フライングペンギンダイアリー
夏心からり



   マイペース日記。

 最近忙しくて日記をサボってしまいました。
 今日はテスト、明日は鳥(笑)のプレゼンテーション。
 週末は学校のイベントで丸々つぶれるし……
 は!? やばい、「風の翼」書く時間がマジで無い!
 ど、どないしよー…

 エルム影薄い&ディックでしゃばり過ぎとの指摘を受け、グゥの根も出ない管理人。
 い、痛い所を突かれたワー。その通りですワー。
 っていうか私もそう思ってましたワー(なら直さんかいな)
 御指摘に感謝し、まだまだ未熟な自分を叱咤しつつ書き書き。
 次は出番あるからなー、ごめんなー、エルム。
 でもまたディックが出張ってくるんだなーこの章(笑)

 ◇◆◇

 やっと同士が出てきて嬉しいレゴラス殿@映画『指輪物語』♪
 来日してインタビューなども受けていたようです。テレビ見たかったなぁ。
 色々みて回ってるのですが、アメリカのサイトって凄いです。原画(映画映像)使いまくりですもん。その分華やかで幸せ気分に浸れるのですが。
 とにかく早く続きが観たいよ〜。一年も待てなーい!(切実)


2002年02月27日(水)



   三つ子の魂、百まで爆走。

 こうして小説サイトなんかやっちゃってる私ですが、思い返してみると小学生の頃から物語を書くのが好きだったのを思い出しました。
 ぶっちゃけ、妄想が好きだったんですけども(笑)

 つーわけで、小学生時代のネタを公開♪
 使えるものは使って笑えの法則。

 驚いたことに、全部動物モノです。
 当時、ガンバとかルドルフとイッパイアッテナとかが大好きでしたから……
 何の疑問も無く、動物たちがペラペラと流暢に日本語を話していて、動物と会話できる特別の人間が必ず登場していたものです。

 〜その一〜
 猫が主人公で名前はクッキー。彼女はチェリー。
 登場人物全部が食べ物の名前でした。どんな飼い主連中だオイ。
 ある日、近所の野良犬に彼女がさらわれてしまいます。

「チェリー! 今助けるよ!」
「クッキー!」
「おっと、待ちな」


 というお約束な展開。
 もちろん助かるわけですが、猫同士でラブつかせるな小学生の私よ。

 参考作品 * ルドルフとイッパイアッテナ

 〜その二〜
 鴨
の話。
 卵から孵ったはいいが、最後には人間に捕まり、鴨鍋(!)にされてしまう話。
 当時から鴨鍋は好きだったが、なぜそんな話を書いたのかは不明。
 最後のセリフ、「わたし、おいしかったかなあ?」がハッキリと記憶に残っている。何故だ。

 参考作品 * ニルスの不思議な旅

 〜その三〜
 一番長編(?)連載していたのが、『キリスとミリスの大冒険』
 主人公はリスで、登場人物は動物ばかり。
 全て友達の名前を一文字とって付けていました。(例=みゆきでリスだからミリス。痛痛)
 どこの森だったのかは知らないんですが、とにかくいろんな種類の動物が。
 当時は森=動物さんがいっぱいいる! という脳内設定だったのです。
 アニメの見過ぎでしょうね。
 仲間の動物たち(リス、カラス等)は好きな友達、天敵(鷹、鷲、狼、狐等)は好きじゃない友達と分けられており、今思うと陰険サクレツ。

 天敵から逃げ回りつつも、森で楽しい日々を送っているキリスとミリス。
 ある日、ミリスが病気にかかってしまいます。
 一向に熱が下がらず慌てふためくキリスに、その森で動物たちと仲良く暮らしている少女(実は隣の家に住んでいる子でした)が、あらゆる病気を治すことが出来る伝説の木の実が存在することを教えてくれる。
 友達であるカラス(名前はヒースだったかな?)の背に乗り旅に出るキリス。

 その実が成っている木は獰猛なコブラ(名前忘れた)が守っているらしく、コブラの天敵であるマングースのサーグに応援を頼むことに。
(当時の私にはコブラが一番恐ろしい動物だったようです。毒を持つ未知の生物だったのでしょう)
 サーグは快く引き受けてくれ、一緒にヒースの背に乗り込み(二匹も乗れるのか?)ついにコブラと対決!

