ビバ彦日記 注:この日記は、娘。と過ごす濃密な時間の記憶を記録に残したいと考えたビバ彦 の備忘録に過ぎません。よって、ここにはサービス精神ゼロの最悪な文章が無造作に 転がってるだけです。それで構わなければご一読ください。

■ハロプロ関連商品備忘録
■05/18(水)
W(ダブルユー)5thシングル「愛の意味を教えて!」 EPCE-5368 ¥1,050
安倍なつみシングルV「夢ならば」
HKBN-50051 ¥1,575
■05/20(金)
Berryz工房1st写真集「Berryz工房」 撮影:細谷晋司 ¥2,625 ワニブックス
■05/25(水)
美勇伝3rdシングル「紫陽花アイ愛物語」 PKCP-5052 ¥1,050 初回限定:美勇伝フォトカード1種・握手会参加券封入
■05/27(金)
安倍なつみ4th写真集「Fu(ふう)」 撮影:熊谷貫 ¥2,625 ワニブックス
■06/01(水)
W(ダブルユー)シングルV「愛の意味を教えて!」 EPBE-5173 ¥1,575
■06/08(水)
美勇伝シングルV「紫陽花アイ愛物語」 PKBP-5030 ¥1,575
Berryz工房7thシングル「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」 PKCP-5053 ¥1,050
■06/22(水)
セクシーオトナジャン/エレジーズ/プリプリピンク
「オンナ、哀しい、オトナ/印象派 ルノアールのように/人知れず 胸を奏でる 夜の秋」
初回盤:EPCE-5369 ¥1,890 52Pミニ写真集 / 通常盤:EPCE-5370 ?1,365
セクシーオトナジャン 藤本美貴・夏焼雅・村上愛
エレジーズ 高橋愛・田中れいな・柴田あゆみ・里田まい
プリプリピンク 中澤裕子・飯田圭織・保田圭・稲葉貴子
Berryz工房シングルV「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」 PKBP-5031 ¥1,575

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『WIRE爆音終了』
  2004年04月30日(金)

高音を出すスピーカー(ツィーター)が壊れてて音質的にきつかったですね。
一生懸命補正したんですけど、限界がありました。来場していただいたお客さん
には申し訳ありませんでした。
個人的にもしょっぱいプレイしてしまいました。ミスが多いのは仕様が無いとして、
とにかくミスった後に“落ちる”癖を治さないといかんですね。精進いたします。
目に付いたところでは、ごっしーガールズが上手くなってて良かったですね。
煽りの気合の入り方といったら! DJあ→(a.k.aモンタグ)の選曲と繋ぎには痺れた。
ROMANSの「SEXY NIGHT」を頭の方に持ってきた辻狂いは心底変態だと思いました。
彼、つんくラップアーカイブ作りたいとか。つんくラップだけ抜き出すわけね。
そうそう、辻狂いは昔、EE JUMPのユウキラップだけを抜き出して、ソニンの
「カレーライスの女」にユウキ(幽鬼)声を混ぜた「ハヤシライスの女」なる
リミックス(というかレイプ)作品を作ってるんですよ。だから、つんくラップ
バリバリの変態リミックスを作って欲しいですね。需要はないと思うけど。

全体的な雰囲気は開放的で良かったですね。ヲタ芸派も非ヲタ芸派も棲み分けて
踊ってるし、お客さん同士の会話も弾んでいたようです。女の子も多かった!(嬉)

今後もWIREでボチボチやっていきま〜す。


そして、来る5.4にはトキメキ★ハイスクール東京校の第二回開校です!
新潟発の注目のJ-アイドル・ポップス・イベント。アイドルグルーブの現在形が
経験できるかと思います。各DJのスキルがしっかりしてて、スタイルも個性豊か。
非常に楽しい勉強が出来るハイスクール(共学)です。
俺はいつも通り(ほぼ)ハロプロオンリーの選曲。ニ回マワしなので、雰囲気を
替えて選曲するつもりです。
ま、全体的にはストリングス、グロッケンの綺麗なハロー!サウンドを混ぜようかなぁ。
あとワウギターとシンセベース系。こういった音が上手く混ざるとると、ほんと
気持ちイイんですよね〜。初夏の爽やかさ、躍動感。そんなところをコンセプトに
考えてみます。よろしければ是非ご来場を。楽しいですよ〜。



