友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2006年03月16日(木) (谷)<・・・・

とある用語で、この日記が検索にひっかかりまくっている。
昨日のリファラー見たら、59件中53件もそれでヒットしている。
その言葉は「谷口紀幸」。
以前書いた日記で、ひき逃げに対する判決に自分が半端なく怒った事があるんだが、その事件の被告である。
当時中学生の女生徒二人が下校中に、飲酒運転の谷口被告の車に轢き殺された。
あえて言う。彼女達は轢き殺された。
轢き逃げなんて言う、簡単な言葉にしたくない。轢き殺した上に、犯人は逃げたのだ。
結局被告は、「すぐに出頭したら飲酒がばれる」と思い、飲酒の判定が曖昧になるまで時間をおき、出頭。
でも、出頭したから減刑。

・・・バカじゃねーの!!本当に。ハラたってきた。

いや、これはもう昔の日記で書いたからアレやけども。
またこの人、検索されるような事件起こしたのかな。なんでやろな。
そういえばこの判決を下した裁判官、違う事件でもたしか変な判決にしてたな。
あーあ、谷口。一生許せん。


んで。
先日CDを買った。
【CELTIC WOMAN】
です。あはは!!やっちゃったね!ミーハーだよ!!MADさんてばすげーミーハーだよ!!
団塊の世代的に言うと、ミーちゃんハーちゃんだよ!!←やめろ
荒川選手がアイスダンスで踊っていた、あの壮大な女性ボーカルの歌。
なんかあの映像見るたびに、涙ぐんでしまってできるだけ見ないようにしてたんだが、
やっぱりいいもんは良い。欲しい。っつーことで購入。
典型的な泣きのメロディが満載のCD。
知っている曲から、知らない曲まで、とても楽しめた。そして癒された。んで、泣けた(笑)。
自分としてはあの荒川選手の曲「You Raise Me Up」も良かったが、
最後の「The Ashoken Farewell/The Contradiction」が良かったなぁ!!
あーいうの凄く好きですわい。
★★★★★(ほし、いちゅちゅ!! byマチャアキ)

んで、さらに、(dvd)買った。
【TEAM AMERICA -WORLD POLICE-】
ギャハー!やっちゃったよ!CDショップで一目見て
「ああ!アレね!劇場で見てないし、内容はよく知らんが、製作者はお墨付きだから買ってしまえ!」
ということで購入。
チームアメリカはあのサウスパークの生みの親トレイ・パーカーとマット・ストーンが製作した
超アメリカ本位の、超本気の、超バカバカしい、超下品なヒーロー映画。
雰囲気としてはサンダーバード。

概要:チームアメリカという世界を救う連中がいる。女二人、男三人編成。
かれらが、世界を救うのだ!!
・・・という感じ。

そういう典型的なヒーローものの展開をバカにしまくっていて、しかも下品で本当酷い。
街中に堂々とヘリで降りてきて、町の人がパニクったりする様はとてもリアル(笑)。
生きるか死ぬかの空中迎撃戦で、仲間内で好いた惚れたの口論を始めたり、
挿入歌が全体的に酷かったり、
撃つか撃たれるかの銃撃戦で、自分の秘密を暴露して「生きて帰ったらビールでもおごらせろよ」と典型的なパターン。
本当、買ってよかったぁ!!自分下品なの大好きだからな。
それにしてもクオリティは凄い。あと、他の映画や俳優に対するバカにしっぷりと殺しっぷりは凄い。
あと破壊っぷりも。作ったものは壊さないと意味がないと言わんばかりに壊し、爆破しまくり。
あの潔さが、作品の迫力を増させるんだろうなぁ。

本当に面白い。皆見たほうがいいよ!
でもあまりにも下品だから、見るときは一人じゃないと(家族は絶対寄せ付けちゃダメだよ!)辛いよ!!
★★★★★+下品∞(ほし、いちゅちゅ プラス下品∞! byマチャアキ)



次ぎは(dvd)のジャッカスを狙っている。



2006年03月09日(木) ゲルマン魂 〜ジャーマンパワー〜<3>

ダラダラ続くドイツ旅行記はまだまだ続く。

2006年2月4日(土) ドイツ西部
翌朝、ホテルで朝食。添乗員が気を利かせて(?)一人参加の若い女の子とMADを同席にした。
挨拶を交わし、相手はあまり喋らないので無難な話題をぽちぽちと持ち出して、平和に朝食が終わる。
アメリカンブッフェ形式で、テーブルにはポットにコーヒーが入って置いてある。
コーヒーをいちいち取りにいかなくてもがぶ飲み可。