「なんだお前ら? まさかこの木の実を取りに来たんじゃねえだろうなあ?」
 と凄み、鎌首を擡げるコブラ。
「おっと! お前の相手はオレ様だ!」
 ひらりとコブラの目の前に立ちふさがるマングース。
「げっ! マングース!?」
 一瞬怯むコブラの隙を狙ってサーグが叫ぶ。
「行けキリス! 今だ!」
 すかさず走って木に登り、木の実を手に入れるキリス。
 その時、虹が空にかかる。
「あっ! ミリスが……!」
 それは、ミリスの容態が悪化した時の合図。
(どうやって虹なんかかけたんだろうか?)
 果たしてキリスは間に合うのか!?

 ……確かここまでで力尽き、連載を止めた記憶があります。
 この後は間に合って当たり前、の展開ですね(笑)

 参考作品 * ガンバと仲間たち

 とまあ、インパクトの有る三つを上げてみました。
 この他にもあったはずなのですが、忘れてしまって残念。
 いや〜書いてて楽しかった! こういう話、また書いてみたいものです。


2002年02月26日(火)



   お受験。

 弟が中学受験に合格したとの知らせが来ました。よかったぁー!
 ホッと一安心です。
 遠いこともあって、何もしてあげられなかったのがちょっと悲しいですが。
 ごめんなー、弟よ。

 私も中学受験を体験したクチですが、あれは遊びたい盛りの小学生にはキツイですね。塾行って、勉強して、テスト受けて、成績と偏差値気にして、周りと比べられて悩んで……。
 私の場合、当時体が弱かった事もあって受験当日に体を壊し、高熱&嘔吐下痢症という大惨事でした。朦朧とした意識の中で試験を受け、結局落ちちゃいました。
 あれも今となっては大切な思い出ですが、辛かったですね〜。
 
 受験って、要領の良い人が勝つと思います。
 本当の『頭の良さ』とか『賢さ』なんて、そう簡単には分からないと思うし、知る方法も無いと思うんですよ。
 でも、世の中がそうだから、従わざるを得ない。
 大学はともかく、中学受験の場合親が勧めない限り、遊びたい盛りの子供は受験なんてしたくもないでしょう? でも、子供はどうしようもない。何だか悲しいです。
 屁理屈かもしれませんが、私は小学生の時もっといっぱい遊びたかった。泥まみれになっても許された時代を、もっと楽しんでおきたかったです。

 久々に昔(?)のことを思い出しました。
 春になったら、弟は私の母学校(中高一貫)に進学します。
 きっと先生が私の事を色々と弟に言うんだろうなぁ……ちょ、ちょっと困るかも(汗)


2002年02月25日(月)



   映画 『 シュレック 』

 映画『シュレック』を観ました。ちなみに二回目。友達は三回目だった(笑)

 CGアニメーションで語られる、とある一つのおとぎ話。
 サントラCD買っちゃったくらい、私はこの映画が好きです。
 ノリの良さが気持ちいい♪ 入り乱れるおとぎ話のパロディ、ギャグ、そして歌。
 考えさせられる部分もあるので、大人にも観て欲しい映画です。
 ラストのどんでん返し(?)は色々と言われてるみたいですが、私は「へぇ〜、そうか。こういう展開もあるのか」と納得&満足です。
 一回目は涙が出るほど笑いましたし、今回も楽しんできました。
 エンターテイメントとして、オススメです♪

 これを観てたら「竜の住む城に囚われたお姫様を助け出す」話を書きたくなった(笑)いつかネタとして出そう。

 日本語の吹き替えは、濱田雅功さん&藤原紀香さんがやってるそうで。機会があればそちらも観たいです♪

 ◇◆◇

 私は、人が何を考えてるのかすご〜く気になるタイプなので、映画や漫画のレビューサイトが大好きです。日記や後書きとかも好きで、よく読んでます。
 そこで思ったことは、本当に考え方は人それぞれでその表し方も無数にあるということ。
 真面目に分析しているサイトさんもあるし、感動をそのまま書いているHPもあるし。カラフルで眩しいです。
 映画という一つの物に、こんなにいっぱい側面があるのだなぁと思うと、なんだかドキドキします。

 何が言いたいのかというと、色々見てたら私も映画評(というか単なる感想?)のページが作りたくなっちゃのでした(^^;) 


2002年02月24日(日)



   ◆ 風の翼 第二十九話 <紅の闇> ◆ UP

『風の翼』 第二十九話< 紅の闇 > をUPしました。
小説サイトさんにリンク を三件追加しました。


 一気に書いてしまったレイの過去。これで彼の持ちネタ(?)はほぼ全部です。
 彼、こんな幼少時代を送ってたんですよ。そりゃグレて目つき悪くなりますわ。
 なんつーかこう、ダークでシリアスでドロドロと重いですよねぇ。こんな設定を思いつく私も私ですが……

 話を区切ったら余計に読み手を混乱させるだろうなと思い、今回はもう一気にだーーっと載せました。スッキリ。

 しかし今回、自分の実力不足をヒシヒシと感じてしまいました。長すぎた所為で全然上手くまとまってない! まだまだ修行が足りません。

 ◇◆◇

 只今ハマっている小説サイトさんにリンクさせて頂きました♪
 全部面白いですよ〜。


2002年02月23日(土)



   昔話は一気?

