TBS系のSFアクションアニメ。
深夜放映なので見逃してましたが、今日やっとビデオ録りし見られました。

ちょーっとアダルトな世界観(歓楽街が舞台)で、あたしゃ、ああいうの好きっす。
アンドロイドのジェイが宝島のシルバーに似てて、渋かったです。
「男は〜〜するものだ」「女は〜〜ではいけない」とか、まるでK方謙三先生のようなハードボイルドなおじさん、じゃなかったアンドロイド。
昔のサントリーのウィスキーのCMに出てもらいたいっす（笑）。
主人公のダイスケ、イラストだけ見ると受け（爆）っぽかったけど、動いているのを見たらヤンチャでしたねぇ。
CVの松風雅也君って、調べてみたら、ちょっと前の戦隊シリーズ「メガレンジャー」のメガブルーだったことが発覚。
あの番組を好きで見てたのでびっくりでした！！声優さんになってたのねぇ。顔も顔出し仕事する位なので、そんなに悪くないんです。好みじゃないけど(^-^;。
今回はダイスケの美形なお兄さんが出てこなくて残念でしたが、次も見てみようかな。
キャラデザはエスカフローネの人でした。どこかで見たことある絵だと思った。
鼻にクセがあるのよね。

それから昨日の十二国記ですけんど、浅野のセリフが間違ってたっす。スマン。
「ゲームの終わりだ」でやんした〜。
ふう、色々とサイト回って皆さんのご意見を読みましたが、浅野の登場によって清秀の出番が削られるのでは、という危惧が多々ありました。
オイラも不安です。でも、今までのパターンを見てると、主要な原作キャラは削られてないよなぁ…。
第一部でも杉本が偽王舒栄の代わりになるんじゃないか、なんて最初言われてたけど、結局不発に終わったし…。
大丈夫だと思うんす。でもやっぱ不安だけどさ。

お前、生きてたんかい！？

さてさて、物語が動き始めた「風の万里　黎明の空」五章です。
恭国の王宮に送られた祥瓊。
珠晶ちゃんに全く敵わず(当たり前や！)、「あなた嫌いなの」とか色々ズバズバ言われておりますが、悔しがりつつもじっと我慢の子の祥瓊。

珠晶ちゃん、もう言いたい事言う爆弾全開でござりまする〜。
隣で供麒もタジタジ。珠晶ちゃんの尻に敷かれておりました。
駄菓子菓子(忍たま乱太郎のギャグでした(^-^;)、だがしかし、供麒の顔、老けすぎ…。まあ供麒だからいいけど…。
でも、原作知らない人が見たら、珠晶ちゃん、すごく高ピーな子に見えたのではないでせうか。おいらも、「図南の翼」読む前は、彼女の事を偉そうな子だなー、なんて思ってたし。ちと心配です。
誤解を解く為にも、やっぱりここは「図南の翼」のアニメ化しかないね！

でもって才国。
四阿(あずまや)で采麟に髪を梳かしてもらう鈴。
「景王なら私と慰め合ったり、友達になれるかも」と言い張る鈴に、采麟は寂しそうに「同じ国の生まれでも憎み合う者もいる」と返す。
その時に側にあった木の枝を折るんだけど、「華胥」と掛けてますねぇ。読んだ人ならピンと来る場面でした。
一方、采王も元に梨耀様が訪れる。そこでも会話で、梨耀が前々王の寵姫で国政にも参加していた並々ならぬ才の持ち主だったことが明かされるのね。
前々王を倒す動きが出た時、梨耀が反扶王派に力を貸したって事も判ったし、でもなーんであんな人になってしまったのか謎っす。
采王もただ優しいだけの老婆でなく、言う時は言う強さを持った女性だってことがよく出てました。
でもって、後は大体原作通り(書くのが面倒になったな(^-^;)で、鈴はちと世間を見てみなさいと言われるけど、なーんにも判ってない鈴は泣くだけ〜〜。
采王様が色々とありがたいお話をしてくれるのに、全く通じてないのです。
鈴を見送る時の采王様のお言の「人生は喜びも半分、苦しみも半分」って箇所は、ジーンと来ました。幸せは自分の心の在り様〜〜。ううっ、何だかおいらが諭されてる気分になりました。
人間、こういう風に生きられたらいいけんど、エゴエゴ一杯自分可愛さで生きちゃうのよね、実際は。普通の人間は鈴みたいなのが多いのかな。おいらも含めて。
采王が贈った言葉も悲劇のヒロインに浸る鈴には届かないのであった…、トホホ。

