日日雑記
emi



 買っちゃったv

「the Piano songs」。懐かしいのいっぱい入ってて満足なCDでした。
特に良かったのはナット・キング・コール&ナタリー・コールの父娘バーチャルデュエット「Unforgettable」。思わず涙出そうになりました。

初めて聴いたドナルド・フェイゲン「Maxine」。ジャケットがめっちゃクールで有名なのに、聴いたことなくって。こんなイカした楽曲とは思いませんでした!これを知らずに過ごした日々が残念に思えるような1曲。

オリビア・ニュートンジョン「Sam」はベスト版LPを持っております。カーリー・サイモンのダンナさんがジェームズ・テイラーとは知りませんでした!(^^ゞ
TOTO…日本でトイレに座ったとき、グループ名を決めたというのはホントだろーか?ランディ・クロフォード「Almaz」ってTVドラマに使われたのね。彼女の「Everything Must Change」は大好きです。

最近QUEENの曲がCM等でよく流れるようになりました。ベストCDも発売になり店頭デモも盛んです。ブライアンがAIDSで亡くなったときのエリザベス・テイラーの弔辞が印象的でした。

ソウル・トレインに代表されるディスコ・ミュージックやAORの復権等、ベストヒットinUSA育ち(笑)をターゲットにした商戦は、まだまだ続きそうです。

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■業務連絡
「鋼の錬金術師」アニメ感想は専用コンテンツにアップしてございます。TOPページからどうぞ♪

2004年01月31日(土)



 さよならの明日

長らくお世話になりました東横線の高島町・桜木町駅が本日で閉鎖されます。
変わる街を眺めつつ惜しみつつ、ヒカ碁ページにドリームがらみSSをアップしました。よろしかったら夜のヨコハマをご一緒に。

2004年01月30日(金)



 オートメイルは

水に浸しても錆びないんでしょうか。
昨夜おフロに入りながら、ふと考えてしまいました。

右手左足以外は生身なんだから、エドだってシャワーやおフロするだろうなあ。いちいち着脱しないなら、そのまんま水(つかお湯)びたしでしょう?
短時間ならいいとしても、その後の乾燥がたいへんそうです。


「中尉、今回の慰安旅行先が決定した。喜べ温泉だ」
「温泉…どちらのでしょう?」
「イーストシティのそのまた東、箱根という所だ」
「…エルリック兄弟も同伴ですか?」
「無論だ。しかし箱根だよ中尉、愉快じゃないか。アイツが来たら箱根の錬金術師と呼んでやろう、ははははは」
(…もしかして目的はソレか?)


じゃ、これからお出かけしてきまーす;(脱兎)。

2004年01月29日(木)



 個人的CP考察(絵付き)

掲示板にちょっと書いたので、こちらで補足っぽいことを。

攻め受けであんまりモノを考えないと申しましたが、お話をいじってるうち知らず出来上がってしまうことはあります。
自分でもあとから気付いたのですが、たとえばひとりご贔屓キャラができると物語上その子を意識してる女の子と男の子が慰め合ううち仲良しになっている…そんなパターンが多いです。
ヒカ碁で言えば「ヒカル大好きなあかりと進藤一筋なアキラが仲良し」って感じ。囲碁ばっかりでなかなか周りに気付かないヒカルには困ったもんだ…が接点の第一ポイントです。もしヒカ碁でマンガ描いてたら、かなりの確率であかり×アキラになっていたと思います。

過去いちばん萌えたガンダムWではヒイロを中心にデュオ、リリーナ、ドロシー、カトルの順列組み合わせを楽しみました。特に好きだったのはリリーナ×デュオ。二人は同病(ヒイロみたいな自爆系を好きになってしまった事実)相憐れむでホントに仲良かったです(^_^;)。
その後ドロシー×ヒイロ(リリーナラヴ共通)という、全宇宙でも2人くらいしかやってないであろうCPにハマってしまいました。以下はその時のラフ原稿(かなり前の絵なのでお目汚しですいません;…って今もか(T-T))。





…きっとハガレンもこんな感じでいくことになるのではないかと…(冷汗)。

2004年01月28日(水)



 ハガレンキャラの練習開始。

たかたかたかと相方との打ち合わせが進んでおります。
彼女は同人レベルはもちろん、実務能力も高いのであたしはおんぶに抱っこ状態。できる恩返しは締め切り一週間前に原稿を送るくらいですの。

えーと、あたしはあんまり攻め受けでモノ考えない人間です。お気に入りのキャラができると「この子を際立たせるため、いかに他の駒を配置するか」がお話創りの基本になります。
どーやらハガレンではエド至上主義になりつつあるので(だって描いてて楽しいんだもん!)、その他の皆さんは全部彼の引き立て役になってしまいそーです(^_^;)。

サイトをやってるおかげでイラスト絵を描くのはまあまあですが、やっぱりマンガを描くのとは違いますねー。たとえギャグでも、コマ割って見せ場だ山場だと練り練りしますんで。
今はキャラと仲良しになるため、いろいろ描き散らして遊んでもらってるところです。実際原稿として使わなくても、ウォーミングアップを兼ねての楽しい作業なんですよv しかしエドはおさげの根元が難しいなあ; ラスト姐さんはナイスバディがウキウキです☆ムネの大っきい人、好きです〜♪
対して軍の方々は軍服が面倒くさいです。絶対トーンを貼らなきゃなんないのもユーウツ(-_-;)。キライなのよね、トーン作業…;

