ビバ彦日記 注:この日記は、娘。と過ごす濃密な時間の記憶を記録に残したいと考えたビバ彦 の備忘録に過ぎません。よって、ここにはサービス精神ゼロの最悪な文章が無造作に 転がってるだけです。それで構わなければご一読ください。

■ハロプロ関連商品備忘録
■05/18(水)
W(ダブルユー)5thシングル「愛の意味を教えて!」 EPCE-5368 ¥1,050
安倍なつみシングルV「夢ならば」
HKBN-50051 ¥1,575
■05/20(金)
Berryz工房1st写真集「Berryz工房」 撮影:細谷晋司 ¥2,625 ワニブックス
■05/25(水)
美勇伝3rdシングル「紫陽花アイ愛物語」 PKCP-5052 ¥1,050 初回限定:美勇伝フォトカード1種・握手会参加券封入
■05/27(金)
安倍なつみ4th写真集「Fu(ふう)」 撮影:熊谷貫 ¥2,625 ワニブックス
■06/01(水)
W(ダブルユー)シングルV「愛の意味を教えて!」 EPBE-5173 ¥1,575
■06/08(水)
美勇伝シングルV「紫陽花アイ愛物語」 PKBP-5030 ¥1,575
Berryz工房7thシングル「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」 PKCP-5053 ¥1,050
■06/22(水)
セクシーオトナジャン/エレジーズ/プリプリピンク
「オンナ、哀しい、オトナ/印象派 ルノアールのように/人知れず 胸を奏でる 夜の秋」
初回盤:EPCE-5369 ¥1,890 52Pミニ写真集 / 通常盤:EPCE-5370 ?1,365
セクシーオトナジャン 藤本美貴・夏焼雅・村上愛
エレジーズ 高橋愛・田中れいな・柴田あゆみ・里田まい
プリプリピンク 中澤裕子・飯田圭織・保田圭・稲葉貴子
Berryz工房シングルV「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」 PKBP-5031 ¥1,575

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『050130「Hello! Project 2005 Winter オールスターズ大乱舞」@横浜アリーナ(夜公演)印象断片記』
  2005年01月31日(月)

つい先刻まで少女達が慌ただしく乱舞していたステージ。
激しいエネルギーが奔流のように渦巻いていた舞台に沈黙が舞い降りる。
一人の娘。の登場によって時の流れが止まったのだ。

ステージの中央には白のドレスに身を包んだ長身長髪の娘。。
顔にはたおやかな慈愛を湛えた微笑みが浮かんでいる。汲めども尽きぬ泉がごとく、
ゆっくり自然に満ちてくる微笑み。聖母マリアを描いた西洋名画を彷彿とさせる優美さだ。
この聖母の微笑みが基調となり、形而上的な永遠すら感じる荘厳な時の流れが舞台を支配する。

こうして飯田圭織の“卒業式”がはじまった。


本当は僕は乱れる彼女が見たかった。

我を失い、なり振りかまわず嗚咽する彼女を見たかった。
眼が見えないと言い出す飯田、ジョンソン飯田、へんてこロボットダンスの飯田、
パラノイアダイアリーで精神の暗黒面を曝け出す飯田……過去、彼女はアイドルと言うには
余りにもエキセントリックでダークな顔を幾つも見せているし、卒業式という特別な式典では、
内面的激情の発露が真情の表現だと思っていたからだ。
しかし僕の欲望に反して彼女はついぞ取り乱す事はなかった。娘。リーダーとなって身に付け
ざるを得なかったセルフコントロールによって今回も彼女はバランスを崩す事は無かった。

ステージにあったのは、全てを許容するような丸くて大きい微笑。

一世一代の大舞台にあっても常に抑制を手放さず、大きな眼と厚い唇の描く柔和な聖母の笑顔で
残された娘。たちと観客を暖かく包み込む彼女、飯田圭織。
娘。になってからの7年間、リーダーに就任してからの4年間の月日によって確かに彼女は変わった。
涙に濡れた微笑を浮かべながらゆっくりと娘。と観客たちに別れを告げるモーニング娘。二代目リーダー。
そこには大げさな感情的アクションも会場を一変させる名言もない。
しかし、なんと芳醇で滋味深い時間なのだろう。 なんと豊かな時の流れ。
かつて貞子のような表情を弄ばれた不思議系ネクラ美少女は、やがて聖母の微笑で大会場を
抱擁/包容する大人の女性へと成長した。
その変容の時間を幾ばくかなりとも共有出来た事を誇りに、そして喜びに思う。

飯田圭織さん、卒業おめでとうございます。


『「Morning Musume。 飯田圭織 卒業メモリアル」DVD』
  2005年01月27日(木)

ちょっと盛り上がってきました、飯田卒業コン。

と言うのも、新春中野ハロー!コンで買った「Morning Musume。 飯田圭織 卒業メモリアル」DVDを
やっと見たのですが、これが非常に面白かったのです! 


