されど愛しき日々
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2003年03月30日(日) 最終日

土曜日でスペイン語が終了した。
一年で一応終了となっている。
よく一年通ったな〜という反面、
一年も通ったのにさっぱり喋れないこの状況はなに!?
とも思う。
今回はスペイン語、序章、ということで。
ちょっとお休みした後、また何らかの形で続けて行きたいと思う。
ちなみに、インコはスペイン語で
「ペリキート」と言うそうな。
ぴにょに「あんたは、ペリキートさんと言うのよ」
と教えても、「ピニョ?」と言われただけであった。


2003年03月26日(水) いい時に言ってね

夜ごはんを食べずにお腹を空かしてダンナの帰りを待っていたら、
やっと帰るコールの電話があった。
「ぴにょ〜、やっと帰ってくるって〜」
と話しかけたら、ぴにょが
「・・・・ヨカッタネー」
と言ってくれた。
そのタイムリーな言葉にちょっと嬉しくなり、
ああ、いい言葉を教えたわ!(というか勝手に覚えた)
と自負してしまった。
が、
これが小指を机に引っかけて「ぴにょ〜」と
悲しんでいる時に、
「ヨカッタネ」
とか言われたらめちゃくちゃ腹が立つのだろうなー、
と思ったらそんな気もなくなったのだった。


2003年03月24日(月) ひらがなとカタカナ

友人からお手紙やメールを貰うと、
だいたい「ぴにょ」は「ピニョ」とカタカナになっている。

みなさま、ごめんなさい。
実は「ぴにょ」は平仮名なのです。
だからどーだということはないのですが、
前から思っていたのでした。


2003年03月20日(木) NO WAR

ついに戦争が始まってしまった。

この不穏な世界情勢の中、私の誕生日とぴにょ2周年が過ぎた。
ぴにょは春に向けて羽が抜けてきていて、
ちょっと不安。
大丈夫。大丈夫。元気だし、新しい羽がちゃんと生えてくるはず。
私は、と言えば、自分の誕生日に自分で手巻き寿司の用意をして、
自分でケーキとワインを買って・・・・、
あれ? 誰の誕生日の準備だったけ?ああ、自分か・・・という感じ。

戦争は止めて欲しい。
人も、土地も、文化も、何もかも壊す。
そこから生まれるものより、無くすものの方が多いと思う。



2003年03月19日(水) スピッツ

18日にスピッツのコンサートに行った。
会社のおねーさまと行ったので、楽しくもちょっと緊張気味。

コンサートはよかった。
ず〜〜〜〜っと生で聞きたかった曲(惑星のかけら)が
聞くことが出来て大感激! 嬉しい!!
スピッツのMCは相変わらずほのぼの〜っとしていた。
ギターのテツヤさんが
「この服キツイんだよね〜。いや、ほんと、肉周りの肉がすごいんだから!」
とのたまったのら、マサムネさんがふつ〜〜に、
「いや、お腹まわりの肉ね」
とぼそっと言った・・・。
この突っ込んでいるのかいないのかわからない感じが好き。
スピッツはほんと、いつまでもいつまでも
歌い続けて欲しい人たちです。



2003年03月12日(水) ふくろうの夢

夢を見た。

誰かと三人でカフェでお茶を飲んでいた。
と、そこへ1羽のふくろうがやってきた。
私達はガラスの窓から外を向いて座っていたのだが、
その目の前に、こちらを向いてふくろうは止まった。
「ふくろうだ〜」と喜んだのもつかの間、私は異変に気づいた。
ふくろうの左の鼻に何故か小魚がぶらさがっているのだ!
小魚の頭を上にして、鼻の穴から出ている!
かなりショッキングな映像だった。
目が覚めてからも、あの映像が頭に焼き付いて離れない。
この夢はなんだろう。何かの予兆だろうか。
でも、鼻から小魚というのは意味がわからない。
・・・ほんとうに変な夢だった。
 


2003年03月11日(火) 怪ラン

日曜日に「怪傑ラッキーランドセル」さんのお芝居を
ダンナと見に行った。
いつもパワフルなお芝居に圧倒される。

見終わった後、滅多に芝居など見ないダンナに、
まー大ざっぱでもいいから感想言ってくれるかな?
と思い、「どーだった?」と聞いてみた。
すると、
「お芝居をする、というこんな人生もあるんやなーと思った」
と、とてもスケールの大きい感想が!
そうか、人生か。
世の中いろんなことをしている人がいる。
でも、なかなかそれを考えることはないものね。
私ももっと違う世界を覗いてみたいな。


2003年03月08日(土) 変な変換

掲示板に「野宮さん」が「呑み屋さん」と
出てきてショックだった・・・という書き込みを
いただいたので、会社でその話をした。

そうしたら同僚が前の会社で「林山さん」という人が
いて、頭がうす〜い人だったらしいが、
それが「生やし山さん」と変換されたらしい。
それから二人でいろんなアホな変換話しに花が咲いたが、
私の過去のベスト(ワースト?)ワンはやはり、
むか〜し日記に書いたあれだ。

「出来次第発送」(できしだいはっそう)を
濁点を忘れて変換した為に、
「溺死体発送」(できしたいはっそう)に
なってしまったこと。
これ以上に笑ったことは今のところない。
変な変換を体験した方は是非、教えて下さい。


2003年03月06日(木) 豆知識

最近、お気に入りの某番組で見てびっくりしたこと。
それはバンコクの正式名称が、世界最長ということだ。
その正式名称とは

クルンテープマハーナコンアモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタナラーチャタニーブリーロム・ウドンラーチャニウェットマハーサターン・アモーンラピーンアワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプラシット

みなさま、ご存じでした??


2003年03月03日(月)

会社で、私の席の向かいは、
グループリーダーのDさん(女性)の席である。

Dさんが机の下になにやら箱を置いており、
彼女の不在時、何気にぽーんと蹴ってしまった。
「おお、やばやば」と机の下にもぐって
箱を直すと、箱に「美脚」という文字が。
ちゃんと箱書きを読む時間などなく、
あわてて机の下からはい出たが、美脚が頭から離れない。
脚が綺麗になる健康グッズか? 謎のマシーン?
などと妄想を膨らませていると、Dさんが帰って来た。
「あの〜・・・下に美脚という箱が・・・」
とおそるおそる聞いてみると、
それはちょっと高い健康靴の箱だった。
な〜んだ・・・。ちょっとドキドキしてしまったわ。

後日、そんな箱のことなど忘れていたら、
朝、Dさんがにっこり笑って、
「まだ美脚の箱、下に置いとかしてね」
と言われてしまった。

そして、もちろん今も美脚の箱は机の下に居たりする。






2003年03月01日(土) ラジオネーム

昨日は、私が昔おっかけなぞをしていた某バンドの
元・ボーカルの人のライブに行く。
久々のライブで「あ〜過去に見た顔が・・・」という感じ。
懐かしい顔ぶれ。懐かしい空気。懐かしい声。懐かしいノリ。
ライブは楽しかった。

ライブ終了後、某バンドがやっていたラジオの話に。
「メンバーにみんなラジオネームが長すぎるって怒られたのよね〜!」
などと言う話を聞かせてくれた方、ラジオネームは
「クイズ、ドレミファドン」さん。
周りを見ると、
「まんりんコーヒー店」さん。
「ガッツ石松とその仲間たち」さん。
そして、この私は
「通りすがりのスナフキン」だった。
確かにみんな長いなー。
でも、この自分のラジオネーム、けっこう気に入っていたのだが。


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