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2003年06月30日(月) パパイヤとモーフィアスと私

仕事から帰ってきた旦那の右手には…!!

なな、
なんと!!

マトリックスのDVDがっ!!

つい先日はアース・ウィンド&ファイアーのアルバムを買ってくれ
今日はマトリックスのDVD。
なんだかやさしい旦那助だ。

マトリックスのヒロイン、トリニティーのことなのだが、
どうしてネオが彼女にくびったけになるのか納得できない。
私の方がいけてると思うのだが…。

そう旦那助に言うと旦那助は絶句していた。

ああ、分かってるよ、旦那助。
どうせ私はモーフィアスに顔がそっくりだよ。
(マジで似ているのだった。自分でも恐いぐらいだ。つまりだね、やっぱりパパイヤ系ということなのだね。)


2003年06月29日(日) おだやかな1日

外に一歩も出ずに過ごした1日だった。



久々の天気だったのだが
そんな休日を部屋の中で過ごすというのもなかなか贅沢なものだ。

朝はドーナツ、昼はカレーライスを作った。
そして夜もカレーライス。
朝からハラ具合の悪い旦那助はカレーライスを食べては
下からカレーライスを出していた。


2003年06月28日(土) 「ザ・プロミス」を聴く

旦那助に「アース・ウィンド&ファイアー」のニューアルバム
「ザ・プロミス」を買ってもらう。

どうして彼らのアルバムのジャケットはいつも怪しげなのだろう。

彼らの音楽のモトとなるものを
誰かが宇宙からモーリス・ホワイトに送っているらしく
受け取ったモーリス・ホワイトがそれを音楽に変換して地球で発表しているとのこと。

あぶなすぎる。
非常にあぶなすぎる。

(しかし今回のアルバムも非常にかっこよし。ドライブのおともに是非。)


2003年06月27日(金) 「違う」の連発

午前中めちゃまくんから電話が。

彼女は今仕事中で、
そんな中「ちょっとふつさんにご相談があって…」との電話だった。

め「あ、ごめんなさい。忙しいのに…。」
ふ「あ、違うの。今テレビみてたのよ。」
め「テレビって、あー、答えてちょーだいですね。」
ふ「違うの。真面目にNHKみてたんだぁ。」
め「教育テレビですね。」
ふ「あ、違うの。教育テレビじゃなくて違う方。」

…と、このように私は「違う」の連発だった。

め「ところで、ふつさんが通ってるスポーツジムって○○○ってとこですよね?」
ふ「違うの。▲▲▲ってとこ。」

このように、
せっかく私を頼ってくれためちゃまくんに対し
私はずっと「違う、違う」のオンパレード。
かたじけない、めちゃまくん。


2003年06月26日(木) 仮想世界

もう一度マトリックスがみたいねと旦那助と話していた。
もう一度みたらもっとストーリーを理解できるような気がする。
よし、絶対にもう一度みようねと約束する2人。

「アクションシーンのBGMがめちゃめちゃカッコよかったよねぇ。」

とうっとりする私の横で

「ダダッ、ダーダダ♪ ダダッ、ダーダダ♪」

と、どこかできいたことのある脳天気なメロディーを口ずさむ旦那助。
んー…この曲…。んー…。欽ちゃんの香り。

「どうする、アクションシーンで『仮装大会』のテーマ曲が流れたら。」

なな、なんという発想の展開!!
やはりうちの旦那助はただものではない!!

「または、仮想世界に来たと思いきや、間違って仮装大会の会場にいるキアヌ・リーブス。」

わー!!やめてくれぇぇ!!
想像力豊かな私は、次々と色々なことを想像してしまうではないか!!



ボッ、ボッ、…ボッボッボッボッボッボッボッボッボッ・・・・
(↑得点のランプの音)
カーン、キュルキュルキュルゥゥゥ・・・・・・
(↑落選した時の音)

欽「一生懸命がんばったんだよー…。」
(↑審査員に訴えかけるセリフ。キアヌの肩に腕をまわしている)

・・・・・・・・・ボッ!
(↑突然の審査員の一票)