『5th WIRE爆音』
  2004年04月27日(火)


「仔犬のワルツ」面白いっすね。二回目も引き込まれるように見てしまいました。
なっち演ずる“葉音”はハマリ役かもしれませんね。お追従で言われた「君、可愛い」
というセリフに過剰反応し、「私、可愛い?」って相手に何度も問い詰める場面に
ゾクゾクしました。“葉音”はどうやら単なる清純派ヒロインではなさそうな予感。

中澤裕子さんの「ほーむめーかー」は完全に主婦層向けのドラマなのかな。まったり
したテンポのホームコメディ。主題歌「DO MY BEST」が何気に佳曲の
ようですね。70'Sフォークロック的なシンプルサウンド。発売が楽しみ。

この企画も時間みつけて行かねば。甘いものは好きじゃないので、子供連れて行こうっと。

明日はWIRE爆音。何だかんだで一周年の5回目!
ハロー!トラックスをメインに踊れるJ-POPで攻めます。最近はパセラも随分手狭に
なってきているし、思いっきり自分のダンスをしたい人はWIREで踊って下さいね。
フロアの音は最高にいいしね。
俺はパセラとは随分違った選曲かな。JAZZY/FUNKYな横ノリハロー!ナンバーで
構成するつもり。方法論はいつもと同じっす。4小節のロングミックス(意味分かる?)。
今回はとりあえず持ち時間全部繋ごうかと思ってます。
しかしね、やはり、つんく氏の手になるモー。ファンク、ハロー!ジャズ、かっこ
いいですね〜。選曲してて聞きほれちゃう事もしばしば。作業にならないっちゅうねん! 
俺の出番は“いい時間”です。ドリンク片手にゆらゆら揺れて下さいな〜。


『可能性の道』
  2004年04月23日(金)


移動の車中で「亜弥とあやや」を読みながら、パシフィコ横浜松浦ライブ(夜の回)へ。
セットリスト一部変更。「わたしとわたしとわたし」「涙のわけ」を聴くことが
できたのは嬉しかったが、替わりに「恋してごめんね」「LOVE TRAIN」削除は
ちょいと痛かった。「X3」の最も好きな曲なので(あとは「可能性の道」)。
ラストの「可能性の道」の淡々としてなお力強い歌唱に納得。

帰宅後、ちょうど放映中の松浦亜弥出演の「僕らの音楽」。「LOVE涙色」「風信子」
「さよなら大好きな人」(花*花)。ラストの曲がつんくワークスでなかったところに、
松浦の進むべき道と与えられる作品との齟齬を感じる。その後キャップっていた
安倍なつみ主演「仔犬のワルツ」を観てビックリ。面白い! 画作りもまずまず
凝っていたし、ストーリーもぐいぐい引っ張る。なっち演ずる盲目の天才音感少女
“葉音”もいい具合に薄幸感を出している。今後も葉音はガンガン虐められて欲しい。
なっち歌唱の主題歌「だって 生きてかなくちゃ」は、ソロアルバム「一人ぼっち」
所収の「あなた色」の延長線上の作品か。十年後にこの曲を聴いた時、ドラマ名シーン、
名セリフが自動的に溢れ出てくるような展開を期待したい。しかし、大量に
キャプったこのドラマの番宣どうしようか。全部観る事できるか?


