sound's of wing
Uki



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2月ももう終わり。
早いなぁ〜・・・。

色々あった二月。
20の誕生日迎えたし、
胃壊して(多分。)また、病院のお世話になるし、
其処で点滴2回も打たれ血出なくて、3回目にして
初の手首点滴体験するし、
それに、

恋しちゃってるし☆

私的には、色々有り過ぎ!!!!笑
まあ、日記書くには困らなかったけど・・・。

で、前置きはこれ位にしといて、
昨日の日記でも書いてた私の『胃』の方なんですが、
今までで一番、

調子良さげ・・・

笑。

実は、少しだけ拍子抜け。笑

だって、今日こそは病院行ってやるぞ!!こらッ!!
って意気込んでたのに意外に調子はいいから
喜んでいいのやらよく分んなくなった。

でも、まあ調子がいいに越した事は、
ないから無事、授業にも参加。

やっとだよ・・・長かった・・・・・。
とりあえず、ブランドンとかには軽く嫌味言われたけど
6時間近く戻して、病院まで行ったって
言ったらちょっと驚いて、
後からは軽く気、使われたし。

で、Sとかに久しぶりに会って
日曜あったこと説明。

驚かれた。笑

当たり前か。
で、どういう流れか今日はうちん家で
Yが私達にオムライスを作ってくれる事に!!

買い物は大変だったけど
美味しいオムライスをいただきました。
久しぶりに食った気がする・・・。笑

その後は、ゲームして今日は就寝。



↑投票ボタンも今日は普通で。





2002年02月28日(木)



 not yet.....

私が胃(?)のせいでやばくなってから3日。

未だに胃が重い・・・泣

ご飯は、すごい食べれる訳でもないから
仕様がないとしても、
夜、胃が重くて寝れないのには参る。
それに腹が直ぐ痛くなるから困ったものだし・・・。
なので・・・、

未だに授業お休み中。

ホンとは、私にとってかなり大事な
テストが近付きつつあるから授業も休みたくないし、
勉強もしたい。
でも、私の身体、特に胃が言う事を聞いてくれない!!泣

このままだとマジやばい!!!!!!
ホンとやばい!!!!

今日、Mさんについて来て貰って病院へ行こうと試みるけど
時間が合わなくて断念。
明日こそ!!!行く!!!!
って言うか、明日こそ少しは調子、
良くなってやがれ〜!!!



↑投票ボタン★



2002年02月27日(水)



 rest

大変だった日が過ぎてからの私。

ベットの上で死んでました。笑

あの後、結局寝続け。
夕方頃来たYにも負けず(?)
夜遅くにとりあえず、お茶漬けを少し流し込み
再び就寝。
朝方、4時5時頃、胃の重さに眼が覚め
2時間位格闘の末、眠りへ。
ひたすら寝続ける。
今日と2日続け授業の方はお休み。

とりあえず何かを食べた方がいいと言うYの助言で
今日はカフェテリアにも行った。
でも、刺激物厳禁の私。
濃い味全開、油たっぷりのこっちの料理で
サッパリしたものを望むなんて・・・
本物のダイヤは何処にあるでしょう??
って言われてるようなもの。

とりあえず、サラダとかチョコチョコとって
食べるも、変な感じ。
お腹は空いてるのに、胃は重くてもういらない
って感じでずーっと違和感。

Yとかとも話し合って
明日とかもこの胃の感じが治ってないようなら
Mさんについて来て貰って
病院に行こうと言う事に為った。



↑少しでもボタン押して貰えたら嬉しいな★


2002年02月26日(火)



 what's happen!? 続き・・・

(意味の分からないよ??って方は此処からどうぞ。)

服を着替えてる間もやはり込み上げる何かがある。

       

もう何度目か数えたくも無かった。
嫌なせり上がりは果てしなく私に続く。
水を飲んで何とか落ち着こうとするけど、
しようとする傍からお腹まで下って痛む。

  『もう何もでないよ!!!!!!!!!』

気分は最悪。

トイレにへばり付き死に絶えた様な形相。
でも、吐く度に何か気分が良くなった様な錯覚に陥る。

  「大丈夫・・・??」
  「無理しなくていいから・・・・。」

尋常では無くなってきた私の声に
Yが心配そうに目を向ける。

  「・・・うん。結構、平気になってきた・・・。」

そう言う私に

  「いや、さっきもそう言ってたから・・・。」

Yの突っ込み。

  「だね・・・。薄笑 でも今度こそ・・・・・・。」

と言いながらも床にへたり込み、ソファーに手を突いたまま
動けなかった。
気分はどんどん急降下をしていくよう。
でも嫌な波は来る。

この時程、本当にもう何も出すものは無い!!!!!!!!!!!!!!!
そう思った事は、無かったと思う。
さっき飲んだ水でさえ意味を持たない。
切に願った。

  『もう!!!!本当に無理だから!!!!!!
   お願い・・・・・・!!!!!!!!!』

顔面はさぞ蒼白だった事だろう。苦笑

それからは、もう帰るのは不可能。
それより病院へ!!
と言う二人の意見の一致を見てYがこんな夜中に
連れて行ってくれそうな 親切
極まりない人を探し、頼み、病院へと向かった。

とりあえず、受付(?)の順番待ちみたいなのをして
待合席で待つ。
連れて来て貰ったNさんはpaperをしなくては為らないのに
無理して連れて来て貰っていたので帰らなくては
ならないと言う事で、一緒に居れないと言う事を詫びられる。
逆にこっちが感謝すべきな位なのに。
帰りを迎えに来るから!と願っても無い事まで言って貰い
こっちが感謝すべきでは・・・と頻りに思いつつ
その好意に甘える事に。

その後、Yと共に受付では(?)と思われる所で
軽い質問と血圧、体温等を測り
次に別の保険の手続きなどの確認の場所に行き
おばちゃんがパソコンを打っていく。

そして、やっと病室(?)の様なベットの有る所へ行き、
担当だという先生に触診される。
英語で説明しつつも病院と言う所は、10年以上も
こっちで住んでる日本人のMさんに
 「私でも説明されてやっと意味が分かる。」
と言わせる様な専門的な単語を素人の、
それも英語見習中の私に説明する。
頑張って理解し説明して、その後、指示された事を
こなしていよいよ、血液採取+点滴。

私、実はこっちの病院二度目でして・・・笑
(その話は、今度。笑)
まあ、慣れてた訳じゃないけど何となく、
この前の事でする事は、ある程度予測がついていた。
でも・・・そんな私の軽い気持ちを、予想を軽く絶してた。

ナースの人が来て左腕に血液採取+点滴の為の
太目の針を用意し、刺した。

  「・・・・っ。」

痛みはやはりあって、でも、それも直ぐ終る・・・。
そう思ったら、中々ナースのお姉さん終らせない。

  「・・・?!?!」

覗き込むと、何かを探す様に針を動かしている。
へ??
どうやら血が出ないらしい。
今度は、右腕を刺される。
一回で終ると思った痛みが、再び来るので軽く身構えたら
  「relax!!」
と怒られる。
再び刺された針は、また定まらない。

・・・血が出ない。

ナースのお姉さんが、私もこう言うの良くあるのよねぇ・・・。
とか言いながら針を抜いてしまう。
え・・・???

