大谷かず子の日記
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2004年07月31日(土) 夏休みって、まだ一月あるのね・・・

今日で7月も終わり。
相変わらずクルクルとあわただしく過ぎてしまった。
しかし夏休みは、まだ「まるまる一ヶ月」ある……。

本日、次女の幼馴染の男子2名が我が家に泊りに来ていて、盛り上がっている。
子ども部屋が賑やか!
夏休みのお楽しみだよね。


2004年07月30日(金) 先生、暑いのにご苦労様です

今日は末っ子の家庭訪問でした。

照れ屋のクセに調子にのりやすい末っ子長男。
何もかもが心配なようで、なんにも心配でないような…。
先生いつもご迷惑おかけしてます、すみませ〜ん!

担任と話しをしている間も、遠巻きにチョロチョロしていた…。
困ったもんだ!

次のお宅は隣りの家なのだが、階段違いのお隣りさん。
5階から下りてまた5階まで上らなければならないのだ…ご苦労さまです。


夕方、これから作るチラシの編集打ち合わせ。


2004年07月28日(水) トリプルヘッダー

朝9時に学校集合、インド舞踊公演の準備
と行ってみると到着は11時だって。
買い物は仲間に頼み、私は帰宅。
実は10時半から次女の家庭訪問なのだ!

帰宅すると長女が掃除をしていた。
私も参加して掃除。
まあ、今更取り繕ったところで「焼け石に水」。
簡単に整理整頓して、掃除機をかけてよしとする。
普段通りの我が家を見てもらうってことで…。

さて家庭訪問。
「何か心配なことは…?」
「学校からの手紙をため込むんです。やってあるのに提出した形跡のない宿題のプリントなども一緒にランドセルの底からたびたび発掘されます。そのたびに注意警告をしていますが中々改善されません、今までさまざまな手を試してみましたが「ぬかに釘」なんです」
「そうなんです。宿題のプリント出してくれないんです」
「家ではやっているんです。なんで出さないんだろう?」
「家に忘れてきちゃった!って言ってます」
「………」(ほとんどの場合は後にカバン奥底からアコーデオンのようになって出てくる)
本人は何度叱られても、学校で提出できなくても、困らないというか、凹まないというか、こたえないのだ。あ〜あ困ったもんだよ。
でも本人は毎日ハッピーに暮らしているし、学校も嫌がらずに登校している。
これは大事、このことではな〜んの心配も今のところない!
ま、いっか。

家庭訪問終了後、再び学校
調理室でミルクティを作り、舞踊団の到着を待つ。(渋滞で到着が遅れました)

さて、いよいよ「クチプディ舞踏公演」
夏の昼下がりの体育館は暑い…まるでガマン大会みたい。
しかし「この辺まで前に来て間近で見て」と言われ用意したイス席より前で鑑賞。
イヤ〜正直言って、先日の「カタカリ」よりもわたし好み。
「クチプディ」良かったです!


最後の踊りが踊り終わっていなかったのですが、16時から集まりがあって役場へ。

「鷲宮町2市1町の合併推進議員の会」発足しました



2004年07月27日(火) 明日は、インド「クチプディ舞踏公演」

昨日サマーキャンプから帰ってきた次女が疲れてダウン。
「いろんなことして楽しかった」そうです。
しかし、自分の容量を遥かに超えて全力で遊んだらしい…。
寝てなさい!


さて、これはお知らせ。
明日28日(水)東鷲宮小学校体育館で
インド文化庁派遣「クチプディ舞踏公演」が行われます。
開場13:30 公演14:00〜15:30
入場無料
どなたでも入場できます。
是非、ご覧になりにいらして下さい。


2004年07月26日(月) 「地方政治改革ネット」定例会

早々に40℃近い気温を経験してしまったので、ちょっと風があったり気温が2〜3℃下がると、十分真夏日なのに「今日は過ごしやすいね」とか「楽だね」などと挨拶するようになっていることに気付いた…。

今日は「地方政治改革ネット」の定例会
13時30分〜 越谷中央市民会館

この会の会員のみなさんは、実によく調査し勉強していらっしゃる方々ばかり。交わされる議論は勉強になります。

メインは参議院選挙と抱き合わせで行われた住民投票の結果についての分析。
春日部グループ1市3町は、宮代町が反対が多く抜けました。
松伏町と吉川市は、合併の申し入れをした松伏町が反対票が多くてご破算に。

