ビバ彦日記 注:この日記は、娘。と過ごす濃密な時間の記憶を記録に残したいと考えたビバ彦 の備忘録に過ぎません。よって、ここにはサービス精神ゼロの最悪な文章が無造作に 転がってるだけです。それで構わなければご一読ください。

■ハロプロ関連商品備忘録
■05/18(水)
W(ダブルユー)5thシングル「愛の意味を教えて!」 EPCE-5368 ¥1,050
安倍なつみシングルV「夢ならば」
HKBN-50051 ¥1,575
■05/20(金)
Berryz工房1st写真集「Berryz工房」 撮影:細谷晋司 ¥2,625 ワニブックス
■05/25(水)
美勇伝3rdシングル「紫陽花アイ愛物語」 PKCP-5052 ¥1,050 初回限定:美勇伝フォトカード1種・握手会参加券封入
■05/27(金)
安倍なつみ4th写真集「Fu(ふう)」 撮影:熊谷貫 ¥2,625 ワニブックス
■06/01(水)
W(ダブルユー)シングルV「愛の意味を教えて!」 EPBE-5173 ¥1,575
■06/08(水)
美勇伝シングルV「紫陽花アイ愛物語」 PKBP-5030 ¥1,575
Berryz工房7thシングル「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」 PKCP-5053 ¥1,050
■06/22(水)
セクシーオトナジャン/エレジーズ/プリプリピンク
「オンナ、哀しい、オトナ/印象派 ルノアールのように/人知れず 胸を奏でる 夜の秋」
初回盤:EPCE-5369 ¥1,890 52Pミニ写真集 / 通常盤:EPCE-5370 ?1,365
セクシーオトナジャン 藤本美貴・夏焼雅・村上愛
エレジーズ 高橋愛・田中れいな・柴田あゆみ・里田まい
プリプリピンク 中澤裕子・飯田圭織・保田圭・稲葉貴子
Berryz工房シングルV「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」 PKBP-5031 ¥1,575

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『みちのく爆音レポ(2)』
  2005年03月31日(木)

娘。ライブ終了後は、現地のみっち爆スタッフに混じってエントランス付近でフライヤ配布。
“捌け”は非常に良く、1000枚あったフライヤが9割方無くなる。
「爆音やるよー、お兄さんいかがー?」と、スタッフのあいのの温泉さんが低い声で
フーゾクの呼び込みチックな勧誘をしているのが面白かったです。彼は確か地元のFM曲で
パーソナリティやられてるんですよね? 

ただ、ここでも「え? 今日やるんですか? 早く知りたかった!」という人が結構。
う〜ん、もったいない! おせっかいかもしれませんが、次回は告知をもう少し早めに
した方がいいかもね〜。

フライヤ配布後はよし彦。くんとラーメン。仙台の有名店、五福星(ウーフーシン)。
繁華街からやや外れたところにある店舗へ閉店間際に駆け込む。カウンター7-8席、
4人掛けテーブルX2といった、ごく標準的な店舗。

売りという肉そばと週末限定の熟玉を注文。熟玉が先に出される。中央から糸で切ってある
ようで、箸で軽くほぐすだけで二分割され、やや黒みがかった黄身が顔を覗かせる。
ハーブ系の軽やかな香りを感じる薫製玉子。そのままでもいけそうでしたが、
ラーメンを待つ事に。

程なくして肉そばが出される。一見ではバラ肉と背脂が多めの豚骨ベースのラーメン。
麺はやや硬めの中太縮れ麺。腰もまずまずあり、この縮れ具合が口中でスープと合わさり、
なかなかの食感を醸し出していました。背脂が目立つ白いスープは豚骨+魚介のWスープの
ようですが、背脂とバラ肉が多いので、魚介はそれほど匂わず。いや、きっちりと魚介の味も
するのですが、最近東京でトレンドの魚介が匂い立つガツン系とは違う、まろやかなWスープ
だと思いました。

そして、何よりも売りなのが肉。脂身たっぷりのやや薄めのチャーシューが、7-8枚は
入っていたでしょうか。一見では大した量ではないと思いきや、スープの奥深く肉が
埋もれており、喰っても喰っても出てくる。事前に「腹にたまりますよ」とよし彦。くんに
忠告はされていたものの、まさか、こんなに肉の枚数があるとは思いもよりませんでした。
スープにまみれた肉と麺を同時に喰ったあとに、ベト付いた舌をピリリとさせる多めの葱が
効果的。メンマはほとんど記憶にないけれど、うん、これは良いラーメンだったと思います。

