ひーえー

もう11月かよ…
ありえないから。11月とかありえないから。
ニコ家の便所の2ヶ月カレンダーが後一枚とか

ありえないから…ッ

やまだりきちのやまだは兵庫県の氷ノ山出身作家の
山田風太郎からとったんじゃねえのかとか

ありえないから…
びっくりしたよ。
いや、わかんないけど。そうじゃねえのか、って。チャットで発見。


最近はもうもっぱら通販作業とのだめかんたーびれ(漫画)
を読みふける日々。
いそがしというか、なんつうか。
仕事が忙しいというか。
寒いから動きがにぶくなってるというか。
一ヶ月くらいまとめてやすみがほちい…


もっとちゃくちゃくといろんなことが出来るといいのにね。
脳が2ビットくらいしかないから、一個のことをやり始めると
ほかがぜんぜん何も出来なくなるからね、
連絡してなくてもぜんぜん嫌ってるとかそういうんじゃなくて…ッ
ていうか自業自得なんですけど…!!
よっぽどのことない限り、人を嫌いにはならないから…
むしろ嫌われるほうが得意なかんじだから。

往生際が悪い日記。来月はがんばるぞ。


また映画利吉みて萌えたにちようび。
今日の萌えどころはポニーテールのさきっぽのくるんてなってるとこもえ。
あと、ドクタケに踏まれてゆがむ半助の顔がいやらしいぞ再萌え。
2004年10月31日(日)

こっそり

鬱々としたかんじょうのはけぐちに。



そういうことを求めている自分を認めたくなかった。


いまにも利吉の利き手は自分の下肢へ伸びようとしている。
空いている手で胸の突起やわき腹を、丹念に撫ぜ続け。
(ああ、そこじゃないのに)
思わず声に出しそうになった自分の本音に愕然とした。



行為を楽しむことに罪悪感しか感じなかった。
長い指に着物がはだけられ、
「はんすけ」
と聞きなれぬ甘い声で耳をくすぐられ。
股を開かされ、受け入れる。

彼は若いから。一時の気の迷いだろう。
しばらく、ほんの少しの間相手をしてやれば、すぐに飽きて他にいい相手も見つかるだろうと。
だから受け入れた。熱い痛みと、ぶつけられる感情。
気持がいいわけじゃない。
嬉しいわけでもない。
ただ、利吉は若いから。
手に余るであろう欲情を、受け止めてやっているだけだ。
求めているわけではないと、そう思っていた。思いたかった。


「…っ」

利吉の口腔に半助自身がためらいもなく含まれる。
吸い上げ、唇の柔らかさに摩擦され。
いつも以上に緩慢な動きに絶えかねて、思わず腰が揺れた。

(もっと、強く。)

口をついて出そうになる。
だめだだめだだめだだめだ。
唇を咬み、両の手のひらに爪を立て。
しかし、利吉の指と口腔による愛撫はこれ以上ないほど半助を追い詰める。

「…う…ぁ」

自分でもいやになるほど鼻にかかった声。

くちゅ、と音を立て、利吉の唇が半助自身から離れる。
中途半端な状態で外気にさらされ、小さく内腿が震えた。

「先生、お嫌ですか?」
強く閉じていたまぶたを上げれば、酷く傷ついた瞳が覗き込んでいる。
知らず、頬を伝っていた涙を唇で拭われる。
そのささやかな刺激さえもが、半助を追い詰めていく。

「嫌じゃ、ない」
これは本音だ。嫌じゃないという事実が嫌なんだ。

「嘘だ。嫌じゃなかったらどうして応えてくださらないんですか」
真摯な瞳が見据えてくる。

「…私にどうして欲しいというんだ?
茶屋の女のようにあんあん嬌声を上げさせたいのか君は。」

「そういうことを申し上げてるんじゃありません…!」

いいかげんにしろ。どこまで追い詰めるつもりだ。
いつものようにさっさと入れて、出して、終わりにしてくれ。
気づきたくもない本音に気づかせないでくれ。

「あなたは一体どういうつもりで、
私とこういうことをなさってるんですか?
私はあなたが、土井先生のことが好きだと言った。
あなたがそれを了承してくださったから、
あなたも私のことを好いてくださっていると思ったから、
だから、体をあわせたんです…。」