議員の態度表明や、意見ビラが恐らくかなりの決定打になった様子です。

松伏町では、反対のビラが8種類も次々と配布されたそうだ。
そのビラを見せてもらったのだが、きわめて良く出来ていた。分かりやすいチラシ。
お金も手間もかけている。真剣本気で反対運動をしていたことが伝わってくる。

宮代でも、とにかく目立つシンプルなデザインの「赤いのぼり旗」や反対した町議会議員8名の会派を超えたビラなど反対派の運動が効果抜群だったようだ。

一方、宮代の賛成派12名の議員団が連名で出した写真入りのビラも見せてもらいましたが、行政側の資料をそのまま写したようなツマラナイものに見え、反対派のそれぞれ自分の考えを打ち出したモノの方が住民の心に響いたのかもしれないと感じた。
宮代は投票率も66.67%と関心も高かった。

今のところ反対派の運動の方が元気がいいというか、勢いがあるように感じる。

これだけ周辺の地域でご破算になっているのだから鷲宮町もうかうかしてはいられない。
どれだけ住民の心に訴えかける運動ができるか…頑張らなければ。


2004年07月24日(土) 次女の夏休み

次女が友だちと2人で、昨日から3泊4日のサマーキャンプに参加している。
グリーンツーリズムの盛んな「茂木町」でプログラム満載の楽しい夏合宿だ。
3人の子どもの中で、彼女は「旅させ系」。
1年生の頃から、引越してしまった幼馴染(魂の双子)の家に一週間以上もお泊りするのが夏の恒例行事。
羽田までは送って行くのだが、一人で飛行機に乗って秋田まで行く。
へっちゃらなのだ!
今回のキャンプは、普段から仲良しの女の子と二人で参加。
でっかいリュックを背負ってヨロヨロしながら、なんとか集合場所の大宮まで行った。
今頃どんな楽しいことしているのやら!


2004年07月23日(金) こども達が夏期休業

こども達が夏休みに入ったせいで、おかあさんはすでに疲労困憊です。

夏休み初日、しょっぱなから末っ子の奴が、やらかしてくれました

あのやろうーー!!(おかあさんはまだ怒っています)
プールから帰って来て水着ポイっと置いて、(こっそり)昼飯も食わずにどこかに遊びに行ってしまい、結果として行方不明に。
次女と末っ子の友だちと、加えてそれぞれの友達数人が勝手に大捜索隊になってくれて、アリガタイけどかえって大変。(二次遭難の可能性もあるからね)
自転車に乗っていった様子はないので、住まいのある「公園通り」の中にいると思って、あちこち電話したりしたんだけど・・・・
なんとあいつは地下道の向こうにある友だちの家に遊びに行っていたのでした。
帰宅後、末っ子はママにはちろんのことパパにもギュウギュウに締められました。アタリマエですよね!全くもう!!

1年生って知能も常識も理性も未発達、わが家の住所も言えないくせに、12歳の6年生と同じ「小学生」という身分だというのが、そもそも不思議ですよね。

1年生の親やるのって大嫌いだー(3度目だよ・・・・)


2004年07月22日(木) 二市一町合併推進議員による会議

午後、久喜市役所4階会議室で、久喜市・幸手市・鷲宮町の合併を進める態度を表明している議員が参加する会議があり、参加した。

私のメモによると(間違ってたらごめんね)
鷲宮町からは17名参加。久喜市からは15名、幸手市から9名が参加。
自己紹介や情報交換、意見交換を行った。
9月19日の合併の是非を問う住民投票を成功させようとの強い意志を確認。

今のところ、合併の是非を問う住民投票は7戦全敗(危機感もってます)。


夜、20年ぶりに友人と再会。

高校時代に新聞作りを通じて知り合った友人だ。
今の今まで忘れていた名前が口をついてでたりして、
「忘れていないもんだ」と盛り上がる。
当時の仲間たちは今どうしているのやら…。

思い返すと、あのころはエネルギーに満ち溢れていて、夢をいっぱい食べて生きていたな…としみじみ思う。
そして「あの頃」が現在の私の「基」なっている。

それにしても、この再会はネットが縁。
いわゆるネットサーフィンをしていて偶然、友人のサイトに辿り着き、メールを出したのがきっかけ。
まず会うことはなかったであろう友人と再会できるとは…恐るべしインターネット!

