番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2003年11月28日(金)

そういえば、忘れてたんだけど、今年ハロウィンはやったんだ
近所に住んでるせなが、飲み屋で仲良くなった子がパーチィやるっていうんで、
学芸大前に
お目当てにバーに進むはずが、焼肉のいいかほりにつられて
まんまと
「カルビー、ライスも1つ」って肉がっつていたんだ。

腹も満腹になり、頭も酔い、ふらふら歩いていたら見事迷う。
近くになってせなを呼ぶ声がしてやっと到着っていいけど
呼んでくれた子の格好が、胸に「南葛」って「おーいキャンプテン翼やん!」
店に入ったら、いろんな仮装をしている人がいて
普段着で来た私は、衣装を貸してもらうことに
「赤い赤い、紅のドレスを」
私反対に着てて乳があらわに、女の子に乳触られる、
ジュディーオングする
「女は海ぃー♪」もちろん両手を広げて

屋台でラーメン食べて、漫画喫茶でベルバラを読もうと思いつつも撃沈。
そんな冬の出来事でした



2003年11月27日(木) ヤカンを叩くときゅーんと泣く

最近携帯のメールアドレスを変えたあたしは迷惑メールがこなくなって
すっきりしてます、
同じくメルアドを変更した同居人が一言
「こなくなったけど、鳴らなくなってねぇ」と言う

「わかるぜ」「わかるぜ」俺ら全然メールしないからいけないんだけど
鳴らないと、「あれ?」とか思うもんね。
PCにも迷惑メール多いから時間が出来たら変更しようと思ってるんだけど、

たまにはさぁ、ほら、何気ないことでもいいから、メールしてよ誰かさぁ
こんなこと書くと「やりきれないの?」とか「寂しいの?」とか思われそうだけど、
間違いない!!!そうに決まってるじゃん!!

じゃむねーちゃんにところにも書いたけど、昔熱烈な愛を捧げたあの方は
相変わらず、メールの返事をくれないので
留守電に「ねーさん、ねーさん、いい加減電話に出な、こっちは暖かいよ」と入れてみた
札幌時代から続いてるメル友とは相変わらず、会わずにメールのやりとりが続いてる。
ツーショットチャットに飽きてしまったあたしは、
そろそろパソコンを物色に行こうと思ってる。
何もない時間を、何かを作る時間に変えたほうがよいかと。
あと職安にもいかないと、カードを切るときに
「働かないとね、もっと」って思うんだろう



2003年11月25日(火) うちの母

前回の日記で「愛想は大事」と言った母に久しぶりに電話で話した
「あーらおげんこだった、あはは」
「寒いわよあはは」
「こっちはストーブがんがんよ、あははー」
親子2人揃って、笑いまくりです。

「姉ちゃん元気?」
「経理の仕事やるって勉強してるわよ」
「あははーお母さんもあたしも絶対出来ないね、あっあっはー」

おおざっぱな母は、ガーデニングにこの夏凝っていたらしく
細かい姉いわく「お母さんは何も考えずに花を植えるから綺麗にできないんだ」と言っていた。
小さな頃から、花が飾ってあった、テーブルに一輪だけちょこっと。
おおざっぱな母だけど、とてもセンスよくいつも花があった。
規模が大きくなるとそのままおおざっぱな性格大きくでるのでしょう。

大雑把親子は、「笑っとけ笑っとけ」と思い、
ぐちぐち言う奴を笑いで襲う





2003年11月24日(月) エキセントリックな

昔のあたし
私さ、小さい頃から母に「何が起こってもとにかく笑いなさい、愛想がいい子はちょっと人より劣るところがあっても愛想で許されるから」って言われて、

笑ってた

笑って全てが許されるわけじゃないってわかっているけど、
素直にモノを言ったり、嫌いな人とははじめから付き合わないっていうところあるけど、これでも「和」というものを気をつけたりするほうだ
「和」の中に「笑い」があったら違う「輪」ってやつも上手くいくような気がして、でもさ正直笑いたくないときにも笑ってる時もあるんだけど。
それは、苦痛とかじゃなくって必要なことだからいいことだと思う。

