「暗幕」日記

登校日に学校にでかけた。4階の教室にかばんを置いているので行きたいが、渡り廊下に細かい虫がいて教室棟の階段にたどり着けない。上から知り合いが降りてきてどうしても教室まで行けないという。床にも枯葉やセミの抜け殻が落ちている。彼女はセミが大の苦手なのだ。

外の非常階段から2階の渡り廊下を目指すも工事中で、アスファルト張りたての橋を避けて渡ればその先の扉が開かない。

どうしても3階以上に行けずに元の玄関口に戻れば、本日のイベントで集まっている人がいる。そのうちの一人に行って教職員用のトイレを貸してもらう。物置のような隠し部屋に、幼児向けのしつらえのある小部屋に洋便器。

※急な階段、蹴上の高い階段で苦労する夢はよく見たが、階段自体に不備があり上の階に行けない夢は初めて見た。

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