 週一更新と決めた我がサイトのメイン小説、『風の翼』。
 いつも週末に一気に書いてます。私にはこのやり方が一番合ってるようです。
 んでただ今、第五章< 記憶の炎 > の第一話目を執筆中。っていうかもう書き終わったんですけどね。ふう。
 ここで一言。

 長ッ!!

 い、今までで最長です! 初期(第一章あたり)の倍はありまッす!
 理由=どこで切ればいいのか分からなかった(笑)
 だってね、昔話は一気にするもんでしょ?(そうか?)途中で切っちゃたら混ざっちゃいますもんね。そしてさらに混乱を招く事態に。それだけは勘弁っ!
 今回は長い上に説明臭い話です。面白いといいのですが(もう弱気か!?)
 しかも、また暗〜くて重〜いのがドーンと行きまっせ(笑)

 でも長いといっても、いつもに比べたらですからね〜。他のサイトさんの長編小説は一話がもっと長いような気がします。実際長いですし(←調べたヤツ)

 明日にはUP出来ると思うので、お楽しみに〜。

 一応言いますと、第五章はネタバレラッシュです!
 ネタバレと言うか、過去の暴露ですね。
 それは題から想像できるかもしれません(^^;)
 書いてる分には、今まで溜まってた分が爆発!って感じで非常に楽しいんですけど、読み手の方にはどうなのか……(ソワソワ)

 あ、それから。この小説『風の翼』、最近また少しずつ楽園さんの票が伸びてるみたいで、大変嬉しいです(^^)
 あと意外にも『LOST SUMMER』も票が伸びてて嬉しいビックリでした♪
 ありがとうございます。ペコリ。


2002年02月22日(金)



   ふと思ってみたaboutキツツキ。

 キツツキって、あんなにコンコンやって、頭痛くなんないのでしょうかね?

 今日ふと思ったこと。なんかスゴイ変な始まり方だな……

 この前頑張ってお池で魚を漁ったのですが、あまりに数が少ないということで、急遽、バードウォッチング=鳥に変更。
 あの時の私の苦労は……?!(フルフル)
 まあそれは良いとして、パッと見で鳥の名前が分からない私はグループののメンバーの一人と一緒に行動。何だか情けないし申し訳ない。
 んで、キツツキを見た時の感想が冒頭なのです(笑)
 木に当たるのは嘴ですけど、頭使ってガンガン打ちつけてたら、脳みそまで衝撃が伝わってきてクラクラしそうな気がする……と、変な事を考えながら見てました。
 ううーん。もっと勉強しなきゃなー。


2002年02月21日(木)



   『小説福袋』配布開始! テーマ:黒髪の剣士

 本日、『小説福袋』(主催*穂高あきらさん) がついに配布開始です!
 今回のテーマは、黒髪の剣士
 オンライン小説・全十作品のお特パックでございます。中身は開けて見てのお楽しみ♪
 さぁあなたも今すぐDL!

 で、私も早速DLしてきました。
 今回、ウチからは『風の翼』のレイに参加してもらっています。
 で。
 まだ全部は読んでないのですが、一言いいですか?

 レベル高ッ!

 あちこちでよくお名前を見かける方、私がハマって読んだ作品他、豪華賢覧きーらきら☆(注:一部除く)って感じです……。
 うわああああ、良かったのかしら? 一つだけ低レベルなのが混ざってますけど。
 そういえば、福袋って時々いらないものも入ってますよね? はずれ商品みたいな物が。正にそれだったらどうしよう。
 で、でもでもまだ分からないですよね。それに若い時は色々やっとかないと(←?)

