2004年08月31日(火)


なんだろうな、最近、不調だよ俺、なにもかもがさ。
昨日は昨日で、まだ2ヶ月しか経ってない定期の期限が切れたって買う気になってたし、
なんかいつもお腹イタイしさ、もう朝からですよ、
会社宛にHNでメール送るし、しかも部長、課長、主任とか全員にさ、
今日はお叱りのメールが来たよ、
ホント、もう泣きたいよね、なんか色々あってさ、別に色々なんてないけど、
こういうとき俺っていっつも落ち込むわけさ、だいぶ慣れて戸惑っちゃいないけど、
この落ち込みは箇月単位で続く可能性もあったりするから、困ったもんなわけよ、ハハ。

淋しいよぅ…

泣きそう…

まぁこれも時間が経てばけろっと変わるんだよね。
わかってるから、もうすこし、心配して…。
でも心配かけるようなことを言うわけにはいかないんだよね。
本当は心配して欲しいんだけどな。
でも、今優しい言葉かけられたら泣いちゃうから、誰も僕を見ないで欲しい。
誰も構わないで欲しい…。



2004年08月29日(日)


まぁたバカなことやっちゃったよー。
漏れ人と距離感つかむの下手すぎじゃねぇ?!
距離感有もしくは距離感無。
漏れ文系なのになんで物事に対しては白黒はっきりなのかね。
だってごっしゅとかが半端な物言いすると、漏れ怒るもの。

ええい努力します。
がんばります。
かもしれません。
つもりです。

聞き飽きたね。
はっきりと断定して欲しい、「いついつまでに〜します」と。

まぁそんなことはどうでもいいんだけどね。
距離感をつかめなかった漏れに苦情が来たわけですよ。
そーいうのはどうかと思います、みたいなさ。

ばかじゃん!!
漏ればかじゃん!!

友達へったかー?どうしよう。やだな。
さみしいよ。



2004年08月25日(水)


レディースデーなので漏れは映画を見に行くことにしていた。
こないだ会社帰りに逝ったときには、シネマサンシャインスチームボーイやってなかったから諦めて帰って、その週末に池袋逝ったら同じ60階通りのHMVのビル内に映画館あるじゃないですか。
しかもちゃんとスチームボーイやってるし。

てなわけで今日は映画です。

と思って定時18:30にあがって課長とともに同じ電車に乗り込んだ。
「今日こそは映画見に行こうと思ってるんですよ〜」
「で何時からだか調べたの?」
「えー行ってから見ますよ。大抵まだやってますよね?」
そして親切にもiモードで検索してくださる課長。
ありえないことに池袋HMVでは18:30がラストだった。

ガ━━━━━Σ(゚д゚lll)━━━━━ン!!

「じゃあじゃあ新宿のコマ劇場あたりのだったらまだやってますよね?!」
「あーやってるかも」
また無言で検索するよう仕向ける漏れ。
どうやらラストは19:45のようだ。ラッキー。
場所はわかるかと訊かれ、なんとか行けるように簡単に説明を受け、新宿駅着。
と、わかるとこまで案内してあげよう、と親切にもおっしゃってくださった。
ありがたや。

テアトルまで案内してもらい、でも実は新宿文化シネマのほうでやってると書いてあったのでそっちに移動し、ついでに一緒にどうですかと誘い、二人で映画館に入った。

以下、多少のネタバレあり。
まずお約束としては、逃げる・追いかけるという二つのアクションは必須である。
それは最初から最後までところどころに挿入してあり、どきどき感を盛り上げている。
次にお約束として、ヒゲ面のじいさんが出てきていい説教をしている。
主人公の少年には、アドバイスしてくるよくしゃべるじじいというキャラが必要なのだ。
そしてお約束として、マドンナ役がおてんばである。
最初はお互い「なんだこいつ」な態度だけど、必ず二人力を合わせるシーンがあるのだ。

大友克洋らしからぬ、といえばそうなるのかもしれないけれど、漏れはよく知らないけど、
でも上記以外でもお約束をきちんとなぞり、「そうこなくっちゃ」と思える予定調和的な
展開で視聴者を安心させてもくれるし、何より僕は「逃げる」「追いかける」が大好きで、
まぁガキっつやガキなんだけど、そういうのってどきどきするし、ありがちな
「何故人を殺してはいけないのか」とか「科学は何故生まれてきたのか」とか
そういう今時流行らないような主張だってちゃんとテーマとして取り上げられているのだ。

それなのにどうしてそんなに評価が低いのかわからない。
僕はこういうアニメが好きなんだけどな。

ただ、声優だけは納得いかなかったけど。
だってオンドゥル語しゃべってるんだもん、主人公とじいさん。
ドラマと違って表情出ないんだから、いくら口の形をリアルにアニメにしたとしても、
やっぱカツゼツ悪い人は声優としては使えないんじゃないかと。
ブレイドだって、オンドゥル後が出るのは変身後が主なのを見れば一目瞭然。

んで帰りは腹が減ったのでラーメンおごってもらった。
すっげー嬉しい。
ただね、課長には彼女がいるんだって。
もう3年くらい付き合ってるんだって。
はかなき恋だった…。