初めて付き合った人は、実にぶっきらぼーな人で、
笑っていればいいところでブスっとしてて、万人に好かれるタイプじゃなかった
というか、万人に興味がないみたいだった。
周りにいる人は「あのこは、なんでかむかついても許しちゃうんだよね」と言ってて、
人を怒らしても、謝るそぶりはせず、向こうが許すことが多かった。
人に執着せずに、物事を気にしない、悩みがあっても自分で決めるから相談しない

清清しく感じていたけど、今だったらわかる
きっと自分に出来ないことを意識せずにやっていくところが
とても好きで、反面とても憎く感じていたんだと思う。
人のことを無視して自分がこうだと思ったら、つっきるその姿勢は
とても私にはできないことだったし

人を好きになることは、同時に人を憎むことにも近い
ってわかった思春期だったのです。













2003年11月23日(日) パナパナ

「きょーは楽しいパナシェの日」っーことで
この日新調した黒いドレスはどうかしら?パールのネックレスと合うかしら?
とかでも全然なくって、私大失態いたしました。
待ち合わせの時間の起きました、本当にすいませんすいません。
友が私の時間に合わせてくれったていうのに、胸が大きいから許すとメールが
会場にはマジびびっていきました、今日胸を揉まれようと、下僕でも何も文句を言われないと思っておりました。
でも、一応大丈夫でした。

まずPuhuu様と会いコアラ様と喋って、とんちさんともお初しました。
水没さんは相変わらずナイスキャラで相棒さんは(姉妹)は骨折が治っていてよかったでした。
二回目ということもあり、幾分か緊張もしないようになり前回緊張したKさんともお話していたら横からPuhuu様が「イッチの好きなKさん」と言われ「もう緊張してないよ」と答えたら非常につまらない顔をしてました。
大して話しても何の特典のないあたしに話し掛けてくれた人たちに優しさを感じながら、後半は酔っ払って踊りまくってました。

そうだ、この日私は初ナンパをされたのですよ。
よくわかんないナンパだったのですが、ジョナサンのドリンクバーを奢ってもらった(安いなぁ私)のでよしとしましょう。

最後にかかったピンクレディは血が踊りました。
心優しいホストさん達と喋って、「ごきげんよう」と颯爽に帰ればいいものを。
「いい女には触っとけ」とベタベタ触ってから会場を後にいたしました。

真っ直ぐ帰らばいいのに、知り合いになった人たちと
「かんぱーい」と居酒屋で朝からビール飲んでマニアックな話をして、
頼んだから揚げが、から揚げではなくって、フライドチキンの山盛りで、
蝶となり花になる乙女なあたくしたちは手づかみで肉を食らっときました。

やさぐれた空気が漂う、朝の新宿を後にしたのでした



2003年11月21日(金) 密かな疑問と日常会話

注文書もひたすら三つ折にするという地味な作業。
地味な時間に彩りを!というわけで
「男はジェントルマンであらねばらなぬ」という会話をしてみた
「いいかぁ、ジェントルマンじゃいとダメだんだぞ、女の人触りまくったり暴力振るうのはダメだ、わかったかぁ?」と熱弁を振るっていたら
「今時ジェントルマンはいません!!」と言われ
地味な作業を続行していたら、悲しさを感じ
「かあさーんがよなべーをして、ううっ悲しいねぇ」と嘆いていたら、呆れられた(こんな奴あなたの隣にいたら相当うざいだろうにね)

「じゃあ、夢のある話をしよう!今何が欲しいか言ってみ?」と聞いたら
「金!」と一言。
「夢がない、ああー」と嘆く(ますますうざいなぁ)
「夢のあるものってなんですか?お金って素直じゃないですか?」と
「そうだね、『土地』とか『株』とか言われるよりいいかもね」
「とりあえず、有馬記念と宝くじを買いたまえ」

