散書
DiaryINDEXpastwill


2009年08月29日(土) 足りないものはなんだろう。

という、今更な自己分析。


次の立て込み期間が近づいてきております。残り日数、およそひと月を切りました。追い上げていかなければ。
つーわけで、集中効率を上げるために、引っかかってるものをひとつひとつ潰していこう週間発動です。
昨日はみうのお着替えをしました。いつ以来だよ。と。夏服にと思って買った服は二着ありましたが、そのうちの片方しか着せてあげられなさそうです。
で、今日はトップ絵更新しとこうかと思ってペンを持って紙に向かってました。まあ、結果は見ての通りです。納得いくものは描けませんでした。
てか、まあ、あれですよ。
漫画描きたい、以前に、俺は基本的な練習がまったくもって足りてませんね。と。
なんでしょうねえ。どうやって練習したら良いのでしょう。それこそ漫画描いて、描かなきゃいけないポーズやシーンを描けるようになるまで繰り返し描き続ける、とかしか思いつかないのですが。
絵も、わりと理解力要りますからねえ。そっちが足りてないんだろうか。
最低限、ラクガキだけでもちまちまと続けてゆかなければ。という危機感。

ところで、みうが可愛くて仕方ないのですが、どうしたらいいですか。


ちょっとした都合から、SDカード買いました。microSDカードが入用だったので。
で、帰って携帯に差してみたら、フリーズしたのですが、これってどういう仕様なんでしょう。しかも少し差しっ放しにしておくと、電源切れてしばらく再起動もままならないという恐怖トラップつき。
ノートPCにSDカードスロットついてるので、そっちでカードをフォーマットしてから携帯に差してみたら、ちゃんと動きました。携帯の説明書には、PCでフォーマットするとちゃんと携帯が認識しないことがあるので必ず携帯本体でフォーマットするようにと書いてあったのですが。事実と真逆ってどういうこと。
まあでも、取り敢えずは動いたし使えるようなので、明日辺りに本命の要件果たしに行ってみます。そしてまた出費が。
バイト辺りで計算したら、1GBより圧倒的に2GBのが安かったので2GBのカード買いましたが、そんな容量使わんよなあ。と。まあ、携帯電話でしか使わないってものでもないだろうし、俺の知らない使い方があるんでしょう。この2GBには。
1GBでも多いとか言わない。

ところで、このauのとんでも仕様には、一言くらい文句言っといた方が良いのでしょうか。


季節の変わり目には少し早いような気がするのですが、風邪気味でややしんどいです。咳が出るのと、痰が咽喉に絡んでたまに呼吸しづらくなったりするくらいで、熱は出てないので普段通りに活動してはいますけど。

なんで急に冷え込んだかな。


そして、またしても日記になにを書く気だったか忘れる俺。


2009年08月26日(水) コミティアから帰ってきて、鞄を開けたら

買った覚えのないものが出てきたとき、どうしたらいい?


帰ってきて、なんだかんだで、少しばかり戦利品を開けられなかったのです。京都に帰ってきたら、夜の気温が嫌に下がってたせいか、若干風邪気味だし。咽喉が。
まあ、とかなんとかで、コミティアで買った本などを入れていたサブバッグを開けたら、中から、買った覚えももらった覚えもない本が出てきました。しかも、買ったものと全然関係ないサークル名の。
えーと。こういう場合、まず疑うのは万引きか? 馬鹿な。
それが鞄に潜り込んだ経緯がさっぱりわからないのですが、中身は小説のようで、‥‥えーと。
ありがたく読ませていただきます。

今回のコミティアは、思ったほどの量を買わなかったので、用意していた軍資金に結構な余裕が。帰りは贅沢してホテル泊まりなどしたのですが、それでもそこそこ余ったので、奮発して高いヘッドホン買うか、DS10Plusと一緒にDSi買うか、あるいは貯金してしまうかでちょっと悩み中。でも正しいのは、DS10Plus買って、残りは貯金、というパターンだと思う。
とかなんとか言って、DS10Plusだって、買ってどれほど使うかわからないし。買わないのが正解なのかもしれないけどね。
そういえば、今回のコミティアで、DS10で作った曲をCDにして売ってたサークルさんがいたなあ。DSなんかでそこまでの曲が作れるのか。すげえぜ。と思ったんだけど、結局は買ってないんですけどね、そのCD。