「ハロモニ。」後、子供二人連れて近所の公園でランチ。デパートで買い物をしてから、
パシフィコ横浜松浦ライブ(夜の回)へ。しかし、時間を1時間間違え大遅刻。
ホールの扉を開けた時には既に「桃色片想い」……。3列目中央の良席だったのにぃ……。
曲当たりの単価が偉く高いライブになってしまった(泣)。オケ、ボーカルとも
押さえた“引き算”の傑作「LOVE TRAIN」では鳥肌が立ち、超然とした気勢を無理
なく表現した傑作変則POPS「可能性の道」に痺れる。相変わらず演出面ではやや
不満の残るライブではあるが、俺は生の“歌声”を味わいたいのでね。今の松浦の
声ならば音響さえきちんとしていれば、左程文句はなし。汗かいて、声出すのが
いいコンサートって誰が決めたんだい? 俺は歌を聴きたいんだよ。
ライブ後、スクェアガーデンでゴロッキーズ氏、ちーちゃんとバッタリ。他のヲタモだち
も呼んで、みなとみらいの観覧車を見ながら中華。


『モーヲタトークライブのお知らせ』
  2004年04月20日(火)

モーヲタトークライブ
ハロー!なしでは生きてゆけない

04.05.20(木)
Open18:00 Start19:00
新宿ロフトプラスワン
新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 
03-3205-6864

■出演:宇多丸(ライムスター)/掟ポルシェ(ロマンポルシェ。)/
ごっしー(モーヲタ番長)/ワル(真樹プロダクション)etc......
* マル秘ゲストあり!
■司会:ビバ彦(爆音娘。)


あの伝説のモーヲタトークライブが帰って来る! 
なっち卒業、ベリーズ工房登場、辻加護卒業で揺れまくるハロー!プロジェクト&
モーヲタ事情。そんな激動のヲタ状況を、著名ヲタたちが偏見・妄想丸出しで
口角泡飛ばし勝手に語り尽くす地獄のトークライブ、ヒサブリに開催! 
飛び入り、口喧嘩大歓迎! 「ファイティングポーズはダテじゃない!」。
たかがモー娘。、されどモー娘。……、モーニング娘。を語ることは悦びである!


モーヲタトークライブ、ヒサブリにやります。
以前はごっしーが引き受けてくれてたこの企画、要望はずっとあったんですよね。
でも、彼の仕事が忙しいようなので、俺にお鉢が回ってきてしまいました。
正直トークライブの主催はめんどいんですけどね、俺、ベシャリいける方じゃないしさ。
ま、がんばりまっす。
今回は今までのようなシリアストーク、裏トークに加えて、くっだらないお笑い
コーナーもやろうと思ってます。
あとはお客さんにも喋ってもらえるような仕掛けを考えたいですね。
期待してね〜。


『再インストール』
  2004年04月16日(金)


TVキャプ用のWin2000マシンの調子がおかしくなる。BIOSからWin2000が立ち上がった
瞬間にエラーメッセージもなくOSが落ち、BIOSに戻る。んで、またOS起動へオートランして、
OS落ちての繰り返し。動画と音声のキャプ/エンコ以外の作業はさせていないシンプルな
マシンなのになぁ。HDDへの負担はそりゃきついだろうけど。セーフモード起動も
効かず、ブートCDから起動。しかし、こいつもだめ。愚痴りながら一晩かけてOS、
アプリ、インストールし直し。幸いな事に、動画ファイルは全て生きてた。良かった! 
OSのアップデートが悪かったのか? HDDの増設を考える。HDDって消耗品。
いくら丁寧に使っても車のタイヤと同じで、いつかは必ず使えなくなるものなり。


eMac新モデルにひかれる。コストパフォーマンス的には、かなりいい線行ってるんじゃないすかね。
2年前に買ったeMacは、全く何の支障もなくAV再生マシンとして動いてくれてるし。
特にi-Tunesからの音楽CD焼き(含むmp3CD)は、その使い勝手の良さと高い安定性
によって絶対に手放せない環境だ。Winのアプリじゃこうはいかん(i-Tunes for
Windowsも使ってるけどね)。ただ問題はこの新eMac、OS9起動できないんだよな。
DTPデータも取り扱う出版関係者にとってはかなーり致命的であります。外付けHDD
にOSインストールとかできないんすかね?