腹をパンパンに膨張させて出店。よし彦。くんの車を駐車場にいれてから、新潟組のアッキーと
レオナに繁華街で合流。養老の滝系の安い居酒屋で御挨拶の乾杯。岩手のローカルアイドルの
話などして一時間程潰してから、会場のMACANAへ向かいました。

ここは昨年9月のみっち爆以来二回目。ライブハウスということもあり、きちんとP.A.卓に
オペレーターさんが付いてくれるから、音が非常に安定しているハコです。

CDJのセッティングやら飾り付けやらをしつつ開場を待つ。今回のDJ陣は初DJが三組
ということで、経験者が使い方を教えたりする時間も。初DJさんたちは完全にアガってて
微笑ましかったです。開場10分前から人が集まり始め、約20分押しで爆音スタート!
(そのうち続く)


『みちのく爆音レポ(1)』
  2005年03月29日(火)

一年前の盛岡で初開催だったみっち爆も今回で三回目。光栄な事に今回も呼んでいただきました。
前回は結局レポートをサボってしまったので、今回は長文になりますがきちんとレポートしたいと思います。

■バスの時間ーー緩慢と豊穣
今回ははじめて高速バスを使用してみました。最近何とはなしにバス旅行にハマっているんです。

安価で緩慢なバス旅行。そこには飛行機や新幹線といった目的地に最短で到着するだけの
移動法とは違う妙味があるような気がします。バス旅行では最低でも移動に4-5時間かかります。
忙(せわ)しい現代人の感覚からすると、それは実質半日に相当するでしょう。
現世的な事柄どもが何も継起しない時間、だからこそ掛け替えの無い豊かな時間なのかも
しれない。しかしそれは短絡的に想起されるような、現世の垢を落とすといった日常からの
逃避的な、あるいはハレ/祝祭的な意味ではない。

上下動するエンジンの回転音、振動によって軋むスプリング、車体があげる鈍い風切り音、
漫然と移ろう外界の景色……実はそこでは色んな変化が絶えず常に起こっている。
何も起きないが無数の事どもが生起する時間。まこと人生以外の何ものでもないような時間。
そう、隔離された緩慢な時間とは、実は本来の人生に直面するような貧相で豊穣な時空
なのではないでしょうか。

■旋回する吹雪
なぞと観念的な言葉遊びは別にしても、ゆっくりとした時間が流れるバス旅行は
なかなか楽しいものです。

特に今回の往きのバスは滅茶苦茶楽しい紀行/気候でした。朝イチ=07:30に新宿を
出た頃は何ら問題のない晴天。CDを聴いたり、読書をしたりして時間をやり過ごしていました。

あれは10時過ぎだったろうか、みちのくに入ったところ、つまり茨城を超え、
東北地方に入り始めた辺りから天気が急変。空は晴天なのに、小さな白いモノが
大気を旋回している。まさか雪ではないだろう、もしや花粉の類い? とも思い、
休憩のS.A.でブツの正体を確かめると紛れも無く雪。触ると冷たい。
雪が凄い勢いで旋回しているのです。しかし、日差しは暖かい。
空気は冷たく日差しは暖かい。東京人には全く経験のした事の無い落差感。

結局仙台手前の国見峠S.A.では、激しい勢いで吹雪が弧を描き宙を舞う。
しかもさ程寒くないし、路面もほとんど濡れていない。
それはRPGの雪の魔法のエフェクトもかくやという見事に幻想的な景色でした。

■とりあえず牛タン
不思議な感覚に幻惑されつつ、バスは13:00過ぎに仙台駅に到着。
この時点では雪は跡形も無く消滅。空気は冷たいけれど日差しの強い春の日に変化していました。

まずは娘。コンの会場仙台サンプラザに歩いて向かい、こ〜よ〜氏と落ちあい、
フライヤを分けていただく。しばし話した後、昼公演を見るこ〜よ〜氏と別れ、
食事でも取るつもりで仙台駅へ徒歩で戻る。僕は夜公演のみ。

ラーメンか牛タンか悩むが、安牌狙いで経験済みの「利休」(東七番丁店)の牛タン。
作秋の仙台訪問時にごっしー先生も絶賛してた店。確かコイタくんもよく行くとか言ってたような。

貧乏性が顔を出し,深く確認もせず「サービス定食」とやらを頼んだら、
なんとカレーとサラダが付いて来る始末。パッと見、牛タン定食に比べると
メインの牛タンは少なめだし、これは失敗かと思ったところ、カレーの中にドカッと牛タンが!
さらにサラダの中にもドレッシングまみれの牛肉の塊が数個! 率直に言ってカレーを
喰ったらメインの牛タンの味も何もないところではあるが、いやしかし、関東ではな
かなかにお目にかかれない分厚い牛牛牛の塊を喰えて大満足。俺の味覚なんてそんなもんです。

