ビバ彦日記 注:この日記は、娘。と過ごす濃密な時間の記憶を記録に残したいと考えたビバ彦 の備忘録に過ぎません。よって、ここにはサービス精神ゼロの最悪な文章が無造作に 転がってるだけです。それで構わなければご一読ください。

■ハロプロ関連商品備忘録
■05/18(水)
W(ダブルユー)5thシングル「愛の意味を教えて!」 EPCE-5368 ¥1,050
安倍なつみシングルV「夢ならば」
HKBN-50051 ¥1,575
■05/20(金)
Berryz工房1st写真集「Berryz工房」 撮影:細谷晋司 ¥2,625 ワニブックス
■05/25(水)
美勇伝3rdシングル「紫陽花アイ愛物語」 PKCP-5052 ¥1,050 初回限定:美勇伝フォトカード1種・握手会参加券封入
■05/27(金)
安倍なつみ4th写真集「Fu(ふう)」 撮影:熊谷貫 ¥2,625 ワニブックス
■06/01(水)
W(ダブルユー)シングルV「愛の意味を教えて!」 EPBE-5173 ¥1,575
■06/08(水)
美勇伝シングルV「紫陽花アイ愛物語」 PKBP-5030 ¥1,575
Berryz工房7thシングル「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」 PKCP-5053 ¥1,050
■06/22(水)
セクシーオトナジャン/エレジーズ/プリプリピンク
「オンナ、哀しい、オトナ/印象派 ルノアールのように/人知れず 胸を奏でる 夜の秋」
初回盤:EPCE-5369 ¥1,890 52Pミニ写真集 / 通常盤:EPCE-5370 ?1,365
セクシーオトナジャン 藤本美貴・夏焼雅・村上愛
エレジーズ 高橋愛・田中れいな・柴田あゆみ・里田まい
プリプリピンク 中澤裕子・飯田圭織・保田圭・稲葉貴子
Berryz工房シングルV「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」 PKBP-5031 ¥1,575

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HPメール掲示板MSN/AIM過去日記

『クリスマス爆音終了』
  2004年12月30日(木)

お疲れさまでした!

ご来場いただきどうもありがとうございました。

今回も快適なフロアでした。
今後も何とかあの環境を維持したいですね。

今回は音が良かったですね。低音がブリブリ来てました。
いつもならあの位響かせると途中でスピーカーがへたったりするんですが、
今回はずっと安定していましたね。パセラの設備できちんと音が出る事が
確認出来たのはよかった。このレベルを維持するためにも、基礎から勉強してみます。

コンテンツ的にも色々新しい事にチャレンジしました。オドリストさんたちと組んで
一曲丸ごと踊ってもらったり、USA娘。に登場してもらったり、リクエスト中心のセットで
臨んだり。

特にオドリストたちの踊る11ヲーター(「BE ALLLRIGHT」)がはじまる段になると、
お客さんが座って一斉に鑑賞モードに突入。フロアにピースフルな雰囲気が広まりました。
踊りも見事だったし、成功だったんじゃないでしょうか。

各DJ陣も各々特色を出せたように思います。DJ独自の選曲に加え、パフォーマンス、
繋ぎ、MC、エフェクト等、スタイルもみんな独特でしたしね。爆音DJ’Sも広がりが
出て来た……なんて悦に入ったり。

ラストは時間をタップリとって、それまでにプレイされなかった名曲/人気曲をピックアップ。
通常なら1、2曲なんですが、余裕があったので6曲ほどプレイできました。プレイの流れを
考慮できたのはよかった。なかでも飯田卒業への餞として「モーコー」をかけられたのは
嬉しかったです。僕も大声で「かーおりー」コールをしました。

来年もこの時期に開催したいですね!


『白いTOKYO』
  2004年12月29日(水)

クリスマス爆音の最終確認してます。

東京は雪ですね〜。
幸い積もらなさそうだし、いいすね。ロマンティック!

そんじゃパセラで待ってるよ!


爆音クリスマス
紅白ヲタ合戦〜ヲタスターズ大乱舞

DATE:04年12月29日(水)
START:23:30〜TILL MORNING COFFEE TIME
PLACE:新宿歌舞伎町 パセラFree Dial:0120-706-733)
(交通:JR新宿東口より徒歩5分、区役所通り、区役所隣)
FEE:1500YEN(コスプレ割引……入場料1000円!!)

