幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

やっぱりこうなるか - 2002年02月28日(木)

00:00 友だちからおめでとうメールがぞくぞく
01:10 ソファに沈没
02:00 目覚める
03:10 そろそろ帰ろうと思ったのに仕事思い出す
05:00 帰宅・就寝
09:00 起床(すでに遅刻覚悟)
11:00 会社到着、着物教室の取材へ

17:00 ヘビーな打ち合わせ
18:00 やられ中
19:00 やられ中
      
19:30 落  ち  込  む

20:00 英会話教室の取材(落ち込みながら)
21:30 ほか弁
24:00 退社、友だちの店に寄る。くだまく元気もなし
26:30 帰宅、就寝

そんな27の誕生日で し た。


関係ないけど
カウンターの555も666も777も800も
自分でゲットしてしまった。




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ソバが食べたい! - 2002年02月27日(水)


ソバばっか食べてます。
しかもかしわそばオンリーであります!

知ってる範囲でおいしいなと思ったのは

千寿庵
高砂
鶴木
勝山
東家(丸井の)
紅葉亭(定山渓)
まる南(函館)

以上です。
つゆをたっぷり飲み干したい方は
勝山、東家あたりをおすすめします!
薄味なので!

あと吉本興業のちかくの手打ちそば!
名前忘れた!これおいしかった!

ちなみに高砂と紅葉亭はそれぞれ
友だちの実家であります!
宣伝!スチャッ


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あれのカレー - 2002年02月26日(火)


にんにくとヨーグルトとじゃがいものたっぷり入った。
少し甘いチキンカレー。

カレーといえばあれでしょう?
あれが私はたべたいのに、
どんなにたのんでも
ひさしぶりに会う母はそのカレーをもう忘れてしまったようだ。

父とふたりの生活では、
もうあのカレーはたべてないらしい。

ルーも、いちばん安いあれじゃなくて
なんだかもっとあれこれ凝って
別の袋でスパイスとかついてるやつ
あれを買ってきてしまう。

もうだめだ。
私がおぼえているのだから、
私があれをまもらねば。
私には責任がある。

私があれをつくらねば。
たべたい私がつくらねば。





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この街は - 2002年02月25日(月)



今日から春です。


私が決めました。


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霜焼けウィーク・エンド - 2002年02月24日(日)

土曜の夜、初めてフィシュマンズを聴きながら
家まで30分、歩いて帰った。

雪がしんしん、しんしん、
しんしんと降る中を。

サニーーーーーディ、
サマーーーーーホリ・デイイ♪

のとこで絶好調に大雪になった。
あああぁ。前が見えない。

冬と夏。
いま、私の皮いちまいが季節の境目です。

そうやってうっとりしながら歩いていたので、
気づかなかったんですよ。
太股からひざにかけて
ものすごいシモヤケになっていることに。

ジーンズ脱いでおもわず目が点に。
もくもくに腫れてました。超不気味!!
あああぁ。









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ゆらゆら  - 2002年02月23日(土)


美人だとかハンサムだとか
若いとか年寄りだとか
そういうのとはまったく関係なしに、

その人が きゅっ と笑うと

世界の温度も「きゅっ」と2度くらい上がるような、
そういう人というのが世の中にはいて、
私はとても憧れる。

でもそれは一瞬のことで、
つかまえておくのが
とても難しい。




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くるりの新曲いいなあ - 2002年02月22日(金)


お昼は向かいのほか弁の幕の内だった。
お昼はひとりで食べた。
ごはんが炊き立てだし煮物とか入ってるのでけっこおいしい。
コンビニ弁当にはない「しゃもじ感」がいいのよね。こっちのが。
夜は不本意ながらほか弁の鶏すきうどんだった。
これはつゆが甘くてしょっぱくて濃いのよねえ。
夜はみんなで食べた。

たまにはこんな日記もいいだろう。
書かれてる内容はともかく。


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湯けむりでチルアウト - 2002年02月21日(木)

温泉行きたい。


 私は世界一ちゃんちゃんこが似合う女です。
 I am the woman whom a padded sleeveless kimono jacket
 fits most in the world.


 いや、まじで。
 No, it is まじ.


イットイズまじ ってアータ。




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あゆみ荘 - 2002年02月20日(水)


浪人してたころ、1年間下宿してました。
「マンガ道」のトキワ荘みたいなとこ。

今考えると男女入り乱れてひとつ屋根の下だったのに
平和だったとしかいいようがない。


ていうかね。

今住みたい、今!
だってご飯ついてるんだもん!

水道が実は水道じゃなくて地下水でも、
茶碗蒸しからゆうべのギョーザがでてきても、
許すから!!
ねえー、おーばさ〜〜ん!!