上の子のためのパソコンを何にしようか迷っている。近々買うつもり。デスクトップ
かノートか。WinかMacか。上のガキンチョ、どうやらパソコン好きのよう。学校で
のパソコンを使ったお絵かきの授業がいたくお気に入りとか。


トミフェブの二月に出たシングルが良かった。大塚愛はアルバム、ライブ含めて
なんとも思わず。イイのはさくらんぼだけ。
ラリーズ&ローストアラーフ系の音源が復刻されるようでコレはやや期待。今では
高値がついてるラリーズのCDボックスセット。当然発売された瞬間に全部買った
けれど、手首に傷ある娘のとこに行きっぱ。十年以上前の話。アレ買った時はまだ
子供いなかったな、覚えてる。ちなみに、85-88年ごろのラリーズライブはコンプ
してた。法政学館に目黒鹿鳴館。知り合いのマニアはラリーズライブは正装(つっても
単なるスーツだが)して臨んでいた。曰く「特別な日だから」。親が破棄してなきゃ実家に
ライブテープいっぱいあるはず。94-95年だったか、クラブチッタ川崎で水谷氏と
Phewと揉めたとかいう話(一部には有名な「仮面ライダーみたい(笑)」事件。
しかしPhewも正直すぎだよなー。ブルジョワ階級はやっぱ違うわ)以降は全く
追ってない。モーニング娘。があらわれてしまったもんで(笑)。


『Material Girl』
  2004年04月13日(火)


みちよライブ(表参道FAB)。言わずもがなの“JC”こと“みちよ”さん。
某氏との会場前での待ち合わせ17:30の約束を30分程遅刻。会場は表参道駅から
歩いてすぐ。17:25分にはJR原宿駅表参道口を出て17:30分過ぎには会場の手前に
いたが、正確な場所を覚えておらず、会場すぐ傍で15分程行ったり来たり、ウロウロ。
地図を見間違えてた。左手に入れば良かったのか……。

みちよの“デビュー”アルバムは未聴。昨年末予約したものの、振り込み忘れて
購入出来ず。うっかり。ライブの物販で売ってると思いきや、ソールドアウト。物販は
「みちよはじめました。」なるTシャツのみ。ガック死。CDの販売流通にごっしー
の知り合いが関わっているというから、そっちのルートで回してもらうか。
ハコは超満員。400で満員のスペースに450入れてる感じか? 昔見たヲタ顔が
チラホラ。02年春の松浦1stツアーまではハロー!に来てたヲタさんたち。

生バンドによるみちよオリジナル曲がほとんどのライブ。ここには前日に観た後藤
ライブの圧倒的なスペクタクルはない。演出などほとんどないロックバンドの
シンプルなライブ。しかしボーカルが雲泥の差。しなやかに伸び、心地よい。そう、
これは音楽を聞かせるライブなのだ。

曲間のMCも手慣れたもので、“帰還”を祝う幸福な空気がハコに広がる……
が、途中の観客からの質問コーナーで「なぜ『平家』の名を捨てたんですか?」
というシュート過ぎる質問を投げかけるチャレンジャー登場。おいおい……。
「空気を読む」「暗黙の了解」なんて陰険な日本人的アティチュードは大嫌いだが、
あのライブに行く人間なら、聴いて良い事と悪い事があるのは分かるだろうに……。
「上の名前ばっかり覚えられちゃうから」と何とか切り替えしたみちよのトークにほっと一息。
そういったアクシデント(?)は別として、全体的には充分楽しめるライブではあった。

ただ、ライブを通じて常に感じていたのは良くも悪くもつんく氏の書く曲には
強烈な“アク”があるということ。そして俺はその“アク”にこそ惹かれているのだ。
個人的には、みちよの書く過不足のない“今風”J-POPにジャンキーにはなる事は
ないだろう。過剰さを感じないのだ。今後はハロー楽曲の箸休めとしてみちよの
音楽を楽しむ形になるだろう。しかし、そうした肩の力の抜けた音楽との付き合い
方というものも、アリなはず。

