* * 今日の空色 * *
by * yuk!na
モクジ * カコ * ミライ
| 2002年07月29日(月) | ブルーグレーの空。 |
無気力。
タイプするのもしんどい。
五月蝿い。
下の部屋で掃除機の音が聞こえる。
どんどん近づいてくる。
止まった。
頭がボォーっとする。
痛い気もする。
意識が少し遠い。
もう何が何だかわかんなくなってきた。
こんな時でも私は普通に話す。
少し変なのは、体調が悪いと言うことにする。
また掃除機の音がする。
二階に上がってすぐそばで聞こえる。
邪魔しないで。
また止まる。。。
きっと何を言われても私はこのまま落ちてくし。
無駄な努力は止めてもいいよ。
誰かが話し掛ける。
少しラクになる。
何故だろう。
隣で「私の方が辛いのよ。」なんてカオして
澄ましてるアンタはいいよ。
私はどうやって泣き叫んだらいいのか、わからないよ。
原因なんてわからないんだもの。
灰色の空はキライだよ。
雪か雨か晴れにしてくれ。
中途半端はキライ。
私が一番中途半端。
ママは言う。
シッカリシナサイ。
貴方は言う。
ダイジョウブ？
それでも私は切りたくなる。
掃除機の音は、また鳴り響き始める。
| 2002年07月28日(日) | 大好きな映画。 |
私が初めて買った映画。
ビデオなんて買ったことナイ。
ＤＶＤデス。
一番好きな映画。
自己紹介のページでも書いてある映画デス。
観るのは4回目。
『bandits』
これはドイツの映画。
アメリカのブ○ースなんちゃらが出てた銀行強盗なんてする映画じゃないです。
女4人の囚人がムショ内でバンドを組み、
脱獄して、有名になってく友情物語。
この映画は私にとって、思い出の映画でもある。
途中観れなくなって、何回も止めた。
けど、それでも観ようと思って、頑張って観た。
頭クラクラする。
思い出が蘇ってクラクラする。
クラクラしてでも、観たのは、何かが得られると思ったから。
少し納得できた。
あの人が何故死んだのか。
前は出来なかった。
でもクラクラする。
少しの間、このクラクラに身を任せよう。
今日は２つ更新した。
最初書いたものは消して書き直した。
でも、可笑しいコトを書いたのはきっとこの映画のせいさ。
・・・たぶんね。
| 2002年07月27日(土) | 消しちゃった、ゴメンネ。 |
さっき書いたの消しちゃった♪
見れなかった人残念でしたー・・・あはっ。
だってなんか異常そうだったんだもん。
心配されたらたまらんわ。
・・・してないか。
ん？してる？？ありがとー♪
でも、してくれる貴方も、忙しかったら忘れちゃうんでしょ？
結局は自分が一番大事なのよ、人間は。
もぉ、疲れました。
腕の残像は消えません。
| 2002年07月24日(水) | ウラナイ。 |
何も書く気になれなくて
お休みしてました。
ココを楽しみにしてる人なんて居るのかワカラナイけど、
そんな人が居たなら、ゴメンナサイ。
何もやる気になれなくて
時間潰しばかりしていたら、
飽きてしまってそれもツマンナイ。
☆゜･:*:･｡,★゜･:*:･｡･:*:･ﾟ☆,｡･:*:･ﾟ★゜･:*:･｡,☆゜･:*:･｡･:*:･ﾟ★,｡･:゜･☆:*:･
仕方ないから、とあるサイトで占いをしてみた。
そのサイトでは、時間ごとの運勢を占えて、
やってみたら可笑しかった。
彼と会う前は大凶で、会ってる間は大吉で、会った次の日は凶。
なんなんでしょう？
彼に言ったら、
「俺は強運の持ち主だから、一緒に居ると運が良くなるんだよ。」
そうか（笑）
それならば、君のも占ってあげよう。
と言うわけで、遡って、占ってみた。
私と会う前は吉、会ってる途中で凶っぽい（運悪そう、よくワカンナイ）
会った後、だんだんと良くなってく様子。。。
しかも、会ってる間は楽しいけど、後で大変らしい。
（テスト中なのに、会ってたから？？）
アレ？もしかして・・・私と居ると運悪い？・・・ゴメンナサイ。
いや、違う、違う。気のせいだ。気のせいに違いない。
