ビバ彦日記 注:この日記は、娘。と過ごす濃密な時間の記憶を記録に残したいと考えたビバ彦 の備忘録に過ぎません。よって、ここにはサービス精神ゼロの最悪な文章が無造作に 転がってるだけです。それで構わなければご一読ください。

■ハロプロ関連商品備忘録
■05/18(水)
W(ダブルユー)5thシングル「愛の意味を教えて!」 EPCE-5368 ¥1,050
安倍なつみシングルV「夢ならば」
HKBN-50051 ¥1,575
■05/20(金)
Berryz工房1st写真集「Berryz工房」 撮影:細谷晋司 ¥2,625 ワニブックス
■05/25(水)
美勇伝3rdシングル「紫陽花アイ愛物語」 PKCP-5052 ¥1,050 初回限定:美勇伝フォトカード1種・握手会参加券封入
■05/27(金)
安倍なつみ4th写真集「Fu(ふう)」 撮影:熊谷貫 ¥2,625 ワニブックス
■06/01(水)
W(ダブルユー)シングルV「愛の意味を教えて!」 EPBE-5173 ¥1,575
■06/08(水)
美勇伝シングルV「紫陽花アイ愛物語」 PKBP-5030 ¥1,575
Berryz工房7thシングル「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」 PKCP-5053 ¥1,050
■06/22(水)
セクシーオトナジャン/エレジーズ/プリプリピンク
「オンナ、哀しい、オトナ/印象派 ルノアールのように/人知れず 胸を奏でる 夜の秋」
初回盤:EPCE-5369 ¥1,890 52Pミニ写真集 / 通常盤:EPCE-5370 ?1,365
セクシーオトナジャン 藤本美貴・夏焼雅・村上愛
エレジーズ 高橋愛・田中れいな・柴田あゆみ・里田まい
プリプリピンク 中澤裕子・飯田圭織・保田圭・稲葉貴子
Berryz工房シングルV「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」 PKBP-5031 ¥1,575

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『交換可能』
  2005年04月27日(水)


「050422ー音楽戦士 MUSIC FIGHTERーモーニング娘。▽モ娘矢口ラスト前編 」を見る。


思い込みで歌前後のトークしか見ていなかった。やたら各所で評判が良いので、
何故あの程度の時間と内容のもので騒ぐのか不可思議に思っていたところ、
当方の勘違いと判明。慌てて見直す。確かに質量とも、充実した内容ではあった。
編集が間に合わず、騒動前の矢口が出演したまま放送(その旨テロップ処理)した
曰く付きの番組でもある。

オープニングトークがいきなり矢口トーク。「矢口が大変ななことに!」なるテーマ。
「最近やたらと」→1「肩がこる」、2「ため息をついてしまう」、3「夜うなされる」と
フリップで回答する彼女。個人的には、モー娘。ヒストリーの名場面とするにはまだ生々し過ぎる、か……。

それ以外では、脈絡を理解しかねる「SF(すこしふしぎ)」な新垣ワールドと、
それに落涙して身悶える藤本の姿が白眉か。「可愛がられ」担当のつもりの亀井も
彼女の性格が伺えて興味深い。やはり、色々な意味でなっちの後継者だ、この人は。

石川の卒業ネタ以外は中心を持たないトークの流れは悪くはなし。キンコングではなく、
青木さやかのアシストが大きいように感じる。目を惹くエースがおらず、話題の中心も
無いので斜め見のお茶の間には届かないだろうが。

ただ、メンバー相互が交換可能な軽量ユニット化が達成する速度というのが、
様々な意味で現在のモーニングの魅力の中心だろうから、そうした特質を端的に
現した番組として今後も記憶されるべきだろう。05年前半モーニング娘。TVトークの
名勝負とは言えそう。何度か見返すつもり。近日放送の後編はどうなるのか。


『矢口ふたたび』
  2005年04月26日(火)

■内在的ヲタと外在的ヲタの温度差
今回の騒動に関して、一般にモーニングの現場に足を運ぶようなヲタは無関心あるいは
忘却傾向にある。それどころかむしろモーニング不死鳥説的な賛美に走る傾向すら存する。
それはおそらく、矢口脱退でモーニングが壊滅的な状況になるのでは? との危惧が
先立つからだ。そこで、矢口無しでもそれなりに締まったライブ(僕が見た時〔脱退発表
3日後の前橋公演〕も確かに破綻は殆ど感じられなかった)を見せられて一安心、
いや大感動に陥るのだ。それはそれで当然の反応だろう。
しかし、矢口問題とそれによって惹起された新モーニングの健闘は本来別問題であることは
忘れてはならない。起源の転倒と忘却に警戒を。

ヲタであれば、想像がつくはずだし、想像しなければならない。自分の推しメン、
推しグループ、推しアーティストに明日何が起こるか分からない事を。記憶しなければ
ならない。たかがFRIDAYされただけで、たった2-3日の話し合いによって、7年間娘。を
支えて来た功労者が消えるという事実を。

対して、元ヲタ、外在的ヲタ、ライトヲタは憤慨傾向にある。元ヲタに関しては、
矢口という古株メンバーに降り掛かった問題という事実が大きいのだろうが、外在的ヲタ、
ライトヲタは矢口の処遇には、一般社会の良識に基づいた対応を求める。
闇雲な寵愛、擁護ではない視線だからこそ見えてくるものもあるというところだろう。

■ハロー!メンバーの言葉
今のところ、モーニングライブ、松浦ラジオ、飯田映画記者会見、Mステと全ての生の
露出においてハロー!メンバーは矢口騒動について「矢口(彼女)らしい(決断)」
という同一の対応をしてますね。つまり全ては矢口の側の責任ということにしたいんでしょう。
この言葉は彼女の主体性に基づいた判断としか解釈出来ませんから。不自然なまでに
型通りな言葉。間違いなくテンプレを強要された結果でしょうか。

この間の経緯に関して、公式の「お知らせ」以外のレポートがそろそろ世に出るんじゃないかな。
どのような文脈で、状況で、どのような話し合いが行われ、あの結論がでたのか?