しかし20年前の自分と向き合うのは照れくさいもんです。
青春とは、青臭くて気恥ずかしいものですわ。


2004年07月20日(火) 真面目なトリプルヘッダー

午前:研修会
午後:議会広報委員会
夜:勉強会

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北葛北部議会議員合同研修会:鷲宮町役場4階会議室にて

専修大学教授 小林弘和氏をお迎えして講演
演題「合併後の議会運営ついて」

小林氏は鷲宮町出身

(毎度おなじみ、聞きながら書き殴ったメモを解読しつつ・・・)

合併は地域を良くする手段、道具である。
この道具は大変良く切れる道具だ!
良い道具を持つということは、使いこなす腕が必要になる。

携帯電話が世の中を変えていく。技術が発達すると行政の役割は変わる。
今は自転車ではなく自動車の時代、広域の対応が必要。(特に埼玉県は面積の少ない市町村が多い)

いかに新しいビジョンで進めるか。
今から議会が何をするか。(住民の目は厳しい)

たとえば議会が客観的な情報を提供する
(合併したってバラ色なわけじゃないよ、でもしなければどうなるのか…)

それぞれの地域の代表として議会に出ているかもしれないが、全体を見なくてはならない。
将来のビジョンを議論できるか。
知識を持つことが大きな問題として求められている。

事務的な問題は現在でもいろいろある。
合併すると他市町の議会運営がある。
たとえば先例の問題。公開のあり方。政務調査費。
議会の活性化も新市の議会の中心。

議会のことが住民にわかるか?知らないのが普通。
教科書に載ってない。議会制度を専門に教えている大学もない。

議会がどれだけ分かりやすく住民に知らせられるか。
ちゃんとした情報を開示できるか。
政策をやっていけるか。
合併でそれができるか!

自治体の役割は変化している。
これからは住民自身がやっていくことが増えていく(ソフトの領域)
住民のやる気をどう引き出すのか、どう説得するのか、それがとても大切なことになる。

11時30分終了

昼食をとって、そのまま午後は議会広報委員会
今日で校了。
掲載する写真のことで少々議論。
熱い、議会広報委員会!

だからって訳じゃないでしょうが、外も暑いよ。
本日、熊谷39.7℃
千葉じゃ40℃超だって!
ひえええええ〜・・・・・
もはや亜熱帯を超えて、ここは熱帯か?
蒸し焼きになりそう。

夕方、次女を散髪に連れて行く。

夜、勉強会に参加


2004年07月19日(月) 高校野球


夏の甲子園をめざして、予選真っ盛り!

鷲高に続き、なんと春日部共栄まで敗退。
Aシード校が2校とも姿を消してしまいましたよ。
夏はホントに判らない!
それにしても、共栄を破った栄東は1・2年生中心のチームで、中学ではバレー部だったなんて子がいた(3年は2人かな?)。
たしか栄東って、いわゆる「受験校」ですよね。
みんな、とっても楽しそうに野球をやっていたのが印象深い。
その栄東はベスト16に勝ち残っている。

私の同期議員の母校も勝っていると言っていた。

私は野球好き!
中学生の時、スコアブックとスケッチブックを持って、まだ改修前の県営球場によく通った。
第1試合から第4試合まで、ずーっと見ていたこともあった。
スコアつけて観戦したり、スケッチしたりしながら一日中。
暇だったんだなあ・・・(いいなー、そんなこと今じゃとても出来ない)。
今でも、「野球は野球場で見るのが一番!」と思っている。
夏の野球場が大好きだ。


そういえば、初めて鷲高の試合を見たのは、昔の県営球場で対熊谷商業戦だった。
高校生になってからも、あちこちの球場に通い「鷲高新聞の号外」を書いた。
でも3年の夏、最後の試合となった所沢商戦は応援に熱くなって、途中からスコアブックに記録できなかった。
そして敗れたその試合の号外は、涙で書けなかった。

今になって、あの試合の記事はどんなことがあっても書けばよかったと思っている。
あんなに鮮明に覚えていた出来事だったのに、だんだん記憶は薄れて行く。
あの試合で、ホームラン2本打った同級生の名前は覚えているのに、ポジションは忘れてしまった。
スコアも覚えていない…。
若くて眩しい思い出です。
「書けなかった号外」を書き残しておけばよかったと、今さらながら後悔している。

なんだか急に20年前の夏を思い出してしまった。


2004年07月17日(土) 毛虫に注意!