土井先生とだから、したかったんだ、と。




::::::::::::::::::
ギブアップー
あ、らぶらぶネタですよう。
このあとらぶらぶになるから。
そのうち続くかもしれないから…かもとかいうな。
利吉泣かすのがすきなんだからしょうがないじゃない!
2004年10月30日(土)

よく生きてるよな…

と思うくらい車を壊しまくっているにこりんですこんばんわ。
前回は高速サービスエリアの駐車場でがりがりごまんえん。
今回は近所の裏道で無理やりこっちに曲がってきた対向車をさけて溝に前輪どっぽんいちまんごせんえん。
くるまってお金かかるね。問題はそこじゃねえだろ。
苦しい…運転下手なのはもう身に染みましたさ。
でも自慢だけどまだいっかいも違反してないしー。問題はそこじゃねえだろ。
いいんだ…ほっといてくれ…
何が悲しいってお金が無駄にとんでいくことが悲しいわけで。
いちまんごせんえんあったら何冊利土井本が買えるんだよこん畜生。
問題はそこじゃねえッ


はあはあ。ぜいぜい。
寒いですね。ストーブがいるよ。ていうかもう湯たんぽ出してるから。
こんな寒い中新潟の人はほんとに大変だろうなあと思う。
赤ちゃんとか、お年寄りとか、病気の方とか。
あと、動物とか。
動物飼ってる身としては、犬だろうが猫だろうがインコだろうが家族なんだよー。


オンリーレポさいご↓

人生で結構特濃な部類に入る2日間でした。
イベントでお話したりあそんだり本を買ったり、サイト見て下さってる方のお顔が拝見できたり、
いろいろ話したりいろいろ経験したり。

お一人お一人、お名前を挙げてお礼したいくらいだよ!
わざわざスペースまで足を運んでくださったみなさまに、改めて、おれいとかんしゃとだいすきですの気持をこめて。敬礼。

オンリー、いろいろあってもおもしろかったです。
まだ、あれから2週間しかたってないのかー…
なんか、遠い昔のことのような気がするよ…メランコリー。
ここにきて、まだ色濃く残る事柄ピックアップ

・めごさんの電話の声が異常にかわいい(最初本気でびびッた…)
・穴ぼこさんちの生猫ちゃんは意外に小さかったでした…!!
・せんいしてぃーの机がでかい
・ペーパーは持っていった本の数だけ刷れ
・絵をもっと早く描けるようになれ
・新刊落ちたんですね…次回を楽しみにしてますよう!(本気の目)
(ディアーMぐみさんv スケブ鼻血が出ました…!!!預けておいてほんとに良かった…!!)
・ていうかあの絵板があんなことに…!!モエ!!!
嬉しすぎて涎が止まりませ…!
・脱衣ブロック崩し。すっかり忘れてました。
でも思い出してまたやるきまんまん。って、マジでやります…?
・ケイコさんが予想通りおしゃれっこさんでした!
・小雪さんが予想通り癒し系でした…!!
やっぱ作品と本人ってどっかにじみ出るもんがあるよなあ…
・(私が一方的に)知ってるサイトの管理人さんに思わず声をかけることのできた自分に驚愕。内気なのに。
・自分のサイトに意外にたくさんの方がいらっしゃってる事実が判明。感涙。
声かけてくださった皆様、ありがとうございます!でなくても、来てくださって皆様、本気でありがとうございました!
・みみさんが相変わらずかわいかったなあ…えへえへ
・宮坂さんが綺麗なお姉さんでめっちゃ緊張しました…えへえへ
・みさっちょさんの子供ちゃんがめちゃめちゃキュート!!
・喫煙所が遠かったなあ
・さしいれおいしかったなあ
・しんかんせんめっちゃくそ速い
・さくさんが天然王。女王熊。あかかぶと。
・さきちさんちは異様におちつく空間の魔術師。
・飯も酒もじんせいでいちばんおいちかった
・布団しいてからもあるいみ人生でいちばんおいちかったのかもしれない…
・名古屋駅前メルサのキーレスコインロッカー!!都会!!
・フリードリンクにうまいものなし
・さいごにめごさんとバイバイするときに、言った
「いってらっしゃい」と「いってきます」
どこ行くつもりだか。(笑)
でもばいばいはさみしいのー。
ちょっと離れるだけだよ、っていうふうに思ったら少しは寂しくないから…!!なんだよ乙女だなあ。乙女だよ。
内気で小心者の乙女なんだよ。ユニコーンがなつく位さ!