「昨日休みだったんだね?『いないの』って聞かれたよ?」
「イッチさんも休みのときに聞かれますよ」
「えーあたしったらもー」
と言ってみたところよくよく考えると、必要とかじゃなくってやかましいからなんだろうね、変なことばっかりいってるから。

たまたま隣に座った子に
「あたしの隣に座ると呪われるよ、ひっひっひー(魔女笑い)」
その子マジ引いてました。

寂しいのか自分?



2003年11月20日(木)

バイト先の社員Tさんが顔半分のマスクをしていて
「手術中?」とか裏で笑っていたのだけど、今度こそはへこませないと(過去日記参照)
「Tさん、風邪治んなくて大変ですね」と話し掛けたら
「ここにいると風邪治んないんですよ」と言われ「また失敗!」と内心思い
「ひゃーひゃ、そんなこと言われたらくねっちゃう」とくねくねしてみた。
くねくねしながら「明るい話題」と思って「そんな時には旅行とか行きたくなりますよね」と明るく言ったら、他の人に呼ばれてTさん我に感心なく、1人でくねくねしてた私って...

ここでも私は年上に見られるようで、同じ年の子に「姉さん」呼ばわりされている。
年下の子を呼んで「ここって19歳が最年少なんだって、あなた最年少じゃない、でもさあたしも19の頃があったわけで」とか言ってたら
背後から「昔は昔今は今」と言う声が
振り返ってあたし
「小柳ルミ子のいまさらジローみたいですね」と。(わからない人はお母さんに聞こう)
そんなあたしは、子供扱いされるのが大好きです。
子ども扱いされるとね、「年下と思ってバカにしやがって」と思うどころか、
「ハウツーハウツー、教えてショーミー大人の蜜の味ってやつを」と思ってしまうんですよね。

あー社会と現実が許すのであればあたしは一生子供でいたい!
「シャボン玉だね、愛なんて」と思いたくない



2003年11月19日(水) 静かな生活

こっちに越してきて、こっちでは当たり前な商店街ライフを初めておくってみたのさ。
札幌は、雪が降るし土地が広いからスーパーとかいったらドッカーンと広くて当たり前で、移動手段は車、商店街ってないんだわ。

朝早く、えっちらほっちら自転車漕いで商店街へのお買い物。
ブックオフで本買って、商店街をふらーりふらとチャリを漕ぐ

開店前の菓子店の前に丸々と太った尻をこっちに向けてジーとしてるネコがいて
散歩中の車イスを押してるマダムと座ってるばあちゃんが
「そうかい、そうかい、ずーと待ってるんだね」と話し掛けてた。
すっごいすっごいめんこかった、ネコがとかばあちゃんがとかじゃなく
その風景、人達が全てが「すっごいすっごいめんこかった」

激安スーパーで野菜買って帰った。
自転車のカゴから飛び出してる白い大根が生活を感じせたり。
安いけど量が多くて食べきれないから、イッチサンタとして近所に住むせなにあげようと、朝にこっそり置きにいったら、
ペグがおきててつまんなかった。

年末で、クリスマスも近くてあわただしい時期なのに
最近、私は静かな生活、
ちょっと不満の感じるけど、
「何もないことはよいことだ」と納得する年末なのでした




2003年11月18日(火) 続おめでとう

真のろくでなし。
2002年の11月12日を参考に

彼は、今日みたいな雨降りの日、雨に濡れた自転車のサドルを
「濡れてるから」と言って自分自身が濡れながら丁寧に拭いてくれた。
誕生日の日に、トイレから出ると暗い部屋の中にケーキを用意して祝ってくれた。
彼の勤め先映画館で映画みて、出ようとすると映写機のところの窓から
手を振ってくれた。
ウィスキー、電気ブラン、チュッパチャップスのカメラ
記念日の日に、いつでも私の好きな物をくれた彼なんだけど

来年忘れていたら私は真のろくでなしだと思うって、一年前の日記に書いたのに。
私は例年のごとく今年も彼の誕生日を忘れてた!!!

