妄想暴走オタク日記


2006年08月31日(木) 月仕舞。

▼23:50


個人的には1年で一番、時間が経つのが早い月。あっという間に8月も終わりですね。
それにしたって日記タイトルに知ってるだけの月のつく単語を並べ立てました的な今年の8月でした(笑)。明日からは9月という事で、昴倉紺も終わり、もう来々週には秋の全国ツアー(これ、聞くたび秋の全国交通安全週間を思い出すんですが)が始まる訳ですが。…早いですねぇ…何かもう、かなり出遅れている感。まぁわたしの全国は今のところ神戸のみなので、のんびりとみなさまのレポを待ちたいと思います(笑)。その神戸も自力では全滅で早くも諦めかけたんだけど、お誘いを頂いたので何とか行けそうです。今年は本当に、人さまの愛に生かされている感…(ありがたや)



さてさて。8月の終わりに改めて、夏を振り返ってみようかなぁとかそんな感じで。
どうも毎年これをやらないと夏が終われない不器用なわたしです。

5年目の今年。に、5年前に逆戻りした「ANOTHER」ワールド。
本人達も区切りを意識したんでしょうか。5回目にもなるとどうしたって似たもの感は出てくるから、だからなのか、ガラリと構成も変えてきました。変化をつけたい、新しいことをしたいというその意図はとてもよく分かったのだけれど、意気込みほどにはいいものに見えなくて、初めは本当に戸惑いました。ヤル気は買っても失敗は失敗だよね、と厳しい事も言ってみたけれど、58公演をこなすうちに、何だかこれはこれでいいんじゃないか、と思えてしまいました。それはもしかしてこちら側の慣れだったのかも知れないし、雰囲気に巻き込まれたのかも知れないけど。雰囲気を変えたのは彼らだろうし、少なくとも今年の「ANOTHER」は5年前の「ANOTHER」とは全く違う、新しいものに成り得ていたと思うから。そういう意味ではエイトの向上心、のようなものは見せて貰えたんじゃないかな…と結論づけてしまうのは、本当に甘いんでしょうけどね。結局、満足度としては例年と何ら変わらなかったので、今年もよかった、と言ってしまうのでしょう。

今年こそあまり回数を入らなかったので、全体像をなかなか見れなかったのが心残りです。夏に関して、わたしは完全な雛担になってしまうので(普段は違うと言いたげな)本当にあの人の半径1�辰�らいしか見えなくなってしまうんです(笑)。なので、印象としては薄かったり怪しかったりもするんですが。

今夏。
主役のタッチョンは主役、と言う割にはその心情を吐露するシーンがなかったせいか、あまり感情移入出来ずにそのキャラの実体も掴みかねたような印象なんですが、それでも弟の死に直面するという難しい役どころを体当たりで演じていたように思います。悲しい、という気持ちを素直に考えた結果、なのかな。わたし的にベスト1だった23日��部では、感情が入りすぎて後半はずっと泣いてましたね。タッチョンが鼻をすするたびにシュンジとタッチョンが見え隠れして、それってあんまり、芝居としてはよろしくないんだろうけども、気持ちは伝わってきました。あんまり泣くもんだから、ケンにアドリブで突っ込まれて、泣き笑いになってたタッチョンが印象的でした。

丸ちゃんは去年からこっち、コミカルな役どころを不動のものにしたような印象。似合う、というのもあるんですが、今年も唯一コミカルなコレキヨを楽しそうに演じていたなぁ。ある意味丸ちゃんにしか出来ない、と思うんですが、最初はわかりやすいくらいのだめだめボンボン風味を出しておいて、それが後半、気がついたら逞しくなっている、自然な変化もうまかったんじゃないかなぁ。それは丸ちゃんの人柄なんだろうと思うんですが、家庭環境のせいでちょっと人よりズレてるだけの、本当は優しい良い子なんだろうコレキヨが、わたしもとても好きでした。そしてそのコレキヨがしょっぱな、オイオイ泣きながら握り締めている写真が雛ちゃんの舞台写真だったというオチは、この夏一番気に入ったネタでした(笑)

ヤスも今年も「いじめられっ子」のソウスケを、自分なりに考えた通りに作り上げた印象。腰で巻いただけのつなぎをいつも落ちないよう気にしていて、内股でちょこまか動き回るソウスケは、本当にイラッとしました(笑)。基本眉間に皺で、何かを訴えるように人の顔を見るソウスケが、ケンにバナナを分けて貰ったはいいけど一口が大きすぎて、困って更に眉間に皺が寄っちゃってたのが面白かったです。後は何度も言いますが、楽でのコレキヨとトクマの悪ノリアドリブに、入りたそう〜に皺の寄った目でじっ、と二人に訴えかけていたソウスケが、本当に可哀想かつ可愛くて、この脳内映像をまんま見せられたら!って思います。

昴は、喋ら(れ)ない役どころだったので話し言葉としての台詞はあまり聞けなかったんですが、喋る代わりに歌を歌う、劇中「プロペラ」のバラードバージョン(あれ、タイトルも違うんだろうな…)を歌うシーンがあるんですが、♪出会いと奇跡そして祈りを、この海へと還す♪の祈りのところで両の手を重ねる仕草がとても好きでした。実はしばらく気付かなかったんだけど、今年、手袋をしてなかったんですよね…!例のアレを初めて見たけど結構、跡として残ってるものなんだ。あれなら手袋しなきゃTVには出れないよねぇ…。あとは最後の出航シーン。いつ見ても誰よりもいい笑顔をしていたリンタロウのその笑い顔が好きだったなぁ。

兄貴は、どうも毎年、年相応の役ばかりが回ってくる感じなんですが、今年もプレイボーイの役。カルい演技はまぁ、得意なんでしょうが(笑)そろそろ違う役どころも見たいなぁ。もっと、普段の兄貴を感じさせないような役。唯一のラブシーンで初日からキャーとか言われてツイてなかった感じですが、だからこそか…あんまり印象ないかも…。たぶん、役どころそのものに感じ入ることがなかったのかもなぁ。ケンの成長って分かり難いから、唯一シュンジヘの優しさを感じられたくらいか。そのシュンジへのナイスアドリブはわたし的今夏のベスト3でした(笑)

横ちょは。舞台回しの役として、コウムラは合っていたのかな。個人的には指なし黒手袋が萌えアイテムで、意味もなく紐を解いたり巻いたり(笑)している仕草が好きでした。わたし的には近年稀に見るビジュアルの崩れっぷりだったので、実はあんりガン見なかったんですが(とは言えトクマちゃんを見てると視界に入ってくる事が多いので、そういう時は「おっとっと」見ちゃったよ、状態で視線を外した事もあったさ!←そこまで)もう…ちょっと痩せて下さい雛ちゃんの為に。コウムラとしては、中盤、メンバー一人一人に毒を振り撒くトクマを止める「トクマ」と呼びかける声色が好きだったなぁ。高くもない低くもない、それでいて割と感情の読めない声。あの時のコウムラは何を思っていたんだろう、と考えています。

そして、雛。
多少の欲目は自覚していますが、今年はまさかの二重人格で。トクマがどんどん変わって行くのが面白くて、最終的に落ち着いた雛なりの「トクマ」もしっかり見れました。白トクマは意識して操気味に演じていたんだろうと思うんだけど、対する黒トクマの鬱…というより陰鬱なイメージが好きでした。それも果たして計算づくか、ぐりぐりのウェーブを振り乱して寄り目になった黒トクマが、どこを見てるんだろうってずっと見てて。白と黒が入れ替わる瞬間に、空気まで変わった気がした、と思うのはちょっと欲目すぎますか(笑)。でも少なからず場の空気を変える、という芝居はきっと気持ちよかっただろうから、見てるこっちが気持ちいいのも当たり前だと思うんだけどな。

終盤の、白トクマと黒トクマが鬩ぎ合う場面。いつもは激しくバタン!と音を立てて舞台にひっくり返るんですが、大楽ではゆ〜っくり倒れたのが印象的で。実はそれまでちょっと激しすぎるなぁ、と思っていたので最後の最後で静の動きがちょっと、鳥肌気味でした(笑)。細かいところなんですがそこ、印象変わると思うんですよ!静かに倒れるほうがそれだけイッちゃった感が出て(笑)精神を手放している感じがすっごいイイなと思った。23日も黒が相当イッちゃってて好きだったけど、楽もよかったなぁ。きっと入っていない回にもいい芝居色々してたんだろうなぁ。



何だかとりとめもなくなりましたけども、芝居以外では、二幕最後の、2006夏ソング「サムライブルース」で終わる構成は好きだったなぁ。布団の紫衣装(と横ちょは言い張る)(オレンジも結構入ってるのに)を豪華にした版の衣装で、各ソロもありつつしっとりと…いえ横雛はここでもペア扱いでしたが(不満)!中盤、安→丸ソロから横雛丸安で同じ台に乗ったうち、丸と雛がすれ違い様、兄貴ソロ♪誇りをこの胸に抱き締めて♪のところで雛が丸ちゃんの胸をげんこつで一回トン、と毎度叩くのが好きでした。何ですかね、何とも上手く言えないんですけど、黙って丸ちゃんの胸を借りる、叩くという雛と、黙ってそうされる丸ちゃんの雰囲気が何とも言えずに好きだったんです。あぁ丸雛いいなぁ、とか(笑)

丸雛と言えばこれも書いておかなくては、よりによって劇中のアドリブなんですが、大楽��部にて。
クラシック音楽ウンチクのシーンで、まずはお決まりのアドリブを一回かましたコレキヨ。「もう一曲あるんです」と振り。「え?もう一曲歌うの?」とトクマに無駄にニコニコしながらあるんです!的な空気。これ、どうやら前楽�”�公演のアドリブでやって、トクマ(雛ちゃん)がバカウケしたネタだったらしいんですが、それを歌うと言い出したコレキヨ、「トクマさんも一緒に」とか言い出す(笑)。「え?俺も?!」と驚きこそしたトクマ、しかしまんざらでもない様子。その間にも「じゃちょっと、見本見せますね!」と走り回るコレキヨは興奮しすぎて階段でつまずいてコケるほど(これ本当)テンションMAX。にやけ笑い状態(イメージわかりますか)のトクマはそれを見つつ「俺、これ(ノミとカナヅチ)持ったままやけどええん?」と聞けば「あっ、じゃあ僕も」と激しく道具箱を漁るコレキヨ(これも本当。ノコギリが舞ってた)。それぞれ両手に小道具を持って、舞台を大回りまわるネタ披露。その後、ふっと我に帰った(らしい)トクマは舞台中央に蹲り、「俺…何が正解か分からんくなってきた」と突っ伏す(←この突っ伏したトクマのふわふわパーマが異様に可愛かった…!しかし可愛く見えてよかったのかな、あそこ)。そんなトクマの隣に膝をついたコレキヨ、優しくトクマの肩を抱く…辺りでいい加減放りっぱなしの二人(その場には忘れ去られたソウスケとケンがいました)に気がついたらしいトクマ。振り返るとすっかりギターを仕舞ったソウスケが、物言いたげに二人をじっと見、見たまま立ち上がり、道具箱からカナヅチとノミを手に取ってひたすらじぃっと二人を見…るソウスケに近付いたコレキヨ→「ソウスケにはまだ早いです」

エェエエー!終わり?!

でしたよ(笑)!自分達だけ楽しんでアドリブ終わり!的な丸ちゃんひっじょーにズルかった…しかも丸雛の丸ちゃんだった(たぶん)のでひっじょーに満ち足りた感が…丸安の丸ちゃんどうなのよその辺、と小1時間…は長すぎるので次→ソウスケの様子を見守りながら、もう一人忘れ去られた存在をやっと思い出したトクマ。船に乗るケンの元に→一曲目のアドリブでは笑い転げていたケン、気がつけば降板の上で体育座りの体勢。「ケン、どないしてん?」と問い掛けるトクマを恨めしそうに見上げ、ぽつりと「…楽しそうやな」

エェエエー!完全に拗ねてるー!

的なね…その後拗ねたままの兄…ケンは、「オナカ痛い」と言い出し「ウ@コしてくると」と言いながら本当に袖にハケて行きました(トクマの「あっちによさそうな広場があったぞー」のアドリブ返しも完無視)。恋に生きる男はジェラシーもハンパない(笑)(←や進行上ハケないといけなかったんだけど)

…と、いう一連のアドリブがすっごい面白かったので書き記しておきたかった…んですが、意外と見間違えてるかも知れません。Sさん添削お願いします(笑)!