パッパーン♪パッパーン♪パッパーン♪パッパーン♪


2003年06月25日(水) 花束とハナたれ

秘密任務の帰り道花束を買った。
今日は旦那の実家の母の誕生日。

本当のプレゼントはコンサートのチケットなのだが
そのコンサートはあと数ヶ月も後に行われる。
だから今日は花束を贈ることにした。

仕事の帰り1人で旦那の実家に行った。
休んでいけと言われたが、風邪をうつしては大変なので今日は玄関先で失礼した。
(実は私の風邪を2人にうつした歴史があるのだった。私の菌はよほど強力だったらしく父と母はなかなか治らなかった。)


2003年06月24日(火) マスクの秘密

今日もマスクふつ。
でもこのマスク、結構都合が良い。

どう都合が良いのかというと、
独り悪口が言える。
秘密任務中、頭にきたりイライラしたとき声を出さず唇だけでブツブツ独り悪口するのだ。

「うるせぇ。黙れ。そんなにせかすな。」
「なんなんだよ、まったく。ばか。ぼけ。」

などなど。
これらの独り言は全部マスクの中の唇だけで行われている。
(あ、破裂音の場合はかすかな音があったかもしれない。)


2003年06月23日(月) ないしょ

さてさて、
今日からまた秘密任務だ。

とても体調が悪く、途中死にそうになりながらなんとか出勤する。
夏風邪は長引くらしい。

鼻声とハスキーボイスでみなさんの同情をかう。
更にマスクを装着することで、知らないパートさんからも励ましの言葉をいただくことができた。

だから…

昨日映画をみたことはないしょ。
金曜は早退してるし…。

「ええ、週末はずぅぅっと寝てたんです。ゴホゴホ…((;>o<) 」

と言ってのけた。

でも具合が悪いのはホント。
朝はヨーグルト1個、
昼はコンビニのおにぎり1個しか食べられなかった。

ああ、早くよくなれぇぇー。


2003年06月22日(日) マトリックス

あまり体調は回復していないのだが、がんばって「朝いちマトリックス」を決行した。

マトリックスブーム第1回目の数年前、恥ずかしながら私はマトリックスとは肌荒れ予防のクリームのことだと思っていた。(もちろんこれはちょっと作った。)

これではいけないと思い、
遅咲きながらマトリックスデビューを果たしたいと常々思っていたのだった。

数日前、テレビで前作のマトリックスが放送されたのでちゃんとチェックした。
しかし旦那助と酒を飲みながら「あーだらこーだら」と雑談しながらみたため、

「ねえ、結局なんで闘ってんの?」
「誰と戦ってんの?」

と、ストーリーの一番大事な部分が理解できなかったのだった。

こんな調子でリローデッドが楽しめるのだろうかと不安だったが、
フジテレビの笠井君も前作の内容を知らずに観たが大丈夫、楽しかった…と言っていたのできっと私も大丈夫だろう…、

…と思っていたが甘かった。
なんで闘ってんの?…という疑問は解けた。
誰と戦ってんの?…という部分はまだ曖昧。
難しい映画だ。ホントに世の若者はマトリックスのストーリー分かってんのだろうか?ぎもーん。

分からなかったことはマトリックスのサイトを巡って研究してみることにしよう。

それにしても勉強不足だった。
私はてっきりリローデッドで完結するのかと思っていた。
そしたらラストシーンで

「続きはレボリューションズで!!」

と、このようなことが書かれた字幕が出てきたときはおったまげてしまった。
恐らくあの会場中で、続きがある…ということにこんなにも驚いていたのは我々夫婦だけだったと思う。
是非レボリューションズも観ようと思う。


それにしても
キアヌ・リーブスはカッコよすぎぃぃ!!
このように日記にしたためる分には彼の話題は出しやすいのだが、
誰かと会話する場合はダメだ。
どうダメかというと、名前が出てこないのだ。

「キヌア・リーブってかっこいいよね。」

などと言ってしまいそうで恐い。だから普段は彼のことは話せないでいる。
どうしても話さなければいけない時は

「ネオってかっこいいよね。」

などと言うしかないだろう。それだって「ネロ」と言い間違いそうで恐いが。
最悪の場合

「マトリックスの人、かっこいいよね。」

で対処するしかないだろう。

(映画を観て家に帰ると、
都合良く再び風邪が悪化。
薬を飲んで布団にもぐった。
そして夜までずっと眠った。
寝るより楽はなかりけり。)


2003年06月21日(土) 残念だけどワクワク

本当は
今日は朝一番でマトリックスを観に行く予定だった。
そしてお昼は牛角でカルビ&タン地獄に溺れるはずだった。
しかし
どうにもこうにも体調が思わしくなく、旦那助に「明日にしよう」とさとされる。

もともとゴロンと寝ることが大好きな私。
そっかぁ…!!今日は病人ということで堂々とゴロ寝ができ、
そして明日はいよいよ映画を観て焼肉ランチ♪

それはそれでいいかもっ!!
なんかお得!!