お互いムリをしないを合い言葉に計画進行中。お話が具体的になるようでしたら、またご報告致します。えへへvv

2004年01月27日(火)



 一歩間違ったら激ヤバ;

じゃありませんこと、今週のWJ「武装錬金」。
センターカラーなのでワクワクしながら読んでたら、何あの見開き4ページ(-_-;)。ナゾなトトカルチョに究極の美形に前洗面器…ううう;絵柄がさり気に少女まんが風味なだけに落差激しいッス(T-T)。
ナルトはやたらめったらサスケラヴだし;樽醸造はその後いかがなのかしら。そろそろ杜氏の出番かな。発酵系のサスケくんが楽しみなよーな怖いよーな……。

そしてテニプリ。
ホントだ乾センパイってば「4年と2ヶ月と15日ぶり」とか言ってるしー。完全にアキラ王子化;
このテの日めくりカレンダーセリフは、以前ガンダムWでもありました。あまつさえ「さあ私に甘えにきたまえ」なんて続きもありましたッ!

お互いがお互いを予知しあう、妖しいサイキック・マッチ。しかも両者共目の表情が読めません。名人は千手先を読むと言いますが、はてさてこの試合で乾センパイ踏ん張ってくださらないと後がありません。

お願いですからいきなり最終回はナシね。部長の本籍(or国籍)を変えないでくださいぃぃぃ〜(T-T)!

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相方は毎年年度末超多忙であります。
そんな中を縫って萌えエネルギーだけは尽きません。突然「ハボロイ」に目覚めたとのメールが届きました。彼女はちゃんと原作も押さえているのでいろいろ範囲が広いのです(イチオシはホークアイ中尉らしい)。
一方あたしはというと、アニメ4ヶ月でまだナゾの輪郭がおぼろげながら見え隠れって段階なのでストーリー立てられない状態。キャラもエドだけ描きたいなあなんてフザケたことほざいてますし(^_^;)。
「相変わらず接点がないアタシたち、よくこれで相方やってるもんだわ」なのでした。

去年はお互いスケジュールぎちぎちだったので、今年は余裕もってなんかしたいねって感じ。実はこういう計画立てるときがいちばん楽しいんだよねvv

2004年01月26日(月)



 東京トンガリキッズ

角川文庫で完全版が発売になりました。初版いつだったっけかな、確かマガジンハウスから発売されてましたねー。

作者の中森明夫は1984年、とある雑誌のマニア論の中で「彼らはお互いをオタクと呼び合う」と書き、その後オタクの命名者として有名になりました。ほぼ同じ頃上記の小説が連載されていたのです。

時代を切り取った内容なので、当時の様子を知らない人には感覚的に分かり辛いかもしれません。「スノッブ」という言葉がやたらもてはやされ、バブルの恩恵に預かってやりたい&言いたい放題だったあの頃。権威と新興を換骨奪胎する作業に夢中だったワタシたち――そんな記憶と結びついています。

小説の中で印象的なシーンは、地下鉄銀座線走行中に一瞬車内照明が落ちるタイミングを狙って彼女とキスをするってとこ。今でも地下鉄乗るとよく思い出します。


「だけど、「ぼくたちは左翼」と言い切ってしまうのは許せてしまう。こういうコトバは、黒っぽい服きて「宝島」に固執するような子たちよりも、ちょっと背伸びして赤坂プリンス旧館のバー「ナポレオン」あたりでガールフレンドとちょっとエッチなお話をしちゃうような男の子に言ってほしい気がする」


…1985年に発売された「卒業/KYON2に向って」の中の一節です。中森明夫・野々村文宏・田口賢司の共著で、何が書いてあるんだかほとんど分かりません(笑)。でもこれが当時最先端と言われていた若者たちによる幻術でした。

YMOでトガワジュンでコムサで浅田彰でカフェバーで青山辺りを闊歩する、恐いものナシだったワタシたち。変化自在な新人類ドモは今も姑息にしぶとく生きておりますよ。

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PS.営団地下鉄銀座線車内照明については下記をご参照ください。
M’s Avenue「世界みゆき発見」




2004年01月25日(日)



 ♪よ〜く考えよう〜

予算は大事だよ〜〜♪

今月分あとわずかだよ〜〜、もうAmazonはやめようよ〜〜(^x^;)♪とゆーことで今欲しいもの。

1.Piano Songs…ピアノ伴奏中心のPOPSアンソロジーCD2枚組、全36曲。
2.OVER THE SKY:Yuming International Cover Album…ユーミンのナンバーを海外の著名アーティストたちがカヴァー。
3.The Best of James Taylor…AORの巨匠ジェームス・テイラーのベスト盤。えっれえ美形らしい。
4.TWIN BEST/ギルバート・オサリバン…CD2枚組、全35曲。「ハピネス」が聴きたいの。
5.テニスの王子様 「DVD FAN DISC Best Play Remix」&「DVD FAN DISC SEIGAKU Character」…やっぱり欲しいの(^_^;)。

人の欲望は果つる底無き。

えっと、ハガレンアニメ感想は本日放送分から専用コンテンツにアップして参ります(まだ書いてないけどー、多分明日〜;/ヲイ#)。TOPページ「移動祝祭日」からどうぞ♪

2004年01月24日(土)



 すみません、不二センパイ(T-T)。

センパイの御歌「シャッターチャンスは一度だけ!」が
「バアサン、チャンスは一度だけ!」に聞こえ、一瞬スミレちゃんの歌かと思ってしまいました〜あああっ!ごめんなさい、開眼しないでお願いッ!!(滝汗)