 どれ位の方が来て下さるのか、かなり気になってる管理人でした。マジ心臓に悪いです……でも思い切って参加してよかったとか思ってたりもします(笑)

 ◇◆◇

 リスカって略語を最近知りました。
 「リストカット」の略だったんですね。
 何となくそうかなぁとは思ってたのですが、そのまんまの意味だけ(=手首を切る)ではなく、それをひっくるめて自分の体をわざと傷付ける行為の事をそう呼ぶようです。
 ここで、「えー、何でそんな事するの? 自分傷つけたら痛いだけじゃん」と思う人もいれば「あー…何か、その気持ち、分かるかも」と思う人もいるでしょうね。
 ウダウダ考えるタチの私は、また色々考えたりしました。
 私は後者なのですが、でもそれって人それぞれの受け取り方であって、それで当たり前だと思うんですよ。
 何かつらいことがあった時に、そういうやり方しか出来ない人もいるし、全くそれに縁が無いままでやっていける人もいるし。
 それを「可哀相」だと思ったりするのがいい事なのか悪いことなのか、そしてどうするべきなのかは分かりませんが。

 うーん、考えててますます疲れたような気がせんでもないです。(ならやめれ)


2002年02月20日(水)



   いらんドキドキ。

 注目の面白企画、小説福袋さんの第一回配布日が近付いてます。
 っていうかもう明日です!
 もードキドキしっぱなしですよ。
 だって、生(?)の本文を読んで評価されるんですよ? レイアウトその他は一切関係なし。それで全てが決まる実力勝負!
 しかもこの企画、まだまだマイナーとは言え、かなり有名な方々が支持しておられます(なぜ敬語)それを恐れ多いと言いつつも、結局ちゃっかり参加してしまった私ですが、段々不安が大きくなってきました……
 本当は、単に一つの機会として受け止めればよいのでしょうけれども。
 ああでもやっぱりドキドキする〜〜(天を仰ぐ管理人の図をご想像下さい)

 ドキドキしても仕方が無いんですけどねぇ。もう直しようもありませんし。
 もっと違うトコでドキドキしたいです。(どこよ)


2002年02月19日(火)



   ピンク色の癒し?

 私のいるトコは、最近急に暖かくなって来てます。
とは言っても、まだまだ厚手の上着&マフラーが必須なのですが、前よりはかなり暖かいです。

 とか思ってたら、キャンパスの桜が咲き始めてました!

 ビックリしました。早すぎです。
 だってまだ二月ですよ? ボケ桜もいいトコです。
 でもあのピンク色を見ていると、和みます。
 なんだか癒されるような気もします。

 うーん、疲れてるのかなあ……


2002年02月18日(月)



   ◆ 風の翼 第二十八話 <行方> ◆ UP

 ◆ 風の翼 第二十八話 <行方> をUPしました。

 第四章終了です!!
 長かったー! 特にバトル!(そんなにイヤか)(イヤなんだよ)
 というか、話が進んだのはよかったのですが、ますます謎が多くなってしまって、読者の皆様方が混乱してやしないかと心配です。
 っていうかコレ、混乱しますよね(汗)
 疑問に思うだけならいいんですけど(それは狙ってますから)あまりに疑問が多すぎる小説って、ワケ分からなくなるから読む気が失せますよね?
 そうはなりたくないなぁと思いつつも、謎ばかりが増えていく長編。
 いくら書き手が分かってても、最後まで読まれない事には小説の意味が無いですからねぇ……(遠い目)

 謎を分かりやすくリストアップしたいくらいなのですが、自爆しそうなので止めときます。
 ちゃんと繋がるように考えてるんですよー。
 言い訳がましく聞こえますけれども……。

『風の翼』は、略してネタバレの要点だけ言うと、かなり王道をいく設定を使っていると思います。
 有名な格ゲーでレイのそっくりさんを見つけてビビった事もありますし(しかも向こうの方が数倍カッコ良かった…)、他のサイトさんで同じ設定を見つけてショックを受けたこともあります。
 でも、書くが違えば状況は変わってくるし、心理描写やキャラクターのとる行動も変わってくると思うので、このままで頑張りたいと思っています。

 さてさて、当面の目標は五章。
 これが終れば、話が全体の半分終るはず、です。
 予定は未定……

 ◇◆◇

『風の翼』の第四章の受けが良いようで、管理人小躍りしてます。
 書き終わったばかりなのですが、読み手にどう受け止められるか分からなかったので、かなり心配だったのですよ。少し安心しました。
 でも、もうバトルは勘弁願いたいのが本音です(苦笑)


2002年02月16日(土)



   つらつらと語る。

 映画『 A Knight's Tale 』(邦題「ロック・ユー!」)を観ました。
 オススメ度は5段階で3くらいかな? ポスターがよく貼ってあったので、前から気になってたんですよ。
 時代設定は中世ヨーロッパなのに、人々が歌って踊る曲はロックという面白い映画でした。

 馬に乗って全速力で走り、槍で相手をド突き倒す競技、有名ですよね? あれの映画です(スゴイ説明だ)
 で、本当はちゃんとした家柄の騎士じゃないと大会には出場できないのですが、主人公はそこを上手く偽って大活躍していくんです。

