番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2002年09月28日(土) こういう日記なのにね

よく考えれば私HP作成するために不定期日記にしてるんだよね。
そんなこといえる人なんだから、HPの進み具合はそこのあなたに判断に任せます。

今日は、スーパーでアサリとたことホールトマトを買ってスパゲティを作り、洗濯してアイロンかけ(もちろんパリッとのりつけして)して、夕食の方付けして、なんだか主婦みたいだね。

タラタラ仕事してたら、常連さんであるパソコンの先生の友達がお客さんできてて、先生も写っているバカ写真を堪能してたら、友達が写真を頼みにきて、その写真をせっせと現像とプリントしてたら、今度はGB様の写真がきてと、なんだか知り合いばかりの写真をやっておりました。
私の仕事のやり方にはムラがあります。
写真が上手い人と知り合いには、2倍の力を出して応戦します。
いつも、男の子カップルが写真を出してくれているけどラブラブが目に痛いので、テキトーです。

今まであまり、日記に仕事のことを詳しく書くのはよしていたけど、
日記を読めばどこらへんで働いているかわかるし、
札幌は本当に狭いし、どこでなにがあるかわからないし、ネットって怖いし
でも、もういいや。
酔ったら「みんなぁ、写真撮ったら私のところに出せぇ」と言いまくっているし、
なんてたって「オカマ御用達」と言われるぐらいだしね。
実際、みんな利用してくれて私は仕事が楽しいのですから。



2002年09月26日(木) 最近、根拠もない自信ってやつが好きです

なんだか、最近熱い私なのでこの勢いで作成中のHPに
「熱いテーマで」文でも書こうかなと思い、
昨日というか今日5時に寝たので瞼が重く、ふぬけたことしか書けないのでとりあえずは今日はやめました。

朝ゲロを一発さわやかにかまし、お酒臭くススキノのあたりから職場へとよく晴れた青空の元フラフラになって遅刻しました(あー変な文章)
こんな状態の私に仕事を頼むやつは、運が悪いと思いつつ仕事してたらまんまと友達がお客としてきてて笑えました。
しかし、最近の私は友達大切キャンペーン中なので他の客より2倍は力をいれて頑張ってしましました。

眠りにおちるあの一瞬が好きだけど、寝ている時間がもったいないと思ったり、アンチョビの小骨が舌に刺さっててちょっと不快。
同僚のタイ旅行がうらやましい。
今は危ない世の中だからと出発前に「いってらっしゃいメール」を長々としたら「タイを楽しんできタイ」とそれだけの返事、しかもくだらない。
私はこの世の中を余すとこなく楽しみタイ。

あー眠い、お布団が恋しいので今日はこのへんで、変な日記終わらせる。



2002年09月20日(金) この日があったので

あんなに血潮を熱くたぎらせたパレードどんちゃかすかすか期間が終わって魂なっしんぐな私です。
冷静になってみると、「なんであんなに酒が飲めたんだよ!!」とおお酒のみ発言やら「風船2千個とかいってたけど2千個も飛んだっけ?」私は間違ってステージ近くで飛ばしてしまいました。「カメラ首から下げてたくせにぜんぜん撮ってないじゃん」踊りすぎて、やら「今年もアフターパーティ最後まで参加できなかった」顔面蒼白になって早めに帰ってしまいました。
あー次回はガンバロ。

不定期で日記かいてるわけですが、どういうわけやら見に来てくれる人の数は減ってないです、みんな変わり者なのですね。
あんだけ作ると豪語してるHPもまったくといいほど進んでなくって、自分に向かってため息吐息交じりのちょっぴり桃色です。

去年の今日、友達が好きな人に振られた日です。
その友達は恋愛に関しては本当に馬鹿なんじゃないかと思うほどのことを何度もしてどうしようもない人だと思わせられてばかりですが
馬鹿でどうしようもないほど素直で一所懸命な姿をみてる私としては
今その子が今頑張っている恋愛に幸せな結末がつくようにと願ってしまいます。
一年前振られて泣いても、思いやりと正直な心を持ったその子は笑顔が似合う娘さんだと思える人なので。

あと、友達が「結婚する」との報告を受けいきなりのことなのでびっくりしながらも、喜びを感じ、この土地から出ていってしまうことに寂しさも感じ。
なんだか、今日はいろんな感情がごっちゃになってる日だったとしんみり思ってしまいました。

時は否応なしに流れていって、その速さについていけなくなるときがたくさんあります。
今の私の状態がそんな感じ。




2002年09月15日(日) ちくしょーみんな大好きだぜー!!

「生きててよかった、あの時死ななくてよかった」

これって札幌のパルコ前で2千個の風船が空の舞ったときにあたしが叫んだ言葉なんですけど、その続きで「死にたくなるようなこともなかったけどぉ!」と怒鳴ってりました、嘘でもいいもーんそれぐらい感動したし。

私がパレードを知ったのは懐かしくも10代の頃の話。
その日私は仕事があって実行委員の友達に電話をかけて「頑張って」と伝えたのをよく憶えている。
電話口に聞こえるやかましいぐらいの会場の音楽とみんなのはしゃぐ声を聞いて「いつか出てやろうと」思ってた。

そっからが始まり。

その次のパレードで私は、実行委員を示すパスケースを首から下げてパレードに出たわけだ。
正直いうと別に「世の中の同性愛者の為」頑張りたいって思っていたわけじゃない。だって、私がプラカードをもって「同性愛を認めろ」って叫んで、風船を飛ばしたところで誰かが救われるの?幸せになれるの?
参加の仕方は人それぞれだけど、私は自分のことしか考えてないから自分がいかに楽しくて、騒げるしか考えてない
「あたしを楽しくさせるのは、当たり前に自分自身」と思ってるから。
プラカードもって踊り狂ってた私は、私のために主張してたと思う。