作品としては、飯田をメインに、その他の娘。たち(現役娘。&元娘。)にインタビューしている
だけで、とても「外」に出せるようなものではありません。だけれど、いやだからこそ、ヲタ的に
は興味深い作品となっていると思います。


飯田が小窓で見ている中で、他の娘。たちが、飯田との想い出を語り、それに対して飯田が
コメントを付けるという基本的構成のこの作品、現役娘。たちの登場順は下からで、間に
元娘。たちが差し挟まれる形になっています。


最初はリーダーとしての飯田しか知らない六期メンたち。
厳しくて頭が良くて綺麗なお姉さんという印象なんでしょうかね。ぶっちゃけ話も「飯田さんが
声をかけてくれた」なんていうレベル。リーダーとの距離が近づくだけで楽しいようです。
メッセージも「遊びましょう、ゴハン食べましょう」話で終始。道重の明太子スパゲティー
なんてヒサブリに聴いたな(笑)。 ひとり田中は、飯田と自主練について話しをしたことを
披露。努力家の片鱗を見せてくれます。


「紺野/小川」組と「高橋/新垣」組の二組に分かれて収録された五期は、タレントとしての
自覚が出て来ているようで、自らの成長と飯田のアドバイスの関係に言及。「厳しい事を
言われて悩んだけど、今考えるとそれが成長に繋がった」という談話がメインとなっています。
六期とは違って、飯田が怖いお目付役を何故、誰のためにやっているのかという事の理解まで及んでいるようです。
リーダーとの距離も近づいているようで、ボケ/交信キャラの話もチラホラ。中でも「“かおたん”って
呼んでなんて言われてるんですけど、“飯田さん”になっちゃうんですよ。“やぐっつあん”みたいな
あだ名考えて下さいー」という小川の言葉が印象的。相手が紺野という事もあってか、小川の
流れるようなおばさんトークが快い。これが外(特に「うたばん」)でも出せればね……。
バンバン湧出するダジャレの原因に関して、飯田が「小学生より下の子が見るような番組を
よく見ている。だから頭が柔らかいのかな?」旨の発言をしていました。教育TVとか見てるんすかね。


「ボケキャラ、交信キャラをもう一度引き出したいよね〜」(石川)と言い切る吉澤/石川の
四期はもう堂々としたもの。卒業慣れからか、情に溺れず面白いトークをしてやろうという
意気込みを感じました。
石川の飯田交信話といい、吉澤のデカキャラ2トップ話といい、バラエティーでも使えそうな
メジャー感のある話をしてましたね。石川はタンポポ〜OH-SO-RO!で飯田話の引き出しは
沢山あるし、吉澤はその石川とコンビネーションがバッチリですから、そりゃ充実するわ。
ちなみに石川が「ダジャレの本を借りた」(結局読まなかったw)って言ってたけど
「OH-SO-RO! 」で触れてましたっけ? もう忘れちゃった。


ラストの矢口/藤本(何故このカップリング?)は何と言っても矢口が見モノ。「仲良く無かった、
噛み付いた」事を率直に吐露する藤本はもちろん超絶カッケー!(いやしかしホントこの人正直だな〜) 
けれどやっぱりここで味わうべきは矢口だと思います。
言うまでもなく彼女は、オリジナルタンポポをはじめとして飯田とは長年の戦友であり、さらに
飯田の卒業によって今後娘。のリーダーの座を引き継がねばならない、今回の卒業劇では最も
焦点となるメンバーなのです。
飯田へのメッセージは言葉としては面白みのないものではありましたが、問題はそんな言葉尻
ではない。あるいは真情を率直に表出すると面白みの無い型通りの言葉になる他は無し、と極論を
吐きましょうか。そんな誘惑に駆られる程,飯田に向けた矢口の笑顔が絶品なのです。
一瞬の表情の中に、懐古、慰労、重圧、不安、決意……様々な感情が交錯する豊かな笑顔。
堪能しました!