ぜーはー、てなワケで昨日は一日アニプリ三昧!届いたCD2枚、交替でガンガンかけながらアニメ本「SMASH!」を眺め、更に「妄想中妄想中、手〜塚式♪」とナゾな歌を歌いながらひたっておりましたのよ〜ん!
サントラ2以来だったんで、まだ通して聴いてなかったOP・EDなどとても新鮮でした。特に第4期ED「風の旅人」(ふれあい)が、しみじみと良かったです。英語が全く出てこない歌詞に拘りを感じました。


歴代OPでいちばん好きなのは第3期「Make You Free」(Kimeru)。

  ガラスの夢など 拳で砕いて
  またその手で 奪えばいい

ここがイイんだよね〜vvアニメーションも動きがメッチャカッコよかったし!
動きといえば必殺技やデフォルメされたポーズも面白いけど、やっぱり自然なフォームやちょっとした仕草に魅きつけられます。サーブ前に足元にボールをバウンドさせる時の手首とか、打ち込んで走り出す瞬間のヒザとか。バックハンドでラケットに添える片手や、ターンですべるシューズ…書き出すとキリないですね(苦笑)。

スポーツアニメでいいのはとにかく動きがシャープなこと!しかもテニプリはキャラが充実してて誰でも必ず一人は好みのタイプを見つけられるし、浪花節みたいな野暮ったい深刻さがないのもステキです。


ヒカ碁が終わっちゃったときの落胆は自分でも驚くくらいでした。全くテイストの違うテニプリにかなり救われた感じです。大丈夫、まだ全部が全部離れていっちゃうんじゃないから――巣立つ者の背中は何度見送っても慣れないけれど、その度自分にも新しい何かを残していってくれる、そんな気がします。

2004年01月23日(金)



 跡部と手塚の輪舞曲

手塚 よくおきき        はぁ〜い
零式だけは いけません   いやいや
ライバルだから 許せない  でもでも
手塚 よくおきき        はぁ〜い
ライバルだから 許せない  でもでも
零式だけは いけません   いやいや
手塚 よくおきき        はぁ〜い


…などという悪夢。
昨日のAmazon検索における跡部の侵攻が、脳にへばりついてしまったらしいです。あまつさえベスト14位ってなに。
1時間かけて話が始まらないってーのもどうよ。蕎麦生地のばしてるんじゃないんだからさ。

お昼過ぎにはどどんといろいろ届きそうです。
思えばヒカ碁は周辺グッズがおっそろしく少ないでした。対してテニプリは、それだけで消費者金融に走りそーなくらい次から次から;それだけ需要があるのでしょうけど「跡部の赤い靴」だけはカンベンして欲しいです(これ以上踊れん/T-T)。

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しばらくサボってた(ヲイ#)テニプリ週刊アニメ感想(イラスト付)今日から再開いたしました。TOPの「Left−handed」からどうぞ♪


2004年01月22日(木)



 本日のアニプリはすぺさる!

…なんだけど、手塚部長はきつと誰かの思ひ出くらいにしか出てきてくださらないでせう(T-T)。いやそれでもありがたひと言ふべきか(何故旧かな遣い)。
先週の予告編だとリョーマさまのアップに二重三重の影がついていたので、絵の方は相当期待しております。お話は……柳生さんのアッデューをお待ちしつつ(先が長いな)。

Amazonさんで予約した本、届く気配がないので(-_-;)アニプリ関連CDを検索してみました。EDばかりを集めたものが出ているそーですね。前の主題歌集みたく特製BOX入りだったりすんのかしら。限定生産(これに弱いのよ〜/(T-T))なので注文…しといたほーが、いい…んだろうな、くうう。
しっかしアニプリのCD発売ペースは異常です。いくらキャラ人口密度高いとはいえ、一人一枚で出されては追いつきません!(←部長のすら持ってない人間に発言権ナシ)

いいの、あたしはね手塚部長とリョーマさまがいればそれで満足なの。なのに大事な大事な片割れが無期延期の今、部長不足はマジ深刻なんですってば!トラに逃げてもスカーに逃げてもダメ、部長じゃなきゃ嫌だ〜〜〜オイオイオイ(TxT)。

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などと泣きながらCD(結局OPED両方!しかも24時間以内発送!)注文した直後、SMASH!も発送しましたのお知らせが。明日は電気設備安全点検も来るんだったっけ……超ヤバ;

2004年01月21日(水)



 勉強不足で;

アップしてしまったTOPなので、いろいろ不備が(^_^;)。もう少し勉強してから再挑戦致します。
今回ソースをいじっているうち、おぼろげながらタグ表記の基礎が分かってきました。これはテーブルの形、これはテキストの色…そしてナゾなタグも発見。どう見ても現在の画面に何の反映もされてないようなので削除しました。前の設定の名残だったようです。お部屋の不要品を処分したようで、ちょっと気分がいいです(笑)。
ついでにヒカ碁galleryの「北斗杯記念・Get Over」も、設定を変えてみました。背景画像の上をテキストがスクロールするんですが、映画やドラマのエンドロールを意識したり(^^ゞ。こういうのってやってて面白いですね。


今朝は気温こそ低かったですが天晴れな快晴だったので、たくさんお洗濯しました。すっかり乾いてこちらも気分がよかったです。空気が乾くのを防ぐためもあって、ここしばらく部屋干しばかりだったんです。部屋干しトップ大活躍(^.^)。