■WOTA WOTA DJ's
ごっしー(モーヲタ番長)
MARI(ボクノヒトミニコイシテル)
くろティー(N.F.A.)
野村(ウロトアゼ)
真ニイニイ(チーム狂ぽん)
むらい。(慶應モー研OB)
魅惑のクニオ♂(あややナイト)
ビバ彦(爆音娘。)


『SL限定発表』
  2004年12月28日(火)

明日のクリスマス爆音の仕込みしております。

とりあえず、俺の出番で、香水/メロン記念日、ブギートレイン03/藤本美貴、
さぁ、恋人になろう/メロン記念日は、ほぼフルがけします。
踊れる人はもう一度フォームチェックして来て!

また、ヲタリスマスツリー用の余りグッズなんか持って来ていただけると
オモロくなります。あと一足早い正月の飾り付けもオッケー。
ま、気分が盛り上がればなんでもいいってことです(笑)。

そんじゃ例のヤツいきます! 

◎◎◎◎より爆音を楽しむために(◎◎◎◎
●前売り
○当日は22:30から新宿パセラ6Fで前売りチケットを発売します。
その際、出来れば一万円、五千円札の使用はご容赦ください。
円滑なチケット発券・入場のためにも、近くのコンビニ、売店等で
千円札・五百円玉に崩してからのチケット購買をお願いいたします。
何卒、ご協力よろしくお願いいたします。

●手荷物、クローク
○当日、会場では荷物の管理はできません。主催者側、及び会場では紛失・
盗難などに一切責任を負えませんので、常に持っておく、新宿駅のロッカーに
入れておくなどの管理を各自お願いします。また会場直ぐそばにもコインロッカー
あります。お店の人に聞いて!
出来ればコインロッカー利用してねー。手荷物持ったまんまじゃ踊り難いし。

●再入場
→一度入場されれば、一旦外に出られても再入場可能ですが、
店の外でたむろする、騒ぐなどの行為はご遠慮ください。

●自動車
○自動車でこられても、近辺には駐車場が少ないのでご注意ください。
また、違法駐車は近隣のお店や住人のかたのご迷惑となりますので、
ご遠慮おねがいします。

●その他
○気になるサイリウムは新宿歌舞伎町のドンキホーテで売ってるぜ!
○持ち込みはダメ絶対! 少し前からドリンク類の量をなんと2倍にしてもらいました。
もちろん料金据え置き。これで持ち込みした奴は初期ASAYANのつんく級の極悪人!
発見し次第、笠木先生(セクハラ)とYOSHIKO先生(言葉責め)に苛めてもらいます。
末永くパセラを使っていきたいので、ひとつよろしくお願いします!
○発汗量が半端じゃないから、替えTシャツとタオルの用意も怠りなく。Tシャツは二枚持って
こよう! 
○携帯・鍵・メガネ・財布は十分気をつけて身に付けて下さい。
みなさん正気を失うほど暴れまくりなんで無くしたり壊したりしやすいようですね。
ドリンク代用のお札数枚をポッケに入れて、携帯・鍵・メガネはコインロッカーにしまって
参戦するのが、もっとも爆音を楽しめる体勢だと思います。あ、タオルと替えTシャツも
忘れずに。
○出番じゃないスタッフには気軽に声かけてねー。ヲタモだちになろうぜ! 
俺にも気軽に声掛けてください!
フロアの左手がスタッフルームです。ヲタ話したいときは入っていいっすよー。
差し入れは大歓迎!! 飯でも酒でもヲタグッズでも。


『12.29爆音クリスマス意気込み』
  2004年12月27日(月)


いつものやつが届いたよ!


ごっしー(モーヲタ番長)
安倍なつみ卒業に始まり安倍なつみ活動自粛に終わった激動の2004年。
振り返って見ると他にも色々ありましたねぇ。
さて今回はリクエスト募ってみようかと考えています。
曲名とリクエストの理由を書いてメールか掲示板にカキコしてください。
今年良かった人も悪かった人もひとつになって盛り上がりましょう!

むらい。(慶應モー研OB)
ヲタの皆さん、アメリカからおっきなお土産を持って帰ってきました。
海の向こうで限られた情報で楽しんでいるからこそ維持されている
モーニング娘。が好きだ!ハロプロが好きだ!という素朴な気持ちに溢れた
USA娘。の皆さんのパフォーマンス、心置きなくお楽しみ下さい。

くろティー(N.F.A.)
こっちの紅白にはなっち出ます!(声のみ・泣)

mari(オクノヒトミニコイシテル)
まりです〜。楽しい時間になるように、奮闘中!!今回も、がんばりますよ〜!