何やらを言いに外へと出てしまう。
  「彼女はスモカーじゃ無いんでしょ??」
とおばちゃんナースが話すのが聞こえる。
貧血経験のあるYが、
  「友達でやっぱり腕から出なくて手首の甲側の方に
した子がいて、相当痛かったらしいよ〜。」
と、余り嬉しくない忠告をくれる。

記憶がある限りで怪我らしい怪我、病気らしい病気を
全くした事のなった私には、想像を絶する世界だった。
甲側の手首って・・・想像するだけで痛かった。泣

やがて、最初に問診してきた先生らしき男の人が来て
何やら言っている。
右腕を縛り、指で弾いたかと思うと
手をクルリとひっくり返し、甲側の手首を
指で弾き始めた。

  『やっぱり・・・・泣』

Yの予想見事的中。(嬉しくも何ともない!!)
軽く噛殺した呻き(?)声を出しつつも初の甲注射。
   終了。半泣き

無事採決終了。その後、2本の点滴を受ける。
その最中、何度も眠くなるが薬のせいか、
急激な寒気が身体を襲い、震えてしまう。
その間もYはタバコを吸いに行ったりして、ずっと起きて
付いていてくれた・・・・。

      友情?だよね笑

そして、私が寝返りを打つたびブランケットを
掛け直してくれていた。

       ホンとに多謝。

しかし、ここで思わぬ自体発生(?)
って言うのは、多分担当の先生だけどと思うんだけど。
2本点滴を打った私に先生が、
  「どう?良くなった??」
と聞いてきた。
勿論、「ハ・・・」イ。なんて言う訳なし。
だって、2本打ち終わったにも関わらず、
私の胃、痛い。

ええ。痛くて、逆にむかついて来た位、痛かった。
  「治らないなら病院なんて止めちまえ!!!!」
何て思ってしまった(笑)位、未だ痛かった。
だから先生にも、言ってやりました。
  「....Bad.

それ言ったら先生、首傾げて何やら書き書き。
暫くして、ナースのおばちゃん登場。
胃とか痛い中、血圧とか測りだして
胃が痛いのに、何で血圧なんか測ってるんだよっ。コラッ!?
(本性出まくり??笑)
とか突っ込みを心の中で入れて、
点滴打つなら何でも良いから早くしてくれ・・・
とぐったりしていた。笑
とりあえず、このおばちゃんに私は、
ずっと気になっていた何の病気なのか聞こうとしたら、
  「私が分ると思うの?」
何て言われた。
いや、分かるとか分からないとかじゃなくて、
何が悪いか分って薬とかって患者に与えるもんじゃないの?
って思った。
いや、多分普通の人(?)なら思うと思うんだけど・・・。
違うの・・・かな??苦笑

で、もう再度聞くことを諦め、6時を過ぎた頃
やっと深い眠りにつく事が出来る。
そして、目が覚めると未だ7時過ぎだった。
でも、暗くなっていた筈の病室が電気が点き明るくなっていた。
一時間しか寝てないのにやっと薬が効いたのか、
気分は今までで一番いい。
横で仮眠していたYも目覚めて、先生が再び来る。
  「今はどう??」
って聞かれた。今度は、
  「...better.」と答える。
すると先生、又何か書いて去って行った。
ボーっとしていると、ナースの人が来て
  「もう帰って平気よ。」
と言われ、サインを書かせ診断書(?)の写しのようなのを
くれた。
  「帰れって事ね。」
二人納得して、NさんにYが電話しに行く。
そして、帰りもNさんに送って貰い事の顛末を話し、帰宅。

こうして、私の最強で最悪な長い一日が終った。


↑投票ボタン此処に有りますよ?








2002年02月25日(月)



 what's happen!?

昨日からYと遅くまでゲーム大会(?)
で今日起きたの3時過ぎ。寝過ぎ。笑

とりあえず、何か食べるべ。
と言う事で、目玉焼きと野菜炒めを作製。
・・・中に事は始まった。

 「何か気持ち悪い・・・。」

ご飯を未だに食べてないせいだと考えた私は、
お風呂に入っていたYを急かし
遅めのbrunchを取る。

 『ムカムカ・・・』

食べ始めても、食べてる最中も
気持ち悪いのが治らない。
それよりも酷くなってる感じ。
食べるのstop。

 「もう食べないの??」
 「うん。何か気持ち悪いからいいや・・・。」

暫くは、二人でゲームをやり続けるけど
気持ち悪いのは治らない。

 「ちょっと寝てる。」

ゲームを続けるYを尻目にソファーに横になる。

6時ごろになって一回、眼が覚める。
その時、Aが料理酒を借りにやって来る。
暫くの談話。

何だか危機感を覚えトイレへと駆け込む。

      一回目のpuke。

とりあえず、何となくすっきりしたものの
Aを見送るも直ぐにダウン。

その後、また眠りへと落ちて行く。

9時頃、再度の来訪者に目が覚める。
AとIが酢を貸して欲しいとやって来たのだ。
とりあえず、起きて紅茶を出してお持て成し。
その間も、
 
 『ムカムカ、ムカムカ・・・』

気持ち悪いのが一向に治らない。
それよりも危機感が増えてきてる気が・・・。
頑張って話すも、限界到来。

 「ちょっとごめん。」

トイレに駆け込み、

       二回目のpuke。

何となく心配掛けたくないかなぁ・・・とか思って
そのまま何事も無かったかの様に会話再開。
みたび・・・ 

 『ムカムカ、ムカムカ、ムカムカ・・・』

今度は何かむかつくから我慢してやろうと堪えてみる。

  「・・・・ちょっとごめんね。」
 
ハイッ!乾杯!!

見事に、本日

       三回目のpuke。

流石に何かきつい。
少し会話して、二人も無事帰宅。
Yが、私の様子が少し辛そうなのに気付き、

  「気持ち悪い・・・。」
  「ソファーで寝てなよ。」

と声をかける。

  「うん。」

しかし、そうは問屋が卸してくれなかった。

     四回目のpuke。

これがかなり来た。
声をかなり表現したいが、余り良いモンでも無いし
それに表現出来そうも無いので諦めて・・。苦笑
で、兎に角、もう胃を握り潰して胃の中に有ったモノ
全部出させようとするかの如き苦しさ。
ある意味、久しぶりか
今までに無い胃のせり上がる苦しさ。

  『もう出ないよ!!』

と叫び出したい位の苦しさ。
流石にトイレからのすごい苦しみ様の声がYにも聞こえ
トイレから出てきた私に
  
  「ホンと平気??」

と聞いてくる。
この時には、もう「平気。」何て言ってる気力も無かった。

  「ごめんね・・・。」
  「いいよ、寝てなよ。」
  「ホンとごめんね。もしお腹とか空いたら勝手に作っていいからね。」
  「うん。」
  「お腹空いてる?」
  「いや、今はマジで食えない・・・。」
  「そっか。」

そこからまた意識は薄くなる。
その間も胃が痛い。
その内、Yがカレーを作ってるのか辺りにその匂いがする。
いい匂い・・・。と思いつつも
胃に何かを感じる。
出来たカレーを近くのテーブルで食べているY。
私が振り向くと・・・、

  「あ、カレーの匂い平気??」
  「うん、多分平気・・・。」
  
でも、実際は平気ではなかったのかも知れない。

  五回目のpuke。

もう、グロッキーそのもの。
ソファーに横になりまた意識が薄くなる。
次に目が覚めてYが帰る用意をしていた。

  「・・起きた?」
  「・・・うん。」
  「静かに帰ろうと思ってたんだけど・・・笑」
  「そっか。」

11時過ぎようかっていう時間だった。
ムクリと起き上がる。
胃のムカムカは治ってはいないけど幾分、
楽になった気がした。

  「私も帰ろうかな・・・。」
  「無理しない方がいいんじゃん?」
  「うん。でも明日の授業出なきゃいけないし、
   今、少し楽だから帰れそう・・・。」

洋服を着替え始める私・・・・


↑投票ボタンです。


 

2002年02月24日(日)



 soup



      その温かさとは別に
        
    あなたの名前を呟くだけで

      私の心は温かくなる



        それは魔法。



   息さえも凍えてしまう寒い日も

    あなたの名前を聞くだけで

      私の心は温かくなる



        まるで魔法。



   いつの間にか知らず知らずの内

       私の内に染込んで

   あなたの名前を想い出すだけで        

       私の心は熱くなる

       

        それは媚薬。



       毎日毎日繰り返す

   あなたの名前を噛み締めるだけで

       私の心は熱くなる



          もう媚薬。



    それは、あなたと言う名の魔法。
    それは、あなたと言う名の媚薬。
       


2002年02月23日(土)



 be impressed

アメリカに来て何かと初めての事を
体験する事がある。

勿論、来る事自体初めてだったりするのだから、
『初めて』が多いのが当たり前だけど・・・。

でも、この『初めて』
中々私を感動させる事が多くて困る。笑

最近、と言うか実は昨日、早速感動してて。
昨日の夜中にYとクラブからの帰り。
歩いてたところ、雪が降ってきて
それが、電灯に照らされて本当にキラキラと光ってる。
あんなに綺麗な光景、真面目に初めて見た!!