2003年06月20日(金) のどつー

昨日の昼頃から喉が痛かったのだが
今朝起きると痛みが更に強くなっていた。

かなり痛い。
この調子だと熱も上がりそう。
秘密任務、休んじゃおっかなぁぁー…。
そう強く思ったのだが、やはり迷惑をかけると思いがんばって出勤してみた。

しかし昼頃になると
鼻の奥がジンジンと熱くなってきてそれがどんどん広がり、
全身がボーッッっとしてきた。
そして喉は
血が出てくるのでは!?と心配になるほどに更に痛くなってきた。のどつー。

なにやら今日から新しく秘密任務に携わるという女性が
わざわざ私のところに挨拶にきてくれたのだが具合が悪かった私はあまりいい顔ができなかった。

18時までの任務だったのだが
病院に行こうと考えた私は30分早く帰らせてもらった。

さすがの吸血鬼も心配そうに私を見送った。


2003年06月19日(木) 始まったぜ、任務が…。

今日からまたまた秘密任務。
今日は13時からの出番だった。

1ヶ月ぶりの職場は、机の位置などが変わっていてリフレッシュ感漂っていた。
でもやはりイヤイヤながらの任務なのでそんなことは私にとってどうでもよかった。
いつも吸血鬼のように目を真っ赤に充血させている、ここでの直属の上司が

「随分変わったでしょ。ふふふ。」

と話しかけてきたので、ホントはどうでもいいことなのだが

「すごいですねぇぇ!!わー!!」

とサービスしておいた。


2003年06月18日(水) 頭痛

昼頃から頭痛。

明日から1週間、
再び秘密任務が始まるため今日はスポーツクラブで思いっきり汗を流そうと計画していたのに…。

薬を飲んで横になった。



夜ムクッと起きあがりダイエーで買い物。
何もしたくなかったのですでに焼きあがっている焼き魚を買った。

その魚は恐ろしいほどに固く…。

「靴食ってるみたい。」

と旦那助は言った。


2003年06月17日(火) 朝のひとこま

今日からうちの旦那のことを「旦那助(だんなすけ)」と書くことに決定。

私の旦那と実家の黒パグのクロ助は、そこはかとなく似ているから名前も似せてしまおうと思って。
顔は似ていないのだが、ひょろーっとした腰つき、ひょろーっとした手足がとても似ている。それとちょっと不思議な性格も似ているのだった。


さてさて、

今朝布団の中でラジオを聞いていたら、
ベッカム様が来日し、どこかの小学校を訪問するというニュースが。

なかなか布団から出ることができず、旦那助と私はウダウダしながらこのニュースを耳にしたわけだが、こんな低血圧状態にもかかわらず旦那助はものすごい発言を。
高級羽毛布団にくるまりながら(高級は余計だったかも)旦那助は

「へー!?いいなぁー小学生。うらやましいなぁ。
でもどうする?ベンガルだったら。」

と、いらぬことを心配していた。

「ところでさ、ベンガルって知ってるふつちゃん?」

と聞かれ

「ああ。目も鼻も口も全部薄作りの男でしょ。」

と答えておいた。


2003年06月16日(月) クロ助のお留守番最終回

最近なんだかカラダがだるい。
そして気力も薄い。

そんなカラダにムチ打ってダラダラ家事をすませスポーツクラブに行った。

気候のせいかなぁ。ああ、だるぅぅ。


さて、
今日もかるびちゃんに「クロ助のお留守番」第2弾をお届しようではないか。



黒いのにブルーなクロ助

決して眠いわけではなく、
この表情は明らかに悲しみを表現しているのだった。
しかし残念なことに真っ黒なので分かりづらい。







ずっとこんな顔してた

どうよ、この表情。
この世の終わりみたいな気分なのだろうよ、きっと。
我々夫婦が一緒にいるにもかかわらず一体なんなのだろう、クロ助よ…。
ちょっと親戚のおじさんに似ているし。






