友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2006年09月26日(火) 遥かなる野望

取材「職業は?」
虎「世捨て人です」
取材「それは今で言う、いわゆるニートですよね?」
虎「・・・・」
の素敵な掛け合いでおなじみのMAD TIGERです!ども!



自分、夢持っちゃったよ!やったね!もう人生の3分の1は過ぎたかなっつーかんじやけども。
今、自分の雑貨屋さんを開きたいと本気で考えだした。
地が300万くらいあれば開店できるんだってよー。
実際の仕入れはその倍以上かかるのかな?
300万で店を作るなら、家を買うよりも夢がある選択だと思う。
いいなーいいなー。すっげぇ開店させたいなぁ。

年代モノの万年筆とか。
書き味にこだわった人むけに原稿用紙とか。
年代モノのジッポーとか。
良い革製のブックカバーとか。
シーリングワックスとか、上質な便箋封筒だとか、メモ用紙だとか。
今の時代に逆行するような、ゆったりした時間を提供できるものを置きたい。
で、カフェ併設ですよ。
カフェのメニューはコーシーメインで、あとはトースト。
女性向けにはパンケーキとか、ココアとか。
多数の四六判や文庫の小説を取り扱って、好きなように読めるようにしておく上、
新進作家を優先的に置いて、皆に見てもらう。
近所の小説志望の人の自費出版モノとかも置いておく。
本が好きな人に、好きな本をもっと増やしてもらうためにそういう間口は必要だろうと思う。


多分ね、本が好きな人って文章に対するコダワリとか、読みやすさだの好みが結構はっきりしてると思うんですよ。
だからこそ、好きな作家が新しくできたら本当に嬉しい。
その場を提供するためにも、新進作家の作品を目に入れる場所は必要だろうと思う。
むしろ、ゆったり本を読んだり、雑貨を見たりするのが前提の店ならどんなに居心地がいいことか!
というのが自分の行きたい店だっつーのが一番。
本をゆっくり見るだけなら漫喫行きゃいい話やし、
雑貨みるならヴィレッジバンガードでいいわけやし。
そうじゃないんだよ。
そうじゃないんだよ。(←中尾彬風に)
落ち着く空間って必要なんだよ。



いやぁ、お金を貯めんとなぁ!
あとはお料理を頑張ってみよう。



今度自分の働いてる店の、新店オープンの応援で行くことになった。
緊張するなぁ。2度目やけども、いつも緊張するわい。
今の売り場に恥じない働きっぷりで頑張ろうと思う。
むしろ働いてるのが恥っつーくらいのヴィジュアルなわけだが。
・・・まぁ頑張りたいと思う☆



いきなり「マシンガンズ Flash」っつー検索で来る人が増えている。
なんだと。マシンガンズに関してのコメントか。
それを望んでるのか。そうか。
ちがうのか。Flashか。作れってか。そうか。
無理だ。

っつーことでですね、SEX MACHINEGUNSのANCHANG以外が全員脱退したということだ。←何がだ
自分は去年からライブも全然行けてなかったから、あまり実感が湧かない。
今の4人で、ずっとやってて欲しいと本当に思ったけど。楽しかったし、音はどっしりしてたし。
ANCHANGのソロがもっと増えればなーとか、そういう細かいところはあったけど、
別に「アンチャンソロが少ないから超ムカツク!」とかも無く、これはこれでまたいいもんだと理解していた。

残念ですなぁ。本当に海外のメタルバンド並・・・いや、それ以上のメンバーチェンジですよ。
なんかもー慣れてきたな(笑)。
特にバンドとしては、残念だとは思うけど不安はない。ANCHANGの好きなようにやればいいと思う。


ただ、自分としてはメンバーが変わるたびにその人の嗜好から風貌から口癖や態度まで、すべてを把握しないと
萌えられない(ネタにできない)部分があるため、それをマスターするまでが辛い。←そこかよ!