昨日、わが家の末っ子の体中に、発疹がでた。

ヒフのトラブルの時は、ここ!
かかりつけの高橋医院に連れて行ったら
「毛虫にやられたんだね。桜とか椿の木にいるんだよ」とドクター。
続けて「でも、ま、男の子はそのくらいじゃなくちゃ。毛虫に刺されるくらいはあるよなぁ。仕方ない仕方ない」とおっしゃった。
そうだよね。毛虫が怖くて外遊びしない方が、モンダイだ。

そういえば去年の今頃、友だちの息子も毒毛虫にやられてすごい発疹だったと言っていたなあ。
不可抗力ではありますが、みなさんも毛虫にご注意!
毛虫から抜けた毛が付着しても炎症を起こすそうです(だから、露出していない場所にも炎症が起きる)。
飲み薬と塗り薬で治るよ。


2004年07月16日(金) 賽の河原・おかたづけ篇

毎日、暑い日が続いている。
今日から、子供たちは「給食なし」だ。
はああぁぁぁ〜

学校から、さまざまな私物を持ち帰ってきては「そこら辺に放置」。
子ども部屋は瞬時にゴミ屋敷状態。
はああぁぁぁ〜

で、お約束の「お片づけしなさ〜い!!!」長女に指導されながら、しぶしぶ大掃除となりました。
ま、指導している姉ちゃんの部屋がどうなっているかは置いといて…。
怒鳴ってる私のデスクの周りがどうなっているかというと、実は子どものことを怒っている場合じゃないのよね。
今週は時間を作っては、お片付けに勢を出しているのだ。
しかし、暑くて洗濯物の量がただ事でない。
このところ、日に3回は洗濯機を回している。
トイレも大掃除したいし、押入れの中も整理したいのに、手が回らずにナンチャッテ掃除
あ〜あ、子供たちのこと叱る資格ないかも…。


2004年07月15日(木) 草取り掃除ボランティア

東小の一角に、ミニ里山風の場所がある。
その名も「ふれあい広場」
楓、胡桃、榊…本当にさまざまな木が植えてある。
なかなか手入れが大変らしく、正直に言って荒れた感じ。
でも干上がった池のようなものもあり、なかなか楽しい場所です。
ここに「ヤゴ」とか「おたまじゃくし」とかいたら面白いな。
子供たちと虫取りとか出来たら楽しいなぁ!


夢が広がり、仲間たちと有志で草取りと掃除のボランティアをすることになりました。
しかし…暑い、暑すぎる!
みんな、熱中症にならなくてよかった。
もう少し涼しい日とか時間を選ぶべきだった…。
でも汗かいた甲斐あって、随分キレイになりました。

お昼ごはんを会議室でみんなで食べて、午後はそのままバザーの打ち合わせ。
終了間際、雷が鳴ってきて大慌て。
お母さんたちは、洗濯物を取り込みに大急ぎで帰宅するのでした。


2004年07月13日(火) 鷲宮町PTA連合会理事会

先日の鷲高に続き、長女の通う学校も初戦敗退。
思い入れて応援できる学校がなくなってガックシ。
夏は終わった…。

鷲宮町PTA連合会理事会に出席

貴校PTAから30名ほど…と言われてもねぇ
そんなに登録者が少なかったの?

「鷲宮町地域安全ボランティア」に協力してくれる人、急募してます。


2004年07月12日(月) 家事と育児

一日中デスクワークと家事、くたびれると資料や本を読む。
暑くてさぼり気味だったが、片づけものはこれ以上ためられない。

夕方からは子供達を引き連れて病院へ。次女・・・鼻かぜ。末っ子・・・予防接種。長女・・・歯医者。
おかあさんは送迎バスの運転手状態。きっと、どこの家庭もそうだよね(笑)


2004年07月11日(日) 参院選

夕方投票へ。
けっこう人がいました。

鷲宮高校野球部がなんと初戦で敗戦。
この夏こそは夏の切符をと思っていただけに残念…。
勝負の世界は厳しい。


秋の関東大会に向けてガンバレ、鷲高球児!応援してるよ!!