今回の東京行きも楽しかったです。随分と会ってなかった人も交えて、遠慮なしのオタトークできた辺りとか。飯も美味かった!
んで、まあ、あれですよ。
いい加減、ホントに自分ももの作ってサークルで出たいなあ。とかなんとか。


まあ、東京で土産探すのに飽きたからって、静岡で買うことも無いとも思った。


2009年08月19日(水) PCてのは

失敗して学ぶもの、だよな。と改めて。


今日は下の弟(11歳)と、海遊館に行ってきた。
なにが驚くって、まず、Windowsが「海遊館」を一発変換するのが驚き。それはともかく。
子供って、電車に乗るとはしゃぎたがるものだと思ってましたがうちの弟はなぜか、電車に乗ると緊張してるかのように大人しくなるのです。今日初めて知りました。まあ、騒ぐよりは余程いいのです。
海遊館では、俺の持ってたデジカメ渡してやると、電池が切れるまで撮りまくってやがりました。しばらく使ってなかったので電池切れの可能性は予め考えはしたのですが、まさかね。と思って、予備の電池は持って行かず。間の悪いことに、使い捨てカメラとか売ってる売店を通り過ぎてから電池が切れたので、次のカメラも、もしかしたら売ってたかもしれない電池も買えないままで、ちょっと悪いことしたかな。とも。
海遊館の隣の建物で、ジブリのレイアウト展とかなんとか、原画展のようなものをやっていたのですが、俺の「高い」の一言で、弟も、「じゃあやめよう」と。うちの弟は、それほどジブリに関心が無いようです。良きかな良きかな。
そしてまた別の隣で、大阪湾を一周するという、海賊船を模したクルーズ船が出ていて、二人で乗ってきました。何気に運賃はジブリ展と大差なかったのですが、船になら出せるというのは、まあつまり、ジブリと海の船とでの関心の差、というのか。久し振りに聞く波の音はとても心地良く、弟も楽しんでいたようなので、俺も満足。
いやしかし、喜んでくれると俺も嬉しいのですが、やはり自分の子供はまあ要らねえや。と、今日は改めて思いました。子供の体力についていくのは大変だし、遊びに連れて行けば金もかかる。現金な話ですけどね。

海遊館の順路の最後に、エイやサメに手で触れる、ふれあいコーナーなるものもあったのですが、うちの弟は、アナウンスされる、口に手を近づけると噛まれることもある、エイは毒針を持っているので、抜いてはあるけどまた生えてくることもあるので尾には触れないように、という注意を聞いて、エイには触れなかったようです。それでなんで、小型とはいえサメに触れられるかな。と。
というか、あの水かさ薄い水槽に、小型とはいえ本当にサメがいたのか。とかなんとか。

帰りしな。
大阪に出たついでに、なんばに寄ってCPUクーラー買ってきました。まあでも、薄々感づいてはいたんですけど、買い換える必要はなかったよなきっと。と。まあそれでもせっかく買ったので、グリス塗り直してクーラー付け替えて、ウイルスチェックもできないくらいに熱が危険なことになっていたCPUも、危険な状態から脱出しました。早速アップデートして、改めてウイルスチェックしたら、cookieの警告が大量に出たりトロイの木馬が数個検出されたりで、あー、なんか怖え。
ていうかまあ、DTMマガジンの付録ディスクに入ってる体験版からトロイの木馬が出まくるのはなんとかなりませんか。と。
まあそれでも、これできっと、トリックスターやりたいと思ったらノートPC起動しないといけない、という状況は脱したはずなので、まあこれで一安心。
なんか納得行かないのは。
DAWでオーディオ編集とかするよりも、トリックスターの方がCPU負荷が比較にならないらしいほどでかいこと。どんだけ重たいんだよ、トリックスターとゲームガード。
音声合成よりもゲームの方が重いって、なんかなあ。
ともあれ。
うちの弟は、寄り道につき合わせたのでラーメンでも食わせてやろうと思ったら、途中で見かけたたこ焼きの方がいいと言い出す子なのでまあ、なんか。俺の思う子供像とは少し違う。ということがよくわかりました。
‥‥良くも悪くも、俺の弟だなあ。