つれないおクロさん

こんなにクロ助から愛されているうちの母にちょっとジェラスィー。
私とクロ助は食べ物だけのつながりなのだろうか。
ちょっと不安…。






かるびちゃん、メールありがとね。
お勉強がんばれよ。


2003年06月15日(日) かるびちゃんへ

明るい時間に旦那の実家へ行った。
夕方は私の実家へ行った。

今日は父の日。

両家の父にプレゼントを渡した。
どちらの父もとても喜んでくれた。
よかった、よかった。

夜は焼肉を食べた。

妹の友達「かるびちゃん」も参加。
本当は「かるびちゃん」なんてコッケイな名前であるはずがなく
これは私がつけたネット上での名前なわけだ。

なぜ「かるびちゃん」かというと
そのコの名前を呼ぼうとしたとき、目の前でおいしそうに焼けているカルビに気をとられた私は思わず

「“かるび”はパソコン学校でお友達できたの?」

と口にしてしまったのだった。「か」からはじまって3文字の名前…というところではそう遠くない間違いではあるのだが。

かるびちゃんは私の実家の黒パグのクロ助が大好き。
どうやら愛しているらしい。(でもかるびちゃんの片思いらしい。)
今日はそんなかるびちゃんに日ごろのお礼の気持ちを込めてクロ助の写真を何点かアップしようと思う。
写真の上にマウスポインタを乗せるとコメントが出てくるよ。

クロ助呆然。



右の写真は、
大好きなお母さんが吉田兄弟のコンサートに行ってしまったため
失意のどん底で呆然としているクロ助の心情までもを如実に写した貴重な作品。





微妙にタマが見え隠れ。



これから、
お母さんのいない夜が始まるのだった。
クロ助にとって長く辛い夜が…。






「クロ助のお留守番」は全国の書店で絶賛発売中!!
      ↑もちろんウソ。続きは後日。まっててね、かるびちゃん。


2003年06月14日(土) 眠る

1日のほとんどを布団の中で過ごす。
起きていた時間はほんの数時間。

残りの何十時間は眠っていた。

騒いだら休む。
これ、人間の基本ね。


2003年06月13日(金) 牛タンと生ビール

夕方、
旦那の友達2人と我々夫婦の計4人で牛タン屋に行った。
生ビールと牛タン…、
最高っす!!

夜中の3時過ぎまで遊んだ。
遊び倒したって感じ。

カラオケボックスでは
相変わらず人の歌声でエアロビを踊っていた私。
旦那の友達の前だろうが関係ないね。


2003年06月12日(木) 星5つの効果

わお!!

今朝体重をはかったところ



た、た、体重が!!

へ、へ、減っていた!!

さすが星5つ!!!

(まちゃあき風に絶叫してみたいものだ。)


2003年06月11日(水) 安静

しばらく安静にしようと思う。

なんせこんなに股関節が痛むと通常の歩行も困難。




今日は用事があり三越へ出かけた。
自宅から地下鉄の駅まで歩いたのだが、ゆっくり歩いたにもかかわらずやはり股関節の痛みは容赦なかった。

おまけにふくらはぎが猛烈筋肉痛(中華料理みたい)の真っ最中だったため
ますますただの歩行なのに辛かった。

色々と用をすませ後
ハーブティーの試飲などをして店内をブラブラしていた。
ダイエットにとても効果があるというハーブティーを試飲してみたのだが、これがなかなかお味もよろく、そしてお値段もとてもよろしかった。(高かった)

ダイエットの効果度を星の数で表示していたのだが、
他のダイエット系のハーブティーが2つ3つのところ、私が試飲したものは星5つだった。
星5つのせいかお値段も一番よろしかった。




…買っちまった。


2003年06月10日(火) やはり股関節が…

朝起きたら
股関節が激痛!!