次の場面は慶。陽子パートは何だか安心して見てしまふ(^^)。
下界に下りる事に決めた陽子。
たくさん悩む事がまだある陽子だけど、やっぱり強くなったね！
先週は大分切れまくってたけど、第一部で山を越えたんで、祥瓊や鈴よりもたくましいっす。これ以上漢っぷり上げてどーすんだ（笑）？今に景麒を片手で持ち上げちゃうゾ。
先週出てきた写生大会の絵の話は、過去の自分が人の顔色を見て生きてきたっつう象徴のようなものでした。

マタマタ、鈴パート。早くも船が巧国の港に入ります。
采王に感謝しつつ、大金を界身からおろすと、朱旌のテントを見つけ、懐かしくなって入ってみる鈴。
そこは陽子の面倒を見た玉葉のいる朱旌の一座だった。でもって、座長が実は、鈴が昔いた朱旌の一座の座長の娘だった(って、座長、歳いくつ？百歳は確実に越えてるよな？)。
うわぁ、伏線張りまくり！仙籍に入った事とか、前にも海客の面倒を見たとか、世間話に花が咲く鈴と朱旌たち。
話の流れで、又別の海客が今一座に居る事を知った鈴は、そいつに会いに行く。

でもってねぇ。いたのよ！浅野が！
鈴が話し掛けると、逝っちゃった目をした浅野が、「日本語だ！フラグ(をい！)が立った！ゲームの始まりだ」とか訳判んないこと言って、鈴に拳銃をつきつけるのだ。
拳銃なんて知らない鈴は「頭大丈夫？」ってな感じで心配するけど、浅野は狂ってるみたいなのでした。でもって続く！

拳銃はどうやら虚海に流れ着いた物のようです。辻褄合わせたな、脚本家！
んで、文化程度が明治で終わってる鈴なんで、拳銃なんて見たこともないし、浅野が「フラグ」だの「ゲーム」だのと言っても、鈴は英語なんて知らないのでチンプンカンプンな訳です。ちょっと二人のギャップが可笑しかった。シリアスな場面なんだけどね。
この分だと、鈴の旅に浅野が加わりそうだけど、まさか清秀が出てこない、なんて事になったら、あたしゃ怒るゾ！

来週は陽子Meets蘭玉♪
陽子は白馬の王子さまの章をお送り致します(嘘)。でも次回予告の画面見てたら、そんなタイトルが浮かんだのです。

妖魔に襲われる蘭玉「きゃあああ！」
突如現れた赤毛の少年が妖魔を切り倒す。
少年(陽子)「大丈夫ですか？娘さん」
蘭玉「あなたは…？(素敵なお方)」
アホやな、おいら…(^▽^;)。

今週も鬱々な展開でございます〜(T^T)。

まずは陽子。
天官長と三公(+浩瀚←噂)の謀反が明らかになり、頭悩ませてます。
目の前で太師鶯嬌が殺されても、情けを掛けられない陽子。
彼女を反乱者と思い込んでるのねぇ。
捕らえられた天官長に話を聞きに行こうと、秋官長と陽子は牢屋に向かうけど、天官長は既に自死してました。
この無残な結果を攻め立てるような雰囲気の景麒に、陽子は切れます。
景麒「だからお話を聞かれるようと…(溜息）」ってな感じでね。
怒り怒髪の陽子は「お前も私が胎果で女王だからこんな結果になったちゅうんか？えっ？初勅で溜息を禁じちゃるか？えっ？どついたるねん(一部意訳(^-^;)」と叫び、勢い余って水禺刀で寝所の垂れ幕を切る始末。
うえええん、怖いよう、ヤンキー陽子だよお、って冗談は置いておいて（笑）。
寝台の上、水禺刀で小学生の頃の思い出を見てる陽子。
写生大会で花の絵を描いてたけど、先生に言われて風景画に変更し、褒められるって情景っす。
やがて朝議の時間が来て、玉葉が呼びに来ます。うんざりした顔の陽子。
朝議では又ももめてます。最初、陽子は弱々しく話し掛けるけど、うんざりした顔の家臣に頭に来て、冢宰は天官長に格下げ。春、夏、秋官長は三公に格下げ。浩瀚以下謀反を企んだ連中は国外追放、冢宰には景麒を兼任させる、という風に決済します。
文句ありげな家臣たちに対し、一言、「勅命である！」だよ〜〜ん。
やっと漢前陽子が戻ってきたねえ(^^)。景麒はオロオロしてたけど。
オロオロ景麒に漢前陽子は決意表明。「私は家出しちゃうよーん」ぢゃなくて、「王宮を出ようと思う」。もうカッコいい！
ちなみに浩瀚は輸送、ぢゃなくて護送途中で何者かに襲われ、行方不明っす。
乗ってた馬車には熊ちゃんの爪のような傷が…(伏線だぜっ)。