「やばいやばい、申し訳ない」と思いながら
「誕生日おめでとう」とおそーいメールをしてみたら
「ありがとう」だって。

「あーん、やっぱり結婚したい」
とてもステキで、とても優しい、あたしの元近所の
ご近所ゲイと



2003年11月17日(月) まとめ書きの真理

いやーね、最近ネット欲がだんだん衰退していって、
昔だったら飽きもせず、ネットサーフィンやら楽しんでおったのですが、
前だったらね、自分の日記より他のHPを優先して見ていて、日記書く時間なんてなくしていたんだけど。

これが自己愛への高まり第一歩かしら?
あたしはコンプレックス持ち持ち女だから自己愛は強い方なんだけど

北風は魔力ありなんでしょうか?
身を寒くさせて乳首ビンビンにさせてる場合じゃないのかしら?

とても不定期でお送りするイッチ嬢の日記は
いつものごとくまとめ書きで更新でございます。

じゃあ、書こうかしら(しつこい?)



2003年11月16日(日) ずばっとホリデー

相変わらすですが、まとめて更新。
日付もやっぱり適当。

最近皆様いかがおすごしでしょうか。
あたしの日記は、とても不定期で不埒な心でいっぱいです。
外に出るのが億劫になる時期
たまには引きこもって、ネットに興じるのもこの時期にはいいでしょう。
そしてお暇などありましたら、どうぞこの日記をあなたの暇つぶしに使ってやってください。

合う合わないはあなた次第、決めるのはあなた自身
(ゲイレズビアンの本でHPの宣伝に一言、という質問に答えたのですこのように、あの時まだHPやってましたからね)



2003年11月15日(土) ハッピーボーナス俺にもくれ

携帯のアドレス変わりました。
しかも、愛を誰にも貰ってくれないから溢れてるんだぜ!
一部の人には「アドレス変えました」だけど
ほとんどの人には、一言添えよ、すっごい時間かかったよ。
特に札幌の人なんて、離れて何してるかわからないからだよ。
私が全然連絡取らないから、ここぞとばかりにメール送ってみたいんだよ。

中には、あたしもだけど全然メールくれない人もいて送ってみたらあて先不明な人もいたけど、これで帰ってこなかったら
携帯に向かって「ごめんなさい」してメモリー消すよ。

「ゆうか19歳、最近寂しいです」って迷惑メールもこれでこなくなるってもんよ。
っーか、寂しいのはあたしの方だよ、ゆうか!だけどあたしは寂しさを迷惑メールなんかにしないぜ!(イケジョ目指すあたしとしては)
だけど送ったのは草木も眠る丑三つ時っていうのが迷惑メールっぽいけど

最初に返信してくれたのはふーみん、時差って最高だね。
あたしの同居人の前一緒に住んでた子は今や苗字もかわって人妻
「結婚したから、年賀状送るね」っておうおう送ってくれや
ご近所ゲイ友は相変わらず彼氏がいないみたい、
さすが幸薄同好会仲間だね、友情マンセー

一部の人には名前入れ忘れてたよ、
「誰」と聞かれて、「教えない」と答えたくなる、あまのじゃくイッチが出てきそう




2003年11月14日(金) Puhuuとコアラ

題名パクリです、そして本人様都合が悪かったら携帯メールで知らせて。
これは、私がお世話になってるあるカップル話です。

前に書いたNYふーみんオフ会に隠された愛あり心温まる話でして。
その日コアラさんは誕生日で、相方であるPuhuu様は遅れて参加。
それは、彼女のバースデーをするために家でせっせと特別料理を作っていたせい。
何も知らない、コアラさんは仕事で遅れて参加、ふーみんからケーキを貰いよろこび、誕生日と知りつつもがっつり人様のケーキを食べるあたし。