年末年始のお付き合いですっかり胃腸をダメにしたので、先週から一日一食のペースにしています。食べない方が調子がいいってのもどうよ、です;他人様が一緒の席で「食べたくありません」とも言えず、無理したのがいけませんでした。体がだるくて重くてしょうがないのです。食事制限始めると、体内からどんどん余計なものが出て行く感じで快感。オナカ空いた〜ってコトがあまりない人間ですが、健康診断も何も引っ掛からないし持病もありません。あれほど辛かった咳もよくなってきました。もう少しで上々になるかなv


本日は「テニスの王子様Animation Album SMASH!」の発売日ですが、あたしもAmazonで予約ですの〜♪(>誰に言ってる)案の定届きません。今週末くらいかしらん(^_^;)。アニメのベストショットを集めたDVD(2枚組)も欲しいんですよね〜。主題歌集のベストCD2もそろそろ出ないかなあ(個人のシングルCDは恐ろしくてとても手が出ません;)。

2004年01月20日(火)



 HTML設定って難しい…;

ウチのサイトはPC付属のお手軽HP作成ソフトでほとんどまかなっているのですが、ときどき細かい設定もしてみたくなります。おバカな管理人では到底理解不能と知りつつ、スタイルシートやJavaなどのマニュアルを片手に挑戦。でも思ったように表示されない…その繰り返しです。

現在背景に画像を配置する設定を勉強中です。希望としては

1.画像を画面の真ん中に配置
2.テキストを右寄せで配置(あまり画像にかぶらないように)
3.右側が切れることなく印刷できる

…なのですが、みっつ揃ってなかなかクリアできません。

今日はTOPのテーブル(幅750×高さ550)の中に画像を背景として入れ、テキストは右寄せに設定し直してみました。
あたしは通常左に「お気に入り」を表示させながらweb巡りするので、ブラウザ確認もそれが基準。でも全幅で見るとレイアウト崩れるのがイヤでこの設定にしてみたら、今度は印刷すると右が切れちゃう(T-T)。幅を650にすると大丈夫なんだけど、TOPとしてはちょっと小さくて悲しいし。

まあ、TOPページを印刷する人なんていないでしょうけど、できるもんならそうしたい。他のページはテーブル中央で幅400くらいだから見た目も印刷も問題ありません(多分;)。TOPだけ〜なのです(-_-;)。

テーブルタグをブラウザ表示部分いっぱいに広げ、中央に配置対象を指定してみる方法もあるようなので、試してみようかなあ。ああしかし難しい。

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…で上記やってみたのですが、結果はあまり変わりません。
次にTOP更新するとき、また別の設定で上げてみますです…(画像のサイズをどれくらいにすればいいのか分かんない)。よくこんなんで管理人やってるよな、自分(-_-;)。

2004年01月19日(月)



 底抜け二挺拳銃

この場合底抜けは大佐、二挺拳銃は中尉に対応(笑)。

昨日はあたし体調最悪で、確認事項もままならず足蹴りホークアイ中尉に言及できませんでした。
無能…無能っていい言葉よねv(何故に)年末放送で拾ってきた子犬に連射したのを観て、どっかの愛護団体からクレームつかなきゃいいなと思ってたんですが。もしかして中尉って、新旧問わず小動物系を跪かせるのがシュミですか、うわ;
今後のご活躍によって

「ガンスモーク・リザ」と「カラミティ・ホークアイ」のどちらを捧げるか決めたいと存じます。

そしてこの期に及んでまだ、エドにふさわしいカプもコンビの相手も見つけられず…(T-T)。要するにエド以外目に入っては消え入っては消えていってしまうのでした。
敵方(?)の妖しいラスト姐さん(やっと名前覚えた;)なんかはどうなんだろう?立ち位置が分かんない今のままでは、迂闊に土俵に引きずり込めないし。

そうそれとおヒゲの大総統閣下の秘書…アルが「お母さんの声がした」って言うの、ここにかかるんですか?だとしたら…あああここいらの伏線がはっきりしないとからませようがない〜〜〜ッ!!!物語に則らないとパロできない性格なんです、自分…(T-T)。

原作が現在進行形だと、アニメの展開やスピードが微妙ですからねえ…。あんまり突っ込めないのかもしれないなあ。

2004年01月18日(日)



 今週のハガレン


「イシュヴァール虐殺」というタイトルでしたが…どちらかというと
「エルリック兄弟愛の膠着」って感じ?

特殊な宗教下にあるマージナルで行われた、軍部による鎮圧という名のジェノサイド。「兄と仲間を殺された悲しみは等価交換などで癒されるハズもない」スカーのセリフにエドが問いただす「ならなぜ復讐などする?」、ああそこが聞きたい、その答えは是が非でも聞きたいッ!なのにーマルコーさんの反撃がーあああ(T-T)。

アルの鎧やエドのオートメイルが吹き飛ばされるシーンきれい…うっとりv(ヲイ#)作画さん&動画さん地獄だな;あそこだけでえっれー時間かかりそうです(^_^;)。
雨の中ボロボロでうなだれる兄弟が哀れでよろしい。しかし毎回こんなにがっくりほーなエピソード続きで、よく踏ん張ってられるよなあ。これはやっぱり生身の体への執念と大佐へのあてこすりでしょーか。

大佐といえば今回雨天時無能の事実とセキララな過去暴露。うーーんウィンリィの両親を射殺ですかー。じゃあリゼンブールにエドたちを訪ねた時も、当然ロックベル家のことは知ってたんでしょうねえ。
あの怯えた小動物みたいな大佐が、どのようにしてハナで笑いながら指パッチンするまでにのし上がったのか………

