって面倒な様子だった。


私はただ抱き締めて欲しかっただけなのに。


それでも、あの日を思い出す。
あの日、私はあなたに抱かれて死んでしまいたいと思った。
この幸せな気持ちのまま、死んでしまいたいと思った。
それほど、幸せを感じた。

ずっと彼を欲していたから。
そして、私を欲する人を欲していたから。




あの子。。。
そう、こういう時は決まってあの子を思い出す。
あの子の居なくなった日の空や、
あの子のぬけがらの紫の唇や、
あの子に会った最後の日や、
あの子のケータイのストラップ。

あの子の部屋。

あの子のうさぎ。

私の黒い服。
私の周りの泣いてる子たち。
引き連れて歩いた暑い道。

何度もバスに乗れと言わんばかりの司会のオバサン。

あの子の腕の傷と、あの子の儚い姿。


捨てられた私。
酷く冷静に受け取った電話。



泣いても抜けない毒のような苦しみと、
毒の中で生きていきたい私。





大切な人は、失っても大切で。
そして。
失ったらもう取り戻せない。

だから怖かったのに。


私はボタンを押した。



ねぇ、早く。
早く。。。新しい大切を。探さなきゃ。



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モクジ * カコ * ミライ
2004年07月20日(火) 誰でもいいから。

どうして未だに私は成長しないで。
どうして未だに私はすぐ荒れるんだろう。

今日の帰り道。
なぜだか一人、イラついていた。
なぜだか周りの全てが、嫌で嫌で仕方なかったのだ。


誰かに支えて欲しいとよく思う。
一人じゃ生きて行けないから。

この心の中にあるグチャグチャを全部全部聞いてくれて、
ただ、大丈夫だと笑ってくれればいい。


・・・きっとそれが難しいんだけど。


誰もが、自分をわかって欲しいと思ってるらしい。
私もそうだ。


私も他の人と同じなのだ。



そういう実感は湧かないけれど。





ココまで荒れる人は少ないんじゃないかとか。







あぁ、もうホントに、誰でもいい。
私のくだらない話を毎日、聞いてくれないだろうか。
毎日毎日、笑って。
でも、大丈夫だと。

そして、こんなくだらない私を唯一の人だと思ってはくれないだろうか。



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モクジ * カコ * ミライ
2004年07月12日(月) もうちょっと頑張ってくれよ、自分。

酷く頭が痛い。


前に書いた日記を、少し読んでみる。

なんて 暗いんだろう。
あぁなんて 下向きなんだろう。
なんてなんて こんなにも鬱々としてるんだろう。


そんな自分を見ていて、体中全部、全部、掻き毟りたくなる。
自分の腕に噛み付いて、引っ叩いて、切り刻みたくなる。


だって、こんな自分になりたくなんてないんだもの。


私はいつだって、幸せになりたいと思う。
私はいつだって、笑っていたいと思う。
そして、いつだって、誇らしげに満足した顔をしたいと思う。


でも、全然出来ない。
だから、イライラする。


こんな所で、転んでる場合じゃないよ。
こんな所で、蹲ってる場合じゃないよ。
こんな所で、まだこんな所で。

先は長いんだから。



ほら、もうちょっと頑張ってくれよ。
体よ、動け。 心よ、走れ。
まだまだ大丈夫でしょう?



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モクジ * カコ * ミライ
2004年07月08日(木) 重たい心と体。

最近。弱音を吐かなくなった。
聞いてくれる人がいないから。


ふつふつと湧く感情に、
私は気付かずにストレスをためていると感じる。
何か、心も体も重たい。


でも、何がその原因だかわからない。



私にとって、別れた人は、必要だったんだと改めて思う。
よりを戻したいとか、まだ未練があるとか、そういう事じゃなくて。

あの人は、何も考えていなかったと思うけれど、
特別、何をしたとかじゃないけれど、
人を受け入れるのがとても上手な人で、
と、ゆーよりも、人と距離を作るのが上手な人で、
私は知らず知らずのうちに、本当の気持ちをどんどんと言ってしまっていた。
彼と話していると、「私は本当はこう思ってたんだ」と気付く事が多かった。


良いコトも、悪いコトも、全てにおいて。




私の心の壁を彼は、自然に取り払ってくれていた。


だから、いつも元気で居られるのは彼のお陰だって、分かってたけど、
いざ別れてみると、改めて存在の大きさに気付く。



だから。。。
一人で頑張らなきゃと、最近思う。
こうやって人に寄りかかってるうちは、新しい誰かが現れても、結局同じことの繰り返しだ。
もう少し、一人で歩ける力を持とう。。。





そう思いながら、やっぱり願う。

「早く誰か私の傍に来て、私を暖めて。」



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モクジ * カコ * ミライ
2004年07月02日(金) がじゅまるの木。

今日、働いてる店の近くのお花屋さんで
「がじゅまるの木」が売ってた。

とても可愛くて。

衝動的に買ってしまった。

がじゅまるの木がある家は、幸せになるらしい。
可愛い面白い個性的な綺麗な木。


がじゅまるの木は、他の木を伝って伸びて、
その木を絞め殺してしまうらしい。
そう言えば、幹は変わった形をしている。


がじゅまるの木には、妖精が住んでいるらしい。
キムジナーと言う赤い髪の毛をしている妖精。
優しくすれば幸せに。
その逆なら。。。





これらは後で知った話。




そうそう。家にブーゲンビリアがある。
お母さんが買ったものだ。

私もブーゲンビリアが好き。
たくさんの花をつけて、誇らしげに。
でも、西日に照らされると、切なげなの。




・・・気付いたら、Coccoの歌に出てくるものが身の回りにあった。
私はCoccoが好きだ。
精神的な話でよく語られる事が多い彼女。

でも、私はあまり語りたくない。
彼女の歌や絵や世界観が好き。

私には、それだけでいい。





彼女の歌に心を委ねてると、その歌は私の心を浄化してくれる。
私も、そんな存在になりたい。



現実は、色々と見過ごしがちだ。





ともかく。
がじゅまるの可愛い木、私と幸せになろうよ。


そう思って、買ってきた。
最近の私は、下を向きがちだ。



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