ふすまのおく
細々、ぼそぼそ書いてます。

2023年04月01日(土)

新年度もよろしくお願いいたします。


実家暮らしを再開してしばらくたったが、実の親子でもストレスが溜まるので、
他人の誰かと暮らすのは無理だと心底思った。

物の配置、しまい方、節約に対する考え方、とにかく合わない。
世の中の同居の嫁姑の方々には畏怖と尊敬しかない。
お互いに、外の刺激や会話がもう少しあるといいのだけれど、
今のままでは行動が制限されている状態で煮詰まってしまう。



少し前に見た夢を覚えている。
丘の上から下の住宅地を眺めていると、すごく好きだった人が現れた。
一人になりたい、と遠回しに言ったがなぜか隣に座り、二人で丘を眺める。
寒くなってきたので帰るというと、車で送ってくれるのだという。
私の車に乗って運転をし丘から下ってくる、という夢だった。

この男性、忘れたころに私の夢に出てきては私をかく乱する。
またしばらくは頭から離れない。
そうやって私の夢に現れてきて、その度に手に入らなかった未来を思い、
すごく悔しい。もう乱さないでほしい。


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襖 [MAIL]