徒然草日記...至都

 

 

サンクス - 2008年07月29日(火)

ライオンズクラシックが始まって
あのユニがうちの子たちに似合うかどうかはともかくw
とりあえず
ひとりで観戦するのは全然苦にならないけど
でも
ふたりだったら、それも気の合うひととだったら
そんなことを思い/望んで友人に声をかけた。
今日の観戦はそんなわけで友人とふたりで。

試合も勝ったし
壮行会等があったのに9時30分発の特急に乗れたし
まあ好かった/良かったかと。

サンクス。

マアホソカワサンガデナカッタノハマエノヒニマケテいるカラ
アルイミソウテイナイダッタトイエバソウナンダケド
イッキニグダグダカンガツヨマッタノハイウマデモナク


...

憂さ晴らし - 2008年07月28日(月)

、も兼ねて球場へ(をい

観劇しそこなったとか
会議で嫌な思いをしたとか
女子ロッカーの室温が32℃越えだとか

まあいろいろありまして

こういうときにスカッとする一番簡単なことは

ナイター観戦だったりするので(^^ゞ

最後まで観ることは出来なかったけど
球場に行く前までは悶々だったのに
席に着いたら、急に気分が晴れ晴れとしてきて
まあ試合の方はアレだ、負けだったんだけど、それでも

簡単な憂さ晴らし可能な環境にいること
有り難い/恵まれたってことなんだろうな
と、しみじみ


...

さよなら観劇 - 2008年07月27日(日)

、、、って感じですかねえ(苦笑)

夏の休暇を何時取るか?何処に行くか?
そういうのを考えるのって結構間近になってから。

で、観劇の切符を手配するのは大概半年近く前
、、、ということで、7月は3公演も無駄にした(T.T)

まずは7月11日のロイヤルバレエ団、チケは2月に
ロイヤルバレエは高いし、なかなか良席が取れないというのに
此れに限ってはマラーホフを観に行ったときに劇場で、だったので
値段の割りには良席だったんですけどね
旅行前日という以前に会社行事で行けませんでした。

次が同24日のABT[白鳥の湖]、チケはやはり2月に
此れはホントに本当に観たい/観たかった舞台!だったのに、、、
行けませんでした/動けませんでした/こゝろが挫けてしまった
また、いつか、観る機会を与えられる日が来るでしょうか?
キャスト的にも旬で好みな方々の日を選んだ公演だっただけに
惜しまれます

そして最後が27日帝劇[ミスサイゴン]、此れは年内だったかと
観たかったんですけどねえ、、、
以前も此の演目のチケットを確保していて行けなかった
帝劇はともかく演目と縁がないのかなあ???


にしても、1ヶ月に3公演はさすがに多すぎたかな?
欲張り過ぎとも云えるかな?
夏期休暇が此の時期でなかったら全部行けたんですけどねえ
うーん、なにもかも得ることは出来ない。


...

ぐだぐだ - 2008年07月26日(土)

で、バテバテです。

此の暑さにもう夏バテ?

それとも夏風邪が治りきらないのが原因?

昨日買った9月のチケットを発券しようと
勇んでコンビニに寄ったら、、、出来ませんでした。

よくよく読んだら「26日の16時59分から発券可能」だって

なにやってるんですかねえ>自分

午前中に出勤して昼過ぎのいちばん暑い時間に移動して帰宅
しかも、いろいろあって昼抜き、、、

帰宅してバタンキューでした。

だいじょぶかなー いろいろ


...

勘違い - 2008年07月25日(金)

まだ時差ぼけが抜けきらないのでしょうか?
それとも夏風邪の影響か?

とりあえず
7月25日は明日の土曜日だとばっかし思い込んでいた、、、

25日発売のチケットとかも
明日の午前中に獲得にはしればいいとか思ってた。

そう、さっき、メイルを確認して
チケットサービスから発売のお知らせを受け取るまでは。

えっ 早めに買えるの? とか思ってみたら
よく考えれば25日は今日金曜日ではないですか(苦笑)

あわてて?さきほど来月の仙台遠征分チケットを確保。
いちおう列の端から連番で取れたからいいか。

にしても、ホントに気をつけないと。


...