えー。
やっと丸雛レコメンを聞いたんですが(思った以上の破壊力ですねあれ…!)感想その他は明日以降に。
ちょっと書きすぎた…


2006年08月30日(水) 昴倉紺。

30日�↓I瑤離譽櫃鯆困�ました。



> とりあえず、二部にアニキが来ました。
気まずい関係の二人は、倉昴コンの前日にようやくメールを交わしたそうです。しかも、お互い敬語(笑)
二部三部に参戦したんですが、二部共にでました、村上の話題が(笑)え、話題に困ったら村上ですか?

二部。
関西Jr.の子の紹介がありまして、OSSANの千崎君の紹介の時に大倉が千崎君のことをホストみたいだと。松竹で、Jr.と倉安亮ヒナで打ち上げっぽいことをしたらしいです。その時、ヒナがJr.の子に話を振って、「何が好きなん?」と聞いたら、千崎君は逆に「村上君は何が好きなんですか」と聞いたそうです。
「俺、話振られたの初めてや」と言って千崎君をどついたと(笑)
そこから、ヒナがちょっとおかしいという話に。
昴「あいつのどつきはたまに訳わからん」
倉「後輩に話振られて腹立ってるねん」
昴「自分がいる時は自分がその場を仕切りたいねん。自分が、自分がやろ」
と、昴が立て板に水の如くヒナを語ります。
昴「たまに突っ込まれて、マジで怒る時がある」
「仕事の時はええねんけど、楽屋でもガンガンくるから。仕事以外はやめてくれと」「一回喧嘩したことあるねん」「あいつ、ツッコミのくせして、小指に指輪しとんねん」「クロムハーツの」
「とれ!!!(声大)」
それを付けたまま、つっこまれて昴は、タンコブができたらしいです。
「それを付けたいなら、ツッコミはやめろや」
「ツッコミするなら、それ外せ」と言ったら
「んなら、外す」とヒナ。それ以来付けてないそうです。

昴の勢いに大倉は、相槌を入れるのみです。…昴語り過ぎ(笑)


> 三部は最初少しテンション低めで。
流れ的には、ちょこちょこ笑いがあって終わりかな〜と思ってたんですが。

中江川君がおならをご飯中にしたらしく、そこで石垣君が「ファ#だよ!」と言ったことから、昴のおならの話になりまして。
大倉が淡々と「今日も出ましたね」と言うと、
昴「俺はこくわ」「もう、メンバーは完璧無視やからな」
という言葉に、大倉が
「村上君だけやもんな、反応するの」と。
すると、昴がものすごく嬉しそうに
昴「あいつはな〜」
倉「めっちゃ好きでしょ!?」(声大に主張)
昴「あいつは何年経っても俺の屁を笑うてくれる」「何なんやろな〜」
昴がものすごく良い表情してるんですよ!
そして、重ねて大倉が
倉「村上君、自分の屁でむっちゃ笑うでしょ!?」
昴「あいつはちょっとおかしい」
倉「ちょっと感覚おかしい」
この辺り二人が同じことを何回も繰り返して、確認し合ってるっぽいんですよ〜(笑)
昴「おかしいねんけど、自分が1番普通や思てることが、まずおかしい」真顔ですよ、昴さん。
で、よく話している昴ヒナの家出話に。この話好きですよね〜f^_^;
倉「優等生ですね〜あの人」
昴「何なんその裏切り。二人で尾崎みたいになってたのに!!」
倉「その冷たい裏切りがあるからこそ、あのツッコミがあるんでしょうね」
という大倉のまとめに、間髪入れず
「次の曲行きましょうか」
ヒナ話題の時は、テンション高いです(>_<)最初、ほんまに低い声で、お疲れな感じだったのに(苦笑)


> コン自体もすごくよかったです。団扇を持ってる人がほとんどいなくて。
大倉が踊りと歌でジャニらしく、昴はやっぱり歌を聞かすという感じでした。
でも、心配していた昴の一人よがりな感じではなくて、客を楽しませつつ、自分もすごく楽しんでるといった印象でしたo(^-^)o
昔のMステの映像で、横ヒナが映ったりして、プチサプライズ(笑)
やっぱり、昴の歌は圧巻だなと思いました。それとは、別の魅力を出そうとしている大倉も成長してるんだなと。

最後はアンコールのロマネスクでは、大倉は泣いて中々歌えてませんでした。アニキほどの号泣ではありませんでしたが。


2006年08月29日(火) 暁月。☆

 風呂から上がった頃には、二人共すっかり疲れ果ててしまっていた。

 多少の無理をしてしまった気もするから、特にトクマはぐったりふらふらしていて、やり残した片付けや、その他もろもろをする気にもなれず、リビングのソファに横になってしまう。革張りの大きなソファは夏でもベタつかず、肌に触れる部分が気持ちがよくて、じっと目を瞑ると、そのまま眠りに落ちてしまいそうだった。
 喉に渇きを覚えて、冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルを取り出したコウムラは、そんなトクマの様子を何となく、遠目から眺めてしまう。
 航海から帰ったばかりで疲れているのは同じだろうトクマが、それでもこの家の主であるコウムラを気遣うばかりだったから、何となく収まりが悪くて一緒に入ろう、と言ってはみたものの、広い湯船に二人並んで浸かるだけでは終わる事がなく、結局、何となくそんな感じになって、何となく長風呂になってしまった。
 それ自体は初めての行為でもなかったのに、コウムラの腕の中で身じろぎをしたトクマは、「だって、あの時は俺、本当に意識が混乱していたから」と照れくさそうに笑って、だからこれが初めてのようなものなのだと、処女のように頬を染めた。トクマのそんな初心な反応が愛おしく思えたから、コウムラ自身も逸る気持ちでトクマを抱きながら、妙に冷静な頭の片隅で、あの時は草むらで、今度は風呂って、まともにしてへんなぁ、と苦笑した。
 薄々コウムラにも分かっている、たぶんコウムラにもそれほど、余裕がないという事なのだろう。
 そんな気持ちは初めてかも知れなかった。目の前にいるトクマを大切に思う、大切にしてやりたいと思う、それを端的に愛情と呼んでいいのかどうかは、まだ迷う事もあるけれど。それでも航海に出る前より帰って来た今、コウムラの中で確実に何かが変わっていた。
 だから今、ソファに横たわって、そのまま眠りに落ちてしまいそうなトクマにゆっくりと近付いて。うとうとしながらも、遠い意識で現実を忘れていないらしい、「片付けは明日やりますから…」と、寝言混じりに呟いて、一度は畳んだタオルケットを引き寄せて、寝る体勢に入ろうとしたトクマの肩を揺する。
 「トクマ。そこで寝んな」
 やや力強く揺さぶられて、のろのろとトクマが目を開く。心地よい疲れに導かれて、眠たげなトクマの目がとろんとコウムラを捉えた。
 「…?」
 まだ何かあるのかと半分眠った脳で考えようとするトクマが、正解に辿り着くだろうとも思えない。たぶんコウムラは自分でも思う以上に優しい顔をして、トクマに微笑みかける。
 「今日からリビングで寝るんは禁止や」
 じゃぁ、どこで寝ればいいのかとトクマが考える前に、強い力でコウムラに引っ張られた。ソファから引き摺られて、ぐらりとコウムラに体ごと倒れこんだトクマを荷物のように抱えあげたコウムラは、思いのほか重い事に顔を顰めてみたものの、何とか落とさずに歩き出す。その、コウムラの歩く速度や僅かな揺れが気持ちよくて、もうトクマは、考える事を放棄した。
 リビングから廊下に出て、そう遠くはない二つ目の扉を開ける。そこはコウムラの私室で、この家の掃除を一手に引き受けるトクマも、その部屋にだけは入った事がなかった。だから、部屋に足を踏み入れた途端にそこに充満する「コウムラ」の匂いを嗅いで、その鼻腔をくすぐる初めての匂いに、頭ではなく体で、トクマは気がついた。
 「…コウムラ…さ…」
 けれど、反応するだけの気力が残っていないトクマがぼんやりと呟くのに、また薄っすら笑ったコウムラはもう、何も言わずにベッドサイドまでやって来ると、静かにトクマを横たえた。そこにあるキングサイズのダブルベッドはコウムラ一人が眠るには広々としていたから、トクマが増えても全く問題はなかったのだけれど、その場所まで深く入り込んだという変化を、トクマが改めて認識するのは明日以降になりそうだった。
 今はただ、柔らかいマットレスや滑らかなシーツが心地よくて、幸せに眠りに着く。
 一度リビングに戻ったコウムラが全ての電気を消した後、部屋に戻って同じベッドに潜り込み、くるくると跳ねるウェーブに指を滑らす頃には、トクマは深い眠りに落ちてしまっていた。


▼3:44


ぎゃー。これだけ書いて一旦送信ってすっごい寒い…!
けど書きかけの小話を書き終えたらこんな時間なので、とっとと寝ます(笑)
一応、いつだったか日記の続きなんですが、風呂略はやっぱり面倒だったので省略しました(ぇ)

横担のAさんのような幸せな「二人の為にある」世界を意識して書いてみました…だから寒いのはワザとなんですよ!とか大人げない言い訳をしつつ(笑)


▼▼23:37


一日二回も日記書くの久し振り…。

と、言う訳で言い訳たらたらのコウトク小話。
雛担のAさんからコウムラ×黒トクマメールとか頂いて、東/海/テ/レ/ビ並の昼メロきゃーっと喜びつつ(笑)でもわたしはやっぱりRABUに溢れるコウトクが好きかなぁとかって。終盤的には不穏を予感させがちなんですが、今年に限りわたしは中日に見た幸せ(を予感させる)コウトクの雰囲気に拘りたいかなぁ。あの頃まだ、トクマちゃんがそれほど壊れてなくて、コウムラもジャイアン化してなくて、それでいて出航のシーンが不安もあれど、それ以上に希望を期待していた、そうやって横並びに並んだ二人の雰囲気が何だか健気でいいと思ったから、わたしの中ではそこで止めたいです(笑)。壊れは壊れでいいんですけどねー。今は幸せモード、という事で。横雛ではこうは行かないRABUっぷりが書いていてほんっと楽しいので(笑)これ、まだまだ続き書けそうだもん…いや、誰も待っちゃぁいないが。いいの自分が楽しいから。

でもまぁ、昼メロは昼メロでいいと思うんですよ。
黒トクマは白トクマがコウムラに好意を持っていると読み取ってコウムラを誘い、コウムラはあくまで白を愛してるんだけど、違う人格と分かって捌け口的に黒を抱くとすれば、コウムラも随分と狡いと思います。全てを知った白は随分と傷つけられて、絶望するんだろうなぁと思えば、ほら、東/海/テ/レ/ビもビックリ(笑)

って、えーと。何か書こうと思ってたんだけど、忘れてしまいました…わざわざエディタ開いたのになぁ。





いつもありがとうございます、拍手お返事。

8/28
◎23時/赤倉さんへ
●こちらこそ妄想小話に毎度お付き合いありがとうございました。赤倉さんには是非見て頂きたかったんですけど…だって主役が雛に思えるのはどう考えてもわたしのせいですから(汗)。萌えと燃えに溢れた夏、まさに!です。今年も本当に楽しかったので、臨場感だけでも伝わったのなら嬉しいです。粗筋はまた個人的にお伝えしますね(笑)!というかやっと落ち着いてメールを返せます…いつもすみません;

8/29
◎7時/そうさんへ
●丸キャラのそうさんはうっかり名前の明記がなかったんですが(笑)そうさんですよね…?(違ったらどうしよう) 楽の晩はこちらこそお疲れ様でした!相当酔うてはりましたが大丈夫でしたか?酔った勢いでだいぶ告られましたが(笑)素面のわたしは結構恥ずかしかったです(シャイなので!)。いやでも、か〜な〜りガッツリ語れて楽しかったので!しかし語りすぎて楽公演の印象が薄まるばっかりで、確かにわたしも美人トクマ位しか…(それもどうよ)。マジ語りも本当に為になったので、こちらこそ次もまたぜひvv