少佐「おれはネスカフェゴールドブレンドしか飲まんのだ。上司の好みぐらい知っておけ」
というドイツ人の名言があるが、残念ながらネスカフェではないっぽかった。あれは。
ドイツのパン、ブレーツェル(魔女の宅急便でキキ看板のベースになっているぐるぐるしたアレ)が美味しかった!
チェックアウトをし、バスに乗り込む。
ホテル出発。天気はくもりだが、雨や雪が降りそうなほどでもない。
リューデスハイムに到着し、観光客向けの「つぐみ横丁」を歩く。
ここはもう完全に観光の町。ドイツワインが有名な町なんだが、
ドイツワインの一種の「アイスワイン」を「アイスワイソ」とか書いてある。
店によっては英語、日本語のほか、中国語や韓国語、フランス、イタリア語の表記もあった。
一人参加の人と別に仲良くもないから、
添乗員の話を聞きながら、一人でいろんなところの写真を撮る。
美しい町、薄暗い空、澄んだ空気、冷たい外気、
すべてが最高に楽しい・・!!

テンションがあがってくると同時に、ワインセラーへ案内され、ツアーの一つ、「ワインの試飲」をさせてもらった。
そこでも座席がなんとなく一人参加でくくられる。
一人参加の人が、そこで全員初めて顔をあわせることになった。
自分。
若い女性1人。
若い男性1人。
中年男性1人。
中年〜老人の女性2人。
皆で一つのテーブルをかこみながら、和気藹々と試飲をする。
そこで、自分の隣に座っていた中年男性がいきなり「おねえさん?妹さんいらっしゃる?」と言ってきて
思わず「????」という顔をしたら、
「あ!すみません、あのねぇ、私が前に息子とグァムに行ったとき、本当そっくりな方がいたんですよ」
と打ち明けられた。・・・・どうしよう(笑)。どうしようこの雰囲気。
中年男性はさらに「いやあ、似てるわぁー」と自分の顔をまじまじと見てくる。
さらには「ちょっとメガネとってもらっていいですか?」とメガネを外すことを要求してきた。
自分は通常生活では裸眼だが、しっかり見たいものがあるときはメガネをかけている。
「成田で、私の前に並んでらしたんですよ。その時から、もう、似てるなぁ、そうじゃないかなぁ、って思って。」
と、中年男性。
とりあえずメガネを外した自分に向かって、「やっぱり似ている」「本当にグァム行ってないんですか?」を連呼。
「いやぁ、初海外なもんで、違いますねぇ。」と自分が言うと、
中年男性他が「えっ?初海外でドイツ?」と食いついてきた。「堂々としてるわねぇ!」と中年女性。
いやっはっは。海外だからってビクビクする必要がどこにあんのよ。
若い男性の「どうしてドイツにしたの?」という問いに、「ドイツに興味があったからですよ」と曖昧に答える。
そのワインセラーで、一人参加の人が結構仲良くなった。

リューデスハイムから見た、ライン川の向こう岸

その後、つぐみ横丁から少しだけ歩いたリューデスハイムの船乗り場(川)より、
ライン川下りに出発!!
船の中はすべての座席が喫茶店になっていて(船自体が動く喫茶店状態)、何か一品頼まないと座席に座っていられない。
上手な商売を考えたもんだ。
で、自分はホットチョコを注文。ドイツに来て、初買い物!!
2ユーロ40セントくらいだったかな?
3ユーロ渡したら、お釣が帰ってこなかった。
・・・まぁ、確かにメニュー表には「価格にチップ代は含まれておりません」とモロに日本語で書いてあるけど。
そういうもんなのか、と納得して、ホットチョコを飲む。


うんま―――(・∀・*)!!あっまぁ―――!!
さらに砂糖がついてる意味がわからん(笑)!!
しばらく乗っていると、ライン川沿いにそれぞれ街が発展しているのがよくわかった。
川の横が比較的川に近い位置から山になり、その上に古城があるといった風情。
古城も、ボロボロに朽ちているものや、現在も古城として人が住んでいるもの、古城ホテルとして活躍しているものまで
たくさんある。


近日、「ライン川」後半をてんこもりの写真とともに公開!
マサコ「見てくれないと」
エミ「タイホしちゃう、ぞ!」(アニメ次回予告風)



2006年03月08日(水) 東京ディズニーシー(またかよ)

つーことで、昨日ディズニーシーに行って来た。
大人¥5500のところ、なんと¥4000で!!こんなの初ですよ。
自分が手配した関係者割引だった。テヘ!会社も活用すればいいことがあるね!

・・・っつーことで、また時間があるときに報告をしたい。
ちょっと今は、おちついて書ける状況にないもんで・・・。



アイラブ アラビアンコースト!!!

(皆様、ディズニーシーのお土産には、ぜひ(寂れた)アラビアンコーストでアラジングッズをお買い求め下さい。)




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