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2004年06月29日(火) ONE

汚れなき思いと譲れない誇りと
迷いのない心はどこへ行ったんだろう
あのとき掲げた僕らの旗だけが
今も揺れている 時の風の中で
それからの僕らに何があったんだろう
変わってしまったのは僕らの何だ
自由な翼を僕らはたたんで
二度とそこから飛び立つことはなかった
やがていつの日か この国のすべてを
僕らがこの手で変えて行くんだったよね
(小田和正『the flag』)


優しさも幸せも悲しみも後悔も、
すべては僕自身だった。
これからも、僕自身であり続けるだろう。
俺自身で、あり続けるだろう。


出口のない自問自答 何度繰り返しても
やっぱり僕は僕でしかないなら
どちらに転んだとしても それはやはり僕だろう
このスニーカーのヒモを結んだなら さぁ行こう
(Mr.Children『優しい歌』)


2004年06月27日(日) Any

「答えが出ても何もしないなら、答えを出さなくてもいいと思う」

でも本当は、答えが出たら何かをするかもしれなくて、
それを避けたくて答えを出さないのかもしれない。

何かをする気になるかどうかを知るために、
答えを出したいのかもしれない。

人は答えを出したがるが、
曖昧でも幸せな関係が続けば、
それで十分なのかもしれない。
同時に、十分でないときもあるだろう。

最適解がないときはどうすればいい?


2004年06月15日(火) 幸福論2

僕は幸せだと。
そう信じたい。



……勝手に思っておけ。


2004年06月09日(水) 自由への招待

今まで、この日記の存在を教えたのは7人。
他に、ネット上で見つけて読みに来てくれている人もいるようだ。

その人たちがいつかどこかでつながることがあるだろうか。
全員が一同にそろうことは、おそらくないだろう。
でももしあれば、それはとてもわくわくする体験だろう。

日記を書き始めた当初、7人もに公開することがあるとは思っていなかった。
それは、俺が得てきたものだと思う。


sora |MAIL