極最小の硝子の粒の様な雪が、
白い光りを反射して濃紺の空から落ちてくる姿は
綺麗。としか言えない位すごかった。
思わず、持ってたカメラを取り出して撮った。笑
二人で結晶とか見えそう〜!!とか言いながら
騒ぎながらね。笑

で、その後、寒い寒いと言いながら
していたマフラーを巻き直したところ、
紫色のマフラーに付いてる透明の物体発見。

 「・・・??」

よく観察。
六角形の透明な物体。

 「へ・・・!?」

もしやこれは・・・・・、

 「雪の結晶!!!!!!!!!」

思わず叫んでた。時間、夜中の3時。笑

 「雪の結晶!!!!!!
  雪の結晶が見えるよーーーーー!!!!!!!」
 「本当に!?」

Yに見せる。

 「本当に結晶だ・・・。」

二人とも呆気にとられること5秒。

 「あっ!!ねえ、此処にもある!!あっ、此処のもだ!」

見れば、私のマフラーに大小様々、形の違う結晶が
確認できるではないか。
 
  再び、
  
  感動!!!!


結晶なんて教科書だけでしか見たこと無くて
綺麗な雪だと肉眼でも見ることが出来るってのも
知ってて。けど、正直な所、
まさかホンとに見れるとは思っても無かった。


  田舎町万歳!!!!


笑。
まあ、兎に角初めて肉眼で見た結晶は
本当に六角形で自然のデザインが施された、
100%天然モノだった。

こんなに『自然』に近くていいのだろうか、
今まで自分が住んでいた場所は
何て沢山の『人工』が溢れていたのだろうか、
本当にそう思った。

『人工』が溢れているのが、悪いとか思ってる訳ではない。
私は実際、其処に住んでて感じる便利さと楽しさを
すごく恋しく思う。
『人工』の中に居ても、稀に
自然の流れを感じ、見る事も出来る。
その時の感動も心地良かったりする。

でも、本当の『自然』の中に居て、見て感じ取れる
雄大さとかそういうものにも、感動せずにはいられない。
それ位、『自然』に近いって事は、作り物ではない
モノに触れる事が出来るから。
勿論、その厳しさも知る事になるけど。

それでも、こう言う風に自然を体験出来た事に
感謝せずにはいられない。

透き通った自然は、私に人工の中では
直接見ることの出来なかった感動を改めてくれた。



↑投票ボタンも押して貰えたら感動。笑



2002年02月22日(金)



 love heart −後編−

『前編』を読んでない人はどうぞ。)

ゆっくりと階段へと向かう。
心臓は、ドキドキして喉の辺りまで来てるみたい。
Mが私達に階段手前で気がつく。
階段の下の歩道で止まってこっちを見てる。

胃が痛くなりそうな緊張。笑

歩道に着いて彼の方へと歩む。

軽く笑顔で挨拶。
「元気?」とか聞かれて、「元気。」って答える。
私も聞いたりして、
「何か変わったね??」って言って見ると
「帽子のせいじゃないの?」って切り返され、
「そのせいじゃなくてー・・・」上手く説明できず
会話に詰まる。その後、

   微妙な間。軽く思考停止。笑

「そういえば新年のカード、受け取った?」と話題転換。
本当は、新年にカードを送る筈だったんだけど、
住所が見付からなかった私は、バレンタインの時に
正月買った土産とチョコと一緒にカードを入れてプレゼント。

「住所を無くしてしまって出せなかったのー。
 ごめんね。」と謝ると
「僕の方こそ出さなくてごめんね。
 僕も住所見付からなくて・・・。」と逆に謝られる。
「私のほうこそ・・・。」ってもう一回謝ると、
「いや、僕の方が悪い。」とか言われて
「君はくれたのに、僕は未だあげてないから
 僕の方が悪い。」みたいに言われ、沢山
 sorry,sorry,sorryと謝られた。
 
   再び微妙な間。話そうと必死。笑

「そう言えば、長い間遭わなかったねー。学校とかで。」
って言うと、
「今はclass、2つしか取ってないからね。」
て、返された。
「そうなんだ〜。」

   ネタ終了。笑
   三度目の沈黙は、会話の終了の合図だった。

「じゃあ、俺等はそろそろ。」彼の友達が、
一人ぽつんと待ってるのを指して、彼が言う。
「それじゃあ・・・。」と彼。
実は、彼等スケボーをしてた途中だった。
これ以上の会話は自分的にも無理なの分ってたから
「うん、じゃあまたね。」
と二人を後に歩き出す。

歩きながらYに
「自分が何言ってたのか分んない上に
 いつも以上に分け分んない事言ってたよ〜私。」
と急に泣き言。
「そう?」
「それもいつもよりも話せなかったし。」

  negative思考全開。笑

「十分喋ってたよ。前話した時はさ、
 別段急いでないみたいだし時間的にも余裕があったから
 長い間話してたけど、今日はあの友達待たせてたし、
 普通に余り話せなかっただけだよ。」

      正論。笑

もう正常な判断も出来ない。
出来なくなってしまう。

いや、でも本当に今日はいつもの倍、話せなくて
その上、自分が何を言ってるのかも全く分らなくなって
言葉は表へと出てきてはくれなかった。

彼と話せる事の嬉しさと緊張が
混ざってもう訳分んなくなってた。

そして、思い知る。

   『彼に恋してる。
    彼が好きだ。』

と。
私が意外に舞い上がってて
既に彼にknock outされてて
そして、舞い上がる位
はまっていて驚いてる。

すごく幸せで
急に自分に対しての自信が減る。

久しぶりの恋は、私を

    くるくる、くるくる。
    くるくる、くるくる。
    くるくる、くるくる。
    くるくる、くるくる。

と巻き込んで何処かへ連れて行ってしまう。

一体どうなる事やら・・・・。笑



↑投票ボタンです☆


2002年02月21日(木)



 love heart −前編−

今日のタイトルを書く時、ちょっと思った事。

 『日本語の方がしっくりするかなぁ??』

うん。いや、やっぱ私も日本人だから
日本語の方が上手く伝えられる気持ちがあると思うのさ。
特に今日の日記のタイトルについては、
一応辞書何てモノを使ってるから
意味的にはあってると思うんだけど、やっぱ書きたいから
書く!!笑
書いてやる!!この野郎!!!(←何で喧嘩腰??笑)






で、本題に戻ると。
えー、はい。今日は恋話。笑

最近私、気付いてしまいました。

        『私。』

      恋してます。
      乙女化してます。
      おかしいです。 
      壊れてます。

         笑爆

何だかねぇ〜、もう、本当。
まいっちゃう。笑
きっと前の日記『question』
見た人は知ってるかもしれないけど、
ずーっと、あやふやだった私の心。
ばらしました。自分自身に。
 
   『やっぱり彼の事、好きだわ♪私。』

って思い知った瞬間から、
今までcool(?)ぶってた私の面影、塵となって消滅。
       
          只今   

     恋する乙女街道暴走中!!
   と書いて≪まっしぐら≫と読む!状態。

何かどうしようもなく逢いたくなって、
逢いたくなって、
逢いたくなって、
逢いたくなって、
逢いたくなって・・・・・・・・・・・・

  今日偶然、逢っちまいました。笑

ビビった。笑
見事に焦って、狼狽えて
食事してた友達の処まで走った。笑
それ位、自分制御不可能★

以下友人Yとの会話(一部省略)
 
私「どうしよう!!」
Y 「何が?」
私「Mがいる!!!!」
Y 「何処に?」
私「カフェテリアの前の道!!!」
Y 「ああ、やっぱり。」
私「どうしよう!!!!」
Y 「話に行けば?」
私「だってカフェテリアのfrontなんて、
  用無い限り通らないし!!!」
Y 「じゃあ夕食、食べ終えてから前の階段から行けば?」
(注釈:ちなみに私の所のカフェテリア、丘のように
 軽く小高い所に立ってて、道路が囲む様に通ってるから
 下の道から其処に上る階段が3つ程あったりする。)
私「無理だよ!!!!今から食べるから間に合わない。」
Y 「早く食べればいいじゃん。」
私「だって、今日アメ人の子達と食べるから・・・。」
Y 「ちょっと用があるからって言って抜ければいいじゃん。」
私「1人で行けないよぉ〜!!ねぇ、一緒に行って?」
Y 「はぁ〜!?嫌だよ。」
私「だって、Yの事はM、知ってるじゃん!!」
Y 「って言ったって、あんま話した事無いもん。」
私「お願いぃ〜」
Y 「・・分った。じゃあ、早く食べ終えられたら
  一緒に行くから。」

     Y、感謝!!!!!!

