わん吉のぼやき...わん吉

 

 

携帯から - 2002年01月31日(木)

早いもので、1月も終わり。さっむい。
今朝は、雪がちらついてました。

この日記、携帯からも閲覧出来ます。
書こうと思えば、カキコミも可。
一度携帯から、書き込もうと挑戦したのですが、
長くなりそうだったのでやめました。
で、それをもう一度、パソコンで書き込もうと思ったけど、
何を書こうとしたのかきれいさっぱり忘れてしまったのでした。
…やばいかも。

さてワンピース。
補正も終わったので、ほどきにかかろうと思ったのですが、
予定がジャケットとのアンサンブルなので、
多分あのままでは、ジャケットもかなり直しが入りそうなので、
そちらも、もう一度仮縫いし直しにする事にしました。
そして一気に縫いにかかろうかと。(予定)
あ〜ぁ。魔法の杖が欲しい。




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少しずつ。 - 2002年01月29日(火)

今日は、ワンピースを仮縫いした別布をほどき、
アイロンをあてて、しわをのばし、
補正した型紙をあて直し、印をつけ直す。という所まで。

縫い直しになるなんて、別布で仮縫いしたい意味が…
とか思っていたのですが、
結局あって、よかったのかも。
明日は、これを完成出来たら上出来かな。

世の中は、バレンタインで盛り上がっていますが、
我が家ではその前に、節分。
まるかぶり用の巻寿司を作らねば。
これ関西だけという話なのですけど、
発想は、鰻と同じなんだろうなぁ。


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みんなそれぞれ。 - 2002年01月27日(日)

今日は、母方の母の従妹達があつまって、
おばさま達の新年会。

最初は、わいわい盛り上がっていたのですが、
最後の方はいろいろな悩みの相談会になりました。

それぞれイロイロな事情があり、
いろいろな問題があります。

どんなに世の中が変わってきていても、
まだまだ女の人は大変です。いろんな意味で。

私はまだ独身で、えらそうな事を言える立場ではないけれど、
そんな女の人の大変さを、わかってくれる人を育てられるのも、
やっぱり女の人なのではないのかなぁ。と思ったり。

いろいろ考えさせられました。

親が、いつまでもいるものではないのという事は、
身を持って知っています。悲しくて、さみしいものです。
いてくれるだけで、ありがたいものなのだと今さら実感しています。

でも、老いた親の姿というのは、日々それを見るのもそうですが、
それを自分で認めて、受け入れる事は、非常に辛いです。

今日は重苦しくなりました。

さ〜て、あしたから縫い物縫い物。



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コンサート - 2002年01月25日(金)

今日は、ミュージカル"RENT"のガラコンサートに
行ってきたのです。
本編の中から、数曲を歌うという形でした。

6年前の24日深夜、25日のプレビューショウを、
数時間後に控えたその時、
作者が亡くなる。というかなりドラマティックな始まり方をした
ミュージカル『RENT』 まだNYではロングラン中だそうです。

数年前に、日本版の公演があり、そこに、にゃん吉の大好きな
宇都宮隆さん(ウツ)が出演するという事で、
チケットを確保したのでした。
ミュージカル〜?って感じで、
先入観を持って見に行ったわん吉でしたが、
そんな事考えてる暇がないくらい、
圧倒的パワーのあるステージで、
いわゆるミュージカルの役者さんがほとんど出演していなくて、
主要なメンバーは、ほとんどボーカリストさん達です。
ほとんど全編歌!ロック!

ウツ見たさで行ったのに、違う人のファンになって帰ってきました。
「エンジェル」という役をやっていたKOJIROさん。
再演時は、違う人だったので、がっかりしたのですが、
『帰ってきたわよ〜』で始まったソロに、
会場は盛り上がりました。DMに彼の名前はなかったはず…
えっ?あれっ?きゃ〜!エンジェル〜!!でした。

やっぱり、もう一度ちゃんと『RENT』見たい!


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ワンピース完成。 - 2002年01月24日(木)

まだちょっとありますが、なんとか完成。
明日仕上げします。

で、試着してもらったら、ウエストの脇部分が
なんだか余ってる。
ウエストに切り替えがないので、かなり寸胴に見える。

別布で、仮縫いした時も、ちょい大きいかな?
とは思ったのだけど、
完成直後に、お直しにかからなければならないとは。
とほほ(T_T)

今日の主役は『しつけ糸』

「しろも」ともいいます。(同じものだと…)
個人的に、しつけ糸が馴染んでいるので、
こちらに統一。
このワンピースは半袖の総裏布付で、
もちろん裏布の袖つけがあります。
裏布というのは、教科書によりますと、
かなりの部分『手』でまつります。
表布をすくわないように、
裏布は、ほとんどのびないので、
ゆとりをつけて、しかも表に響かないように縫います。

そんな時、表布と裏布が、馴染むように、
身頃のいろんな位置で、仮止めします。
平面の布を、袖の丸いカーブにあわせるために、
出来上がり線の横を細かくぐし縫いして、
丸みを持たせたり、いろんな時に、活躍します。
よりの甘い、すぐ切れる頼り無い感じの糸だけど、
特に、袖つけの時は、しつけ糸さま様でした。

あんなに備蓄されていた糸が、残り少なくなってきた。
それだけ、もがいててきた?証拠かな。

しかし、今回熱出そうになったわん吉に、
はたしてジャケットが縫えるのだろうか。


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まつり縫い - 2002年01月23日(水)

さ〜む〜い〜。(>_<)
いつも、この時期は寒いのですが、
少し前に3月並の『暖かさ』で油断させられていたので、
こたえます。(一つ年とったしね)

ワンピースの細かい仕上げ。

『まつり縫い』
ファスナー回り、裾、袖口、ベンツの始末など。

裏布をつけると、一杯しなければなりません。
苦手です。(T_T)

ちくちく、ちくちく。肩こります。
おまけに、またまた細かい千鳥格子。
でも今回は淡い色なので、目は楽です。ほっ。
明日は仕上がるでしょう。

それが終わったら、ジャケットです。



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誕生日だったけど。 - 2002年01月22日(火)

今朝は最悪の目覚め。

明け方に見た夢。
どこかの家にいって、お部屋に通されたはいいけれど、
なんか無気味な部屋で、天井の空調から、
ものすごく濃厚な液体が吹き出されてきて、
身体に付いて、皮膚がふさがれて呼吸できなくなり、
その苦しさで目覚めた。(−_−;)

このイメージが1日つきまとい、
なんかいや〜な、1日でした。
まっ、ケーキ買ってきてもらって、
美味しいお茶入れてもらって、
あぁ〜ほっこり。

さて本題の洋裁。
ただ今、ワンピースを縫っています。
表の身頃がほぼ形になり、今日は、裏布にとりかかり、
そちらもなんとか形になりました。
明日は、身頃の細かい仕上げや、袖にかかります。



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夢の修了証 - 2002年01月21日(月)

わん吉です。

今日からこの日記を始めたいと思います。
きっかけは、ついにお尻に火のついた、通新教育。

一昨年夏から始めた洋裁の通教が、今年の8月で、
期限切れになります。(延長はできるけど…)

今年になり、縫いはじめてるのですが、
な〜かな〜か進みません。

日記をつけながらだったら、
毎日は無理でも、少しずつでも、進めねば!
と、思うだろうと始めました。

「これを書き込んでる間に、早よススメ!」(ごもっともです)
という声が聞こえてきそうですが、
夢の『修了証』をゲットするまでの道のりに、
おつきあい下さいませ。


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