■粉雪とフライヤ
食後は楽天ゴールデンイーグルスのオフィシャルショップで買い物したり、
仙台駅前をブラブラしたりして腹ごなし。昼公演終了直前にサンプラザ前に到着。
盛岡から車で来る主催のよし彦。くんは悪天候(吹雪)のため遅れるという。

ダフ屋さんに混じって早速ビラ撒き。すると天候が崩れ始め、辺り一面粉雪の舞う景色に。
フライヤはそこそこのペースで撒けるんだが、指がかじかんで上手く次のフライヤを
取り出す事が出来ない。「お兄ちゃん、もうちょと下がってくんない」とかダフ屋さんに
指導を受けつつ、30分程配布。思ったよりもいいペースで消化したのはいいけど、
見知らぬ土地での独りの作業は少し心細し。知っている顔もチラホラで「行きますよ!」と
言ってくれる人もいれば、「今日やるの? もっと早く知りたかったのに!」という人も。
今回のみっち爆は発表が遅れたみたいですね。残念。

人の流れも途絶えたあたりで、雲行きは更に悪くなり、かなり寒くなったので会場の
エントランスに退避。たむろしている現場系の顔見知りに挨拶しようか迷っていたところで、
主催のよし彦。くんと合流。とりあえず、荷物を彼の車に預け、現地のスタッフさんたちに
ご挨拶したりして、夜公演の開始を待つ。この頃は雪は収まっていたが、
落日とともに寒気は更に増し、普通に立っていられない状態。
常にどこかを揺すらねば辛抱出来ない。よく風邪を引かなかったもんだ。

■娘。春ツアー鑑賞
会場外のグッズ売り場で、DVDマガジンとフォトパンフ、そしてツアーバッグを
買い込んでから会場に入る。

入りは満員。空席はほとんど無しで当日券を追加販売してました。昨春あたりから
モーニングの地方公演に人が入らなくなっていると聴いたので危惧していたんですが、
ホッと一息。ちなみに僕の席は3F席の端っこという席だったのですが、3階席の客層は
意外に一般人が多くてビックリ。子供やら女性が多くて3年前くらいのモーニングの雰囲気。
なんだったんだろう? 楽天効果? あまり関係はないかな。上から眺めた限り1F席は
ヲタがほとんどのようでしたし。

初参戦となる今ツアー。前評判は上々でしたが、確かにその評判が頷ける出来映え
だったと思います。子供だましのコーナーを排して、「愛の第六感」を有効活用したSL。
一般的に、アルバムリリース直後に行われる事が多い春ツアーは、コンセプトが統一されやすく
優れたものとなる傾向があります(その後、夏秋と進むに連れ、娘。新曲や別ユニット新曲が
発表され、SL的には混濁したものとなる)が、そうした一般論を超えて素晴らしいライブでした。
このツアーの意義を分かりやすい形で明確に打ち出したエンディングあたりの演出もお見事。

全般的な印象としては、もはや圧倒的なスターはいない代わりに、歌とダンスで迫る
カッコイイ・エンターテインメント集団に脱皮しようとしているモーニング、と感じました。
集団ならではのパフォーマンスもあり、目を奪われてしまいました。

SLやフォーメーションを詳しく検討した訳ではないので、単なる印象なんですが、
あの構成をこなさなければ行けないのは、娘。たちにとっては相当ハードかもしれません。
ただ、「モーニング娘。」ですからね! このままスケール感のある“かっけ〜”ライブを続けて欲しいな。

武道館前にもう一度見ておきたくなりました。武道館はツアーのライブというよりも
「お祭り」になるでしょうしね。歌を重視した松浦ライブといい、
何かが変わって来ているんですかね?(そのうち続く)


『「松浦亜弥ベスト1」』
  2005年03月25日(金)

15・草原の人(TSUNKU♂Mix)
不気味。ボーカル(前回CD収録の歌唱と同一音源)にはリバーブ系をほとんどなくした上で
薄くJETフランジャーみたいなエフェクトをかけている様に感じる。ボーカルの生のニュアンス、
手触りを重視しているつもりなのであろうか。バックがオリジナルにも増して生バンド・
シミュレートであることを勘案すれば、おそらくそうなのだろうが、結果的にボーカルが
意味不明な「不気味なモノ」になってしまっている。空気感が物質感に、手触りが即物感に、
それぞれ変更。モノそのもの、ロカンタンが嘔吐を催したマロニエの木みたいなもん……なぞと
ペダンチックなことを言わなくてもキモイ、気持ちが悪い。ラストは訳の分からぬ奇妙な
エフェクト。多声的にしたかったのか? 