帰国!〜8日目 - 2008年07月19日(土)

成田に着いて、
飛行機から一歩外に出たら、、、そこは日本の夏でした(笑)

暑い! 蒸し暑い!!

いやあ一気に夏バテに突入してしまいそうです。
(現実的には翌20日より夏風邪を引き込みました)

宅配にスーツケースを預ける際
中にチョコレートが入っている場合に責任は持てない。と
断言されましたが、そのまま宅配に出しました。

夕刻、スーツケースが届けられて
真っ先にチョコレートその他を確認しましたら
チョコは無事だったんですけど、マカロンが、、、、、、、

マカロン、日持ちしないから危ないと思って
帰国前日の午後に購入したのですけど
スーツケースの中で半溶けになってました、、、(ぐっすん
慌てて冷蔵庫に避難させて
夜半におそるおそる食べてみましたら、味は_OK!
でも、誰かにお土産に出来る状態ではなく。

んーーーなかなか難しいですな。

ちなみに、真空パックチーズも保冷袋に入れてあったのに
ちょっと溶けてました、、、やっぱり味は変わらなかったですけど。

それと、チーズクッキーはちょっと粉々になってました(苦笑)
脆そうなんで悪い予感はしたんですけど
手持ちにするには量が多かったんで
やむなくスーツケースの蓋に詰めて来た次第です。
でも、こっちはこのままお土産に使ってしまう予定です。
FAUSHON本店からわざわざ日本まで持ち帰ったクッキーですので。




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油断大敵〜5日目 - 2008年07月16日(水)

二日目のまったく予定無しフリー日
過ごし方としては買い物をメインに
とはいっても、此れといって特に欲しいものはないのですが

みゅうバスで出かけたら百貨店の割引券をくれました
何処にいっても百貨店は百貨店でしょうけど
割引券の文字には弱い私たち

まず、パリ三越に寄ってからということで出発
パリ三越、毎回寄りますけど行くたびに寂しくなるなあ
欲しいものがなくなるというか体のいいお土産屋になっているというか
まあトイレが借りられるのでいいですけど

母が土産を買いたいというので折角寄ったのに
好いものがないと愚痴る
私はロジェのボディシャンプーやチョコを買う
ロジェの製品はホテルの備品として使用して気に入ったので。
それから、フェラガモの靴を50%オフで販売中
ユーロが高いので50%オフでも安くはないのですが
足に合った靴があったので購入を決めた

で、会計の段になって、困ったことが(大苦笑)
最初に呈示された額と
カードで支払った額との間に122ユーロ以上の違いが?!
サインする前に気がつけば良かったのですが
つい、三越、ということで油断してました/気が緩んでいたのかも?

お店を出てから、あれれ???と思って引き返す。

購入した商品と免税書類とカードの明細書を合わせて直談判

無事、お金が戻ってきました。
けど、
最初にカード決済した分をキャンセルして、もう一回払い直してくれ
と云われたけど
それよりも、差額を此処で現金で払い戻してくれ
と交渉しました。

だって、キャンセルをきちんとしてくれるかどうか判らなかったから
もう、信用出来ない、と思ってしまったから

差額(多く支払ってしまった分)は現金で、その場で返却してもらいました。
けど、
たぶん、もう、三越では、少なからずパリ三越では買い物しない。

海外の日本人、海外の日本店舗、
語学が苦手な日本人の心の隙をついてくるような商売
まさか三越もしているなんて思いもしませんでしたよ。

気をつけなきゃ

まさに、油断大敵です。

それからギャラリーラフャイエットに行ったら
大バーゲン会場になってて、とにかくひと、ヒト、人、の人ごみに辟易

本当は食料品売り場でチーズを買いたかったのですけど。

早々に退散。

それから、路地裏を選んで歩いて、小物屋さんをのぞいて
チーズカッターを買ったり、靴を試着してみたりしながら
虎屋まで歩く。

虎屋も、パリに行くたびに寄る店で、此処の釜飯とお雑煮が好き!
まあ雑煮は季節ものだから此の時期に食べれるとは思ってなかったですけど
此れがまあ、、、大失敗!というかなんというか
お店は繁盛しているようなんですけど、出て来た御膳の酷いこと惨いこと。
持参したα米とインスタント味噌汁の方がまだましなお味(-"-;;;
で、値段はしゃれにならないほど高い!