そういえば今回(も…だな、既に)サマスペのまともなレポをしていない気がするんですが、それは追い追い機会があればやってみたいかと…夏はショータイムへの興味が薄れるわたしでも(芝居と比べて、という意味ですが)ちょいちょいオッと思うことはあったので、覚えているうちに書き記しておきたい(笑)。あとは今年は結構色んな人と語り合えた気がするので、それは本当に大満足の夏でした。特に楽前日と楽日はそれぞれ5時開店から終電コースでみっちり各6時間?語り倒したのが有意義でした。26日はMさんとコウトク語りの筈が横雛をマジ語りしてたし(おかげで大事な電話をスルーして後で怒られるはめに)、27日は何か色々告り合ったりしてましたかね(笑)。個人的にはY見さんに「利美さんの書く雛はカッコイイ」と言って貰えたのがすっごい嬉しくて!「だって、男ですよ?」とウザく力説してすみませんでした(汗)。出来るだけ等身大のあの人を書きたいと思っているので、年相応の(ちょっとホ略の)一人の男として感じて貰えているのなら嬉しいなと思います(でも実は言われて自分の書き物を少し読み返してみたんですが、どこらへんが格好いいのかサッパリ分かりませんでした…)。でもやっぱり横ちょも兄貴も格好いいらしい。うーむ、そこは修行だ。

そういえば、どうでもいいですが休み明けに会社の同僚にまで「(私)ちゃんはエスキャラだよね!」と言い切られてしまいました…(それって)。違うんだ、わたしの周りにエムキャラが多いだけなんだ…たぶん。そんなわたし、数子的には水星人の+らしいんですが、来年から大殺界の入り口なんだってさ!うわぁ。


2006年08月28日(月) 終夏。

▼21:11


一日明けまして、今日は朝から��スポ記事を買いに行きました。
今年は24時間TVに負けて(笑)他誌は全くスルーだった中��スポだけが5年目の夏の終わり。の、写真はカーテンコールで他面がみんな客席に手を振る中(横ちょは微妙にしてないけど)一人だけ客席に向かって深々と頭を下げているたっちょん、というのが今夏を象徴しているようで、奇数人数のちょうど真ん中、どセンターに立つ「主役」をやり遂げたたっちょんらしくていいな、と思ったり。

頭を下げるたっちょんと言えば、これは今日、新聞を見る前に昨日まさにそう感じたんですが、楽公演の芝居最後、船上のコンサートの始まりに、メンバーはジャンプとかしながら(笑)とっととスタンバイに入ったんですが、そんな中、シュンジだけが最後まで壇上に残って、深々と頭を下げたんですね。それは島の住人に向かってだったんですが、たぶんシュンジでありタッチョンであったその人は、関ジュであり客席であり松竹座に向かって頭を下げたんだろうなぁ、と思えば、その日最後の「終わりのない旅」を歌いながら涙ぐんで、一人やばかったタッチョンが気になって、遂には一筋流れた涙まで見届けてしまったわたしとしては、色んな意味で今年、タッチョンなりに大役をやり遂げた達成感というか、終わった感というか、そういう分かりやすいタッチョンの「ほっ」とした空気を感じましたです。それにしたって泣き虫なタッチョンは、本当にめそめそしちゃってたんですけどね(笑)!それってたぶん、「泣きたい」と思って泣いたんじゃなくて、自然泣けてきたという感じで、下世話な言い方をすればすごく「楽っぽかった」気がします。

��スポが「完走」と表現をした、今年一気に増えた全58公演をプリンに例えて笑わせたのは横ちょでしたが、正にその千秋楽、和やかな雰囲気にはなっても年々、しんみりした気分にはもう、ならなくなっているのだなぁと改めて思いました。担もタレも良くも悪くも慣れてしまったんだろうと思うんだけど、楽の特別感がないのもたぶん半分は意識しての事なんだろうね、とか昨日はそんなマジ語りもしてみたり。

実は昨日最後に見た芝居、横ちょ演じるコウムラが本当にキャラが変わってしまっていて、それはもぅ軽薄というよりただのジャイアンになっていて(笑…い事じゃない)何だろコウムラが「クズ」と呼んだメンバー以上に、誰よりもコウムラがクズっぽかった…それは強烈な自己矛盾なのかなぁ、と思ってみたりもしたんですが、それってかなり穿って見てるよね…とそんな自分(達)にうんざりしてみたり(笑)

そんな風に変わって見えたコウムラと共に、トクマの芝居も変わってきていて。
今まではその、変わっていく様がそうか、そう来たかー!と感心することはあれど首を捻る事はなかったのに、今年はあれ?と思う事もあって。トクマで言えば、終盤の全員を詰るシーン。初めはソウスケからコレキヨ、ケン、シュンジ、と一人一人ゆっくり詰め寄っていたのに終盤はソウスケからケンまでを一気に言い募ってからゆっくりシュンジに絡んでいたような気がしました。それはそれで緩急をつけたんだろうけども、勝手なイメージとして、トクマは一人一人を見分けたりしない気がしていたので、シュンジに対して意識過剰な印象が、ちょっとイメージと違ったのかな。何て言うか、「人」ではなくもっと抽象的なものに対して攻撃をしていたイメージだったんですが、それだと「シュンジ」をひどく意識しすぎている、でもそれは翻って、家族を失くした「トクマ」が自己投影として、シュンジにトランスしていたと思えば、それはそれで納得も出来る気はします。そして更に穿つなら、そうする事で主役である「シュンジ」がより引き立つとは思うんです。

そこで、コウムラ。
そうやってトクマがシュンジに焦点を当ててメッセージを明確にした事で、そのトクマに絡むコウムラが今までのように重たい芝居をしたら、重い同士で主役を食ってしまいかねない、だからコウムラがあえて軽くなる事で、バランスを図ったのかしら、と更に穿ってみたりね…(笑)…いや我々、ビール片手に萌えより先にマジ語りとかして、非常にいただけなかったんですけど、そう思えば最終的に行き着いた横雛の芝居には納得がいくかなと、それで折り合いをつけたというか。そうでもしないと自分の中で消化出来ないとかって、非常に不器用だと自分でも思うんですけどね。もちろん横ちょがそんな事を考えて芝居したとは思わなくて(笑)何ていうか、無意識的にそうしたかも知れない、とは思うじゃないですか。もちろん雛ちゃんがそんな事を言ったとも全然思わないので、それはもう、あうんの呼吸というか、「なんとなく」そうなっただけ的な…でも、「なんとなく」で出来そうな横雛だとは思ってます(笑)

今年、雛さんは自分から「やりたい」と言ったらしい二重人格という役を、本当に楽しんで演じたんだろうなぁと思うんですが、ガラリと印象を変える結果になったのも、「こういうのはどうやろ、次はこうしてみよう」と次からビジョンが沸いたんじゃないかなぁと想像します。だから一幕最後を取ってみても、放心してみたり、慄いてみたり、微笑んでみたり。それぞれに実は意味はなかったのかも知れないけど(笑)、我々オタクはその一つ一つをいちいち手に取って、深く考えてしまうんですよね。だから今年ほど演技ひとつに振り回された事はないです(笑)

でも、そういう雛さんの遊び心は見ていて楽しかったし、萌えも派生して本当に興味深かった。脚本のクソ(失礼)具合以上には充分、楽しませて貰ったと思います。結局5年目の夏も、「楽しかったなぁ〜」と振り返る、もう、毎年感想は決まっている感じ(笑)。弱いですねー。

今年のメッセージは何だったのかな、毎年何故か昴の台詞が象徴的だと思うんですが、今年もやはり、それは一幕のリンタロウの独白で。劇中、殆ど喋る事がなかったリンタロウが逆に畳み掛けるように叫ぶその言葉が、1時間という短い世界を端的に象徴していたんだろうとは思います。


”俺たちは誰や、何者なんや
 俺たちが消えてしまったからって、探そうとするやつが、気にかけて、心配してくれるやつがいるのか
 お前たちはあの星を頼りに旅を続ける事が出来るのか、書物を捨てられるのか、お前らは全力か
 お前たちは死後の世界を信じてるのか、毎日を何の為に生きてんねや
 誰かを信じる事が出来るのか、必死で闘う事が出来るのか、お前は誰や、何者や、俺は誰なんや

 お前たちは、裏切られたら、裏切り返す事が出来るのか、愛しい人を失ったら…涙を流すのか
 何もかも捨てて、愛する人を、親や兄弟を捨ててお前たちは、戻る事のない旅に出る事が出来るのか”


一部台詞はウロですが。
結局、エイトの夏芝居は詰まるところ、毎年「生きる」をテーマにしているんだよなぁ。
エイト自身が一般的以上には一生懸命生きている(と少なくともわたしは思う)から、そういうテーマが似合うと思うし、出来る事ならこれからも、そんな舞台を見せて欲しいと思う。色んな意味で来年を意識する今年でしたが(わたしとしては本気で来年はないかも知れないと思って…いたんですが、横ちょが来年を匂わす発言をしたのは、好意的に取っていいのか、単なる気まぐれか笑)…どうなんでしょうね。時期的に、ここ最近そういうマジ語りをする事も多かったんですが、さすがにポジティブなエイト担も、そろそろ不安になり始めている気がします。待つってエネルギーの要る作業だから、そろそろ嘘でも安心したいかも、とか思っている時点で体力が落ちてきているのかしら。でもわたし、本当に、あの子がいないなら全国には行く意味がないと思えてしまうんです。(もちろん、個人的な考えなので、不快になられたらごめんなさい)

最後こんな話になる筈ではなかった…とりあえず、そんな夏総、括?(疑問か)





臨場感溢れる間に夏お疲れ様でした、拍手お返事。

8/28
◎12時/ユカさま
●初めまして!の拍手をありがとうございます。わたしは23日の2部を見たんですが、1部が初出だった?のならいい公演に入れたんだな、と嬉しくなります。わたしは今回主に野鳥の会だったんですが(笑)至近距離で肉眼で見る印象は、また違ったものなんでしょうね〜。鳥肌が立つ、というのも分かりますよ!実際、双眼鏡越しのわたしもぞわーっとしましたもん(マジで!)。千秋楽、わたしはセンターといっても後ろの方にいましたので痛げな様子はバレずに済んだんじゃないかと踏んでるんですが…(笑)。本当に、今年ほど入るたびに新しい発見をして、楽しめる舞台はなかったな〜と思います。ユカさんはたくさん御覧になったんですね。それだけの様々なトクマ萌えを、また聞かせて頂きたいですvv

◎19時/ナナさんへ
●何故か松竹でよくナナさんに発見されてしまう利美ですこんばんは(笑)!わたしも周りは見ているつもりなのに、全然気付かずに失礼致しました(汗)。てかあのトクマちゃんは美人でしたよね!ですよね!あ〜よかった!わたし相当痛いのかと思ってドッキドキしたんですが、安心しました(笑)。いや本当に、あれは後光が射していたと思いますよ…!いや大真面目に。そんなトクマちゃんは一体誰に恋していたんでしょうかね(笑)←綺麗=恋の単純図式


2006年08月27日(日) 朧月。☆

 航海に連れ出したのは失敗だったのかもしれない、とコウムラは思った。

 荒療治と分かってやった事だった。トクマの内なる人格は、初めてその存在を知った頃に比べて、どんどんと凶暴になっていった気がしたから。手遅れになる前に、と行動を起こした。どう接してやればいいのかなんて分からなかったから、連れ出して、突き放して、後はトクマ本人の気持ち次第だと。
 それは、ある意味コウムラの逃げだったかも知れない。直接接するのが怖いから、そうやって突き放した振りをして。その実つかず離れず、側に置いた。コウムラ自身もどうしたいのか、正直分かっていなかったのかも知れない。
 今、目の前のトクマはぐらぐらと揺れる目を彷徨わせて、ただ空を見る。そこに何があるのか、或いは何もないのかも知れない。薄っすらと笑みを浮かべたその顔は、何に対して微笑んでいるのか。幸せなのか、不幸せなのか、笑う事に意味はあるのか、それとも何もないのか。笑うトクマの顔にはけれど、何の表情も読めなくて、まるで壊れたオモチャを思い出させた。
 幼い頃、よく遊んだオモチャ。コウムラはそれをとても気に入っていたのだけれど、ある日突然に壊れて動かなくなってしまった。いつものように動かないそれを、コウムラはとても残念に思ったけれど、壊れてしまったのなら仕方がないのだと、諦めて、忘れてしまった。
 壊れたトクマも今、いつものようには動かない。座り込んで、ぼんやりと虚空を見上げる。その視界の中に入ってみても、とろりと虚ろな目は、コウムラを映さない。
 「トクマ」
 ぽつんと一回。呼びかけに、のろのろと反応を示したトクマがぎこちない動作で口を開ける。けれど出て来た言葉は不明瞭で、まるで意味を成さなかった。その、聞き慣れた声も。知っているようでまるで知らない。トクマでもない、もう一人でもない。ならば今、ここにいるトクマは一体何者なのだろうか。
 「トクマ、」
 覗き込むように顔を近づけてみる。至近距離で見たトクマが、僅かに微笑んだ気がした。
 「……クマ、」
 腕を伸ばしてその体ごと抱き留める。鼻先を掠めた緩いパーマの毛先と仄かなシャンプーの香りが、そこだけ妙にリアルなトクマを思い出させて、コウムラの胸を締め付ける。この、腕の中にある体は確かにトクマには違いないのに、この空虚な感じは何なのだろう。
 「―――――してくれ」
 搾り出すような声が出た。トクマの首筋に吸い込まれた声は、祈りにも似て、コウムラの内心を暴く。
 泣いてトクマが戻って来る筈もないのに。
 こんな事になるくらいなら、あの時一緒に泣いてやればよかったのだ。今更後悔をしても遅い。だからきっとこの涙は、その時流す筈だったものよりもっと切実で、もっと悲しい、絶望の。
 「トクマを、返してくれ…」