2004年07月09日(金) PTAの出張で岩槻へ

埼葛地区PTA連絡協議会 常任理事・理事・幹事会の為に岩槻駅東口ワッツコミニュティセンターへ
久しぶりに野田線に乗った。
理事会は
・研究委嘱について
・役員等研修会について
・ 広報誌コンクールについて
・ 県P関係の報告
等についてが話し合われた。

理事会終了後、せっかくきたのでワッツコミュニティセンターを見学して歩く。
1階と2階の一部は商業施設が入っており、上層階には会議室・ボランティアルーム・図書館・親子ふれあいルーム・駅前情報プラザ・多目的イベントスペース・ミニホール・音楽スタジオ・催事コーナー・アトリエルーム・クラフトルーム等の入った5階建ての駅前ビル。
図書館は広くはないが賑わっていた。
駅前情報プラザはオープンスペースになっていて、ボランティアグループなどが打ち合わせに使ったりしているそうだ。PCも7〜8台置いてありインターネットが出来るそうです。
音楽スタジオはバンド(?)が練習中。陶芸も出来るらしい。

久喜駅前に空きビルがあるけど、こういう風に使えないのかしら…と素朴に思った。



2004年07月08日(木) 給食試食会

今日のメニューは
タンメン 揚げ餃子 きゅうりとわかめのサラダ 牛乳

給食は先月の学校訪問で食したばかりなので、久しぶりではないのだが「ソフト麺」が久しぶりだった。
昔、私もこの給食センターの給食を食べて大きくなった。
当時は麺といえば、キツネうどんも味噌ラーメンも同じ麺だったような気がするのだが、今日の「タンメン」の麺は「中華麺風ソフト麺」だったのには驚いた。
栄養士さんが「ほうとううどんをメニューに出した時は、麺も太く平べったくした」と言っていたので、メニューによって麺も工夫がしてあるのね。

栄養士さんの話の中で気になったのは
「魚は骨まで食せるように圧力をかけている」そうだ。
けれども「魚を食べなれていない子が多いのか残飯が多くなりがち」というもの。

うーん・・・
「食育」という言葉をよく耳にするようになったけど、飽食の時代の子供たちと給食と残飯。
「鷲宮町の給食は美味しいわよ」とは、北隣の某市の給食を食べたことのある友人の弁。
合併相手の幸手市は自校方式、久喜市は委託方式。
給食というキーワードから見えるものもありそうだ。

しかし、この間も思ったのだが、ご飯や麺のメニューで牛乳を飲むというのに違和感。
子どもの頃は平気だったんだけどな。


2004年07月07日(水) 暑サニ負ケズ

今日は朝から駅頭で月に一度のペーパー配り。
真昼間、ポスティング。
熱中症になりそうな猛暑!
午後はさすがに、クーラー(ホントは苦手なんだけど)の部屋で本を読んで過ごした。
夜、再びポスティング。
そういえば七夕だったのに…夜空を見上げることもしなかった。
織姫と彦星は見えたかもしれない。
アルタイルとベガ、どっちが彦星でどっちが織姫だったかな。
夏の大三角形、もうひとつは何だっけ…?


ところでネットサーフィンしていて知人のHPに偶然行き着いたのでちょっとご紹介
杏野 丈(あんの じょう)
彼は東京で精神科医をしている。
セクシャリティ関係の論文や専門書の執筆も多数。
性同一性障害、トランスジェンダー、セクシュアリティ、メンタルヘルスなどの専門家。
高校時代の部活動を通じての知り合いだ。

「著作くらい読んでおかねば失礼だ」と3冊購入して、3冊目が読み終わるところ。
『シンデレラさんお大事に』という本は「あ」っというまに読めておもしろかった。
読みやすいのでオススメです。
「20年ぶりにお話してみたいなー」と勝手に思いを募らせています。


2004年07月06日(火) もう真夏なんですか?