たぶん、もう、此処も、二度と来ないでしょうね。
なんで、こんな阿漕な商売するようになってしまったのかなあ

這々の体でホテルに逃げ帰る。
途中、公園内を散策するも、好天続きの為か砂埃が半端でない!
黒いスラックスの裾が(ほぼ)真っ白になるほど埃まみれになってしまった
やれやれ

ふたたびホテルで小休止して鋭意を養った私たちは
みたび街へ

今度はサントノーレ通りを凱旋門方面に歩いて行くことに。

途中で白い無地の食器ばかりを扱っているお店をみたり
日本に出店していないお洒落なチョコレート屋さんでマカロンなど買ったり
オリジナルな下着屋さんをのぞいたり(結局、翌日もう一回行って買って来た!

マドレーヌ寺院まで歩いてしまったので折角なので
フォゥション本店へ

チーズクッキー2種、
テイクアウト出来るサンドイッチ2種に




...

念願叶って〜4日目 - 2008年07月15日(火)

モンサンミッシェルはシャレにならないくらい遠かった
成田ーパリ間とおなじくらいの時間をバス移動ですから

そんな翌朝はのんびりと。
午前中はホテル界隈を歩き回るにあてて
午後からは念願のジベルニーに向かう予定

ホテルからオペラ座までは徒歩15分くらい(たぶん)
午前10時過ぎに出発したのに所謂団体が入る前、
ひとが並ぶ前に入れるのはやはり有り難い

簡単な手荷物検査後に中へ(ほとんど並んでない)

中は、、、劇場というよりかは宮殿でしたね。
しかも、旧い宮殿。
劇場内部のシャガールの天井画等も見事でしたが
幕間を楽しむ空間の壮麗さに息をのみました。

やっぱ、此処で観劇したいなあ、、、

地下の楽屋?あたりもみせてもらえたのですが
なんか此の下には地下水が脈々と流れていて地下湖があってもおかしくない
いまも怪人は何処かに棲んでいる、そんな印象を受けました

昼食は、ポールで。
こちらでは一般的な人気のパン屋さんのようですけど
日本ではいつでも最後尾此処のプラが出ているようなお店です。
まあ、こちらでも昼時は長蛇の列であることは変わりないようですが

店の奥にしつらえたカフェ@仏蘭西田舎家風で昼食
私はヌーボーと書かれた(新メニューですね)トマトとフレッシュチーズのクレープ
母は野菜と卵のバゲットを注文。
飲み物はペリエを。

量の多さには驚きましたが
安くて、美味しかったです!

さて、腹ごなしが終了したらバスでジベルニーに向かいます。

ジベルニーではバラの季節が終わりかけといったところ
でも、その他の花々が咲き乱れていてきれい。
睡蓮の庭では、赤い睡蓮が咲いており、天候にも恵まれ好いひと時を。

モネの家の外では此の村の自家製アイスクリームが販売されており
やり手母さんの店舗と、ちょっと離れたところにある息子の店舗
いずれも自家用車を改装したものなのですが
誰も並んでいない、やる気のなさそうな息子の方の店舗で購入。
ラズベリーアイス、とても美味でした。

パリに戻って、まずはホテルでひと休み。
そういうことが簡単に出来るのも交通至便なホテルであるからこそ。

それから2日目に見つけた香港中華料理店で夕食
海老雲呑スープに、海老チャーハン、カレー風味のビーフンに杏仁豆腐
どれも美味しかったです、カレー風味のビーフンには拍子抜けしてしまったけど
ソース味醤油味のビーフンが食べたかったのですけど(苦笑)

明日は、ふたたび壱日予定無し。
パリの街を歩き倒す予定です。


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記念日的革命記念日〜3日目 - 2008年07月14日(月)

旅も3日目を迎えて、自由な生活に慣れて来た!
今日は仏蘭西にとって最も重要な祝日である革命記念日。
昨日或はそれ以前からパリ市内では十二分な警備と規制がされていたが
いよいよ軍事パレードなども含めて本日本番とか。
そんな今日、私たちは念願のモンサンミッシェルに行って参ります!
ずっと、ずっと、行ってみたかった憧れの地へ

