むかしに自分が書いたものを読み返すという、かさぶたを無理やりはがしてそこに塩をぶち込むような行為をしてみました。

かゆい、かゆ過ぎる。

よく泣く主人公とお相手に私が泣きたくなりました。どうにかしようぜあれ。
でも泣いてる人間にときめくのはむかしからだったんだなあと思って少し安心したとかいう話。
今もむかしもみっともなく泣いてる人間が好きです。絵でも映画でも小説でも。
生物丸出し！みたいな泣き方が好きだ…。きれいにぽろぽろ泣くんじゃなくって。


なんで唐突に半年ぶりに（そこまでいってないか）顔を出したかというと夏休みに入ったからです。
夏期休業中です、夏期休業。
夏休みなので、まあお約束に（毎年そうなので、）私の中でのドリーム小説最盛期を思い出しまして、ここを開いてみました。
そしてつい魔がさしてむかしの自分の書いたものを見つめ直すというマゾ行為に…
このマゾが！！！

あーかゆいかゆい