野村(ウロトアゼ)
こんばんわ、野村です(ラッシャー木村(闘病中)風にお読み下さい)
通常は二次会の会計や司会業を行っております。
去年のクリスマス爆音から1年ぶりの爆音娘。DJとなります。
全国で数少ないと推測される石井リカ(現里佳)ヲタとして頑張ります。

魅惑のクニオ♂(あややナイト)
今夜、君のハローが何で出来ているかパパやママや、みんなに教えてあげるんだ。
たとえ君にベリーズ工房がいても構うもんか。僕はあいらには絶対出来ないあややの
応援のやり方を知っているからね。今、見せてあげるよ。
あ〜や・や・HO!

ビバ彦(爆音娘。)
今年も一年色々あったね〜。
辻加護卒業発表からなっち謹慎まで。
一年という月日の長さに思いを寄せ、誠実に想いを込めてプレイします。
今回は細かい事を言わず、リクエスト対応のセットリストで迫るよ。
リクエストまだ受け付けてますよ! 共に楽しみましょう!


爆音クリスマス
紅白ヲタ合戦〜ヲタスターズ大乱舞
DATE:04年12月29日(水)
START:23:30〜TILL MORNING COFFEE TIME
PLACE:新宿歌舞伎町 パセラFree Dial:0120-706-733)
(交通:JR新宿東口より徒歩5分、区役所通り、区役所隣)
FEE:1500YEN(コスプレ割引……入場料1000円!!)
■WOTA WOTA DJ's
ごっしー(モーヲタ番長)

MARI(ボクノヒトミニコイシテル)
くろティー(N.F.A.)
野村(ウロトアゼ)
むらい。(慶應モー研OB)

魅惑のクニオ♂(あややナイト)

ビバ彦(爆音娘。)




中澤裕子クリスマスライブツアー2004冬@横浜BLITZ

う〜ん、感動しました。

04年の二位ですかね。一位は松浦代々木。
外向きと内向き。指し示すベクトルは対極的ではありますが、しかし、いずれのライブも、
きちんと手間ひまかけて物事を作れば、それなりのモノができるという極々当たり前の事を
教えてくれたような気がします。

クリスマスツリー風セットは固定であまり予算がかけられていないかったのは明白だけれど、
曲はリアレンジ作が多く、また、曲間のMCのBGMとしてクリスマス風S.E.が入るなど、
何とか『中澤裕子クリスマスライブツアー2004冬 〜私が思うこんなクリスマス〜〜』という
ツアータイトルが表わすモノを作ろうとする気概が伺えました。

冒頭二曲(『二人暮らし』と『上海の風』)から今ツアー用のクリスマスアレンジで、嫌が応にも
期待は高まります。間合いをたっぷりとった客席対応型トークで笑いをとりつつステージは進行。
トーク技術は成熟の域ですよね。キャラが確立されているので、トークの流れが分かりやすい。
客席のレスポンスも場の空気を読んだ大人の突っ込みがほとんどだったと記憶しています。
無粋なコールはあまりなかったんじゃないかな。素晴らしい雰囲気。

前半の終わり辺りで「大人の歌を歌います」と言ってから、個人的フェイバリットナンバーの
「クラクション」を歌唱。それも何と、“マシュケナダ”、“おいしい水”風ボッサアレンジが施され
たリアレンジ作! このリアレンジ作のストリングスの清涼感と言ったら! A&Mの
セルジオメンデスかと。中澤さんの声量がないことが却って呟くような囁くような効果を醸し出し、
見事にボッサ風アレンジにハマる事、ハマる事。姐さんボーカルとバックトラックの織りなす
柔和で繊細な曲の世界に心地よく酔い痴れました。

図らずも隣で見ていた上海氏と「飯田がコレをやれば……」と同じ事を言い合いってしまったのは
何とも……。ちなみに中澤さんは曲中でポルトガル語の歌唱にも挑戦していました。

また、中澤さんの歌唱もやや変わったような印象。線の細さは相変わらずですが、やや粘り、
腰が出て来たように感じました。

さらに曲を歌唱することへの集中力、愛情はおそらくメロン記念日を超えてハロー!ナンバー1
なのではないでしょうか。 彼女は体全体で嬉しさを、愛おしさを現しながら曲を歌唱します。
その振る舞いはあまり洗練されたものではあらず、失礼ながら大スターのそれとは言い難い泥臭い
ものではありますが、しかしだからこそ、そこに掛け替えの無い大切な何かを感じとらざるを得ないのです。