2006年09月22日(金) 欲しいものがいっぱい。

あら!お姉さんむっちゃ素敵やん!ここにおる子全員カワイイねぇ〜!せやからまけてやぁ〜!
の値切り言葉でおなじみのMAD TIGERですがいかがお過ごしでまんねん。

今ね、むっちゃ欲しいものがあるんですよ。
万年筆なんやけど。
ブランドはモンテグラッパ。
羽田空港第二ターミナルに行ったとき、発見した万年筆屋で初めてホンモノを見た。
「万年筆が欲しい!」というムックではいいなー、ほしいなー、程度だったんだが、実際に見ると感動が違う。
モンテグラッパの「エターナルバード」その装飾に心打たれ、しばらく眺める自分。
まぁ、値段が半端ないので見てるだけなんやけども。
そこは羽田空港に行くたびに見る素敵なお店です。

書き心地はどうなんやろう。うーん。気になる。
最近はハイテクに対して、ローテクが大好きな自分。
友達に万年筆(M)で手紙を書く。ペン先が太いとそれなりの字に見えるので、皆さん一度おためしあれ。
で先日銀座で購入した「シーリングワックス」で封をして、同日お台場で買ったスタンプで住所作成。
(スタンプホルダーに、小さなスタンプ文字をピンセットで摘んで埋め込み、住所や名前を押すもの。
すっげぇ手間がかかる上、アルファベットしかないため、住所は英語表記になる。)
スタンプすると、なんとまぁ外国風ですよ!!
しかも重要書類っぽい!
友達の家に着いた手紙を、友人父が「おい、外国から手紙がきてるぞ!!」と大興奮だったそうだ。
もろに鳥の切手なんですけど。イッヒッヒ。してやったり。

前に買った『散歩の達人 大人のカフェ時間』の号は、今でも大事な宝物だが、残念ながらそこに行ったことがない。
時間を見て、やはりそういうゆったりした時間を作れるカフェに行きたい。
そして、万年筆でもって自分の思うところを大量に書いていきたい。


自分の売り場で、シーリングワックスの良さを力説し、仕入れた。
責任もって売らにゃぁなぁ。
なんなら全部自分が責任持って買いますぐらいの勢い。
ちなみに、銀座伊東屋ではオーダーメイドでイニシャルが作れるようだ。
すっげぇ欲しいよ!!すげぇ欲しいよぉおお!!!

書きやすい万年筆。今の自分は超日本製(職人の手作り)の元林だけです。
シェーファー・モンブランの一種類は苦手だった。
他のはまた違うかな??
いろいろ勉強して、いっぱい字を書きたいと思う。


現在読み中

夢十夜・永日小品/夏目漱石
坂の上の雲/司馬遼太郎
江戸川乱歩傑作選/江戸川乱歩
人間失格/太宰治





すっげぇ純文学どっぷりやないですか、これ。
病気にならない程度に頑張りたいと思う。

先日、検索の「夏目 子規 萌え」というのでウチがひっかかっていたぞ。何事だ!!
不謹慎な!!
あのねー、御二人の関係はねぇ、そんな萌えとか、そんな・・・・そんな・・・・


そんな・・・


そんなもんです。←コラ



正岡子規と言えば、昨日テレビ番組で「地方のちがい」みたいなんを夜にやっていた。
地方出身芸能人が、『自分の国はこうですよ』と基地外じみた告白をするのだ。

その中で、愛媛県出身らしい女優が「愛媛は給食でミカンご飯が出る」と告白していた。
当たり前とは思わなかったし、愛媛県人だからって食べたことがない人だっているだろうが、
少なくとも自分は食べた。食べたことはある。給食ででた。
でも、テレビで言われていたように決して人気メニューではなかった。
ミカンご飯で一気にテンションが落ちるクラスの雰囲気。
どんよりした瞳を、ミカンご飯に投げ掛ける子供達。
せんせい、今日ばかりは、「無理をしてでも食え」という言葉をとどめておくれんかな、もし。←古
そんなレベルの代物だったぞ。
あと、「愛媛県は小さいころから俳句を作らされる」とあって、そこでその女優が「正岡子規の影響で〜」と
言っていたのが嬉しかった。子規さん、やったね!!やっぱりどこもそうなんだね!!!
そこでもって自分は、改めて愛媛の「文学」に対するプライドの高さを感じずにはいられなかった。
あそこは正に、文章の英才教育ですよ。