矢口問題全般に関しては、みなさん、じっくり自分の頭で考え、判断して下さい。

■「娘。DOKYU!」がいよいよつまらない
紺野のお菓子作り第二弾て……。ASAYANのような世間を巻き込むプロレス的大河ドラマは
もう無理としても、ヲタ垂涎のハロー!メン同士の微細な人間関係が伺い知れる
「二人ゴト」「娘。ドキュメント」的な小さな物語すらないソロ番組。
しかもメンバーの内面を殆ど伺い知る事の出来ない表面的企画(紺野はお菓子作り、
道重はこども〔って3-4歳の幼児!〕相談室)ばかり。
ヲタのみなさん、是非見所を教えて下さい! ルックスの堪能でしょうか。
実質3-4分の番組ですし、CM前のコメントは悪くない。それに差し挟まれるCMが
重要だから、とりあえず見続けますが……。

■パシフィックヘブン
どうしようかな? 俺は矢口、松浦のどちらかかな。歌やダンスに金をかけないのだったら、
中身のある人間のトークを聴きたい。穴埋め的、人材活用的な企画として散発的に打つ分には、
まだ「レアリティ」という点で興味が保持出来たが、持続的に行うとなると、個人的にはかなり
萎えてしまう企画ではある。


『050422爆音娘。EX感想』
  2005年04月24日(日)

まず、多数のお客さんに来場いただけたことに感謝します。
今回もちゃんと宣伝しなかったんですが、Live Inn Rosaのフロアはほぼ満杯。
池袋という立地条件もあり、実は動員に不安を抱いていました。イヤ、率直に言って、
全く自信がなかった。そんな予想が裏切られて良かった。ハコに迷惑をかけることなく、
ホッと胸をなでおろしました。

オープン後、客入れ曲のあとに恒例の俺の煽りアナウンスもなく、DJ開始。一応クラブより(?)のEXですから。


一番手は知くん。テーマは「メロン記念日」。ミドルテンポの曲を繋ぎ(繋ぎの技術も既に
一般的レベルはクリア)つつ、要所でキラーチューンを差し挟む。選曲のコントラストが
鮮明でした。元々はオドリストの彼、DJをしながら踊れるので、ブースに立っていて華が
ありますね。爆音出身のDJ(この表現いいですよね?)として是非、
大輪の花を咲かせてほしいです。期待の新人ではないでしょうか。

次は東京の爆音でははじめてのジョンソン。縛り無しのフリープレイ。西日本では
グルーヴィーなヲタリミックスとトランシーな繋ぎで注目されている赤丸つきのDJです。
非ハロプロのchappieから入るもフロアはきちんとついてくる。宇多田のTRAVELLINGも
受けている。ここらはさすがの構成ですね。ミスもあったようですが、トータルでは
全く無問題。飯田ヲタということでサゲ目、チル目の飯田曲(リミックス)を挟むと思いきや、
アゲ切って終了。感慨深かったのは、2-3年前では、リミックスがかかると(ハロプロ曲の
それでさえ)、フロアは途端に座り込んだものですが、今では音響に整合性があれば、
リミックスでもフロアは付いて来ますね。音を聴いていただいてるんですね。
続けて良かった、と痛感しました。

そして爆音登場はヒサブリの羊。相変わらず突っ張ってました(笑)。らしいな〜。
平家ヲタ、後藤(ライブ)ヲタからベリヲタに転身した彼にふさわしく、テーマは
「Berryz工房」。事前に加工したと思しき音源をテンポよくポンポン繋いでいく。
マシンガンを乱射するように曲を入れ替えるハイスパートMIX! かっけー! 
曲の絶対数が少ないから、ベリーズが歌唱している曲をライブDVDから抜き出したりと、
苦労の後も伺えました。フロアは踊り狂ってましたね。出番前はかなり緊張していたようですが、
彼のプレイでフロアは一回絶頂に達しました。素晴らしかったです。また遊ぼうぜ!

そして俺の出番。矢口真里特集。ジョンソンの時点で「だ、誰も全然サゲない!」って
控え室で頭を抱えてました(笑)。派手な曲があまりないんですよ、歌手矢口には。
それにヲタ芸とかはなしで、じっくり聴かせる時間にしたかったしね。爆音的には
やっぱりサゲ一番手は怖いのです。「受けない」って意味に近いから。ホントは
普通の人間って一晩中踊ってられないから、サゲ時間は作らなきゃいけないんですけどね。
そんなわけでなるべく歌手矢口の声が聞こえる曲を繋いでいきました。途中CDをなくして
繋げなかったりとミス連発でしたが、最後の「たんぽぽ」で盛り上がったから、
そこそこ満足しました。アゲサゲのコントラストも出せましたし。
なーんて、しょっぱくて申し訳ない!