この時は、普段のYと私の立場が入れ替わってた。笑
結局、二人で行く事になって道を降りて行く。 



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2002年02月20日(水)



 all sorts of emotions

最近、他の日記を見る事が多くなって気た気がする。

そうすると、やっぱり気になる日記があったるする訳で、
今3つほど気になっているのがある。
勝手に名前を出して良いのか分からないのだけど・・・笑
でも、酷く私の中に強く残ってるので
此処で紹介(?)したい!!!
(っていうか、文中リンクなどという高度な事は
 初心者丸出しの私には出来ないので、
  其処は、ごめんなさい。)

(↑と上で言ってたんですが、出切る様になったので(笑)
 しちゃいます。勝手にです。ごめんなさい。笑
 もし、ダメなようならBBSとかメールで一言貰えたら
 変えますんで。)

まず一つ目が、
 隆介に逢って、隆介が死ぬまで。私。
登紀子さんという17歳の人が書いてるのだけど、
初めて読んだ時、何て痛くてでも愛しい想いを綴った
日記なのだろう。って思った。
初め登紀子さんの日記を知ったのは、
次に書く日記上でリンクしてて、この日記について
とても気になったから。
(読んでとても好きになったんだけど。)
文の書き方もとても印象的な日記。

それで二つ目が、
 ホモでわりーか?!
名無しさんと言うこっちも17歳の人が書いてる
日記。初めは、やっぱりランキングを見てて
題名に引かれて見た。
でも、読んでみて一気に引き込まれた感じ。
その日の夜中に結構な日数分の日記を読んで
寝たのが5時になった位。笑
沢山考えて、沢山考えたくなる日記。

この二つの日記を見てて何て言う『17』という
パワーを持った人達の日記なんだろうって思った。

三つ目が、
  鬼見の子
 五見ちゃんと言う12歳の女の子が書いている日記。
他の人より沢山、違うものが見える。
その事に対しての大きな重責と
本当に12歳何だろうか??と思う位の
色々な思いの体験によって見つめる、人の深遠。
それらがもし、自分だったら・・・?と考えると、
彼女の芯にある強さみたいなのはすごい!
と思ってしまう日記。

何か上手く説明し切れない私が、
すごいもどかしい。のだけど・・・。
その上、何処かの安い文句のようで嫌なんだけど
兎に角、読めば分かる。そんな日記達。
それが、上の三つ。
そうとしか、今は説明(?)出来ない。
(こう言う時の、自分のボキャブラリーの無さが
 恨めしい。泣)

そして、この三つがこれからも読んでいきたい日記。

読みながら一緒にドキドキして、辛くなって
暖かくなるそんな日記が書かれている。
それぞれの人がそれぞれの思いを
すごく真摯に綴ってあって
日記という枠だけには
収まらない何かを感じずにはいられなかった。

これだけの沢山の人がいて
それだけの思いがあって
その思いをどう表現するかも違くて

どれも私を惹きつけて止まない。

彼、彼女等の日記を読んでいると
無性に自分について
思う事が多くなる。

自分を表現する術を知っていて
個々に『強い』何かを持っていて
その深さを感じる度
自分は一体、何があるのだろうかと考えさせられる。


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My




2002年02月19日(火)



 fire alarm

月に一回位のペースで
火災訓練(?)みたいなのがあって、
行き成り、fire alarmが鳴り出し、光り、
R.Aと呼ばれる人達が、待ち構えてたかの様に
ドアを叩きまくって外へと追い出される。
時間とか決まってる訳ではないけど、いつもは
金曜、土曜の11時とか12時に
抜き打ちでやられる。

シャワーを浴びてても無理矢理外へと出されるそれは、
一種、恐怖でもあった。
上の代の人とかで、裸にバスタオル一枚で
寒い中出された人もいる位で
何回かやってる火災訓練の中でも
バスローブやバスタオル姿の
アメ人や日本人の友達が何人もいた。

最初の時は、行き成りのfire alarmの音に
皆、一体何が起きたのか理解出来ず
それも、その音ってのが微妙で
自分が何かしてしまったのかと思う様な音だった。

でも、それも次第に慣れ
火災訓練自体にも慣れてきた頃。

今日の6時頃。
突然fire alarmが鳴り出す。

   「は!?」

とりあえず、いつもの習慣のせいか
外へと出るものの、
こんな時間の火災訓練は初めてだったためか
他のアメ人も少し面食らってた。

数分後、何事も無かったかのように
皆、解散して行く。

   「こんな時間にやるなんて変だね〜?」

と友達と話しつつ部屋と戻った私達。

そして、先程。
深夜1時にもなろうかと言う時間。
明日も授業あるからと、うとうとと眠りについていた時、

   『ヴィーヴィーヴィー!!!』

   「はぁ!!??」

R.Aの激しくドアをドンドンと叩く音。
慌てて外へと行くとアメ人も一斉に部屋から出て階下へと
向かっていた。
もうすっかり寝る格好だった私も
とりあえず、上着を羽織り下へ。

   「つうか、何考えてるの!?」

パジャマ姿の友達が外へと出て来る。
皆、かなり切れ気味。
勿論、私もこんな時間にやるなんて信じられなかった。

   「明日も授業あるんだよ!?」
   「超寒い!!!」
   「マジ、信じられない!!もうアメ人、馬鹿!!」
   「ホント、馬鹿!!!マジで馬鹿じゃん!!!!」

皆口々に悪態をつく。
私もマジでそう思った。
何を考えてこんな時間のしかもすごい寒い中で
いつもより長い時間待たせてまでやるの!?!?
それに、今日これで2回目。

   ホント、頭悪いんじゃん!?

他のアメ人も段々切れてくる。
やっとの事で中に入れたけど・・・、
本当、火災訓練を夜中にやんな!!!!!
それも2回もやんな!!!!

その後、廊下で何だか深刻そうに集まるR.A達がいたけど
事情の分からない私達としては
かなりの腹立ちまくりの火災訓練だった。




↑もう投票ボタンもその内、鳴り出すよ!?(いや無いから。笑)


2002年02月18日(月)



 sooooooooooooooooo su〇k!!!!!!!!!!!!!

えー、二日くらい前の日記でも書いてたんだけど
見事に風邪の野郎。
悪化しました!!!!!!!!!!!怒

それも喉はまあまあ仕様がないって感じなんだけど
 
     鼻詰まり!!!!!!

 かなりきつい!!!
 腹立つ!!!!
 むかつく!!!!
 何処かに去ね!!!!!!!!!!!!!
 って感じ!!!!!

もうね、常に鼻詰まってて、で、垂れて来て
いつも鼻かんでる。
鼻の下と鼻の直ぐ横の頬が
ヒリヒリ痛ひ!!!!
今日だけで出したばかりのティッシュ、
一箱無くしました。怒笑

鼻で息できないから呼吸が常に苦しくて
吸っても出しても良くならない。
遂には、匂いの判別不可能。になりました。泣

その上、鼻の嗅ぎ過ぎでか
頭痛も併発する始末。

首痛いし、
頭ボーっとするし、
夜中々寝れないし、

 もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー怒

そろそろ切れてきました!!!

ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは




↑投票ボタン連打しちゃってください。


2002年02月17日(日)



 call

  
    あなたの声は

       私には少し遠くて


    あなたの声は

       記憶の中だけで

   
    もう忘れてしまいそうな位
 
        あなたと

    随分と話して無い気がする


    勇気を搾り出すための深呼吸も

    震える手で握る受話器も

    全部無駄になってしまった


     あなたの話し方は

        どんなだった

     あなたの笑い声は

        どんな風だった

 
         このままじゃ

   あなたの笑顔まで忘れてしまいそう
 

          お願い

       声だけでも聞かせて 





↑投票ボタン押してくれたら嬉しいなぁ〜☆


2002年02月16日(土)



 have a cold.

今週ずっと喉が痛くて咳をしまくってて
かなり辛かったんだけど。

此処に来て、鼻も愚図り始め
ちょっと危機感。

なるべく暖かいモノを。と思うんだけど
紅茶とか茶をなるべく飲むようにしてるんだけど

  ついつい『お酒』 

飲んじゃうんですよねぇ〜。。。笑
いや、ほら!!
   『酒は百薬の長』
何て昔の人も言う位だから、
いいかなぁ〜何て思いつつ飲んでしまう私。
(かなり馬鹿な言い訳。ごめんなさい。笑)

冷たい物飲むと喉の炎症酷くなるから
って普段は飲まないんだけど
20歳って恐い。笑

まあ、戯言はこれ位にして・・・
という事なんで、(どう言う事だよ!?)
余り日記が書けないんです。はい。笑

なので、おやすみなさい。



↑投票ボタンも風邪気味??笑




2002年02月15日(金)



 Valentaine's Day☆

えー、昨日の投票ボタンで
何か書いてたようですが、自分。

期待(?)していたような素敵な展開は、
ありませんでした。泣

結構、こっちでの初バレンタイン。
期待してたんだけどなぁ〜・・・・。笑

とりあえず、お世話になった人とか
日本人の友達、アメ人の友達に
片っ端から配っちゃいました。

とりあえず喜んでもらえたようなので
それはそれで、よし!!って感じで。

でも、朝から(正確には昼なんだけど。)
薔薇とか白いカーネーションとか持ってるアメ人
見てたら何かすごい羨ましかった。

友達とも
「結局、誰からも花もらえなかったね。」
と少しがっくり。

それも、夜飲み行こう!とアメ人の友達に
誘われてたにも関わらず、
疲れの為(?)か帰ってくるのが遅くなり
その日の飲みは流れました。

とりあえず、感想は疲れた〜!!!
の一言に尽きる日でした。笑



↑投票ボタン押してもらえると嬉しいなぁ〜


2002年02月14日(木)



 Valentine's Day Eve.

今日は、Yと二人で明日の為のチョコ作り。
本当は、一人で作ろうと思ってたんだけど、
何かYも手伝ってくれる事になったので
二人でチョコ作り。

とりあえず、チョコはトリュフを作る事に決定。

結局、丸くする所まで終わんなかったから、
明日に持ち越し。

ちょっとだけ、早起きして
二人で仕上げ。

 果たしてどうなる事やら・・・笑



↑ボタン押すとチョコが届くよ♪(嘘です。届けられません。笑)


2002年02月13日(水)



 Happy Birthday again☆

12時過ぎ帰ってきて、寝たの今日の朝6時。
 
    一体何してたの私???

って感じ。
3時位まで妹と話してたのは覚えてる。

    でも、その後記憶ナシ。

6時頃寝たのだけは、覚えてて
起きたの今日の5時。
ちなみに、夕方の。

      ??笑??

      壊れ???

もう、疲れたのか、
それとも、身体の調子が悪かったせいなのか
ビックリ。
兎に角、お腹も空いたし、何より
風邪のせいで汗をかいていたのでシャワーを浴びる
用意をしようと起きると、友達のアニーに
 「サプライズさせる事があるから、絶対出かけないでね。」
と念を押されてしまう。
とりあえず、出かける気はないから、
ダルい身体を引きずりシャワーへ。
帰ってくると、Yから電話。
アニー達が私を探してたよ?とのこと。
多分それなら、会ったよ。と返し、少し話していたら
急に、
 「またあとでね!!」
と、電話を切られてしまった。

 「???」

と思いつつも、髪を乾かしていると
ノックが聞こえた。

ドアを開ける。
誰もいない。

 「????」

閉めて髪を乾かすの再開。
今度は、大きめにノック音。

ドアを開ける。
また、誰もいない。
 
 「??????」

試しに外へ出て見ると、

 「Happy Birthday to u〜♪」
 「Happy Birthday to u〜♪♪」
 「Happy Birthday dear Uki〜♪♪♪」
 「Happy Birthday to u〜♪」

歌いながらYにアニーやその友達のランジー、
ティファニーがケーキを持って現れた。

どうやら、彼女達はケーキを用意していてくれたらしい。
それも、アイスのケーキ。

食べた事も無い。
結構、ドキドキ。

とりあえず、お礼とhugを返し、
早速皆で食べる事に。

 「美味しい・・・!!」

こっち来て、学んだ事の一つに

 『アメリカのケーキやお菓子は激あま!!』

と言うのがあったんだけど。
アイスケーキ。
これは、かななりいける。
すごく、美味しかった。
そして、すごい嬉しかった。

その後、ランジーとティファニーが
Yと私を映画に連れて行ってくれる事になったので
一緒に行った。

 『MOTHMAN』
という、リチャード・ギア主演のミステリーもの。
どうやら、私達のいる州が話のちょっと中心ぽっくて
多分それで見に来たんだと思うんだけど。
結構、面白かった。

何か、こうやってお祝いして貰えたのって
やっぱすごい嬉しい。
言語を超えた友情も、また良いな♪なんて
思った一日だった。



↑投票ボタンも踊りだすよ!!!!(嘘)


2002年02月12日(火)



 Happy Birthday.


 HAPPY BIRTHDAY TO ME.
 
 HAPPY BIRTHDAY 20th.


ある意味、この20年間の中で
一番印象的で、
色んな意味で私の区切りの
誕生日になった気がする。

本当は、何か色々書きたいんだけど
今の私じゃ上手く言葉に出来ないし、
きっとこの20歳の誕生日を
言葉で表せない。

とりあえずは、沢山の感謝と
kissを親愛なる人達、すべてに送りたい。



  Thank u for many affection

  I'm pleased to meet u.

  I wish u happiness forever



 2002.02.11   Uki



↑投票ボタンも押してもらえると嬉しいなぁ〜☆☆☆


2002年02月11日(月)



 Birthday Eve−Thank u 4 my family−

今日はバースデイ・イヴ。
Mさん家から帰って、メールを開くと
父からメールが来ていた。

どうやら、学校からメールを送ったらしい。
私の誕生日、2月11日は≪建国記念日≫に当る。
学校も休みだし、きっと電話するタイミングも
時差があるから掴みづらいと思ったのだろう。
こっちは、勿論休みじゃないしね。

私の家は4人家族で、父は学校の教員をしている。
当日に電話でもしようかと思っていた私は
不意を突かれたメールに驚きながらも
嬉しくて直ぐに開けた。

題名は、【二十歳の誕生日を祝って】

『誕生日おめでとう。 
 二十歳になった感想はいかがですか。
 例年なら家族4人でお祝いをしていましたが、
 今年は4人でお祝いをする事が出来ません。
 今年は、私が代表してお祝いの言葉をメールで送ります。
 二十歳」、それは大人になるということと
 同時に責任を持つということです。
 生まれた時は小さくて、1歳過ぎて保育園に預け、
 そして1カ月近く入院をしたりしたUkiが
 もう二十歳かと思うと月日のたつのは早いものだと
 つくづく感じます。
 親としてUkiに対して、十分なことをしただろうか
 と考えてみると、はっきりした答えは出ないかもしれません。
 しかし、はっきり言える事は、
 私もママも仕事を持ちながら子育てを
 精一杯努力をしたつもりです。
 Ukiは、自ら留学といういばらの道を選んだわけですが、
 これからは自分の責任で目的を達成するように
 努力をして下さい。
 私は、今までは何事に対しても厳しく、
 何かと注文をつけてきましたが、
 それはUkiが子供だったからです。
 当然、私やママは親として責任を持たなければ
 ならないからです。
 でも、これからは自分のことは自分で考えて行動し、
 責任が持てるような人間になって下さい。
 Ukiがやりたいことに対して、
 私たちは物資両面共(経済的な事等)精一杯応援をします。
 33年前、私が高校を卒業する時、
 私は父に「財産はいらないから大学に行かせてくれ」と
 説得して経済的に苦しい家計の中から
 大学に行かせてもらいました。
 それは教員になりたいと言う夢があったからです。
 Ukiも夢を抱いてアメリカに行ったのだと思います。
 夢が実現するように一生懸命努力して下さい。
 健康に気をつけ、自分の体を大事にして頑張ってください。