最後の一段落、ちょっと違う。

「朴訥」「無骨」「不器用」を実存あるいは真情の発露とする見方ってのもまた浅薄すぎる。
眠かったので、自分の実感に嘘付いて簡単にまとめすぎた。

ねーさんは「夜のバイト」の経験もあるわけで、多彩な手練手管によって真情をカムフラージュ
することの機微、これもまた重要。

もちろん彼女のステージの端々で感情的真実を感じとることはできる、が、しかし、実はそれらは
常に「弱肉強食」を生き抜いて来た演出術によって偽装されていることを忘れてはならない。
そしてその虚実の両面が形作る陰影こそが味わい深いのだ。そこでは「真情」「実存」なる一回性の
感情/真実だけではなく、彼女の人生(これは一回限りの実存)の中で培われた「演出術」
(ある種の傾向、法則性を伴う反復可能なもの)もまた重要な役割を果たしており、そのふたつの
要素の微妙な絡み合いが、彼女のステージに成熟した味わい深い“こく”を醸し出している。
これは鮮度(だけ)が売りの小娘には到底不可能な芸当であろう。

そう、中澤裕子はエンターテイナーとして素晴らしい武器をその手中に収めている――「時間」と「経験」。


『USA娘。』
  2004年12月24日(金)

29(水)の爆音クリスマスに、米国留学中のむらいクンともども、アメリカのヲタがやってくる
ことになりそうです。
サンフランシスコ、LAを中心に活動するアメリカのヲタグループ「USA娘。」が、
爆音クリスマスのために来日してくれることになりました。(ホントはコミケのついで)
http://www.geocities.com/usamusume/

このなかからKimiとAmiが来日します。

リンク
Here are our links for you to post at the organizer's website:
USA Musume Homepage (Japanese Version)
http://www.geocities.jp/acparadisejp/musume.htm
USA Musume Homepage (English Version)
http://www.geocities.com/usamusume
USA Musume Newsletter
http://groups.yahoo.com/group/usamusume/
USA Musume Forum (English only)
http://www.acparadise.com/forums/viewforum.php?f=18


USA娘。のプロデューサーTusunku氏とマネージャーのTiffany女史からの
メッセージ。ちゃんとつんく役もいるのね(笑)。

USA Musume are great fans of Hello! Project and Morning Musume!

We are happy to extend our greetings
from America to the Japanese fans and cosplayers of Morning Musume!

There is much love for Morning Musume and Hello! Project here in the United States
and we look forward to sharing our love and experiences with all of you.

We're excited that Ami and Kimi will be ambassadors
for USA Musume to Japan and hope that you will all
extend a warm welcome to them.

Best Wishes from USA Musume Manager Tiffany-Marie & Producer Trunksu.


そして来日する Kimiちゃんからのメッセージ。
Kimi

Thanks so much for inviting and having us as guests
for the Morning Musume/Hello! Project parties. It's
very exciting to meet Japanese Morning Musume fans.
Please talk to me if you see me! I hope to do my best
to represent USA Musume! ~Kimi


アメリカのヲタ来日ですか。なんだか話がおもろくなってきました。向こうのヲタ状況とか
聞きたいところ。しかし……英語が出来ない!!


そんな爆音クリスマス、俺はリクエスト対応のセットリストにします。
今のところ3-4曲決まりそう。要望あれば掲示板メールでお気軽に!


『なにわん&バス&FC』
  2004年12月21日(火)


なにわんオモロかったよ! 凄くピースフルな雰囲気。
もちろんヲタ芸バリバリなんだけど、色々な意味でフロアに余裕あるんですよね。
DJはもちろん、お客さんの楽しみ方もバリエーションが多彩。
野球ネタがらみのマほい+腰へらではヲタ芸打ちまくりなんだけど、変態リミックス中心の
モートロンでは体育座りして聴いたり、ジョンソンくんのリミックスでもゆったり楽しんで
いたり。
ヲタ芸一辺倒にならずにネタも楽しむし、聞き所はしっかり聞く。
場を弁えてる大人の観客なんでしょうね。素晴らしい。
ニイコネのみんなは独自の文化を創ったね。立派なもんです。

また機会があれば呼んで下さいね!


深夜バスでの京阪往復がなかなか快適。溜まった未聴CDをガンガン消化。通常の路線バスと
ほとんど変わらぬ4列シート型は御免蒙るが、座席独立の3列シートなら、隣席も気にならず。
ま、実際利用するのは年間一、二回だろうが、これから気分転換のため突発的に利用してもいい。
ノートPCとエアエッジあれば仕事できるし。うーん、ノートPC買おうかなぁ……。


帰って来て早速ハロー!FC枠の申し込み確認。
全部落ちてた。

モーニング4公演。
Wミュージカル3公演。
松浦3公演。

さすがに精神衛生に悪い……。 モーニングは03年秋から何連敗だ?
ライブに行くな、という天からの声なんだろう。

今年は50ちょっと行ったハロー系ライブ。
一日で二公演(二日で4公演)行く事を意識的に辞めたので、まずまず多からず少なからずの
数字になったと一人ごちでいたが、来年は30程度に減らすか。
FCかプレイガイドで当たらなきゃ、「行かない」という選択肢も頭に入れよう。
ヲタもだちに定価で譲ってもらうのはアリか。
FCでもプレイガイドでもその他の伝手でも入手できなかったの飯田の卒コンも微妙。
「行かない」という選択肢がにわかに現実味を帯びて来た。
ヤフオクに突っ込んでどうすんのか? 