 ストーリーは真っ直ぐで、いい意味で先が読めて気持ちいいです。
 キャラ同士の掛け合いもいい味出してました。

 ◇◆◇

 オリンピック開催中です。
 あまりテレビを見る機会が無くて寂しかったのですが、本日見れたのはスケートリンクで華麗に踊る男性陣でした。
「美しさ」を競うこの競技ですが、何だか男性の方が女性よりも美しく見えるのは私だけですかね?(汗)
 こう……雰囲気とか、手の動きとか、終った後の笑顔とか。

 でも、ある意味ナルシスト入ってなきゃあんなのやってられませんよねぇ。


2002年02月15日(金)



   珍しく(?)縁の無いバレンタインデー。

 バレンタインデーですね。
 結構毎年ドキドキワクワクして色々作ったりもしたもんですが、今年は珍しく何もないです。
 ええ、義理さえもあげる予定が無い、と(笑っていいのかどうかかなり微妙)
 小説は書いたんですけどね。『恋人の味。』
 ちなみにこれ、JUSTFORYOUさんで特集のバレンタイン小説として取り上げられてたりします。
 なはは、ちょっと嬉しい(←単純)

 しっかしいつも思うんですが、何で日本は女(の子)が先にあげる習慣なのでしょうかね〜?
 私、お返しにキャンディーよりもチョコレートが欲しかったりする人なのですが(ちなみにホワイトチョコが好きです。そんなこと聞いてないっての
 それはお菓子の好みとしても、こういうイベント時は女の方が思い切って行動するのを分かってるのでしょうかねぇ、お菓子の会社さんは(笑)

 むむむ、最近日記が記じゃなくなってきたような。
 まあいいや、マイペースでいきます。


2002年02月14日(木)



   指カクカク。

 大分前からFFXの名曲『ザナルカンドにて』の楽譜ゲットー!
 ピアノのメロディーが切なくて、大好きな曲です。
 で、暇をみつけては練習してるんですが……
 幼少の事に一応ピアノ習ってたんですよ。
 が、十年程弾いてないので全然指が動きません。悔しいです。
 30分でギブギブ。(早っ)右手痛いし。

 こういうことは真面目にコツコツやるのね私……。

 FFIXの『Melodies of Life』も大好きで、楽譜持ってますが挫折しました。
 道は遠いのぅ……(ってどこへ行くのか)


2002年02月12日(火)



   ◆ 風の翼 第二十七話 <狭間> ◆ UP

◆ 風の翼 第二十七話 <狭間> をUPしました。

 やっとレイの正体(?)と目的が明らかになりました!
 前フリ長かったー! 第四章、一番の山場です!
 
 まあ王道ですが、レイってこんな奴だったんですよ(説明になっとらんがな)
 リリアがずっと色々言われてて、実は……っていう展開にしてみたのですが、何だか上手く書ききれてないような気もします。
 
 また後でゆっくりと後書きを書こう(笑)

 というか、これを読んだ方の感想が気になって仕方が無いのですが……。

 ◇◆◇

 また色々TOPとか弄ったりしてます。
 『風の翼』のTOPも、目次とくっつけました。
 でも余計に見難くなってたらどうしよう……

 ちなみにまだ完全には直していないので、前の目次はそのままです(笑)
 早く直さないとな〜。

 ◇◆◇

 何だかヒット記念とは全く関係ないような座談会をUPしてしまいました。
 試しにキャラクターで精神年齢鑑定をやってみて、あまりにもすごい結果が出たので思わず使ってしまいました。
 楽しんで頂けたのかどうか、かなり疑問ですが。

 リリアが実際の年齢よりも上だったのにもビックリしましたが、私が一番笑い転げたのは、ミナの三歳
 思わずディスプレイの前で『ぐはっ!?』と吹いてしまいましたよ。
 こんな結果も用意されてるんだ! と変な所で驚かされました(笑)
 確かに、彼女は幼い選択肢ばかり選んだのですが……まさかここまでとはね〜。だって、保育園児ですよ?(爆笑)

 何で全員こんなに年と離れてるんでしょうね?
 上手く年相応のキャラクターを書けていない事の証拠でしょうかね??(汗)


2002年02月10日(日)



   まったりインドのチキンカレー。

 初めてインドカレーを食べました。
 インド行ったわけじゃないんですけど(笑)近くのレストランで。
 カレー=辛いのイメージしかなかった私としては
「あー、本場のカレーはきっとすごく辛いんだろうなぁ」
 としか思ってなかったんですよ。
 で、私辛いの苦手なんで、あまり期待してなかったんです。

