ビバ彦日記 注:この日記は、娘。と過ごす濃密な時間の記憶を記録に残したいと考えたビバ彦 の備忘録に過ぎません。よって、ここにはサービス精神ゼロの最悪な文章が無造作に 転がってるだけです。それで構わなければご一読ください。

■ハロプロ関連商品備忘録
■05/18(水)
W(ダブルユー)5thシングル「愛の意味を教えて!」 EPCE-5368 ¥1,050
安倍なつみシングルV「夢ならば」
HKBN-50051 ¥1,575
■05/20(金)
Berryz工房1st写真集「Berryz工房」 撮影:細谷晋司 ¥2,625 ワニブックス
■05/25(水)
美勇伝3rdシングル「紫陽花アイ愛物語」 PKCP-5052 ¥1,050 初回限定:美勇伝フォトカード1種・握手会参加券封入
■05/27(金)
安倍なつみ4th写真集「Fu(ふう)」 撮影:熊谷貫 ¥2,625 ワニブックス
■06/01(水)
W(ダブルユー)シングルV「愛の意味を教えて!」 EPBE-5173 ¥1,575
■06/08(水)
美勇伝シングルV「紫陽花アイ愛物語」 PKBP-5030 ¥1,575
Berryz工房7thシングル「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」 PKCP-5053 ¥1,050
■06/22(水)
セクシーオトナジャン/エレジーズ/プリプリピンク
「オンナ、哀しい、オトナ/印象派 ルノアールのように/人知れず 胸を奏でる 夜の秋」
初回盤:EPCE-5369 ¥1,890 52Pミニ写真集 / 通常盤:EPCE-5370 ?1,365
セクシーオトナジャン 藤本美貴・夏焼雅・村上愛
エレジーズ 高橋愛・田中れいな・柴田あゆみ・里田まい
プリプリピンク 中澤裕子・飯田圭織・保田圭・稲葉貴子
Berryz工房シングルV「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」 PKBP-5031 ¥1,575

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HPメール掲示板MSN/AIM過去日記

『卒業&ヲタバス』
  2004年07月29日(木)

いよいよ辻加護卒業まで、あと3日!
長いようで短い4年ちょっとの在籍でしたね。
モーニング娘。における辻加護在籍の意味、そして脱退後の彼女達のビジョン、
さらに辻加護後のモーニングの姿。
別の機会に纏めたのでここでは繰り返しません。
しかし、想いは千々に乱れ……。

8.1……何はともあれ、彼女達との別れを存分に体感するつもりです。


翌2日は「慶応モー研 presents 夏わかめ爆音」
台風10号は31日には通過しているでしょうから、台風一過の素晴らしい好天が予想されます。
葉山直行便のヲタバスはまだ余裕あるそうです。ヲタビデオ等のレクリエーションも用意されている
ようなので、是非奮って応募して下さい。代金は一人当たり2000円見当だそうです。

DJ陣も“本爆音にヒケをとらない豪華なメンツ”とか。期待しましょう! 
僕も足を引っ張らないように頑張ります。

DJs
 みずほ(モー研。)
 むらい(モー研。)
 まゆげ(モー研。)
 お市(モー研。)
 ビバ彦(爆音娘。)
 コイタ(迷宮組曲)
 リハしゅう(22 CONN(ё)XION。)
 モップ(22 CONN(ё)XION。)
 アケオ(アイドルナイト)
 O-ant(遅れてきた最終兵器)


あ、海パンと日焼け止め、それに浮き輪を買わないと!  
海中での超スローマワリはめちゃ楽しいですよ(疲れるけど)。
あと、花火! 参加される皆さん、お近くのディスカウントショップで買ってきて〜。


『MUSIC FAIR21』
  2004年07月27日(火)


良かったですね。モーニング娘。って可愛いね〜。 ピンクレディもかっこいい。
PLはリアルタイムなんで、全米進出以降も追ってました。しかし、PLに対抗出来る
ドスの効いた娘。って、 今はいないんですね……。


ヒサブリの生バンド・生弦も良かった。
「S.O.S.」と「ザ☆ピ〜ス!」のMIXはハッキリ言ってありがちなMIXだけど、
試み自体が良かった。あのコーラス部を使うのはMIX出来る人が最初に思い浮かぶ
テクですよね。High上げてMiddleやや上げ、Low切ってね。簡単に混ざります。
俺も2-3回同じ個所使って同じ事やった事ある。しかし、昨年末のモープリームスと
いい、手間隙かければ いいモノ出来るんですな。


