幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

自分にこんな能力があったとは - 2003年11月29日(土)

※昨日までの分はのちほどまとめて更新します。

人生でこんなにたくさんの人と一度に連絡を取っているのは
生まれて初めてなんじゃないかってくらい
たくさんの人と連絡を取る羽目になってる後藤です。

しかも今のとこ担当者名とか全部頭に入ってる(と思う)。
自分にこんな能力があったとは…。
でも1週間後には半分以上忘れてるんだと思う。

そんなわけで記録の大切さを身にしみて感じている今日この頃です。

「自分にこんな能力があったとは」で思いだしたんですが
2年くらい前の冬、年末に帰省する予定だった日の朝、
目が覚めたら列車出発時間の30分前だったことがありました
(うちから駅まで移動時間30分)。

前日ぎりぎりまで仕事だったためなんの準備もしておらず
(朝早く起きてやるつもりだった)
とりあえずシャワーもあびず化粧もせずで
思いつく服をバッグに放り込み
タクシーをとっつかまえて(とっつかまえる、という感じ)
駅へと爆走してもらい、ホームへ駆け込んで…と
なんとか間に合ったわけですが、

正直「私ってこんなに早く動けるんだ…」
と思った30分でもありました。

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この報道
なんか、望月峯太郎のマンガに出てきそうな二人になっちゃってる。
「プロレスラー?」っていう見出しも中途半端で良い。

しかしロングコートに太股丸出しの短パンてすごい。




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シャイノーラのビデオ - 2003年11月21日(金)


スペシャでかかったJunior Seniorという
アーティストのドット絵ふうのPVが面白くて、
ネット上で探してみたら作っていたのは
シャイノーラだった。

2年くらい前にシャイノーラが作った
レディオヘッドの「Pyramid Song」というPVが好きで
すごく記憶に残っていたので、
全然テイストは違うのにまた引っかかったということは
私はこの人達の作るものが好きなんだなあと思った。
「またやられた」と思いつつ、ちょっと嬉しかったりして。




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つまらないもの - 2003年11月20日(木)


●チーかま
●なべやきうどんのお麩
●すあま

以上、私の愛する「つまらないのに美味しいもの」
でした。

しかし好きだからと言っても
このタイプのものは必要以上には欲しくないわけで、
これだけを山盛り与えられても嬉しくも何ともなかったりします。

決して主役にはなれない上に需要が少ないなんて
なんだか報われない食べ物…。

「名脇役」とすら言われない地味ぶりは
ある日突然この世からなくなっていても誰も気づかないのでは…
という気すらします。

ところで最近は絹豆腐をレンジで温めて
味ぽんをかけて食べるのが美味しいです。
茹でてしまうより、味が濃い気がします。

茹でるとなんだか味が変わってしまう…
ってことは、豆腐は「蒸す」といいのかもしれない。


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生きた心地がしない - 2003年11月19日(水)


いま、この世でいちばん恐ろしいこと、
それは「しめ切りに間に合わない」ことです…。

もっと具体的に言うと
「広告主の原稿を落とす」ことです。

昨日、私はそのような極限状態を初めて味わいまして、
生きた心地がしないというのはこういうことかと思いつつ
己の器の小ささを思い知りました。

心臓はバクバク、舌はカラカラ。
「走れメロス」を地でいく状況でありました。

(結局まにあいましたが)



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オダニミサコのCD - 2003年11月18日(火)


そういえば一昨日買った
小谷美紗子・ta-taのミニアルバムすごく良かったです。

PVになってるユーミンの「ひこうき雲」カバーももちろんだけど、
その1曲前に入っていたプリテンダーズのカバー
「I go to Sleep」が「久しぶりにいい曲知った!」という感じ。

この曲はプリテンダーズのオリジナル曲ではなくて、
KINKSのレイモンド・デービスが若かりし頃に作ったデモ曲を
プリテンダーズの人が発掘して世に送り出したんだそーです。
(うんちく聞き書き)

小谷美紗子…ちょっとコブシが回るのが気になるときもありますが…
個性的で良いシンガーだと思います。


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食玩のオープン売り - 2003年11月17日(月)


そういえばどこか近所のコンビニだったと思うのだけど
一連の食玩商品(タイムスリップグリコとかチョコエッグとか)を
中身出しちゃった状態で透明な袋詰めにして
ひとつずつ売ってるところがあった。

あ〜らわかりやすい!