鈴の出番は今回は少なめ。崖から落ちた、と思いきや、梨耀の騎獣(名忘れ)が救ったんだか、わざとやったんだか知らんけど、とりあえず、騎獣の背に落ちて助かりました。
でも、不幸モードの鈴は「どーして私ばっかりこんな目に合うのよぅ。こんなとこ出てってやるぅ！洞主なんて景王にやられちゃえ(意訳)！」ってな感じで切れます。
今回は皆MAXモードで切れちゃってます。結局、鈴は采王の元に救いを求めます。
采麟と采王がちらっと登場。采王、思ったよりもお婆さんでした。
でも上品だったよん。采麟は美人。二人共まだ字名は出てこなかったなぁ。

今週の主役はほぼ祥瓊に決定。(粗筋はほぼ原作通りなんで省略←単にワシが文書くの疲れただけ(^-^;)
ちゃーんと、車裂きっていうか、股裂き処刑の場面がリアルに描かれておった。
いいのか？NHK？祥瓊ちゃんの口には布が詰め込まれ…。
おおおお、怖い！
まあ、途中、州師が止めに来たんで未遂に終わったけどね。
祥瓊の無知やあざとさ、月渓や沍姆の思いが結構丁寧に描かれていて、祥瓊パートは見ごたえがありました。
恵州城で祥瓊が歌う歌を聴きながら、州宰に自分の思いを語る月渓の場面が深かったです。
罪なき国を作ろうとして、過激になっちまった仲韃の政策の批判とか〜〜。それと同じく、仲韃は自分の娘を罪のないよう白く育てちまったことへの批判とか〜〜。それでも、月渓は昔は祥瓊の歌うその歌が好きだった、と告白。
月渓が正義とかどーとかはワシは判らんけど、月渓が魅力的であることは確かです。
(でも、容姿はオッサンつうか、マッチョ！)
沍姆が月渓に思いを語るとこも良かった。沍姆は私怨も篭ってるから、あんまり好きなキャラぢゃないけど、でもやっぱ、自分の息子を殺した男の娘が目の前でのうのうとしてたら頭来るのが人情ってもんです。
「そろそろ我々は仲韃を忘れてもいいのではないか？」と月渓に言われて、沍姆が流す滝のような涙は悔しさなのか、悲しさなのか〜〜。判らん。
結局、祥瓊は芳には置けないってことで、隣国の恭に送られることになります。
州師の将軍以下、兵士に護送されて(行空師）恭に向かうんだけど、蠱雕が襲い掛かってきます。その辺りは原作にはない場面だそーだ。
「私がおとりになる。お前は公主を無事供王の元へ！そうしなければ恵公の思いが」ってな感じで将軍と二、三の兵士が蠱雕に向かうけど、やられてしまった(T^T)。
脇役ですが、州師の将軍に漢を見ました！いい人達です。死んじゃったけどサ。
でもって、何と恭国の王宮！
出ちゃったよ！あの人が！
珠晶ちゃん！！！！！
声は何と、コナンの蘭ねえちゃんでした。
珠晶ちゃんのアップで続く。
来週は珠晶ちゃん祭りよーん(予測)。
後ろには供麒がいたわよーん！ごつい！大きい！何で、成獣になるのが遅かった麒って、ごついの？景麒しかり…、供麒しかり…。二例しかないけどさ。
その上、気配りが足りない二人。景麒＆供麒。
さーて、来週は供麒の声も拝めるわよ！
楽しみ！

話は変わるけんど、ヒカ碁、既刊全巻集まりました。
十九巻の伊角くん、なんか受け（爆）ぽかった〜〜←をい！

10月まで週刊ヒカルの碁状態でコミックスを買ってたんですけんど、いつの間にか8巻で止まってて、そのまま放っておいたら、家族の一人が最近はまってしまいました。
家族が買ったりしたもんで、ここ一週間のうちに15巻まで揃ってしまひました（笑）。

佐為が消えるとこでちょっと涙ウルウル…。
美形だけど、子供っぽい所もあって一番好きなキャラクターでした。
うううっ〜〜。
幽霊が囲碁を教えるってシチュエーションがマンガならでは、ううっ、いなくなっちゃって寂しいよおおおおおおおおおおおおお。
。゜゜(´□｀。)°゜。ワーン!!