帰り道、コアラさんに「誕生日おめでとう、家に帰ったら何かあるかもねぇ」と言ったら「えーなにもないよー」とそっけなく返される。
もう「しめしめ、このあとあなたは愛を見るのよ」と心の中でほくそえむ。
一方ふーみんとの別れがおしいあたくしたちはコーシーを飲みに行く事になり、
「行きたい」と言うPuhuu様「あんたは、あんたはコーシーなんて飲んでないで家に帰って愛のセレナーデなんちゃらかんちゃらやんなさい!」と内心思って
いたら、寄り道せずに無事に帰宅することになり
Puhuu様の腕を取り「ちょっと料理うまくいった?」と聞いたりして
あたしのこの日の生き様みてたら「おめーは全然関係ないだろ!」とつっこまれるもの必須だったわけです。

次に日Puhuu様からメール
昨日家に帰ったらコアラさんがたいそう喜んでくれたとのこと

「愛のセレナーデなんちゃらかんちゃら作戦成功」(勝手に命名)
愛は大事だと、カップルたちに私は声を大にして叫びたい。
関係ないが「世界の中心で愛を叫ぶ」(小説)は私にはつまんなかった。
同居人も「テレビで『最近感動した本でした』なんていってたぜ、はぁ!」と吐き捨ててた。

あたしは、愛を叫ぶ、中心ではなく神奈川多摩川沿いで



2003年11月13日(木) 壁ポッケと心ポケット

実家の頃から、なんといいましたっけ?あの壁にかけるポケットってやつ使ってて。

ペンギンの写真、
そういえば、わざとみんなの用事がわるい日に計画したんだっけ
2人で行きたいなぁと思って、でもって二人共ペンギン気に入ってずっとペンギン見てたんだよなぁ。
バースディカード
いっつも、誕生日祝ってくれたのはこの子だよなぁ
すっごいケンカして、あたしは泣くは叫ぶは大変だったけど、時間がたったらケロっと忘れていてそんなところもよかったなぁ
すっぱいマン
いっつも、梅かじって「おいしい」ってよく分けていたこと覚えてくれていてもらったんだよねぇ

まさしく、思い出がいっぱい、っーか過去の恋の記念がいっぱい。
未来の恋人さんには、詳しく説明できないけどぜったい捨てないね。
苦い思い出のやつは、かなりばさばさと捨てるんだけど。
私は、結構昔好きだった人とか今でもよく思っていて。
好きになった人にでも自慢しちゃうんだよなぁ
それを本人に言ったら「それ言ったらダメだよ」となんでか怒られた。

私は昔の好きな人を嬉しそうに喋る恋人を見てみたい。
だけど、今は自分に自信がないからいい気持ちで聞けないと思う。
たぶん、そういうのって今の自分とその人との関係に自信がもてたら素直に聞けると思う。
でもって、私は昔を自慢したいかも。

過去は、時間が経つたびにいいものになっていくからね、
それに負けない、今を送っていきたいものです。

あたしの未来の恋人幸せだろうなぁ、はは参ってくれたまえ



2003年11月12日(水) 青空が呼んでるよ

あまりにも天気がいいので朝から一発頑張ってみた。

職安に行き、あまりの青空で気分がよかったのに、電話で聞いたことはまったくあたっていなく、とんちんかんなことを言われ、青空ポイント半減。

銀行に行き、記帳が出来なかった通帳をもってガガと記帳してもらう。
磁気不調だったらしい、
1回モノを尋ねたら、最近に銀行ってすっごい丁寧に案内してくれるのね。
M銀行なんて、口座作りに行ったら記入してるのにしつこいぐらい話し掛けられて、「ありがとうございます」って何回も言われたよ。
住所変更もしようとしたら、タッチパネルで自分で押すところ銀行員が押してくれるのよ、あたし指示するのみ。

ところが郵便番号がわからなくって、住所から調べてもらうことになったんだけど
「お客様これはなんとお読みすれば...」と
「下○毛です」

空が空が青すぎたよ!!