ってことではなくて、
なんかやっぱりいちど空いちゃってると
価値が下がってる感じがするのは一目瞭然なワケですよ。

それでもコレクターとしてはありがたい場合もあるんでしょうか。


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「ワシ」について。 - 2003年11月16日(日)


洗濯して掃除してたら日曜日が終わりました。

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私の周りにいる30代後半〜
40代前半の女性で
主語(主に親しい間同志で使われる)が

「ワシ」

の人が3人もいるんだけど、
何か世代的な理由があるんでしょうか。

なんだろう、おっさんぽい「ワシ」ではないのよ。
もっとなんか、キャラっぽいというか…




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接客の才能について。 - 2003年11月15日(土)


会社ちかくのデパ地下の弁当屋に、
「私が飲食店のオーナーだったら、この子即採用!」
という女の子がいる。

理由は簡単、とにかく感じが良いから。

なんだかやたらめったらとその子に話しかける
ちょっと怪しいオヤジにも笑顔できちんと対応し
(尊敬する)

そのオヤジの横でぼーっと順番を待っていた私にも
「次に伺いますので、少々お待ちくださいね」
と気を配り。

接客業では、当たり前の行為なのかもしれないけど
そのひとつひとつがちゃんと血が通ってる感じで、
この子はどんな客が来てもおちついて対応するんだろうなあ…

とか考えるともう「アンタ採用!」って感じなのでした。
接客にも生まれついての才能ってあるんだと思う。


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ラーメンのある人生 - 2003年11月14日(金)


25過ぎてからラーメンという食べ物に目覚めた後藤です。

残業終わって空腹をかかえたわたくし、
ふらふらしながら某有名店の門前に立ちまして。
そこには黒山の人だかり。

25過ぎてから寒さへの耐性がいちじるしく低下した私には
そんな吹きっさらしの中ラーメンを食べるためだけに並ぶ…
ということは我慢ならない事態だったので、

ここはひとつまあ穏便に…(?)という感じで
有名だけどそんなに人気ではない近所の店へ。

うーん。不味いわけではないんだけど…
ここのラーメンはいつも最後まで食べられない。
「もういい」って感じで残してしまう。

とりあえず塩ラーメンにはモヤシを入れないでいただきたい、
という結論に達しつつ、
ラーメン腹を抱えながら就寝。
明日も仕事さ。





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「ありがとう」と「すみません」について - 2003年11月13日(木)


「ありがとう」というべきところだよな、という場面で
「すみません」と言ってしまうことがよくある。

でもそれが癖になってしまっているというか、
「すみません」と言う方がなじんでいるというか、
ラクに言える気がするというか、

でも言ってからやっぱり
どちらかというと今は「ありがとう」の気持ちだったよな、
と思ったりする。

まあ、イチイチあまり考えすぎると無口になっちゃうわけだが。


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スタバの紅茶 - 2003年11月11日(火)


めずらしくコーヒーではなく紅茶が飲みたかったのですが
良いところが思いつかず目の前にあったスターバックスへ。

ロイヤルミルクティーが良かったのだけど
スパイスたっぷりの「チャイラテ」というのしかなく
仕方ないのでそれをたのむ。

コーヒーの香りが充満する中で飲む紅茶(スパイス入り)
はあまりうまくないですね。

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犬に毛皮を着せる…
手の込んだ冗談みたいです。

ウサギの毛皮のロシア帽をかぶっていたら
犬に吠えられまくった、というS君の話を思い出しました。


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アンテナがないよ - 2003年11月10日(月)