関係ないけど、ハリポタの三巻をおいらは「アズガバンの盗賊」だと思って、昨日本屋でその題名を大声で連呼してしまひました。トホホ。

今回もじっと我慢の子の十二国記。

しょっぱなから鈴の妄想で始まります。
幻の景王とデエト♪
鈴の描く景王は江戸幕府の大奥の女房のような格好です。
金襴緞子って感じ。
さすがにメンタルは百年前の女です。
幻の景王が梨耀に向かって「この者（鈴）はわらわの同胞。それを傷つけることは許さぬ」と啖呵を切って、いじめております。
景王に抱かれたあんみつ姫スタイル（笑）の鈴は、「まあいじめないで下さいマシ」ってな感じで悠然の笑み。
も、もしかして日本での鈴の愛読書って「責め絵」（爆）だったりして！
しかーし、いじめられてた梨耀が突然巨大化して、夢が醒めるって寸法。
鈴が起きた時、梨耀が叩く呼び金の音がカンカン響いてたのね。
でもまだ夜明けだよん。
急いで鈴は梨耀のとこに行くけど遅刻して、梨耀はカンカン。
いばりんぼの梨耀は朝っぱらから使用人達を起こして、屋敷中の掃除をさせる訳。
でもって、ぼんやりしてた鈴は大切にしてた花瓶を割ってしもて、罰としてナントカ山の断崖にしか生えないっつうキノコを取りに行かせられるのでした。
けども、プロのクライマーでない鈴は足を滑らせて落ちてしまうのでした。

お次は祥瓊。
華やかな宮中にいた頃を妄想する祥瓊。
場面がパッと慶の王宮に変わり、自分の髪飾りや帯止めをする景王を見て罵倒する祥瓊でした（勿論夢だよーん）。
実際の自分は汚い家畜小屋で藁を切っていて、つい寂しさに歌を歌ってると、小さい女の子が「私にもその歌教えて」ってやって来たのだ。
けんど意固地な祥瓊は「この歌はあんたのような境遇の者が歌う歌ぢゃない」って一括。うへえええ、意地悪。
その後、愚図な祥瓊を沍姆がお仕置きをします。二人の会話を前述の少女が聞いてしまって、祥瓊の正体がバレバレ。でもってリンチだ！

最後は陽子。もう何が何だか判らん状態で朴念仁景麒に当たるのでした。
冢宰たちは何かたくらんでるし〜〜。
ある日、仲良くなった太師（女性）鶯嬌（ういきょう）の屋敷に御呼ばれになった陽子は二人でまったりと蓬莱風の食事を楽しんでました。（寿司があったぞ、をい！）
だが、禁軍の中将軍らが攻めて来て、「太師らは主上の拭逆を企んでおりました」と証拠となる冬器を暴露。
太師は陽子に何かを訴えようとするけど、結局陽子を盾に取り刃物で脅すのでしたが、賓満をつけてた陽子は軽くかわすのだ！
結局太師は弓矢の雨を食らい、絶命。
でもって続く！

とにかくドリーマーな鈴と祥瓊でした。陽子は堪忍袋の緒が切れそうだわん。
そろそろ爆発かな。
来週は采麟揺籃が出るゾ！それにつけても麒麟、特に麟（女の子）たちは美人揃いだねぇ。
再来週あたりには供麒が出て来るかな。どんな容姿か楽しみ♪珠晶もね。

今日スーパーで笑っちゃうパンを見つけました。
パッケージをアップしてもいいんだけど、著作権に触れるのかな？
ってことで、簡単な説明。
商品はシキシマパンの「スィート・アップル」。
パン自体はリンゴの砂糖煮が乗ってて、とっても美味しかったのです。
が、パッケージが変。
コマまんがになってて、