またどっかに遊びに連れてったりしてやりたいけど、機会あるかねえ。


さあ、次は東京だ。またバスの予約忘れてるから急がねば。


2009年08月11日(火) 俺の天敵

=スケジュール管理。


駄目人間宣言ですこんばんは。
駄目人間宣言ついでにもうひとつ。
『仏蘭西少女』。ゲームは要らないから画集くれ。
舌噛んで死にます。
まあ冗談はともかく。
かねてから気になっていた絵師さん二人のPNが、とある偶然で二人ほぼ同時に判明するという嬉しいアクシデントがあり、早速HPなど調べてみました。
というかまあ。むしろ、気になっていたのなら、なぜ今までググりすらしなかったのか。と。
その絵師さんを知ったのが、エロゲのキャラデザでしたからねえ。ああいうところは、キャラクターデザインを公開してないところも多いから、端から諦めていたんでしょう。でも最近は絵師で購買数を稼ごうということなのか、積極的に絵師を公開しているメーカーも多いので、それを考えると、一体いつから気になるままで調べずにいたのかと、却って自分に驚かされるというか。
そしてその偶然の片方というのが、たまたま立ち寄ったメロブで、その絵師さんの画集が発売されているのを見かけて、「これ、あの人じゃね?」と、帰ってから画集に書かれた名前をググったら、案の定。と。
まあ、ネットでその絵師さんの過去絵を掘り返してみたら、ああ、人には歴史があるんだな、というのを改めて感じさせるものが多く、画集購入には踏み切れませんでしたけど。
ついでに言うと、まったく知らないプロジェクトの音楽CDは絵師買いできません。と。
しかし、ま。改めて言葉にするほどのことでもないのですけれど。
力のある人は、やはり継続して描き続けていらっしゃるのですね。と今更に。そのエネルギーにあやかりたい。むしろ勝手ながらもあやからねば。
ただ数をこなせばいいってものでもないけど、やるのとやらないのとでは全然違う。つか俺はもっと描け。

ところで、絵の上手い人は、大体あだるてぃーな絵もたくさん描いてらっしゃるのですが、これは上達したければ裸体でも描いてデッサン力上げろということなのでしょうか。エロ積極的に描く方が上達早い?
ノンアダルトでも上手い人はいないわけじゃないし、そこは線引きにはならんのかなー。


ちょっと調べてみて感じたこと。
CPU温度120℃オーバーって、凄くヤバいんじゃね? モノによるとは言っても、アイドル時40℃くらいで負荷時でも60〜80℃が標準、というような情報を入手したわけだが。この裏づけも取ってない断片的な情報が確かであるなら、むしろ、俺のPCが稼動し続けていることの方が奇跡的?
チップセットの熱もやばいらしいね。そこは考慮に入ってなかった。取り敢えずCPUクーラーは考えた方がいいんだろうか。
でも今つけてるCPUファン、回転数は3600rpmとかBIOSは表示するんだけど、これ以上のファンって見つからなかったぜ? やっぱりチップセットの熱? あるいはHDDの熱を逃がしきれてない? ケース付属の電源の熱が内部に逆流してる可能性、とかもあるんだろうか。触ってみた感じ、ケースの上に直接置いてるオーディオインターフェースは問題なさそうだ。

熱といえば、emobileのUSB端末がやたら高温になってるのが不安を誘う。あそこのサポートはメール送っても返信こないし、なんか不信感募るぜ。


環境や設備を増設すると、技術関係なく良いものが作れるようになる、とかいうような幻想はそろそろ卒業しようぜ俺。


2009年08月06日(木) 怠。

水は低きに流れる。


急流滑りのように、そりゃもう怒濤の如く流れ落ちます。
‥‥日記、メンドクセー。
まあ、なんで面倒臭くなんて感じるのかといえば、やっぱり、日々、特に書き記すことがないからでしょうね。平穏、だけど平板な日々。人、それを平和と言う。‥‥本当か?
でも急流滑りって、地平線より高いところまで登ってから落ちるわけで、そう考えると、躁状態が終わって平静に戻るようなものだから、喩えとしては間違ってるのか。さすがに、怠惰な状態が±0なのだとは思いたくない。
てーか、まあ。
「なんで日記を書くことが面倒臭くなんて感じるのか」って点にまで踏み込んでしまった辺りで、自分の人生の面白味の無さを認めてしまったも同然で、そう考えると、ああ、わかってたけどやっぱ俺って負け組み。とかなんとか。
‥‥でも、「勝ち組」「負け組」なんて、自分の人生が「自分としてどのくらい充実しているのか」ではなくて、「人と比べてどうなのか」という点でしか見られない生き方って、すっごい寂しいよな。勝つにも負けるにも競争相手が必要なわけで、勝ち負けに拘ってる時点で他人に依存してるってことだし。
まあ、依存してしまうのが楽だってことはわかるよ。自分を保つ必要がなくなるから、精神面での充実を図るための労力なんて、ほとんど必要なくなる。そりゃあみんな、水のように低いところに流れ落ちるよな。そりゃもう、急流滑りのように怒濤の如く。
そう考えると、怠惰な状態こそが±0だというのは、間違いではないわけか。要は、高みを目指す意志があるか否か。