モーニング娘。がアイドル史に完全に回収されたのか、アイドル史というものが
俺が思ったよりも懐が深いのか。

とりあえず、今のモーニング娘。は、昔の俺の友達――レコードジャンキー、バカ映画/
漫画マニア、プロレス/格闘技ファンetc――に自信を持って、「これヤバイっしょ?!」
と紹介できるもの……ではなさそうだ。

でも、モーニング娘。、大好き。


『かしましのDVD』
  2004年07月24日(土)

いいすね。
モーニング娘。可愛いね〜。
14人の娘。たちを都電の中に閉じ込める事によって「姦し」感は出てますね。
監督誰なんでしょうか?

チェックポイント多すぎだけど、とりあえず二つだけ。

石川のサビでの目をつぶって手を挙げるアクションに感動。いかにも記号化されて
いて面白かった。生身でメール/ネット的AAを体現できるってのは凄いすね。
ヲタ的にはここに二期タンを想起したりするんだけど、ご本人は意識的じゃないん
だろうな〜。
もう一つは、キレイになった吉澤が、相変わらず肥満時代のボブ・サップばりの
おちゃらけ系ビヘイビアなのに笑った。目を引ん剥いたり、鼻の穴広げたり。
もう、長身痩躯のスタイリッシュ美女なのにね(笑)。


多分、俺は「ザ☆ピ〜ス!」の頃より、モーニング娘。が好きだ。
表面的には絶対、今のモーニングが凄いなんて言いたくないし、絶対言わない。
今のモーニングを讃える人は、ハッキリ言って無知な人間か偽善者だと思う。
でも、そんなモーニングに対する「好き」という感情は俺の中であの頃より深くなった。

俺はモーニング娘。が大好きだ。





あと、中澤アルバムもいいですね。ヘビーローテ。

反語でも何でもなく、彼女のボーカルの音程・声量の不安定さが独特の美を醸し出し
てるよね。俺、テレビジョン好きなんだけど、このスリリングさはトム・バーライン
のギターに似てるかもね。テレビジョンも演歌入ってるし。
ラストの「ふるさと」は泣けてくるねぇ。何度聴いても胸が締め付けられる。

イベントでこの感動・感謝を伝えたいけど……イベント券ゲット失敗しました(泣)。


『チュッ! 夏のヲタパーティー』
  2004年07月22日(木)


夏のヲタ・パーティーに呼んでいただきました。いずれも無料です(葉山の方は、
バーベキューの代金だけかかるそうです)。
是非、気軽に遊びに来てください。誠意を持って僕なりのプレイをいたします。
家のオーディオで聴くのとは一味違うハロー!サウンドの楽しさ、素晴らしさを
お伝えするつもりです。

「慶応モー研 presents 夏わかめ爆音」
葉山・大浜海岸 (慶応広告研究会主催キャンプストア)
04年8月2日 (月曜日)13:00 〜 日が暮れるまで (二次会のBBQ完備)
BBS

「パーク音娘。2」
04年8月7日(土)11:00-17:00
名古屋港ガーデン埠頭・集いの広場


『「女子かしまし物語」ハロモニ。フルver. 』
  2004年07月21日(水)

はなかなか良かった。
モーニング娘。ってみんな可愛いなぁ、と思いました。

マンガ片手にハロモニ。眺めてた小六の娘は、辻加護ヴァースのサビで飽きていたよう。
マンガを読み始める。しかし、自(他?)己紹介の段になると、またTVに目をやり、
サビになるとマンガに目をやる。最後までそれの繰り返し。単調だからね〜。
一箇所でいいから展開的に変化があると、6分近く飽きずに見れたかも。音数減らす
だけでなく。コスチュームはパンツがイマイチ。無意味にゴージャスなのが良かった
んじゃないかな。