 その願いに、答えるものは何ひとつなかったけれど。


▼1:47


いや、すみません。夏の終わりにこんな話を書く筈ではありませんでした。(でも書いちゃった)

日付上は昨日ですか、千秋楽公演を見て参りました。
プレミアム公演(@横ちょ)は見ていないので、本当の意味での最後には付き合えなかったんですが、その辺りは御覧になった方の感想を楽しみにするとして(>声を大に!)。落ち着いた感想はもちろん、後々書こうとは思うんですが、今日、寝るまでにこれだけ書いておきたい!という楽公演。これ、断っておきますが冗談ではなく本気で書いてます↓

今回、実は初の1階席だったんですが(笑)ずっと上から見下ろす形だったので色んな意味で新鮮で。しかもちょうどどセンター位置だったので一幕最後の彷徨えるトクマ(笑)を思う様ガン見た訳です。昨日、Mさんに話を聞いてエェエー!と言いつつさんざ語ったんですが、終盤に来てまた芝居を変えてきたらしい雛さんは、今までただ恐怖に震える描写だったそのシーンで、笑い出したんですよね。それも、ここに来て微笑んでみた。最後のトクマさんは昴…リンタロウの独白に、初めはふらふらと歩きながら何度か人にぶつかり反転、両腕を抱き締めて、仰け反って空を見…、薄っすら笑うんですが、最初は自嘲的な感じで、それがじわじわと変化して遂には微笑むんですよ。その微笑む人が、Mさんの言葉を借りるなら「トクマちゃん、壊れちゃった」感満載で(笑)!あの場面で微笑むトクマは一体何を意味しているんだろう、と思えば笑い方ひとつでもくるくる変わって、それは結局、プロローグ的なあの場面で、二幕を予感させている、要するに白と黒が入り乱れている状態なのかなぁ、と思えば納得。で、今日はそんな壊れかけのトクマちゃんがリンタロウの「戻ることのない、旅に出る事が出来るのか」の問いかけに呼応して、一瞬で我に返るというか、笑みが消えて真顔になったんですよ。で、虚ろな白を垣間見せつつ、ぐるりと首が揺れて、斜め角度で停止。あれは、何だったのかなぁ、怯えとも畏れとも取れる、放心した顔だったんですが、その顔で固定したまま1階センターの我々目線ではこう、その瞬間にライトがピカーッと当たりまして、まるで後光のようにトクマを後ろから照らし出してですね、トクマの栗毛が反射して、肌も女優仕様で(笑)とにかくビックリするくらい

綺麗だったんですよ…!

いや、マジ!わたし雛さんを綺麗だとか思うことってほんっと少なくて、でもあまりの美しさに幕が下りた瞬間にSさんに「痛いこと言っていいですか…!」って言った(笑)。ちょっともう、あれを見れただけでも楽の恩恵を受けました。ありがとうございました。正直、一幕のそれに感動しすぎて二幕はそうでも…だったんですが(笑)そこらへんは明日以降にゆっくり書きたいと思います。っていうか楽に来てコレキヨ×トクマで終わるとは思ってなかったんだよなぁ…劇中一度も呼んでなかった(と思う)んだけど、アドリブで「トクマさん」とか呼ばれた日にゃぁ丸山…!的なねぇ。しかも言うに事欠いて「トクマさんはあんなに優秀なのに、ソウスケはダメですね」ってどうなの。でも二人の間に入りたそうなソウスケが、安ではなくソウスケのまま、ノミとカナヅチを手に目だけで訴えていたのがそれはもぅツボでした。(しかしコレキヨには「ソウスケにはまだ早い」と言われてしまうあたり) 

そんなこんなで言い逃げっぽく本日は終了。


2006年08月25日(金) 二周年かぁ。

▼23:49


そんな記念日なのに、今日に限って機械トラブルってどういう事なんだろうね。
誰が悪い訳じゃないけど、残念な気持ちになったのは本当。でもまぁ、一番悔しいのは本人達だろうから、何も言う事はないんですけども…それにしたって27日の18時公演。色んな意味で微妙…。

残りあと2日。されど2日、明日からまた気持ちを入れ替えて残り6公演、思い切りやって欲しいです。

そんなわたしの夏もあと2日。残り1公演です。
何だかんだと文句は垂れつつ結局は大嵌りなので(まぁ毎年ですな)悔いのないようにに見ようと思います。もぅさ、来年の夏がないのなら5年分の舞台を5公演セットで売り出してくれないかと思うよ…どんなスペシャル仕様でも買うからさぁ!完全限定受注生産でもいいじゃん!買うよ(笑)!



いや、そんな話ではなかったな。
東はもう産スポ読んだかな。一応一日置いたので、こっそり抜粋してみます。ムラカミシンゴいまむかし。

<昔>
『「またこの季節がやってきた」。この村上信五(24)のせりふから4年前の「ANOTHER」は始まった。関西ジャニーズJr.として初めて主演したミュージカル。「『また』って、オレら初めてやねんけどな」と内心、ツッコミを入れていたそうだ。
 「ず〜っと舞台にいましたね」。主人公を演じたため、ほとんど引っ込む場面はなく、出ずっぱりだったのだ。「いまやから言えますけど…」。あまりにせりふが多く、公演中、アゴを痛めてしまったことも告白した。「この公演を失敗したら、次はないから、必死でやらなというのが大きかった。ホンマにしんどかったです。全部、終わったときは、来年、できんのかな…と」。痛みに耐えながら、千秋楽まで舞台を務めた。
 当時の連載では「何が楽しいって、しゃべってるときが一番、楽しいんですよ」といい、トークの場面でもしゃべりまくっていた。「…あのときはアホでしたからね。しゃべってりゃエエと思ってたんでしょうね」。昔の自分にツッコミを入れていた。』

<今>
『今年の村上信五(24)は、ひと味違う。「Another's "ANOTHER"」は、それぞれ悩みを抱えた若者たちが船で旅に出る物語。村上が演じているのは、二重人格の役。自分の中に住む魔物と闘っているという設定だ。
 「二重人格は、自分からやってみたいと言ったんですけど、めっちゃ楽しいです。普段と違う自分を見せられるので、演じてるって感じ。すごく充実してる」。魔物へ豹変したときの演技がすごく、村上の「いいひと」イメージとのギャップに驚いたファンも多いはず。「やってみたいと言うてみたものの、台本を読んだとき、これ、どないして演じたらエエやろと、むっちゃ迷いました」。
 いまでも演技は変わりつつあるという。不思議な現象も起きた。「本番中に勝手にせりふが出てきたりしまして、スタッフさんを困らせてしまうことがあったんです。自分でも、どうなるかわからないんですけど、こんな感覚、初めてですね」。それだけ役に入り込んでいる証拠だ。』


…ツッコミたいところは若干ありますけどもね…。(産スポは雛ちゃんに夢を見ている)
ちなみに「今」の写真はゲネ時のちょんまげとはいえ、肌ツヤよくてイイ感じです。いえ、表情的には口ポカ〜ンで微妙にブサイクなんですが、演者としては「イイ顔」。好きな顔です。対する昔の「シンゴ」は切なげな表情に定評が…?当時あったかどうか。これ、リョウの悪夢のシーンかなぁ。どうでもいいですが本日は横ちょの「昔」だったんですが、当時の自分の写真を見て「細っ!」と呟いたらしい横ちょ、正直写真の「ユウ」はあんまり細くない気がします…二の腕むっちり、下はこんもりだし(笑)



さて!週末は無駄に�∀�休!
急遽遠征を決めたらしいMさんに会いに明日も松竹まで行って来ます(笑)
1月以来なので嬉しいなぁ〜サシでがっつり語れるのも嬉しい♪そんな訳で週末に向け、爪もメンテ中。正直今週塗ったばかりのオレンジシロップが数日しか経ってないのにごろっと欠けてしまったので…やはり手抜きして2度塗りしかしていなかったのがマズかったのか。ちょうど爪先も伸び放題で気持ち悪かったので、すっかり切りました。で今、気に入って着ているオリーブのトップスに合わせて紫か緑か迷ったんだけど、足がオレンジのままだしトートがオレンジだし、相性も悪くないでしょって事でいつものオレンジ薄ラメを下地に斜めに濃オレンジラメを二度塗り→境目にゴールドラメを更に重ねて→ラインにクリア&オレンジストーンを乗せてみました。ストーンを乗せちゃうとラインを重ねたゴールドが目立たなくなったけど、これはこれでまぁ、いいかなっと。そういえばこの前の紫爪が結構自分では気に入って写メを残してあるので(笑)後であげておこうっと。(記念に)

と、言う訳でそろそろ乾いたかな?(また暇つぶし)本日終了。



…の前に拍手お返事。(が遅くなりましたすみません)

8/22
◎0時/もちさんへ
●わ〜もちさん!穴穴小?話読んで下さってありがとうございます!ええ、通常更新の方がいいんだろうとは思うんですが、正直アップするのが面ど(略)…同棲設定は思いつきで言った割には自分的にも妙に説得力あると言うか、萌えて頂けてよかったです♪黒の「おれをかえして」も、…拍手じゃ語りきれないので直接言いますね(笑)!もちさんの感想も楽しみにしてます!


2006年08月23日(水) HATSUKOI。☆

▼23:57


予定外の本日、18時公演を見て来ましたー!

もぅ白黒融合が見たくて見たくて、無理をしました…めっちゃ嘘ついて休みを変わって貰った…ちょっと必死だった…。でも、入れてよかった!すごくいい公演でした。思わずMCで横ちょが「一致団結した俺らはスゴいな。怖いもんなしや」と自画自賛するほどの力の入りようでした。誰がきっかけだったのかはもう分からないんだけど、互いが互いの芝居に奮起させられたって感じでしょうか。たっちょんに至っては熱演が過ぎて泣きすぎ、出航を決める場面で(父の真相を知って吹っ切れるシーンだと言うのに)まだ泣いていて、思わずアドリブ兄貴「シュンジ、泣きすぎや」「大丈夫や、みんなおるから」と!このアドリブも大層お気に召したらしい横ちょ、「でも俺やったら何て言われるんやろう」と置き換えてもぅたらしいです(笑)。自分だったら「横山くん、食べ過ぎや」と言われるに違いないと予想したらしい横ちょ、「ぞんなごどないよ〜」と返した声が「太ってる人の声やん」(雛ツッコミ)

そんなシュンジとケンの友情シーンもとてもよかったんですが(あのシーンを見て、ケンにとっても初めて出来た「友達」がシュンジだったのかなぁと思えました。だから初めにコウムラが言った「(友達おらんのは)おまえもな」という台詞はあながち間違ってないと思うんですよね。実際、いなかったんじゃないかと思う。…友達と呼べる人間は)わたし的にはやっぱりトクマ!これもう、幕間入った瞬間に東に確認したんだけど、

1幕終わりのプロローグシーン。昴(リンタロウ?)の独白に両腕で自身を抱き締めて天を仰ぐトクマ。…が、笑ってたんですよ…!今まではただ放心するだけで、そんな演技はしていなかったはず!笑った後に目を見開いて、白に戻るんですが、笑った事で更なるイッちゃった感を演出…!恐ろしい…!という事で公演も終盤に差し掛かって、雛さん的にはいい感じに気力が充実してきたのでしょうか、初期よりもこなれてきた感じが、更に興味深い「トクマ」を作り出しているような。いつもなんですが、当たり前のように初日よりは終盤の方がより深い演技をする、日々精進しているんだなぁ、と嬉しくなります。