まだまだ行間には書き切れないあっつい思いがこもってんだよこんちくしょー。あと!忘れ物本に対するスタッフ様のレスポンスのすばやさとお気遣いに、ただただ頭が下がりました。お疲れ様でした…!(みてねえよ)
次回は4月かなー6月かなあ。
本の構想はもう練ってあるから、こんどこそエレガントにゅうこ…


皆様ほんとにお疲れ様でした!!
あー、たのしかった!!!
2004年10月26日(火)

うわあ…

日々がすんごい速さで流れていくよ…
今日とうとう悪魔の贈り物年賀状が職場に到着。
一箱4000枚の段ボールを2段がさねで裏に運びながらなみだ目。
何万枚売ればいいのかしら…
去年こんなにあったかしら…
年賀状という文化が、早く廃れて行きます様に…
腰が危険。


いとこが来月結婚するので衣装の打ち合わせをしてきたんですが。

成人式は当然でませんでした
去年あった母方のいとこの結婚式でもあえて訪問着でした

あくまでも避けて避け続けてきた

大振袖



着ることに…


なんでかっていうと結婚するいとこは今年38歳。
だんなさん方の身内も男兄弟ばかりで

若い娘が親戚筋で行くとうちの姉妹しかいなかった、と。
華やかさを演出するにはもうこれしか手段がない、と。
ピンクです。桃色片思いです。
当然帯留めもピンクです。

なんだろう


なんていうか



女装するときの気分って、こんなんかなあとか…


着物は好きなんですけどね。



ばたばたしてます…
ああ!あれとかあれとかあれとか!!!
いろいろしたいのにー!!!じかんがないのに!


通販は、本日到着分の入金メールのものは明日発送です。
昨日だしたぶん、ちょみっと台風で心配でしたが
無事届いてよかったです。安心。



36巻感想書きたい…
2004年10月21日(木)

オンリーレポつづき

間あきすぎじゃろー

でも記憶は鮮明。
心の大事箱にばっちりしまいこんであるから…ッ


どこまで書いたかのう…
あ、飲んでたとこまでだ。うんそうそう。

んで、さきち板長のご馳走もいつの間にやら綺麗になくなってて、
場もがっつり乱れまくってきたのでここでお方付けして(もらって)
でろでろのめごさんとわたいはみてるだけ。
さくさんとさきちさんがおかあさんにみえたよ!
みえとらんで手伝えよ!
てへ。
「お茶のむー?」「のむー」みたいな。
ほんとーに、すごいの。
気遣いっつーか、さりげないフォローッつうか。
もう、プロとかそういうかんじ。ほんき。
で、そいからまたけっこうぐだぐだぐだぐだしゃべってもう午前2時。
「お布団しいて、ねながらしゃべろう」
ちうことに。
気づいたらいつの間にやら布団がしいてあって、
なに魔法?とかそういう感じ。(手伝え!)