 ところがところが!
 チキンカレーなるものを食べたのですが、意外や意外。
 マイルドで美味しい! 全然辛くない! むしろコクと甘みがある!(←何か偉そう)
 ちなみに色は、白とオレンジを混ぜたみたいな色でした。カレーっぽくない。
 入ってるのはチキンだけだったりするあたりが良い感じでした(笑)
 
 やっぱ何でも実際食べてみないと分かんないもんだなあ〜と、感心してしまいました、はい。
 カレーに対するイメージが変わりました。また行こう。


2002年02月09日(土)



   変わらないもの。

 映画 『You can count on me』 を観ました。

 簡単に言うと兄弟愛がテーマの映画かな、これは。

 いつまで経っても変わらないものって、いいですよね。
 形そのものは変わっても、ずっと繋がったままのもの。

 家族とか、兄弟とか、やっぱり血の繋がりって大きい。例えば血が繋がって無くても、一緒に過ごしてきた時間が多ければ多いほど、根っこの部分は繋がってる気がします。
 ひょっこり訪ねても必ず笑顔でも迎えてくれる人がいるって、心のどこかが分かっていたら、それだけで支えになりますよね。
 帰る場所が、受け入れてくれる人がいるから、また旅立てる。
 そんな気分になる映画でした。

 印象に残ったのは、亡くなった両親の墓に背持たれて(いいのか?)目の前に広がる景色をぼんやりと見つめるシーンでした。
 ちょっと家が恋しくなった(笑)


2002年02月08日(金)



   撃沈、そして浮上。

 紹介文鍛錬堂に参加させて頂きました。

 が。即撃沈でした(汗汗汗)
 なんてったって、五段階評価で、  ←
 ががーーーーーーーーん!!
 初・一番ダメな見本に見事輝きましたね……(遠い目)
 
 でも、分かったんですよ。
 自分が勝手に盛り上がって紹介文を書いてた事が。
 状況説明、およびどんな小説なのかを説明出来てないんですよ。
 単なる自己満足だったんです。
 どんなに自分が気に入ってる台詞であっても、読んでからじゃないと全く意味が分からない言葉は使うべきではありませんでした。

 すごい為になるコメントでした。
 てな訳でリベンジ計画中でッす!(笑)

 ◇◆◇

 森に引き続き、今度は池に行ってまいりました♪
 ……いや、そういう授業なんですよ。
 んで、今回はお魚さんを捕まえなきゃいけないんです。
 マークして、二回数を数えて全体の数を計算するっていう、高校の生物でやったあれです。
 前回はよく分からないまま他の人にまかせっきりで、あまり進んで何かをすることが無かったので、今回は頑張るぞ〜! と思い、スーツと靴を借りたまではよかったのですが……

 池寒ーーーい!! しかも雨降ってるし!!
 っていうかその日の夕方には雨も雪になったんですが(爆)

 網使ったんですけどね。
 寒過ぎて手がマヒ状態。
 このクラスは夏取るべきだったなぁとひたすら思ったりしたin a pondって感じですわ。
 しかもまだ二回あるし(泣)
 うーん。とりあえず帽子を買うかなぁ……(雨避けに)


2002年02月07日(木)



   ◆ 現代小説 『恋人の味。』 ◆ UP

◆ 現代小説 『恋人の味。』 をUPしました。
◆ 紹介文鍛錬堂さんにリンクを貼りました。
◆ 『風の翼』 に読者様の感想集を設置しました。


 いきなり今日思いついて今日だーっと書いた『恋人の味。』
 久しぶりの現代小説・短編です。
 別名は『禁煙推進運動キャンペーン小説』(笑)とでも言いましょうか。

 私、煙草苦手なんですよ。
 煙がこっちに来るだけで気持ち悪くなるし、喉が弱いので咳が出ます。
 だからこの主人公はある意味嘘っぱちなんです。全部想像で書いてますから。吸ってる時の味も気持ちも分かりません。
 よく書こうと思ったな私(笑)

 で、煙草吸うとその人の味覚や嗅覚も麻痺しますし、その人自身が煙草味(?)に染まっちゃうんですよね。悪い事じゃないんですが、他の人がその人の本来の味が見えない(味わえない?)ままだったら残念だなーと思って書きました。

 私が小説を書く場合、登場人物の名前が全く出てこない場合があります。
 誰にでも当てはまるっていうのを強調したい時にそうするのですが、だから今回名前を使ってないんです。
 煙草を吸ってる人は全員当てはまるように。
 ……でもちょっと最後が不自然だったかな?(笑)
 一応、彼(主人公)名前もちゃんと決まってたんですが、やめました。