パリから日帰り可能とはいえ600キロ以上も離れた遠方(^^;
片道600キロって東京ー神戸間よりも長いのでは?
今回の旅の足はバス、みゅうバスで行って帰って参ります
で、集合時刻が午前7時過ぎ、、、いくらホテルから近傍とはいえ朝は5時起き
(こういう地の利も今回このホテルを選択した理由なのだが)
バスが苦手な我々親子は早めに集合場所に行って
バスの前の方の座席をゲットしなければならないのだ(車酔い防止目的)

集合場所はみゅうの前なので中で座って待てると思った私がバカでした
午前7時前なんて事務所開いてないです、それ以前に日曜祝日は休みだって

早朝のパリは寒い、冷える、湿気がないせいもあって底冷えする
おまけに夜明けが遅く薄暗いですよ

集合場所到着が午前7時ちょい前、集合が15分で出発が30分
なのに、もう我々が到着したときには待つヒトがおふたり
みんな頑張ってるの〜〜〜
結局、ガイドさんの到着が10分で、バスに次ぎ次ぎ乗車
20分過ぎには点呼もすんで何時でも出発可能なはずなのに
時間を集合時間を守らない方がおふたりいて早めの出発が出来ず
今日は革命記念日当日なので市内および周囲の交通規制もあり
なるだけ早めに出発したいところだった模様だが。
結局、遅れて来た方々は30分直前にやって来た、、、
あまり若くはない女性の二人連れ、遅れて来たのに謝罪もない。
彼らはこの後もことごとく時間にルーズィーで振り回された(怒)

バスの中ではガイド@現地在住日本人男性元教師がしゃべるしゃべる
とにかく五月蝿い(笑)おまけに教壇に立っているつもりなのか
始終質問し答え(応え)を求め、おまけに挙手までさせやがる
まあ、終始無視していた我々ですけど。

バスはパリ市内を離れて田園地帯を走る
車窓から眺める景色は緑の渦
どこまでも続く緑の向こうに地平線がみえ雲がたなびく
放牧された牛たち(肉食専門の薄茶と白色、乳牛のホルスタイン黒白)も
のんびりと優雅に草をはぐくんでいる
好いなあ...落ち着く。

途中でトイレ休憩も兼ねてドライブインに
お洒落なドライブインで珈琲等も美味しそうだったけど
長蛇の列のトイレで、それのみになってしまって残念でした

(以下、後日書き足します。いまは時間がないので)


...

休日の過ごし方〜第2日目 - 2008年07月13日(日)

週末の土曜日に日本を出発したので翌日のパリ初日は日曜日になります
まあ当たり前っていえば当たり前ですけど。
そんな今回は(ほぼ)すべて自由行動なので、自分たちなりの過ごし方を追求w
って、お店もお休みなんで
「ひたすらパリの街を歩き倒す1日目」にしただけですけど

朝はゆっくりめに起きて
部屋で母の朝食作り、お湯を沸かしてほうじ茶いれて
おにぎり作って(アルファ米を持ち込んでます)みそ汁いれて

母の食事が終わって、簡単に荷物をまとめてから朝食レストランへ
(連泊なので毎回荷物をまとめなくてもと思う反面
 なにか無くなったら自分もホテルも嫌なので
 毎回簡易バゲッジアウトの状態にします)

レストランは中庭に面していて陽射しが気持ちよく
室内の調度は歴史を伴ったアンティーク&クラシカルで好ましい。
宿泊にはコンチネンタルではなくアメリカンブレックファストが付いてて
たっぷりの焼きたてパン数種(クロワッサンに葡萄パンにショコラパンに...
たっぷりの珈琲or紅茶(お代わり自由の銀製ポットでサーブ
搾りたてのフレッシュオレンジジュース(此れもどんどんお代わり_OK
自家製のヨーグルトに数種のシリアル(両方とも既製品もある
フルーツは生から漬けたものまで数種、さらにチーズも数種用意され
焼きたてのカリカリベーコンに焼きたてのウインナーに
揚げたてのポテト!(此れは美味でして母のお気に入りでした