こっからがね…恐かったの…いろいろと…
「Sハラ」発言とか
「乳わしづかみ」事件とか

真っ暗な中、さくさんが突然
「にこさんは………………ぐうぐう」
そこまでゆっといて寝るなー!!!!
とか。まあ、ありました。うん。ホーンテッドマンション。
きづいたら朝でした。
朝ってゆうか昼でした。
で!もちろんプロは朝ごはんもばっちりで!
飲んだあくる朝、あんなにさわやかなブランチは生まれて初めてでしたよ!
さきちさんパソコンみしてもらったりして、きづけばそろそろ出発の時間。
わーんお名残おしいー…さきち邸…
これからどうするー?ってんで、
名古屋の観光スポットをさきちさんに教えてもらう。
さきちさんのかいた地図は、とても他人とは思えない感じでした。
とりあえず、栄に出るには「東山線」
もう忘れませんとも。
名古屋駅まで送ってもらって、さいごに握手して「またね」でした。
おおお、この手があの作品を生み出しているのか!!
と、こっそり感動。

さくさんとめごさんとさんにんで、とりあえず喫茶店行って。
小一時間したところでなんか突然カラオケに繰り出したくなって(私が)
まー、とりあえず栄でるかー、と、栄に行くも
電車の出口は一個じゃないって何回いえば学習するの私は。
GPS携帯を駆使しまくるも使いこなせず。案の定。
ふらふらさまよいながら、あ、これはさっきさきちさんが教えてくれた観光スポットなのでは?とか、UFJ銀行がひかえめすぎだろ!とか。
この際タクシー乗りましょうよ!(私)とか。
うだうだしてたらさくさんが道行く人に
「すみません、このへんにカラオケってありませんか?」
おおおおあったまいい〜…
5分歩いたら着くでやんの。
カラオケ屋のフリードリンクジュースは大変な味でした。
あんなんメッコールいらいの衝撃だよ…
とちゅうでさくさんが電車の時間で、さきにばいばい…
ぶっちゃけ、怯えすぎてごめんなさい…
でも直後に来た携帯メールみたらやっぱしさくさんだったので安心したよ…
めごさんと二人でちょみっと歌って話して
もう6時半。金沢への最終電車が8時。
そろそろ名古屋もどろう。
徐々に人が減り寂しさも募りお祭りも終盤に差し掛かってて。
名古屋駅地下の飯屋でハンバーグなど喰らい。
お土産買いにめごさんつきあってもらって。
あと30分で電車乗らなきゃってとこで、
エスカレーター脇の引っ込んだスペースで改めてお話して。
この時点で、めごさんと30時間以上一緒にいたんだーと、
ちょっぴり感動したりして。
お話は尽きないけど、電車の時間は刻一刻と迫ってて
最後に握手したらめごさんに「手ぇちっちゃい!!」とか驚かれた。
特技ですさかい。あと耳もちっちゃいよ。
でもめごさんも結構手ちっちゃかったよ。
ああこの手が…あの絵を…みたいな!!

電車はちゃんと自由席で座れました。


もうちみっとつづく。(しつこい)
2004年10月18日(月)

ふっかちゅ

月曜に日曜の日記を書いてみる。

生き返ったにこです。
なんかちょみっとずつ目が覚めてきた。うんうん。
現実にもどらないとな。

とかいいながら、昨日は地元唯一の忍たま同士
「二重丸」の七さんを朝っぱらから拉致っておりました。
(オンリーで、「良かったら地元同士、是非オフラインでもかまってください」とか図々しいことをぬかしたら、快くお返事をもらって。
「じゃあ、明日とか」みたいな。目を覚ませ私。)
朝9時半ににこ車に監禁して、落乱新刊を探す旅につきあってもらって。
一軒目の本屋は、「漫画少ないからここはないねえ」
二軒目の本屋は、(ていうかアニメ意図)
「こんだけ新刊があるのに、なぜ朝日新聞社をあえてはぶくのか…!!」
三軒目は、「あそこならぜったいあるよねー」と、うっきうきで向かうも、