そんなハズないっ。
私、アゲマンのハズだもんっ！！（根拠ナシ）
昔は私も運が強い気がしてたんだけどな、おかしいな。。。
でもこの占い、当たってそうで怖いデス。。。
☆゜･:*:･｡,★゜･:*:･｡･:*:･ﾟ☆,｡･:*:･ﾟ★゜･:*:･｡,☆゜･:*:･｡･:*:･ﾟ★,｡･:゜･☆:*:･
↓参照サイト
★月の占星学★
| 2002年07月20日(土) | 月夜の晩に。 |
私を見ないでください。
お願いです。
その光で私を照らさないでください。
彼女はそこで星でも磨いているのでしょうか？
綺麗に輝くようにと磨いているのでしょうか？
それとも、兎と一緒に戯れているのでしょうか？
あの日、私は間違っていたのかもしれない。
あのようにすべきではなかったのかもしれない。
それは、重大な間違いであったのかもしれない。
後悔をしても仕方がなくて
今更何を思っても意味なんてなくて
だったら、次はそうしないようにと前向きになったらいいけれど
消えてしまった大事なものを
簡単に仕方ないと思える人なんているのでしょうか？
私を照らさないでください。
もうその目で見ないでください。
私には痛くて痛くて溜まらないのです。
その痛みに落とされる他ないのです。
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| 2002年07月19日(金) | 壊れた少年。 |
毎日何も変わらないようで、
アタシはきっと変わってる。
見えない変化だけれども、
アタシはきっと変わってる。
そこで独り壊れた少年は
変わらないでいようとしたのだと
ほんの少し頭を掠めた。
頑なに何かを守り
それは何よりも彼には大事なもので
周りが何を言おうとも
耳を貸さずに守り続けた。
そして少年は壊れていった。
いや、壊れてしまったと思われた。
彼を見たりする人は
影で気違いだと口々に言っていた。
それでも彼は守り続け
独りの世界を作り上げた。
それはそれは素敵な世界。
誰も入っていけないけれど、
彼にとっては素敵な世界。
アタシはそれを見て何を思う？
アタシはそれを見て揺れていった。
アタシにはその世界はわからないけれど、
周りのように気違いだとも思うけれど、
彼の世界は素敵な世界。
皮肉じゃなくて素敵な世界。
素直に少し、そう思う。
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| 2002年07月17日(水) | 子守唄。 |
小さい時はママの子守唄に心地良くなって
ママの腕に身を委ねて安心して眠ってた。
何も怖れるものなんてなくて、
幸せと言うものが当たり前で。
だんだんとママの手を離れて
私は一人、立って歩いて行こうとする。
それと同時に子守唄も腕のぬくもりも無くなってしまった。
無条件に安心するという、その日々は終わってしまった。
眠ることが当たり前に出来なくて
息を吸うことさえも、普通に出来なくなっていって
気づくと、漠然とした不安に襲われていた。
ただ、何かに怖れていた。
そんな日々の中で、貴方は突然現れた。
そして、私に与えてくれた。
小さい時と少し違うけど、それによく似てる。
その手でそっと私を撫でながら。
貴方の唄う子守唄。
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| 2002年07月15日(月) | 切実なお願い事。 |
更新サボリ中・・・あはっ。
今日は深く考えずに書いちゃいます。
時間ないんだもん。。。
☆゜･:*:･｡,★゜･:*:･｡･:*:･ﾟ☆,｡･:*:･ﾟ★゜･:*:･｡,☆゜･:*:･｡･:*:･ﾟ★,｡･::*:･ﾟ☆゜･:*:
最近、暑いですね、ホント。
暑いの苦手な私はもう、バテバテ。。。既に溶けちゃってます。
そんな私の今欲しいものは。。。「かき氷作る機械」
なぜって？
そりゃあ・・・「かき氷梅酒」がやりたいからに決まってるでしょ！！