 というか、これで煙草を止める人がいるとは思えませんが……
 いやいや、それより前半と後半の差は何だ!? って感じですよね。
 ま、あの女の人は煙草嫌いなバレンタインの精ってことで(待てぃ)
 
 直接的な表現は避けてますが、ラブラブですね、この二人(笑)
 ちょこっと早いバレンタイン小説でした。
 レイアウトもチョコレート色です。


2002年02月06日(水)



   面白企画! 紹介文鍛練堂

 <紹介文鍛練堂>(管理人*yaxiさん)という企画が始まりました♪

 単行本でもそうですが、紹介文って大事ですよね?
 小説のいわば、です。
 そこでその作品が読まれるかどうかが殆ど決まってしまいます。
 で、これは紹介文を募集して、ある程度数が集まったら評価!という企画です。
 あくまで小説内容ではなく、紹介文ってトコがミソですな。
 短い文ですから(たいていの検索サイトさんは100字以内等の規定があります)その分、文の才能が発揮されるわけです。
 いざ勝〜負!!

 っていっても、私が自信を持って出せる物は『王子と旅人』だけなんですよね(汗)
 大事だとは分かっているんですが、紹介文は苦手です。難しいですね。

 ◇◆◇

 恐れ多いとか言っときながら、ちゃっかり参加してしまいました『小説福袋』。
 今回のテーマは『黒髪の剣士』なので
 「よっしゃー! レイ行ってこ〜い!!」ってな感じで参加させていただこうかと。
 これは、全て同じ形式で、テキストのみのDLになってます。
 つまり、背景とかデザインとか全く関係なしの実力勝負です。本文をそのまま読んで頂くわけですから。
 これは素晴らしい! そしてそれ以上にシビアです。
 文が上手くなければ、その場で即読まれなくなってしまうのですから。厳しいです!
 どなたか尋ねてくださる事を願って……。

 最近、本当に色々面白い企画がありますよね〜。
 しかもどれも斬新で役に立つ物ばかり。うーん、尊敬。
 微力ながらもTOPにリンクを貼っておきまする。

 ◇◆◇

 他の人の日記を拝読してて気になったので
 フリーソフトをDLして『風の翼』を原稿用紙数に変換してみました。
 只今、第四章・第二十七話までで
 原稿用紙約370枚!
 うわー結構書いてますねぇ。
 数字にするとあらビックリってな感じで。
 んで、話としてはまだ半分いってませんから……
 全部で…………。

 考えるのやめよう(笑)

 ◇◆◇

 珍しくビビーンと来たので現代小説を書きました。
 バレンタイン小説です。
 まじで珍しいですね(笑)
 てゆーか、かなり想像で書いちゃった部分が多いんですけど。
 何でいつもそういうのに行くかな???


2002年02月05日(火)



   ◆ 風の翼 第二十六話 <光源> ◆ UP

◆ 小説・風の翼 第二十六話<光源> をUPいたしました。

 バトってます。(日本語変)戦ってます。
 かなりの人数なのにも関わらず、かなりもって早く決着がついちゃってます。バトルシーンを描写したくないのがバレバレ管理人。
 痛そうっていうかその場にいたら気持ち悪そうなシーンを書いてしまいましたが……まだまだこれからです(ぇ)

 ラストは……またひっぱったトコで終ってしまいました……ははは。


2002年02月04日(月)



   忘れられるという事。

 ちょっと前の事になりますが、曾おばあちゃんに久しぶりに会いに行きました。
 しばらく見ないうちに歩けなくなっていたおばあちゃんは、私ににっこり笑って、言いました。

「まぁ、貴方とは初めてね」

 泣きました。
 私は、確かに彼女に何もしてあげなかったし、いつも側にいた訳でもありません。
 なのに、どうしても悲しくて悲しくて、泣きながら車椅子の横で座っていました。
 何が悲しいのかよく分かりませんでした。

 誰かに、忘れられるという事。

 小さい頃に会っていても、その人の事を忘れてしまうというのはよくあります。
「ごめんね。私小さかったから、覚えてないの」
 その無邪気で悪気のない言葉を、少しは悲しいと思うのですが、これは仕方が無いと頭のどこかが言って、自分を納得させてくれます。
 けれど、どうして同じ事が大人には当てはまらなのでしょう?
 どうして、納得できないのでしょう?