此の見事な朝食は此のあと毎朝の楽しみになります

午前10時過ぎにホテルを出発。
ルーブル宮を左手に観ながら、チュルリー公園のなかを散策
ランニングがこちらでもブームなのか、おおくのランナーが木立の中を走ってました

コンコルド広場に近づくにつれて、、、気のせいか警官がおおい、、、
明日の革命記念日には大統領を初めとする国の中枢人物と
今年は(から?)仏蘭西がECの首長国になったこともあって
EC各国の首脳陣が一同に会するそうで、東京や北海道のサミットの比でない警備(^^;;;
案の定、コンコルド広場から先には公園内は規制があって歩かせないと。

しょうがないので、セーヌ河岸を歩くことに。
此れは此れでお天気にも恵まれて、好いんですけど、けど
今日は凱旋門に登ってパリ市内を一望してからエッフェル塔に登って昼食な予定なので
どんどん遠回りっていうか、道に迷いそうだ〜〜〜
ナポレオンの墓があるアンリバッドを横目に観ながら歩いていると、また規制。
軍事博物館だし陸軍士官学校近辺なのでしゃあないのか。

ふたたびしょうがないので、道を外れる。
変更するたびに道に迷うような気がするのは気のせい?ってか
私だってパリの街の細かい路地なんて頭に入ってませんよ
この辺りを徘徊?したのは4年以上も前なんですから

歩いていて気になったのはスタバが増えたこと!
何処を歩いていてもスタバがあります...一度も敢えて入らなかったけどw

ちょっとドキドキしちゃったけど、無事?エッフェル塔に到着。
此処のレストランはアランデュカスがシェフに就任したというので
ちょっと興味があったんですけど、いくらランチとはいえ予約無しは無謀?!
ってか、それ以前にエッフェル塔の周囲の人混みに辟易...orz
早々に退散する羽目にw
ちなみに此の時期限定でエッフェル塔にECの星飾りが付いてましたよ

後日判明したのですがこの日はそこら中で規制規制規制...∞だったんで
このあと立ち寄った凱旋門にも登れませんでしたし
唯一解放されていた此処にすべての観光客が集結した模様(笑..えない

ふたたびセーヌ河岸に戻って
遊覧船を横目に眺めながら、のーーーんびり散策
途中でセーヌに架かる橋を渡って(ヒトと動物のみの木の橋でしたよ
ジョルジュVの坂道を登っていって、シャンゼリゼ通りまで。
時刻は日曜日の午後
エディアールもエルメスもお店を開けてました
あ、シャンゼリゼのヴイトンも開いてたな、観ただけでなにも買わなかったけど。
というか、ヴイトン本店?安っぽくなったーーー
4年前に来た時に新築中ってことだったんですけど
そのときの仮店舗の方がもっと重厚な感じで購買意欲をそそったんですがw

規制されていないシャンゼリゼはえらい人混みでした
まあ、例によってコンコルドに近づくに連れて規制規制規制...で
歩きにくくなってしまいましたけどね。

寄り道というか最短距離を歩かせてもらえないままサントノーレまで
そこで、香港中華料理の店に。
遅めの昼食、時刻は15時ちょい前でした
此処が、大当たり! ものすごく美味しかった!!!
サービスも好いんですよ、ジャスミンの香りの温かいタオルがサーブされたり
ジャスミンのお茶はポット?でたっぷりだし
ラーメンは五目も牛肉もやわらかくてたっぷりの具と細麺が旨い!!!_OK

パリ初日から8時間弱も歩き回ってしまった我々は
その後、ホテル到着後、爆睡。。。気がついたら22時過ぎでした
んで、それから入浴して、ふたたび眠ったわけです


さて、明日3日目はモンサンミッシェルです!




...