せなとあたしは、開き直って。
自分らを「下○毛キャッツアイ」と呼ぶ。



2003年11月11日(火) 覗き見

私は結構人様に日記を読むのが好きだ。
ネットで公開されてるぐらいだから、知らない人が読む事ぐらい
承知のうえで書いてるんだろうけど
「あたしが読んでるなんてぜんーぜん知らないんだろうな」と
友達のHPに書き込みする前にチェックしてるもんなのだ。

重くて心の奥に感じる日記やら、何気ないけど笑える日記、ちょっと切ない気分になる日記まで。
気に入ったところだと、何回も好きなところを読み返したりしてる。

ふーみんに会った時に日記のことを褒められて、きっと読んでる人いるよ
と言われた。
もし、この日記をお気に入りにいれてくれて読んでくれてる人がいたら
有馬記念で大勝したり、年末ジャンボで大当たりしたら
是非とも、泥臭い(おしゃれ居酒屋とは正反対で場末チック)を愛する私としては
泥臭い居酒屋で、会ってみたいもちろんおごりで。
別にあたし中心とかじゃなくって初めて会ったくせに
「最近どーよ」とか会話してみたい。
ただし、競馬も宝くじもめったに勝たないし、当たらないけど。

日記って書くことも続けることも大変そうだけど、
あたしは、あたしの日記を一番よく読んでる。
結構おもしろいのよ、昔こんなこと自分が書いていたって思えないところとかあって



2003年11月10日(月) エスパー

わが母は、スプーン曲げが出来る(日記にも書いたけど)

テレビでスプーン曲げやってて、それを観たイッチ一家は
一家揃って、スプーン曲げをやろうと、一家総出でスプーンを持ってスプーン曲げをしてみた。

「んんーーーはぁ、曲がるわけないじゃーん」と思ってみたら
母、ぐにゃぐにゃ曲げてやんがんの。
「ど・ど・どーしてぇぇぇ?」と聞いたら
「こんにゃくみたいにやわらかいと思えば曲がるわよ」と
まるでお蝶夫人が高校生とも思えぬサーブをなんとなしに打ってしまう感じで答えられた(ちなみに母と私は高校生でお蝶夫人はなぜに夫人と頭を悩ませたことがある)

しかし、それは昔の話だ。
大人になったあたしは再度今日、スプーン曲げに挑戦してみた。
お蝶夫人は、夫人といえども高校生、大人になったあたしは超えることが出来るはず、見事曲げたあかつきには大手を振って実家の母に対決を挑もうと、思っていたのだ。

そういえば、私が中学生の時に「イッチのお母さんは犬と喋れる」と噂され
それは、同級生が犬小屋の前で愛犬の前で1人で話し掛けうなずく母をよく目撃したからなんだけど、
帰省したときに愛犬と話す母に「なんて言ってるの」と聞いたら
犬を抱き、私に向かって腹話術のように
「はっちゃん(あたし)のブス」(高音)と言われた。
実の娘は、ちょっとかちーんとした

「えーこんにゃくーやわらかいよー」と午前4時にスプーンを持って念じてみた。
結果曲がりませんでした、ぴくりとも。
曲がるわけないじゃん!
なんで母が曲げることができたのかはいまだ不明。



2003年11月09日(日) ガクトさん、うんざり

家に近所の某フジカ○ーに潜入中なんですけど
全く仕事がなくって、暇つぶしに鶴を折ってみたり
器用な子が折ったミニ鶴を、口で吹き飛ばしてやろうとして嫌がられています。
最近は、クロスワードなどして、その姿を目撃した社員Tさんは怒るどころか
「あーこれ私も昔はまりました」と言われたり

