徒然草日記...至都

 

 

備忘録の3 - 2011年12月25日(日)

起床9時頃。
例によってぬくぬくする。
レイトチェックアウト11時にして千円。
チェックアウト後は真っすぐ地下鉄で新大阪へ
新幹線の切符を購入してから昼食
新大阪駅地下街の喫茶店でオムライス
此の三日間の清算(きっちり割り勘
13時の新幹線で帰路。


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備忘録の2 - 2011年12月24日(土)

午前4時起床。
ぬくぬくたわむれる。
午後12時チェックアウト
荷物を預けて南座へ
昼食は松葉のにしんそば
八坂神社参拝
祇園川勝(あちらは漬物購入
四条高島屋ティファニーでシルバーネックレス
(はじめて買ってもらったお
地下鉄で京都駅へ
新快速で大阪へ
地下鉄で難波へ
難波オリエンタルホテルチェックイン
目の前がマルハンで下がカラオケだったwww
難波界隈散策しながら難波高島屋へ
クリスマスケーキ購入(いちごショートといちごパイ
たねやのどら焼き2個
ホテルに置いてから夕食へ
道頓堀脇のフレンチ、ボーネギャルソン(美味い
道頓堀から難波を散策(恒例夜のお散歩1時間あまり
恒例コンビニ経由でホテルへ
宿泊。
午前2時頃に入浴。


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備忘録の1 - 2011年12月23日(金)

午前中移動
11時過ぎ京都着
イノダコーヒーでサンドイッチ
13時からマンマミーア@京都劇場
終演後グランヴィア京都チェックイン
17時過ぎ河原町へ
移動は地下鉄
松葉屋で松露2襟足1
18時から鮨高(ふたりで15860円
20時頃から散歩、四条まで
高島屋など散策
21時過ぎホテル着
午前0時過ぎ入眠。


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読書の効用 - 2011年12月20日(火)

本を読むことで様々な知識を得ることが出来るので
得てして読書は美徳な扱いをされているけれども
場合によってはそうでないこともあるという話。

今日選んだ本は
ハニービターハニー 加藤某 集英社文庫

読みやすい文体の恋愛小説短編集(またかっ笑

ハニーな話よりもビターな話の方が多かった。。。かな?(苦笑
それともハニーな話よりもビターな話の方が心に響くのか?

いや離れているから不安、なんじゃないんだよね。
不安は自分の心の中にあるのだけれども。

盲目的に信じて安心していると。。。ってなビターな話がいくつか。

でも考えてみれば
相手は一度は結婚していたわけで
結婚という確固とした繋がりを持ってしても
心が離れたりするのは止められない/気がつかなかったわけで
だから
そういう形態とか体裁とかそういうものでは計れないのが
ヒトとヒトとの結びつきではあろうかと。


信じてないわけではない。
相手を、ていうよりも揺れ動いているのは自分なわけで。

時々、猛烈に逢いたくなる。
離れて暮らしていなくても日中の仕事中に逢うことなんか
出来る訳なんか無いって知っているのに。
例え近場に住んでいても、だ。



に、しても、付き合い始めてから2ヶ月間。
毎日、23時過ぎから電話してても
実は相手にはあちらに別の相手がいたなど。
そういう話を読むと揺れるわな(苦笑

まあ3年も一緒に暮らしていたのに
相手に子供が出来たから相手と結婚するとか
そういう展開になって失恋な話とか。
痛すぎてしんどくならないはずがない(苦笑

全然判り合えなくても
互いに好きだから判り合おうとすることが大切。
そんな話もあったのに一気に読破した時は
そういう心温まる話は抜け落ちているとかね(苦笑


どうしようもなくなる自分は
みっともよくはないけれど
でも嫌いじゃない、自分は。
まあ相手にしてみれば
やっかいな存在かもしれないけれども。
申し訳ない。


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居場所が無い - 2011年12月17日(土)

獅子クラスタの忘年会なるものに参加してきた。
全然行く気はなかったのだが
リアルな知人の何人かが幹事をしていて
ああいう類いの会で人数が集まらないほど胃が痛むことはない。
と、経験的に知っている私は
来て来てお願いコールにむざむざと乗ってしまったのだ(反省

君子危うきに近寄らずだよ、とか
他人には諭しておきながら
己のことは見えずってテイタラク。

いやーぜんぜん楽しめなかった!