もう、暴力的な暑さ…!

私は暑いのが苦手です。
すぐにバテて具合が悪くなってしまう。
夫からは「変温動物」と呼ばれています(蛇とかカエルの類ですか?)。
それにしても、梅雨は何処へ行ったのか…。
昨年はちっともプールに入れなかった子どもたち、今年は去年の分まで入ってるみたい。

本日、午前中は「議会広報委員会」
印刷屋さんに入稿できるところまで。

午後は議会報告ペーパーの仕分けの残りをやって、それを仲間たちのところに持って行った。

配達途中、PTAの仲間から
「広報さんが印刷しようとしたらプリンターがー」とSOSの電話。
「えー!前回もそんなトラブルなかったけー?」
その足で駆けつけるが、とりあえず今回の号の印刷は、なんとかなる様に話はついていた。
次号の発行までに何とかせねばならないが、ま、とにかく良かった。
今日もなにやら「あ」っと言う間に1日が過ぎてしまいました…。
バテている暇なんかない。
がんばれ、自分!


2004年07月05日(月) 夫にもパパ仲間ができた

午前中は歯医者。
一年余り通い続けた歯の治療は一応終了したのだが、月に一度、歯の掃除には通うのです。これは大事!外せない!
続いて、アレルギーの薬をもらいにA医院へ。目のかゆみ、くしゃみ鼻水対策。杉の季節より今の季節がひどい…。
そんなわけで、通院で半日つぶれてしまった。

休日の夫と試験中の長女に昼食を作って、議会報告ペーパーの印刷へ。
帰って来てからは仕分け作業。(助っ人1人、ありがとねー)

実は、金曜日から夫が4連休で家にいた。
旧友に会いに出かけた日以外は、家事を色々してくれた。結婚して17年、いまでは優秀な兼業主夫です。私も兼業主婦、二人合わせて一人前の「しゅふ」なんです。

本格的な夏に備えて、夫はこの連休を使って風呂の大掃除とか、ベランダの片付けに汗を流し、子どもの宿題や家庭学習に付き合い、夕飯の仕度や留守番 etc etc、「しゅふ」をやってました。普段は忙しさに紛れて放りっぱなしの部分をこなす相棒の存在は心強いです。
おかげで、私は仕事が随分と片付いた。ありがたかった。素直にありがとう。二人で「しゅふ」が出来るようになったから、こうして仕事に打ち込めます。


そんな夫も、昨夜はパパ仲間と朝まで麻雀。
保育園つながり(ママたちは当然仲良し)のパパ仲間です。
ママたちとは違ってパパたちの仲間作りのハードルは高い様子。
住んでる地域に、友だちを、知り合いをつくるって、簡単ではないようです。うちの夫、パパになって15年かかりましたから。


2004年07月04日(日) これも座職というのか?

あーあ、なにやら大量の資料が山積している。

実は行政視察でもらってきた資料や、議会報告ペーパー作りのための資料や校正刷りが机の周りに積み上がっているのだ。この惨状、子ども達に「お片づけしなさーい!」と叱る権利がないなあ。
とりあえずペーパーの方は片が付いたので、記憶が新しいうちに行政視察をUPしたい。

根性入れて取り組む。
何しろメモがひどい…まるでロゼッタストーンでございます(一人でシャンポリオン役もこなさなくてはならないのがツライ)
解読するのに時間がかかるのなんのって、時間がたつと記憶もどんどん曖昧になっていくし…。

なんとかUP、よかった。

今夜は少し本も読めたし、よかった。


2004年07月03日(土) 久々におでかけナシ

議会報告ペーパー作りと、家事。
だけど、家にいると電話が沢山来るなあ。


2004年07月02日(金) トリプルヘッダーだ!