売ったか?(誰に何を)

一緒にビデオを観ていた子供が、マルコーさん独白シーンで突然叫びました。
「ねえ今なんかいたッ!なんか…まるでヒイロと和谷と菊丸を足して割ったみたいなの見て、エドが和んでたッッ!!」
…言いたいことは分かる。

ビジュアルだけなら完全にデュオヒイロだってんだろう!?どうしてそーゆー余計で危険な妄想回させるんだよ、オマエはよ#(TxT)

ではまた来週。


2004年01月17日(土)



 勝負は受賞後第一作目

一見新しい女の子のアイドル・ユニット誕生か?と思わせるような朝刊一面のお写真でした(笑)。
19歳・20歳という最年少受賞記録更新で、しかもダブル受賞な今回の芥川賞。「あの」京極サンの直木賞受賞がすっかり影に隠れてしまう程の話題性がございます。

不振の出版業界による陰謀説まであるようですが、それを一蹴できる他の作品がなかったのも事実のようですし。小説は年齢や性別で書くもんじゃないよー、ただ実力によるだけさーはっはっは。

お二人の作品、まだどちらも読んだことありません。綿矢さんは前作の「インストール」でお名前は知っていました。どちらにしても受賞作を読むのは少し先になりそうです。と言うのも、今後作家として立っていけるかどうかは、次の作品にかかっていると思うからです。

受賞作の次がうまくいかず(大抵は質の問題より評判の良し悪しに振り回されるんだけど)先細って消えてしまう人も少なくありません。最初の難関が受賞後第一作目じゃないかなあと思うのです。そこをクリアできれば本人の自信に繋がるし、読者にとっても更なる飛躍が期待できるし。この一年くらいがホントの勝負時でしょう。うるさ方が言うあれこれを逆手にとって、いい作品を書いて欲しいです。

2004年01月16日(金)



 ヘプバーン

「週刊20世紀シネマ館」なる雑誌の広告が、全15段ブチ抜きカラーで朝刊に掲載されてました。懐かしの淀長さんのお写真も(笑)。

創刊号はヘプバーンの「ローマの休日」。やっぱり日本だと圧倒的にヘプバーン人気が高いんですねー。今でも写真集や評伝がいろいろ出ますし。若い子向けの雑誌でも頻繁におしゃれのお手本として取り上げられます。

戦後間もなく洋画がどっと入って来たときは、ヘプバーン派とバーグマン派に大きく分かれたそうです。ウワサには聞くが果たしてどんな素晴らしい映画なんだろう…と後になって観てみたら、案外メロドラマが多くてちょっとがっかりしました。それでも青春時代を戦争一色で塗り込められてしまった世代にとって、銀幕世界は夢の象徴だったのでしょう。

一昨日BSで偶然ヘプバーンの「シャレード」を観ました。二度目だったのでトリックの内容など覚えていたのですが、一緒に観てた子供は初めて。最初は「えーさんまちゃんがいいー」なんて言ってたのに段々引き込まれ、2時間しっかり観てしまいました。
途中、ヘプバーンは背が高い女優なので相手役の男優が限られてたとか、アンネ・フランクのように戦争中隠れ家生活を送ったせいで一生太れない体質になってしまったとか、デザイナーはジバンシィが専属だなど話しました。興味をもったようなので、これからはときどき古い映画も観せてみようと思います。

2004年01月15日(木)



 山火事の島

昨日瀬戸内のある島に山火事が発生、折からの強風で延焼が拡大、避難家族が出たとのニュースが流れた。一時期その島に住んでいたので大変驚き早く鎮火するよう祈ると同時に、当時のことがありありと思い出された。

あたしの父は経営のエンジニアで関連会社との提携の他、業績が思わしくない場所に派遣され改善し建て直すのが主な仕事だった。そのため短いタームで全国あちこち異動を重ねた。島もそのひとつだったのである。

経営の中枢に入るためそれなりの地位と権利を与えられている余所者の父に対し、迎える出向先の幹部たちには当然いろいろな思惑があった。一筋縄でいかないことも度々だったし露骨な嫌がらせもあったらしい。うまくいけば送別会は上等になるが、父が見限れば幹部たちの首がすげ替えられることも――尤もそんなことを訊いたのは、父が引退してかなり経ってからである。

あたし自身、島での実生活は4ヶ月に満たない。学寮にいたので、長期の休みだけ帰島するからだ。ちょっとした買い物も船に乗らねばならない暮らしは遊び盛りの子供たちにはつらく、加えて閉鎖的な慣習は外から来た人間には馴染めないことが多かった。しばらくして父が単身赴任で残り、家族は実家のある東京へ戻ったのである。

その後どういった成り行きか「美術・芸術の島」という触れ込みで再開発が進み、今では美術館が建ち野外彫刻が並んでいるそうである。隣が産廃問題で揺れた豊島なので、イメージ回復に努めているのかもしれない。

もう二度と訪れることのない土地の数々。どれほど変わろうと、記憶の中のそれはあの時のままだ。

2004年01月14日(水)