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イエー、きょうも訛ってる? - 2002年02月19日(火)


関西の人と話してるとなんだか関西弁がうつる。

私はけっこうそういうことが多くて、
真似しようとしてるとかそういうわけじゃないんだけど、
相手のしゃべってるアクセントを味わって聞いてるうちに
頭の中の回路がどんどんそのアクセントになっちゃって、
自分から出るものもそうなっちゃう。

親と話してると地元の訛りになるけど、
札幌にいるときは札幌の訛り。

意識してスイッチを切り替えようとしてるわけじゃなくて、
その場にいるときはその方が自分の中で自然なのだ。

言葉って、自分がそれを「使いこなすこと」
が原則みたいに思ってるけど、

ほんとはそのなかに「取り込まれること」
なんじゃないのかなと思うんだけど
どうでしょう。




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すてきなあたしの夢 - 2002年02月18日(月)


私は。

ざるとかフィルターとか焼き網とか
そういうものになりたい。
そういうのがいいな。

ざるがいいな、ざるがいい。
竹のきれいなやつ。目は細かめの大きなざるだ。
ふだんは、とれたてのほうれん草なんかのせて、
ざーっと洗ってさ、ざーっと。やっちゃって。

でね。

私の愛するやっつん(エレキコミック)の
プロフィールの将来の夢のとこ見たら
「ホースになって水をいっぱい出したい」と書いてあった。

ホース!
ホーーーーーッス!!!(拍手)

これはもういっそ、あれだ
ホースとざるで結婚しよう。
「ホースとざるの結婚式」って
なんかちょっとマザーグースっぽくて怖い気もするが、
いい。じつにいい。

ひきでものは豆腐。


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一方的な再会 - 2002年02月17日(日)

ネットで調べ物をしていて「あれ?」という名前をみつけた。
あれ、あれれ、この子って…

リンク先のサイトで顔写真を発見。
やっぱりあの子だ。

幼稚園のとき、
あたしがうんていから落っこちて顎をケガしたとき、
後ろにいたアヤちゃんだ。

先生はアヤちゃんが押したのかと思って、叱ったのよね。
でもほんとは押してない。
運動音痴でへっぴり腰だった私がキミにうしろからせかされて、
あせって勝手に落ちたのだよ。

たしかに半分はキミの無言のプレッシャーのせいだけど。

キミとの思い出は、たったそれだけだ。
あと名字が一緒だった。

21年後のキミは優秀なバドミントン選手になっていたのだね。


つうか顔かわってないねえ全然!



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ピース!! - 2002年02月16日(土)

さいきんまわりが結婚づいてます。
超・結婚づいてます。

当事者にとっては一生に一度のことなんだけど、
こうも続くと第三者としては
ものすごく何回も同じ事しているような気になったりする。

こういう感じ方って心ない?
鬼?悪魔?人非人?
相手にもよるけどね。

そとは雨雪、私は会社。

あめゆきとてちてけんじゃ。

宮沢賢治。


ピース!






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ミッドナイトランチ - 2002年02月15日(金)

キセルの「星空」という曲が
あまりにも良くて、
頭の中で何回もかかる。

曲は最高だけど
仕事中に聴くと
どんどんやる気なくなってくのよね、アタクシ。

・・・・・

帰り、会社のともだちと
真夜中にかんたんな晩ご飯を食べた。
ひさしぶりだね。

「つづけていればなにかみつかるよ」
とのアドバイス。

そうだね。そうかもしれない。
ありがとう。






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嫁に行きたいの!? - 2002年02月14日(木)


歯列矯正をはじめたばかりのころ、
面白いので色んな人に見せて歩いていた。

そしたらある人に、
「ゴッちゃん、何!? ヨメに行きたいの!?」
と言われた。


ヨメって!!


ここで言いたいのは、

A 「矯正→ヨメにいく」というある意味ざん新な発想と、
B 「ゴッちゃん」と呼ばれたりもしてるというこの2点です。

ゴッちゃんはちょっといやなのん。



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ふしあわせではない - 2002年02月13日(水)

ある期間、家族という存在を
ものすごーく意識したことがある。

私は大学に入って家を離れていて、
実家では両親と祖父が3人暮らし。

祖父のボケがひどくなってきたという話を
電話や手紙で頻繁に聞くようになってきたころ、
こんどは母親が手術で入院することになったのだ。
しかもちょっと長くなりそうだった。
私はその事態にビビった。

昼間、父は仕事でいない。
祖父を見ていられる人がいないので、
祖父は施設へ預けられることになった。

4人全員ひとりずつが見事にひとり暮らし。

なにそれ。

私はそのことに気づいてさらにその事態にビビっていた。
こういうとき兄弟がいないって心細い。
いちばんたいへんだったのは父だろう。
アッチ行ったりコッチ行ったり。

ぼんやりとひとかたまりでいたものが
それぞれバラバラになって、
それでもひとかたまりでいようと必死になっていたあの力は、
やっぱりああいう場面でなければ感じることはない、かな?



