雨のち晴れ...scbellen engel
誕生日 - 2006年11月11日(土)



一昨日の明け方から、嘔吐しまくり胃痛&頭痛と戦闘ちう。
久々に扁桃腺じゃない風邪。
なんも食べられないし、参った。レベ上げもできないじゃないか。



そんな感じで寝込み中。
携帯アラームが鳴りました。
以前に入れておいた、ネットで知り合った人の誕生日。

もう30歳なんだね…。
生きていたら。

彼は、昨年の夏に逝ってしまった人。
ここを読む、あなたもあなたも知ってる、あの人ですよ。

どんな思いで逝ったのか。
(〇〇〇が自ら選んだその道で、今は笑ってる?)

未だ残るHPのあなたを時折見ては、
そんな事を思ったりしています。


お誕生日おめでとう。




更新… - 2006年11月06日(月)



こんにちは。
めっきり更新の途絶えている、今日このごろ(おいっ)


最近、身内のいろんな病が発病したり
愛犬の高齢現象が、どぉーんと出てきたりで
自分をかまう暇なく日々が過ぎております。

人も動物も、生きるものは皆、老いていく。
現実として当たり前なんだけど なんだか悲しくもあり、寂しくもあり。
こんなペースで次々出てきて
アタシ自身はついていけるだろうか?なんて不安もあり。


先日まで書いた小さな命に出会って以来
いろんな事が自分の中で渦巻いています。

我が家にも、かれこれ10年腎臓病を抱える人がいて
代われるものなら代わりたい。
そう願ってきた。
完治の光は見えかくれのままで、いっこうに安心しきる事ができない。
いろんな事があった10年で
それぞれの立場から、いろんな苦しみも悲しみも抱えてきた。
幼い心の奥に潜んだ闇は、きっと今もあるはずで
それは、先日再放送で見た
「僕と彼女と彼女の生きる道」というドラマなんかからも心が痛んだりする。
永遠に拭い去る事はできない痛みを与えてしまったうえに
思わぬ病気までも背負わせてしまった。
そんな後ろめたさも、アタシの中にはずっとある。

強く生きて。

勝手だけれど、そう願い日々を過ごす。


年老いていくものを見守るのも順番。
感謝で埋め尽くして、そっと傍らにいたい。
少しでも、笑顔でいてほしい。


家族の事など、どうしても どうしても 
完全には受け入れられない反面、こんな事も思えるようになったりもして。
(これも年かぃ?)

教えてもらってないから、わからない事も沢山。
他人からみたら、不器用だと思われても仕方ない。

けれど。

(やっぱり自分にとっての一番大切なのは、家族なんだろうな)



漠然とそんなことを思い巡らし
いろんな事を吸収しつつ、アタシの日々は過ぎています。










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