アンコールに演奏されたMadonnaの「Material Girl」。ハロー!からの離脱&復帰組
としては曰くつきの曲。しかし、そこで披露されたのは熱い熱いポップンロール。
以前披露されたお方とは別次元のパフォーマンス。みちよがなすべきことをしてきた
人間であることが演奏を通じてハッキリ理解できる。みちよの今後がどうなるのか、
それは全く分からないけれども、彼女の今後も見守っていきたい。そう思わせる
熱演であった。


『「後藤真希コンサートツアー2004春〜真金色に塗っちゃえ!〜」』
  2004年04月11日(日)

初日公演(松戸森のホール21)を見てきました。

「凄い!」以外に形容する言葉を持っていません。
気合充分のアーティスト、創意工夫を凝らすスタッフ。
そして、そうした努力に120%応えるオーディエンス。
この三者が一体となって形作るパワー溢れた多幸空間。
アイドルコンサートのひとつの理想ではないでしょうか?


『編曲編集』
  2004年04月10日(土)

再び「X3」を聴く日々。
冒頭二曲なければ、確かにこれは名盤。
声が出ないという条件の中、つんくと松浦が選んだ道。
「型」のエンターテイナー、松浦亜弥のバランス感覚。


(つんく氏に関しては、「選んだ」というより「放棄した」というのが、実情に
近いかもですね。変態POP「可能性の道」もジャズファンク「恋してゴメンね」も
彼の音楽的語法に全くないはずの曲だし。つまりアレンジャーに丸投げで、
アレンジャーが勝手にやっちゃったような予感……いや、根拠は全くありません)


掟さんが来社。仕事の話して、ベリ工の話。ハマってる(笑)。掟さんの熱弁の
後ろでバイトの女の子が笑いをかみ殺してた(笑)。


「二人ゴト」はイマイチ。いくらなっちが可愛くてもあの無策っぷりじゃぁなぁ。
固定カメラでBGMもテロップ(電光掲示はあるが)もなし。「編集」が全く感じられない。
「モーム素。部屋」が面白かったのは、生の素材をきちんと編集しているところに
あったのだと思う。素の娘が面白かったのではなく、編集を通して提示された
「素の娘。」イメージということだ。「モーム素。部屋」には、放送された作品の
背後にボツにされた素材が膨大にあるんだろうと想像させる奥行きがあったが、
「二人ゴト」には今のところ、そうした懐の深さは感じられない。


後藤春コン初日行って来ま〜す。


『Hey!x3 SP』
  2004年04月06日(火)


爆音娘。in CLUB WIRE MAXIMUM J-POP 5

DATE:4月28日(水) OPEN&START 21:00
PLACE:CLUB WIRE .新宿区新宿5-17-6花園ビルB1
03-3267-6953
http://www8.ocn.ne.jp/~clubwire/
料金:¥2500(2D)
※コインロッカー有。※再入場可。※ドリンク持ち込み禁止。

出演
掟ポルシェ/吉田豪/ビバ彦/ごっしー/くぼうち/辻狂い/ありま/モンタグ
/むらい/ごっしーガールズaya+mari/S@*C

* またまたやります、爆音WIRE。何だかんだで一周年の5回目! ハロー!トラックス
をメインに踊れるJ-POPで攻めます。最近はパセラも随分手狭になってきているし、
思いっきり自分のダンスをしたい人はWIREで踊って下さいね。フロアの音は最高に
いいしね。個人的には今回の爆音WIREが成功したら、ちょいと一発新企画やりたい
と思っています。ですんで、どうぞよろしくです〜!


