懊悩煩悩
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2008年05月28日(水) やばいやばいやばいやばいやば(略)

 会社の機関紙に載せる原稿の〆切にウンウン唸って大変なのに明日いきなり面接が入ってしまい慌てて履歴書買って写真撮って作成中でございます…正直全然行く気ないけどエージェントがうるさいからとりあえず応募すっか、という感じだったので非常にしんどい。最初午前中の面接とか言い出すので、仕事があるので無理ですとお伝えしたはずですが?優先順位低いので今回は結構ですとお断りしたぜとホッとしたのもつかの間、エージェントが交渉してくださいやがりまして、仕事終わってからの時間で段取りつけましたとさ…オオオーオオオー

 正直訪販系だしメーカー名で検索すると公式サイトのすぐ下にネガティブなページがバンバン載ってるのってどうよ?な感じで相当やる気を削がれておるのですが、100名の応募があって受かったのが10人ですとか言われるともうプレッシャー…ノミの心臓が震え上がっております。とりあえず明日はサクッと終わらせてきます…その前に原稿原稿原稿ぉぉぉぉぉぉ


2008年05月18日(日) ヤフオクは甘いかすっぱいか

 最近かなりヤフオクで本を買い漁っておりますが、ネットだし騙されたりしないの?と周りから聞かれることがある。

 今まで300件以上の取引をしたけれど、幸運にも詐欺に遭ったことはなし。まあ、パソコンとか値の張るカテゴリーのものには手を出さないこと、靴や洋服といったトラブルが起こる率の高いカテゴリーも避け、ただひたすら書籍および美術展のチケットばかりをザクザク落札しているので、トラブルもまず起こらないかな。

 ただし、本の状態というのには何度も泣かされてきた経験が…特に、記載してない汚れや破れがあった時はもう言い様のない悲しみが。出品者がプロ(古本業を営んでいる方)でもアマでも、出品物に対する評価を厳しくしている方のものについては、大抵予想よりキレイで嬉しい半面、逆の方については届いてガックリ…というパターンが多々。

 絶版洋書で相場より安く、ワッホイワッホイと買ったものの、なんかこう饐えたニオイ(ありていに言うとカビ臭い?)が本に染み付いていたりで、本が傷むの覚悟でここ数ヶ月以上ず〜っと虫干ししてるものがあったり、レア本ゲットで喜び勇んで封を切るとシミだらけでがっかり…というのもあり。

 出品するからには高く落札してもらいたいという気持ちもわからんではないけど、はっきりと目にわかるものについてはきっちりと明記してほしいなぁと。記載なし=状態並と判断しますよ普通は。特にシミがある場合はきちんと書いて欲しい。本当ガックリくるんだよ…

 ということで、自分が出品する時は厳しめに記載しているので、評価をもらうときに「思ったよりキレイで嬉しいです」と言われることが多い。人間、やっぱりそういうもんで、状態悪いのかなと思って買ったのが良い状態だと嬉しいわけです。その逆は悲しい。サギとか言うつもりはないけど、真実を書いてほしい。

 以上、本好きによる心の叫びでした。


2008年05月04日(日) Oh!GW

 昨年の今ごろはスペインに居たのだなぁ…としみじみ。今年は家で引きこもりです。と言いつつ昨日はまた展覧会に行ってるわけで。

 毎年1月〜3月は引きこもりがちで、なぜか美術展に行こうにも腰が重くてスルーしまくり(そしてしばらくしてから猛烈に後悔する)これではイカンと4月頃から活動的になる…というのが私のパターンであるらしいとようやくわかった。今年はちょっと長引いて4月下旬まで動かざること山の如しでしたが。ということでGW明けから毎週また美術展の予定をブチこんで、昨年と変わらない生活になりそうな予感。

 それにしても今年のGWは安・近・短らしく、なんば界隈が激混みでござんした。梅の花で昼食→大丸→心斎橋アセンス→高島屋で寂聴展→アニメイト→喜久屋書店のオタクコース。来週末はもっとオタクまみれコース満喫予定。

 


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