犬のおやじの日記...犬のおやじ

 

 

- 2003年12月28日(日)

よいお年を。


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テンイチ - 2003年12月23日(火)

ラーメンショップ天下一品のこってりラーメン。
食べる人を選ぶラーメンとして有名です。
さて、コッテリストとして名高い犬のおやじは
たいてい2週間に3回以上のペースでコッテリを摂取します。

出会いは高校生のころでした。
初めて食べたときは無理でした。

そして月日は流れ、茨城にもこってりがやってきたのです。
もう一度チャレンジしました。
そこで電撃が走りました。
「これはラーメンじゃない!こってりという食べ物だ!」
この脳内革命(味は変わらない)によって犬のおやじは
こってりを克服したのです。
そして、どんぶりの底にある「明日もお待ちしております」
の文字。

こんなこと言われたらいくしかないじゃないか!

ということで今に至ります。
今年の10月のテンイチ祭りには1週間に4回と言う金字塔を打ち立てました。

付録
コッテリラーメンお勧めの食べ方。
1コッテリラーメンの野菜炒め定食をたのむ。
2野菜炒めにからし味噌をかけて食う。
3そのままコッテリラーメンを食う。
4ある程度食ったら、ご飯をコッテリスープに浸して食う。
5文字が見えるまで食う。
  以上。


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卒論のおわり - 2003年12月21日(日)

4年生のみんなおつかれさま。

しかしながら、ここからがうちの研究室では本番ですよ。
今まではある意味、「ただの練習」
まず発表準備です。卒論以上に厳しくなります。
つづいて発表練習です。何度も練習します。
つづいて実験しなおし。もしくは追加実験です。
その後、学会発表準備です。
同時に投稿用に書き直しです。

そこまでやる価値のある研究です。

犬のおやじもこのステップを踏みました。
そしていまだに終わってません。


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イラク派兵。 - 2003年12月14日(日)

決まりまして、いろいろ意見が出ていますが。
いろいろな角度から見ると「出さざるを得ない」
なぜなら
1イラクの人が待っている(テロリストは待っていないが)。
2国連決議がある。
3日米同盟がある。

の3つが主な理由です。
1については異論はないでしょう。「テロリストが日本を狙うからだめ!」
という腰抜けな自分のことしか頭にない市民は東京から移住してください。

戦争の始まりは大義名分がない。そもそも、仏露独が反対したのも、
ただ、自分たちの石油利権を失いたくないからです。
フセイン政権下ですでにこの3国は利権を得ていたので、フセイン政権が倒れては困るのです。
米英にイラクは利権を渡さなかったのでフセインは憎まれてたのです。
戦争のスタートはここです。核兵器はほんとにこじつけです。

このとき日本は同盟国である米を支持するほかありません。
度重なる北朝鮮の脅しがあるからです。自前の軍隊のない(法的に)日本は
米の核によって守られています。決して平和憲法では守られていません。

ここで正義を問うならば、アメリカ反対するべきです。しかし反対するには
軍隊を持って、アメリカの核の傘下から出なければいけません。
真の独立国でないといわれるのはここです。さらに永世中立国でもありません。
永世中立国はただ、平和を重んじるように捉えられがちですが、誰も守らない
変わりに誰にも守られないという責任を持っていますので、徴兵制による
強固な国防がしかれています。日本では不可能です。

戦争が終わり、復興が始まりました。日本はどうするべきか。
何を言おうともう、戦争が終わったのです。支持した日本はケツをふかなくてはいけません。
さらに日本が世界への発言権と石油を獲得するチャンスなのです。
中東の安定と、石油の確保は日本の至上命題です。反対する人は石油のない
電気のない生活を送ってください。そこまでしたら認めます。
イラクの人に日本を認めさせることは将来のためです。

戦争は外交のひとつであり、人殺しではありません。そして
「世界は正義ではなく、自国の利益のみの追求で周っているのです。」
日本のために。もし嫌なら、国軍を持って、アメリカにものを言う。
それができないなら「国益のため」自衛隊をだす。
自衛隊を出すことに正義があるならば、自衛隊員が何人死んでも何年かかっても
イラクに学校と病院とインフラを作り続けることでしょう。
はっきり言って自衛隊員には「死んでくれ」と言っているのと一緒です。
もっと、重装備で行かせるべきです。

 行ってくれる自衛隊員の方々に最高の尊敬と名誉と感謝を送りたいです。





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心臓病 - 2003年12月06日(土)

犬のおやじは素で心臓病持ちです。

だから将来のことを考えたとき、明日のことは気になります。
来週の予定は立てています。
来年の予定は未定。

10年後ぐらいはぎりぎり何かしているかどうかを思い描くことができます。

でも30年後、40年後を思い描くことは普通にできません。
最近、心臓の調子が悪くなってきていつも心配をしながら生きています。
こんな人生があと何年続くのか。脈を気にする時間のない日はないです。
だから、20年後も同じように生きている気がしないのです。

すでに、走ることは禁止されています。
お酒もタバコも禁止されています。
びっくりするのもよくないです。
食事も気にしなさいと言われています。
おそくまで作業するなと言われます。

しかし、今の犬のおやじがすべき義務と責任とやりがいは譲れません。
そこで生きているからには義務が生じます。
さらに、みんなに囲まれて生きているからこそ、手を抜いて
研究をすることはできません。同じ生きているからです。
それは、どんな事情があっても守るべき礼儀です。
礼儀を欠いて生きていけるほど犬のおやじは恥知らずではなく。
犬のおやじがいる場所はそういう人の集まった場所です。

一生懸命生きています。かっこよく死ぬために生きています。

そこで犬のおやじ的かっこいい死に方。
1.最期まで笑って実験をしながら死ぬ。
2.最期まで笑ってテンイチを食べながら死ぬ(ただしコッテリに限る)。
3.投稿論文をすべて通してから死ぬ。
4.国民の義務を果たしてから死ぬ(ただし年金は除く)。
5.周りに迷惑かけないように死ぬ。
4.トイレ(大)では死なない(心臓に負担をかけないように踏ん張らない)。
5.エロビを借りている期間には死なない(ジャンルによる)。


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ポジショニング - 2003年12月03日(水)

自分の人生のポジショニングについて。
今自分はどんな人間関係の中でどんな位置で生きてきるか。
人生のポジショニング。

もし、自分のいる位置に対して何か理由をつけたくなったり
ここにこそ自分の道があると思っている人。
多分、そのポジショニングは間違っています。

もし、自分のいる位置に対して不満を持ったり、本当は違う
と思っていたりする人。
多分、そのポジショニングは適当です。
しかし、その人間関係の中ではうまくいかない可能性
があります。自分の位置に不満足な人はたいていそこでは
まじめに生きていません。周りの人に迷惑をかけています。
逆に、もっと嫌なポジションに行く可能性があります。

ポジションとは自分の能力に対して自然に決まってくるものです。
自然とそこにいた。それがあなたのポジションです。
そこでベストを尽くせば、自然とポジションは変わっていきます。

犬のおやじは今の位置取りに感謝。





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