今年は
どうだったというと。
もちろん去年より楽しかったに決まってる、本気で。
でも、華やかな裏にはやっぱりみんなの努力があるってことを忘れたくない。2月から準備してこのパレードを作って当日のボランティアの人たちの働きもあって歩く人がいて成り立つパレードじゃないかと。(その他警察の方などたくさんの人が関わってますが)
やはり、今年も職場の近くになると沿道を歩いたけど沿道で一緒に歩いてくれたのは元同僚の人たちで
行進でずっと一緒に踊り狂っていたあの女は来月には東京にいってしまう。
今年もボラやってくれた、あの子は仕事が大変そうなのにやってきてた。
いつもお馬鹿なあたしを暖かく見守って心配してくれる、あの人も笑顔で歩いてた。
職場の同僚の子も休憩時間を使ってパレードを見てくれた。
今回パレードがきっかけで喋ったみんなも、列を見渡してみればたくさんいた。
沿道を見れば、「あいついたー」ということもたくさんあった。

ノンケとかバイとかレズとかゲイとか色んな色んな人がいていいじゃない、色彩豊かで。

私が言っていることは単なる奇麗事かもしれない。
パレードをよく思ってない人もたくさんいることは事実で
それは、信号待ちの人でイライラしてた人もたくさんいたよ、きっと交通の邪魔だともやかましいとも思われていただろうけど。
風船が飛んでそれを見てるみんなの笑顔をみると
「ちくしょーみんな大好きだよ」って思ってしまう。
私はそういう単純な人間で、単純な幸せに心を奪われてしまう。
辛いことや、悲しいことがあって当然だけどいつも幸せで喜ばしいことに目を向けていたいのですから。

うひゃーあたしったらずいぶん熱血人間だったのね。と書いてて思いました。長々とすいませんね




2002年09月11日(水) 心はいずこへ

勢いがあって自らを「普段は男じゃん!」というあの子も好きな殿方の前ではモジモジモンジャラ子な乙女ちゃんで
愛するダーリンのことを考てる時には目線が宙を踊ってる
彼女の心の円グラフを占める一番は愛しの彼。
傍からみたら「恋にやられて、恋の溺れる女の子」
彼女は大声で「溺れてーんだよ」っていう
それでこそ正解、それでよし、浸かって染みきって沈んでしまえばいいのです。

最近HPのつぶやきコーナーにて「去年のパレード裏話」をパレードまで書いてます、よかったらみてください。
去年はパルコの前に700個の風船が一気に飛んだけど、今年はなんと2000個だってさぞかし綺麗だろうに。
私もその風景を見ます、みんなも買い物ついでの感覚でもいいと思うので、一度みてみれば



2002年09月10日(火) ここまでできた

私はどん底ってものを今だに体験したことがありません。
だから、元気に今まで活動できたのでしょうか?
底はどこにある?

パレード近いですね、土日月にかけてはHPの作成なんかやってません。
パレード堪能予定。
さてはて、肝心のHPですが「公開のめどが立ってきました」
といってもエラーばっかでてイラつく毎日は相変わらずなもので、
融通のきかないこやつが人間だとしたら、
1・2・3を数えて、腹パンチくらわせてますね間違いなく。
目標としては「メカ音痴だってなんとか勢いさえ保てばここまでできるんだぞ」というHPを目指しておりますのだけど、
夜な夜な、「いつの時代も手書きだぁ」と怒鳴る毎日であって
結局なにがいいたいというと、最後の詰めで悪戦苦闘で愚痴がいいたかった、
ってことだけなんですけどね。

もうすぐ季節は秋です。
風邪はひくもんじゃないです。



2002年09月04日(水)

心ってものがあるなら、
それを別なところにおいてしまいたいと思うところ。

縛るものが、あるとしたら私の自意識かもしれない。
開放されたいと願うなら、簡単に押せないリセットボタンを押してしまえ

おけても、預けてしまうことは出来ない。



2002年09月01日(日) 秋なのに汗だく

とうとう9月に入りましたね。
風邪もだいぶよくなりました。

今日はTUTAYAのレンタルが100円だったのでビデオ3本CD1枚をレンタルしにいきました。
一本目は「ミリオンダラーホテル」という映画で無償の愛がテーマなそうで「そんな愛ってねぇ」と思い借りた、
2本目は「女は女である」映画好きなら知っているであろうゴダール映画でございます、なんとなく有名だからという理由で借りた。
3本目は「ムーランリュージュ」派手好きなゲイには大人気な映画ですね。
映画館でもう観たのですが、あのハデハデギラギラ感をもう一度堪能したくて借りた。
CDは、「ボニーピンク」のCDです。
なんとなくさわやかな音楽を聴きたい今なので借りた。

おっと、HPの制作はスローペースながらもやっております。
って、まちわびている人はいないだろうけど、まぁ自己満足でやりますけどね。
来週はパソコンスクールもいつもの倍以上に行かないといけないし、借りてきた3本のビデオ、そしてHPの制作。
時間が黙っていても流れるものだとしたら、忙しくプライベートタイムを充実させて流れさせてしまったほうがいいに決まってる。
流れに気づかないで、無視できちゃうほどね。

おっと、なぜか日記の一番下にはメールのほかにHPの文字が
とりあえず、何もないTOP(仮)だけ公開中。


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