ライブへ行く回数が激減する可能性もなきにしはあらず。
ヤフオクでウン万突っ込んだ、なんてのは絶対納得出来ないから。
でも、頼らざるを得ないのかな。むぅぅぅぅぅぅぅ。
誰だってそうだろうが、僕もまたヤフオクで定価以上出してライブに行くのが
たまらなく嫌だ。
もちろん、日常的にヤフオクを使わざるを得ないが、非常に恥ずかしい。
ヲタではあってもマニアにはなりたくないから。
ヤフオクを使いこなすのは、ヲタの愉しみとは全然別モノだと思いたい。
それははじめから対象がいいものと決めつける批評的意識のない閉じたマニアの世界だろう。
生写真やら限定グッズの世界。

僕はヤフオクを使用している事に後ろめたさを感じている。
しかし、そうした陰湿な世界を無表情で泳いでいかねばならないのだろう。


以下の公演を定価で譲ってくれる人を募集してます。
・モーニング娘。コンサートツアー2005 春 ~第六感 ヒット満開
・辻希美・加護亜依 主演ミュージカル「タイトル未定」
・松浦亜弥コンサートツアー2005春 101回目のKISS ~HAND IN HAND~


『なにわん』
  2004年12月16日(木)


某カリスマ萌え詩人宅で打ち合わせという名のヲタトーク。
キッズの事を色々教えてもらったり、スライやJ.B.やフーのライブを見たり、
最近は娘。にファンク成分足りなさすぎだよなぁ……なんて嘆いたり。
バカバカしい事をクソマジメに徹底するとスケールのでかい格好良さになる。
ダンス☆マン時代の娘。には、性別を超越した大集団のパワーがあったよなぁ……
な〜んてね。粘り強く愛していきますよ。いいトコ拾ってこう!


なにわんの選曲作業。

このパーティーは始めてだから非常に楽しみ。
なんか凄い事になってるそうな。 トンデモナイ盛り上がりだとか。
大阪人はサービス精神溢れてるからなぁ。
俺は俺なりのスタイルでやる他はなし。
じっくり楽しんでくるか。

お近くの方は是非お誘い合わせの上,ご来場ください。


「ラブハロ!なにわん6th.」
12.18(sat.)13:00〜
場所:Jack In The BOX
   大阪市北区堂山町12-12 大吉 ヒ ゙ ルB1
tel:06-6361-3271 http://jack-box.com
DJs
・MORtron
・こまっとう
・仮面夫婦・報酬100万 ト ゙ ル
・J&Rボンバー
・千代崎ジェンキンス
・MoP
・DJ Maryz
・モーヲタ・ヘッヅ
VJs: JCのいず 
総合MC:マイケル・ほいっ
http://nacchi-ariga.to/love6th.html


『ワイン&メロン& ラーメン』
  2004年12月14日(火)


朝から飲み始めた赤ワインでふらつきながら、てか横になりながらハロモニ。鑑賞。
天然演出系の人は受かるんだろうか? 合宿盛り上げ要員なのか、気になるなんて思いつつ
見てたら……か、亀井の顔が。まぁ、いいや、可愛いことに変わりなし。

その後千駄ヶ谷の事務所に出て、夕方まで細かい仕事を片付ける。ワイン抜け切らず
赤い顔したまま。出社してる人いなくて良かった。

その足で渋谷公会堂へ向かう。「ザ☆メロンショー」。チャリで行こうか迷ったが、
酔いが抜け切ってないので千駄ヶ谷から渋谷へ電車で行くことに。案の定、隣駅代々木での
便利な山手線乗り換えを逃し、新宿に到着。「チッ! クソっ! ざけんな!!」。
ほんの一駅の事なのに口中で全世界を呪詛。酔っぱらい怖いね。

