懊悩煩悩
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2004年11月25日(木) CL!CL!

 うおおおおおおおバイエルンCLグループリーグ勝ち抜け来たァァァァァァァァァッ!ついでにバレンシアもギリギリ首の皮一枚残して最終節まで望みを残したぁぁぁぁぁぁぁ神様仏様インテル様ありがとよぉっ!もうミラノの方面(どっちだ)に足向けて眠れませんホント。CL第一節、インテルVSブレーメン戦の時インテル負けろと念じててホントにすいませんでした。あの時買っておいてくれなきゃ今の状態はないッ!明日は美味い酒が飲めそうですうひひ。と言っても行く居酒屋があんまり美味しいとこじゃないのがねえ…自分のペースでゆっくり飲んでくることにします。


2004年11月21日(日) 忘れかけてたもの

 久々にだらだらとネットサーフィンをしてたら、とてもいい意味ではっちゃけてるサッカーサイトを見つけた。もう好き好きー!ってのがひしひしと伝わってくるサイトで、久しぶりに何かこう胸の熱くなる思いがした次第です。ここんとこ心身に余裕がなくて殆どサッカーの試合を見ていない日々が続いてたんで、久々に猛烈に溜まってるビデオを見まくりたくなってきました。が、ぐだぐだバレンシアを正視する勇気がなかなか湧いてこないです先生。と言いつつなんだかんだで好きだからちゃんと見ますよ。んでいい加減サイトをちゃんとしていきたいなあ。バレンシア応援サイトを作る予定なのですウフッフと口で言うだけならタダですから。


2004年11月19日(金) 雉も鳴かずば撃たれまい

 愚痴モードなのでさっくりスルーでお願いします…

 まあなんとも些細なことと笑われそうな気もしますが、来週にある会社の飲み会を一人だけハブられていたことが発覚して落ち込んでおるわけです。他の部の人から、「今度まむしさんの部で飲み会やるらしいけど、勿論行くよね?」と言われてはじめて「は?そんなの聞いてないですけど」ということでようやく知った次第です。なんやら聞くところによるとメールで案内が行ってたそうで。「メールいっぱい来るから埋もれてるだけなんじゃないの?」と言われてもいいえ来てません、と答える時の惨めさったら。昨日ようやく幹事から「ごめん、一人だけメール送るの忘れてた」と言われて故意にハブられたわけではないようだけど、何と言うか一回こういう気持ちになってしまうともう行こうという気にはなれず、他の人から再度「行くよね?」と聞かれても「いえ、メールの案内も何も来てないんで行きません」と。(実際一日経った今日も案内のメール来ないしね…)幹事の人は割と抜けた所のある人なので、一人だけ送り忘れた云々というのもあながち嘘ではないのだろうけど…

 常に日なたで過ごしてきたような人なら「んも〜、ひどいじゃないですかー忘れないでくださいよぉ」と軽く行って何事もなくスルー出来ると思いますが、どうもこれまでの対人関係の手痛い経験から「やっぱり私ってどこまでいっても誰からも大事にされてないなぁ」とまた実感しては落ち込んでしまいます。「そんな悲しいこと言うな」と親からも言われるけれど、今まで親友と思えるような人もいなかったしまた私のことをそういう風に思ってくれる人もいない。口先だけでどれだけ「急な引き継ぎの中でよくやってくれてると思うよ」とか同じ部の人達から言われてああよかった、この会社で頑張っていこうと思っても、所々で結局、都合の良い事務員としか思われてないなぁと実感してしまう瞬間がある。さりとて期待されてないなら何したって同じ、もうどうでもいいやと定時にそそくさと会社を後にすることも出来ず…(というか実際そんなことしてたら仕事が鬼のように溜まって身動きとれなくなって困るのは自分、ということに)副社長から直々に「期待してる」とか言われると一生懸命勉強して少しでも戦力になりたいと思うわけですよ。正直もう新入社員が抱えられるキャパを遙かに越した仕事量で毎日パンクしそうになりながら、必死で仕事してるわけです。だからと言ってそれを褒めてほしいとかそんな浅ましい考えは持ってないし、褒められるほどのこともしてない。でもこうしたつまらんことでもドツボにハマって浮上してこれなくなるんですよ。弱い弱い。にんげんだもの。

 随分と前にもう自分は人からお誘いがバンバンかかるタイプではなく、自分から誘わないと平気で数ヶ月くらいアフター5や休日の予定が何も入ってないような人間だということは自覚しながらも、心のどこかでたまには誰か食事行こうよって誘ってくれないかなぁとぼんやり思うこともある(かといって実際バンバン誘いが来たとしたらウザーとなってしまうんだろう。我が儘)んで折角誘ってみても「金がない」だの「忙しい」だので良い返事が返ってこないと、気持ちがどんどん冷えていく。忙しいやら金がねえのはこっちだって同じだ、それでも会いたいから言ってるのに…ああそうか、私と会うための金はないんだなと卑屈な思考のスパイラルにどんどん嵌る。

 なかなか周りに生粋の酒好きがいないので、わかってもらえないかもしれない上に今回ハブられたからそんなこと言うんだろうと思われそうですが敢えて言うと、正直なところ会社の人とかその他大勢でワイワイ集まって飲むのはあまり好きではない。ゆっくり自分のペースで飲みたいのに一々横槍入れてきてうるさいし(酒好きだと公言しまくったのが徒になったようです。自業自得かもしれません)下品な話になると聞いてるのが辛い。キャバクラ行ったとかストリップショーがどうだのこうだの、一々「セクハラです」とか言うと場が冷えるので言わないけど勘弁してほしい。男性に対してあんまり幻滅したくないんだ、少しは夢見させておくれよ。大勢で行くとどうしても安い所になるから、酒が不味い確率が高くなる。出来れば旨い酒を、本当に気の置けない人とゆっくり飲みたい。近頃は特に不味い酒を飲むのは苦痛すら感じるようになってきてしまい、特に薄い安酒は厳しい。(かといってとてつもない上級な酒を飲んでるわけではないのであまり偉そうに語る資格はないのです)といった経緯で、ここのところは家でひとり一升瓶抱えて飲むことが多く、アルコール度数もだんだん高めになってきている始末。あまり良くない傾向ですな。しかし美味い酒を飲んだ瞬間てのは全てのことを忘れられるのです…

 まあ結局のところだな、こういうのはチラシの裏にでも書いてろということですな。あとクソみたいなプライドはさっさと捨てること。人生もっと楽になります。ってわかってても出来ないのがね。


えもんかけ |MAIL

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