16・可能性の道(2005 Version)
松浦ボーカルの実験的作品としては悪くない。アレンジは河野伸から鈴木俊介に変更。
オリジナルはスティービー・ワンダーを下敷きにしていたようだが、今回はミニー・リパートン
でも目指したのだろうか。ハープがやや印象的。多分03年秋ツアーあたりで覚え(ざるを得なかっ)
た松浦さんの癖のある唄い方が全開。04年春の松浦ツアー前半は、正直あまり面白く感じることは
なかった。おざなりの演出、子供だましのコーナー、そしてなによりも癖の付きまくった彼女の
ボーカルに魅力を感じなかったのだ。それが、ゴールデンウィーク頃の渋谷NHKホールのライブ
では一気に変わっていたように記憶している。そこでは彼女のボーカルは真っ直ぐな、ほんとに
ブレの全くないボーカルに変わっていた。その間何があったのかは知らない。そこで僕は、
演出上の問題はあるにせよ、彼女のライブに大感動したものだが、今回は小手先の節回しで
勝負している。懸命にフェイクしているが、彼女特有の軽やかさが出ていない。声域が広いわけで
はないし、声量がある訳でもないから、ディーヴァ系の所謂「歌が上手い」人の真似をすべきでは
ないという結果が今回の作品によって出たと思う。悪くはないが、延々とリピートしようとは
思わないし、DJで使おうとも思わず。

松浦さんの才能に対する信頼は変わらない。しかし、今後彼女がその天賦の才を生かすためには、
彼女自身が音楽的な勉強をして、自己管理しなければいけない、あるいはそのための経験豊富な
家庭教師が必要なんじゃないか? 課外授業をしなければドンドン先細りになっていくぜ! 
この3年程の彼女のリリース作品をトータルした印象が今回の作品で決定的になった。
「このままじゃダメだ」。
おそらく、現在の松浦亜弥は現在形のPOPSというものを歌っていないと思う。彼女にあるのは、
個人の力量に委ねる形でのCM露出と熱心なファン相手の閉じた生写真商売としがらみに囚われた
ザッツ芸能界な世渡りと、そんな事ばかりで“スター”になっていく過程だ。
それだって悪くはない。モーニングに、いや、ハロー!全体で見渡しても、こんなスケールの
大きい人材はいなかったのだから。しかし俺が見たかった「松浦亜弥」は、ハワイツアーだとか
水着DVDだとかで小銭を稼ぎ、時代錯誤のニューミュージック演歌を、はげ親父やら事務所の
先輩アイドルのために唄わなければいけないタレントだったのだろうか? 
俺はもう一度瑞々しい現代のPOPSを歌う彼女を見てみたい!


『松浦亜弥グラビアの』
  2005年03月24日(木)

「ヤングマガジン」(05年16号)と「少年マガジン」(05年17号)を買う
(「松浦亜弥写真集『a』」は未購入)。

両グラビアをしげしげと眺め、改めて思ったのは、この人って実に「ひっかかりのない」顔を
している。丸々としているという意味ではなく、滑らかという意味において。

眼窩上縁、頬骨、鼻翼、鼻孔等、通常は物質感、実在感を与える顔面の部位が全て
幾何学的な面で構成されているかのような印象を受けるのだ。骨格的に険がなく、
さらに皮膚もテクスチャーを感じさせる事は少ない。完全な笑顔時には頬線が出現するが、
それすらコントロールされた「真っ直ぐ」であり、イデアルな直線のようだ。
この「ひっかかりがない」顔は、照明による陰影が付かないから撮影後に
デジタル(フォトショップ等)、あるいはアナログ(製版時、印刷時)で
治しやすいということでもある。同質イメージの多産性。

しかし、眼力の強さは相変わらずで、単にイデアルな特質だけではないところが
この人の面白いところ。人間的な意思の強靭さが透けて見えるんだな。
もはや完璧とさえ言える彼女のウィンクも、特訓の末に掴んだモノというのはヲタにはお馴染み。

彼女が浜崎あゆみ的(擬似)サイボーグフェミニズムなPOPアイコンの道を進むのか、
それは分からないが、その可能性もあるかもしれない、とは思う。
いずれにせよ、個人的には生涯己の生き方を人前に晒さざるを得ないエンタメ地獄に
堕ちて欲しいところではある。
与えられる楽曲のクオリティが現在のままじゃ、なかなか難しいだろうけどね。


『春爆音終了&新企画』
  2005年03月19日(土)

お疲れさまでした!