_| ̄|○



2004年08月16日(月)


俺さー、人からよく元気だ元気だって言われんだよね。
本当にいつも元気だね、とか、元気を分けてもらいたいものだ、とか。

人前で鬱になれるほど何も考えないお前らは、さぞかし生きるのが楽だろうよ。

元気に見える人間が毎日毎日元気よく過ごしてると思うな。
人と会うときくらいテンションあげようっていうこっちの意図は考えねーのか。

愉快な話ひとつしないで「仕事が大変でさぁー…」ってな話持ち出して、
挙句の果てに「君の元気さが羨ましいよ」とか言い出して、
なんとなく鬱入ってる奴。

いつ誰がそこまで親しくなった。

俺はてめーを慰められるほど親しい友人でも何でもねーんだよ。
他人なんだから気を使え。
小噺のひとつでもして周囲に笑顔をもたらしてみせろよ。



2004年08月10日(火)


特捜戦隊デカレンジャー   by サイキックラバー

「【S.P.D】Special Police Dekaranger
燃えるハートでクールに戦う5人の刑事たち
彼らの任務は、地球に侵入した宇宙の犯罪者達と戦い、
人々の平和と安全を守ることである」

光よ 都会(まち)の天使たちに届け 輝く夢をかなえられるように
叫ぶサイレン いざ出動だ 悪の匂いを逃しはしない
1! エマージェンシー
2! デカレンジャー
3! Action!
4! Perfect!
5! Geton!

Ready to go 銀河の果てまでおいかけてゆく 魂(ソウル)の血潮でアクセル踏み込む
Ready to get 5つのパワー合わせ向かうところ敵なし 静かな地球(ほし)を取り戻すために
さあGetup! チャンスだ wow ジャッジメント!決めるぜ
特捜戦隊デカレンジャー

悪の欲望が渦巻く限り 平和のためならいつでも戦う
緊急事態 走るテンション 熱い拳を今握りしめ
1! エマージェンシー
2! デカレンジャー
3! Action!
4! Perfect!
5! Geton!

Ready to go  銀河に潜んだ闇の力よ 正義の前では息の根は止まる
Ready to get ひとつになったハートはたちまち無限大 微笑み忘れた天使たちのために
さあGetup! 覚悟を wow ジャッジメント!決めろよ
特捜戦隊デカレンジャ−

1!夢より
2!遠くへ
3!Never
4!Ever
5!Missin'



2004年08月06日(金)


たまに年下から「くるちは年上に思えない。落ち着きなさ杉。世間知らず」
といったようなことを言われる。
そんなときの漏れの反応「えーそんなぁ(´Д⊂) でもこれでも一応君より
大人なんだからちゃんと敬いなさいよねっぶぅ(・A・)」こんなカンジ。
そんなときの年下の反応「そんなだから年下に見られるんだよ」「…(プ」など。

別にそれは構わない。
だってそーいう風に返すからますますナメられるんじゃん?
んでそれで何がわかるかっつーと、年上として扱う気すらないやつは、
往々にして年下だということだな。

大学以降、同期・同級生などに年上・年下が混じるのは当然のことであって、
それぞれに色々な付き合いがあって、あまり年齢差を感じることがなくなる。
それも当然のことであって、同学年であればそのように扱うべきであろう。
しかし、それなりの心遣いというか前提として心得ておくことはあるはずではないか。
それはとても簡単なことであって、単に同期として扱うということなのだが。
僕が「年下」と判断する奴は、多分同級生(下級生)に対しても
「コイツ精神年齢低いな」「コイツは尊敬できる」てな風に階級付ける。
てめぇと気が合わないだけだってのに、なぜか下賤つか下人つか、とかと思いがち。
(もっとも俺は本当に金持ちと貧乏人で貴族と下賤に分けるのだが。)

つまりだ。
年上なのに年下にしか見てくれないような奴は、僕にとっては真の年下だということだ。
ちゃんと同期として見てくれる奴とは、話してて楽しいしつきあっていきたいと。

だって年下って話しづらいんだもん。
スタバしゃべり場も知らねーようなやつに世間知らずに思われたり、
(知らないことがあると「なんで知らないの?」っていう目で見られる。)
異性と付き合ったこともなくて出会いが専らネットであるような奴に恋愛語られたり、
(名言「女なんてそこら辺に転がってるw」。女は簡単に落とせるらしい。)
マジうぜえ。
会話のキャッチボールが出来るような話題(共通の話題という)を提供して
なるべくでいいからそこに集まった人数で話せるようにしようよ、といいたい。
いいたいだけで、実際どーでもいい話をし始めたらとりあえず携帯いじるけど。
そんなくだらねーことをちゃんと是正してあげようと思うほど大人ではないので。
こいつらと同い年でもきちんと会話できる人もイパーイいるのになぁ…。
せめて同い年と思わせてくれよ…。

漏れこーいう奴らに年下だと思われてるんですけど?
確かに一番専門知識薄いし仕事も出来るほうじゃないけどさ。

おまえらよりはまだ世間を知ってるよ。



昨日 明日 初日 最新 目次 MAIL HP