その、トクマ。
黒い方は回を追うごとにイッちゃった感が増してきている気がしました。それを凄みと言ってしまえば単なる欲目になってしまうのかもですが、デジパもその為かと思えるほどいい感じに役を引き立ててます。わたし、黒の半分覆われた前髪パーマの隙間から片目だけ出ているのが好きで、その目が素敵に寄っていてどこを見ているんだろう、と思います。コウムラがその目前に立った時も、きっとその目にはコウムラは映っていないのだろうな、と思うと、いつかコウムラを映す時が来たら、それは黒の目なのだろうか、その時点で白なのだろうか、と思います。

話が逸れました。
分かり易く変わっていた?のは最後、メンバー内で諍いになるシーン。ケンとコレキヨが揉めた事がきっかけで、黒出現。その場の全員を詰り倒す場面。シュンジに対して、ユウキの死を責める黒は、言いながらシュンジににじり寄って、とうとう髪に手を差し入れ、息のかかるくらい顔を寄せて、耳元に囁きかけてしまいました。それはもう、絡み付くようなその一連の動きが大変な萌え…迫真の演技で。思わずコウムラの「トクマ」と呼ぶ声も普段以上に厳しい声色になってました(注:たぶん気のせい)。そして皆が去り、トクマ独りの闘い。激しく入れ替わる人格に、それを見守るコウムラが、黒の時は厳しく眉間に皺を寄せ、白の時は憂うような優しげな表情になる事を今日初めて知りましたよ…!そしてコウムラの足元で小首を傾げた黒トクマが、「楽しかったよ、でももぅお別れだなァ」と呟く表情が、その狙ってんのか的な仕草と相まって一瞬「やっべー萌え…」と素に戻ってしまうほどでした(笑)。雛だからして仕方ないんだけど、笑うと八重歯が出るでしょ、その八重歯が、あの場面にひどく相応しくなくて、そのアンバランスさに一瞬素に戻るという…何か、上手く言えない上にたぶんわたし個人の問題だと思うんですけど。

で、コウムラの声が届かないふたりのトクマはふらふらと導かれるように奈落へ。今日がたまたまなのか、それとも終盤芝居を変えてからそうなのか、白トクマの震える手はもう片手首を掴んで抑えようとしているんですよね。それだとまるで、黒が「トクマ」を殺そうとしているように見える。今まで白が自分を殺したかったのかと思っていたんですけど、これだと逆かも知れない…。震える手を抑えながら、白は悲壮な表情で「俺を返して」と呟く。けれどそこで人格が入れ替わって黒が出て来て。でも何故か手は下りたまま、ぐったりと首を傾けて、虚ろな目で「おれを、かえして」と呟く…そのまま体は奈落に落ちて行く。それを、分かり易く融合と言っていいのか…最後は完全にシンクロしている訳だから、何かが変化したとは思うんですけど。やっぱり黒は完全に消え去る事はなくて、それでも体内で燻っている状態なのかなぁ。いつかまた出て来るかも知れないし、出て来ないかも知れない。でも次出て来た時に、「トクマ」が今までよりもう少し落ち着いて、もうひとりの「自分」に語りかけられたらいいなぁ、と思えました。

そうそう、あとはビックリしたんだけど、横ちょもテンション上がっちゃってるのか、コウムラの芝居が若干変わってて、若干コウムラが軽薄な感じになってた…(笑)。それはそれであり…か…?と思いたいんだけど、コウムラは黙して語らず的な抑えた芝居が好きだったので、横ちょ、それはいただけないよ…と心の中で呟いてみたり。心なしか短髪も必要以上にツンツンしちゃってる気がする(注:気がするだけ)。やぁ、芝居って面白いですねぇ。って今更。



…何だかよく分からない感想になった…とにかく、色々興味深かったです。
そして下に始まる小話は、ヘタレ兄貴が雛ちゃんに振られる話なので微妙?と思われる方はスルーしてやって下さい。東は読まなくてもいーよー。

今日、夜公演まで暇で呼び出した(すみません)Sさんと何故だか盛り上がって語った号泣する兄貴ネタ(笑)。ルピシアの新作紅茶が「ハツコイ」という名前で、更にその香りが夏らしくとても爽やかに酸っぱかったので、思わず二人「夏の初恋って一味違いますよね!」「すっぱい感じ!」「ていうかしょっぱい感じ!」と言いながら真っ先に浮かんだのが亮雛という(笑)…Sさんには「利美さんとこの兄貴はカッコイイから、ヘタレが読んでみたいです」と言われてしまって、…そうかぁ…?と首を捻るわたしには、自分の書く兄貴がどうなのか分かりません。でもこれは横ちょにしてもそうなんですが、カッコイイと誉めて貰うと「あぁ、リアリティが足りないのか」と思ってしまいます。たぶん自分が彼らをカッコイイだけじゃないと思ってるからなんでしょうね。そんな側面の話をしていました。

とりあえず。








*









 「無理やわ」と、至極あっさりその人は言った。

 「そうやなぁ、亮が大倉くらい背が高ぉて、すばるくらい男らしぃて歌がうまぁて、マルくらい使い勝手がよぉて、ヤスくらい細々優しぃて、それから、ヨコくらいこの世のものとも思えんくらい顔がきれーで色が白なったら、付き合うたるんやけど。すまんなぁ」
 悪びれずにそう言ってのけた村上は、悪魔のような鮮やかな笑い顔を浮かべて、それはもぅ八重歯まで見せた完璧な笑顔で、ダメ押しにぽんぽん、と二度錦戸の肩を叩いてから、爽やかに部屋を出て行った。
 その場に一人残された錦戸は、なにやら酷い振られ方をした事は分かるのに、まるきり頭が動かなくて、暫くの間立ち尽くす。
 「…」
 やがて、ふらりと肩を揺らした錦戸は、おぼつかない足取りで、無意識の動作でテーブルの上の鞄を手に取り、ぐらぐらとふらつきながら今、村上が出て行くのに開け放したままのドアから外に出た。


*



 ガチャ、とノブを回して自分の家の自分の部屋に辿り着いた途端、錦戸は、今まで溜めていたものが一気に溢れ出した。
 「…っ、」
 こんなに悲しくて、こんなに寂しい気持ちを誰かに聞いて欲しい。そう思う側からもう、目からは大粒の涙が溢れて、錦戸の視界を濡らした。このままでは自分があまりに辛すぎる。そう思った錦戸は、慌ててポケットの中の携帯を探す。誰かこんなにも悲しい自分の気持ちを、力強く受け止めてくれる人。
 『―――もしもし』
 「…っく」
 珍しい着信者に首を傾げながら電話を耳にすると、受話器の向こうからしゃくりあげる声が聞こえてきたので、渋谷は二度ビックリした。
 「…亮?何泣いてんねん」
 その頃同じように自室で寛いでいた渋谷は、降って沸いた予想外の事態に慌ててベッドから身を起こす。横目になって受話器に耳を澄ませてみても、すすり泣く錦戸の涙声ばかりで、しかもそれが、泣いているうちにどんどんテンションが上がって来たのか、徐々にボルテージが上がり、遂にはわんわんと声をあげて泣き出してしまった。
 錦戸にしてみれば、受話器の向こうから落ち着いた渋谷の声を耳にした瞬間に、安堵してまた、涙腺が緩んでしまった。舞台上のテンション高い叫び声とは違って、普段の渋谷はとても静かな話し方をする。その、低いトーンの声を聞いた途端に、訳も分からずとても切ないと思ってしまった。
 「えー…っと、亮。大丈夫や、落ち着け」
 優しい渋谷のその声に、余計に悲しくなる。
 「村上くんに…振られました」
 しゃくり上げる合い間に消え入るような声でそう告げてまた、うわぁーん!わああん!と、今どき丸山くらいしかそんな泣き方はしない(それもまぁ、演技上の話だが)ベタな泣き声をあげ続ける錦戸に、渋谷は心底困り果てた。大体何でこんな時に俺んとこに電話してくんねん。俺ら普段そない仲よぅもないやろ。むしろ気まずいコンビや言われて照れ合うくらいやのに、どないしたらエエねん。
 「ちょ、待て…亮。一旦切ってエエか」
 渋谷もそれなり動揺していたらしい。言うが早いか錦戸の返事も待たずに終話ボタンをぶち、と押してしまう。途端に静かになった電話にほっと息を吐き出す。どないしょ、とりあえずヒナに相談…
 「…出来へんやんけ!」
 村上に振られたらしい錦戸が号泣して電話を掛けてきているのに、それをどうすればいいのかなんて、村上に聞ける訳がない。村上に相談、という選択肢を塞がれて、渋谷は大いに困った。横山に相談するのも微妙だし、それ自体が気まずい気がする。大倉は今頃もう寝ているに違いないし、丸山に的確なアドバイスを期待出来るのか、安田はもっと期待出来なかった。
 「しゃーないなぁ…」
 ぐるぐると部屋を歩き回った渋谷は、立ち止まってため息をひとつ。そして決心したように手の中の携帯電話を持ち直す。そして着信履歴を表示→発信。
 「…すばるくん…」
 ぐずぐずと鼻をすする錦戸は、しかし少しは落ち着いたらしい。ちーん!と鼻をかむ音が聞こえたので、少なくとも鼻水を拭くという思考回路は蘇ったらしい。
 「亮、聞いたるから、ちゃんと話してみ」
 出来るだけ優しい声色を意識して。自身はベッドの上にあぐらをかいた。他ならぬ村上が絡んでいるという話を、聞く責任があった。
 「俺…村上くんのことずっと好きで…。一大決心して付き合うて下さい、て告白したんです。そしたら、」
 「そしたら?」
 「大倉みたいにカレーをオカズに出来て、すばるくんみたいに下ネタにキレがあって、マルみたいにホモくさくて、ヤスみたいにイタくて、横山くんみたいに腹がぶよぶよしてへんかったら付き合われへん、言うてばっさり振られたんですよぉお〜」
 言いながらまた思い出して悲しくなったらしい、錦戸の声がまた少し涙声になるのを聞きながら、渋谷はたぶん、村上はそんな事は言ってないのだろうが、とにかく錦戸をこっぴどく振ったらしいという事は理解した。
 「ほーか…そら酷い話やな」
 若干苦笑いを浮かべながら、それでも渋谷は真面目に慰めにかかる。その優しい声が身に染みるらしい、錦戸はぐずる子どものようになる。
 「俺…ずっと前から村上くんが好きで…村上くんが裸にオーバーオールを着てた頃からずっとずっと好きで…村上くんが歯磨きしてへんかった頃から村上くんにちゅーしたいって思ってて…村上くんがどんどんキャラ変わって脇とかワッサーすね毛モッサーなってても全然かわえぇ思ったし…むしろ脱がしてガン見たい思って…やからゴツい村上くんを押し倒せるように…俺も体鍛えて…背も抜かして…好きで…好きで…めっちゃ好きで…ずっと片思いやった、やのに…」
 ぐず、と言葉を切った錦戸が鼻をすするのを受話器越しに聞いて、渋谷は何と言ったらいいのか言葉に詰まる。錦戸の恋心を知らない訳ではなかった。昔は気付かなかったけれど、錦戸なりの紆余曲折、葛藤を超えたらしい今は割と分かり易く好きオーラが出ていたから。嫌でも気付くというものだろう。
 けれど、それ以上に渋谷は知っていた。恋愛に関しては軽薄で貞操観念が低そうに見える村上が、彼らしくない固い決心として、ただ一人を決めてしまっている事を。
 とは言えその「ただ一人」の彼ですらがたまに疑いがちな村上の決心は、見え隠れする事もあるにはあったのだけれど。それでも村上は村上なりの真剣さで横山を想っていたし、それは彼(ら)の一番近しい位置にいる渋谷は、誰よりもよく知っていたのだ。
 「俺…横山くん程やないかも知れんけど、結構男前やし…最近はグッズ人気もたっちょんと並んでスゴいし…ファンの子なんか俺の投げキッスひとつでキャーキャー言うてるのに…何で村上くんには分かって貰われへんのやろう…」
 それが唯一の心残りだとでも言うように、錦戸は、深い深い落胆の息を吐く。
 それも渋谷は、何と言ってやればいいのか分からない気持ちで、考える。錦戸の問題ではないのだ。要は村上にとって、「横山より男前か、そうではないか」が全てなのであって、それだって単純に村上の好みの問題に過ぎない。横山の顔が、素晴らしく村上の好みであるというだけの事で、だから、はじめから敵う相手ではないのだ。
 だから今、渋谷は、錦戸にかける言葉が見つからない。
 何故、村上なのだろうという疑問は、この際胸に仕舞っておく。関ジャニ∞きってのブサイクで、オッサンで、デリカシーの欠片もない。それでも、好きなのだ。それら一切合切が見えているようで目に入らないくらいに、錦戸は。
 「…切ないなぁ、亮…」
 ぽつん、と呟いた。それは本音だった。想う相手に拒まれるのは辛い。渋谷も知ってる。張り裂けんばかりに悲しいその気持ちを、救い上げてはやれないけれど。
 「……亮?」
 いつの間にか、錦戸の声が聞こえなくなっていた。そっと耳を澄ませばかすかに聞こえる規則正しい寝息。泣き疲れてそのまま、眠ってしまったらしい。通話状態になったままの電話を、どうしたものかな、と考えた渋谷は、しばらく待っても起きそうもない錦戸に、一方的に電話を切る事にする。定期的に上下して聞こえる寝息に耳を澄ませながら、ふぅ、と肩を軽く回して。小さく呟いた。
 「ヒナの夢が見れたらえぇなぁ、亮ちゃん」