出発!〜1日目 - 2008年07月12日(土)

成田到着が飛行機出発2時間ちょい前
本当は丁度いい時間のはずだったのですが
よりによって出発時刻が前倒しになるとは?!
飛行機はふつーに遅れるものと思っていたのでワタワタしてしまいました。

成田空港駅の改札を抜けようとしたら
乗り越し?!などと云われてしまう.......いままでそんなことなかったよ
ってか、結局「間違い」ってことになって乗り越し料金を請求されませんでしたが
なんだかな〜???なスタートでした。

空港内の銀行で両替
洒落にならないほどユーロが高いんですけど(^^;;;;;
母とふたり分とはいえ600eが10万以上ってなんですのん
まあ、高額な買い物の予定はないし(あってもカードだ)
往復の航空券もホテルの宿泊料金もオプションの郊外への旅も
ぜんぶ前払いなんで
此の現金のみにて乗り切れる...はず
(実は、向こうで300ドルほど追加両替をしたんですけど)

飛行機はAF
母と一緒なのと格安ビジネスが幸運にも取れたので豪華に優雅にビジネスです
(だって、エコノミーと5万しか違わなかったんですもの)

機内食、まあまあかな?
レモン入りのオリーブオイルが美味でした!
紅茶はフォションで、アイスもケーキもフォションでした♪
綺麗で美味でございました。

機内販売はメボシイモノなし
成田の免税店で必要な化粧品を購入
国内比30%オフはやっぱり大きいですよねえ
というわけで、ゲランのおしろい(メテリオット?)まで奮発してしまった(^^;

CDGには定刻で到着。
問題は此処からでして(汗汗)
海外旅行は公私ともに十数回以上であるにも関わらず
完全なる個人手配旅行は今回が初めて。
しかも、
最近イタリアばっか行ってたのでCDGの構造その他がよーわからんw
おまけに、
本来なら日本発着の航空機が到着するゲートと違うところに降りやがった(^^)/
それでも、
ヒトの流れに逆らわず、EC以外の印を信じて入国審査に向かったら
並んでる途中で気がついたんですがALL PASPORTになっておる?
だから、余計に長蛇なんですかいっっっ.....無事、入国。

カートも簡単に確保出来て、
スーツケースも比較的速やかに確保出来て
さて、問題は此処からだ。
ホテルまで、どうやって行くのか?(をい

日本で日本語を話す/解するドライバーさんを手配してもらってはいたけど
さて、会えなかったらどうしよ???(どきどき
さらには、間違えて知らない車に乗ってしまったらどうしよ(ドキドキ
...ゲートの外にはアリエナイほどの人の群れ
そっか、革命記念日直前だし、週末だし、みんなバカンスなのねえ
ってな感じで暢気に構えようとするけどドキドキ治まらず ←小心者?

ゲートを抜けて、ちょっと広くなった場所でカートを前にひと休み
まだ、ひとりの方が気楽だったかなあ〜 とか思ってたら
人の群れの中からカタカナで私の名前を書いたカードを持った日本人女性が?!
声をかけてきました、知らないけど知っている感じのひと。

当初、日本語を話す/解するドライバーさんでなくて
普通のドライバーさんと日本語を話す/解するアシスタントの手配を依頼してました
ちょっと、かなり、高額だったんですけど
(お金は一銭も出さない)同行の母の希望もあってそうしてたんですけど
なんか手配不能ってことでドライバーのみになっていたのですが
結局、最初の依頼通りになった、ってことらしい。
よかった、安心した、ホッとした。。。でも、手配料金が違ってしまうなあ...

彼女はパリ在住の日本人アシスタント
私の旅をコーディネートしてくれる旅行会社の契約社員らしいけど
いわゆるツアコンとは違うけど、その会社の印象そのままな方でした
いろいろ現地情報を仕入れながらホテルへ

ホテル到着
悩みに悩んだ今回のホテルは(なにしろ6泊もですから快適でないと困る)
チェルリィー公園に面しルーブル宮に面した四つ星ホテル「レジーナ」

希望としてはエッフェル塔が見える部屋...だったんですけど
日本からの手配では私のご予算では泊まれず。
なら、せめて、中庭に面した静かな部屋をと希望してました。
それと、此処にした最後の決めては禁煙フロアと禁煙ルームがあること!