論旨。「相対価値」よりも「絶対価値」を大事に。


なんか、この頃、作りかけの曲をなんとか形にしようとしてはさっぱり作業が進まずにその日が終わる、ということを繰り返していたのですが。
ふと気づいた。
曲作りの手順が、いつの間にか変わってる。
おそらくはそのせいで、作ろうとしてる対象へのアプローチが上手く行かなくなってる。
手順――手法なんかは、色々な形を試してみるのが、そりゃあベストだろうとは思う。ただ、「これは駄目だ」と思ったら、すっぱりと前の方法に戻るか、他の手法を試すかに切り替えないと、本当に駄目になる可能性もある。
キャラ絵というものが広く浸透し始めた数年前は、絵を描こうとしてみたけどやっぱ俺画才ねえや。と、すぐに筆を放り出してしまう人が頻発した、という話をよく聞きましたが、始めてすぐに上手く行くはずがないのはそりゃあ当然の話なので、色んな練習法を試してみることが必要だと思うわけです。幸運なことにこのご時世、ネット上で色んな絵描きさんが、自らの手法を晒しておられます。正直、てめえの方法論なんか晒せるなんて、スゲエ自信だなオイ。とか、皮肉混じりに思ったりすることもあったりも無きにしも非ずではあるのですが。
まあそんなこんなで、絵に限った話ではなく、なにかを始めようと思うのであれば、本屋でその手のハウツー本を漁ってみるなり、ネットでそういう自晒しサイトを探してみるなりといった努力も必要ではと。
まあ脱線した感も無きにしも非ずですが、俺も「こりゃ駄目だ」と思ったそのときに、他の方法論なんて思いつきもしないんだから、数歩下がって少し前のやり方に立ち返ってみるべきだったな、と。
喩え見た目には後退していても、反省は前進です。と。

‥‥日記っていうか、自分に説教してる気分になってきた。なんだ、この一人芝居臭い文章。


梓って誰? とか思ったりする次第。
まあ当然のことではあるんだけど、けいおんって、あの四人しかいないわけじゃなかったんだね。とかなんとか。
最近になって、やっとYouTubeで『ギー太に首ったけ』『ふわふわ時間』『HeartGoesBoom』を聞きました。さくさくっとmp3保存。
『don't say razy』のときは気にならなかったんですが、『ふわふわ時間』と『HeartGoesBoom』のときのみおの声、不思議なくらい響いてない感じがするんですが、そういう声質? そういう効果? なんか、えらくボーカルが寂しい感じがします。
『ギー太に首ったけ』は良いですね。唯は愛されてる感じがします。制作側に。気のせいかもしれませんけど。
歌ばっかり聞いてて、アニメもさっぱり観てなければマンガもまったく読んでないってのも問題感じなくもないんですが、まあ、別に困らないし。それより、観てる間に作業の手が止まるのが以下省略。
BGMっぽく流しておいて、気になったら観るってのも手ですよ、というようなアドバイスもいただいたのですが、音楽ならともかく、映像ついてるのを流しっ放しで観ないってのは、それはそれで違うと思うのですよ。デコレーションケーキを部屋の片隅に飾ってる感じに近いのでは、と。
つーわけで、まだまだアニメと折り合いはつけられそうにもありません。

アニメで思い出したけど、最近は戦隊モノってやってないのかな。○○レンジャー、とか、そういうの。


最近気づいた。俺の耳は、音が外れていることは認識できても、完全同度を把握できない。ある意味で奇跡的な聴覚と音感。
‥‥せめて消去法で認識できないのか? タイムラグは大きそうだけど。