つぶれてやがった

もうこういう星回りの人間なんだよきっとね。
ほんとお付き合いいただいて申し訳ないッつーか・・・なんつうか…
四軒目で見つかったよ!
ひひひひひひひひひ
感想は又後日。
お昼ごはんをスパゲッチーで済ませて、語る語る。
あほみたいに語り、
利吉待ち受けを見たり七さんちのわんこ写真を見たり!
(ベリキュウ。ベリィーキュゥト。)
さらに車で延々利土井について語り、小松田の魅力について学習し。
あまつさえきったなくてくさくて狭いトーンかす散乱にこ屋敷へいざなわしていただいた。何のためか。
決まってるじゃないか

スケブに利土井を描いていただいちゃったりするためじゃよ…

描いてもらったの!!

後ほどこっそり自慢UPしとく。
コマファンッ子さんに利吉を…!
ていうか利土井を描かせてごめんなさい!
でもうれしい!
帰り際、お勧め利土井同人誌を手渡すのも忘れないの。

「はまって(満面の笑みで)v」

ちなみに七さんと私は7歳差。
まさにあの年齢ばっちりの歳の差っぷり。
ちょっと本気で「半助が利吉から抜けられない気持」がわかった気がした…
(またこれが、七さんAB型だし!)
なんていうか、七さんとってもかわいいんです。
すみませんほんとにかわいかったんです…ッ
キモくてごめんなさい。
それでいて、「これで年下攻めってとこが萌えるんですよ!!」
とか力説してごめんなさい。

遅くまで缶詰状態でほんとにごめんなさい。
よかったら、またローソンまで迎えにいかしてください…

とっても楽しかったのです。
あと、キモくてごめんなさい。
運転も荒くてごめんなさ…ッ

2004年10月17日(日)

ひー

拍手コメントで「オンリーサイトに忘れ物の本が載っている」
と、教えてくださったあなたにフォーリンラブにこりんですこんばんは。

昨日、主催者さんにメールして、したら即効今日返事が来てて(土下座)
確認したら、あーうんうんそうそうそれ。
全部アタシの本だから。ちゅうか、恥ずかしいなやっぱり。
趣味モロだしだから。いまさらだけどな。
ああそうさ大好きさ。
というわけで、無事見つかったことだし、安心した。
心配してくださった皆様にも土下座。
ほんとに私ははためいわくな奴だな!と、激しく実感したわけで。
父さん、早く本が読みたいわけで。
るーるるるるる

第2章いってみます




オンリー終了。お疲れ様でしたーと、
お久し振りの皆様に挨拶して下界へもどる。
ていうか、はっきり言ってあの日は暑かったです。夏かよ!みたいな!
ジャケットとか着てる私は何モンだよ。
小雪さんから皆にジュ−スとケーキの差し入れをもらったので、
会場バス停前ベンチで午後のティータイムを繰り広げる。
ヤング3人様を立たせて自分はのっしりベンチに座ってみた。
いや、わたしもヤングだけどな。
ちなみにメンバーはさきちさんとめごさんと、
小雪さん、ケイコさん、Hすけさん(←お名前出してよいものかどうか…)
と、忘れん某将軍にこりんの6人。
座ってたのは3人。予想してみよう。
で、さくさんからメールで4時15分に名古屋に着くよ情報があったので、
そそくさと新大阪へ。だからバスの運ちゃん運転荒いから!
別れを惜しんでいたらめごさんなんか考え込んでるし。
「このキャリーバックの中に小雪を入れて…」
はいらねえから!!
寂しい気持を抱えながらばいばいして、いざ、名古屋へ!!