お次はフリープレイのA*Key。彼のDJに俺が何を言えばいいというのか? もう既に
パクリも追随も諦めた。和モノ歌モノのCDを取り替えるだけで異世界を召還する音盤魔法使い。
と大げさな賞辞は別にして、今回は渋めのセレクトで攻めてましたね。その中での白眉は、
「ロマモー」から森高「私がオバさんになっても」に繋ぎ、そして「ロマモー」に戻るパート。
「『ロマモー』かけたら回るんだろ? でもタダでは回らせないよ」という、ある種批評的な
意識を感じました。流石! しかしながら今回は機材に起因するミスも少々あったようで、
控え室に戻ってからはかなり落ち込んでいた模様。泣いてた?(笑)
細かい事をやりたい向きにはかなり扱いにくいミキサーなんですよね。HIP-HOP用の
ちゃちいヤツ。事前の機材確認を怠った俺のミスです。申し訳ない。

フリープレイが続き、もんたぐ。もう、四つ打ち大魔王でしたね。
フロアがハードハウス〜テクノなトリッピー・サウンドで満たされました。
低音に身をゆだねながら頭振ると気持ちE! 俺,彼のDJはドリンク片手に腰と頭を振りながら
目をつぶって聴くのが好きなんですよね。新しい世界が見えて来そうで……。
BPMが基本150オーバーの曲を連投していたので、フロアは疲れちゃうかな、と思ったら
バッチリ受けまくり! 最後はサゲるって言ってたのに、タンポポの「I&YOU&I&YOU&I」。
ビートは下がるけど、感情は高まるっちゅうねん。最後まで受けまくりのもんたぐでした。

そして俺の二回目。「モー娘。黄金の9人時代」縛り。って、よく考えたら
「黄金の9人時代」って一年もない!! しかもこの時期、モーニング、ほとんど曲出してない!! 
セレクトをはじめてから、適当な事を言うもんじゃない! と思い知りました(苦笑)。
ま、黄金の9人を彷彿させる「イメージ」の曲を繋いでいきました。「インスピレーション!」
を二回かけたのは、モーニングには「放課後」ではなく、こういう極太ファンキーな曲こそが
似合うグルーヴィーな音楽/エンタメ集団であって欲しいと思ったからです。Pファンク
オールスターズのような……。それと単純にいたずら心。フロアが笑えばいいや、と
(これが本心でPファンクとかは後付けの屁理屈)。後半はもう何も考えずに
キラーチューンを投入。ここらはもはや寝てても繋がります。そんだけ聴いてるしプレイしてる。
「でっかい宇宙」をかけられなかったのは申し訳。もちろん最有力候補だったんですが、
時間的にキツそうだったので……。

次のクニオくんはもう安心して持ち時間を任せました。その時間帯は廊下でヲタトーク。
廊下で聴きながら、ハロー!をかけずに引っ張ってるなー、なんて談笑。
パセラ爆音のごっしーに近い感覚ですね。絶対何とかしてくれるという安心感。
こういうエンターテイナーがひとりいるとラクですね。気が張らなくて済む。


あま&NaoのVJはちょっと俺のボキャブラリーでは解説出来ません。「凄い!」とか
そんな感じで(笑)。関東のVJとは全く違う次元ですね。曲がかかってから
(しかもMIXしてるので曲がきちんとリリースされるかどうかは直ぐには分からない)、
あっという間に次の曲のPVなりライブなりの動画を取り出して、口の動きまで同期させる。
曲がリリースされてから5秒以内にズレ0.2秒以内の同期ですよ。何て言えばいいのか。
さらに、その同期もテクノ的エフェクトからヲタ的テキストまで、多岐にわたって
処理してるから凄い。関西のHONESTさんやのいず&ぼん。のヲタVJも素晴らしく楽しいけど、
名古屋のウルテクVJもエクセレント! ことVJに関してはヲタカルチャー的には西高東低ですね。
育てないと……。


全体的にDJのレベルが高かったので非ハロー!をもう少し多くしても良かったかな。
これはWIREでの経験が大きいんですよね。ハロー!と非ハロー!のめっちゃ見事な
繋ぎしてるのに、非ハロー!になった瞬間に背中を見せてバーカウンターに歩き出す
フロアのオーディエンス……。

ただ、ハロー!の中でのテーマ縛りと非ハロー!ありのフリープレイの二本立て
というのは面白い試みだと思います。今後はそのテーマの周知徹底とDJの厳選ですね。
傲慢な物言いになりますが、やっぱり徹夜で努力してるDJと漫然とPLAYボタンを押してるだけの
DJのプレイは明確に違います。音響として違いがあるんですよ。それをきちんと区別したい
気持ちが俺にはあるし、その違いが分かるオーディエンスを育てたい。そうでないと
文化として育っていかないと思います。

俺、所謂J-POPイベントはほとんど行っていると思いますが、DJそしてVJのクオリティは
群を抜いて最高だったんじゃないですかね。ここまで来たかと感慨深かったです。
自画自賛申し訳。でも事実ですからしゃーない。3年前は四つ打ちのBPMを大雑把にあわせて
一小節で取り替えるだけのスタイルが凄い! とか言われてたんだよなー。

あとは機材面の確認をきちんとしないと。これは偏に俺の責任です。


次回は未定。これからは東京大爆音に集中です。


ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました!!