9時30分より東コミセンにて家庭教育学級合同講座 講演会
「子どもの心は、学校が教育し、家庭が陶冶する」
講師 藤井 均(埼玉県家庭教育協議会会長)氏

・・・(聞きながら録ったメモ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「教育とは何か」が分ったとしても、実際に出来るとは限らない。
機会を得て、より良い親になる勉強をしてほしい。

教育=意図を持って、目的を持って、計画的な働きかけをすること。
これは学校で。
陶冶=日常の自然の中で、意図的にではなく、家庭生活の空気や雰囲気の中で子どもを良い方向へ導くこと。
これを家庭で。

「霧の中を行かば覚えざるに衣湿る」陶冶とはそういうこと。
知らず知らずに空気や雰囲気が教育するすること→陶冶

いい雰囲気の家では、いい子が育つ。
家庭が荒れていると、暗い・冷たい・トゲトゲしい空気を生む。
子どもの気持ちも、暗く・冷たい・トゲトゲしい気持ちになる。
(大人の問題)子どもの力、自分の努力ではどうすることも出来ないことが悲しいのだ。
両親が仲が良いことが一番。

たとえ事情があって、一人親であっても「家庭の雰囲気」を良くする努力をしていけば。暖かい空気の中で育てることが大切。

もうひとつは肌のふれあい。抱っこしてあげること。
科学的な説明は出来ないけれど、間違いなく悪くない!
あまりにも科学的な合理的な「教育」をすることは家庭では必要ない。
陶冶は空気、理屈抜きの肌のふれあい。

・・・・・メモ終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ユーモアも交えてのお話、時折会場に笑い声あがる。
「眠くなっちゃたらどうしよう…」と失礼なことを思って行ったのですが、無用な心配でした。

さて、我が家でも私がイライラして家の中の雰囲気が悪くなると、子どもたちの(特に長女)の態度が悪くなる…反省。
でも、基本的には「となりの山田くん」みたいな我が家。
とりあえず、家族仲良く暮らしているから大丈夫かな?


講演を聴いて考えた。
家庭の雰囲気をどうすることも出来ない人もいるだろう。こういう講演会に参加しない(できない)人たちの立場や気持の方が気がかり。親や家庭の責任は大きいけれど、いろいろな家庭の事情の中で、今日も子どもは育っている。
明るい、暖かい空気の中で暮らせない子どもたちに社会は何ができるだろう。「私の子ども」「わが家」だけではなく「私たちみんなの子ども」「うちの子もよその子も」。我が子を健やかに育てたいと思う親は、多かれ少なかれそんな気持を持っている気がする。
この親たちの気持を生かすために、具体的に何をどうしたらいいのか、ずっと模索中だ。



13時〜
スタッフミーティング

19時半〜
青年会議所の例会に誘われて出席。
会員拡大を目的にオブザーバー同伴の例会。
各委員会がラーメン作りをするというもの。
セレモニーを重んじているらしい。みんな若いのに返事も声も大きくて感心。
こういうセレモニーって経験しないとなかなか慣れないし、人前で話すのも訓練。皆、向上心をもってJCに参加しているのが伝わってきた。

でもこの例会、なかなか独特な雰囲気。
「どこか懐かしく感じるのは何故だろうか」とずっと考えていた。
思い出した…今から15年位前、勤めていた会社で社員の自主教育の為の組織と雰囲気が似ていたんだわ。


2004年07月01日(木) ダブルヘッダー


今日から7月。
カレンダーも半分使ってしまいました。
この分だと後半も「あ」っという間に過ぎてしまいそうで恐ろしい。

6月議会が終わってから、なにやらクルクル忙しくて、いろいろ先延ばしにしてきたので、いざ議会中のメモを見ても解読できなかったりしています。
すぐに清書しないとだめね〜、記憶はどんどん曖昧になってしまう。
役場に確認に行く。(余計な仕事を増やしてる…)

その足で小学校の授業参観へダッシュ!
今日は1・3・5年生が参観日。
我が家には1年生と3年生がいるので1階の1年生の教室と3階の3年生の教室を行ったり来たり。
3年生のクラスの授業風景は「落ち着いてる」って感じ。
次女は一応前を向いて聞いている(かどうかは分らないけど)風だった。
問題は1年生の息子…。
クネクネしてる、姿勢が悪い。話を聞いているようには見えない。
「こらーっ、ちゃんと座って、先生やお友達の話を聞いてくださいー!」と口パクで怒鳴りつけるが、所詮口パクなので効き目なし。
「もーーーっ、チャンバラトリオの持ってるハリセンでパァ〜ンとやりたい!」
イライラして終了。
・・・・だから、授業参観てキライです。


大谷かず子