普段意識していないが
日常生活の中でこんなにも股関節を人間は使っていたのか!?
…と、驚くぐらい股関節の痛みを感じた1日。

右足の股関節が痛いのだが
直進で歩いている動作から左に方向を変える時に一番股関節が悲鳴をあげる。

こんな短い文章の中に、股関節が6回も登場。(タイトル含む)


2003年06月09日(月) 股関節

今日もやりすぎたぁぁ。

月曜日ということでスポーツを頑張り過ぎる。
筋トレも猛烈にがんばる。

なんか股関節がキリキリする。


2003年06月08日(日) とろろご飯

久々にとろろご飯を食べた。
冷蔵庫の中の食材はろくなものがなく、グリーンサラダと人参抜きのきんぴらごぼう、厚焼きたまご(テキトーに大豆とチーズを間にはさんで焼いた。)、それともずくで夜ご飯をごまかす。

おかずがテキトーな分、
久々のとろろに活躍して欲しいところだったが

なんかひと味足りなかった。

とろろ以外のおかず達も何かひと味不足していた。


よく分からないがなぜかアゴばかり疲れた。
納得のいかない満腹感。口のまわりが痒い。
ヘンだ。


2003年06月07日(土) 発酵

「ふつちゃん、時たまものすごく大きくなってるよね。」

と旦那に言われた。
?…ちょっとナゾな発言。

どうやら私は眠っている最中ものすごく大きくなることがあるらしい。

私は旦那の右側に布団を敷いて眠っているのだが、
夜中に目を覚ますと右側にいる私の布団が異常なほどにふくれ上がっていたりすることが時々あるとのこと。

右側の私の、更に向こうには置時計があって旦那は目が覚めたとき

「今何時だろう?」

とその置時計で確認しようとするのだが、ふくれ上がっている布団のせいで視界が遮られるのだそうだ。
置時計は割と背の高い家具の上に置かれているのだが
それが見えないほどにふくれるとは自分でも恐ろしくなる。

「ふつちゃんって発酵してるの?」

と聞かれ、心の中で「発酵…。」と自分にも疑問を投げかけてみたが分からなかった。

「一晩寝かせるとはこういうことなのか。」

と旦那は1人納得していた。


2003年06月06日(金) ピーナッツマン

スポーツクラブでよく着用しているTシャツ。
グレーのTシャツで中央にシルクハットをかぶりステッキを持ったピーナッツマンがプリントされている。

これは中学生の頃からずっと着つづけているTシャツ。
ナゼかとても気に入っている。

このピーナッツマン、
私の三段バラに埋もれていることがよくあるのだが、そうなっている場合よく妹から

「ピーナッツマンが沈んでいるよ。」

と指摘される。

そのことを友人に話したところ、

「あなたのピーナッツマンは大丈夫?」

というキャッチコピーで、
ダイエット補助食品の宣伝に利用できるのではないかというご意見をいただいた。

今日もピーナッツマンを着てスポーツクラブで汗を流してきた。
今日はすんごくがんばった。
特に筋トレはいつもの倍がんばった。

おかげでピーナッツマンは汗でじっとりと濡れていた。
帰ってからすぐに洗濯。
それにしてもこのピーナッツマンのプリント、
20年以上このように洗濯しつづけてきたにもかかわらずあまり色がはげたりしないのだ。とても不思議だ。

きっと私のハラから贅肉が取れたとき
そこでピーナッツマンの役割は終わり、途端にTシャツから消えてしまうのかもしれない。
その時が来るまで、
ピーナッツマンはずっと私を見守りつづけてくれるというのだろうか…。


2003年06月05日(木) 不思議ぃぃ

あれれ?
昨日はあれほどビールを飲んだのに…

体重が!!


…減っているっ!!

なじぇ?


2003年06月04日(水) 飲み会

夜の7時から近所の「笑笑」で飲む。

メンバーは
Nさん(男性)、
そしてカラーコンタクトがいつも素晴らしい欧米風のCさん(女性)、
そして私の3名。

NさんもCさんもパソコンの講習会で一緒にお仕事をした仲だ。

なぜCさんが欧米風かというと、
ヘアカラーとカラーコンタクトの色からして日本人離れしている上、顔立ちも日本人離れしているからだ。遠くからでもすぐに「あ!Cさん!!」と分かってしまうほどに目立つ女性なのだ。もちろん美人。

NさんもCさんも、そして私も
かなりキャラが濃く、どんな酒盛りになるのかかなり心配だった。(←?)