ぶっちゃけわたくし新幹線乗ったの人生で2回目でした。
速い!!しんかんせん速いよ!!!感動。本気。
ケイコさん、しんかんせんでスケブプレイ。
いや、でも実際描いてるとこナマで見るとかなり感動します。

なんかいろいろしゃべり倒してたら、あっという間に名古屋。
さー、さくさんと合流やー、とおもったら連絡つかないでやんの。
なんか必死で電話とかメールしながらプンプンなさきちさんが、
やっとオンラインのさきちさんと重なった。
おお、さきちさんだよ、てかんじ。お、怒らないでくださ…
携帯機種違うからかなーとかいって私の電話からかけたら、
「はいもしもし」って。つながるし(笑)
「さくさんいまどこですかー?」
「えー?うふふふふーお手洗いー」
ここでケイコさん、笑いのツボにはいっちゃって、
しゃがみこんで悶えてらっさいました。いや、実際めごさんもわたしも大爆笑だったんだけどさ。うふふふーって。なあ。

名古屋着いて約40分。
やっとであえたさくさんは、なんつうか、
まさしくさんくさんでした。(でも会う前は、「あのごっついサングラスの人かなあ」とか、「あのキャミのいけいけ風かも!」とか大穴予想大ブーム)

ここでまた、ケイコさんとのさみちいバイバイ…。
わーん!どんどんひとが減ってゆくー…
6ひく2たす1ひく1。

さきちさんち最寄の駅に到着してお迎えのお車に乗って。

そしてとうとう着いたのです。
さきち御殿に!!!

玄関入って、おもわず
「ただいまー」
と言ってしまった自分にびびった。
でも、ほんとに「ただいま」ってかんじだったの!!!

部屋はいって荷物を置いて、
ご飯の前に、お風呂にしようね
といってじゃんけんで順番にお風呂タイムー。
めごぴん一番だったので、入ってる間にご飯とお酒の準備。
してたのはさきちさんだけど。ちゅうか、すげえ。
想像してたよりもスーパー主婦だった。なんだあの手際のよさとか。
だんなさまもかなり素敵で、利吉ビデオを流してくれた。
もてなされすぎだから!!!!感動しっぱなし。
綺麗なお風呂に入って、すっきりしてふと部屋を見たらさくさんとめごさんがめっちゃ本気で1期結城利吉に見入ってるし。
なんか、大の大人二人が忍たまに必死で没頭してる姿は異様でしたが、直後その異様の仲間入りをしてみた。すなおだから。だってなにあの可愛い人!
そしたらむこうの部屋から「ごはんだよー」
いってみたらものっそいうまそうなごちそうがずらりって。
おさけがどどーんって。
めごさんのお土産明太子と、わたしが事前に仕込んでおいた大吟醸山田錦(当然名前で選んだけどね。)さきちシェフのごちそう。
ああ、なんて幸せ!!
食った食った飲んだ飲んだ。
8時くらいから食べだして、いつのまにかだんなさまが姿を消していて、
だんだんろれつが怪しくなってきて、日本酒がいつの間にか一升瓶のものに変わっていて、でもまだ飲んで。




::::::::::::::::::::::::::

ここで、にこ家リアル夕ご飯タイムに突入なので、続きは又あとで。
2004年10月13日(水)