ソロ組は概してクール。大人の態度でしたね。
卒業後の飯田に関して早くも「ライバルとして」という言葉を使った後藤に感嘆。彼女の仕事に
対する意識を垣間みた気がします。





とりあえず、1.30に向けての仕込みは完了。

こうした構図の感情的な集団ドラマは横浜アリーナでどう展開するのでしょうか? 
魔法の言葉は炸裂するのか? アクシデントはあるのか? 
う〜ん、緊張してきた!


『THE マンパワー!!!』
  2005年01月20日(木)


あー、いやしかし今週に入ってから仕事忙しかったんで、「THE マンパワー!!!」を
CDで聴けなかったんですが、ちゃんとしたオーディオで聴くとスゲーイイすねぇ!! 

低音をあげるとド迫力。ベースとドラムマシーンは80年代初頭のヴィンテージ機材のテイストを
再現しようとしてるんでしょうね。シンバルの信号入力感といったら!!(分かる人には分かるよね?) 

そうしたチープで一本調子ながら暴力的なバクトラックの上で娘。たちのボーカルも栄える!
吉澤/高橋の野獣味溢れた咆哮はもちろん、新垣/紺野(ボーイッシュ掠れ声系)、石川/亀井
(砂糖まぶし甘々系)、矢口/小川(ドス効き低音系)といったコンビネーションも最高! 
メロとリズム隊の格差も意識的なんでしょうか。これによってボーカルの質感が引き立つ!
(特に2ヴァース目の新垣ソロ『朝から声を聞くと/得しそう』のパートにハッとしました)


定点カメラのシングルVも最高! 黄色味が強い、何だか昔のテレ東の昼過ぎにやってた洋画劇場
のようなやや褪色したテイスト。延々とダサカッコイイ振り付けを淡々と同一視点(実は切り替え
はある)で記録しているだけだからこそ、モンド、怪作と呼ばれるに十分な表現足り得ていると
思います。個人的には、ラストの超引きの場面で何とか地球を爆発させたかった!(笑)

カット割が多く、一般的なPVに比較的近い“Another Edition”もイイ。娘。たちが周囲を旋回する
焚き火の炎が噴き上がる際の即物的な描写に、非常にセンスを感じる。監督は誰なんでしょう?


『今さら』
  2005年01月16日(日)

元旦放映の日本テレビ系「平成あっぱれ開運祭!!チョ〜縁起いいTV!」を通して見る。
古いネタでスミマセン。
去年、なっちの「なんだ芝居かよ」発言があった番組ね。あぁ、去年は締め切りで泣きながら
これ見てたなぁ。今となってはいい思い出。一日二時間くらいしか寝てなかった。それを10日位。
あぁ、死ぬ程辛かった!

---------------------------------
■「どっちのモー娘。SHOW」での露骨な松浦孤立。「ゴマキVSあやや お嫁さんをどちらに
したいか?」街頭アンケートの結果予測で、モーニング全員が後藤を選択。やや間があって、
マズイと思ったか、最初は後藤側にいた矢口が松浦側に走る。「なんでハロー!は全員ゴマキ
なの?」という素朴but真っ当な南原(たしか)の藤本への質問に、松浦は「言わないで! 
言わないで!」と回答を遮る場面も(笑)。 ヲタ的には、「後藤は料理上手いからそりゃ
モーニングも後藤選ぶでしょう、元同じグループだし」な〜んてのん気に思ってたのが、
もっと深い何かを感じてしまった(怖)。

■催眠術コーナーで、催眠状態の石川が鶏だらけの鳥かごに入る。妙ににやけた顔が淫靡。

■「いきなり生電話!」みたいなコーナーで飯田が楽天の三木谷社長に電話。
折角だからマンパワーやれば良かったのに。

■同コーナーで柳葉と松浦がツーカーな感じ。柳葉敏郎と松浦って「Go Girl〜」が主題歌
だった「Victory! フットガールズの青春」で共演したんでしたよね。見返してないもんで
記憶が曖昧。「くやしゅ〜〜と!」ねぇ……。あぁ、ベッキーもここで仲良くなった? 
CDTVかな?