「Hey!x3 SP」見ました。


まずはベリーズ。嗣永全然目立ってなかったですね。
DTに頭叩かれる位のがっつきアピールを期待したんですが。
ベリーズ全体としては、初登場「Mステ」の時とは違って、生でも自然に笑うこと
が出来るようになっていましたね。着実に成長しているんでしょう。途轍もなく
愛らしい彼女達の内輪笑いには、無垢、幼気、純粋といった言葉で象られる「聖性」
というイメージを喚起させられてしまいます。後部席のTOKIO城島茂が完全に父親の
笑顔になってたのがそれを端的に物語っていますかね。TOKIOは「Mステ」でも
ベリーズに色々配慮してくれたそうで、今後良き兄貴(父兄)分となってくれそうですね。
新曲の曲調は初期プッチモニ+小西康陽ってとこですか。1stシングル程のハロプロ
内革新性は感じませんでした。イベントで初めて聴いた時には、いまひとつに感じて
しまったんですが、TVアングル&良質音源で見て聴くと、印象は随分良くなりました。
「ア〜ファイッ!」「ンァ〜ン」「カモォンッ!」といったヒサブリのつんく声も
堪能できて良かったんじゃないすかね。ここまで入れてるのは、ROMANS以来すか。
マイナス方面に何かと議論を呼ぶあの声、半年に一度なら許容範囲かな(笑)。
ミニモニ。の「春夏秋冬」で初登場したつんく声、今後はベリーズに移行するんでしょうか(怖)。


モーニング娘。新曲もまずまず。
冒頭の吉澤が「Let's Dance」「TONIGHT」頃のデビッド・ボウイにダブって見えて
しまいました(個人的にD・ボウイは「Scary Monsters」で終わりなんですが)。
流行りだし、いいんじゃないすかね。こういう役柄やらせると、よっすぃーってハマるね。
「Modren Love」のイメージかな。
サウンドも80年代中期以降のMTV世代のロックですね。DX7とか使われだした世代の
音をイメージしてんのかな。ニューウェーブ革命以降の産業ロックの音。硬質な
カッティング・ギター、キラキラしたデジタルシンセでの上モノ、深いドラム音、
厚くて疾走感のあるベース……それこそボウイと組んだころのナイル・ロジャース
仕事(カッティング・ギター)とか、メン・アット・ワークとかイメージしました。
多分、実際はそれの日本版のバンドのイメージすかね。閉塞したサビの元ネタ
はどっからかな? 特徴あるんで分かりやすそうな気がしますが。
いずれにせよ、「奇跡の香りダンス。」の延長線上の作品ということは間違いないような気がします。
ソロは、ほぼ石川、高橋、藤本の三人でしか歌っていないようですが、それが吉と
出るか凶と出るか、ライブで見てから判断したいと思います。


『春ツアーが始まりました』
  2004年04月05日(月)

「松浦亜弥 コンサートツアー2004春 〜私と私とあなた〜」(@府中の森芸術劇場
/4月4日/夜の回)を観た。

松浦亜弥の歌の魅力。それを改めて再確認できる素晴らしいステージだった。
昨年の秋ツアーにおける苦い経験(その理由は問わない)があったので期待をせず
に足を運んだのだが、予想を覆す出来であった。
本格的なダンスはない、舞台美術、照明も効果的とは言いがたい、だがしかし、
「歌」はある。そんなステージ。
「恋してゴメンね」のサビ。
ダンスをやめて歌う事に集中する松浦亜弥。
振り付けもダンスも全くないビヘイビア。
「型」の芸人、松浦亜弥という観点から見ると非常に格好悪いステージアクション。
しかし歌声は……響いていた。


気になった点をいくつか。まず「ね〜え?」でのAメロ部分。松浦さん、マイクに
口持って行くの遅すぎ。あの部分、モニターに松浦さんがアップになるんで要注意。
ウィスパーボイスっぽい声はあまり出ないのだろう、バックトラックのボーカル
かぶせがほとんどの部分。元々この曲、去年のTV出演の時からAメロBメロは
かぶせが大きかったから。ただ今回、ステージ中央大モニターは、実際のステージ
アクションとコンマ何秒のタイムラグがあるからちゃんと発声していないことが
目立つ。一見さんが見たらまた「口パク」とか言いそうで危惧されるところではある。
ハロー!におけるリップシンクの問題をどう捉えるか? 菅井先生の言。
「声帯を痛めない様に心がけて歌っていいよ」(「ハロプロ大百科」)。
元の発言を頭の中で再構成すべし。“手抜き”ではなく“管理”ということだ。