あと、吉澤が天才的美青年になっててビックリ。写真集「8Teeen」の時より痩せて
シャープになっとるよね? 腹出しも決まっとるし、手足の長さが半端なくかっけー。


『昨晩は』
  2004年07月17日(土)

mixi関係のイベントに行こうと思っていたのですが、諸々手配しているうちに
終電を逃してしまいました。

なので昨日の深夜はキャプったファイルを見たりエンコしたりしてました。

Mステを見た感想。松浦亜弥さんは、「YOUR SONG〜青春宣誓〜」の歌い方がやや
変わったような気がします。HEY!X3の出演時の歌唱は――ソウル風のフェイクなんか
を入れている割には――軽さオンリーでコクが今ひとつ感じられないと思ってしまった
ものですが、昨日のMステでは、軽やかさベースの中から自然とコクというか重み・
説得力が出てきていたように感じました。 歌声に粘性の伸びが入ってきているのを
観取しました。

率直に言って、本作は定型過ぎて過剰な部分がひとつもなく、余り評価する気に
なれないのですが、こういう変化があると嬉しいですね。曲に対する想い入れも
出てきそうです。松浦さん、早くも本作をモノにしてきたということなのでしょうか?
(「歌唱法」の問題ではなく、単なる「出来」の問題かもしれませんが、ヲタ故、
大げさに評価します。お目こぼし下さい)

売文を生業とする評論家の方々はCD音源やDVD音源を基に本作を判断される
のでしょうけれど(もちろんそれも故なきとはしない、ではなくそれこそ真っ当な
判断法でありましょう)、こうした事例に出会うと、ヲタならではの愛情に満ちた
微細な観察眼による解釈、これもまた看過し得ぬ面白みをもっていると、改めて痛感
します。こうした細部は正史には残らないでありましょうし、偏見に満ち満ちている
ものでもありましょうが、しかし矮小なディテールをも愛情を込めて嘗め尽くす
ヲタ眼の幸福(ヲタ的眼福)を今一度称揚したいものであります。もちろん、
そうしたヲタ的観察眼の醍醐味も、全ては松浦亜弥さんの歌唱がポジティブに変化
し続けているが故であります。対象が観察に値するほど変化していない時にはこうした
発見はありえないでしょうから(その場合、「ヲタ芸」などのヲタの身体的パフォーマンスに
発展するものと思われます。松浦さんのライブではヲタ芸者があまりいないのは、
「聴ける」歌声を彼女が発するからに他なりません)。そう言えば、松浦さんは「草原の人」や
「ね〜え?」の時も、時期によってかなり歌唱法が変わっていたと記憶しています。

しかし、かつてつんく氏の作詞法において素晴らしい特徴のひとつだった、時代がかった
大文字のスローガンと取るに足らない日常感覚との絶妙な混交(ex.「LOVEマシーン」
「ザ☆ピ〜ス!」)といった描写は、彼の作品の中ではもはやすっかり失われている
ようです。例えば本作の詞は、全編が抑揚を伴わない教科書的なスローガンで埋め
尽くされている、と言わざるを得ません。おそらく往時のつんく氏なら、どこかで
意表をついた表現をしてくると思うんです。関西ドメスティックなニヤリとさせられる
フィーリングを持った表現で。例えば、「ほんの些細な励ましや/ただ日常の冗談が」
という一節、ここ辺りが本命。「些細な励まし」もしくは「日常の冗談」をつんく流の
ボキャブラリーで言い換えたんじゃあないでしょうか。もしかしたらこの部分では
ないかもしれません。ただ、「YOUR SONG〜青春宣誓〜」という作品の詩の世界は、
全編これ平板な教科書的美辞麗句でしかない事、これは間違いないと思います。
ひっかかりがないので何度も噛む気にならないのです。他の近作を鑑みても
「BE ALLRIGHT」や「浪漫〜DEAR MY FRIEND〜」といった作品では、本当に単なる
教科書的なスローガンの連呼になってしまっていますよね。これはつんく氏が彼独自の
庶民性、「四位狙い」の感覚を失ってしまったからなのでしょうか? 残念であります
(近作の詞では「愛あらばI'ts All Right」はスローガンと日常の往還が感じられ
て比較的好きなのですが……申し訳ない、サウンドがやや苦手であります)。

また、こうした表面的美辞麗句世界が逆立ちした結果が、「女子かしまし物語」の
詩世界でありましょう。個人的には嫌いになれないサウンドですが、詩は、ひっかかかりを
持たない単なる「悪乗り」でしかないと思います。時代がかった大文字の世界と卑近な日常的
悪乗り感覚――つんく氏の近作の詩世界では、この二つが極端に乖離しているのではないでしょうか。