自分で言っててなんですが(笑)。その英才教育を素直に受けられるかどうかは、子供次第だからな。
その子供の結果は知らん。自分みたいなのもいるしな。←なげやり



2006年09月19日(火) 思いを馳せる

どうも!キュィ〜ンギュギュギュギュギュギュゥイィ〜ン(ギターソロ)のMAD TIGERですがいかがお過ごしでしょうか。

今日は、東京都立現代美術館でやっている「ディズニーアート展」を見に行った。



・・・ら、休館でした。







・・・・・・だって、休館日は月曜ってかいてあるヨ?
・・・昨日が敬老の日の振り替えでハッピーマンデーだったからなの?
・・そうなの?
・・・・ふーん・・・・。




で、すっげぇ凹みながら地下鉄に乗って、三越前で降りたところ、なんと本日より『佐野洋子展』をしているというポスターを発見!
佐野洋子さんは、「100万回生きたねこ」等の絵本でおなじみの絵本作家。
その原画が見られるなら、行かずにはおれまいが!!!

ということで、ぶらり途中下車の旅となった。
三越の催し物会場で佐野さんの絵と、そこに付けられた物語を読んでいく。
どことなく物悲しいものばかり。
「おれはねこだぜ」はちょっと面白かった。鯖ばっかり食べている猫が、大量の空飛ぶ鯖に追いかけられる話。
さば、ってなぁ(笑)。なんでサバなんやろうなぁ。
100万回〜のところでは、胸に迫るものがあった。
透明感のある絵柄は、絵本になってもそれが薄れることはない。
実際の原画も、透き通るような、ネコのふんわりした毛が解るものだった。
修正の白インクかと思いきや、それまで計算され、構成された絵の一部だったりと、
原画を見た後に絵本を見ると、絵の点から言えば相当の違いを感じた。
あまりにも感動したので、100万回〜のサイン入り絵本を買ってきた。エヘ!

だって、「ねこ」の風貌が、うちのモジャモジャ虎猫、虎ファルガーにそっくりなんだモン!←キモい

ちなみに、絵本「ラチとらいおん」のらいおんにも似ています。親バカですまん。
ついでに言うと、虎ファルガーにカビが生えたので、通院中です。
あの野郎、本当金のかかるヤツだぜ〜!そこが可愛いんだけど〜!!←馬鹿親




そして、16:30頃上野に到着。上野恩賜公園に入る。
本日の目的は、「ディズニーアート展」(結果;不発)と、「”こころ/夏目漱石”の旅」である。
先日作中に出て来る場所を調べまくり、そこに実際行ってやると息巻いて、本日上野へとやってきたのだ。
時間が時間なのと小雨が降ってきたため、途中で引き上げるしかないのだが、
いけるところまでは行きたいと思い、上野公園を散策。
青々と茂り、風に揺れる木立に、浮浪者が彩りを添える。
鬱蒼と茂っていて、正直これ暗がりだったら(充分薄暗かったが)相当怖いな、といった具合。
実際上野公園は「でる」ことで有名。
それ以上に、自分のイメージは「関東大震災」の時に西郷隆盛像に貼られまくった「尋ね人」のチラシとか
亡くなった人が浮く水路だとか、そういった壮絶なイメージしかない公園である。
それは、自分の愛蔵書「一億人の昭和史〜大正ー昭和の道程〜」に写真ががっつり載っている。

いろんな意味で感慨深いものを感じながら、歩く。
精養軒(三四郎で出てくる)でご飯を食べようと思ったら、フランス料理のフルコースしかないと知り、
すごすごとすぐ隣のキャフェーに入る。
そこの窓際に通してもらい、漱石も来たという「精養軒」(隣だけど)から、同じように風景を見ただろうかと
思いを馳せる。
今はネオンや、ビル群が犇めき合っているが、昔はどうだったんだろう。
もっとがらんとしていたとは思うが、何色の瓦が多かったんだろうか。
どんな建物が突出して見えたのだろうか。やっぱり目立つし僧院なのかなー、などと本気で考えながら食事。
食事は美味しかったが、店員の態度は最低だった。
今度は勇気を出して、精養軒行くぞ―――!!!