かばんから携帯電話を取り出したら、
アンテナがありませんでした。
かばんの中をさがしても、どこにもない。

携帯電話のアンテナなんて、いちいち出さないし、
あってもなくてもいいようなものだったはずなのに、
何度見てもそこにあるのは穴ばかり、
という状況になるといっそうみすぼらしく、気になって仕方ない。

アンテナという形として重要だったんだな、と思いました。

なんか耳のない猫みたい、とKちんにメールしたら、

「そういえば私きのうドラえもんを
描けないことに気づいてショックだった!」
という返事が返ってきた。

ところで携帯のアンテナは
電波状況の善し悪しを左右するものではなくて
電磁波をとばすためのもの、というのは本当?


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よろよろ選挙 - 2003年11月09日(日)


徹夜明けだったので半ばヤケクソだったのですが
なんとか投票へ行く。

もう終わりの時間に近くほとんど人がいなかったので、
スタッフの人全員が私の一挙一同を見守っていて
ちょっと緊張を覚えました。

こういう緊張感の中にいるとつい
「ここで突飛な行動に出たらどういう反応が返ってくるだろう」
と余計なことを考えてしまいます。
「そっちに行ってはいけない」と考えてる方につい行ってしまう
“事故に遭いやすい人”の心理もこういう感じかもしれません。

眠くて倒れそうな中、選挙行って、洗濯して、
ご飯を炊いて食べるだけでいっぱいいっぱいの日曜。
唯一の娯楽はホーマックで見たペットショップ…。

チワワやらパピヨンやら人気の小型犬が並ぶなか、
黒ラブラドールの子犬だけは「おまえほんとに子犬か?」
というデカさ(そこで見ている限りでは)で、
足とかむくっと太くてコロコロと可愛かったです。

ちょうど餌の時間だったので、
私から見えるのは肛門ばかりで
顔がよくわからなかったのが悔やまれますが、
一瞬だけ振り向いた顔を確認したところ涙目でした。大丈夫か。

しかし犬って肛門丸出しですね。猫もそうだけど。



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久々に徹夜した - 2003年11月08日(土)


夏なんか全然ヒマだったのに
何がどうめぐってこうなったのか
急にうちの会社、大人気(?)。

久しぶりに徹夜して気が付いたんですが、
人間ってものすごい疲労状態に陥ると、
「頭は働くのに感情が出なくなる」
という状態になるんですね。
なんとなく逆な気がしていました。




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結婚おめでとう会。 - 2003年11月02日(日)


夜、高校(函館)時代からの友達
タマンの結婚ご報告会ってことで
ダンナ様を連れ東京から遊びに来てくれた。
久しぶりの顔初めての顔7人でお食事会、楽しかった。

場所はこれまた函館時代の友達が勤めている
円山の「SABOT」というイタリアン。

料理、ほんとにどれも美味しくて
普段がゴハンに納豆とかそういう感じの私としては
美味しいのだけど明らかに栄養取りすぎたかんじ。

3食分(4食?)くらいを一度に食べてしまった気がしました。
もし毎日あれだけの食事をするとしたら、
すべて徒歩で通勤しないとヤバそうです。

しかし「ソイの蒸し焼き」の頭部分が取り合いになるあたり、
「函館っ子」をかんじました。






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ハンガーの山… - 2003年11月01日(土)


今日から3連休だけど会社に出る。

廊下に出たら、ゴミ置き場に何か黒いものが
大量の山になっているのが見える。
近づくと、それはハンガーの山。
しかも業務用っぽい…

同じフロアにエプロンをしたおばさま達が
出入りしている会社があり、
なんの会社だろうと疑問だったのだけど
もしかしたらアパレル系の何かなのかも、
とハンガーの山を見ながら推測。

こんなにあるんだし捨ててあるんだから良いだろうと
10本ほどいただいてみた。

10本ほど抜いたところで特に減ったように見えない、
くらいたくさんあった。


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