朝礼の時皆から「テンション低いですね」と言われていたTさん
「もうすぐ仕事入ってくるんじゃないですか?」と言って
下まで、2人で移動する。
Tさん「仕事ないってやっぱりつらいですかね?」と
私「それはつらいに決まってるじゃないですか!」と答える
ますますTさんテンションダウン
「こういうこと言ったらダメだったかな」と隣の人にこっそりいったらゲラゲラ笑われ。
ちょっと励まそうとTさんに話し掛けてみることに
私「Tさん、どんどんテンション下がってきてますよ」
Tさん「え!出てます?最近なんか卑屈になってきて鬱でしょうか?」と
私「冬はですね、日照時間の短いあまり脳内で幸福を感じさせる物質が減って、やる気がなくなったりするんですよ、これは老化の原因にもなります」
と、「スパスパ人間学」でやっていた内容をペラペラと話してみたら
Tさんのテンションがますますダウン

私がテレビで観て得た知識を偉そうに話すあまりに人を落ち込ませるなんて。
すいまーせん、すいませーん
11月も12月も休みなく働かされて、しかも給料の安いフジカ○ーで頑張っているのに、ヘコますなんて。

ガクト表紙のフジカ○ー虎の巻(本当のネーミング)は、暇なあまり、どんどん落書きが酷くなってきてる。




2003年11月08日(土) 最近の私と同居人

木枯らし満載な、紅葉の秋
人は寒さを感じ、ぬくもりを感じたいあまり2人の距離は近づくばかり。

「あー彼氏ほしーーー!!!!」
「あー恋人ほしーーーー!!!!」
「なんでいないわけ?」
「おう、なんでいないわけよ?」
「きっとかわいすぎて、近寄りがたいんだ」
「そうだ、そうだ、そう思っていれば幸せだ!」

「あいのりに応募してやろうかと思ったけど、スナップ写真も必要なんだって」
「スナップってなによ?」
「だからスナップだって」
「...」
「何カ国も回ってやる!」
「恋すれよ、旅メインじゃないって」
「...」

「そういえばさ、あたしの職場のゲイっぽい子に『あたしの同居人自称バイなんだけどあたしから見ればレズなんだよね』っていったら『そんなの自称バイなんてレズですよ』って答えた」
(2人揃って)「ぜってーそいつゲイ!!、言い切るなんて」
「早くカミングアウトさせて、2丁目クラブに誘おうよ」

「あー彼氏ほしーーー!!」
「あー恋人ほしーーー!!」

最近2人ともコタツに癒されぱなしです。
人肌がいい加減恋しいです



2003年11月07日(金) スカートの中

図書室の窓際、一番隅っこで目立たない場所とか
屋上までの階段の踊り場とか
お気に入りな場所で

校則は違反するタイプじゃないし、危ないことにもしない人だったから、
問題児じゃなかったと思うけど、
3時間目から、いつも登校する人だったな。

人数の多い高校だったから、遅刻すれすれの時間に登校すると
みんな駅から走ってて、
「あんときにさ、振る向くとすっごい人でなんかおっかけられてる気分にならない?」ってクラスメートに言って笑われたなぁ

自称ポエマーで授業中に「霞む目線に一輪のバラ、触れてはならない壊れそうなあなたの心」とか手紙回してみんなで「さぶー」とか言って笑ってたなぁ

やっぱりなんか変な人だったから、あんな常識とか普通が求められるところ(学校)が大嫌いで、
卒業式で涙流さず大喜び。
常識はずれな友達とススキノに繰り出して、「思い出がいっぱい」と「卒業写真」を歌われて、そっちの方で涙ながしたり