自分でも呆れるほど
その場の雰囲気に乗れないというか馴染めないというか
とりあえず
いたたまれなさ、を感じて早々に退出。。。

5500円も払ったのにw
食事もアレだったし
いや立食なんであんなものだろうし
ただただ炭水化物の油満載なのは
会場がカラオケレストランなだけにどうしようもない。
とは思うんだけどね。



そっから孤独に苛まれながら
有楽町に移動。

バーゲン行ったんだけど
本当に欲しいものが全然無くて(苦笑
まあお目当てのネクタイは買ったけれども。
で、
ラッピング400円也はともかくとして(いや高いけどね
待ち時間20分以上というのに切れて(ひっそり
帰って来たんだけれども

やっぱ初めてのクリスマスプレゼント&誕生日プレ兼用
ならばラッピングは必須ですかね?
つか、欧州土産もノーラッピングだったんだがw


とりあえず持ち運ぶためだけでも
なんか箱かなんかあった方がいい感じなんだが。




つか、
この日に限ってあちらも忘年会とかということで
夜の電話なし......

がっくり来てて
ヒト恋しかったから
此れがえらい辛かったですよ、ええ。


なんだか黄昏れている忘年会日和でした。


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STILL ROCKIN - 2011年12月15日(木)

ということで日本武道館に行ってきました。
矢沢永吉2011コンサートツァーファイナル(最終日は12/19)
約束していた方が今週12日の午前中になって行けない?!
とかいうことになって

結局、ひとりで、行ってしまいましたw

矢沢永吉さんコンサートに女性独りで行くなんて
とんでもなく男前なことではなかろうかと。

もうこの世にコワいものなんか(あんまり)ない!...かもw



席は北西の2階席だけど、前から2列目。
アリーナでも1階席でもないけれども
舞台正面向かって右手の前から2列目って
お値段的にはお安いですけど
シンガー本人を直接肉眼で観るには
かなりの良席。

だって左手にマイク持って、右手で決めポーズなんで
いっつもこちら側ほぼ正面を向いてくれるんですの。

いやー かっこ良かった! です。

アリーナは平土間にパイプ椅子だから
しかも会場は初っ端から総立ちのライブハウス状態だから
はっきり言って、よく見えないんですよね(経験者は語る)
アリーナの中程から後ろや
1階席の後ろよりも
断然観やすくて矢沢さんに近いのは2階席の前列!
最前列じゃなかったけれども
前の柵も邪魔にならず(従って前に乗り出す必要もない)
舞台を動き回る永吉さんを堪能することができました(^-^)

あと、こちら側が楽屋への出入り口になってまして
舞台に登場する前の矢沢さんも観れて
衣装を着替える(生着替えw)過程もばっちり観れましたー!
上半身裸の矢沢さん、めちゃくちゃセクシーでしたよ〜


今年は新しいアルバムを発表していないため
新しめの曲はほとんどが昨年のアルバムから。
その他、えらくなつかしい曲もたくさん演奏されました。
君はファンキーモンキーベイベ、もちょっこっとだけ口ずさんでくれた。


相変わらずかっこ良く
舞台を滑るようにウォーク
真っ白なスタンドマイクを振り回して
時に(バラードのときとか)女性を抱くかのように抱きしめ...

真白なシャツが凛々しく
アンコールでは背中にピカピカのラインストーンばっちりびっしりな
デシンか革のベストを裸身に一枚羽織って出てきた。

で、最後の最後には
恒例 みんなでタオル投げ!