1コマ目:「甘酸っぱいリンゴにシュガートッピング…」
　　　　「…このバランスが俺は好きだ」
（セリフだけ)
2コマ目:「ピッチャーにとって、マウンドは孤独との戦い」
（マウンドの絵）
3コマ目:「バッターとの一対一の勝負をかけて、キャッチャーめがけてボールを投げる」
(ボールの絵)
4コマ目:「孤独の後は甘い物にあったかさを求めてしまう俺がいる」
（セリフだけ）
最後のコマ:「俺のいちおし！」
（星飛雄馬+空手バカ一代+うしろの百太郎のような顔の野球選手のアップ）

例えが古くてすいません。でも見るからに古そうで濃い顔のキャラでした。
怪しげなパッケージなんで、売れ残ってました。二つも…。
しかし、スィート・アップルが何で熱血野球物になるのでせう？謎ですわ。
このパッケージ・デザインした人を知りたいワン〜〜。

何だか家中で風邪が流行ってます。
家族の一人がダウン。
お、おいらに移さないでくれぇ。
三週間前に寝込んだばっかりなんだからぁ〜〜(T^T)。

今日、知人からハリポタの一巻と二巻を借りました。
去年、原語版の一巻を途中で挫折してたので、渡りに船っす。
世間様は「炎のゴブレット」一色だがなぁ〜（遠い目）。
でもって関係ないんすけど、懲りずに「ダレン・シャン」の原語版も買ってしもた。だって一冊500円で安かったんだもん。
日本語版は2000円近くするっしょ？
けど、まだ読んでない…。毒蜘蛛のリアルなイラストが怖い〜〜！

さて、アニメの十二国記ですけんど、ううっ、作画が悪い(T^T)。
話は今週もほぼ原作通りでしたけど、じっと我慢の内容だねぇ。
三人娘、皆いじめられてましたねぇ。
祥瓊と鈴は自業自得なんだけど、陽子は大変だよねぇ。
内容は地味でしたが、浩瀚のシルエットやら、柴望の伏せ姿などが出て来て、これからちょっと楽しみです♪
浩瀚は原作（黄昏〜）でのイラストの姿が中々のエエ男で、頭は切れるし、話をさせれば立て板に水の論理肌で、登場が楽しみなんですが、あんまり期待すると月渓のようになるので、期待しないで待ってましゅ…。

今週のヒットは何故か遠甫。
落ち着いた感じの上品な老人で好みです、ぢゃなかった、好感が持てました。王の即位を知り、堯天山に向かって軽く礼をする所などは、さりげない場面でしたが、遠甫の性格が良く出てたっす。

それにつけても、鈴の思い込みが怖いよおおお。
慶に胎果の王が立ったと知ると、「私を知ればきっと助けに来てくれる」とシンデレラ状態(;´д｀)トホホ。
側にいた同僚の老人も呆れておりました。
原作でも痛い場面でしたが、実際画面になってみると、余計痛い〜〜。

祥瓊も陽子に逆恨みを始めるし、当分は視聴者は鈴と祥瓊に冷たい視線を送るんだろうねぇ。
作画が酷いって最初に書いたけど、祥瓊だけは綺麗でした。
やっぱりスタッフに愛されているのだらふ、祥瓊…。
美人だし元お姫様だからねぇ。
男性キャラも美しく書いて欲しいっす。

最終場面は、陽子が浩瀚の処分を決めて、続く。

ううっ、徐々に寒くなって来ると同時に食欲が復活ぅぅ。
夏はあんまり食べられなかったけど、最近ご飯が美味しくてたまりまへん。
(食が進まなかったっつっても、おいらは普通の人よりも食いしん坊らしい(^-^;＜知人Or家族談)
病が治ってから特に…。

昨日は柿の葉ずしが大変美味しくて興奮してしまいましたが、今日、家族の一人が残した最後の二個をいただきました。
そいつ曰く「美味しくない」だと！？どういう味覚をしとるんだか〜〜。

今日は小松菜にシラスをかけたのを食べました。
ワシ、おひたしにはシラスをかけちゃうのです。
大根おろしにもシラスだなぁ〜〜。削り節はあんまり使ってないなぁ、最近。
熱々ご飯にシラスをかけただけ、ってもの好きです。
地元で水揚げされて、シラスが新鮮でお安いので結構頻繁に食べちゃいますネン(^^)。
実は生ジラスも食べたいけど、港の方に行かないとダメかも。
マニアックなところで、シラスに混じってるエビやタコの稚魚を探すのも実は好きだったりして。