いい感じのフロアでしたね。
今後もあの環境を維持していきたいと思います。
ヲタ芸師もオドリストも普通に踊る人も共存できる
スペースだったのではないでしょうか。

オドリストさんたちはホントに凄いね。
「HELP!!」は、まさにミュージカルの動きでした。
フォーメーションがあるから即席では上手くいかないんですよね。

去年からの傾向ですが、女子率が更に高くなってました。
一昨年あたりから考えると信じられません。

今回は音も安定していたし、大きなトラブルはなし。
昔の渋めの曲をかけてもちゃんと聴いてくれるフロアでしたね。
じっくりハロー!サウンドを楽しみたいお客さんが増えているようで嬉しい限りです。

ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました!


もったいぶった重大発表とは、以下の三つの新企画のお知らせです。

1 爆音娘。EX
4月22日(金)23:00〜All Night!
池袋Live Inn Rosa
料金:2000円(1drink付)

DJ:ビバ彦(爆音娘。)/A*Key(ボクノヒトミニコイシテル)/
もんたぐ(みんな〜やってるか! )/ジョンソン(NFA)/羊(NIGHT OF TOKYO CITY)/
知/魅惑のクニオ♂ (あややナイト、Peach Time)etc...

□フィーチャリング・アーティスト
“Berryz工房”
“メロン記念日”
“モーニング娘。(黄金の9人時代)”

* 新宿の夜を熱く焦がして来たモーヲタパーティー、爆音娘。
その爆音の新しい可能性を追求したイベント“爆音娘。EX” 。
爆音娘。+あややナイト? 乞うご期待!

2 東京大爆音
爆音娘。in 新宿ロフト
5月13日(金)
23:00〜Till Morning Coffee Time

* 何とあのロックの聖地、新宿ロフトで爆音娘。開催決定! 
ロフトをヲタ色に染めろ!

3 モーヲタトークライブ05春(仮)  
6月10日(金)19:00〜All Night!
新宿ロフトプラスワン

* 例のグダグダトークナイトが帰って来た!  
前回は夜7時から朝6時まで11時間ぶっ続け。今回は12時間超えなるか?


この三つの企画に関してサポートスタッフを募集しています。
お気軽にお問い合わせくださいー。


『今日は春爆音』
  2005年03月18日(金)

です。

仕事一個終わってこれから最終の仕込み。
なんだかんだで色々手配が必要なんです。

今日は一発目から飛ばすんで、遅れないようにお願いします。
オドリスト・コーナーも重大発表もお楽しみに。

気軽に控え室にカモンナッ! ヲタもだちの輪を広げましょう。

爆音やってて最も嬉しい事の一つは、爆音経由で
ヲタ同士が知り合いになること。
そんな話を後で聴かされると無性に嬉しくなります。
「やっててよかったー!」なんて。
おせっかいな仲人みたいなもんだね(笑)。

あとは、差し入れあると嬉しい!
生写真(余り)とかあるとヲタトークが弾むかも。

そんじゃ、パセラで待ってます!!


14th爆音娘。
ヲタイアングルエナジー
ハロ☆ヲタ パーティ〜!2005

DATE:05年3月18日(金)
START:23:30〜TILL MORNING COFFEE TIME
PLACE:新宿歌舞伎町 パセラ
    (Free Dial:0120-706-733/交通:JR新宿東口より徒歩5分、区役所通り、区役所隣)
FEE:1500YEN(コスプレ割引……入場料1000円!!)

■WOTA WOTA DJ'S
掟ポルシェ(ロマンポルシェ。
ごっしー(モーヲタ番長)
マイケル・ほいっ(22 Conn(ё)xion
小板橋英一(迷宮組曲
辻狂い(Wナイト
もんたぐ(みんな〜やってるか!
ビバ彦(爆音娘。)etc......

■WOTA WOTA VJ
ぼん。(22 Conn(ё)xion


『 明日の爆音』
  2005年03月17日(木)

の仕込みしております。

「HELP!!」、「カッチョイイぜ!JAPAN」「肉体は正直なEROS」はフルがけする
コーナーを作ります! 踊れる人はもう一度フォームチェックして来て!

そんじゃ例のヤツいきます! 

◎◎◎◎より爆音を楽しむために(◎◎◎◎
●前売り
○当日は22:30から新宿パセラ6Fで前売りチケットを発売します。
その際、出来れば一万円、五千円札の使用はご容赦ください。
円滑なチケット発券・入場のためにも、近くのコンビニ、売店等で
千円札・五百円玉に崩してからのチケット購買をお願いいたします。
何卒、ご協力よろしくお願いいたします。

●手荷物、クローク
○当日、会場では荷物の管理はできません。主催者側、及び会場では紛失・
盗難などに一切責任を負えませんので、常に持っておく、新宿駅のロッカーに
入れておくなどの管理を各自お願いします。また会場直ぐそばにもコインロッカー
あります。お店の人に聞いて!
出来ればコインロッカー利用してねー。手荷物持ったまんまじゃ踊り難いし。