ま、そんな事をボンヤリと考えながら、Mステとポップジャムを眺めていました。
トミフェブの新曲は、今回もレンタル落ちが早そうだわいと意地悪くほくそえんだり
(僕はハロプロ以外のJ-POPのCDは基本的にレンタル落ちでしか買いません。最近
ではTSUTAYAの会員になってレンタルで済まそうかと思ってます)、サザンなんて
何も想い入れないなぁ〜(どちらかというと常に侮蔑の対象でありました。ファン
の方すみません)と思ったり。ポップジャム見たら、大塚愛の新曲はさくらんぼと
全然一緒じゃないか、とか。

最終的に、なんだ、俺はハロプロ好きで結構恵まれているじゃないか、なんて思いました。
つんくさん、どうもありがとうございます。感謝しております。


『爆音明けの土日は、』
  2004年07月14日(水)

それぞれ結婚式(&披露宴)に出席。土曜は会社の部下、というかナードコア
(元かな?)のDAT ZOIDくん。レオパルドンとかBUBBLE-Bとかあそこら辺の人です。
本人はもう音楽をやるつもりはないみたいだけど。爆音打ち上げ後9時過ぎに帰宅。
根性で夕方におき出し(通例なら深夜まで熟睡)、フォーマルに着替えてウトウト
しながら式場の新浦安へ。新婦の着替え(しかもメイド、セーラー服etc...と明らかに
ヲタ向け)が多くて非常に楽しい宴でした。コスプレ披露宴! 中でも某QJ誌編集者
Mくん(某カリスママネコーナー担当)の唄が良かった。アコギ片手に乱調フォーク。
最後は弦を全部剥がしちゃった(笑)。あ、もちろんヲタモだちはゼロでした。

そして日曜はいつも爆音の照明を担当してくれるはたPさん。こちらは気取らず
カジュアルにして、しかし一本芯の通った素敵な式でした。事前に「アロハでご来場ください」
と言われてたんだけど、何かのブラックジョークかも知れないと思い、鉄板の正装
で行きました。一人だけアロハじゃ、立つ瀬ないもん。結局、会場はアロハだらけ
だったわけですが。新郎がアロハだったしね。こちらはお馴染みのヲタモだちが
多かったですね。教会では「FC席は?」とか、その後の写真撮影では「TWOショット
ポーズはこれで……」とか、ヲタ・アティテュード満載の式でした。教会から出てくる
二人に推しジャンプしてるし(笑)……。
それにしても、めでたい事は続くもんだね。お幸せに。

ヒサブリにフォーマル着たら(白タイ!)疲れちゃった。帰りの三田線の中では身体が
真っ直ぐにならず。THAT'S運命氏と神保町まで一緒するも、身体が鉛のようで話弾まず。
歳だなぁ(涙)。


先週末のハロー系TVでは、後藤真希出演の「アリゾナの魔法」が良かったですね。
白イルカとの共演(?)が涼しくて良かった! この夏何回も見返しそうな番組。
子供つれて八景島シーパラダイス行ってみようかな。同じく後藤出演の「うたばん」
も面白かった。仕切りトークが全くできない後藤(先々週のMステはかなりきつかった)は、
ああいう反応系で見せてあげるのがいいんじゃないすかね。ただ、それだけだと
周囲に負荷をかける部分が大きいかもしれませんが。
松浦亜弥主演の「愛情イッポン!」は何と言っていいのか。ヲタの根性を試しそう
なドラマでありますね。俺は最後まで「参った」しませんよ!(苦笑)


『爆音終了』
  2004年07月10日(土)

湿気が凄かったっすねー。こんな季節にやるんだから当たり前ですが(笑)。
開始30分程で床がびしょ濡れ。遅れて来たごっしーが、「誰かがフロアに飲み物
こぼした? 滑るよ」。いえいえ、それはヲタ汁です(笑)。

お客さんはまたやや女の子が増えてたかな。慶應モー研。、ハロービギナーズ流れ
でしょうか。フロアも一時期の過密状態を脱しつつあるようです。

湿気&振動のせいか、音響トラブル多かったですね。電源が落ちる、スピーカーが
飛ぶ等の致命的なトラブルはなかったけれど、細かい部分でフラフラしてました。
中でも高音が出たり出なかったりしたのが、一番気になりました。
音響担当の辻狂いとも色々話して原因を潰していったんですが、最終的に特定できず。
湿気と振動が影響しているのは間違いないでしょう。
また、ステージ中央のプロジェクタが死んだのももったいなかった。これは会場側
の問題らしいっす。でも、V Jとしてはモチベーション下がるよなぁ。
トラブルに対しては、最終的に解決は出来なかったけれど、その場で問題・原因を
話し合えて対応できたという点では、一定の評価が出来ると思います。物事を持続
する場合、こうした姿勢こそが大切でしょう。ミキサー卓の中のデルピ、はたP、
やっすー、辻狂いには苦労をかけました。内輪話ですみません。