『そんじゃ池袋行きます』
  2005年04月22日(金)

ドリンク片手に身体揺らしましょう!
腰揺らして踊るのも、振り真似も、ヲタ芸も何でもあり!
ステージは広いから、オキニの曲がかかったら勝手に上がってオッケーです!! 
本格派VJも要チェキ!


爆音娘。EX
4月22日(金)23:00〜All Night!
池袋Live Inn Rosa
料金:2000円(1drink付)
http://bakuon.tabloid.jp/modules/news/index.php?storytopic=2

DJ:ビバ彦(爆音娘。)/A*Key(ボクノヒトミニコイシテル)/
もんたぐ(みんな〜やってるか! )/ジョンソン(NFA)/
羊(NIGHT OF TOKYO CITY)/知。/魅惑のクニオ♂ (あややナイト、Peach Time)etc...

□フィーチャリング・アーティスト
“Berryz工房”
“メロン記念日”
“モーニング娘。(黄金の9人時代)”
“矢口真里”


『爆音EX選曲中』
  2005年04月21日(木)

であります。

歌手矢口真里のコーナー。
大体、重要な曲を網羅したつもり。
まだ、何かあるかな。45分は短いねー。

リクエストあればカキコしてくださいね。

今回の会場は池袋です。お間違えのないように!


爆音娘。EX
4月22日(金)23:00〜All Night!
池袋Live Inn Rosa
料金:2000円(1drink付)
http://bakuon.tabloid.jp/modules/news/index.php?storytopic=2

DJ:ビバ彦(爆音娘。)/A*Key(ボクノヒトミニコイシテル)/
もんたぐ(みんな〜やってるか! )/ジョンソン(NFA)/
羊(NIGHT OF TOKYO CITY)/知。/魅惑のクニオ♂ (あややナイト、Peach Time)etc...

□フィーチャリング・アーティスト
“Berryz工房”
“メロン記念日”
“モーニング娘。(黄金の9人時代)”
“矢口真里”


しかし、矢口の歌声を集中的に聴いてるんだけど、ホントに勿体ない。
現在のモーニングで支配的なアニメ声とは異なる、輪郭のハッキリした艶のある高音。
男性経験あるから、発情してるからフェロモンの感じられる歌声になるのでは?
なんて想像したり。

飯田はモーニングのリーダーを勤めた期間に、
(その質は別として)3枚のアルバムと2枚のシングルを出した。
矢口も何も問題なければ同じような音楽活動をさせてもらったと考えると……悔やまれる。


『やぐちひとり』
  2005年04月19日(火)


モーニング娘。のメンバーって、そんなに簡単に替えの効くものなのかね?
俺にとってはそうじゃない。然るべき手続きを経て入って来て、
然るべき儀式を経て辞めて行く、掛け替えの無いものです。

長年アイドルを見続けて来たアイドルおたくのメンタリティからは、
アイドルは「もって3年」という経験則があるようだ。
俺がハマった頃のモーニングはアイドルを超えるムーブメントだった。
しかし、残念ながら現在のモーニング娘。は05年の意匠をまとっただけで、
実質においては単なる古典的アイドルに成り果てて来ているようだ。

それはそれでいい。だったら、7年間も小さな身体で頑張り続けて来た矢口にはきちんと
現実世界に軟着陸させてあげたい。きちんとアイドルからの卒業式をさせてあげたい。
というか、それが芸能事務所の仕事じゃないのかね? 市井〔CC時代〕の時とは違って、
もし辞めたいと言ったとしても商売になるんだから、商売にすべきじゃないか?

クスリで捕まったわけじゃなし、交通事故起こしたわけじゃなし、タクシーの運ちゃんを
殴ったわけじゃなし、たった二〜三日の話し合いで決定することじゃないだろうが。

一回位フライデーされたからと言って、晴れの卒業式の権利を取り上げるのは
おかしいんじゃないか?

とにかく、今回の矢口の件はおかしい、腑に落ちない。
矢口は本当にモーニングを辞めたくて辞めたのかな? 

「お知らせ」には矢口真里の署名でこう書いてある。これをまともに受け取れば、
矢口は彼女の意思で辞めたんだろう。

今回の騒動で私は、「アイドル」としての自分を裏切っていたと思います。
また『モーニング娘。』のリーダーとしてメンバーをひっぱっていく
資格はなくなった、と思いました。こんな状態を続ける訳にはいかない、
自分自身の責任として『モーニング娘。』を辞める決断をしました。
結果はソロ活動をしていくことになりました。



男と付き合っていた事を暗に認め、その責任を取って「アイドル」としての
モーニング娘。を辞めたわけだ。

俺個人としては違う価値観を持っているが、一般にアイドルは異性交遊禁止であり、
おそらく契約書の「リスク条項」「スキャンダル対策」的な部分にも、
その旨明記されているだろう(芸能誌の人がそう言ってた)。

しかし、男と付き合っている事をメディアに暴露された歴代娘。(ハロー!)メンバーは
矢口だけではない。飯田,石黒、安倍、後藤(某メディア番外地B誌報道を除く)。
最近では、松浦が記憶に新しい。 彼女たちは即時グループ脱退、
あるいは懲罰的な処分を課されるという道を歩んだわけではない。

なのに何故、矢口の場合だけ、事務所の対応が違って来るのか? 
事務所の方針変更か、矢口の対応が以前の被フライデー者と異なったから? 
おそらく後者だろう。松浦とは時間的に近接しすぎているからだ。
この一ヶ月で方針(というか実際はY氏とS氏の考え)を変えるとも思えない。

矢口はどんな対応/返答をしたのか。松浦とどう違ったのか。
あの責任感の強い矢口が今までのメンバーと違うどんな態度をとったのか?
そしてその態度にはどんな文脈があったのか?

