番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2005年01月25日(火)

付き合ってこと忘れた(笑)
とあって
「忘れてた」と

昨日はメール遅れてなくてごめん、寂しい想いさせたね
私も寂しかったよ

本人に電話で
「あの件名の『私のかわいいうさぎちゃん』ってなに?」って聞いたら
「うさぎはひとりでいられないっていったじゃん」って

甘えることが人を支えることで
それが間違っていることか私にはよくわからない

友達には「恋人になるの?」と聞かれて
「お互い利用しあってるだけじゃない欠けてる部分を」
と言ったのです



2005年01月24日(月) いなくている存在

私が彼女の前にいようと
彼女の眼差しっていうもんには私は全然入ってなくって。

いつからだろう
いつまでだっただろう

にこやかの顔の裏で憎しみを育てていた気がする
あまりにも眼中にないから

それだけの存在
代わりのきく存在

「おまえはいつもあの子の二番手で悪く言えば都合よいオンナ」

殴ってやろうかと思ったけど、
一番悲しいことはそれを他人以上にその事実を黙認してる


自分にカウンターパンチを食らわしたくなった



2005年01月23日(日) いつものメール

毎日くるメール
送信者は同じ相手

「元気か?」
「今日は調子どうだ」
とかとか

きっちり今日の気分を返す

「今日は天気もいいし、副作用もないよ」
ってな感じで

いつかこんな感じのメールが来なくなる日もくるんだろう



2005年01月21日(金) 腕の中

泣き出したら抱きしめるものだろう
だから抱きしめた

泣きたい心はどかったくるのだろう
もっと泣かせる術はないんだろうか

抱きしめる腕の力は強くても
何かをどうにかできるほど力がない

もっと甘えればいいのに
もっと泣いてしまえばいいのに
そっからすっきりして初めてしまえばいいのに



2005年01月20日(木) あっちこっち

2人はもう違う方向に行ってしまって
方や一方はもう新しい大切を見つけてしまって
新しい世界へともう以降してる

それでいいと思う

方や一方昔の大切な気持ちを捨てきれずにいて
今だ悩みがつきない、大切なことは昔のこと
もう戻れない昔を見つめてる

そうなるのも仕方がないと思う

ただこの2人の間にいる私は
2人の速度の違いに翻弄されてる次第です



2005年01月19日(水) たとえば

例えば、
晴れた雪の反射を眩しく綺麗だと感じたり

例えば
春時に咲いた花の鮮やかさに感動したり

例えば
誰かがしてくれたちょっとした気遣いに「ありがとう」といえたり

例えば
「強くありたい」と心で思うことが現実に実現できたり

例えば
誰かを幸せに守れるようになったり

そうなりたいなぁ、そうなりたい



2005年01月18日(火) 大なる小な世界

彼氏と彼女あまりにも密接で周りを見てなさそうで
2人だけの世界をちゃくちゃくと構築してるようで

それを何をいうべきもないけど
ただ寂しかった

だから
「あなたの世界に入っていい?」と聞いたら
「すでに入ってるよ」って
「私は小さな世界で十分、じっくりと時間をかけて大切な人と仲良くしていきたい、たまに大きな世界をチラ見するだけで満足な人間なだけで」

私は自分の世界の小ささと
人の世界に介入することを少し恐れていることに気づいた



2005年01月17日(月) 中から見える雪は綺麗ですね

同情を利用して
浅はかな気持ちは見破られ

「利用されてるの」といわれたけど

状況的に利用してるつもりが利用しあっているしかみえない



2005年01月16日(日)

薬で不安が解消されようと、心が安定しようと
やっぱり私はどこか不安定で
誰かに触れられると安心はする
薬の副作用でまったく性欲はなくしてしまったけど

性欲をなくした私は、タチになってたくさん抱いたけど
愛のないセックスをしても
虚しくならなかったのは意外だった

ただ寂しかったから抱きしめて、抱きしめられたいと思っただけかも

ただ、おかしかったのが行為が終わっても
以前と同じように会話してること

向こうにも愛がないし
こっちにも愛なんてない



2005年01月15日(土) 歪み

毎日メールがくる
「調子はどうだ?とか疲れてないかとか」

「私が鬱病だから心配っていうより同情
もしくは
親しい人を2人も精神的なもので自殺したから?」

以前
「私は昔亡くしたあの人みたいにはならないよ」と言ったら
「わかってる、違う」って

友達は「同情じゃなくただ心配なだけだよ」と優しく言われたけど
同情だとしても、甘えられるとしたらその同情を利用する

歪んでいるなぁってちょっと思った



2005年01月14日(金) コトンと落ちた

できるもんならこさくそ寒い札幌で
ロードヒーティング並に雪を溶かすぐらいの
あっつい恋などしてしたいものだ

その子と遊んでいてちょっと気づいたことがある
私と2人の時には喋るけど
誰かが介入するとすごくおとなしい
人間関係ちゃんとできてるのかなぁと心配するぐらい

言葉にできないので
なんとなくとしてしまうが
別れ際のとき
何かがなんとなく変わっていってしまったことを
実感した



2005年01月06日(木)

逢いたいからっていきなりきて
あたしがそこにいなかったりしたらどうしてたんだろあの子
絶対逢えるって思っていたのかなぁ

聞く話「神奈川に戻ることをとめにきた」とのこと
「ドクターストップでまだ戻れないよ」と言った瞬間のあの顔

穴場のプラネタリウムはやはり貸切状態で
人工の星を眺める、なぜか2人とも体育座りで

実家にきて自分が今居候してる部屋にきて、時間が過ぎてやっと言えた
「愛してる?」
「愛してるよ」

私達はどこかオトナな歳なのにどこか欠けていて
不安定でどこに気持ちがいくのかわからない

だけど結果的に
昔の好きより今の愛の方が恋愛じゃないけどずっと強いよね
っとなった。

愛する人に齧られて、腕にはたくさんの痣が出来た

痣をみて何かを思う、自分は変態なのかなんなのか

そんなの誰にもわかりゃしない



2005年01月02日(日) 満塁逆転ホームラン

鬱々してるのは鬱病の私じゃなくって
その人で、お酒を飲んで誘ったところは
バッティングセンター

思いのたけを込めて打て!と

ばあちゃんにあいに砂川に行ってきた
なんで「ありがとう」って言えないんだろう
自分の祖母の偏屈を見た感じ

空知は雪が多かった



2005年01月01日(土) あけました

家族で参拝

私は神社が好きだ
賽銭を入れて願うとき
それは、自分に誓ってる気がする
神様じゃなく自分にってことで

誰かの幸せを願うことは
誰かを幸せにすることだ

なので自分のお守りを買わず
大切な人へお守りをかってみた

そんな2005年だった


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