父より』

これを読み終わる頃には、私の顔は涙でぐちゃぐちゃに
なっていた。
両親には今まで、沢山我が儘もして、
何度も意見がぶつかり合い、
理解出来ない!!と何度も背を向けたりしていた。

でも、留学する時も留学してからも
いつも両親は、父は、私を心配し一番理解しようと
してくれていた。

私も自分が泣くなんて思ってなかった、勿論。笑

でも毎年、家族で誕生日を祝うのが
当たり前の様に思っていた私にとって、
この節目でもある20歳の誕生日に家族と過ごせない事が、
意外に大きく私の中で引っかかっていたのも確か。
普段は、寂しいなんて余り思わないのに
本当は誰よりも寂しかったのも確か。

そして、何よりも普段は多くを語る事の無い父が
こんな風に沢山の言葉で私の誕生日を祝ってくれた事が
すごく嬉しくて、本当に嬉しかった。

離れてみなければ自分がどれだけ幸せか分かんないって
言うけど、私は本当にそれはそう思う。
こんな言い方って可笑しいのかも知れない。
でも、私はこの父からのメールが
とても、とても嬉しくて。
『家族』と言うものが、どれだけ自分の中に
関わっていたかを改めて見つめる事が出来た。

それは、すごく心強くて
これからの心の励みにもなると思う。
何だか、安っぽい言葉しか思いつかない私の文才の無さに
うな垂れてしまうけど、
今の私の最大限の言葉で改めて家族に言いたい。

 『私の世界で一番大好きな二人へ。

  私を生んでくれてありがとう。
  そして、ここまで育ててくれてありがとう。
  本当に本当に感謝しています。
  二人の子供で本当に良かった。
  二人の子供として生まれて来れて本当に嬉しい。
  これからもよろしく。
  これからもよろしく。
  これからも健康で長生きしてね。』

 

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2002年02月10日(日)



 repose??

昨日の飲みにより、結局起きたのは12時過ぎ。
初めての軽くクラクラする頭を抱えつつ
Yの部屋へと行く。

すると、昨日はベロンべロンに酔っていた彼女も
今朝はすっきりと目覚めたらしく、
前に約束していた、アドバイザーのMさん家に行くのを
どうしようかと私に尋ねてきた。

ぶっちゃけ、すっきりは起きていたものの
まだクラクラする頭でMさん家に遊びに行くのは
少し躊躇われた。
と言うのも、Mさんはこっちで結婚して、
アメ人のダンナさんと子供が2人いた。

もっぱら、Mさん家に行くと言う事は、その女の子2人と
遊ぶ事を中心に行く事になる。
勿論、日本食を食べれると言うおまけ付き。
確かに約束した時は、遊びたい気持ち全開だった。
でも、今私は軽く弱ってて少しだけどうしようか
迷いがあった。
多分、昨日のパーティーでいつも行くメンバーも
来ないことが容易に予想できたし、
そうなると彼女達と遊びつつ、ご飯の支度の手伝いは、
かなりハードになる筈。
でも、横でキラキラと目を輝かせるYを見ていたら
こんな事でくたばってちゃダメだ。と思い、
Yには私も一緒に行く事を伝えた。

それからは、夕方頃になってMさんと連絡の取れた私達は、
早速2人でMさん家へ。

2人と飽きることなく遊び続けつつ、
夕飯も作って食べた後、
Mさんが私達に気を使ってくれたのか少し離れた所にある
SUPER WAL★MARTとと言う店に
連れて行ってくれる事になった。
そこで、色々な日用雑貨などを買ったりした。

その日は、何だかんだで
結局Mさん家に泊まらせて貰う事になり、
Yと2人で宮崎駿の【ラピュタ】を見てから就寝した。笑


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2002年02月09日(土)



 Birthday Party♪

恒例って訳じゃないけど、同じ大学の日本人同士で
Birthday Partyをする事が多い。

まあ、大抵は同じ学年同士のだけど、
他の代の人とかのもやったりして、皆で騒いだりする。

つまりは、Birthday Partyと言う名の
どんちゃん騒ぎみたいなので、
皆でその月の人達をサプライズするのだ。
2月は3人いて、正確には4人だったんだけど1人
日本に帰っちゃたから、その3人を皆で祝う。

と、他人事のように書いてるけど
そう言う私も2月生まれの1人だったりする。
でも、今回のパーティーをするのにあったって、
私ともう1人の女の子Kは、初めから知っていた。
だから、残り1人の男の子Nだけが知らされず、
その人をサプライズさせる。

そして始まったパーティー。
まあ、いつもの如くショット(ストレートで飲む事)の応酬で
男の子達は、かなり早くから酔ってて
私と一部の女の子も結構なほろ酔い具合。
その時、3階に住むアメ人が一緒に飲まないかと
誘ってきた。
どうやら、私達も飲んでるのに気付き
上に混ざりに来いと言うのだ。

いつもなら日本人根性で飲み行ったりはしないんだけど、
私も誕生日という事で結構飛ばしてて、ほろ酔い気分っだたし
場所提供をしてくれたMとかが、
折角だから飲みに行こうよ〜!!とかなり乗り気で
とりあえず男のNとSと共に、
3階のアメ人の飲みへと行く事になった。

初めての同じアパートに住むアメ人の飲み。
行って最初に驚いたのが、3階の部屋の狭さ。
私達と同じ位の人数が、狭い部屋に犇めき合ってて
私達も入り口あたりでかたまるしかなく、
とりあえずお決まりのビールを勧められても何だか意外に
自分達が覚めてしまっていたりして、
早くも帰ろうか〜??ムード。笑

一応、そのアメ人達が言うには彼等も誕生日の人が居て
それを祝ってたらしい。
だから(?)なのか、早速。
管みたいなのでビールを飲むのを勧められた。
一緒に行った誕生日のNが、まず飲んで
次に私にも飲め!!とアメ人が勧めてくる。
初めは嫌がってたけど、Nに押されキッチンへ。

前、見かけたカッコいいアメ人が管を片手に立っていて、
もう1人のアメ人が大きいコップに入ったビールを
注ごうとしていた。
すると、そのカッコいいアメ人の彼、一言。
  「彼女は女の子なんだからこっちの方でいいよ!」
と、小さめのコップ半分位しか入ってないビールを
注いでくれた。
  ちょっと感激!!!!!笑
でも、結局飲んで其処にいたアメ人達には受けた。

途中から来た上の代のTさん達とかも
そこで、アメ人に少し絡んでとりあえず、
元の友達の部屋へと戻った。

そして、事件は起きた!!

