雨のち晴れ...scbellen engel
休憩@携帯 - 2005年09月27日(火)





ぴこぴこぴこ……


ずぅーずぅーずぅー


カサカサカサカサ……


もくもく〜


Zzzz…


ぼー……


じーっ


携帯いじる人
ジュースに夢中な人
本に熱心な人
タバコ吸ってる人
爆睡中な人
どっか見てぽかーんとしてる人


真隣りで、あたしを見つめてる人…

んにゃろ。親父見てんじゃねー(`・ω・´)ノ"スチャッ!


*追記*

結局“花”にしちゃった。
それでも悩んじゃって、40分くらい
( ̄ー ̄ )〜〜〜〜ウロウロ ウロウロ〜〜〜〜(  ̄ー ̄)

あれもいいな。これもいいな。
風邪引きはじめで、頭ぼんやりなもんで決まらないのなんの。
あーでもなぁーーーなんて;

優柔不断、爆走中なり。ミ(ノ_ _)ノ=3







あちゃー - 2005年09月24日(土)






もうすぐ誕生日の人と
ちょっとしたプレゼントをしたい人がいて
雨の中、自由が丘まで出かけたわけです。

買い物らしい買い物に出かけるのが久しぶりだったんだけど。

人にあげる物って、すごく悩むんですよ。
よく知ってる人なら、好みとか浮かぶわけだけど
それでも、時と場合によっては悩むわけ。
だいたい、プレゼントっていうのは
自分が欲しい物をあげるのがいいとかって聞くけど
私が欲しい物自体が、悩むわけです。

ありすぎて;

自分の物を買うのも、ほんと迷う性格なんで
よほどでないと、誰かと一緒に買い物は行けません(きっぱり)
今、お洒落なお店、多いじゃないですか。
同じような物でも、全然値段が違ったりして。
ただでさえ、迷う私は大変なんです。
例えばですよ。
ピアス一個買おうと思っていても
あの店とあの店とあの店と・・・って見て歩くから
もう、最後の店に行った頃には、くたくた。
まぁ、買い物ってそんなことが実は楽しかったりするのかもしれないんですけどもね。
くたくたになって、頭混乱して買わないで帰るなんて事もあったりして(死)

だから、私の買い物は大変なんです。

そんな私が、久々に人にあげる物を買いに行ったもんだから
もう・・・;;;

結果ですか?

はい。何も買わない(プレゼント)で帰ってきました。
自分のお菓子だけ買って(死)

どちらも来週には用意しなきゃなのに;
買いに行く時間がないのに;

はぁ・・・。
どうしよう(泣)


*********
きぃ〜がぁ〜つけば傍に
あぁーなたがいたぁー♪


聴いたことありますか?
ありますよね?
某アイドルの新曲です。

TVをつけていれば、某紅茶のCMで流れます(本人出演)

いや・・・あの・・・

くたくたになって帰ってきて
TVをつけて、まだ2時間くらいなんですけどね。
もう、10回は聴いてるんですよ。
大げさじゃなく。ほんと。
紅茶のCMとですね、彼女の新曲CMで。
同じチャンネルですよ。

勘弁してください。

特に、嫌いでも好きでもないんですけどね>某アイドル
耳がですね。
嫌がってる。
頭の中でリピートしっぱなし。

夢にでそうな勢いです。

ファンには、たまらないでしょうけども。
アンチファンにもたまらない。

TVを消そう。
そうだ。
そうしよう。

ぱちん。





旅だった少年 - 2005年09月20日(火)








今、フジTVを見ながら書いてます。
あんまり真剣に見てないけど。
“ケンタロウ”くんという、13才で、空に旅だった男の子の番組。
真剣に見てないのは、後でゆっくり見ようと録画してるから;
内容は、本日の夕方のニュースで少しやってたんです。