DJに関して。今回は大ネタ派、音響派とプレイヤーの個性が分かれてて面白かった
ですね。ここらは機会があれば後ほど書きます。みんなそれぞれ良かったです。
初出場組に一言。マほいが受けるのは確信してました。ただ、あそこまで受けると
は思わなかったです。もはやカリスマですな。ニイコネ恐るべし! 機会があれば
御大リハしゅうも呼びたいです。A*Keyも機材の不調にめげずフロアを盛り上げて
くれました。彼のスキルならちょいと別の爆音を引っ張っていってくれると思います。
是非具体化させたいですね。何気にみずほが上手いのがビックリしました。実は
相当場数を踏んでるんですよね、彼。葉山爆音が上手くいくといいなぁ。

個人的なプレイとしては反省だらけです。正直最低に近い出来。手元のミキサーの
調子がおかしかったので、キレながらのプレイになってしまいました。横フェーダー
でMIXする、まさに「この瞬間を聞いてくれ!」(ホントは聴かれちゃあいけないん
ですが)ってな時に一気に高音が落ちやがる。その黄金の一〜二小節発見のために
何時間、いや何日も試行錯誤したのにぃ。間違えてCUEボタンなり、EQなりいじって
るのかな? と前半は疑心暗鬼で全く集中できませんでした……。
ミキサーがおかしいと理解した後半からは、それを踏まえて粗めのMIXで急場を凌ぐ
ように頭を切り替えました。幸い後半はロックな繋ぎがメインだったので、かな〜り
乱暴にプレイしました。そうするとそれはそれで悪くなかったような気がします。

前半は非4つ打ちの繊細なMIXがテーマのひとつだったんですが、あまり細かい作業
ばかりするのも問題ありですね。ハマれば気持いいし、「上手い」とかなんとか誉
めてもらえるけれど、汎用性、柔軟性に欠ける。恵まれたことに爆音のフロアは熱狂
/混沌の場だから、そうした何が起こるか分からない状況に対応できるスタイルって
のを身に付けないとダメですね。 上手くなりたいなぁ。

ミキサーにキレてた時は、ホント頭に来てたんで、とりあえず顔が見えたミキサー
卓の中の辻狂いに向かってファック! を連発してしまいました。いや、全く彼に
は関係ないことは分かってたんですが、なんだか顔が見えてたんで。あと彼の優し
い性格も分かってて……。スミマセン……。途中からはそうしたアティチュードが
なんだか自分内でハマったので、半分ネタ的に怒ってました(笑)。もちろん、
終了後すぐミキサー卓に行って彼に謝りました。多分不快な思いをさせてしまった
でしょうから、ここでももう一度謝っておきます。申し訳ありませんでした。

そうした技術的問題は別として、この度結婚されるTMくん&ちえちゅうカップル、
そしてはたPさんへ「ハッピーサマーウェディング」を贈れたことは本当に嬉しかった
です。控え室でスタッフみんなで(俺が空回りしてた?)アイデアを出しあって、
彼らの人生の門出を祝えたことは無上の喜びです。フロアのお客さんも祝ってくれたし。
彼らの未来に幸あれ!


『いよいよ明日!爆音娘。11th!!』
  2004年07月08日(木)


愛ヲタ博パートナーシップ事業イベント
11th爆音娘。
爆音娘。2004
SUMMER〜夏のヲタドーン!〜

DATE:04.07.09(fri)
START:23:00〜TILL MORNING COFFEE
TIME
PLACE:新宿歌舞伎町 パセラ新宿店 Free Dial:0120-706-733)
(交通:JR新宿東口より徒歩5分、区役所通り、区役所隣)
FEE:1500YEN
*コスプレ割引アリ……入場料1000円!!