●再入場
→一度入場されれば、一旦外に出られても再入場可能ですが、
店の外でたむろする、騒ぐなどの行為はご遠慮ください。

●自動車
○自動車でこられても、近辺には駐車場が少ないのでご注意ください。
また、違法駐車は近隣のお店や住人のかたのご迷惑となりますので、
ご遠慮おねがいします。

●その他
○気になるサイリウムは新宿歌舞伎町のドンキホーテで売ってるぜ!
○持ち込みはダメ絶対! 少し前からドリンク類の量をなんと2倍にしてもらいました。
もちろん料金据え置き。これで持ち込みした奴は初期ASAYANのつんく級の極悪人!
発見し次第、笠木先生(セクハラ)とYOSHIKO先生(言葉責め)に苛めてもらいます。
末永くパセラを使っていきたいので、ひとつよろしくお願いします!
○発汗量が半端じゃないから、替えTシャツとタオルの用意も怠りなく。Tシャツは二枚持って
こよう! 
○携帯・鍵・メガネ・財布は十分気をつけて身に付けて下さい。
みなさん正気を失うほど暴れまくりなんで無くしたり壊したりしやすいようですね。
ドリンク代用のお札数枚をポッケに入れて、携帯・鍵・メガネはコインロッカーにしまって
参戦するのが、もっとも爆音を楽しめる体勢だと思います。あ、タオルと替えTシャツも
忘れずに。
○出番じゃないスタッフには気軽に声かけてねー。ヲタモだちになろうぜ! 
俺にも気軽に声掛けてください!
フロアの左手がスタッフルームです。ヲタ話したいときは入っていいっすよー。
差し入れは大歓迎!! 飯でも酒でもヲタグッズでも。


幾つか重大発表があります。お楽しみに!


『松浦亜弥』
  2005年03月13日(日)

8時起床。

子供がムズがるので保育園ナシ。
事務所で仕事をしたかったのだが、子供と過ごす事にする。
炊事洗濯を午前中に軽く。洗濯機一回転。取り込み3箱。干し2箱。洗い物45分。
11時過ぎに下の子と近所の公園。ボール遊び。
13時前帰宅、安くて大好きなフラカッソでランチ。三人前で2300円。嬉しすぎる。

帰宅後軽く仕事などして出立。
松浦亜弥熊谷公演。

このところライブは昼夜連荘を止めている。時間的な損失が大きいからだ。
今回も昼夜二公演見ると、午前から昼過ぎの炊事洗濯&外食は出来ない。
昼過ぎには出立の用意になってしまう。今後も一日一公演を続けるつもり。

赤羽駅から高崎線で54分。埼玉県北の中心都市熊谷。
高校まで住んでいた東松山からは自転車で30分。何度か出かけた経験がある。
アンドレ・ザ・ジャイアントをはじめて見たのは熊谷市民会館の新日本プロレス興行だったか。
2F席で見ていたが、手を伸ばせばトレードマークのカリーヘアーを掴めそうな巨大さ!
経験した事の無い感覚におののき、2Fなのに、何故か後列まで後ずさりする。
見世物小屋の蛇喰い婆と同じ。「万が一こっちに来たらどうしよう……」。戦慄と魅惑。
伸び盛りスタン・ハンセンが「パコーン!」と館内に響き渡る音で木戸にラリアットを
決めていたのも記憶深い。不思議に猪木、坂口をはじめとする日本人スターの記憶は
ほとんど無し。
荒川河川敷花火大会のデートは生涯でも3本指に入るたまらん緊張。
結局やることはやったにしても、相当甘酸っぱい思い出。

駅を抜け熊谷の地に降り立つ、といきなりの凄まじい強風。寒い! 
北関東名物赤城おろしのからっ風。渦巻く強風がコートを引っぱり、歩行さえまにならぬ。
60分ほど前にいた赤羽ではコートなどいらなかったものだが……。襟をおっ立て
ハンドポケットで前傾姿勢を保ったまま歩行。15分しないところで会場の熊谷会館。
寒空のためかヲタは近所のコンビニと会場エントランスに固まる。黒灰色が中心の
地味な格好をした雄どもが固まり凍え、あたかも一時避難をした鳥のよう。
もちろん自分とて他聞にに漏れず……ではなく、むしろ典型であり。

発泡酒でメートルあげてから座席に乗り込む。
スタンディングの許されない二階席。
いや、しかし立つ事なぞ不必要なライブであった。
耳させ澄ませておけば、まさしく字義通り「未聞」の妙なる調べが聴覚を快く刺激する。
松浦亜弥(の歌声)という名の類例のない楽器は、今宵も素晴らしい音を発していた。
繊細で重厚という矛盾した特性。
しかしこの矛盾は何と心を掻きむしる魅力的な矛盾なのか!! 