まずはこんなところから考えてみる。

当たり前だが、あの「お知らせ」は書かされてるんだよ。
もちろん本人なり親なりの了承は取っているにしても、
弁護士を立てて話し合ったわけではない。
記者会見もなしというのが全てを物語っている。


この3-4日。自分なりに情報収集しました。
怪し気な話も信頼出来る話もありました。
とにかく、今回の矢口脱退はおかしな事が多すぎる。
それが俺の印象です。


『歌手矢口真里』
  2005年04月17日(日)

今週金曜夜は爆音EX!

矢口問題で心は千々に乱れダウナー気分に耽溺してしまいそうだけど、
俺たちのパーティーは盛り上げて行こう。
緊急「歌手・矢口真里」コーナーを創ります!

そして、恒例の意気込み!


A*key(トキメキ☆ハイスクール
A*keyです。新しいパーティーなので、いろんなことを試しながら
EXならではの魅力を打ち出せればと思ってます。ヲタのしみに〜!

ジョンソン(NFA.Inter
東京の皆さんこんにちは。
鳥取から名古屋へUターンしたジョンソンです。
今年は社会人一年目で鬼のような研修があるんですが、合間を縫って首都へ向かいます!まだ全然セットは考えていません!!
少々テンパりますが、がんばりまーす。

もんたぐ(みんな〜やってるか?
アキハバラ電気GUYのもんたぐです。
今回も皆さんと一緒に楽しめるようにがんばります!
どうかステキな夜になりますように・・・

羊(NIGHT OF TOKYO CITY
桃子の尻を追っかけていたら腸炎で倒れました。羊です、皆さんお久しぶり。
前回出演から約2年。えぇ、それはそれは長い2年間でした…。
そういや前回出た時は誰の名前を背負って出たんだっけなぁ…。
あぁ、一体何があったのかもう思い出せないよ、桃子…。

兎にも角にも、しょっぱいプレイで桃子にそっぽ向かれないように頑張ります。
桃子、小指!小指!小指立ってる!


初めまして。斉藤瞳さん推しの知です。
爆音娘。ではいつも踊り狂っていた私が、まさかDJを
させて頂けるなんて・・・This is 運命?
メロン記念日が好きな方はもちろん、そうでない方にも
楽しんで頂けるようなDJがしたいです。がんばります!!

あま(NFA.Inter
NFA Inter.のあまです
今回Naoくんと組んでVJ参加します
「名古屋式VJ」を初めて東京で披露できるので
自分自身とても楽しみです
がんばりますんで、よろしくおねがいします

Nao(NFA.Inter
NFA Inter. Naoです。
「映像と音楽の本質的同期」をモットーに日ごろからVJをしています。
「音楽の傍らで見る映像が気持ちをアゲてくれる」そんなVJをしたいと思います。
当日は酒飲みまくります。ときどきフロアで踊ってますので、是非皆さん乾杯しましょう!

ビバ彦(爆音娘。
モーニング娘。最強の「黄金の9人時代」のマグマのようなエネルギーをフロアに!
そして、永井ルイさんも賞賛した、歌手矢口真里の魅力を堪能させます!!




爆音娘。EX
4月22日(金)23:00〜All Night!
池袋Live Inn Rosa
Tel:03-5956-3463
住所:豊島区西池袋1-37-12ロサ会館B2
http://www.live-inn-rosa.com
JR池袋駅より徒歩3分
料金:2000円(1drink付)

DJ:ビバ彦(爆音娘。)/A*Key(トキメキ☆ハイスクール)/
もんたぐ(みんな〜やってるか! )/ジョンソン(NFA)/
羊(NIHGT OF TOKYO CITY)/知。魅惑のクニオ♂ (あややナイト、Peach Time)etc...
VJ:VJあま(NFA Inter) /VJ Nao(NFA Inter)

□フィーチャリング・アーティスト
“Berryz工房”
“メロン記念日”
“モーニング娘。(黄金の9人時代)”
“矢口真里”


『 俺の好きなアイツ 』
  2005年04月15日(金)

僕の勤務先でも取引先でもないので実際の事情は知りません。限りなく怪し気なうわさ話です。
最終的には、矢口さん御本人の判断みたいですね。その程度の意志の自由はあるようです。
直近の松浦報道の場合も御本人の判断。「松浦が良くて矢口はダメと事務所が考えた」ってのは
どうも違うようで、本人が何をしたいかを言い、自分の道を歩く選択肢くらいは
残されているようです。もちろん二択の後に二択が続く雁字搦めの状況なのでしょうが、
一方的な通告とは違うんじゃないでしょうか。
そう、矢口さんは、松浦さんの場合とは選択した道が違った訳ですね。