■昨年新垣が爆発した「身代わりすべり台クイズ」。今年は収穫なしかな。

■「芸能界柔道王決定戦」はマギー審司が優勝。「ティンティンTOWN」で一緒だった松浦、
「マギマギ先生〜!」くらいの声援飛ばしても良いのに全然ナシ。冷たいね。
ちなみに松浦03年秋ツアー@新宿厚生年金にマギー審司来てました。

■W“カゴ&ツジェ”がギネスブックに載った(辻は“NOZOMI TSUJE”と誤表記w。ツジェらしいw)
フラフープ対決は、巨大フラフープ回しからフラフープを回しながらの50M走に変更。
スペインの元巨大フラフープクイーンが優勝。うーん、盛り上がらん。

■長時間番組になると藤本の気の抜き方がおもろい。素で怖い目をしてるってことを改めて確認。
そんでもって例の鼻ほじり場面。

■相変わらず松浦は藤本頼り。軽く受け流す藤本。人前でも、というか人前だからこそ普段の
感情が出るんだと思いますよ。演出できないっしょ。矢口が自主的に松浦フォローに回る場面も。

■ゴロッキーズの活躍orチェックポイントを書きたいんだが、何かあったっけ? 司会の時の
高橋はハキハキしてたとかそんな位かな。タレントとしてやばいよなぁ、多分。

■晴れ着を着た小川が「何故だかみんなに『おかみさん』って呼ばれるんですよ」とアピール。
でもお笑い陣にイマイチ拾ってもらえなかった。

■若林アナが新垣を「あらがき」と間違えてた。日テレ系は鬼門だね、琴美ちゃん。


------------------------
お笑い陣が体を張って笑いを取りに来るし、ハロー!出ずっぱりだから飽きなかったけど、
今の時期に晴れ着の娘。たちを見るのは虚しい。生でお屠蘇気分で見るもんですな。


『WIRE新年会&21st CENTURY GIRLS POP COLLECTION』
  2005年01月11日(火)

■■050108/WIRE新年会

DJビバ彦SL
□1stセット
飯田圭織「旋律」(「アヴニール〜未来〜」)
中澤裕子「クラクション」(「東京美人」c/w)
shakatak「モーニングコーヒー」(「カバー・モーニング娘。!」)
菊池成孔feat.岩瀬瞳「フロイドと夜桜」(「普通の恋」c/w)
カントリー娘。に石川梨華「BYE BYE最後の夜」
Nao「Melody」
ココナッツ娘。「DANCE & CHANCE」
EE JUMP「A DA BOY& A GIRL」
藤本美貴「満月」
ZYX「行くZYX! FLY HIGH」

□2ndセット
松浦亜弥「恋してごめんね」
アーティスト/曲名不詳(映画「野良猫ロック マシンアニマル」劇伴)
市井紗耶香/稲葉貴子/後藤真希etc...「トンネル天国」(「オープニングソング集(4)」)
J.A.シーザーと悪魔の家+天井桟敷「越後つついし親不知」
モーニング娘。「浪漫」
ギターウルフ「ロックで殺せ!」
モーニング娘。「ここにいるぜぇ!」
モーニング娘。「そうだ! We're ALIVE!」
「赤いフリージア道重Ver.」
後藤真希「スクランブル」

-------------------------------------
もう何曲かかけたと思いますが記憶にありません。
基本的に好き勝手しました。

最初のセットでは、頭4曲をどうしてもかけたかった。
Nao「Melody」は須永辰雄のプロデュースだったと思います。
http://music.goo.ne.jp/cd/560968-1/
彼女はソロデビュー当初、ケツメイシの人がプロデュースしてて、それもなかなか良かった
記憶があります。

次のセットはJAZZ〜ロックっぽいのを“深夜”なテイストで。流石にシーザーはドン引きでしたね(笑)。
「赤いフリージア道重Ver.」は俺が二年前に作ったリミックス。似たような発想で作られた
ヲタリミックスが他にもあるんですが、俺が作ったのが流通しているらしい(別に配布した
わけではないけど)。7期特番直前だったし、たまたまCD-Rが出て来たのでかけました。

両セットとも細かい仕込みはなし。大雑把に曲調だけ確認してCD持参。プレイ中に聞いて、
繋がるようであればその場で繋いで、全然無理な場合はフェイドイン/アウト。
いつもとは全然違うやりかたですねー。