■WOTA WOTA DJ'S&VJ
掟ポルシェ(ロマンポルシェ。
ごっしー(モーヲタ番長
うたか(今日はなんだか
マイケル・ほいっ(22CONN(e)XION。)
A*key(トキメキ★ハイスクール
DJイット(大谷雅恵さんファン
ビバ彦(爆音娘。
VJデルピ(ぐらんどきゃにおん


---------------------------------------------------------------
◎◎◎◎より爆音を楽しむために(読んどくとトクするよ)◎◎◎◎

●前売り
→当日は22:00から新宿パセラ6Fで前売りチケットを発売します。
その際、出来れば一万円、五千円札の使用はご容赦ください。
円滑なチケット発券・入場のためにも、近くのコンビニ、売店等で
千円札・五百円玉に崩してからのチケット購買をお願いいたします。
何卒、ご協力よろしくお願いいたします。

●手荷物、クローク
→当日、会場では荷物の管理はできません。主催者側、及び会場では紛失・
盗難などに一切責任を負えませんので、常に持っておく、新宿駅のロッカーに
入れておくなどの管理を各自お願いします。また会場直ぐそばにもコインロッカー
あります。お店の人に聞いて!
出来ればコインロッカー利用してねー。手荷物持ったまんまじゃ踊り難いし。

●再入場
→一度入場されれば、一旦外に出られても再入場可能ですが、
店の外でたむろする、騒ぐなどの行為はご遠慮ください。

●自動車
→自動車でこられても、近辺には駐車場が少ないのでご注意ください。
また、違法駐車は近隣のお店や住人のかたのご迷惑となりますので、
ご遠慮おねがいします。

●その他
→気になるサイリウムは新宿歌舞伎町のドンキホーテで売ってるぜ!
→持ち込みはダメ絶対! 前回からなんとドリンク類の量を2倍にしてもらいました。
もちろん料金据え置き。これで持ち込みした奴は初期ASAYANのつんく級の極悪人!
発見し次第、笠木先生(セクハラ)とYOSHIKO先生(言葉責め)に苛めてもらいます。
末永くパセラを使っていきたいので、ひとつよろしくお願いします!
→発汗量が半端じゃないから、替えTシャツとタオルの用意も怠りなく。Tシャツは、二枚は持ってこよう! 
→携帯・鍵・メガネ・財布は十分気をつけて身に付けて下さい。みなさん正気を失うほ
ど暴れまくりなんで無くしたり壊したりしやすいようですね。ドリンク代用のお札数枚を
ポッケに入れて、携帯・鍵・メガネはコインロッカーにしまって参戦するのが、もっとも
爆音を楽しめる体勢だと思います。あ、右手にはギラリと輝くサイリウムね。

○出番じゃないスタッフには気軽に声かけてねー。ヲタモだちになろうぜ! 
俺にも気軽に声掛けてください!


『7.9爆音娘。、勝手に見所解説』
  2004年07月07日(水)

個人的な見所は、やっぱり初参戦組の三人。

A*keyは今までJ-POP系のパーティーでは「トキ★スク」位でしか回してなかったようで
(違ってたらゴメン)、爆音周辺だとあまり知られてないけど、彼のプレイを聴いた人は
みんなビックリする。マジヤバいっす。こないだの「トキ★スク」東京校では、
A*keyのプレイによってあの「あややナイト」のクニオ氏がフロアで踊りまくり。
「カッコイイー!」を連発してました(もちろん俺も暴れまくり)。

もはやマワリストのカリスマ、マイケル・ほいっ(ニイニイコネクション)。
問答無用でヲタ芸ラッシュの選曲でしょう。関西人ならではの大ネタ「マジヲ体操」が
パセラでも炸裂するか? 5月のさいたまS.A.では、けやき広場で数百人と「マジヲ体操」
したとか。なにわん周辺では「ニイコネの生んだ芸術品」ともっぱらの噂の彼氏、きっと
パセラをなにわん色に染めるでしょう。

DJみずほの正体は慶應モー研。のへたれくん。以前(爆音クリスマス)村井くんと
組んでパセラに登場を果たしているので、正確には初登場ではないんですが、
ソロ初登場ということで。「アイドルナイト」ではレギュラーで回しているようだし、
「ハロービギナーズ」でも回しています。実は経験豊富な現在急成長中のDJ。
どんな選曲で攻めてくるか? 興味津々です。

そして、最大の注目は新木場でミラコーを起こした掟さんの凱旋(?)DJ。
あの新木場蜃気楼は掟ポルシェ物語の「最終回」(byワル氏)だったのか、
それとも序章に過ぎないのか? 剋目せよ! 盛上がり過ぎて着替えがいるかも・・・!? 
さぁ、当日は会場に集まって、掟ポルシェの「余生」(by宇多丸氏)をみんなでお祝いしよう!!
 