俺が思うに矢口さん、今のモーニング娘。が嫌いだったんじゃないかな。


卒業をビジネスに出来ないんだから、事務所は無能と言われてもしゃーないかも。
それだけ確執が深刻だったという事の証左なのでしょうか。
とにかく石川卒業(これも大ビジネスチャンス!)までは知らぬ存ぜぬで押し通し、
石川卒業後に矢口卒業を発表して、それを目玉に夏ハロかモーニング秋ツアーで
ビジネスをするというプランはなかったんでしょうかね。俺だったらそういう形で本人を
説得する。会社の売り上げ伸ばしたいもん。卒業DVDやMOOK発売でタレントの給与にも
上乗せ出来るだろうし、ファンは喜ぶし、そうした建設的な形での矛盾の解消を
模索できなかったんですかね。
基本的にタレントを含め、体育会系のメンタリティー集団のようですから、感情的になった
のかもしれません。
それにしても本当に離合集散の激しい世界ですね。心から実感します。



俺の好きなアイツ


オリジナルメンバーとの初対面。 青白い顔でオリメンたちが上がってくるエレベーターを
眺める彼女。緊張の余り、今にも泣き出しそうな表情で「矢口真里です、よろしくお願いします」
と息も絶え絶えに言葉を吐き出す、その瞬間。頑張れ!!


司会を務めたちょうど一年くらい前の「メディア見たもん勝ち!ゼルマ」。
モーニング的には、200万枚売った「ベスト! モーニング娘。1」から三年後、
十分の一以下のセールスに終わった「ベスト! モーニング娘。2」リリース直後。
HMVあたりの渋谷のCD売れ線情報で売れてるアーティスト特集。当然特集されるのは、
モーニングなんかではなく別アーティスト。そいつをレコ屋店員がショップで解説する。
それがひとしきり終わった後,「うちらのCD(『ベスト! モーニング娘。2』)はどうですか?」
と必死に聴くアイツ。「いいところで商品展開させてもらってます」と適当な台詞でスルーする
レコ屋店員。そのあとに、カメラに向かって「ベスト! モーニング娘。2」のパッケージを
かざしながら必死に「うちらのCD出てますんで、よろしくよろしくお願いします!」と
アピールするアイツ。ははは、数字は分かってんだろうに……ダセーよ、でも……


『朝まで』
  2005年04月14日(木)

新宿か渋谷で飲みますわ。
俺の携帯知ってるやつは電話して。

関係各所への情報収集は明日。
今回はしなくてもいいかな。


『後浦なつみコンサートツアー2005春「トライアングルエナジー」@郡山市民文化センター』
  2005年04月11日(月)

LOVE LIKE CRAZYが素晴らしかった!
ある種エクスペリメンタルとさえいい得るこの曲を三人は生で歌い切っていて、
圧倒されました。
この曲の瞬間だけ、ヲタ芸も振り真似もなし。
もちろん、初聴だから「打つ」暇がないんだろうけど、「打つ」行為を忘れさせるような
充実したパフォーマンスであったことも確か。
シングルに関しては、今後はこうした作品として聴く事の出来る方向でお願いしたい!
表現として一般の冷酷な視線に耐えうる作品を創っていただけるとありがたい。

セットリストにはやや疑問を感じた部分もあり。
中でもアンコール最後の曲には、少し呆れてしまいました。
以前も言及しました(これで曲名が分かっちゃうかな?)が、ラストをあの曲にする事は、
セットリストを考えるという行為の放棄を意味すると思います。
猛省を促したいところです。



050409

LSEMに行ってDJをしてきました。
非常に楽しかったです。明るくて開放的でハイスパートな空間でした。
主催のLabくんの人柄によるものでしょうか。

ハコは蒲田の「STUDIO80(オッタンタ)」という50人も入れば満杯になるフリースペース。
良い感じに満員になってましたね。音響設備がイマイチだったのはちょいと残念。
トイレにドアがなくカーテン張り。「いますか〜?」、入る時に声をかけるシステム(笑)。

初DJさんが多く、基本はアゲ系の曲を丸がけ。緊張しながらCDJをいじるDJさんが、
慣れるにしたがってブースで踊り出す姿を見て、新鮮な気持ちになりました。

マイミクの方々とお話を出来たのが嬉しかった! 
日記やコミュニティ見て影響を受けてます。これからもよろしくです。
また、声をおかけ出来なかったみなさん、失礼しました。別の機会にお話させてくださいね。

他のDJさんは超アゲ系になりそうだったので、俺はまったりフロアを冷やしました(苦笑)。
以下SL。


SHALL WE LOVE(Air Healing MIX)/ごまっとう
Magic of love/太陽とシスコムーン
JOY/YUKI
NIGHT OF TOKYO CITY/モーニング娘。
黄色いお空でBOOM BOOM BOOM/黄色5
BELIEVE YOUR SMILE(VIVA MIX)/V6
満月/藤本美貴
幸福インタビュー/藤井隆 
スキスキスー /細川ふみえ
デコボコセブンティーン/W
スッペシャルジェネレーション/Berryz工房
春/モーニング娘。
ロマン/ROMANS
桃色片思い/松浦亜弥
呪文降臨〜マジカルフォース
THEマンパワー/モーニング娘


最近フロアの足を止めるプレイに興味を覚えてます。なんか快感なんですよ(自虐)。
V6は直前までかけるかどうか悩んでたんですが、決死の覚悟でかけました。
踊ってくれている人もいたようで、ひと安心。
「呪文降臨〜マジカルフォース」は最高ですね。「桃色片想い」とは綺麗に混ざります。