もういい

早朝4時10分の裏日本は北陸の地からお伝えしております。

寝れねえ。

いまださめやらぬ興奮と
会場に忘れた本
が気になって。

もういいや。貫徹で仕事行っちゃうよ。
もう原稿もオンリもおわったから多少弱ってもいいもん。

ちゅうわけでオンリーレポいきまっす。


朝8時めごさんと新大阪で合流。
とりあえずドトールで時間つぶしながら
リアル初対面の感動にうちふるえる。
緊張して飯も食わずにコーヒーとたばこで朝飯終了。(緊張してたの!)
そんでしこしこペーパーコピー。
何枚いるかなあと考えて、まあ、50枚ありゃいくらなんでも足りるわと。
会場直行バスに乗ったらしののめさん発見。
嬉しさの余りいきなり話しかけてごめんなさい…会ったの2回目なのに…
10時過ぎ会場着いて、本を並べながらちゃっかりめごさんの新刊入手。
自慢していいですか。しますよ。
めごぴんの新刊いっちゃん最初に手にしたのは私なの!
ファンとして大変おいしいポジションであるなあうひひと思った。いひ。
並べ終わってさきちさんちょっと遅れるよメールを受け取って。
そんで、今回うっかり1月に出した本の在庫がダンボールから一冊だけ発見されたのでいいやもってって売っちゃえと並べておいたら買ってくださった方がいて。ほんとにもうその節は…ぺこぺこ。
11時直前さきちさん滑り込みセーフで到着して、ナマさきちさんとの初顔合わせに感動してる間になんだか一般入場始まって拍手ぱちぱち。
でね、とにかくすんげえ人でした。
イベント参加自体2回目なんだけど、ほんとに関西すげえと思った…
なんだかわかんない間にいっぱい皆さんうちの本を手にとって下さってあれよあれよという間にスケブもいっぱい頼んでいただいて!!
イベントでスケブ頼まれたのなんて4年ぶりくらいだよ…
とにかくあんな忙しくなると思わなくて、せっかく本かって下さったのにちゃんとしたお礼も出来ないで自分の甲斐性のなさにがくぜんとした。
改めて、うちの本を買ってくださってありがとうございます!!!
だまされた方、すんません…ほんとに…自分はあれが精一杯なんス…

で。
あやまります。大変ごめんなさい。
まさかあんなに買ってくださる方がいるとは夢にも思いませんでした。
ていうかわたしの想像の域を超えてた。
会場後一時間で完売ってあんた。

名誉のためにゆっときますけどね、わたしはね、
ぶっちゃけ100冊刷って80冊持っていったんだよ。
売り切れるわけ無いじゃんと思うじゃん。ふつうはさあ。


せっかく足を運んでくださったのに「売り切れです」って…
残念がって下さる方がこんなにたくさんいらっしゃるとは思わなくて、
変な話だけどほんとに私、幸せものだなあと思いました…。

しかも途中でペーパーなくなっちゃって、遊びに来てたケイコさんの優しさに甘えまくってお使いコピーとかしてもらうしなんだよもうおまえ状態…
ケイコさんまじでほんとにほんとおーーーっに有難うございました!!!
後々改めてお礼など…平伏。

そんな状態だったので、(いいわけ)
テンパりまくった私は案の定スケブ描くのもとろくさくって、
何人かの方にスケブお断りをかましてしまいました(号涙)
受けたスケブは全部描きたいポリシーがあって、
だいたいこんな絵の人にスケブ頼んでくれるなんて、ある意味それはもうあれだよボランティアだよとすら思うので、断るのはイヤなんです。
ホントです。
でもね…今回はね、どうしても本が買いたくてね…たぶんこのままじゃあ本買うどころかイベントが終わってしまうと思って…心が張り裂けそうな気持でお断りしてしまったわたしですがそんなにこりんはいかがでしょうか。
スペース抜けたのが1時半。いくつかのサークルさんはやぱし売り切れちゃっててでも、買いたかった本もかえたし、お話も一杯出来たし!!!
会いたかった方にもお会いできたし!
充実しまくりだったのです。

ちゃっかりスケブも描いてもらったしな!!家宝。

ほんとに一杯人がいました。みなさま大変お疲れ様でした!!
イベントも時間たつのがの早くて、気づいたらもう搬出の時間。
ここで、やらかしたわけですね。
机の下に溜めてあった戦利品を入れ忘れるという自爆行為をね。

で、ここで第一章がおわるのだ。


そんでそんで、本を下さったみなさまおかしを下さった皆様、
「いつも見てます」とか脱糞モノの嬉しいお言葉をかけてくださった皆様に改めまして、ありがとうございました!!!!!
(実際、カウンタまわっててもあんまり実感ってないんだけど、お顔が見える状態でそういう風に言われると、しみじみカウンタの1打1打の重みを感じました。私の描いたもんをいつも見てくださってありがとうございます。)


更新もぼちぼち復活しますので…
いまはまだ腑抜け状態だけど…



内気で小心者だったでしょ?