皆で相変わらず飲んでいたその時、

  『ガッシャン!!』

という音と共に窓ガラスが割れた。
一瞬、皆唖然としてそれから、慌ててテラスへ。
すると、男がいる。

  「まさか3階のアメ人!?」

Tさん、立ち上がって
  「行くぞ!!男ついて来い!!!」
とか言って、飛び出した。
私達も慌てて行こうとするが、Sにマジ顔で、
女は外に出んな!!とか言われて、外に出れず。
一瞬、皆に緊張が走る。

結局、外にいた男の人は犯人ではなく、
逆に投げた人を目撃していた。
話を聞いた3階のアメ人も車まで出して犯人を追ったけど、
結局見付からず。
証拠となる石も私達が直接手で触ってしまったため
今回は、警察に届ける事はしないことになった。
とりあえず、部屋の持ち主であるMは、
オナーには電話する事になる。
でも、もし今度やられたらすぐに警察に届けな。と
Tさんが付け足した。

そして、その日はそのまま解散する事になり
私達も帰ることに・・・

するとアメ人。
帰ろうとする私達を見て、
  「君は誕生日なんだから、吐くまで飲まなきゃ!!」
とか言い出して、帰らせようとしてくれない。
おいおい。って感じ。笑
とりあえず、私は吐きたくないし、帰らなきゃいけないから
と宥めるものの手に持っていたビールを渡され
これを飲むまでは帰さない!とまで言われる始末。
しょうがないので、そのビールを飲み、
もう帰るからね!!というと、次にはhugの嵐。
離してくれない、くれない。笑
もう最後には、私も酔ってるからhugしたりして
髪にkissまで貰った。笑

何だか、最近波乱尽くしな私。
こんなんで無事に誕生日は迎えられるのやら・・・。



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2002年02月08日(金)



 sing

  
        聞いてみたい 歌がある

        聞いてみたい 声がある
 
        聞いてみたい 事がある

  
             いつも流れる 
         いつも聞こえる
      いつも迷う


          私の内の 歌


      何処で 覚えたのだろう

        何処で 聞いたのだろう

          何処で 間違えたのだろう


             もう少し
             もう少し
             もう少し 


             ホントは知ってる

   ホントは分かってる

             ホントは泣きたかった

 
         私の内に囁く 歌













↑詩−ウタ−は、あなたへと届いたのかな・・・


2002年02月07日(木)



 tidbit

そうそう、昨日の日記には何となく
書きそびれちゃったんだけど。

実は、昨日の午後の授業で、
唯一の女の先生、キャリーにたまたま
月曜にすごく怒ったんだよ!!と話をする事があって、
初めは笑い話にでもして貰らえたら、
って位の気持ちで話したところ。

   私、ちょっと忘れてました。

彼女は、アメリカ人。
裁判の国、アメリカに育った人。

初めは笑っていた彼女。
でも、カーペットに焦げた後まで残ったんだよ。
って話に入っていくと彼女の顔が、
段々険しくなって、
見事に彼女、怒り出しました。笑
まあ、怒るのが当たり前なんだろうけど、
その変化具合がすごかった。

 「ポリスに言ったの!!」
 「あなたがダメージデポジット払う事になるのよ!!」
 「オーナーに言って出てって貰う事も出来るわよ!!」
 
などなど・・・。
当然、貸家なら家を壊したりした時の
ダメージデポジットと言うのを払ってたりする。
それは、返って来る事もあるので
なるべく、住人は家を綺麗に使うよう心がける。
しかし、ひとたび壊せば
それは、其処に住む人の責任のもと
修理しなければならない。
つまり、ダメージデポジットを
私が、払わなければいけなくなる。

少しとは言え、今回焦げた後が私のうちの玄関の
カーペットには残ってる。
と言う事は、勿論、オーナーに他の部屋の住人、又は
その住人の知り合いにやられた。と言うべきらしい。
そんな事も、しっかり分かってなかった私。
彼女は、
 
  「今からでも私が言ってあげるわ!!!」

と、興奮気味。
家に着いて、オーナーが同じ処に住んでない事を
説明し忘れていた私は、
とりあえず、その月曜にパーティーをしていた部屋を
彼女とYと共に訪れるが、留守の様子。
仕方ないので、その日は諦め、
明日辺り、オーナーには電話する予定。

今日も、アドバイザーのボスのGから大変だったわね。
と言われ、色々話をして、一応すごく危険ではないから
とりあえず、キャリーが手伝ってくれるなら
そうして貰うといいわ。と言われた。
それに、おまけに普通は日本人はそういう事されて
言いに行ったりしないから、きっと相手の男の人も
驚いてるわよ!!
と言われ、強気で行きなさい!!!
と、お褒め(?)の言葉を貰い、
いよいよ、対決(?)の日は近づく。

初めてのオーナーとの絡み、
ある意味、アメリカを地で行く体験の数々。

意外にエキサイティングな日常に
逞しくなっていく私。笑

さて、どうなることやら・・・。



↑そのうちもっと逞しくなりそうな私に投票よろしく!!
BBSの方もあるからね!!!






2002年02月06日(水)



 adamant

昨日、あれだけの大騒ぎの後。
軽く怒り火種は残りつつ、今日も真面目に授業。
クラスでは、正に昨日の私の気持ちの様な言葉を学んだ。
それが、タイトルにもなってる、

     【adamant】

 意味としては、人とか態度が断固とした。とか
   堅固無比のもの。とかそういう意味。

誰でも持ってるかもしれないけど、
私の中にも犯して欲しくない境界線がある。

こんな言い方、変かもしれないけど
やっぱり、滅多な事で人に悪意を向けたくは無い。
人からの多少の嫌味や意地悪は、我慢も出来る。

でも、もし、私や私の大事な人を
意味無く傷つけるようなら、危害を加えてくるなら、
私は、容赦なくやり返す。

   『やられたら、三倍返し。』

それが、私の座右の銘(?)みたいなの。
ちょっと違うかもしれないけど。笑

何か少し恐い言い方に聞こえるかもしれない。
否、多分これだけ見たらきっと恐いイメージ持つよね。
普通はさ・・・。笑
でも、それだけの事をその人は、
私や私の大事な人達にしたって事。

きっとこんな言い方したら
何か私は、すごい嫌な奴なのかもしれない。

    やられたから、やりかえす。

そんなの乱暴だ!!って思う人も居ると思う。
でも、これは私の中にある琴線。

暴力で訴えたりする訳じゃない。
けど、相手に自分がどんな事したのか、
分からせる事はしたい。

それが、特に自分だけではなく他の人をも
巻き込んだのなら尚更。
私だけなら未だ許せる範囲も広いけど、
他の人も巻き込むなんて・・・、

    あなた撃ちのめすよ??

って感じ。
と、こんな私も見せてみつつ。
今日のこの日記を読んで
人足が遠退かれると痛いケド・・・。笑



↑こんな私でも投票してくれます?                     後、BBSもあるのでそっちにもカキコよろしく!!




2002年02月05日(火)



 f○ckin' drunker!!

えー・・・いきなり汚い言葉の出だしで、
ごめんなさん。笑

だって、本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に
本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に
本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に
ホントーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうに
私、こっち来て約半年。
初めて!!マジぎれ!!!!!
その位、真面目にむかついた!!!!!

今日は、月曜。
爽やかに迎えた筈の一日も、夜。思いっ切り、崩れた。

夕方頃来た友達と一緒に夜中、少し小腹が減ったので
シチューを食べていた。
と、突然のノック。
私が、誰ですか??と聞くと(勿論、英語でね。笑)
アメ人の男の声。
今日は、3階の人達がまたパーティをしてたのを
知っていたので、開けようかどうしようか迷った。
だけど、とりあえずここは、礼儀(?)
チェーンをかけつつも一応ドアを開く。
これが、間違いだったのかも・・・。泣

すると、まさに飲んでます!!って言う真っ赤な顔で
立ってるその人。
手には、飲みかけのビール瓶と開けてないビール缶。
どうやら、一緒に飲もうと言っているらしい。

勿論、丁重にお断り。(明日授業あるし。) 「No.」

しつこく何か言ってきて、終いには部屋に入れて?との事。

勿論、再度お断り。(当たり前!!) 「No.」

そして、一人の女の人、登場。
  「sorry...he is drunk.」
分かりますよ、勿論。と思いつつ、その人は男の人を
3階へと連れて帰ってくれた。
変なアメ人がきたねぇ〜何て言いながら、食事を終え
話していると、また誰かがノック。
  「・・・・・・・・。」
誰ですか?と尋ねるとさっきと同じ声が聞こえてくる。

     ハイ。また来ましたよ、奴。

そして、何か、酔って何言ってるか分からない英語で
一人喋ってる。
そして、やっとドアを開けてくれ。と言うのだけが何とか
聞き取れる程度。
ちょっと無視を決め込んでた私に、しつこく開けてくれと言う奴。
余りのしつこさに一言、言おうとドアを開けると
指でドアの下の方を指差して何かを取ってくれと言ってる。
見ると、吸いかけのタバコが落ちている。
どうやら、奴がうちの少し下に隙間の開いたドアから
投げ込んだらしい。
  「・・・・・・・・怒。」
静かに怒。
でも、とりあえず『親切』に取ってやりましたとも。
そして、またさっきの女の人が来て
  「sorry...he is so drunk...」

     ええ、そうでしょうとも。

それも、連れて行かれそうになった奴。彼女に向かって
  「何だよ!?俺は、彼女達を救ったんだ!!」
何て、言ってる。
  
   おい!?あんたが投げ込んだんだろが!!!