会場で購入したでっかいバスタオルを
私も高く高く放り投げて帰ってまいりました。

来年は40周年ってことなのですが
その先の矢沢さんをまた観に聴きに行きたいと思った次第です。
出来れば今度は誰かと(笑)


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聖夜を前にして思うこと - 2011年12月14日(水)

なんでも持ているようで持てないんだけれどもw

優雅なフレンチも
豪華なイタリアンも
乱痴気騒ぎのパーティーも
真夏のビアガーデンも
大人の遠足(ビール工場見学など)も
友人達と持ち寄って集うホームパーティーも
いまどき流行のホテルでお泊まり女子会までも

みんなみんなやったことあるよ。
いままでに。

でもね、相思相愛なひとと
二人っきりのクリスマスとか大切な日は
一度もないのだ。

何十年も生きてきて
社会人として真っ当に生きてきて
それなりのキャリアを重ねても
そういうものは手に入らなかった。
望んでも。
努力しても。


今年は特別な年になるね。

でも、そう告げたら
ハードルがグンと上がった=プレッシャー らしいwww


ただふたりでいるだけでもいいのに(苦笑

もうすぐ、どうか、それまででも、好い時間が続きますように(祈る


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振り返れば - 2011年12月13日(火)

どの日もみな霞がかかった日常で
一日一日に違いがあることが判らなくなりそう。
ただぼんやりとしてしていて。。。

色ぼけなのかもしれないけれども
まあほぼ10年ぶりだから許してたもれ。

ほぼ日weekly買った。
赤いタータンチェックの奴。

石田衣良「眠れぬ真珠」読んだ。
45歳の独身女性が主人公。
ちょっと親近感わいた。
ウチのは同年代ですけどね。

会社の仕事はざわざわざわ。。。
一緒に働きたくないひととか思われてるのかな?
とか勝手に考えたりしている。
でも困ったときや繁忙期にはお助けが
どこからともなく現れるけど。。。
私の仕事を手伝いにきているわけではないから
つか、助手的な部分の助っ人なんだけど
つか、私の代わりはなかなかなかなか。。。いや自惚れでなく。
本格的に不在ならともかくそうでなければ。


だらだら ぐだぐだ
一生懸命もがきながらジタバタしつつ
生きています。


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読書週間 - 2011年12月09日(金)

あれから1週間しか経ってないなんて信じられない。
時間が早いのか遅いのかは判らないけれど
たぶん時間の流れはいつも通りなんだろうけれども。

此の5日間の間に文庫本を4冊読んだ。
一気にのめり込むように読んでしまった。
作家、石田衣良の作品を読むのは実は此れが初めてじゃない。
以前に読んだ短編集にもそれなりに心弾かれたし
エッセイもわりと好きだった。
そうR25に連載されていた奴とか。

今回読破したのは下記4作品集
「娼年」
「逝年」
「1ポンドの悲しみ」
そして「スローグッバイ」

いままでだったらこんな一気にってわけにはいかなかっただろうと思う。
短編集に書かれたひとりひとりに実感がわく。

娼年に描かれた様々な女性たちの姿に。。。

彼女達の何人かはスローグッバイの中に登場する(していると思う)

たぶん、いろいろ、これからも、あると思うけれども
いまの自分の気持ちに正直に生きて行こうと思う。

誰にとってどんな価値があるかなんて
自分にしか判らないものだから。


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深夜に - 2011年12月08日(木)

昨夜の電話は深夜からになってしまって.....

電話の途中で感極まって泣いてしまった。

泣かずにきちんと話すべきだったのに
泣かずにはおられなくなってしまった。

感情がだだ漏れ。。。

そんなことずっとずっとなかったのに
自分の感情を露にすることなど
ずっとずっとなかったのに。

いつでも薄いベール越しに接してきた
という一面があるのも確かなのに。



泣いたらすっきりしたw
言えないって思っていたことも
全部でないにしろ伝えられたらかなり落ち着いたw




大切なことだから隠し事したくなかったんだけど。




元気出して行こう/行きます。


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ただ1人の自分のために - 2011年12月07日(水)

あきらめない。

同居する家人は
なにもなかったかのように
全てを無視して
わたしがあきらめるのを待っている。
息をひそめるように待っている。
わたしが自ら手放して
自分達の云うなりになって戻るのを待っている。

野球のときも
遠征のときも
漫画のときも
部活のときも

いつもいつもそうだったね。

自分達の意に沿わないときは
頭から全否定全否定全否定全否定全否定....∞

こちらが弱って自滅するのを待っている。
叩きのめせば自分たちの思う通りになると信じて疑わず。

冷たい戦い。
心理戦。



でも、あきらめない、から。

自分が納得するまで自分のやりたいようにするから。

破滅したりしない。
大切なものだから守るよ、自分で。

ただ1人の自分だから。
自分のために時間を生きる。



...