ま、この日は細かい事はゼロでした。その場で聴いて超適当でした。たまにはこうしたラフな
DJもいいですね。やってる方はラクです(笑)。


パーティー全体はなかなか楽しかったですよ。準備、告知ゼロの割には人来てたし。

WIREはサロン的な雰囲気のパーティーに育てたいですね。例えばDJだけでなく、ヲタカラ、
ヲタダンスみたいな企画があってもいいかも。あるいはリミックス発表会とか、さ。

帰りがけにちえちゅう。と話ししたら、やはりクリスマスの11ヲーターは、オドリストの
みんなも楽しかったらしい。後ろで見てても良かったし、フロアも受けてたし、ああした
試みを続けたいですね〜。

■■050110/21st CENTURY GIRLS POP COLLECTION

早朝。
08:00起床。mixi巡回したり作業したり。
ハロモニ。7期SPのエンコードが上手く行かずに二回程やり直し。再び見るとは思えないが……いちおヲタなので。


正午。
ホットプレートでもんじゃ焼き。ヒサブリのもんじゃ美味し。
昼食後は下の子を連れて近所の公園へ散歩。帰りがけにデパートで買い物。
子供は、ウルトラマンネクサスの高価そうな武器オモチャを欲しがっていたが、強引に300円ガシャポンとソフトクリームで納得させる。


夕方。
五時前に蟻。氏のイベントへ出立。
http://tokyo.cool.ne.jp/nijyuuichi/

渋谷へ着いて道玄坂を登り始めると、急にラーメンが脳裏に! ああ、そうだ、「喜楽」を
チェックしてなかった! てな訳で、道頓堀劇場前の喜楽になだれ込む。
http://gourmet.livedoor.com/item/300/i14033568/

待ち時間ゼロで、“もやし麺”を頼む。鶏ガラスープの効いた醤油ラーメン。揚げネギの渋さが
深みを形作る。平打ちやや太め麺も歯応えよし。気取ったところの無い、昔ながらのラーメン。
化調もふんだんに使われているのだろうが、十分満足出来る美味さ。

腹を膨らませてからようやっと「宙」へ。既にみずほくんの椎名林檎タイム。良き林檎リスナー
ではない自分ではあるが、意外に知っている曲多くてビックリ。てかほとんど知ってた。
プレイスタイルは予想通り。

次が蟻。くんのプレイでアイドル系、声優系、J-ROCK系オンパレードのアゲリストと諧謔味
たっぷりのMCで楽しい時間を過ごす。触発されたか、S@C、コアラファミリー、くれちゃん
各氏のヲタ芸が良い具合にフロアを加熱。S@Cくんが着てた「マサオヘアー」Tシャツかっけー
と思ったり。

酔っぱらいながらでかい音で音楽聴くの楽しいねー。色々感じたし、インスパイアもされました
。お客さんとして行くイベントってホント気楽でいい(笑)。


夜。
イベント後は渋谷TSUTAYAで中古盤をディグる。前から欲しかった武田真治のアルバムやら
なんやらをゲット。埼京線で武田真治を聴くとやっぱりナイスなアシッドジャズ。面子は
確認していないが、絶対強力なバックバンドのはず。ディクショナリーにも登場してた記憶が
あるしね>武田真治。

十条駅で降りて板橋本町方面へ小一時間散歩。ポータブルCDプレイヤーから流れるアシッド
ジャズが心地よい。腹がこなれて来たところでお目当ての特濃背脂ラーメン「平太周」。
http://ramen365.no-blog.jp/ibukuro/2004/12/post_18.html

が、残念ながら休み。斜向いの「まぐろラーメン」。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~tacky/rdb/rdb-862-maguroramen.htm
うーむ何だか以前より味が落ちたような気が……。スープがとにかく単調。当分は行かない事にする。

30分程歩いて帰宅。W写真集がアマゾンより到着。開封せず就寝。


『7期特番雑感』
  2005年01月09日(日)

見事にハメられました!(笑)

個人的には、白井(キャラ)、小部家(ルックス)、町田(ボーカル)あたりかと思ったんですが、
該当者なしとは思いもよりませんでしたよ。んもーーー、全く! 自分の愚鈍さに腹立つ(笑)。
ただ、どうやら該当者なしという観測は多かったようですね。

http://www.helloproject.com/audition/
つんく氏のコメントを読むと、“エース”探しの旅は終わっていないようです。

今後「オーディション」という新人発掘法は、“ハロプロキッズ”“ハロプロエッグ”といった
下位集団の総ざらい的募集に移行し、モーニング娘。の新規募集は「スカウト」という形態に
なるんでしょうかね。もちろん“キッズ”“エッグ”から上位集団=モーニング娘。への「昇格」
という道筋も十分考えられます。それぞれ、投網、一本釣り、そして養殖といったところでしょうか。