 雪になるかと思ったのに

午後から日が射してまいりました…しかし洗濯機を回すには時間が遅すぎ…いいや明日で(←言い訳らしい)。

去年の秋の夕方、マンションの窓から異様な雲が見えたことがありました。東方向に上をナイフでスパッと切り揃えたような長い壁の如き雲が立っていたんです。不気味な光景にしばらく目が離せないでいたら、翌日震度4の地震が発生。
そして全く同じような雲が一昨日南西方向に現れました。なんとなくヤな予感…直後、長野県で震度4の地震発生テロップがTVに流れ…;現在「二度あることは三度あるか」という悲観的な証明問題を抱えております(T-T)。

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この日記とは別にときどき裏日記を書いてます。隠してませんが見つけ辛いのでご存知のかたもごくわずか。内容も日記というより独り言の様相を呈しています。
表じゃちょいとマニア過ぎたり語弊がありそなことも、裏ならだいじょぶかなーと(表でも言ってるけどさ;)。

複数の日記をもってるサイトさんは多いです。一日にいろんなコトが発生した場合、併記できない内容もありますから。あるいは全く毛色の違う雰囲気のときもあるし。
ただ困るのは表と裏と同じテーマを扱いながら、言ってることが全然違うときです。表が多分に建前的なのは理解できるけど、裏でそれを否定するのは混乱を招きます。

「イヤ、本音はこーなんだよね」、だったら表で堂々とそう書けよ#アンタが書いたことなんか誰も屁とも思っちゃいねぇよ。謙遜してるように見えて実際は自惚れ屋で姑息、あーやだやだ。他人のフリ見て我がフリ直そう。ありがとう反省の機を与えてくれて。お礼にブックマーク切るわ、じゃあね。

2004年01月13日(火)



 ひょっとして池内万作が好きか、自分?

「踊る大捜査線」劇場版第一作目直前SPで、新城さんの部下・南くんを演ってた人なんスが。今日から始まった「こちら本池上署」にも刑事役でご出演でした。
初見感想は「うわ大根;(失礼)」だったにも関わらず、なんだかミョーに気になる人です。どんなプロフィールなのかしら。

本   名:池内万作(東宝芸能所属)
生年月日:昭和47年3月27日(東京都出身)

1989年16歳でアメリカの高校に編入、留学。卒業後1992年ロンドンに渡り三年間を過ごし帰国。1995年映画『君を忘れない』で俳優としてデビュー。
以後、映画・テレビを中心に活動中。一方、バンド「High Tide:Discoteque of Rock Music」で作詞、作曲、ボーカルを努め活動中。

NHKの「利家とまつ」「風子のラーメン」にも出演で、時々観てたかな。「こちら本池上署」はレギュラーなんですねー、知らんかったわ;
彼を観るために番組を探すなんてことは全くないけど、偶然お会いするとずーっと彼ばかリ観てる――これはやっぱり好きだからなんでしょうか?(^_^;)


2004年01月12日(月)



 ハガレン第14話

OPとEDが新装開店です。
前のことはすっかり忘れ、新たな気持ちで拝見しまして「いいじゃんそれなりに」が正直なとこ。OPは大佐たちが忙しく出たり入ったりする場面が面白かったです。ウィンリィちゃんの出番が増えました、◎。エドアル兄弟元気に並走しつつ、兄ちゃんつんのめるとこがスキだ〜♪全体スピーディでカッコイイです。
そして楽曲は画面の添え物であるという、アニメにおけるまっとうなスタンスになりました(笑)。
EDの子供時代満載もなかなか。右手と左手と雪の結晶の差を見せることで、エドの悲しみが伝わってきます。でも両手をしっかり握ってくれてよかった。そいでもって微妙にリヴァ入ってるのが嬉しいようなあたしです;

さてお話の方は最初のリオールの町と東部方面の二元中継みたいです。ちょっと時間の順番が把握しづらいんだけど、大佐とヒューさんの会話が入ってるんだから最新なんだよね、多分;軍令の仕事とエドたちの個人プレーがごっちゃなんで混乱するのかなあ。リオールの教主さんは、妖しい姐ちゃんの仲間が取って代わってたんですね。アレは男か?ムネないけど。ピンクのヒカル(ヲイ#)も健在でしたか。なんだか全体病んだ町で印象悪いんだよなあ。

毎回よく動くエドですが、今回は連行されたお医者さんを追っかけて階段を駆け降りるとこがよかったです。降り切るまで左手を手すりに添えてるのが自然だなあと。意外と慎重な動きをするんですよね、エドって。

一方、オデコバッテンのぶちょ…もといスカーさん、今日はいっぱいしゃべりましたねー(笑)。
くれぐれも、これでセリフのほとんどを使い切ったとか言わないよーに。
スカーさんのお兄さんの隣にいたのは妖しい姐ちゃんですか?(…そろそろ名前覚えろよ;)彼の使う技もある種錬金的ではありますが、黒魔術と白魔術みたいな対比なのかしらん。ヘルメス・トリスメギストスですわね、きゃ☆

ルイ・アームストロングなんて言うから、てっきりしゃがれ声でトランペットでも吹くのかと思ってたのに、もの凄い力技でした。ヒューさんからエドの護衛を頼まれたなーんて、良い方ね(じ〜ん)。ところでヒューさんて、どんなふたつ名なのでしょう?
万一「愛の錬金術師」とかだったら蹴ってもよかですか。

あ、それとも彼はただの(^_^;)軍人なのか。

2004年01月11日(日)



 「燃えよ剣」を一晩で読もうという試み

「ねえねえ、ウチにシバリョーの「燃えよ剣」あったっけ?」
「ございますよ奥様。今なら「竜馬が行く」もついてたいへんお得です」
「幕末ヲタクに付き合う気はありませんの、とっとと剣だけ出してちょーだい」