 私の悪い癖ですが、もしこうだったら、と想像してしまいました。
 もし、自分にとって大切な人が、自分に向かって『はじめまして』と笑顔で言ってきたら……。
 私は、笑い返せないです。

 ◇◆◇

 話は変わって。
 小説書いてるわけですが、もしも誰かが何十年後とかに
「あ、そういえば、前にああいう話を読んだなぁ。サイト名とか忘れちゃったけど、中身は覚えてる……懐かしいなぁ」
 と思って頂ける物が書けたら……それはもう、最高ですよね。

 忘れられない限り、人の心に生き続けるもの。

 人も、そうですよね。
 ってこれは漫画(ONE PIECE)の受け売りなんですが。
 それってすごく嬉しくて、暖かくて、大切な気持ちだと思うんですよ。


 ああでもでも頑張っても書けないものは書けないのね(涙)
 バトル……ああもうイヤ。でもこれを超えたら一番のヤマがComing Soon.

 ◇◆◇

 話はさらに変わって。
 最近二次小説うんぬんが論じられております。色々なところで。
 私は二次小説とか二次作品、大好き派なんです。
 ネット上にはイラストも小説も素晴らしいのがゴロゴロしてますし。
 ああ、きっとこんな事もあったかもしれないんだよね……と幸せな気分をおすそ分けしてもらってます。
 それで、その作品が好きな人皆が楽しめたらそれでいいんじゃないかなあとか思うのですが。
 どうでしょうね。
 自分の生み出した物を『こんなにも汚された』と思うのか、自分の生み出した物が『これだけ愛された』と受け止めるのか。色々ですよね。
 でも最低限のマナーは守りましょうって事で、完。(笑)


2002年02月03日(日)



   映画 『 A Beautiful Mind 』

 映画『ビューティフルマインド』を観てきました。

 実在人物の波乱の人生を描いたサスペンス・タッチの人間ドラマです。
 2001年度ゴールデン・グローブ賞4部門を受賞してます。
 気になったので早速観に行きました(笑)

 数学の天才と謳われるジョン・ナッシュ(ラッセル・クロウ)は大学の奨学生。
 人付き合いの苦手な彼が歩んだ人生の中で、出会った数少ない人物たち。
 しかしジョンは、自分でも知らないうちに心が病んでいた……。

 「精神分裂症」

  
 精神分裂症には色々な種類があるようです。

 人格が変わってしまうもの。幻覚が見えるもの。
 無意識とは言え、自分の中から幻覚が生まれるのですから、これも『分裂』なんですよね。
 本当にそこに人が見えるのかとか、何を感じ、何を思うのかは、自分がなってみないと分からないものなのかもしれません。
 

 私は、この映画は一人の「闘い」の物語だと思っています。
 認めてもらおうとして、強くあろうとして、何かを守ろうとして、闘う。
 見ていて痛々しい程、彼は闘っていました。自分自身と。

 声が、聞こえた。
 これは真実? これは現実?
 それとも――?

 傷つき、傷つけた。
 涙を流し、叫んだ夜。

 そして最後に彼が手に入れたものは――


 ◇◆◇

 毎回思うんですが、ラッセル・クロウって不幸顔ですよねぇ。
 あ、別に悪口じゃないですよ。
 良い意味で、不幸が似合う男優さん。(言われて嬉しいのか?)
 『グラディエーター』もそうでしたが、男の強い信念と共に、悲しさと哀愁が漂ってるんですよ。
 タレ眉、および顔の作りのせいもあるとは思いますが(笑)


2002年02月02日(土)



   ◆ 風の翼 DL・TEXT版(〜三章) ◆ UP

◆ 『風の翼』 DL・TEXT版(第三章まで) をUP しました
◆ 『風の翼』 章分け&目次 変更しました。


 最近、『窓の中の物語』使って小説を読んでます。
 んで、自分で色々やった結果、一章分はまとめて読めた方が楽だよな……という結論に達しましたので、早速実行。こういう事は行動が早いのね私(涙)
 で、一章ごと同じ長さくらいになった方がいいよな〜ってことで、章分けも変更。新しい章の名前が入っちゃいました。

 『風の翼』用のカウンターがあるんで、そこを見て密かに嬉しい管理人。
 っつーかあっちの方がアクセス数は多いような気がする……。
 ま、いいか。メインだし。

 毎回アンケートもすごく励みになってます。「あ、読んでくれたんだ〜」って感じで。
 ありがとうございます。(ここで言うか)

 キャラクターが苦しんでるとこっちも胃が痛くなる(笑)ので早いトコ話を進めてあげたいのですが……。まだまだです。皆、頑張ってくれぃ。


2002年02月01日(金)
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