出番を終えてから少しくラーメン探索。上弦の月は10人待ちだったので入らず。
インディアンは既に閉店。仕方なく第三候補の和鉄という店でつけ麺。先客一人。流行ってない? 
麺は中太縮れ麺(現在のトレンドから判断すると細麺かも)でやや固い。
腰ではなく生煮えの方向。つけ汁は青葉インスパイア系? 魚介と動物のダブルスープで
魚介(鰹節)がやや強く、油も多め。さらに食すに連れ唐辛子のピリ辛が目立って来るのも
おそらく、青葉の影響だからだろうか。かといって、オリジナルには遠く及ばず。魚介、
動物、油、唐辛子がそれぞれバラバラに分離してしまっている印象。それらの要素が
渾然一体となって舌を強襲する青葉(飯田橋店)とは別もの。どこに原因があるのか、難しいねー。
それでも、きちんと創ろうという意思は感じられたので、「ごうちそうさま!」と声をかけて
出る。好みでなくても、意思を感じるラーメンには感謝の念を伝えることにしています。
一生懸命作ってくれたんだから。

イベント終了後は、運命、八王子、たてまえの各氏と近所のファミレス。翌日は後浦郡山に
行くので、二次会でゆっくりしていられず。それでもモーニング話をしていると終電近くになり、
結局二次会組と合流。嗚呼。


『みちのく爆音レポ(3)』
  2005年04月05日(火)

フロアは地元組と遠征組と半々くらい? 事前に飲んで来たのだろうか、一部のお客さんは、
スタート前からフロアの端の地べたに座って休憩モード。そういう過ごし方もありだから、
オッケーです。

馴染みの顔としては鉄板さんがいらっしゃいました。当日券に賭け、娘。コンのチケットも
ないのに、とりあえず青春18キップで仙台に来てみたところ、会場で昼夜とも定価半額のチケを
ゲットしたとか。賭けに勝った訳ですね。実は俺、モーニングの夜の回では3F席で踊りまくる
彼の姿をじっくり観察してました(笑)。

よし彦。くんのオープニングトークから、仙台出身の村田めぐみにちなんで(?)
「さぁ、早速盛り上がっていこか!」。早くもこの時でモッシュ。ノリがいいですね。
そして一番手のDJ、ゆり&まきこにバトンタッチ。モーニングコーヒーのコスプレをした彼女達、
初期ヲタらしくモーニング1st、モーニング刑事、セカンドモーニングからの選曲を連発! 
平家みっちゃんの「だけど愛しすぎて」が爆音でかかったのははじめてかな? 懐かしい! 
曲の2バース終了あたりで次の曲にフェード・インするスタイルで、なかなかテンポがいい
プレイでした。ここでフロアにThat's運命くん発見。野球の開幕戦で千葉ロッテが楽天に
負けたのでムシャクシャして来たそうな(笑)。

二番手はちゅたやくん。ダンサブルな曲と渋めの曲のバランスがいい選曲。ファンタスティポが
いきなりかかるも、フロアは結構対応。「GO! GIRL 恋のビクトリー」ではDJ自らステージ中央で
踊ってました。踊れるといいね、フロアも沸いてました。続く三番手は新潟のレオナ。きちんと
繋ぐスタイルは今回はじめてで、凄くDJっぽかったです。流石、というところでしょうか。
選曲は基本的に02年頃までのハロプロ・オールドスクールが多かったかな。「magic of love」の
remixを使ってて非常に良かったですね〜。太シスいいねー。

続いては俺。楽天ゴールデンイーグルスの帽子とTシャツ、そしてメガフォンを装着して
DJブースに上りました。インパクト勝負です(笑)。前半戦はロックっぽい曲をほぼフルがけで、
後半戦は四つ打ちを繋いでいく選曲にしました。仙台でも「THIS IS運命」では普通に
クラウドサーフ。当然ラストは「THEマンパワー」。そのためにこのコスにした訳で。
非常に楽しく汗をかけたDJでした。

俺の次はこ〜よ〜くん。最近の曲が多い印象のプレイでした。自分の出番も終わって
ホッとしたのか、彼の途中から意識が混濁。ウツラウツラしていました。おかげでその後は
ほとんど覚えてません。すみません。

VJはプロジェクタによって二台のDVDを交互にステージ中央に投射する方式。エフェクトは
ないけれど、かかっている曲のPVあるいは関係した映像が流れるので、十分雰囲気は作っていた
と思います。

やっぱり東京での爆音と違って、フロアには全く知らない顔がほとんどだったので新鮮で
面白かったですね。みっち爆、今後も定期で打てるといいすね。

爆音後は近所のガストで打ち上げしてから、24時間サウナへ。昼二時頃までドカッっと熟睡。
仙台最後の食を何にしようか悩みつつ繁華街を散策するも、結局定番の牛タンに決定。

サウナから遅れて出て来たアッキー、レオナ、そして漫喫で時間を過ごしていた運命氏と
合流して、3時過ぎに老舗の「味太助」本店へ入店。行列はなし。現地では知らなかった
のですが、丁度この日放映のハロモニ。でも取り上げられてましたね、この店。利休に比べても
牛タンが太い! 濃い! まずは特太牛タンにかぶりつき、口中が牛肉で満たされたら、
ややべとついた麦飯を口に放り込む。程よい味の濃さに緩和されたところで、白髪ネギたっぷりの
爽やか牛テールスープを流し込み、全てを食道へ。この三段階のルーティーンが美味くて
美味くて満足!