本当はそこからさらに歩いて、東大のほうへと行きたかったのだが、時間がなくて断念した。
次回行くことにする。

今回上野恩賜公園に行って思ったのは、「迷子になるわい!!」ということ。
それは別として、作品と照らし合わせて感じたのは、
「よくここを”散歩”という名目で幾度もチョイスしたなぁ」という部分だ。

作中の時代は、明治30ごろからの話である。
現在はカラオケやらゲーセンやら、『遊び』といえば即町に色々なものがあるが、当時はそこまで無かったに違いない。
それは理解しているが、それがどうして時間を潰すため、話をするための
「男同士のお散歩」になってしまうのか、それが不思議。
それは全体的な夏目漱石著書に共通して感じることである。
主人公がことごとくカタブツ。遊びを知らない。
そして、遊ぶ描写がない。
たまに海などに行くけれども、それはそれで、「旅行」で終わってしまう。
都会に戻ってくると、書かれる描写は討論、場所を変えて討論、お散歩で討論、おうちで討論、人の家で討論、とにかく討論まみれ。
いかに夏目漱石自身の『遊び』が足りなかったかが、よく解る描写だと思った。
その代わり季節の移り変わりだとか、自然の描写は非常に素晴らしい。
それが、夏目漱石のしてきた「散歩」の成果なのだろうと自分は思っている。

加えて、本日自分の恩賜公園ぶらり旅中に、討論をしている男二人組みは皆無。
二人で散歩をしながら喋っている男二人組みも皆無。
これが時代の流れなのだろうか。当時の東大生なんかは、熱く公園内で鼻息荒く討論したのかなぁ。
あ、熱唱するストリートミュージシャンは1人いた。←聞いてねぇ


今日はそうやって歩きながら、本当に一歩一歩、足元に生きてきた人と過ぎていく時間の感覚を得ることができた。
自分が踏みしめた一歩の、その場所を、100年前の漱石が踏んだかもしれない。
100年前の漱石の数十年後、関東大震災でそこに人が溢れんばかりに集まり、
その今踏みしめている場所で、誰かが亡くなったかもしれない。
その数十年後、そこに猫が寝転んだかもしれない。
一昨日、そこに犬がおしっこしたかもしれない。
時間が経つのは本当に無情で、でもだからこそ楽しみがあるし、悲しみも薄れていくものだと思う。







あ――――――――萌える!!!萌えるっつーか、もう燃えてるね!!!
作品の中に潜むものを、必死で探ろうとしておる自分であります。
まだまだ行くぞおおぉ―――!!



追伸:2006年09月18日(昨日)の日記に、先日行った長瀞のことを写真つきで書きました。阿左美冷蔵とか。
よかったら見て栗。



2006年09月18日(月) すっげぇいろんな事やったよ

お休みと言えばウズウズして家を全裸で飛び出してしまうMAD TIGERですがいかがお過ごしでしょうか。

ここんとこ、いろいろやった。
まずは仕事の一貫である「ギフトショー」に行ってきた。
海辺の祭り会場である。取引先とご挨拶をし、ちょっと商談をしてからは自由の身だ。
自分の担当とは全く関係のないバラエティ雑貨のほうへ突撃する。
で、お目当てだった「ジュンプランニング」の展示を見る。
ジュンプランニングはプーリップの販売会社。あとは知育系とかもやってるみたい。
たしか、一昨年だかのギフトショーでプーリップのマナ様を見たのが初だったなぁ。
懐かしさを感じながら、新作をいち早く目にやきつけてくる。
なんか・・・・男が、すっげぇ欲しくなってきた。
男って、人形の男ね。プーリップの彼氏にテヤンっていうのがいるんやけども。
仮面祭りだったか、フィレンツェのあたりの祭りあるやん。あれみたいな。
昔の貴族っぽい服装してるんですよ。いいよ!