あと楽しみなのが、これからのシーズンに出て来る「なのり」。
地元の海で取れる岩海苔の類を、浅草海苔みたいに板状にして干した物っす。
普通の海苔よりも全然荒くて、すぐにほぐれてバラバラになります。
火であぶって削り節と混ぜて食べます。磯の香りというか、独特の香りがして、ワシは好きっす♪
昔はたくさん取れたみたいだけど、今は海が汚れてしまって高級品のようになってしまひました(T^T)。
去年マーケットで見掛けた時は一枚1280円だった！た、高い〜〜。
その位高いので、海の近くに住んでる親戚から貰った時以外は食べてません。
貰ってもケチケチしながら食べてますぅぅ。
自分の好物だったので、山の方出身の知人に勧めたら、喉にひっかかる感じがして不味い、と言われてしもた(涙)。
おいら、生魚は苦手だけど、根本的にやっぱり海の人間、いやん（笑）、アザラシだなぁと実感致しましたトサ。

母の知り合いの方が吉野名物柿の葉ずしを下さいました。
実はおいらはお刺身がダメで、普通の寿司はイクラとウニとアナゴとタコとイカと玉子焼きと海苔巻(鉄火巻却下)とお稲荷さんしか食べられないので、塩鯖が乗ってる柿の葉ずしが食べられるか判りませんでした。
ぐぁっ！、試しに食べてみたら美味しかったっす！！！
うううっ、美味い！！！
考えてみたら、塩鯖は生魚ぢゃなかったのぅ(^-^;。
とにかく美味しくて、箱に入ってるの全部食べたかったけど、他の家族の分も取っておかなくてはならなかったので、4個食べて諦めました。
ううっ、又食べたいよぅぅぅ。
仕方ないので、後は母お得意のさつま芋の天婦羅で腹を満たしましたトサ。
又、太る〜〜！！

まだエンディングじゃなかったっす、ミラージュ。
でも後少しでエンディングだな…。
今回は安土城攻略って感じで、死者多数でした(T_T)。
兵頭、高耶をかばって死亡。
綾子ねえさんの宿体が死亡(T^T)。
何だか展開が目まぐるしくて、びっくりするヒマなかったよ。
最大のびっくりは、高坂が400年前高坂弾正昌信である頃から換生者だったってこと。信長よりも暗黒かもしれんゾ。
って、前々から挙動不審だったけどね、高坂…（笑）。
最後は、崇徳院の怨霊が安土城に突っ込んで終わる、でした。
直江は相変わらず信長に乗っ取られてるし、どーなるんだ？＜次巻。
でも、信長は直江の変態的精神に当てられちゃったようです。

「愛している…」
「細胞のひとつひとつまで、あなたは俺のもの」
「ほしい…足りない…」
(原作より、そのまんま。なほへの心の叫び（笑）

魔王の種を通じて、信長の心にダイレクトになほへの変態ウィルスが流れて行くのね（爆）。どっかのBBSで読者さんが叫んでたっす。
「なほへ、最強！」
その通りかも〜〜。
何だかさ、変態は魔王を滅ぼすかも、と拍子抜けしちゃいましたよ。

実は今のおいらの気持ちはドラマチックよりもセンシティヴなの（⌒^⌒)。
(ゲロゲロ〜〜）
先日買った今市子さんの昔の作品集「いとこ同士」、良かったっす。
やるせなさでドキドキっす。ああ、アタクシってやっぱり乙女（爆）。
ミラージュと一緒に買ったルチル14号、ボーイズ系だけど乙女チックでした(死語)。ボーイズぢゃない内容のもあったなぁ。何故か。
それから、十二国記のパロディアンソロジー「海客宣言22」も買ってしもた。
ちと散在(^-^;〜〜。
パロディはギャグ系が好きっす。特にギャグ専門のポッピー倉田さんって方のが爆笑物です。
「海客宣言」では常連さんらしく、昔買ったのにもポッピーさんのが載ってました。それもギャグ。
いつも尚隆がまな板の鯉にされてます〜〜。
他にも借りた本があるし、もしかしたら、ハリポタも借りるかもしれんので、あああ、おいらは読書の秋ぢゃ！

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Opera(フリー版)にスパイウェアが混じってるとの情報があって、アンインストしちゃいました。
サイトによって情報が違うので、噂かもしれんけど。
あと、今更ですけんど、ZoneAlarm入れました。
はあ、セキュリティって難しいわん。トホホ。