彼は、13才という小さな体で10回もの手術を受け
10回目の手術から数日経った平成14年8月14日、旅立ちました。
御両親が幼い時に離婚され、
お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、妹さんと
6年間の闘病生活を送ってきました。
13才の小さな体には沢山の思いが溢れていて。
取材嫌いのケンタロウ君が、お母さんが撮り溜めた400時間の
ホームビデオを公開する事を強く希望し、この番組が放送されたようです。

信じられなかった。
13才の男の子が、10回目の手術を終えた後、言った言葉。

手術が成功して、親族と大好きな温泉旅行に行って
(勿論、自ら歩く事はできません)それまでの様子と違うんですね。
いつも妹さんを思いやり、家族を思い、
激痛の中でも笑顔を作っていたケンタロウくんが笑わなくなったんです。
それは、TVを見ている私でも分かるほどに。
おじいちゃんが心配して、悩みをうち明けるよう話します。



「どうした?悩みがあるなら言ってごらん。
おじいちゃんになら言えるだろう?」



「・・・・」



「言ってごらんよ」











「死にたい」







鳥肌がたちました。
・・・同時に涙が止まらなくなりました。
涙をこぼしながら、死にたい、明後日死にたい、そう繰り返すケンタロウくん。
家族が喧嘩してるのはイヤだと言います。
(喧嘩はしてないと思われますが、ケンタロウくんはきっと
御家族が疲れた時などの、ちょっとした会話がそう感じてしまったのではないでしょうか)
おじいちゃんが「喧嘩なんかしてないよ」となだめるのも耳を貸しません。
その後、自分のせいで家族が迷惑してるに違いないと
今まで思ってきたことを口にするんですね。



ケンタロウくんが、家族に遺したメッセージ。

妹さんに。『我が儘をいってみんなを困らせないで。
      僕の病気で寂しい思いをさせて、ごめん』
お母さんに。『いつも傍にいてくれて、ありがとう』
おじいちゃんに。『タバコは吸いすぎないでね』
おばぁちゃんに。『一日も長く生きて』


世の中には、いろんな難病や病と闘う人がいることには気づいています。
(知っています・・・とはなんだか書けないです)
その中の一人の男の子が、たまたまメディアで紹介されたと言ってしまえば
そうなんだと思います。

ただ。

今の自分には、素通りできない番組でした。
言葉が下手なので、あえて理由は書きませんが。

でもね。
言葉や身の回りの物、聞く、見る、感じるということに
凄く敏感になってます。


※ケンタロウくんについては、フジTVHPのヒューマンコーナーに掲載されています





悩み - 2005年09月04日(日)








もっかの悩み。

重たい体をいかに軽くするか。

仕事。

この二点かな。


気が付けば、9月になってて
日記もまともに更新せず状態がすでに何日か分からないくらい。
HPも放置したまま?な状態が、すでに何ヶ月。
その間、何をしていたかと思い返すと
ひたすら病んでいく体と日々をこなすだけの生活になっていて。
あれもこれも、しなければならない、やりたいことは山ほどあって
でも、なんだかんだ自分を甘やかしている。

いつも一歩前に出ていけたようでも
気づくと、なんにもできてなくて。

楽しいことは自分で作らないとダメだと思うから
気分転換めいたものは、少しづつはしているけれど
根本的なとこが解決してないから、あっという間にまた箱の中にいる気分。

こうして書いていても
本当は、その一時の楽しかった事を書けばいいのに
もう忘れていて書けない。
こんなことばっかり書いていても
せっかく読んでくれる人がいたら、申し訳ないと思い
だんだん書けなくなり、更新が止まる。

よく、呆れられない(呆れていると思うけど;)と思うよ。

“抱えすぎ”という声も、時折頂く。
これは、今に始まったことじゃないのかもしれない。
もう癖みたいなものなんでしょう。
クリニックに初診で行った時に、言われたのがこの言葉だったし。
困ったもんですな(笑)

ではまた。








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