メロンライブは相変わらず楽しかった。大谷が二年連続の社会の窓オープン、そして斉藤さんが
これまた二年連続の号泣と、笑ったり、泣かされたり、素直に感動。緑色サイリウムとTシャツで
埋め尽くされた会場。今のハロー!で最も一体感が感じられる現場だろう。
メロンライブ後にはいつも「一期一会」という言葉を思い出す。切実な、代替不可能な体験。

とりあえず04年のツアーは全部見ることは出来たか。パッとしないニューアルバムの曲も
ライブのアクセントとしては悪くない。また、演出、照明、衣装等が有機的に連関、なかなか
ゴージャスな印象を覚えた。例の強面おじさんの顔は見えなかったけど、おそらくスタッフは
秋松浦の人たちでしょう。「Wスタンバイ!」のスタッフではないと思う。レベルが違う。
持ちゴマが少ない中で、工夫して飽きさせないライブをしていると思う。頭が下がるところ。
あ、でも「ふわふわふー」と2ndシングルはやって欲しいなぁ。

耐用年数が切れかかっていると思われるキラーチューン「This is 運命」(ドロッップされたのは
「Mr.Moonligt〜恋のビッグバンド〜」の前! 娘。ライブでは「ミスムン」をフルでやったのは
いつのことか)もREMIXで新鮮味を保持。実に息の長い曲になった。

ちなみに俺、DJで何回か「運命」を使って繋いだことがあるんですが、今回のライブのREMIXと
同じ弄り方でした。俺はDJの際は事前に音源を弄らないんで、リアルタイムに手動で弄るのが
違うだけ。ま、(RE)MIXするとなりゃアレが本命の弄り方でしょう。我が意を得たりと一人悦に入る。

持ち合わせ少なかったので、バスタオルとDVDパンフ購入出来ず。

終了後は早めに開場を出て、爆音クリスマスのフライヤを配布、ニイニイ、運命、
とさかの各氏に手伝っていただき、350枚程配布。メロンのお客さんには有り難い声を色々
かけていただき感謝。

その後は仕事のブツの受け渡しをしてから、宇田川町交番前「麺喰い王国」の [ k e i z ]で
つけ麺。ラーメンプロデューサー渡辺樹庵氏オーナーの店。待ち時間なし、30人程入りそうな
客席は8割の入り。まずまず繁盛か。

待つこと7分程でつけ麺がテーブルへ。つけ汁が熱い。が容器を厚めにしてあるので持っても
熱くない。つけ麺にとって冷え対策は永遠の問題。こういう気配りは嬉しいね。とりあえず
麺をつけ汁に浸して食すると……麺が美味い! 中太ストレート麺。腰があって歯触りも十分、
風味は植物系の香り。蕎麦に近いような。後で知ったがパン粉を混ぜてるそうな。この麺に
塩かけるだけでもかなり食べられそう。

つけ汁は動物と醤油がベースの濃厚スープ。その上に主に鰹節の魚介系の香りと食感が漂う。
かなり油っこい。醤油が立ち過ぎでややきつめの味かな。具も崩れる寸前の鱈が美味い! 
取る部位を厳選しているんだろう、シナチクも柔らかくて美味しい。

接客態度も満点でグイグイ喰い進むが、中途でスローダウン。つけ汁の油っこさがワインで
疲れた胃腸を直撃したよう。ややつらくなりながら完食。意地でスープ割も頼む。非常に美味。
だが、お腹が重い。うーん、今度はコンディション万全で行くか。しかし、飲みのあとには
あの油はキツいんじゃないかとも思う。帰途の足取りの重かった事……。今度はラーメンを
頼むか。何も考えてない平凡なラーメンよりは喰いがいがあるのは間違いない。


『モーニング娘。6thアルバム「愛の第六感」』
  2004年12月11日(土)

を聴く。

地味ながらも、佳作がまとめられた良質な作品集という印象。

「春の歌」「独占欲」「声」はヘビーローテしそう。
お姉さん組の「春の歌」はアレンジが定型的な分、
メンバーの 艶やかな声を聴くことができて、なかなか楽しい。
一世風靡な 「直感」はどうでもよろしい。
「独占欲」では伸びやかでメリハリの効いた新垣がいい。
各メンバーのボーカルが楽しめる二期タンポポ〔永井ルイ時代)的ナンバーの「声」は
非常に気に入る。中でも紺野、藤本、飯田が良かった。しかし、エレピの歪みは
イマイチ効果的ではないように感じる。
最初の一曲と最後のミュージカル関係の曲はいらないかも。

ジャケットはくすんだ中間色の青をバックに、ハート形にメンバーが集合。
ピンクのハート型フェイクファーのオブジェがキーイメージ。
やはり基調は、オールディーズ・ミーツ・ムードミュージックなアイドルポップスを
指向した「涙が止まらない放課後」か。 イージーリスニングポップスというか。
コンセプト自体の妥当性を別にすれば、 基本コンセプトはかなりの完成度で貫徹しえているのでは。