で、案内された部屋は、、、くっさーーーい!!!!
とりあえず、アリエナイほどにタバコ臭かったです。
タバコってよりも葉巻でもくゆらしたんではなかろうか?ってなくらいに
臭かった、臭ってましたよ、、、、、
母はアレルギーで鼻水が止まらなくなり私も思いっきり咳き込み始めてしまい
慌てて退散。

荷物を持ってきてくれたボーイさんが
非常に慌てて、直ぐ出ろ!直ぐ出ろ!と我々(母と私とアシスタントさんw)を追い出し
携帯電話でフロントに急遽連絡。

もう一回、フロントに逆戻り。

最上階の屋根裏部屋だけど、猫足のバスタブやアンティーク家具があって
中庭に面した広めのお部屋だったんですけどね。

さて、フロントでは、、、
代りの部屋を用意するのにワタワタとしていた模様だけど
アシスタントさんも私もメ怒りモード発令!

だって、ホテルバウチャーに、禁煙フロア&禁煙ルーム確約、と明記してある。
しかも、旅行会社の方が、わざわざラインマーカーまでしてある。

結局、
ホテルのディレクターだという非常に上品な老紳士が現れ
我々にふさわしい部屋を用意したからと云って、自ら案内してくれた。

1階の角部屋で、エッフェル塔が遥か遠くにですけど見える部屋。
ベランダがあって、シャンデリアも下がってて、とても広い

たぶん、絶対に、我々の払った料金では泊まれない部屋でしょうねえ
たぶん、っていうか、此れは(一番安い)クラシカルスイートかな?(笑)

ディレクターが此処を、というならでこその采配だったと思う。
*此の方、以前はホテルラファエルに務めていてモナコ王妃も接待したらしい

満足。

アシスタントさんがいなくてもこうなったかもしれないけど
アシスタントさんがいてくれたからスムーズだったかと思われ
おおきく感謝した次第です。

ようやく部屋も決まって、アシスタントさんともお別れ。

で、それから、さらに街に繰り出していったのでした。
つーか、モノポリっていうイトーヨーカドーみたいなスーパーに買い出しw

そして、長い、ながーーーい一日が終わったのでした。






...

手荷物完了 - 2008年07月11日(金)

さっき、ようやく、全部終了しました、、、たぶん、、、(をい


仕事の方もボチボチ片付けて
いちおう心残りの部分もないはずですし
今月末の締め切りのものは既に発送まですませてしまい

今回は
今回こそ
ゆっくりとした気持ちで、、、だ、だいじょうぶか?!


...

荷物だし完了 - 2008年07月10日(木)

刻一刻と旅立つ日は迫っている。
なのに、雑事に追われて肝心の旅の準備は滞り中..
それでも、なんとかスーツケースは完了。
あとは手荷物か、ふぅっ(おおきな溜息w

個人の手配旅行ということもあって
いろいろ確認しなければならないこともあるのですが
結局は出たとこ勝負?! 
になってしまいそうな予感と不安が沸々と(笑)


...

泊まり勤務 - 2008年07月09日(水)

月に1回だけだから
別にいいんだけど
なんで試合のある日にあたるかなあ〜 とか
思いっきり我が侭ですけど(笑)

もうすぐ夏期休暇ですよ。
準備しないと。


...

この感じ - 2008年07月08日(火)

仕事帰りに、ふらりとナイター

もちろん最後まで観れたらいいけど
観れなくても、ちょっとしか観れなくても

内野自由の外野寄り
上段の外周近くの席にすわって
ブルペン越しにホームベースを見渡せる席

こういう感じが好きで
こういう観戦がしたくて
それで
内野年間フリーパスを購入しているのに

今季は何故かなかなか本来の使用法が出来ずにいます。

今日は、久しぶりに好い感じ♪
まあ、試合の展開はアレでしたけど(苦笑)


...

くそゲー - 2008年07月06日(日)

どーにもこーにもピリッとしないくそゲーだったけど
せっかくのベンチサイドなのにーーーとか
まあいろいろあったけど
とりあえず
比較的趣向が似ているひととの観戦は楽しかった!

いろいろ心騒がせるものもないわけではないですけどね。

あああ ホントに来週の今日はパリなのかしらん(笑)


...