 おやすみ、と言って電話を切ると、涙の跡を残して眠る小さな「亮ちゃん」の姿はもう、見えなくなった。


2006年08月21日(月) 宵月。☆

 ♪アルファルトは大地そしてこの僕達の滑走路♪

 「…とはよぅ歌ったもんやけど、まさかホンマに帰って来れるとは思わんかった」
 と、ドアを前にしたコウムラは言った。船が難破して見知らぬ島に漂流した時に、本当に覚悟をしたのだ。もう日本に戻る事はないかも知れない、と。
 諦める事はしなかったけれど、それでも何度かメゲた。悟られないように、出来るだけ去勢を張りながら、内心で自らを責めた。自堕落に生きている奴らが嫌いで、性根を叩き直そうと海に駆り出して。けれど改めて、海の怖さを思い知らされたような気がしたのだ。コウムラの誘いで付いて来たシュンジ、ケン、リンタロウ、ソウスケ、コレキヨ、そしてトクマ。誰か一人でも失えば、それは自分のせいに違いない。だから、日に日に逞しくなる彼等が、自らの意思で帰りたい、帰ろうとする姿が嬉しかったのだ。いつしか「仲間」と呼べるほどになっていた彼等全員との無事の帰還を、本当に幸運に思う。
 鍵を開けて、内に入ると長い間留守をしていたせいで、換気の悪い室内はすえたような匂いを孕んで。ソファには脱ぎ散らかしたTシャツ、テーブルの上の皿やコップは、乾いてカピカピになっていた。
 「…あぁそうや俺、あの日寝坊してバタバタ出て行ってもぅたから」
 コウムラの視線の先を読んだのか、当たり前のように背中からひょい、と顔を出したトクマが言い訳をするように言った。無事港に着いて、それぞれがそれぞれの家の方向へ、手を振りながら歩いて帰るのに、トクマだけがコウムラの背中を追った。たまたま方向が一緒という訳ではない、ここを出発した時も、そうやって、道順を共にして家を出て来たのだ。
 「おまえはいつもそうやろ。大事な日ほど寝坊する」
 「そんなん言うて、前日は夜遅ぉまで仕事やったんですよ。お客さんが泥酔してもぅて、タクシー呼んだり、大変やったんですから」
 言いながらさっさと皿を重ねてキッチンに運ぶトクマはすっかりリラックスムードで。ジャー、と水の音が聞こえたのはとりあえず、汚れの張り付いた食器を水に浸しているのだろう。すぐに出て来たトクマはその足でソファに近付き、散乱した衣類を片付け始める。そうしながらふと、気付いたように顔を上げた。
 「…あ、そや風呂張らな。疲れて帰って来たんやから、まずは風呂ですよね」
 バタバタとドアの向こうに姿を消すのをぼんやりと見送ったコウムラは、ふと、立ち尽くしている自分に気がついた。
 今、地に足をつけて立っているのがまだ少し不思議で。昨日まで長い航海をしていた。あの時、流れ着いた島は地図にも載っていない小さな島で。そこから日本まで、長い時間をかけて戻って来た。それでなくとも島での滞在中も、様々あって。
 ドアの向こうから水音が聞こえてきた。トクマが風呂を沸かしているらしい。バタバタと忙しない足音がして、恐らく放置したままだった洗濯物にも気付いて、顔を顰めているに違いない。
 トクマは。今、落ち着いているように思える。
 この家を出る時に既にその体内に巣食っていたもう一つの人格と、向かい合うという作業は想像以上に、辛いものだったに違いない。一度は死を望んだトクマを、叱って諭してまた、ここに連れ戻してしまった。それが正解だったのかどうか、コウムラには分からない。もしかしたら自分のエゴなのかも知れないとも思う。俺の為に生きてくれだなんて、随分と傲慢な言い分だと思った。
 けれど、他にどう言えただろう。自らに絶望をしたトクマに、コウムラは、ただ生きて欲しかった。側にいて欲しかったのだ。
 バタバタ、と騒がしい足音がして、トクマが戻って来た。
 「コウムラさん、もぅ少しで風呂沸きますから。先入って下さい」
 船上ではゆっくり風呂に浸かる事も出来へんかったんやし、何はなくとも風呂っしょ?と笑いかけてくる今のトクマは今までのトクマと何も違いはなくて。錯覚をしそうになる。自分達は何も変わってはいなくて。…これからも。
 けれど、変わったものは確かにある。コウムラは知ってる。
 「おまえも来いや」
 「え?」
 「疲れとるんはおまえも同じやろ。面倒やから、一緒に入ろう、言うとんねん」
 コウムラの言葉を一瞬、ぼんやりと反芻したらしいトクマは意味を理解して大きな瞬きを二回。それからはい、と相好を崩して笑った。その顔が、コウムラの欲目でなければひどく幸福そうに見えたから。

 もっと、優しくなれそうな気がした。

 
▼23:42


早稲田勝ちましたね〜!
何をかくそう今夏は斎藤君に夢中だったわたし(笑)青ちんに言ったら「ブサカワじゃないのに!」と驚かれたんですが、失敬な、自分では面食いのつもりだ。いやもー早稲田ブランドのせいですかねー笑い方も上品で、マウンドで汗を拭く時もいっつもきちんと三つ折されたタオルで押さえるように拭う訳ですよ!シュッとしてる〜!と浮かれてたら細かいねと言われましたが…だってオタクだもん…。(理由になってませんな)

とにかく早稲田実はおめでとうございました!
駒大苫小牧もお疲れ様でした!もぅ両校優勝でもいいぐらいじゃないかと思った…でも高校野球だからこそ、決着を着ける事に意味があると思います。同校優勝って、鹿実(サッカー)の時思ったけどやっぱりもにょもにょするんだよね。



と、言う訳で現実?に戻りまして穴穴小話。
…は、もはや原型の遠い同棲萌えな訳ですが…正直この後に続く風呂場濡れ場が面倒臭くて投げました(ぇ)。夏だけど暑いものは暑いんだよ〜!と思うわたしは随分年を取っている…まぁいい。でもこの後が書きたかったりもするので続くかもしれません。が、続かないかもしれません。とか書くから最近すっかりどエス呼ばわりのわたしなんですが、それもまぁ、いい。だって全てが気まぐれなので、自分でも萌えのコントロールは出来ないのです。なので長編に向かないんですが…そんなこともまぁ、どうでもいい。

同棲説を推してから、それがさもしっくり来ているのが不思議です。
会話とか考えるのが楽しい。個人的に元来のトクマは器量よしだと思っているので、こまごまやってくれそう。気も利くと思うので、そらコウムラは手放したくない筈だよ(笑)!とか夢を見たり。これでソッチの器量もよければ余計に…とか書くとただのエロオヤジっぽいので割愛しておきます。いや、そうは言っても雛ちゃんなのでいいと思いますけど!

今日は横担のAさんからメールを貰って、全編を通してトクマに対して「傍観」の姿勢を取るコウムラが横雛のそれに被る、と言われてそうそう!と思いました。わたし、何度かこの日記で書いたような気がするんですけど、例えば雛の調子が悪くても、横は倒れるまで放置するだろうと思うんですよ。手は出さないでその代わりじっと見てる。放任主義ともちょっと違うのかもだけど、それが例えば雛が一番望む事だと思うので(仕事に関して、止められるのは本意ではないと思う)そうするであろう横ちょが理想です。例えばそれが、未然と最悪の違いで、広い目で見れば間違った事だとしても、雛はやりたがる気がするし、横はやらせたがる気がします。ただ、逆も同じかって決してそうは思わなくて、雛なら早い段階でフォローを入れる気はするかな。風邪気味なんやから今日はまっすぐ帰れ、とか。聞いた上で言う事を聞かなかったのならもぅ知りませんが(笑)

Aさんの例え話で、雛が暴走(レアアイテム)した時の横のスタンスとして、とりあえず声は掛けるけど見守るスタンスですよね、と仰っていて。で、そんな時には他面も横を頼りがちだという。昴よりもそういう時は横かなぁって。まぁ、昴の場合は一緒に乗っかってしまう危険もあるんですが(笑)。そこらへん、横雛はどっちかの悪ふざけが過ぎる場合は自然、どっちがが素に戻れるのがいいなと思います。だって…ないよね?横雛で暴走して昴が止めるパターンとか…。それはそれで、見てみたいような気もするけど。

何が言いたかったんだろ。一旦送…信は自粛してるんだった(笑)





その前に拍手お返事。

8/20
◎11時/横見さんへ
●わ〜どMの横見さんだ(笑)!いや、だから言ってるじゃないですかーSじゃないですよ(笑)!という訳でこちらこそ先日はありがとうございましたー!18日はゆっくり御覧になれたそうでよかったです♪出航のシーンは、本当に毎度気まぐれみたいで(笑)オタクがその気まぐれにどれだけ一喜一憂しているかなんて知らないんでしょうね〜。ふと視線を向けたコウムラの視界の中でぼんやり宙を見ているトクマ、というのもまた有りだと思うんですが、わたしが見た回のトクマも微妙な表情をしていて、それは安堵の中にまだ不安が残っているような、複雑な表情をしていて、そんなこんなを勝手に妄想で固めたのが小話だったんですが…(笑)救われた、と言って頂けてわたしが救われました。嬉しいお言葉をありがとうございました。いや、語りはしますよ!だからドSじゃないですー!失敬な!…たぶん(笑)


2006年08月19日(土) other's ”another's ANOTHER”

▼23:16


また嘘を吐きました…。
相変わらず「一旦」と言い置いて戻って来ない率99%。驚異の的中率。むしろ「一旦送信」は結語みたいなものだと思っていただければ…(ぇ)


今日はまだ見に行っていない(22日が初日で23日が楽らしい笑)主婦友に穴穴話を(一方的に)語っていたんですが、「母親と姉が相次いで死んだのを自分のせいだと思い込んだ」と字面では打ちながら、いまいちピンと来ていなかったわたし、母親の調子が悪いのを黙って見過ごした→母親が死んだ→気付いていて病院に連れて行かなかった俺のせい→母親の葬式の日にショックで姉も死ぬ→そもそもあの時オフクロを病院に連れて行っていさえすればオフクロは死なずに済んだ→オフクロが死ななければアネキも死ななかった→元凶は俺→と、それで絶望してしまったならまぁ、納得出来ない事もないかなぁと思えました。ショックで姉が死んだように、相次いで二人を亡くしたトクマもショックを受けて。死に至る替わりに精神を殺したのならやはり、トクマも不幸には違いない。

…という事を今日改めて理解したわたしは遅すぎるんだろうなぁ〜(自分でもビックリ)