4時前に店を出て、仙台駅まで15分程歩く。4:30出発の高速バスに乗るアッキー&レオナとは
ここでお別れ。お疲れさまでしたー。俺は5時出発の高速バスだったので、運命君と駅前で
時間つぶし。彼はおもむろに時刻表を取り出し、新幹線の最終を調べ、その時間まで仙台に
いることに決めた模様。可能な限り家に帰りたくないんですな(笑)。程なくしてバスが到着。
何故か地元民のような顔をした運命氏に見送られ、仙台を旅立ちました。

モーニングのライブも良かったし、爆音も面白かった、そして食い物も美味かった。
楽しい仙台でした。
よし彦。くんはじめ、現地のスタッフにはお世話になりました。どうもありがとうございました!(この項終り)


『Berryz工房「スッペシャル ジェネレ〜ション」握手会@よみうりランド 』
  2005年04月03日(日)

「恋の呪縛」@ラクーア以来のBerryzイベントに足を運びました。
僕が見た限りでは、心配された“荒れた現場”となることもなく、
なかなか良いイベントとなったと思います。

芝生席は開放していなかったものの、石の座席はA席、B席とも
ほぼ満員。85%程度は埋まっていたと思います。4000人以上は
来ていたのではないでしょうか? 

デビューから丸一年以上が 過ぎたBerryz。新曲でどの程度
彼女たちが成長しているか、 キテいるかを主眼にチェック
しながらパフォーマンスを 観察していたのですが、ダンスに
おいては一年前とは雲泥の チームワークになっているように
見受けました。やや、 バタバタした部分はありますが、
グループとしての統一感を 感じるところも多々あり、
確かな成長を感じました。

賛否両論のマイナー調の新曲ですが、個人的には昭和のアイドル歌謡
していて好きですね。あの年代の少女に御仕着せ的に歌わせるからこそ、
現在ではありえない大仰な歌謡曲的哀愁、痛さ、刹那さが
表現出来るのではないでしょうか。サウンドプロダクションの
レベルは、2-3枚目のシングルよりも上がっていると思います。
曲調に“萌え”を感じさせる部分はないので、内在的Berryzヲタさん的には
不評の声もあるようですが、個人的には悪くはないと思いました。
ただ、流石に次のシングルは別路線で攻めて欲しいですね。

パフォーマンスを見ていて目立ったのはやはり嗣永。
Bブロック最後列から二番目という最悪の席で見ていたのですが、
彼女のダンスはそこにも確実に届いていました。動きの大きさと
それを支える見て欲しいという欲求とを間違いなく感じます。
アピールの意思とでもいうべきものですね。
他のメンバーのパフォーマンスは、残念ながら個としては
最後列までは届いて いなかったように思います。
歌に関しては口パクなのでなんとも……であります。

当初はBerryzでの通常どおり、握手をせずに出てこようと
思ったのですが、気が向いたので握手することにしました。
一年ぶりですね。やはりここでも嗣永のアピールが目立って
いました。続いて夏焼、熊井、清水、徳永といったところ。
石村、須藤はやや疲れ気味? 係員に急に軽く押されたので、
視線がそれてしまい、菅谷は上手く表情・視線を捉えられず不明。残念。

中期娘。や初期松浦の時のようなこれから社会を巻き込んで
大きくなる雰囲気、オーラ、勢いというものは感じません
でしたが、一年前に比べると、グループとしても個人としても
成長したBerryz工房の姿を確認することはできました。

今後もじっくり腰を据えて応援していきたいですね。


『爆音EX VJ追加』
  2005年04月01日(金)

VJあま (NFA Inter)
VJ Nao(NFA Inter)

俺の知る限りJ-POPシーンでは最強のVJチームが参戦決定!
NFAの盟友ジョンソンはもとより、もんたぐ、A*keyとのコラボも楽しみ。


「EX」の一つの意味は、普段の爆音よりEXCELLENTなDJ/VJを集めるという意味でもあります。
ハロー!をカラオケ代わりにかけて盛り上がるだけじゃなく、クラブミュージックとして
きちんと機能させられるDJ/VJ陣を集めたかった。ヲタ芸や振り真似が出来ない非ヲタの
クラバーが来たとしても気持ちよく踊れる場、そんなパーティーを提供したかったのです。
そのために絶好のVJチームが参戦してくれました。VJに興味ある方も遊びに来てみては? 
彼らのプレイにはビックリすると思いますよ。乞うご期待!


爆音娘。EX
4月22日(金)23:00〜All Night!
池袋 Live Inn Rosa
料金:2000円(1drink付)

DJ:ビバ彦(爆音娘。)/A*Key(トキ☆スク)/もんたぐ(みんな〜やってるか! )/
ジョンソン(NFA)/羊(NIGHT OF TOKYO CITY)/知/魅惑のクニオ♂ (あややナイト、Peach Time)

□フィーチャリング・アーティスト
“Berryz工房”
“メロン記念日”
“モーニング娘。(黄金の9人時代)”

* 新宿の夜を熱く焦がして来たモーヲタパーティー、爆音娘。
その爆音の新しい可能性を追求したイベント“爆音娘。EX” 。
爆音娘。+あややナイト? 乞うご期待!


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