まずはビールで乾杯。

Nさんは手酌で瓶ビール。
Cさんと私は豪快に中ジョッキ。
3人はガンガン飲んだ。そしてガンガン食べた。

Nさんはポピュラーにやきそばを好み
Cさんはやはり欧米風。カルフォルニアロールという摩訶不思議なお寿司を注文。
私は枝豆やほっけを選ぶ。これに対し

「ふつちゃん、しぶいねぇ〜。」

と2人から褒められる。

Nさんが頼んだやきそばは「台湾風」ということだったが
Nさんは

「サーズ入りかな、もしかして。」

と、世相を反映するコメントも忘れなかった。
さすがNさんだ。

Cさんが

「右脳を刺激するといいらしい。」

という話題を振った。右脳は左手を酷使するといいらしくCさんは右利きなのにあえて仕事中左マウスにしているらしい。へぇー、そっかぁ、左手を使うのかぁー…と感心しているとすかさずNさんが

「旦那は左手で愛してあげて…。」

と素晴らしいコメントを。
その時Nさんから不思議な光線が放たれた気がした。
やっぱりNさんって素晴らしい。

そんな光線に撃たれていたらCさんが靴を脱ぎ
私にわざわざストッキングをはいた足の裏を見せてくれた。

「これ、滑りどめついてんの。」

ん?と視線をCさんの足の裏に向けると
そこにはキラキラと光るビーズのようなモノが点々とくっついていた。
おお!今度はCさんの足の裏から不思議な光線が!!

もう私はこの2人の強烈な光線にやられっぱなしだった。

最後はナゼか婦人病の話題で盛りあがりフィナーレ。
私好みのものすごい飲み会だった。
正直とても楽しかった。
ホントは私が一番エグイ話題を振りっぱなしだったが、イメージダウンにつながる恐れがあるためその辺は割愛させていただこう。


それにしても3人のキャラは濃過ぎ。
例えるなら
コンデンスミルクで割ったカルピス。(誰も飲めやしない。)


2003年06月03日(火) 水中の事情

今日はアクアビクスの日。
そして、水着用のショーツとの闘いの日でもある。



安物を買ったバツだろうか。
どうもこのショーツ食い込んで仕方がない。

水中で足を大きく開く動作や、激しくジャンプする動作を行うと
それはそれは恐ろしいほどに食い込む。



ちょっとゆるい動作に移った瞬間、うまい具合に食い込みを正す。
水中なので誰も気がつかない。

例え気づいた人がいたとしても
参加者の80%が私の母親ぐらいの年齢の女性、
12%がおじいちゃんなので多分オーライ。


2003年06月02日(月) 柴犬

最近納豆を連続食べている。
今日は昼も納豆ご飯を食べた。

私が住んでいる仙台市は納豆の容器をプラスチックゴミとして分別しなければならないのだが、こう連続納豆が続くと容器を洗うのが面倒になり今日の昼と夜の納豆容器は洗わずにそのままポイした。

するとあぁ〜ら不思議。

台所付近が柴犬の香り。


2003年06月01日(日) 留守番

今日は私の実家の両親と妹の3人で「吉田兄弟」のコンサートに出かけるとのこと。
そこで、
我々夫婦に留守番をして欲しいとの連絡が。


なぜ留守番が必要なのかというと、
黒パグのクロ助が、先日購入したイタリア製のソファーにおしっこをするかもしれないから。
まだクロ助は新しいそのソファーに「上がる」という行動を認識していないらしく、いつまでも認識しないよう日々人間達もクロ助の前ではソファーに座らないようにしているのだった。
だから今のクロ助にとって新しいソファーは
「上がったり座ったりコロンしたりする」ものではなく、「なにか、よくわからない物体」という認識なのだろう。

でも人間がいなくなった途端、
彼の心に「好奇心」と言う小さな炎が灯された瞬間きっと悪行の数々を…。

まずはマーキング。
次に顔面をゴシゴシこすりつける。
絶対に絶対にやるはずだ。

ということで、
我々夫婦で留守番することになったのだ。

夕方のまだ明るい時間から母が用意していったおつまみと酒を楽しむ。
家のお酒は好きなだけ飲んでいいとのこと。しめしめ。

クロ助とも思いっきり戯れたし、
一軒家ライフも楽しむことができた。
やはり一軒家はいいなぁ。窓の面積が違う。光がたくさん入ってくる。
窓から見える景色も緑がたくさんあって、マンションからのコンクリートだらけの風景とはまったく違う。フレッシュだ。

我々夫婦が一軒家ライフを満喫している間クロ助は
大好きなお母さんが不在のため終始挙動不審。しっぽ下がりっぱなし。


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