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■ 徳島旅行記
朝4時30分起床 5時30分ちょっと過ぎ本八幡を出発。 浜松町から東京モノレールで羽田まで。 京急のほうが70円ほど安いのを後で知り悔しい思いをした。 あっさり搭乗手続きを済ませ,飛行機を待つ。 朝から何も食べていなかったけどまあいいやと思いそのまま。
ANA531便7時25分発の飛行機でいざ徳島へ。 飛行機備え付けのイヤフォンでクラシックを聴く。 ちょうど大学祝典序曲が流れている。 最後のクライマックスとともに飛行機が飛び立つ。 8時35分徳島空港に到着。 あまりには何もない。本当に何もない。 徳島駅行きのバスがちょうど止まっていていたが, 私は鳴門方面に向かいため,そちらのバス停へ。 そして時刻表を見る,次はえっと・・・9時40分 ・・・・・今8時50分だよね・・・・・ うああ〜さすがだ。あと1時間近く待つよ。 でもしょうがないので待っていると10分ぐらいで,鳴門公園行きが来た。 どうやら前のバスが大幅に遅れていたようだ。ラッキ〜。
9時30分大塚国際美術館に到着。ちょうど開館時間ちょうどだ。 長〜いエスカレータを上りエントランスホールへ。 そして目の前のシスティナ・ホールにはいる。 ミケランジェロの『最後の審判』が目の前に。 その大きさに圧倒される。 そして地下3階から2階までの美術品,合計1074点を 5時間ぐらいかけて全部鑑賞。 古代から現代までの西洋美術品を,陶板技術で原寸大で再生したそれは, 見たものにしか分からない真の価値を味あわせてくれます。 「アレクサンダーモザイク」「皇帝ユスティニアヌスと随臣たち」 ラファエロの「アテネの学堂」,ティツィアーノの「聖母被昇天」 エル・グレコの「オルガス伯爵の埋葬」,レンブラントの「夜警」 フェルメールの「デルフトの眺望」,ベラスケスの「女官たち」 ダヴィットの「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠」 ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」,ベックリンの「死の島」 世界中のありとあらゆる傑作作品が所狭しと並んでいます。 また照明の明るさも美術品のよさをより引き立ててくれます。 その時代時代に合わせた音楽をこっそり流しているのもなかなか凝った演出です。
ルーブル・オルセー・プラド・・・これだけの美術館にある物を本物で見ようとしたら, いくらお金があっても足りません。 しかしここなら交通費と入館料だけで済んでしまいますから,とってもいいですね。 ただし全部見るのはかなり疲れますね。 一度はここを見に行くという念願の夢がかないました。 また美術館の良さにも大満足です。
ついでに有名な鳴門の渦潮をみるため,鳴門海峡大橋にある渦の道へ。 風の強い中橋のしたの海を見たけど,まったく渦はありません。 一定の時間にしか現れないようです。
閉館まで好きな美術品を何回も繰り返し見て楽しみ,その後ホテルへ 次の日は徳島ラーメンを食べに徳島市に行く予定です。
ところで鳴門市はベートーヴェン第9の日本初演の地なのですね。 市役所のところにでかでかと看板が立ていました。
2002年07月17日(水)
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