されど愛しき日々
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2005年11月26日(土) イタ電、ではありません!

ついにやってしまった。
悪戯さかりの娘が早朝に、私の携帯電話を触って
勝手に友人へ電話をかけてしまったのだ。
娘はもちろん電話をかけたという認識はなく、
すぐ切ってしまったようだ。
友人は幸い電話には出ていなく、
無言の留守電が残されていたらしい。
友人、と言っても大学の同期で長らく連絡を取っていなかった。
仕事を終わったくらいを見計らってお詫びの電話をしたつもりが、
お芝居の本番中だったみたいで、またまた迷惑をかけてしまった。
彼女は京都の某劇団の制作さんなのだ。
あああ、度重なるご迷惑・・・申し訳ない。

皆さんのところにも私からの無言電話があれば、
娘と思われるので、どうぞご容赦いただきたい。
キー操作無効にしても、触っているうちに勝手に
解除をしてしまう。
赤ちゃんってけっこう器用?だ。


2005年11月08日(火) ありがとうピピちゃん

11月6日の日曜日に実家のインコ・ピピちゃんが天国へ行った。

ピピちゃんは元から体が弱く、
羽の抜け替わりの時期にいつも体調を崩していたのだが、
今回は回復することがなかった。
ピピちゃんは良く慣れていて、良く喋り、
本当にかわいかった。
とても臆病で、うちの気が強いハッピーと比べては、
うちの子のがさつさにため息をついたものである。

最後の最後に羽をバタバタさせ、
母が「どうしたの?」とそっと手にのせたら
眠るようになくなったらしい。
ピピちゃんは愛し愛されて、
とても幸せな一生だったに違いない。

ピピちゃん、会えて嬉しかったよ。
ありがとう。






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