まりなちゃんが出てるあのＣＭ・・・美味しそうだよねぇ・・・いいなぁ・・・
暑い毎日、あれがあれば、幸せなのになぁ・・・
でも、お金ないしなぁ・・・・・・・・・・
誰か、私に作ってください。
以上切実なるお願いでした★
☆゜･:*:･｡,★゜･:*:･｡･:*:･ﾟ☆,｡･:*:･ﾟ★゜･:*:･｡,☆゜･:*:･｡･:*:･ﾟ★,｡･::*:･ﾟ☆゜･:*:
さて、支度しようかね。
今日は、某企業に行って来ます。
夏は暑い。スーツは暑い。やってらんないッス。。。
でも頑張ってくるぜっ。
ではババ〜イ♪
| 2002年07月14日(日) | 投票ボタン。 |
クリックすると文字が変わるようになってるボタンが
私のレンタルしてる日記やさん（エンピツ）では流行ってる。
私も文字が変わるなんて楽しいなぁーなんて思って
公開を始めたようなもの。
それに知らない人にも読んでもらったら
面白いかなって思ったもので。
でも、そのボタンに対し、反対勢力がある。。。（って言うと大げさか）
つまらない日記でも続きが気になって投票しちゃう人が多いために、
そのような日記がランキング上位になってしまうと言うのだ。
そして、ホントに良い日記がランキングに反映されないと。
私が文字の変わる投票ボタンをやったトコロで、
上位を揺るがすハズがなく（苦笑）迷惑もかけないだろうと思って
まぁーいいやーって思ってて続けてきた。
そもそも、この投票ボタンを採用してるのは、
ランキングで上位になる為ではなく（上位になったら嬉しいけど）
文字を変えたかったからって言うだけ・・。
なら、投票しないでも文字が変わるにはどうしたらいいんだろう。。。
と思ってイロイロ奮闘してやってみたら、出来るじゃんっ！
（出来ないのかと思ってた・笑）
だったら別に投票ボタンにしなくてもいいや！
てなわけで、これから、文字変化する投票ボタンは止めるコトと相成りました。
でも、皆様。
本文枠外の下の方に別の投票ボタンがありますので、押してくれると幸いです♪
↑投票ボタンではありませんっ！（クリックで続き読めます）
| 2002年07月13日(土) | 伝染する痛み。 |
人が苦しいのが苦しい。
みんな持ってる感情だとは思うけど、
私のそれはとても強いような気がする。
例えば、ある人が居て、
その人はずっと前から知り合いで、
別に友達のような感情は余り持っていなかったとして。
その人がどんどん堕ちて行くのを断片的に見たり
噂で聞いたりして。
私は苦しくて苦しくて居た堪れなくなる。
だから周りの親しい人たちに、関わらない方が良いと言われる。
私まで堕ちて行く可能性が高いから。
そうだろうと思う。
会う前から、もう苦しくて何も手につかない。
これを止めるにはその人が堕ちて行くのを阻止するか、
忘れる他ないのだろう。
でも、その人に会わないわけにも行かないらしい。
忘れるなんて無理だ。
その人が立ち去るまでの間、私はこのまま何も手につかない。
情が湧く程度の人の苦しみだけで。
↑エンピツ投票ボタンではありませんっ！（クリックで文字変化）
| 2002年07月12日(金) | 自信。 |
貴方の気持ちは分かってる（と思う）のに
私は不安になる。
どこかで自分に自信が持てなくて
こんな私なんかを
ずっと好きで居てくれるはずがないと思ってしまって、
不安になる。
好きで居てくれるのは本当に嬉しくて
私には勿体無いくらいのコトで
私は貴方に何をしてあげられるだろうと考える。
でも、何も出来なくて、
そんなんじゃ、好かれる資格ないなんて思ってしまって、
不安になる。
それでいっぱいの涙を零して、貴方を困らせてしまって
貴方を幸せにしたいのに、それが出来ない私が嫌いになって
これじゃ、好かれるはずがないなんてもっと思ってしまって、
捨てられたくなる。
だけども、貴方は「好きだ」と言ってくれた。
それでも、貴方は「好きだ」と言ってくれた。
それなら私は前へ進まなきゃいけない。
もっと自信を持って。