さてさて。
今日のタイトルは「other's 穴穴」と言うわけで恒例の(自分だけ)旅日記。
…と言うほどの事は今回は特にないんですが(ぇ)16日は朝から出ると言いながら有言不実行のわたしは結局昼を回ってから大阪入り、お気に入りのサンダルをお直ししたり(底敷を直した翌日に鼻緒が切れてまたお直しする派目に)、ウズで取り寄せていた指輪&ネックを受け取りに行ったり(やっとタヒチリング&ネックを買いました〜vvでも指輪は悩んだ挙げ句6号にしたら微妙にサイズが合わなかった…んだけど店員さんいい人で薦めたのはこちらですから〜と再度お直ししてくれることに)している間に��部に入るKさんには会えずに東と落ち合う。とりあえず、と言う訳で紫スカートを買いに出掛ける我々!(鼻息荒く) が、基本が我が道を行く我々、同じ紫スカートを探しているのに結局別々の店で気に入ったのを見つけて、紫というだけがおそろいの別々のスカートを買う(意味ねー)。でも自分的にはイメージ通りのスカートを買えてうきうきでした♪ふんわりしたラインと紫のグラデがかわいい♪でも二度目いつ履くんだろう、これ…(苦笑)。あとは紫に似合うトップスって何…?とブツブツ言いながら心斎橋筋を練り歩くも、結局ピンと来ずに持参した白トップスを着てしまいました。その後、まだ時間があったのでスピリッツの心斎橋店を探すも地味に道に迷い(いつもすまぬ…)諦めて折角アメ村まで来たからと久々に好茶に行…ったら店が変わってました。店名も変わって、タピオカドリンク専門店になってた…フードは全然なくて、それはもぅむらさき芋ドリンクとか何かそんなのが増えてた。わたしはマンゴースムージーを頼みました。ちなみに頼まなくてももれなく全品タピオカ入り(笑)。どうもあの店(前も今も)に行くとモリモリ語ってしまう傾向にあるんですが、今回はまだ二度目の参戦前だったせいでコウムラやトクマを語る術がなく、しょうがなく(?)ソウスケとか全然書けるんだけど!と鼻息荒く聞かせて東に超嫌がられました。いやね、

ソウスケには友達がいない訳ですが、それは友達だと思っていた人間にもれなく言い寄られたからだったりしてーとか(笑)。信じていたのに裏切られ続けて、ソウスケは人間が怖くなっていたのかも。そういう点ではトクマもリンタロウも、ケンだって同じじゃないかと思うんですが(ケンは同性と上手くやれないから女ばっかり追いかけてたとか)まぁそういう訳でソウスケは友達が欲しいけどちょっとだけ怖い、だからコレキヨの手が触れた時に条件反射で震えてしまうんですよ(笑)。「ごめんな…俺、コレキヨの事好きやのに。止まらへんねん」その時点でソウスケも、友達ではなくコレキヨに惹かれていて、だからちょっとだけ、今まで裏切られたと思った人たちの気持ちが分かったんだけど、コレキヨはコレキヨで震えるソウスケを気の毒に思っても、それでもソウスケに触れたいし、ソウスケを好きだと思う。だからごめん、でも手を離すつもりはない、と言えば不思議とソウスケの震えはゆっくりと止まって、手から腕へ、上がって頬へ。「…初めてや。触れられても震えへんのはコレキヨが初めてや」…。

ちなみにこれ、ケンでもいいと思うんですが、普段口が悪くて手厳しいケンは、けれど優しくソウスケを抱き締めるんですよ(笑)。「ケンやったらええねん…傷つけられても、ケンやったら」とか言うソウスケを「せぇへんよ、そんなんせぇへん」と、ケンは大事にしようと思うのね。

…ってネタをあげるって言ってんのに!(>私信か)

ま、そんなこんなで時間が近くなったのでいざ松竹へ!もりもりトクマを堪能した後は2日振りの再会Kさんと3人、よさげな居酒屋を見つけたので(色んな意味で店員もよさげ!笑)それはもぅ語り倒しましたかね〜…夏嵐を(ぇ)。いや我々、何で夏嵐の話になったんだろう…と今、全く思い出せません。しかも何の話からあんな壮大な全30話(またかよ)になったんだか…話す人、口を揃えて笑ってくれるので(いえ壮大すぎて)いつか書けたらな〜あらすじを(粗筋かよ!)。いい感じに飲んだくれてホテルに戻ってほん@水モノを見、虎&龍の再放送を見、きゃぷてん翼Jまで見て翌日は寝不足…(何してるんだ)。翌17日は�”瑤里濟伽錙△修慮紊録与�増えてまたお決まりのお茶&飲み&語りで有意義に過ごさせて頂きました(笑)。ありがとうございました。本当に語ったなぁ今回…まぁ夏嵐と穴穴のそれぞれ30話プラス航海帰還後30話(ぇ)分語ったからなぁ。





色々気にして頂いてありがとうございます。拍手お返事。

8/16
◎19時/フジさんへ
●フジさん、こんばんワンツー。わぁ、同じ公演で松竹の床を踏んでいたんですね〜!そして紫の爪を発見されてしまったんでしょうか…(笑)。フジさん的には今回の穴穴はいかがでしたか?雛萌え!って程の萌えはわたし的にはなかったんですが、慢性的な萌えは堪能させて貰えましたよねvv そのいわば日常感(ムラなく萌えさせてくれる、という)が嬉しいなぁと思えます。

8/17
◎17時/maikoさんへ
●maikoさんこんばんワンツー!仕事&松竹頑張りました(笑)!12・13日のレポはお友達の愛vが詰まっていたので楽しまれたかと思います。二度目の松竹はもう、ピンポイントでガン見てきました〜!新たな発見というか…新たな萌えは色々見つけて帰りましたよ(笑)。アントーニオin雛も読んで下さってありがとうございます。そうなんですよ、「雛」が唯一無二の横ちょと、「雛」であれば万事OKの昴の差かなぁという気がしてしまいました(でもどっちも揺ぎ無いRABUですよね〜)。時間が経つにつれ…というか、続きがあるのかどうかが謎なんですが…他面の心境も書いてみたかったりもしていたりするので、また(笑)。あ、新しいサンダルは結局めげました…服やそっち方向まで気にかけて頂いてありがとうございますvv

◎19時の方へ
●インドラ(笑)に食いつきをありがとうございました。自分的オタク全盛期の当時、とても身近にいた声優さんだったので本当に残念です。ちなみにわたしもマリーチ(よりも主に)アカラナータ好きでしたよ…あのキレ芸が(笑)

8/18
◎5時/こはくさんへ
●すごい時間に拍手をありがとう!こちらこそお疲れ様&いっぱいお世話になりました!そうね〜正に語れて飲めて妄想出来て、予定は全部こなしたかなぁ(笑)。全30話の同棲話は自己暗示的に盛り上がっちゃったから頑張る…!でも感動巨編@夏嵐30話までは自信ない…。「お母さんには内緒やで」は書きたいよ!それだけでも…!と言う訳で大雨大丈夫だった?台風一過だったねぇ。

◎18時/そうさんへ
●ちゃんと続きは書いたからエスじゃないですよ(笑)!すみません、いつも放置プレイで…(大笑)。日記の小話というのは、アントーニオ云々の方ですかね?が、頑張りますが今はトクマで頭がいっぱいで。あ、あとはギリの業務連絡で申し訳ですが明日はよろしくお願いします!そうさん大好きー!(とか今更甘えてみる)…すみません。拍手レイニーをかわいがって下さってありがとうございます。そう言って頂けると長々放置している甲斐もあるというか(ぇ)とても嬉しいです。

◎23時/赤倉さんへ
●赤倉さんこんばんは!日記の穴穴小?話を読んで下さってありがとうございます↑トクマは(というか全員なんですが)コウムラに対して敬称・敬語なんですよ。年齢差は分かりませんが、年上設定のようです。萌えますよね(笑)!穴座とは違ってコウムラの失言は失言ではないし、辛辣な言葉の裏に愛情が垣間見えます。何よりユウよりは芯が通ってるかなぁ、という印象で、つい夢見がちになってしまうんですが(笑)。ちなみに8割くらいは妄想なので、あまり信じないで下さいね…すみません。





とか打っていたら今、メールを受信…!
今日の�”瑤妊肇�マの奈落シーンに変化が!最後の芝居を変えてきたらしい!
今までは「俺を返して」という白トクマの叫びだったのが、「かくりと仰け反りながら「おれ、を、かえして」という黒トクマのそれに変わってました」だそうで…!ギャー白と黒の融合!正にそれが今、考えていた事だったのでナイスタイミングに震えてしまいました。若干被ってるし…。いやぁ…またやられたよ雛ちゃんに…楽しいですねぇ雛担は(笑)!←超ポジティブ


2006年08月18日(金) another's KOMURA×TOKUMA ☆

 鬱蒼とした深い森の奥、木々の向こうにトクマの緩やかなウェーブが見えた。

 初め、気絶しているのかと思った。
 切り株に半分体を預けたトクマは、ただ放心をしているだけで。うつろな目をとろりと空に向けた、今、どちらのトクマが表に出て来ているのか、魂の抜けたその表情では判断が出来なかった。ざく、と草を踏みしめるコウムラの足音が聞こえているのかいないのか、耳の穴を通り抜けるだけで、聞いてなどいないのかも知れない。投げ出された両足の際まで近づいても、トクマが顔を上げる事はなかった。
 「おい」
 呼びかけにも答えない。半開きに開いた口は何かを言いたくて、しかし言うべき言葉が出てこないのか。
 もう一度、先ほどより少し大きめの声で呼んでみる。
 「おい、」
 やはり反応は返らない。コウムラはその場に跪いて、トクマの両目を覗き込むように近づいてみたけれど、至近距離で見たその瞳と、視線が噛み合う事はなかった。
 「トクマ」
 言いながら、肩に触れるとびくり、と体が反応をした。血が流れるようにゆっくりと視線を転がしたトクマが、初めてコウムラを見た。
 「コウムラ…さ、」
 茫とした声で、視覚から入ってくる目の前のコウムラを認識した途端、先ほどの壮絶な闘いをまざまざと思い覚ましたらしい。静から動へ、スイッチが切り替わるように突如身を起こしたトクマは、自身を抱きしめるように両腕を震わせる。
 「俺、いきて、る…」
 まるでその事に絶望して、呆然と目を見開く。全身を包む震えは、生への拒否反応だったかも知れない。
 「まだ、俺の中にアイツがいる…アイツを殺したい、オフクロとアネキの代わりに俺が死ねばよかった、死ぬのは俺、死にたい、死にたい。……死なせて下さい」
 ぶつぶつと呟きながら、震える腕を持ち上げる。耳を塞いで、聞きたくないのはこの世の全ての生命音か。目を閉じて、見たくないのは生命力に溢れる木々や海水。やがて落ちてきた両の手がトクマの柔らかい首筋に届いて、指を絡ませた所でやっと、コウムラはその手を掴んだ。
 「やめろ、トクマ」
 「止めるな、俺は死ぬ。」
 「死なせへんわ」
 「嫌や、死にたいねん…」
 「トクマ、」
 「離せ!」
 「…トクマ!」
 それは闘いに負けた罰だったか、激しく抵抗をするトクマの意思は絶大で、手を離した一瞬の隙に自らの首を絞め千切ってしまいそうだったから、コウムラも必死になった。正に死を賭ける思いで、暴れるトクマの頬に思い切り平手打ちを食らわす。パァン!と小気味いい音がして、瞬間、トクマの動きが止まった。その間に力任せにトクマの体を抱き締める。
 「トクマ、落ち着け」
 「………ぁ、あ」
 「トクマ。」
 どくん、と心臓の音が聞こえた。気がした。
 二人して激しく暴れて、上がった体温が密着した互いの体に伝わっていく。その生々しい熱に、トクマの精神も少しずつ正常を手繰り寄せ始めているのかも知れない。どくん、どくん、と早いリズムで脈打つ音はトクマが生きている証拠で。その音にやや遅れて、同じように生を刻むコウムラの心臓の音も、きっとトクマに届くように、わざとより密着をする。
 「トクマ、聞け」
 「…」
 出来るだけ穏やかな声色を意識した。それは自らの興奮を冷ます意味もあって、そうでなければ、何かとんでもない事を言い出してしまいそうだった。それともそれこそが今まで口に出しては言えなくて、でもずっと伝えたい事だったのかも知れない。
 「トクマ。この世の中に、死んでもいい人間なんかおらへんねや」
 本当は少し言い淀む。もしかしたら死ぬべき人間は世の中にはごまんといるのかも知れないけれど。そうじゃなくて、本当に言いたい事は。
 「おまえは生きろ。生きなアカン。俺が―――生きて欲しいねん」
 そう、要するにトクマを死なせたくなかったのはコウムラ自身で。いつしか自分の中で、その存在の異質さに気が付いていた。分裂した人格を孕むトクマの特殊さのせいにしながら、表立っては何も出来ないで、その生き様を見守った。ある日コウムラのマンションに転がり込んできたトクマは、表の天真爛漫さとは裏腹に、なかなか本音を明かさなかった。人当たり良く立ち回りながら、肝心な事は何一つ話さなかった。稀に、酒の勢いでぽつぽつと零れてくる母親や姉の面影でやっと、トクマの輪郭を掴んだに過ぎない。
 屈託なく見えて実は繊細なトクマが事実から目を逸らさないように。日頃から揶揄に混ぜて「おまえは疫病神」だと言って聞かせた。そうやってトクマが現実に慣れればいいと思った。言いながら、矛盾する内心でそれはおまえのせいではないのだと、本当は、言ってやりたかったのに。
 「おまえが好きや、トクマ」
 「――――――コウムラ、さ…」
 ゆっくりと、トクマの体から力が抜けていく。導かれるように、ぼとり、とトクマの目から大粒の涙が落ちた。
 それがきっかけで、あとは堰を切ってあとから溢れる涙が洪水のように流れ出て、呼吸をする事すら困難で、しゃくり上げる隙に言葉を紡ぐ。オフクロ、とかアネキ、とか。小さくおとうさん、と呟かれた声も黙って聞き流して。あとはごめん、ごめんなさい、と謝り続けるトクマの髪を、優しく撫でる。緩いウェーブのかかった髪は乱れてぐしゃぐしゃになっていたから、指を入れて、撫でるように何度も、何度も。
 「俺…生きていてもいいんですか…」
 ため息のように、小さく吐き出された質問を、トクマはずっと、誰かに問いかけたかったのかも知れない。
 1人抱え続けたトクマの悲しみ、恐怖、混乱、諦め、そして希望。
 トクマはずっと、寂しい子供だったに違いない。誰に抱き締められる事もなく、誰に頭を撫でて貰う事もなく。待っていても誰も話しかけてはくれないから、自分から行くしかなかったのだ。明け透けな物言いの内心で、本当は、ずっと人間を怖がっていたのかも知れない。
 「生きてもいいんですか」
 今、トクマは最後の審判を待つ。もう悲しい思いは嫌だ。怖い思いはしたくない。けれど、その言葉を聞かなければ、これ以上一歩も動けなかった。コウムラがくれるその言葉を胸に、立ち上がれる気がする。
 体を起こしたコウムラが、涙に濡れたトクマの顔を覗き込む。吸い込まれそうな白い肌が奇跡のように震えて、赤い唇が開いた。
 「生きてくれ、俺の為に」
 今。トクマの闘いが完全に終わった訳ではなかったけれど。
 死力を尽くして闘ったトクマに得るものはあったに違いない。明るくて臆病で、優しくて卑屈なトクマ。他人から傷つけられる事がないように、悲しませられる事がないように。辛辣な言葉を投げつけて、世の中の全てを憎んだもう1人のトクマは、ある意味トクマを守ろうとしていたのかも知れない。そのギャップにトクマが困惑しても、そうする事で「強く生きろ」と。
 それもトクマには違いないのだから、コウムラは好きだから、共に生きていけばいいのだと。
 「……はい」
 神妙に頷いたトクマは、そしてまた、涙を流した。
 もはや顔中涙に濡らして、今まで泣き溜めていた分を一気に放流するように。唇を寄せて、その涙を掬おうとしたコウムラは、延々終わらない作業に僅か、苦笑いを浮かべる。けれどその流れる涙こそがトクマの生きている証だから。