特に今回は“エース”の発掘にこだわっていますから、まだ見ぬ金の卵の募集を待つのではなく、
探すあるいは育てる。そうしたベクトルで動いていくのかもしれませんね。

オーディション落選組がASAYANの興味本位企画で募集/結成されてから7周年。
今やモーニング娘。という歴史を積み重ねた一大ブランドは、オーディションという原点では
収まりきれず、多彩な新入団法を模索せざるを得なくなったのでしょう。
素晴らしい事だと思います。


『WIREでお会いしましょう』
  2005年01月08日(土)

子供と買い物行って食事したら、新宿行きまっす1

選曲はほとんど考えてません。いつもの繋ぎもなし。
今回は、今年の抱負やら曲の解説やら、おしゃべり挟みながらテキトーに回します。

ま、酒でも飲みながら談笑しましょう!
ガンガン話しかけて来て下さいね!!
俺の出番は……? いい時間ですよ!!


爆音娘。PRESENTS 新年会
DATE:2005年1月8日(土) OPEN21:00 START 21:30
PLACE:CLUB WIRE .新宿区新宿5-17-6花園ビルB1 03-3267-6953
http://www8.ocn.ne.jp/~clubwire/
料金:¥2500(2D)
※コインロッカー有。※再入場可。※ドリンク持ち込み禁止。


『正月ハロー!公演雑感』
  2005年01月07日(金)

は2-3日中に書きます。ちょいと忙しいのです。
しかし、早く書かないと忘れてしまうので、近々片付けます。


飯田さんの握手会ってあったんですか? 全然知らなかった!


その飯田さんの3rdアルバム「アヴニール~未来~」をリピートしています。

初聴の印象では、飯田さんの松田聖子ライクな歌唱法がどうしても鼻につき、
あまり快を感じられなかったのですが、そこはヲタ。繰り返せばほとんど気にならなくなります。

なかでも7曲目の「旋律」が素晴らしい。間合いをたっぷり取ったA&Mテイストの歌謡ボッサ。
ムーディーなピアノが嫌味にならず、ロマンティックでありながらも淡々とした世界に上手くハマってる。
飯田さんの固めのボーカルとハッキリ聞こえてしまうブレスが、却ってこの淡白な水墨画的世界に
控えめな色気を添えていると思います。11.12曲目も秀逸。
是非一聴をオススメします。


『あけましておめでとうございます』
  2005年01月02日(日)

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


新年は新宿club Acidで迎えました。

カウントダウン30分後にDJ。メタメタでした(苦笑)。
ミキサーを壊したかと思った。
しかし、何にも決めずにプレイするDJも非常に楽しかったです。

振る舞い酒が効いたのか、DJ後は早朝までカウンターで泥酔一直線。アッキーPLAYSの
心地よい四つ打ちが記憶の片隅に。朦朧とした状態だと俺の場合はメロディーとか音色とか
吹っ飛び、ひたすら低音が心地よくなります(食ってた訳ではありません)。

イベント終了後は、クニオくんのお導きで歌舞伎町コマ劇に隣接した浜銀へ。
クニオ先生のぶっ飛びトークは90分で沈没、いつもの泥酔モードへ。

クニオくん亡き後はやっすー、青迷彩、コアラくんなどとヲタトーク、昼十二時まで。
なかでもプレアイドル界の有名人“かとうさん”とお話させていただいたのは収穫。
プレアイドル、アニメ〜声優のお話をうかがうことが出来ました。俺、ハロプロ以外は
ホントに暗いんでね。

浜銀後は歌舞伎町の天下一品で初ラーメン。いつもながらスープが脂塗れのドロドロで
塩分もヤバい塩梅だけど、食えない事はない。今年も胃腸の様子を見ながらラーメン道を
追求します。

帰ってから、うつらうつらしながらウンナン+モーニング特番。結局、マンパワーは
披露しなかったのかな? 去年はここで「愛あら〜」初O.A.だったと思ったが。
隠し芸の時間帯は完全に寝てました〜。


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HPメール掲示板MSN/AIM過去日記