…かような会話を経て、司馬遼太郎の上下巻(新潮文庫)をゲット。なにしろ明日から慎吾ちゃんの新撰組始まっちゃうし(^_^;)。脚本が三谷幸喜ってんでかなり期待してます。で、その前にきんどーちゃん!(違)なのでした。

今日はNHKで番宣兼ねた新撰組事始をやっておりまして、何気に見てたら新撰組を扱ったマンガって多いんだなァと驚きました。最近の若い子たちは「風光る」や「PEACE MAKER」なんかでハマるらしいです。あたしは「天まで上がれ!」でございました(笑)。
思えば去年の武蔵だって、ほとんどまんまバガボンドでしたし。秋日子かく語りきも含めて、他のドラマもマンガ原作なの結構多いですよね。

ドラマや映画にどうかなあって思うのは森川久美「南京路に花吹雪」、吉田秋生「BANANA FISH」。どーもシンジケートがらみが好みみたいだ、あたし;

ハガレン録画しながら、裏のシオノギ・ミュージックフェアなんか観てしまいました。3週連続でユーミン特集(>_<)!もンの凄く久々にバンバンの「いちご白書をもう一度」を聴き、むせび泣きそうでした〜。そんなワケでハガレン感想は明日(多分;)。


2004年01月10日(土)



 遊び心いっぱい&ヒカルの5

昨日加賀の誕生日だったので、細いシガーをくゆらすイラストを描いてみたんです。さて銘柄は何がいいかな…で、なんとなくフィリップモーリスが浮かび、そんなイメージで。ついでにこの銘柄についてちょっと検索してみたらタバコ別性格判断なんていうのを見つけました。

今は自分のまわりに喫煙者がいないので詳しいことはサッパリです。苦みばしった男はライトと名の付くものは吸わないだろうとか、いい女はメンソール系かなんてその程度。ちなみにフィリップモーリス好きは↓こんな性格だそうです。


<おとこの子>
「フィリップモーリス」を吸っている男の子の性格は「お気楽さん」ですね。何か大きな問題に直面しても持ち前の気軽さで乗り越えてしまう強さがあります。やっぱり、人生楽しまなきゃダメですよね!相性のいいタバコは「ラーク」ですね。
<おんなの子>
「フィリップモーリス」を吸っているあなたの性格は「センスがグー」のようです。ファッションはもちろん、様々な面にわたっていいセンスを持ち合わせているようですね。しかし実用性をあまり考えないためムダな買い物が多いのでは?相性のいいタバコは「ゴールデンバット」ですね。


…当てずっぽうの割には加賀の性格に合ってる?(笑) それともパーラメントのがよかったか。

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ヒッキーが3年半ぶりにライブを行うことになったそうですが、そのタイトルが…
ヒカルの5(マジ?)

ご本人のサイトカキコによると「デビュー5周年、ライブ5公演、それに何より有名なあのマンガと語呂同じだし」という理由。いや笑った笑った。


2004年01月09日(金)



 秋日子かく語りき

大島弓子さんの「秋日子かく語りき」が去年から平積みになってるなーと思ったら、NHKでドラマ化だったんですね。
彼女、子宮ガンの加療中だし、一瞬まさか…でしたけど違ってよかったー。

大島さんの作品は大好きで、単行本もほとんど持っているかな。萩尾さんが天才気質とすれば、大島さんは叙情派の達人と申せましょうか。ウチの実家から近い所にお住まいなのも親近感がございます(^.^)。

特に印象が強いのは「リベルテ144時間」。この頃の作品は他のどのマンガ家とも違う、もの凄い異彩を放っていました。質が別格って感じで。
およそ少女マンガの会話部分に「モンテーニュの嘆きをお読みになりませんでした?」なんて、大島さん以外の誰にも不可能だったと思います。
他にもボードレール、エリュアール、ボーヴォワール、今読んでも引用センスの高さに眩暈がします。

あたしは全般動物が苦手で、もちろん家で何かを飼った経験もありません。でも彼女の作品を読むと「家に自分と違う種族がいるのも悪くないかな」とちょっぴり思えるようになりました。

2004年01月08日(木)



 あれも後手これも後手

多分後手きっと後手…だって寂しいもっのよ〜萌えな〜いな〜んて〜〜♪

…ええ全部自分が悪いの。
昼間二日遅れでコナンのSP観てから、PC立ち上げて画像をたくさん消去した(200MB近くあった!)ので、デフラグかけることに。safeモードで作業後再起動したんだけど何故か通常モードに戻らない、ううう;。
困った時はすぐサポートに電話。分からないままで余計なことすると症状悪化させてしまいかねないですし。結局設定が勝手に動いてしまったのが原因らしく、画面のプロパティから治すことができました。よかったー。

…しかしここまでで大分時間を取られてしまい、慌てておフロ洗ってお米研いで買い物行って、Yシャツのアイロンがけだの始めたら子供が冬期講習から帰宅。
「最終確認テストって最終兵器とも言うか…?」
などとワケ分かんないことつぶやいてる。どーやらケアレス多々あったらしいのです。答え合わせだの部屋片付けろだのバタバタしてたら同居人帰宅。やばいー、まだ何にも支度してないッ!でもそこは百戦錬磨の主婦、25分あれば魔法の夕飯の登場です(^_^;)。

しかし好事魔多し、危うくテニプリの予約入れ損なうとこで大騒ぎ(-_-;)。今日はずしたらあーた、次いつ部長にお目にかかれるか知れたもんじゃないのよっ、ええたとえSDでもッ!(TxT)