(第2章に続く)

2004年10月12日(火)

おわっちゃった…

こんばんは本日午後11時半帰宅明日はおしごと現実にまだ戻りたくないあなたのフェアリーにこりんです。

ああああああああ

あああああああああああああああああああ





たのしかったよ!!!

えとね、ほんとに今日ははよ寝ないと連休明けの仕事できっと何かやらかしかねないしだいいちまだ戦利品をひらいてねえよなので、くわしくは明日かきます。
ただ。


本をもっとたくさんもっていくべきじゃねえのか

ペーパー、せめて持っていった本の部数分位はすっとけよ
(Kコさんッまじでほんとにたいへんたいっへん!!有難うございました(涙

つうか新刊、ありえねえ字が続々と発見されるんですけどちゃんと義務教育とか受けてきたんですか

って言うところです。
ちょっと本に関してはどうしようかなって言うところで。
通販概要出す前に、いちおうアンケートしようかなと思ってますのでよかったら協力してやってくださると嬉しいです。


ていうかみなさん優しい…

どうしよう嬉死する…



はやくイベント感想書きたい!!!!
でも寝なきゃ!!!
じゃあおやすみなさい!
2004年10月11日(月)

ほほう…

はづきんのさいとに載ってたURLうらない。
やってみた。
ら、こんなかんじだった↓






にこさんのサイトは イロモノ サイトです!

あなたのサイトは、イロモノサイトの可能性が高いです。
もしかしたら、あなた自身は、
正統派をめざしているのかもしれませんが、
その視線が独特すぎるため、結果的にイロモノになっています。
そのため大ヒットはしないかもしれませんが、
一部の濃い人たちには、人気を得るでしょう。
よかったですね。




大変光栄です。
ありがとうございます。

アイコンはふんどしでした。
よかったですね。
そしてこの結果を見て、なんとなく否めないな
と、おもってしまうわたしも管理人としてどうかしら。
正統派を目指しているつもりでイロモノ。
心に響くな。

あとこの結果文、やたら句読点が多くて我がを見るようです。



なんか腑抜けになってしまったみたいでなんもやる気が起こらん。
しあさってイベントって。うそお…
はいいろのおとこたち、あたしのじかんをかえして!
ミヒャエルエンデ。
みひゃえるってむかしからおもってたけどいいにくいよね。
あとどうでもいいけど「アイネクライネ」と言われたら、
おもわず「マハトマガンジー」
と続けたくなるよね。
2004年10月06日(水)

爆笑

しながら目が覚めた。

久し振りに寝ながら笑ったよ。


いやね、あんまり寒いから、居間におこたをだしたんですよ。
夕ご飯は湯豆腐で、食い終わってから昨日の疲れもどっと出て
うたたねしてたらしく。

8時過ぎから今までの意識がまったくなかったくらい寝てたんだけど

寝ながらなんか
「カルーセル真紀」と「美輪明宏」についての夢を見てたらしく
最終的に
「カルーセル真紀は男じゃないんだよ」
という現実の姉の声とリンクしまくって大爆笑で目が覚めた。

隣で犬がすんごい顔でこっちを凝視してた。



ちゅわけで脱稿しました!!
なにこの開放感!


案の定、またさっき印刷会社のS原さん(毎回この人からかかってくるよ)から電話があって、「表紙サイズちょっと小さいから拡大するよ」って言われたので思わず

「納期短くてごめんなさい、お手数おかけします」

と小心者ぶったら

「ありがとうございます〜!!納期短くないですよ。
ちゃんと納品日までにはお届けできますから!」

とか感激された…。

夜8時だよ…。ほんとお仕事お疲れ様です…

よっしゃイベント準備するぜー!!!
2004年10月04日(月)

生きてるってなあに / にこりん