さらに、メドレーの曲の繋ぎ方も問題あり。特に「I KNOW」から「ドキLOVE」の繋ぎ
方はきつかった。BPMも曲調も展開も合ってない単なる接合。観客の足止めて、心臓
をドッキドッキLOVEメールさせてどうすんのよ?って思う。

もう一つは、舞台美術との効果的な連動がまたしても無かった。昨年春からの不満
は持続したまま。松浦は踊れるタイプではないから激しいステージアクションを
要求するのは無理にせよ、発想一発でオーディエンスを唸らす演出はできるはず。
今回もまた不発であった。
ただ、演出面がおざなりだったから、結果的に松浦亜弥の歌声とトークのスキルアップ
(昨秋の経験を糧にしているのだろう)が明瞭に感じ取れるという効果もあった
かもしれない。


昨年は30回以上行った松浦ライブ。今年は一年で10回程度に押さえておこうと思って
いたんですが、ちょいと修正しなければならないかもしれません。嬉しい誤算かな?


『「ベスト!爆音娘。2」無事終了』
  2004年04月03日(土)


今回はDJもオールスター面子で、充実したパーティーだったんではないでしょうか。
オリジナル重視派、リミックス派、つなぎ派、MC派等、バラエティーに富んだ
プレイが楽しめたと思います。俺らのやってる事も時間を積み重ね、それなりに
厚みが出てきたのかな?
また、VJデルピ作成による各DJのオープニングムービーも楽しかったね。DJは
基本的に自分の持ち時間さえ考えればいいんだけど、VJってイベントトータルで
付き合わなきゃいけないからね、大変なんですよ。しかも映像データの処理は
時間かかるし。それでいてDJのようにステージで喝采を浴びるわけでもないから、
こういう場できちんと紹介しとかないと。
うん、今後も“ライターの火が着かないフロア”を作っていくからね!


名古屋爆音のリミキサーDJ飯野形而さんと紺野&後藤ヲタしゅんクンから差し入れ
をいただきました。もちろん、何れもスタッフ一同あっという間に平らげてしまいました。
品なくてすんませんね。今後も差し入れは大歓迎! 差し入れて下さった方には、
漏れなく俺をはじめとするスタッフのヲタ汁まみれ脂ギッシュ握手をプレゼント
いたします。


ハロプロフットサル、ミニモニ。活動休止、ベリ工イベントと色々ありましたね。
時間なくて更新出来ねぇー。


今週前半で興味深かったのは、月曜日朝のハロプロフットサル&ミュージカルプロモ
のためのモーニングのTV出演。民放各社、基本的に年長組とゴロッキーズの組み
合わせで出演してたんだけど、モーニングの中でもかなりジェネレーションギャップ
あることが丸分かりで面白かったですね。中でも日テレ「ズームイン」で、
「マジョリカマジョルカ」という中高生に人気の激安化粧品ブランドの話になった
時の反応の違いが面白かった。全く知らずに「ほぇ〜」という顔をするよっすぃーと、
当然知っているという受け答えをしたゴロッキーズ(高橋、紺野、亀井)。
この年代の2〜3歳の差って大きいもんね。局所の妙味。美味しくいただきました。


上の話題と関連するかな? ベリ工の登場によって、俺はモーニング娘。が一層
楽しめるような気がする。ベリ工の登場って、どうしてもモーニングからベリ工への
“乗り換え”って概念で志向されがちだけれども、俺はそうではない。ベリ工に
よって新しい風景を見ることも出来るし、逆にモーニング(&他ハロー!アーティスト)
の素晴らしさを見出す事も多いし。一粒で二度美味しいですよ。連続と断絶。
排他的・二者択一的な視線ではなく、愛情を伴った複眼的なヲタの目できちんと
付きあえば何れも楽しめるはず。


ハロモニ尻相撲での小川の動き。手をくるくる回して土俵に残ろうとしたアレ。
田村信のマンガかと思いました。「できんボーイ」実写版には絶対彼女を!
ちゅどーーーーん!!


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