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むせかえるような甘たるいような - 2002年02月12日(火)

3歳児が鼻血を出して寝ていた。

鼻血を出しているのと、
こんこんと寝ているのは因果関係あるのだろうか、
と真っ赤にそまったティッシュをそばで見ながら
ちょっと不安な気持ちになった。

おかあさんは、心配そうな顔で
ずっとのぞき込んでいた。

こんな小さな体。

ちょっとたくさん血が出ただけで、
すぐに死んでしまいそうなのに。

しばらくしたら、顔に当たっていた
光がまぶしかったのか
げふげふせき込みながら目をさました。

10分後には、鼻を赤くかぴかぴにさせたまま
起きあがってぼーっとした顔でヨーグルトを食べていた。

なんかへんな生き物ではある。




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新さっぽろ - 2002年02月11日(月)

わざわざ新さっぽろまで行くこともなかったのだけど
どうしても大通に出たくなかったので
おもいっきり東の端まで行ってやった。
新さっぽろにはちょっと
時代遅れの大きなショッピングモールがあって、
そこで下着とかお香とか綿棒とか買った
(ここは上下左右が全然わからなくて必ず迷う)。
江別に住んでいる友だちを呼びだして
お茶をつきあってもらった。

ショッピングモールのカフェやレストランには、
大通ではなぜかあまり見かけないような(なんでだろう)
ものすごく機嫌の悪い母娘連れや、
くたびれたジャージを着たカップルなんかがいて、
私はけっこう面白い。

となりに座っていた2人連れは、
たぶん父親と娘なんだけど
ムスメ、思い切り肩も胸元も丸出しで
季節的にそれはどうかと思う、っていうか
父はそれでいいんだろうか。いいんだね。

そしてみんななんとなく機嫌が悪い。

量販の雑貨屋で買った100円の綿棒をうちに帰って使おうとしたら、
持つところがいまどきプラスチックでできていて
「分別しづらいな」とぶつぶつ考えながら耳掃除をしようとしたら
持つところがフニャと折れた。
もう一本出して試したら、やっぱりクニャと曲がった。
よく見たら持つところは細いストローでできていた。
それを見てなんだかちょっと腹がたった。
遊びじゃないんだぞ!!!と
的を得てるような得てないようなことを思った。
素直に無印で買えば良かったな。

会社には寄らずに帰った。
そういえば会社からいちばん近いタワーレコードが、
新さっぽろに移転するらしい。

あーあ。

何が?











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にちようび - 2002年02月10日(日)

起きた瞬間から
なんか今日はもうだめだなぁと
思いました。


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解決はしません。 - 2002年02月09日(土)

電車(路面)に乗ってた、
みょうに声のハスキーな小学生?の女の子の会話。

>この前ね、地下鉄乗ったらすっごいこんでて、
>すっごい香水、くっさいおばさんがいたのね、
>「やーくさ〜い」とかみんなで大声でゆってたんだ、
>もうね、乗ってる間もうすっごいくさくて、

>あし、踏んでやったさ。

そうきたかこの小悪魔。





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気をもむ - 2002年02月08日(金)

「気をもむ」という言葉を聞くと、
どうしても「ビニール袋に塩入れてもんでる」ところを思ってしまう。
つまりそれは「かんたん浅漬け」だね。キャベツとかね。

でもちょっとイメージ的に合ってる気もする。

とゆうわけで私に対して気をもんでるかたは
「ちょっとどうなってんのよ!むきー」と
ビニールぶくろをもみもみして意思表示してください。

そしてできた漬け物はおすそわけ分だけ置いてってください。

あ、全部はいりません、ぜんぶは…


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… - 2002年02月07日(木)

今日は何を書いていいかわからない。

おとといから耳がおかしい。

故障が多い。


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あたまを初期化する - 2002年02月06日(水)

テレビでモリムラヤスマサが、
アートを鑑賞するときは「ノーミソを初期化すべし」
ということをアドバイスしていた。

美術ってこういうもんでしょうとか、
学校で習ったこととかを全部排除して、
とりあえず自分の生活感覚だけを頼りに
スナオに感じることからはじめましょうよという話。

そうだよね。私もそう思う。

で、それを応用させてだ。
さらに初期化を遂行させて、いくとこまでいってみよう。
ズンズン行ってみよう。


▼朝、上司の顔みて「アンタ誰」
▼さっき食べたのに「ごはんまだ?」
▼おうちがわからない


ボケ老人になってしまった。



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リリー・フランキー - 2002年02月05日(火)