貴方の為にも。
| 2002年07月11日(木) | わからない。 |
例えばドラマや映画のように
誰かのお陰で簡単に傷が癒されるのなら
簡単に奇跡と呼ばれるものが起こったのなら
私は今頃、傷を懐かしんでいたのに。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
目に焼きついたあの空や
体に染み付いたこの毒に
私は囚われていく。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
もうどうしたらいいのか、わからないんだ。
どうしても駄目な気もするし。
私にどうにかしようとういう気もないような気もするし。
ホントの所はわからなくて。
何もかもわからなくて。。。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
何をしても変わらない私は疎ましいですか？
| 2002年07月10日(水) | 一通のeメイル。〜後編〜 |
彼女と彼が別れるのはなんとなく分かっていた。
彼から冷めてきたコトを私は聞いていたから。
でも、彼女には何も言わないで居た。
嫉妬されてる私が、言うには難しい状況だったので。
彼女は初めての彼氏であって、
相当のショックを伴い、
彼にもらったもの全てを彼に返した。
暫く経つと、彼女も平静を取り戻し、
やはり彼に返したものを再び返してもらいたくなり
彼に連絡した。
すると、また悪いコトに、
彼には新しい彼女が出来ていた。
それを彼は聞かれた訳でもないのにそれを言ってしまって、
またショックを受け、返して欲しいと言えなくなってしまった。
それから、私は、たまたま用事があった時に彼女と連絡を取った。
彼女から発する言葉は彼への恨みつらみばかり。
私の友達でもある、彼の悪口ばかり。
悲劇のヒロインのように、傷ついたと喚き散らす。
そして数ヵ月後。
彼女からの一通のeメイル。
「彼が私のものだった時にもらったものが欲しいから、
彼に返したものをやっぱり返して欲しい。
でも、今はもう彼に会いたくないし、連絡も出来ないから、
ゆきなにお願いしたいんだけど、
彼にもらって、私に渡して欲しいんだ」
とのこと。
彼は彼女のものだったのだろうか。。。と、思いながら、
その恨みごとばかりのメイルを読む。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
彼女はズルイ。
私を避けておいて、自分が必要なときに私に「お願い」をする。
彼女はズルイ。
彼を選んだのは他ならぬ彼女なのに、彼を裏切り者と罵る。
彼女はズルイ。
そうやって人の所為にして、自分を正当化ばかりする。
彼女はズルイ。
一つのショックで、全てを否定して、ラクな道を選ぶ。
| 2002年07月09日(火) | 一通のeメイル。〜前編〜 |
彼女は去年の今頃。
とても忙しくて私に構わないで
メイルを送りあっていたけど、
大抵彼女から途絶えた。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
その頃彼女には彼氏がいた。
出会いは私が作った。
彼女と彼にお互いのケータイ番号を教え、
あとは仲良くやって頂戴と、紹介したら、
付き合うことになり、結果的に私はキューピットのようなものになった。
その彼が口を滑らし、
彼女と私が少し似てるだとか言うもので、
彼女は嫉妬の念を私に抱く。
当たり前の構図。
だって、私、彼との方が、付き合いも長く、仲が良いのだもの。
そして最初に書いたように、
彼女は私を疎ましく思い、メイルを返してくれなくなった。
用事のある時にだけ、メイルや電話をしたけれど。
そんなこんなで、彼女と彼は長い付き合いをしていた。
今年の春までは。
つづく。
| 2002年07月08日(月) | 喋り続けるアタシの本音。 |
・・・苦しいよぉ。
でも、なんで苦しいのか、わからないんだ。