アイドル然とした(それはつまり子供だましという事だ)場繋ぎコーナー
(ビデオ、ゲーム等)を一切排した今ツアー。演出の全ては彼女の歌声の魅力に
奉仕するための方向で作用している。お馴染みの可愛い可愛いあややを映し出すための
巨大モニターは撤去されたがゆえに照明が一段と効果を発揮。
光の洪水とレーザーの渦が形作る明暗が聴覚を高める方向で視覚を幻惑する。

さらに前ツアーからその傾向はあったが、歌唱を制約する振り付け(notダンス!)が
さらに緩くなり、足を止めて歌唱に集中する場面が多数。「スーパーアイドル」としては
今ひとつ格好がつかないところではあるが、表現者としてはいよいよ充実。
中でも完全に足をとめた「YOUR SONG〜青春宣誓」やアイドル的振り付けのない
(=ややダサめのコール&レスポンス・ビヘイビアの)「シャイニング・デイ」では、
信じ難い軽やかさと艶かしさが両立するボーカルが場内に響き渡り、
天上にも昇るような心地を覚えた。

「お騒がせしてすみませんでした!」

ステージ中途でこの間の写真誌報道に関しての言及があるも、
個人的には我が意を得たり、と共感。これほどの表現者が貧しい人生経験しか
おくれないハリボテの籠の鳥であってよいはずもない。
僭越ながら、充実したプライベートをお祈りする。その経験の還元はステージ、CDで是非!

おそらく今後、松浦亜弥に恋愛感情を抱いていた人間は、
さらに彼女に対する投資が減少する事になるだろう。
しかし、この道こそかねてより筆者が望んでいた道であり、
かつ彼女自らの意思で選択した道であると思いたい。
彼女は選ばれし者として「世間との対峙」という、
困難だが表現者として大成を期せる王道を選んだのではないか。

引き続き応援する。


『3.18パセラ爆音意気込み!!』
  2005年03月08日(火)

いつものアレ行きますー!!
今回はDJ/VJ以外のスタッフの意気込みも!
会場であったらスタッフにも気軽に声かけてヲタオモダチになろう!


小板橋英一(迷宮組曲
どうも、お久しぶりです、小板橋でっす。
つーわけで、久しぶりの爆音ということで緊張してますが、
迷宮組曲というイベントのカラーをそこはかとなく匂わせつつ
原点に戻ったハロー!チューンで楽しみたいと思います。
よろしくおねがいしまーす!

辻狂い(Wナイト
待望の「2nd W」が遂に発売されましたね。
期待を裏切らない内容でマジひさびさに
ガクラン着ちゃったYO!〜校歌付き〜。
気合いれてイキマッス!

もんたぐ(みんな〜やってるか!
爆音DJとしてデビューしてから2年半が経ちました。
あれからいろいろありましたが僕も紺野さんも元気です。
ヒサブリの本爆DJという大役にいささか緊張しておりますが、
フロアの温度と湿度、熱気に負けないように頑張ります!
よっしゃいくぞぉ〜っ!!!

マイケル・ほいっ(22 Conn(ё)xion
ども、爆音二度目のマイケル・ほいっです。
まさか二度目があると思ってなかったのでビックリです。
こうなったからには腹をくくって、
下品にバカっぽくラブハロ!なにわんイズム全開で
頑張ります!
合言葉は、

    ま   た   大   阪   か

ぼん。(22 Conn(ё)xion
    
    あ   あ   大   阪   さ
 
                     それがニィコネクオリティ。

初めましてぼん。です
マほいがお世話になってます
2回目に呼ばれてどうやら天狗になっているらしいので
彼を制御するために来ました
そんな俺も暴走するかもしれないんでそん時は
誰か止めてください
一応笑かすVJのつもりなんで笑っていただければ光栄です

掟ポルシェ(ロマンポルシェ。
nacchi punks fuck off!!!!!!!!!!!!!!!
kill the bi-yu-den!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
kaccchoeeeeeeeeeeeezekacchoeeeeeze!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

はたP (照明、パフュとPAブースでエライ人)
皆さんこんにちは!照明を担当する、はたPでっす!
寒い日が続きますが、春はもうすぐです。
春が近づけば石川さんが卒業です。なんだか信じられません。
僕は、石川さんの卒業はしばらく延期になるのではないかとも
思っているのですが、いかがでしょうか?
矢口さんが先に卒業して、石川さんが3代目リーダーに
なることで「キャプテン」(byちばあきお)をほうふつとさせる
娘。青春ストーリーは続いていく・・・。
勝手な僕の想いです・・・。
そんな出会いと別れが続く春の爆音ですが、僕は娘。さんたちと
皆様を後ろからこっそりと照らしていきたいと思っております。
当日はよろしくお願いします。