冷えたこころ - 2011年12月06日(火)

朝、起きると、外はまだ真っ暗。

昨年1月からいまの会社に勤め始めて
最初の何ヶ月かがこんな感じで
暗いうちから起きて働きにいく自分を
何とも言えない気持ちでみている自分を感じた。

長く勤めていた最初の会社を退職したきっかけのひとつが
通勤時間の長さで
起床時間の早さでもあったのだが
その時間と大差ない起床時間になってしまった新しい勤務先
という解消出来ない不具合に息を詰めていた。

でも、今度の会社を、しくじるわけにはいかない。

心の声がそう告げていた。



昨夜の電話のとき
電話口の向こうには落ち込んだ声。

出会った時から不思議なくらいに互いの気持ちが連動する。

仕事も会社も背負うものも違うのに
こちらがなんらかの理由で落ち込んでたり不調だったりすると
あちらもなんらかの理由で同じような状態になっている。
とくに、こころ、が。


生まれも育ちもいま生きている環境も
各々が似て非なる者なのに
何処かが似ている。
似た者なふたりだと。



あんなに落ち込んでいるのに
私が不安定なひとことを察すると
途端に声に張りが戻った。

私の弱さをみせることで
相手の体制を立て直すことが出来るなら
常に隠し持っていた弱さを
ひとさまにみせることなどいとわないけれども。

どこかで醒めきってしまった自分がいる。


冷や水をかけられて冷えきってしまったこころ。


でも、この手を離すのはまだイヤだ。

手を離すのは簡単、繋ぐのは難しいのに。

ようやく手に入れたものを手放したくない。
此れはただの執着とはちょと違うものであると思いたい。

いまは。


...

全否定の朝 - 2011年12月05日(月)

大切な
かけがいのないもの

家人から全否定された翌朝

気鬱でないと云えば嘘になる。

昨夜
電話で声を聞いたら
泣きたくなった。

涙で声が霞みそうになった から

声のボリュームをガクンと落とした から

きっと聞き取りにくかったよね。
ごめん。

大丈夫大丈夫といいながら
全然大丈夫ではなかった。


今週は多忙を極めるので
元気をもらいにでかけたはずだった。
実際、帰宅するまでは
幸福だったのに。

いま しあわせ って打ったら し合わせ としか出ない。

愛されない/愛されたことのない
愛に飢えた不幸で寂しい自分を反映してるかな(苦笑





正直に話せば
こういう結果になると判ってたのに
なんで話したのかな?





大切なことだから
知らせておきたかった。

そういう気持ちを全否定する相手だと
いままでの人生経験から知らないわけではなかったのに。




...

夢が覚める。 - 2011年12月04日(日)

いや、最初から知ってはいたし
自分でも頭で理解してたし
それ以上に、違うのも認めていたけれども。

此れがおままごとに過ぎないことも
なにもかも知ってはいたけれども。

でもね、それでも
そのひとときは私にとって
とても大切で
とても貴重で
とても得難いものなんだけど。

両親の感覚的には絶対にアウトだろうと。
私の理性の部分もかなりの確率でアウトと思ってた。

だけど、
もう少しだけ此の夢をみていたい。
もう少しだけ此の夢に浸っていたい。

それは我が侭か?


明日なにがあるか解らないから
明日どうなるかなんて解らないから
いま自分がしたいことを正直にしてみよう。

ただそれだけなんだけどね。


此の夢が終わらないものでないことなんか
知っている。誰よりも自分が。

でも、もう少しだけ
気がつかないふりをしていたい。


...

当たり前の安心感 - 2011年12月01日(木)

ちょいと前に偶然みつけてしまった事実。
ちょいとまずいことなので
なかなか公にも出来ず。
まあわたくし自身のことではないのだが。
それに関連したことで
非常にショッキングなことがあり
正直ものすごく驚いてしまった。。。。。。。
でもね、きちんと認めてくれたから。
きちんと同じ見解であると言ってくれたから。
当たり前だと思っていたことが
当たり前でないと言われる衝撃。
いままでにも何回かあるのだけれども
今回は肉親以外の相手と確認。
同じ認識であったことが嬉しく。
なにがなにやらだけれども
敢えて此処には曖昧なまま記しておくw


...




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