終了! - 2008年07月05日(土)

今月22日締め切りの公的お仕事。
毎年、此の時期は夏期休暇と此のお仕事で忙殺される。
毎年、締め切り間際に慌てて片付けるの繰り返しだったけど
本日、無事終了!

まあ途中いろいろあって途中から加速がついて
のめり込んでしまったせいもあって
僅か半日で終了してしまった?!

ってか、簡単なことではもちろんないけれども
要はやっぱり集中力なんでないかと思ったりw

此れで、心残り無く海外旅行に行けるわ〜〜〜♪
あ、明日、球場にも行けそうだw


...

いろいろ詰めてます - 2008年07月03日(木)

旅行に関しては、ほぼ、最後の詰めになったかと。
最終確認書も到着してし、母の分の海外旅行保険証も到着した。

散々迷いに迷ったホテルは、結局は同行する母の希望をいれて
ルーブル美術館界隈のレジーナに決定。
...此処はコスパが悪いので、個人的にはアレだったんだけど(苦笑)
たぶん、今回が、母にとってもは最後の海外旅行になるはずなんで
本人の意思を尊重しました。
ってか、本人的には「交通至便」で、
かつヨーロピアンなら何処でも好かったみたいだけど。
それでも交渉過程の連絡が母の眼にとまったら、、、
値段を確認して、しばし絶句してましたが(笑)

確認書が到着して各種バウチャー類を確認したら
いつも愛用している斜めがけバックでは不首尾ということが判明(-"-;
...此れは、早急に解決しないと、ダメですけど。

あと、帰国後には関西から友人が遠征に来るので
チケット手配その他もしてみました。
にしても、クラシックユニはオンラインでのみ前売り購入
かつ、席指定が出来ないのはちょっとなあ、、、(苦笑)

日々が非常に有意義に過ぎていきます。


...

最終確認書到着 - 2008年07月02日(水)

ということで、
人生「初」の手配旅行の最終確認書が到着しました。

いわゆるバウチャー類の到着とも云うかw

現実的な話、団体以外で海外に行ったのは
公的な業務で出かけたNY7日間と香港4日間の2回のみ。
いずれも、仕事絡みなので
同年代或は後輩と一緒の出張でした。
というか、英語圏なんですよねえ、、、(苦笑)

英語もそれほど達者というわけではありませんが
相手の話していることは(ふつーの速度でも)だいたい聞き取れるので
なんとかはなるのですけど
(だからといって、おなじ速度で返答出来るわけではないがw)

今回出かけるところは「フランス」で、「パリ」ですから。
えーと、フランス語を話せたり聞き取れたりしたのは遥か昔の話だしw
(実は、幼少時にフランス語を習っていて
  小学校を卒業する頃はかなりしゃべってたらしい)

15年くらい前に友人とパリ旅行に行ったときには
団体でしたけど、個人行動もよくしていて
ホテルや地下鉄や美術館などで英語が堪能な友人よりも
私の拙いフランス語の方が通じていて存分に威力を発揮した?!
なんてこともあったけどねえ、、、

今回の旅の同行者?は日本語しか解さない母。
さて、どうなることやら(笑)

最終確認書を前にして、楽しさと不安さがwww


...

バーゲン初日 - 2008年07月01日(火)

ということで、今季もバーゲン参戦です!
懲りない奴とかいう突っ込みは受け付けませんからw

でも、せっかく張り切って出かけたというのに
今季はぜんぜん良きものが出ておりません。
いかにも(バーゲン様)な製品ばっかが眼につくんですけどーーー

そんな中、4月頃から気になっていたサマーセーターを発見!
40%オフということでお買い上げ(^^)b
まあ40%オフでも安い品ではないんですけど
色合いと形(身体の線が目立たない、袖が長め)が決めてでした。

さらに、靴が欲しい病な私は靴売り場をうろうろ徘徊w
ツモリチサトの今季モノ、しかも黒!のサンダルを発掘?!
自分サイズは判っているけれども
いちおう試し履きして、もちろんピッタリ(^^)b
で、こちらもお買い上げとなったのでした。

まあ判っているものばっかだから好いかな?
ってか、良しとすることにしました。
今季のバーゲンは此れにて終了(たぶん、おそらく、をい)




...




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