やっすー (色々、ロンゲ後ろ縛りの大きい人)
ヲタのみなさんと過す時間が大好きです
皆さんに楽しんでもらえたらうれしいです
よろしくお願いします

野村 (二次会等、帽子サングラス)
美勇伝ツアーと石井里佳さんのライブまでの日数を
指折り数えて待っている野村です。
主に二次会担当ですが、ご来場の皆様に楽しんで頂けるように
頑張る所存であります。
石井さん写真を首からぶら下げていますので、
何かありましたらお気軽に声を掛けて下さいませ。

おなか一杯(受付、色白メガネ)
受付を担当させていただきますおなか一杯と申します。
私、昨今のハロプロ事情には多少疎くなってしまっておりますが、
清水佐紀様のおぷりけつとおふくらはぎは大好きです。
よろしくお願いします。

ビバ彦(爆音娘。
今回は初期の爆音DJ’Sとニイコネ軍団で攻めてみました。
初期DJたちは、今ではみんな自分のイベントを
オーガナイズする一国一城の主たち。
そんな歴戦の勇者たちがどんプレイを爆音で
見せてくれるのか楽しみ! 
そして昨年大ウケしたマほいと初参戦VJぼん。のニイコネ軍団。
マほい。は言うまでもなく、ぼん。のVJも関西人ならではの、
ギャグ精神満載! 腹抱えながら踊って下さい〜。
あと、気になるのは、掟さんがメロンをかけるのか? 
ベリーズオンリーで攻めるのか? 要注目です。

俺はいつも通りです。持ち時間ほとんど止めない形で
繋いでいきます〜。ヲタ芸はし難いかもしれないけど、
腰で踊ってね〜。

(以下私信)
まぁ、お年頃ですし、よろしいんではないでしょうか?(泳ぐ目)
ぼかぁ、表現者としての彼女が好きなだけで、プライベートには一切興味ありませんからね(涙目)
新製品の発売がなかったアヤンキーと共に、草葉の陰から彼女の幸せを祈りますよぉぉぉ!!(炎上)



14th爆音娘。
ヲタイアングルエナジー
ハロ☆ヲタ パーティ〜!2005

DATE:05年3月18日(金)
START:23:30〜TILL MORNING COFFEE TIME
PLACE:新宿歌舞伎町 パセラ
    (Free Dial:0120-706-733/交通:JR新宿東口より徒歩5分、区役所通り、区役所隣)
FEE:1500YEN(コスプレ割引……入場料1000円!!)


幾つか重大発表がありますー。当日会場で発表するね。お楽しみに!!


『『2nd W』が』
  2005年03月05日(土)

名盤たる所以はつんくがきちんとマンネリしてるからではないでしょうか?

この心躍る蠱惑的な12のPOPミュージックは、実際にはほとんど
つんく帝国の既定の路線をなぞっているに過ぎません。
ヲタならば全ての曲に対して「これは何風」とつんくの音楽語彙の範囲内で
比較・同定できるはずです。それは何も難しい作業ではない。
しかし、だからこそ素晴らしい。
つんく(という名のシステム)は“きちんと”つんくしていればいいのです。
さすればかくもお手軽で耳に残りやすい、
つまりはPOPな作品が出来上がってくるのです
(対照的に無残という概念に新たな外延を追加してくれた
松浦亜弥「ずっと好きでいいですか」が駄目な原因〔正確にはその駄目さ〕は、
マンネリを放棄して安易に新しい方向に向かおうとした点にあると感じました)。

またしても眩暈を催すような素晴らしい「恋のフーガ」DVDのアートワークと言い、
以前から主張している通り、Wのスタッフは「このWという素材をどう活かすか」を
日夜考え、楽しみながら仕事をしているような気がしてなりません。
ことCD制作においては、メロン、松浦(こちらには硬直した上意下達の匂いしか
感じられません)に全く感じない臨機応変な制作現場の一体感を、WのCDには
感じ取ってしまうのです。
そしてその中心には臨機応変というか変幻自在というか柔軟というかふざけてるというか、
とにかく硬直とは縁遠いあの二人の姿。

聞き出すと止まらない駄菓子のような中毒性を湛えた楽曲たち。
この汲めども尽きぬ魅力を持つ遊び心満載のPOPミュージックを
もう一度聴く事にしましょう。再び、いや三度称えるために。


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ビバ彦
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