流石の私も、その言葉には呆れる。
もう来ても、無視する!!と心に決め
友達と話すの再開。
すると、
 
       突然!!!!!!

   「パシュウウ〜〜〜〜〜!!!!」

と言う音と共に煙がドアの処で上がる!!!!

   「!?!?!?!?!!?!?」

友達と二人大慌てでドアや窓を開ける。
何が起こったか分かんない2人。
部屋は、煙で白くなってる。

ドアの所へ近づくと、カーペットに黒い線がくっきりと
残り、灰黒くなった爆竹のような小さい燃えカスが、
壁の辺りに残ってる。

  「何これ!?」
そして、ドアを開けた私の目の前で3階へと逃げてく
見覚えのある男の後姿。

  「まさか!?」

そう、あの!!馬鹿男!!!
ドアの下からその爆竹のようなものを投げ込んだのだ!!

  『プッチーン』

  「マジで何考えてんの!?
   いい事と悪い事の区別も追加ねぇのかよ!!!!」

ええ、ハイ。
もう私、切れる音を久しぶりに聞きましたよ。

信じられない!!ってショックを受けた気持ちもあったけど
私の中ではそれより何より、
マジで腹立った事の方が強かった。
友達も一緒にいて、もしかしたら彼女にも危険な目に
さらしかも知れないこの事態に、
燃えカスを拾い包んだティッシュを持ち
3階に行く事、即決定。

  私「ちょっと、行って来る。」
  Y 「えっ。言いに行くの??」
  私「これは幾らなんでもひどすぎる!!」

3階へと上がり、ドアが開く右奥の部屋へ。
開いてるの分かってるけどワザと強くノック。
何人かのアメ人がのぞく。
ずかずかと中へ入って行き、
さっきの奴を探す。
そして、奴とその友達にティッシュの中身を見せ
一言。
  
   「こういう事もうしないで!!!!!」

すると、彼が何かボソッと言い、周りが笑った。

   怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒

でも、さっきから奴を引っ張って帰ってくれてた
女の人が来て一言、笑い事じゃないわよ。
一斉に皆が、ピッタと笑うのをやめる。

もう、一秒でもその場に居たくなかった私は、
一応、言うだけ言ったのでそのままずかずかと帰った。

ホントの所、怒ってたのは確かだけど
今まで、そう言うシチュエーションに出合った事の
無かった私(周りにいい人達しか居なかったしね。)
何て怒ればいいか実は、分かってなかった。
でも、とりあえずこの怒りを伝える事はしなくては、
と言う思いだけが、私を動かしていた。

結局、その後は静かになったものの、
この落とし前。
きっちり付けさして貰います!!!!!!


↑お気をつけて・・・



2002年02月04日(月)



 qestion

 恋をした事がある人に聞きたい。

      その恋が

      本当に

      本当の

      恋だと、

 気がついたのは、何時ですか??

よくあるような質問だけど、
人が人に、
恋に落ちた瞬間って  
何時分かるんだろう???

一目惚れも何となく分かる気もする、
だんだん好きになっていくのも分かる気がする、
だけど、

 「やっぱりこの人が好き。」

て、確信出来る瞬間はいつも分からない。

今、私。
きっと友達としてだけど、好きな人がいる。
でも、その人を実は友達だけの好きで、
ちょっと括れないのは、
何でだろう????

 性別?
 国籍??
 会えない回数???
 
 声?
 顔??
 瞳???
 
よく、ずーっと会えなくて
それでも、すごく会いたくなったら、
それは、恋だよ!!

なーんて、どっかの本で言ってそうだけど
友達でもそうじゃないのかなぁ〜??

ホントは、今日はこんな事
日記で書く予定じゃなかったんだけど
ちょっと、その人について
考えてみたりしたもんだから、
(まあ、バレンタインも近いしね。)
書いちまった。笑

もしかしたら、今度、
書き換えてあるかも・・・笑
それでも、これを見て
反応してくれる人がいたら嬉しいなぁ〜。


↑今日も今日とて投票よろしく!!


 

2002年02月03日(日)



 as I thought....

今日は、買い物に行くはずだったのに夕方行けず、
予定していた、いつもの女三人での
集まりはナシ。の筈だった・・・。

なのに、別のアメ人が連れて行ってくれることになり、
無事買い物を済ませてしまった私は、
一人でのんびりしようと思っていたら
11時過ぎ、いきなりの電話。
 
  「じゃあ、今からAも誘って行くよ!!」

 と、Yからの電話。

  「いいよ!来なくて〜。。。」

 の拒否も彼女には効かず。

結局、女三人酒飲み、エロ話に恋話、
終いには、皆で代わる代わるチャーハン作り出す始末。
深夜の1,2時に。笑
なんだか一人疲れていた私は、
早めの就寝。
その後、どうやら一頻り喋って寝たらしいけど、

  やっぱり、女って元気。

いや、私も一応、女ですよ。
でも、いつもながら彼女達のパワーには負ける。
前も、眠ろうとする私を無理やり起こして、
喋らせたし・・・。

 年か??

と思っても仕方がない。
(って言っても、
  三人の中で一番若い(?)筈なんだけどなぁ〜笑)


↑投票してくれたら小躍りサービス中!!







2002年02月02日(土)



 myalgia

ちょっと題名難しくしちゃった。
   何でだろう??
私、実は結構辞書を引くのが大好き。
意味なく開いてそのページから、
お気に入りの言葉を見つけてみたり、
知らなかった言い回しに感激してみたり。
言うなら辞書マニア?
っていうと何か違う気がするけど、
兎に角、辞書を使って言葉を見つけるのが好き!!
最近は、こっちにいるせいか
日本語から英語に変換する時が、楽しくて仕方がない。
知らない単語、難しい単語。
一つの日本語から沢山の英語が出てくる。
使い方は、違えど意味は似てる。
どの単語を使ってみよう?とか、
この文の感じがいいから使ってみよう、とか。
題名もそうだけど、そんな感じで
いつもワクワクしながら言葉を決める。

で、話がちょっとそれちゃったけど、
今回の題名の意味&題名に沿った内容を書く。
ズバリ!!『筋肉痛』が今日の私の日記名。
スノボーに行く前、よくスノボーに行く人から
初滑りの後は絶対!!に全身筋肉痛になるよ。と
言われていて多少覚悟はしてたものの、
筋肉痛を侮ってました。
私。

次の日の朝、トイレに行きたくて目覚めた私。
  「トイレ・・・・。」
と、思って起き上がろうとすると、動かない。

      勿論、私が。

  「?!?!?!」
何が起きたんだ!?
私の思考は一瞬停止。そして、再稼動。
  「まさか・・・・」
これが、全身筋肉痛??
今まで、全身筋肉痛なんてモノを経験した事のない私。
     そりゃ、焦った焦った・・・笑
首を動かそうにも動かない。
腕も試してみるけど痛い。
足を動かす。やっと、何とか動く所発見。
でも、上半身微動だにせず。

        笑泣

冗談抜きに段々やばくなっていく。
ついに私は、横で眠っていたルームメイトのアニーを
起こすべく、彼女の名を呼んだ。
彼女も微動だにせず。眠っててだけど・・・。
いよいよ、危機を感じた私は、
どうにか動く足を使って、ベットからずり落ち
何とかトイレに行く事には成功。

再度、寝る事に危険を感じ頑張って起きてたけど、
一回だけ思わず横になっちゃったため
アニーに助けてもらった。笑

そして、2日たった今でも身体は痛い。
あざも程よく出来て、
満身創痍とはこういう事言うんだなぁ〜と
初めての体験に少し面白かったりして・・・。笑

 


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2002年02月01日(金)
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