でも流石にツガイで買ってしもたらどうしようもないから、やめようという歯止めが89%くらいはかかっている。
まだ大丈夫だ。よし、まだまだ一般に戻れるぞ。←何





後日。
長瀞の「阿左美冷蔵」のカキ氷目的で、長瀞まで行ってきた。秩父の長瀞(ながとろ)。
阿左美冷蔵はテレビでも何度も何度も目が冷蔵されるくらい報道されている、超有名な氷やさん。
実際冬場は天然氷を作りまくり、夏場は氷もできないから、冬場に作ったそれをカキ氷にして出している。

阿左美冷蔵

入り口はちょっと鬱蒼とした感じだが、入れば田舎に遊びに来たような懐かしいかんじ。
阿左美のなかみ

さらに中に入ると、今度は骨董などを置いた落ち着きのある、明治大正を思わせる風情。かなりオシャレ。
土蔵で、白壁の雰囲気はなんとも落ち着く。
めぬー 氷キター!

で、メニューと氷。氷は、左から[抹茶あずき][野いちご][さくらあずき]です。
凄く自然な味で、無茶苦茶美味しい!!
優しいカーブを描く木のスプーンが、氷につけてもずっとソフトな温度でもって、有り難いことこの上ない。
ちなみに「あずきドコ?」と思われた方、あずきは中に入ってまんねん。おちつきなはれ。
[さくらあずき]は衝撃の味わいでした。まさに「さくらもち」を食べている感覚。
甘いなかにもしょっぱさがあり、そしてふんわりしたあんこの甘みが口に広がる。
あの香りはまさに桜。
木々に反響し、そして耳へと嫌が応にも入ってくる蝉のこえが消えていくのを感じる。
無駄な感覚が削ぎ落とされ、最後に残る嗅覚へと訴えかけてくるそれ。
桜の香りが鼻腔をくすぐり、そして全身へ駆け巡る。
そうか!今は、春なんだ! は る な ん だ !!←壊

という錯覚すら生まれるわけですよ。もう。
また、絶対食べたい。


そして、カーナビで検索をしていたところ、「ネイチャーランド」というのがぶちあたった。
目が輝く自分。以前行った「キョロロン村」以来の大発見。すげぇB級の香り。
阿左美冷蔵少し(30分くらい)行ったらネイチャーランドらしい。
ただでさえ大自然の町なのに、これ以上の大自然王国が潜んでいるというのか。それは一体どういうランドなのか。
果たしてそこのキャラクターはどんなキャラクターなのか。
ネイチャーというと、もう自分の頭の中には「ジモン©ダチョウ倶楽部」しかいないのだが、大丈夫だろうか。

で、行くしかない、と向かうことに。Let’s ネイチャー!!




ブゥゥゥ〜ン・・・・





次第に険しさを増す風景。まさにネイチャーを感じ始めた、その時だ。








ギャ――――ー――――!!!





























なななな、なんじゃぁこりゃぁ――!!!
キモいよ―――!!!!


早速ネイチャーの洗礼をうける。
生半可な気持ちでは、ネイチャーへとたどり着くのは無理だということだろうか。
キモがりながら、トンネル内へ。
なんてこたーない普通のトンネル(近代的にちゃんと整備されている)だった。
トンネルを抜け、期待して後ろを振り返ると、こうでした。↓
ウラ側

なんか、すげーウラのほうが普通。ちょっとガッカリ。行きは良い良い、帰りは怖いなんだろうなぁ。
ちなみに画像の1枚目は帰りにわざわざ止まって撮ったものです。行きは流石に衝撃で撮る暇すらなかった。

結局、ネイチャーランドにたどり着いたらあまりの普通の公園っぷりにガッカリした。
綺麗に整備されていて、ちゃんと管理室もあり、夏場はオートキャンプだかバーベキューだかが出来るようで、
盛夏には子供の声がネイチャーにこだましていたんだろうなぁ、と思った。
まぁ、言ってみれば、小雨降る中、しかも夏休み終わってからこんなとこ来るもの好きはめったにいねーわな、
と言ったところ。

長瀞、いいところでした。




MAD TIGER地味作品集
 私の過去を
絵巻物のように
あなたの前に展開する
   未来を展開する
←鉛筆投票牡丹
MAD TIGERの思考を吸収する







MAD TIGER へ就職口斡旋を催促する手紙を出す

MAD TIGER へ先生の遺書を出す



あなたは 人目の苦悶の人です