総評。良くも悪くも現在のモーニング娘。の姿を反映した実直な作品集ではあると思う。
肩の力を抜いたつんく声が印象的な「かしまし2」が非常に象徴的。


H.P.オールスターズの初回版をやっと買う。

新宿では先週の木曜の時点でタワレコ、TSUTAYAなど全滅。
地元赤羽の新星堂に一縷の望みを託し、何とかゲット。
c/w二曲は絶賛する程のものではないと思うが悪くはない。
「三角関係」はかなり演歌してるなぁ。

こいつのために靴底をへらしたお目当ての100頁にも渡る付録写真集。
なんだか画質があまり良くないような気が……。
ピンが甘い写真が多い上に、データ入稿なんでしょう、細かい 色調、コントラストが
飛んじゃってる。
多分データで色々弄っている内に情報を失ったんだろうな。
製版時の指定ではこうならないはず。

それでも普段ドアップで見ることの少ないメンバーの写真を しげしげと眺めると面白いね。
清水ってこんなにタレ目だったかなぁ、とか、見るたびに変わる 嗣永の顔は不思議だなぁとか
新しい発見もあるし、安倍と松浦の 決めポーズは職人芸の域だなぁと改めて痛感することもしばし。


両作品ともじっくり腰を据えて楽しむつもりです。


『爆音クリスマス 開催のお知らせ』
  2004年12月10日(金)

爆音クリスマス
紅白ヲタ合戦〜ヲタスターズ大乱舞

DATE:04年12月29日(水)
START:23:30〜TILL MORNING COFFEE TIME
PLACE:新宿歌舞伎町 パセラFree Dial:0120-706-733)
(交通:JR新宿東口より徒歩5分、区役所通り、区役所隣)
FEE:1500YEN(コスプレ割引……入場料1000円!!)

■WOTA WOTA DJ's
ごっしー(モーヲタ番長)

MARI(ボクノヒトミニコイシテル)
くろティー(N.F.A.)
野村(ウロトアゼ)
むらい。(慶應モー研OB)

魅惑のクニオ♂(あややナイト)

ビバ彦(爆音娘。)

■■■
はい、今年もやります。クリスマス爆音。
いつものあの場所で、あの時間に。

DJ陣もなかなか斬新ではないでしょうか?
今年一年経験を積んだ気鋭の面子を中心にセレクト。期待できます!

ちょっと変わった事をやりたいね。例えばDJは必ず1曲歌うとか踊るとかね。
個人的には、●迷彩あたりと組んでオドリスト特化セットリストなんて考えてみたいとか
思ってます。
あるいは、DJはしないけどヲタとして凄い人の考えたリストをプレイするとか。
俺が俺がではなく、みんながHAND IN HANDで作ってる空気を出したいですね。

ま、X'Masパーティーですからあんま細かい事言わずとにかく楽しい雰囲気になるように
心がけます。

是非お誘い併せの上、ご来場下さい。


『背筋』
  2004年12月07日(火)

忙しすぎてヤバいです。


松浦佐賀ラストも行きましたが、レポ書けない。
松ウラサンバ歌ってた。

スポフェスも簡易手抜きレポで行きま〜す。


スポフェス、なかなかおもろかった。
色んな人に会った。


仕事しなきゃいけないんで、観覧後は逃げるように事務所に帰る。
なわけでチェックポイント箇条書き。


とりあえず、看板がEPSONとフレッツだけか。
さびしーなー。

あと岡井が張り切ってた。
あと後藤が生彩を欠いていた。

あと、嗣永は運動神経を根性で補っているような気がする。
そして妙に胸を前に出した姿勢を取りつづける。背筋を伸ばすというより
やや不自然なまでに胸部を前方に、腰部を後方に突き出す。そうした姿勢が
彼女の人工感、緊張感を醸し出しているような気がする。松浦の鼻くっつけと
同じく、ディシプリンの一種か。身体部位を窮屈な型に当てはめる事って痛くて
気持ちいいもんね。

ついでに運痴加護の負け戦(競技)に向かう顔がほとんど羞恥プレイな恥じらい
を帯びて非常に色っぽかった。

あと村上の顔が変わってた。
目にキラキラお星様浮かんでなかった。鼻〜口あたりも微妙に変形。
ZYX無くなったのが原因?