ヒサブリのイットはもう何の心配もなし。いつものグルーブ地獄にフロアを叩き込んで
くれるはずです。ドリンク片手に腰を揺らすべし。ごっしー、うたかといったレギュラー陣も、
それぞれ、なっちアルバム、Berryzアルバムという武器を得て気合十分。乞御期待!


俺も悩みながら選曲してます。ちょっとでも前身したプレイをお見せしたいです。
上を向いて歩きたいですから。


愛ヲタ博パートナーシップ事業イベント
11th爆音娘。
爆音娘。2004 SUMMER〜夏のヲタドーン!〜

DATE:04.07.09(fri)
START:23:00〜TILL MORNING COFFEE TIME
PLACE:新宿歌舞伎町 パセラFree Dial:0120-706-733)
   (交通:JR新宿東口より徒歩5分、区役所通り、区役所隣)
FEE:1500YEN
*コスプレ割引アリ……入場料1000円!!

■WOTA WOTA DJ'S&VJ
掟ポルシェ(ロマンポルシェ。
ごっしー(モーヲタ番長
うたか(今日はなんだか
マイケル・ほいっ(22CONN(e)XION。
A*key(トキメキ★ハイスクール
DJイット(大谷雅恵さんファン
ビバ彦(爆音娘。
VJデルピ(ぐらんどきゃにおん




やっぱ「かしまし」かっけー。気に入りましたー。歌謡ジャズファンク最高! 
ズンドコ節にアニメ特撮系劇伴ジャズファンクのテイストかな。つんくって、
渡辺岳夫や小林亜星の70年代アニソン仕事からからフレーズいただくこと多いからね。
とにかくいい音で聴きたいー。絡み合うブラスに全身を取り巻かれたい。歌詞の
閉じっぷりも悪くないです。教科書みたいな能書きばかりで全くイマジネイティブ
じゃなかった「浪漫」の歌詞よりは全然いいと思いました。

ま、モーニング娘。をワンギャルにしてどうすんだ、という問いにはバカの振りを
してやり過ごす事にします……。つんく氏にとって、現在のBerryzとモーニングの関係は、
かつてのモーニングとワンギャルの関係に近いのでしょうか。


『かしまし』
  2004年07月06日(火)

俺好きっす。おちゃらけズンドコジャズファンクいいじゃん。
こんだけ振り切ってくれれば特に文句ナシです。CD出たら普通にヘビーローテ。
売れるかどうかは分かんないけどね。キレイな音源あれば今度の爆音でかけたい位っす!


『眠いのを振り払って 』
  2004年07月04日(日)

S.O.Sへ行って来ました。
掟さんがゲストDJ。宇多丸さんも来てました。

楽しかったです。やはりよそのパーティーに顔出さないといかんですね。疲れてた
んで踊る気には全くならなかったけれど、刺激になりました。他人のプレイも参考
になること多いし。技法のパクリという意味ではなく、自分が今何をやっているか、
どの程度出来ているか、ハッキリするという意味で。うん、脳味噌で踊れました。

そこで酔っ払ってグダグダになってた辻狂いと新しい爆音の構想を話しました。
ハードハウス〜テクノよりの爆音。基本完全繋ぎ。エフェクター、カオスパッド使って
つまみグリグリデロデロ。ヲタネタのサンプリングもありだけど、フリーミュージック
の方向で解体構築するのではなく、あくまでビートに隷従させる。明け方のヲタ汁
がソーマとなるような、トランシーなヲタ空間。
なんつって、そんなDJ、俺には出来ないんですけどね〜。

あと帰りに眠すぎて、電車でポータブルCDプレイヤー、CD数種(ベリ工1st
アルバムサンプルetc...)、青封筒(ハローFC会報)入りのハロショ袋を紛失。
当落確認どうしよう……。


『7.9爆音意気込み!』
  2004年07月03日(土)

恒例のDJコメントが到着したよー!