うち履きで、窓から自転車乗り場を伝って抜け出したり。
あのときが、もしかしたら、
私の青春の絶頂期じゃなくって、パンチラ絶頂期だったんだろうね。



2003年11月06日(木) きゃは、と言ったら、きゅぴ☆

むかーし、むかし
それは私が札幌の片田舎でストーブの上で焼いたじゃがを頬張っている時代の話。
煌めく首都東京在住でトキメク恋を語るHPに出会ったのが始まり。

限りなく東京よりの神奈川です、と「東京より」ということを強調する
田舎臭さが抜けない私が、その日向かったには煌めきトキオ在住リナちゃん宅。
しかも、ちけーんだぞ、うちから3駅なんだぞ!
だけど、全然連絡してくれないから、やっとお邪魔しにいけたんだぞ、

「ぴんぽーん」(チャイム押す)
シーン(出ない)
「ぽんぴんぽんぴん」(鬼チャイムする)
ようやく扉開く、
って、お風呂入ってたのかい?!バスタオル姿のリナ嬢お出まし。
しかも、部屋から聞こえる音楽は
「ろくーでなしーろくでーなしー」ってどういう館かい?

バレーボールで好みの女を言い合ったりしながら、
2人鍋の始まり、テレビに映し出されるのはあたし持参の宝塚ビデオ。
いい女をみて「うしうし」しながら、リナ嬢の熱いトークを聞く。
相変わらず、素直で情熱で芯の強い子。
ここまで、貫ける心は、ちょっと憧れるかも。

「顔ってその人の性格が出るよね」
「だってさ、リナちゃん、いかにも生意気そうな顔してるもん」
って言ったら
「年下に生意気なんて言われたのは初めて!!」
とドンピシャリっと言われた

朝起きて朝食をごちそうになり、車で最寄の駅まで送ってくれてバイバイ
自転車乗りながら鼻歌
「ろくでーなし」「ろくでーなし」
なんとなく、ろくでなしになりたくなったその日



2003年11月05日(水) そうだ選挙に行こう

私は政治とか社会情勢に対しての知識など、自慢にならない自慢ですが
全くございませーーん!!!
マニフェストを「え、何それ?」というぐらいやばいです。
特に若い人に多いと思うんですけど、選挙に行かない人や誰に投票したらいいかわからない人。
だけど、性的少数者としては、こういった人に関しての知識があってかつ友好的な人に投票したいもんですね。
そんなわけで
北海道をのぞく全国 / アクエリアス
http://members.aol.com/rainbowfrontier/

関東・各政党 / 東京メトロポリタン ゲイフォーラム(TMGF)
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/5937/

北海道 / HSA札幌ミーティング
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/hsasm/
が、立候補者にアンケートを送り、回答を載せてあるので、参考にするといいと思われます。

ま、私もまだ読んでないんですけど、こういう日記を書くと面倒でも自分もちゃんと読むだろうと思って書いたんです...
政治家は調子のいいことだらけという気持ちもあるけど、
投票しないよりは、した方がいいと思うので、自分住んでる選挙区の立候補者が回答していたらちょっと覗いてみたらどうでしょうか



2003年11月01日(土) ボタンひとつで

「ぐっと」なって
「うーん」となって
簡単に個人的な事情を、ありのまま
このネットでの日記でありありと書くことはどうなんだろうと?
たまに思って、書いて消したり。

手帳に書いてる日記はそれはそれは感情的で
字には出てるし、とても人が読める代物でななくって。
そっちの方が、ホンモノっぽいって思ったりするけど、
読めるのは、私だた1人だけ。
いつか燃やそう。
たぶん、手書き日記が本心らしいから。

今日、お米が焚けるまでもてないオンナHみ嬢ともてないトークをして、
寒い、寒い、冬の訪れを実感いたしました。
好きな人といたときは、どこか不埒な心でいましたが、
どーでもいいと(すいませんね)、おもしろい話ができるもんです。

只今、フジカラー潜入中!
年賀状出すなら、フジ!


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