あと矢口が太ってた? 前からあんなもん? 隣にいた小川とそれほど変わらず。

その小川はモンゴル相撲を習得、大谷を押し出してMIP獲得。
豊満であることの優位にそろそろ気付け。

あと、藤本はシュートばっか打ってた。
攻撃的姿勢よろし。

松浦は相変わらず友達少なし。
まともに話してたのは藤本、飯田、吉澤、ゆきどんくらい?
跳び箱ウォームアップ時の孤立感といったら。

そんな彼女は表彰式の時周囲のにペットボトルをしきりに見せていた。
「どう?どう?」ってな感じ。周囲の返答は無視。
しょーがないので、小走りでスタッフにペットボトルを返しに行く松浦。
松浦何やってんだろ? と思っていたところ、ウォッチングしていた
ヲタによれば、 どうやら選手に水分を補給してあげようという
親切心から出た行為だったような。
そしてその反応は無視ですか。
厚意を受け取ったのは美貴たんのみ……涙。

あと、メロンがそろそろ本格的にワケわかんなくなってきてた。
バラバラが魅力、個性とかじゃなく、完全に意味わかんない集団。
末期のシェキ臭漂う。

あと、全体的にBerryz、キッズの勢い、存在感に目を引かれた。


『今回思ったこと。』
  2004年12月03日(金)

・FNSの謝罪について。
何であんな形で謝罪したのか?
上手く理解できないね。ま、極めて日本的な現象だとは思います。
でも理解できないからこそ、俺は興味深く感じました。
正直なところ、TVを前にして「すげーな、やべーな」と思った後、
しばらくして少し笑ってしまいました。「何だいコリャ」って。
ヲタとしては基本的に沈痛な気分に陥る出来事ではあるけれど、
現象として面白い部分も間違いなく感じました。
タレントさんたちの内面に勝手にジャックインして深刻ぶるのも
愛情の発露の基本形ではあるのでしょう。
けれど、徹底的に他人事として受け取り、消費するのも
愛のひとつの形じゃないかな。

・今回の事件の処理に関して。
俺はなっち周辺と仕事したことがないので、実際のやり方、雰囲気を知らない。
だから外から傍観した感想しか出てこない。そうした個別の事情を鑑みない
一般論から言えば、事務所さんはもっとTHE 芸能界的な処理法やスマートな
対応法があったかもしれない。正直、事を大きくした青くさい、どん臭い
対応かもしれない。でも俺はこのどん臭さがキライではないです。

・やはりなっちはハロプロの中心。しかも空虚な中心。
現在仕事のスケジュールがかなり絶望的なんですよ、俺。
事務所にライターを呼んで二徹させて書かせて、
一方ではデザイナーさん待機。「頑張れ頑張れ」ってね。
でも、そんな状況においても、時間を割いて何かを言いたくなるんだから。
しかも彼女の姿を見ることはできない。文字でしか、間接的なコメントでしか
彼女に触れられない。それでも(だからこそ?)なっちについて何かを
言いたくなる。なっちには発言を招き寄せる何かがあるんだろうか。
こんななっちという現象が非常に印象深い。
少し傍観的過ぎる見方かな。
しかし、時には意識的に焦点をボカすことも必要でしょう。
糾弾ヒステリー、擁護ファシズムに陥る狭隘な見方よりはなんぼかマシ。

・なっち本人なり、事務所なり、2ちゃんねらーなり……断罪する(そして
その反動としての無条件擁護)だけじゃ、ネガティブな感情の連鎖は止まらない。


『なっち!!』
  2004年12月02日(木)

FNS歌謡際におけるH.P.オールスターズ全員の謝罪シーン。
なんと愚かな。そしてなんと印象的な。


なっちがしでかしたことを御本人ではなく、残りの(ほぼ)全員が謝罪。
戦争責任をとらなかった昭和天皇を想起せざるを得ず。
彼女はハロプロのお姫さまというよりも天皇と言うべきか。
空虚な記号。不在の現前。

実体論的な意味では、彼女自身の芸に見るべきところなどない。
他者の視線(突っ込み)による補完を以って初めて成立する類の芸。
しかし、その関係性の絶妙さ、スケールの大きさが、他を寄せ付けないドラマチックさなのだ。

H.P.オールスターズの生出演という機会に今回の事件に対する対処を発表せざるを得なかった巡り合わせ。
前々日まで安倍なつみはソロツアー。その期間に疑惑に触れるわけにはいかず。

かくしてあの謝罪シーンが生まれる。

安倍なつみとはつくづく強運の持ち主だと思う。
負のドラマを引き寄せる天才。

やはり、なっちこそがモーニング娘。であり、ハロプロの中心、と改めて痛感した次第。


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