| 僕の空を探しに...星砂 |
2004年06月26日(土)
上辺
上辺しか見ないやつ
真実は闇に葬られる
それが世間の掟
僕の中の暗闇は誰も気づかない
誰もわからない
わかるわけない
無理難題ってもんだ
犠牲になってきたと思ってた自分も綺麗ごと
僕が逃げてただけなんじゃないのか
いつだって僕なりに必死でだしてきた答え
それが通用しないのも世間の掟
僕は間違ってないと思ってきた
耳も傾けてきた
自分を責めて責めて出した答えも裏返し
僕は生きるのが下手すぎる
それでも僕は僕で
生き方を変えられやしない
例え上辺の僕しか見ない奴らばかりでも
答えは一つじゃない事 僕は脳の無い空っぽの頭で
僕を信じるしかないんだ
信じる事の本当の意味も分からなくなったままで
...
2004年06月24日(木)
仮面
笑えない
今の僕には笑う事なんかできない
君の声も笑顔も手も沢山届いてる
何も言わずにじっと見守ってくれてるんだよね
君も・・・
君も・・・
伝わってくるよ
なのに・・・
ごめん
僕は笑えない
僕は何も変わってなかった
君の思いも
君の思いも
全部 画面の向こうから聞こえるよ
でも 僕は笑えないんだ
ありがとうも嘘に聞こえてしまいそうだから
今は言えないんだ
僕は見えない存在に気づいてしまったから
いつのまにか過ぎてた時も
僕には止まったままだった事に
気づいてしまったんだ
君にも・・・
君にも・・・
言うよ・・・
ごめん・・・
...
2004年06月22日(火)
制裁
自分を切り刻みたい
...
2004年06月17日(木)
ゆらら
風にゆらら
太陽にゆらら
潮風にゆらら
夕日にゆらら
雲にゆらら
月にゆらら
星にゆらら
花にゆらら
そんな静かな時間を求める僕
...
2004年06月14日(月)
見上げて
「見上げてごらん夜の星を」
平井堅さんのアルバムに入っている曲名
坂本九さんという
それはそれは優しく穏やかな表情の方が
昔 唄っていた曲
九さんの声と堅さんの声が
僕を癒す
涙が出そうになる
あなたは どの星になったのだろう
そんな事を考える
星になれているだろうか
もうすぐ逢いに行くから
待っていてください
...
2004年06月13日(日)
楽園
人は死ぬと楽になるのか
楽園に行けるのか
死ぬ気などないけれど
ふと考える
死ってなんだ…
...
2004年06月09日(水)
光
輝く光
輝く夢
全てが愛の力あってこそ
あの日流した涙も
あの日失ったものも
全ては君の為
あの日があったから
あの日の愛があったから
今 君は輝ける
忘れないで
一人で歩いてきた道じゃない事を
それが君がこれから
羽ばたく糧になる
忘れないで
全ては愛である事を
沢山の愛があったから
君が再生できた事を
...
2004年06月07日(月)
この手の中に
この手の中に掴むためには
始めてみなければならないんだね
食わず嫌いはだめなんだ
食べて見なければ
嫌いかは分からない
食べもしないで嫌いなんて変な気がする
そうだよ
始めてみなければ
勝つ事も負ける事もできないんだ
勝ち負けなんて
本当はどうでもいいけれど
自分を見つけたかったら
やってみるしかないのかもしれない
結果を恐れず突き進む
後悔するよりいいじゃないか
この手は僕のもの
そして その手は君自身のものだから
...
2004年06月06日(日)
耐えられない痛み
所詮僕は口で何いっても
内心不安定の固まり
強がり書いても
結局一番怯えているのは
誰でもなく自分
不安だ
辛い
一人になるのが寂しい
考えても僕だけで出せる答えじゃない事は分かってる
なるようにしかならない
僕を精一杯出すしかない
この不安は
僕の心を溶かしそうだ
なんにも成長できない
もがくしかなく
現実逃避ばかりしているようで腹がたつ
何度直面してきたか
小心者め
でも…
人に優しくすること
感謝すること
これだけは守り通す
僕の生きていく道に
繋げる大切なことだから
絶対に守る
...
2004年06月02日(水)
まぼろし
後も先もない人生かもしれない
今日どんなに元気でも
今日どんなに笑顔でも
もしかしたら明日失ってしまうかもしれない
だから僕は決めようと思う
僕の道を進むんだ
我慢してきた
ずっと我慢してきた
我慢はもう飽きたんだ
いつ失うかしれない人生なら
我慢なんかしてられない
これは僕の道
誰のものでもない僕の道
本当は 幻で目が覚めたら消えてるかもしれない
それでもいい
僕が僕として今日この日を生きられるのなら
何もいらない
迷い悩んだとて
僕が選んだ僕だけの道
...
my bookに登録
↑エンピツランキング投票ボタン