だから、どうやってラクになったらいいのか、わからないんだ。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
ちょっと前まで、いろいろな人に会う機会がなかった。
就職活動して、それで一週間が終わってしまっていた。
家族か彼氏しか会ってないような週もあったりして。
最近は少しバイトもして、学校も行って。。。
学校に行ったら、
偶然、久し振りにいろんな人に会った。
突然いろいろな人に会いすぎて、吃驚したのか、
ベラベラベラベラと喋りっぱなしのアタシ。
家に帰ってもそのままで、戸惑うばかりだった。
アタシの意想に反して勝手に喋り続けるアタシを見て、
さらに気分が悪くなる。
アタシは淋しいと言いながら、
アタシに構ってと言いながら、
人の中に居ると、疲れて仕方ない。
| 2002年07月07日(日) | 七夕。 |
私が一年に一回しかあなたに会えなかったら、
とても淋しくてどうしたらいいのかわからない。
そんな人も居るんだなんて、知っていても、
尊敬こそすれ、私には出来ないと思ってしまう。
あなたと電話で冗談で話してた。
「俺がどっか遠い国とかに行って、
一年に一回しか会えなかったらどうする？」
聞かれて、即座に答えた。
「付いてく。」
でも現実的にそんなコトが起こってしまったら
とても付いてなんていけないと思うし、
遠距離するしかないんだろうと少し思う。
私は淋しがりやだ。とても、淋しがりやだ。
そんな私が遠距離恋愛をしなければならないとしたら、
よっぽど好きじゃないとやっていけないし、
よっぽど好かれてると実感できないとやっていけないと思う。
・・・・・遠距離恋愛のみなさま。
頑張ってね。
それしか言えないけれど。
| 2002年07月06日(土) | そんな気分。 |
もう。
何もかもが、どうでも良くなりました。
そんな気分。
大丈夫、そのうち浮上するさ。
| 2002年07月03日(水) | イロイロな選択。 |
学校に行って友達と帰ってたら、その友達の友達に会った。
その子とは初めて会ったんだけど、
私と同じく就職が決まってなくて少しその話をした。
こう言ってた。
「夏は暑くてスーツ着たくないから、今、就活してない。
秋募集（二次募集）にかけようかなと思って。」
・・・ォィォィ
突っ込み入れそうになったけど、その子は初対面の子。。。
「人それぞれだから、自分のペースでいいんじゃない？」
とテキトーに流した。
また別の子の話。この子はココでも話したけれど。。。
自分の考えをしっかり持って、行動する子なんだ。
こう言ってた。
「内定もらってたけど、辞退した。
教職を取ってて、教育実習に行ったら
凄く楽しくて、やっぱり教師になりたいと思ったから。
辞退するのは、親に反対されたけどね。」
凄いなぁと思って、こんな私には
「頑張ってねー！！」しか言えなかった。
もう一人の知り合いの話。
その子はお金持ちっぽくて、のほほんとしてて、
就職活動を全然していない子だった。
その日、授業を欠席してた。
サボりかな？って思っていたら（よくサボる子なので・笑）
他の子が言うには、
「就活してなくて、何もしてなかったけど
『一社だけ受けてみようかなぁ』って言ってて、
今日受けに行ってるんだよ。」
いろんな子が居ます。
ホントにいろんな子が居る。
大部分の子は真面目に就職活動していて、
たぶん、みんな内定取ってたりするんだろうけど。
・・・私は、と言うと。
往生際も諦めも悪く、危機感は強く、
完璧主義で、どうしても「一般的」と言われる道から逃れられない。
それは、怖いから。
自信も行動力も意志の強さも無いから。
いや・・・ある部分では、とても意志の強いところもあるんだけど、
自信が無いとすぐその意志は揺らいでしまう。
そんなワケで、就職活動をしている。
そんなワケじゃ、決まらない気がする。
これがやりたいと強く思えば、
猪突猛進型なので、どうにかなるだろうけど、
そう思わないと、何も出来ないのです。