DJうたか(今日はなんだか
Berryz。
まさにあなたなしでは生きていけない身体になってしまいました。
文化祭のイベントでは、背中から湯気が出るほど満足させて頂き
ました。今回の爆音でも、フロア総Berryzジェットコースターや
フロア総鶴の舞、フロア総かめはめ波などが見られるものと確信
しております。よろしくお願いします!

DJごっしー(モーヲタ番長
夏ですねー。夏といえばおれはいまだにセカモ聴きます。
最低5回はセカモ聴きながらドライブしたいっすね。
そんな感じで爆音娘。楽しみたいです。

DJマイケル・ほいっ(22CONN(e)XION。
日頃ラブハロなにわんでやってることを
ダダ引き覚悟でそのままやるつもりです。
どうか優しくしてください。

DJイット(大谷雅恵さんファン
涙の太陽リリースパーティーはなんか本当にマジヤバかったです。
久しぶりの爆音がんばります。みんなのことがだいすきだよ。

DJA*key(トキメキ★ハイスクール
爪の間が黒くなる感じの泥臭いプレイで、デインジャーな
夏の夜をお楽しみいただけたらと思います。どうぞよろしく。

DJみずほ(慶應モー。研
「ね〜ね〜、徳永ぁ〜
なんでプール休んでるんだよ〜
ね〜、教えてくれよ〜。」

学生生活最後の夏
心は小学6年生のみずほです。
修学旅行のキャンプファイヤーのような
楽しいパーティーになるようがんばります。
どうぞよろしくお願いします。

DJビバ彦(爆音娘。
夏爆音です。ヲタ汁注意です。
6.27新木場蜃気楼で目の当たりにしたミラコー。
その裏の名古屋ではあの松浦がまさかの号泣……。
ハロー!は、そしてヲタは相変わらず熱い!!
万感の想いを込め、ディスクをスピンします。

DJ掟ポルシェ(ロマンポルシェ。
DJオルケスタ・デ・ラ・メロン? 誰だそれ?
燃えさかるような自家中毒の夏、涙の太陽に咽び泣く
野郎どもの野球部部室臭にファブリーズ一本使い必至!
とりあえず夏はメロン記念日の季節!
さぁ俺と一緒に朝までダンスマニア4!!!!!!

VJデルピ
新兵器携えて乗り込みます。
さて、扱いきれるか、もてあそばされるか、、


『Berryz工房1stアルバム「1st 超ベリーズ」』
  2004年07月02日(金)

を聴きました。つんく氏頑張ってます。気合入れて新しい世界を作ろうとしている
ように感じました。意欲作です。

全体的にはモーニングの「ファーストタイム」と「セカンドモーニング」を合わせた
ような感触を受けました。
モーニングの1st、2ndは比較的シンプルなフォークロック的バンドサウンドが多かった
けれど、今回のバックトラックはほぼ完全打ち込み。デジタルなテイストを前面に
出しています。サウンドの表面的にはそこが違うけれど、サウンドが志向している
世界は似た地点にあると思います。バージニティ、ピュリティ、スィートネス……。
デビューの恥じらいと興奮。

収録曲では、今のところ「恋はひっぱりだこ」と「蝉」がオキニすね。
前者は、サマーリゾートに繰り出すトキメキを躍動感たっぷりに描いたファンキー
チューン。 後者は、帰省時に抱く感慨を乾いたタッチで浮き彫りにするビートリッシュ・
テイストのミドルテンポ・ナンバー。
サマーバケーション二態。
アルバムトータルでも夏の甘酸っぱさは表現されているように思います。

あと、「フラッシュダンス」みたいな「安心感」はでかい音で聴くと悪くないかも。
個人的には、一番苦手なタイプのポップスなんだけど(ミュンヘンディスコのころの
ジョルジオ・モロダーは大好きだけど、その後は大嫌い!)。

アレンジャーは平田祥一郎、田中直といった若手が中心。そこに要所で鈴木俊介、
高橋諭一といったベテランが絡むかたち(ちなみに上記の「恋はひっぱりだこ」は
鈴木俊介、「蝉」は高橋諭一がそれぞれ手がけています)。

アルバムラストは「Hello!のテーマ」。今後のハロー!を担っていくのはベリーズ
〜キッズだという想いからの選曲でしょうか。率直に言って、ここに収められた
ベリーズたちの歌唱には全く感心できないんですが、年数を経て振り返った時、
未熟なベリーズたちが残した記念すべき一曲となることを願ってやみません。


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ビバ彦
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