訓練してみれば克服できるだろうか。このわけのわからない欠陥。
どんな訓練法があるかなんて、想像もできんけど。


鼻の穴が異様に痒いんだが、なんだこれ。


2009年08月02日(日) 認めざるを得ないか

天賦の才というやつは、確かにあるのかもしれない。


あるいは、先天的な異常性か。
独創的であること、才覚があることというのは、まあつまり、そういうことなのかな、などと思ってみた。
常人が考えもつかないことだからこそ、価値を持つことというのはあるわけで。ビジネスの、分野の新規開拓なんかでもそんなことは言われるようですが、創作の世界でも、もちろんそういった発想の突飛さは必要なわけです。
まあ、なんだ。
たまたまナツイチフェアでみかけた本の作者さんで、凄い本を書いてる人がいたもので。
三崎亜記。
『となり町戦争』を読んで、これはと思ったので、『バスジャック』を買ってきて読んでいるのですが、もうこの人の異常さ(褒め言葉)は止まらない感じです。『バスジャック』の半分ほど読みましたが、『二階扉をつけてください』、『バスジャック』は、もうこの作者の手の施しようのなさ(褒め言葉)を感じさせます。
『となり町戦争』は長編ですが、『バスジャック』は短編集なので、小説慣れしていない、あるいは、小説なんてラノベしか読まない、といった人にも読みやすいと思います。面白いのでお薦め。
あと、同じナツイチで、『MOMENT』もまた違った面白さがあったので、ついでのように宣伝。
そして、店で同僚が休憩時間中に読んでいた本を置きっ放しにしていたのを読んで、面白かったので買ってみた『きつねのはなし』も良いですよ。これはうちの妹によれば、でかでかと宣伝している本屋もあるということで、結構有名な作家なのかもしれません。
この頃はラノベが不作なので、今までは特に好きでもなかったジャンルにも手を出しているのですが、いやあ、食わず嫌いは損をしますね。西尾維新はラノベなのでしょうか。あそこの文庫はサイズのせいか、ちょっと手頃な値段とは言い難いので手を出していないのですが、興味があるので読んでみたいのです。あとはハヤカワ文庫とか。
ナツイチで、以前から興味があったけど読んでいないという、乙一の本もあったので、ストラップもつくこの機会に買ってみようか。とか。
本は、良いですよね。

小説ではないですが、双見酔さんの『空の下 屋根の中』、遅ればせながら買いました。面白いですよ。特にニートに読ませたい漫画です。
ニートに読ませたい漫画なので、俺は弟(ニート・25歳)に読ませます。
‥‥働く気があって職探しとかしてて、それでも無職の人はニートとは言わないんだそうですね。知りませんでした。

‥‥‥‥ん? あれ?
‥‥ラノベ作家目指してる俺の目で、ラノベがこの頃不作って。これって、どっちの観点で見ても拙くないか?
『ヒカルの碁』で、名前は忘れたけど、日韓中で戦ったときの三将の父親のセリフを思い出しました。それでは、囲碁界の将来はどうなのです、とか、そんな感じのやつ。
あいたた、ゆう感じ、ですね。はい。
まあどっちにしたって、現状、出版業界全体が危ないというような話も聞くので、気にしたって仕方がないのかもしれません。
あとは、先を見もせずに下手な鉄砲を撃ちすぎた編集側の自業自得とか。その特攻に巻き込まれる、発展途上なのに舞台に引き摺り上げられた作家も、被害者といえば被害者なのでしょうね。
明日は我が身。と、言えるラインまで辿り着きたい。


右目の下を火傷しました。即座に水脹れになって、即座に水脹れが割れた感じで、今、目の下に、皮膚の下が見えている部分があります。
‥‥バンソーコーでも貼った方がいいんだろうか‥‥


ユニクロ行ったら、サングラス売ってる一角に、伊達眼鏡として使えそうなサングラスも売ってました。
‥‥伊達眼鏡、欲しいんだよな。
しばらく迷いましたが、結局、周りにたかってる人垣に負けて、試着すらしませんでした。
欲しいなあ。伊達眼鏡。

伊達眼鏡への憧れのせいか、伊達眼鏡キャラを何人か作ったことがあります。最近書いてたお話の主人公も、その一人です。

眼鏡と伊達眼鏡は違うんだっ!


やたらと眠い。梅雨も明けないこの時期に春眠か?


詩螺時依 |HOME PAGE