ネットで調べものをしていて、ふと
「リリー・フランキーってカッコイイよな」
と思いたち、グーグルで検索。
さすが売れっ子、かなりいろいろ出てくる。
中には「なぜこんなのまで受ける」という
謎のインタビューまであったり。

気がついたらあれこれ読破していて、
かなり時間がたっていた。もうだめだ今日は。
もう頭の中はリリー・フランキーでいっぱいだ。

それまで何とも思っていなかったのに、
ある日突然“赤坂晃ゾッコン”になってしまった
13歳のときとあまり変化なし。
変化なし。

2回言ったらかっこいいかと思ったけど
そうでもない。




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「ピッチャー5番、つる姫」 - 2002年02月04日(月)

ヘイメ〜ン!

ワツァ、ワツァ、調子はどう? みんな元気?ほんとに?
今日はここの筆者とかいう人が鬱に入っちゃってさ、
うまく書けないんだって、だから変わりにMCみっつぃーがお届けするよぅ。
あのさあのさ、野球してる夢見たんだよね昨日。
野球なんて全然したことないのに打って走って盗塁とかしようとしてんの、でさ、ピッチャーよく見たらさ、つる姫なんだよね、漫画の。知ってる? つる姫。それ読んだことないにも関わらずだよ。マウンド上だけ絵だよ、漫画だよ、どうよそれ。人間の脳って、んーーー、ワカラッチョ〜!!
でもある意味下手なMTVよりオモチロイ映像だったかもYO!

ほんじゃま、そういうことでね、バイチュー!!



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食べて眠るだけの日 - 2002年02月03日(日)

ガスの点検が入ることになっていたので、日曜だというのに8時半に起きた。パンをかじったりゴロゴロしたり、ぼーっとしていると人の良さそうなガス会社のおじさん2人がやってきて、あーでもないこーでもないといいながら湯沸かし器をあれこれいじっていた。待っている間どうにも手持ちぶさただったので、たまりにたまっていた事務的な郵便物(電話料金の請求書とか)の処分にとりかかった。といってもシュレッターがあるわけでもないので、ひたすらびりびりと手でやぶってはゴミ箱に投入する。しばらくすると、さわさわこんもりと紙の山ができあがった。ちょっと大きいけどコーンフレークみたいだ。これ、食べられればいいのにな、と一瞬ヤギみたいなことを思ったけど、ヤギはほんとうに紙が好きなんだろうか?

午後は、食料を買い出しに行ったあと、パスタを茹でて、どうにも眠くなってまた眠っていた。起きたら8時過ぎだった。だいこんとセロリと豚肉でスープを作った。食べてばかりだ。そういえば私は料理が好きなのに、こんなことをするのはいつぶりだろうと思って悲しくなった。なんでこんな…。あっ。きのうのお笑いオンエアバトルにエレキコミックが出てたはずなのに、会社にいて忘れてた、あぁ…。そしてまたいつも通りの時間に眠り、あれだけ眠ったのに月曜の朝はやっぱりぐずぐずと起きることになる。

そういえば、豆まきをするのを忘れた。


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書いちゃいましたけど - 2002年02月02日(土)

北欧のとある建築家のつくった墓地を訪れて、
その場所を見た瞬間「涙がとまらなくなった」
という40代の男性の話を聞いた。

その人自身、建築を見て
感心したり驚いたりする前に涙が流れるなんてことは
これまでの人生の中で後にも先にもそれきりで、
自分にそんな感情があったことに驚いた、と言っていた。

この話自体は、なにか熱っぽく語られたわけではなくて、
「書かれると困るんだけどさ〜」
なんて笑いながらぼそぼそと話されていたもので、

えーと、書いちゃいましたけど、
ココでならいいですよね?




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つかれで常に目が半眼 - 2002年02月01日(金)

最近スーパーマーケットというところに久しく行ってない。
行きたい。なんかしらんがスゴイ行きたい。

たとえば盛大に宴会の準備の買い物などをしたい。
この際金に糸目はつけずに、
思いつきで潔くカートにあれこれぶちこみたい。
ちょっとはいりきらないからもう一個かご持ってきて、
なんつってしこたま買い込みたい。
ビールもワインも三矢サイダーも買っちゃえ。
ちょっと高いという理由で遠巻きにしていたスパイスなんかも
この勢いで買ってしまう。みかんなんか箱ごと買っちゃうもんね。

チーン。1万3000円なり。
袋に入らない。おーい箱だ、箱持ってこい。



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