その後洗い物、アイロンがけの続き、洗濯物たたみ、子供の宿題のお世話、ゴミ出し準備…。つい、おフロで寝ちゃいそーになりました(T-T)。しかも明日は同居人臨時休暇。ヲタク業務何も出来ません、シクシクシク。

2004年01月07日(水)



 人込み酔い

アロマ・ピカソの真っ赤っか口紅に同色のコートを羽織り、初オカジュー(笑)してきました。

ツェツェの新作は…と思いきや、併設の美容院が定休日だったため残念ながらCLOSED(T-T)。ああでもエッフェル塔がガラスケースに納まってるしー、もしかして解禁?でもきっと万単位だろうなあ、また今度確認に来よう。

続いてかなりヲタッキーな品揃えの古書店へ。ヲタクと言ってもマンガ・アニメの類ではなく、アート系列の逸品が多いのです。ゼルダ・フィッツジェラルドの作品なんて、ここでっきゃお目にかかったことありません(あまりに高価で買えませんでした)。まずココ・シャネルの評伝を1冊。誰かを知ろうと思ったら最低3冊は読みたいですし。ついでにふらふら回っていてポウル・デイビス「死海文書の謎」(大陸書房)はっけーん!しかも昭和53年の初版だ!!やったー、これで今持ってる復刻版、即捨てられる〜〜〜vv
…いえね、この本むかーし図書館で読み、あんまり面白いんで自分でも探したんだけど絶版で。オマケに出版元の大陸書房もつぶれちゃうし。ところが例のEVA人気に便乗してどっかのいかがわしいトコが復刻したのね。それが元本をそのまま版下にした最っ低の造りで、しかも部分的に「第壱章」なんてウザい表記に変えやがってるワケよ#もう持ってるだけでイラつくシロモノだったんだけど、元本ない以上しょうがなくって。だから古書で見つけたら絶対捨ててやるって決めてたの。念願叶って嬉しいです☆

そのあとABC(青山ブックセンター)で鉱石ラジオがどーのこーのという、クラフトエヴィング商会を地でいくような本を見つけました。少年の科学とか昔の理科少年にぴったりの一冊。でも理科苦手なのでパスね、ごめん;だってほとんど電気の話なんだもん(^_^;)。同じ棚に実験キットも置いてあって、こちらはちょっと欲しかったです。

山野楽器で女子十二楽坊の弦楽譜を探しましたが、無い。ピアノ譜は何冊もあるんだけどなー。ソロで弾けるようなの、どっかで出してくんないかな。

そんなこんなで最後にモーツァルトでザッハトルテを買い(またか#)帰宅。オナカ空いたんでサッポロ一番みそラーメンなど食べてしまいました。ちょっと気取ったお出かけもこれで相殺、がーん。


さて明日は嬉し恥ずかしミラクルマジカル・SDテニプリの日。小さくてもいい、部長が出てくれれば(号泣)。

2004年01月06日(火)



 なんか凄そうだぞ、コナンSP;

朝刊広げて放送時間確認しようと思い…リード文読んで絶句してしまいました。

コナン灰原にしのびよる包囲網幽霊船で奇妙な仮装宴正体バレてる謎招待状行っちゃダメ絶対罠よ命の危険もかえりみず息づまる攻防2時間半仮面の下の超衝撃真実黒の組織と真っ向勝負満月の夜の二元ミステリー

…ワケもなく凄そうだぞ、コナン!(^_^;)

2004年01月05日(月)



 いやもう大騒ぎさ;

お泊りのお客様がいらっしゃる段階では、さすがのあたしもヲタク作業できません。昨日深夜にヘッドフォン着用でヒカ碁SPビデオ観て、レポート用紙に感想をあらかたまとめておき、お昼過ぎにお帰りになってからいざ始めよう!と思ったのに子供が38.6℃の発熱………なんなんだろ、やっぱイスミンの呪いかしら(-_-;)。

とりあえず解熱剤飲ませてイラスト2枚を描き、様子を見ながら買い物その他を済ませ「さあテキスト!」…なのに同居人がPCを明け渡してくれません。「ボクは仕事ですから」…負けました(T-T)。

艱難辛苦紆余曲折を経てなんとかアップにこぎ付けました〜おーいおいおいおい(泣くな#)。久しぶりの東京だよおっかさん…もとい、ヒカ碁観戦記録、楽しんでいただけますように!(ちなみにあたしは楽しかったです/ヲイ#)

PS.子供の熱は夜には引きました、やれやれ;

2004年01月04日(日)



 謹賀新ヒカ碁(ヲイ#)

皆さま、明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い致します。

朝からイッパイいただいてしまったので、もう眠かったり;(今年1年を象徴するよな幕開けだなー(-_-;))。

昨日の紅白、白組圧勝でした。コバヤシサチコの絶望的なカオが印象的です。
審査員のひとり、五木寛之の「紅白っていうと演出が派手過ぎて肝心の歌が埋没しているイメージがあったが、今年は堪能させてもらっている。全国の視聴者も同じ気持ちだろう、ありがとう」とのコメントに、総合司会の武内陶子さん目がうるうるでした(^.^)。
全62組を時間内に収める段取りは、地獄の沙汰だと想像に難くないですねー;年々観易い内容になっていってる感じだし。スタッフの皆さん、お疲れ様でした!


さあ、いよいよ明後日だ!
みんな準備はいいかい?


2004年01月01日(木)
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