 だから。トクマが今、生きている事が嬉しいとコウムラは思った。


▼20:48


長すぎましたね…通常更新にすればよかった。昨日日記の続き。

しかも、書いた時点であまりのクサさにのた打ち回っていたら、優しいMさんが後押ししてくれたのでエイヤッとアップしてみます。奈落の先の”another's ANOTHER”。こんなんだったらいいなという…妄想ですよ(ヤケ)!いやだって、今回「原案・関ジャニ∞」ですから!横ちょ的にはそんな深〜いコウムラの想いは「まぁ、カットやな」(笑)

まぁ、そんな「雛ちゃん、熱演やな〜」(横ちょ感心)の奈落の底を丸ちゃんがゲップをしながら通り過ぎるらしいですが(@いつかのMC)



その、丸ちゃん。
昨日のレコメンでの丸雛発言に、思わず今日は純愛丸雛をマジ語り(ぇ)。フェ(略)にはめげなかったわたしも雛ちゃんの舞台写真を握り締めて震えるコレキヨにはめげました…。「写真ならなんでもよかったんです」ってそれにしたって何故デジパーマ…!言っちゃぁなんだけど今回、雛担のわたしは一枚たりとも買う気になりませんでしたよ!(←本当) なんだかそれで、丸ちゃんのグローバルな愛に感動して、昴よりもっと恋人っぽい意味で丸ちゃんの愛情も深いと思うんですよとか言っちゃって、でもその愛情にあぐらをかく雛は許せないですよね、一度こっぴどく振られてしまえとか思っている雛担二人…。


と、言う訳で腰を据えて感想やレポも書きたいとは思うんですけど、いかんせん、何がショックだったかってホテルで見はしたものの、今週のほんじゃにの録画予約を忘れて出てしまって、録り逃した事ですよ…!思えば水モノの時に限ってよく失敗をするわたし、裸体をデジタルで録らないでいつ録るんだ!って話です。そして頑張る雛ちゃんを前に、声を出さずにはいられない横ちょの愛もそれはそれで、やっぱりグローバルだと思うんです。ああいう時に��馬鹿の声がバカでかいのがいとおしいなと思います、いえ、マジで。


今日こそは嘘は吐かない筈、一旦送信。


2006年08月17日(木) another's ”another's ANOTHER”

▼1:12(盛大にはみ出)


ただいま帰って参りましたー!
いやもー二回目の遠征は非常〜に興味深いものになりました!やっぱり舞台は二度見ないとね!おかげさまで自分的要点を余さずガン見たせいで、派生した萌えに萌えております。これ、寝て起きたらすっかり忘れてそうで本当に怖いので(そしてまた「これだからO型は」と呆れられるので)今書いておきます。



トクマ。
「船に乗ってみんなの面倒見てくれとか言われたけど面倒言うても掃除洗濯食事の用意、そんなんばっかりやろ。いっつもそうなんですよコウムラさんは」と言っているので、コウムラに頼まれて船に乗ったらしい。ここで注目なんですが「いっつもそうなんですよ」と言っている。ので、これは初めての事じゃないんだな→いつも全般的に掃除洗濯食事の用意→ということは→と、いう訳で同棲説を推します(笑)。これ、飲み屋で何気に言ってみたらものすごーくしっくりきて、自分の妄想に酔う勢いで捏造に捏造を重ねたんですが(笑)居酒屋のバイトを始めたトクマのその勤め先は一人暮らしのコウムラの行き付けの店で。「初めまして!今日からここで働かせて貰ってますミナミトクマです!」的に初対面から屈託なく聞いてない挨拶をかましたトクマは、何も言うてへんのに「コウムラさん、いつもつくね(たまたまつくねを食べていたので笑)頼みはりますけど、お好きなんですか?一本おまけしときましたから!」などとそれはもぅ人懐っこく話し掛けて来たりして。そんなこんなで会えば話す程度にはなったある日、街でぼんやり歩いているトクマに遭遇(雨などに降られていたら更にグー!)。「どないしてん、今日店休みやろ」「いやぁ…」口篭もるトクマ。「いやね俺、アパート追い出されてもぅて。行くとこないんスよ」「何で追い出されんねん」「金なくて、家賃払えなかったんスよ」。そのためにバイトしてるんちゃうんか、と思ったコウムラは、しかししばらくじっとトクマの顔を見、「しゃぁないな、寝るとこないんやったら一晩くらい泊めたるわ」

で、トクマが転がり込む訳ですよ(笑)

一晩のつもりが翌日になっても出ていく気配もなく、代わりに「働かざるもの食うべからずや」と言われ掃除洗濯食事の用意をさせられる(バイト修行中なので料理の腕はまぁまぁ)(器量も悪くないので部屋がきれいになってむしろ助かる的な)。案外金持ちのコウムラの高級マンションには一人暮らしなのに何故かキングサイズのダブルベッド(に今回泊まったのでここにも妙に拘るわたし笑)があるんだけど、「おまえはソファで寝ろ」とリビングで寝かされる。で、トクマは基本、へらへら笑ってるんだけど、たまに夜中、喉が渇いてリビングに出ると、ソファで寝てるトクマが魘されてる訳ですよ。「オフクロ…ごめん」とか「アネキ…何でや」とか言うてる訳ですよ。眉間に皺、ミネラルウォーターのペットボトルを片手に腕組みをしたコウムラが不審に思って近付くと、涙すら流している訳ですよ。コイツにも色々あるんや、とその時は放っておく訳ですが。

いや、この話語りだすと堂々全30話(爆)あるのでちょっとこの辺で打ち止めて。


混乱中のトクマの台詞。
「俺の中に誰かがいる。あの時早く帰ってれば…オフクロ朝から胸が苦しいて…あんな風になるなんて思えへんかったから…!オフクロの葬式の日にはアネキまで…俺はやっぱり疫病神か…!あの日から、誰かの声が聞こえるように…」

黒トクマにスイッチ。

「…人間には寿命というものがある。二人ともまだ生きていなければならなかった。生きられた筈や。
―――――おまえさえいなければ」

と、いう訳で母親と姉が相次いで死んだのを自分のせいだと思い込んで(本当、この辺弱いなー)良心の呵責に耐え切れずに生まれたのが黒トクマらしい。だからやっぱり黒は、ある意味白の精神状態を正常に保つために、自己保身的に自然発生したものだと言えると思うんですが、その黒はまずはトクマ本人を責めていたのだなぁ。

ここで最後まで名前の出てこない父親についてはこれまた自由妄想の宿題として(ぇ)とにかく、肉親を一気に失い孤独の身の上になった(今あれ、何かに似てるなーと思ったら和也だった…)トクマはだからこそ人一倍、人の感情に敏感なんじゃないかしら。黒が出てくるスイッチは諍い、人間の負の感情に誘発されて出てくると思うんですが、そこでまた勝手に捏造をすれば、それまで黒はあくまでトクマの内側にいたものだったと思うんだけど、コウムラの家に転がり込んで(ちなみに裕福なくせに一人暮らしに拘るコウムラも家族関係に問題があり)、ある日コウムラが恐らく家族の誰かと電話で激しく言い争っているのを偶然聞いて、初めて黒が人前に出て来たとか。まぁその前からでもいいんだけど、それはバイト先の居酒屋で客同士が喧嘩を始めた時に、たまたまオーダーを取りにきたかなんかで側にいたトクマが下を向いてブツブツ言い出したのを怪訝に思った、とかその程度で。改めて対面したのは初めてとか。そういえばあの島で黒がコウムラに対して毒を吐いた事はなかったような気がしたから、この時既に、相容れない家族と離れる事で、家族から逃げているコウムラの痛い所を突いてやったのかも知れないなぁ。とか妄想が転がります。



コウムラ。
劇中、象徴的なコウムラの台詞。
「自分の中に潜んでる魔物。みんなそれと戦ってるんや。トクマも、おまえらもな。
戦いに負ければ地獄。勝てばいつもの自分に戻れる。その戦いの場所がこの島や。」

わたしの中で、この航海は半分、トクマの為の航海でもあったような気さえしています(笑)
もちろんシュンジの為でもあったんだろうけど、海に出る事に意味があったのは、あとはリンタロウくらいでしょ。海という非日常に身を置くことで、白が黒と向き合えるように。世話を手伝えと言って半ば強引に船に乗せて、毎日顔を突き合わしていても、遂に声に出して言ってやれなかった事を、言葉ではなく伝えたかったのかなぁ、というのは言いすぎでしょうか。



シュンジ。
初日を見た限りでは、コウムラとトクマでいっぱいいっぱいになっていて、とてもそれ以外を考える余裕がなかったんですが、少し頭が慣れて、ふと思いました。幼い弟を海に連れ出して、守り通せずに死なせてしまった。それは間違いなくシュンジの落ち度で。その罪を、面と向かって責めたのは黒トクマだけだったんだよなぁ。ある意味腫れ物を扱うように、気を遣って、シュンジが気落ちしないように。でも、それじゃぁシュンジはいつまでも島から出て行けない。だから、黒の言葉に腹を立てて突っぱねても、結局そうやって責められることで、やっと楽になれたんじゃないかとも思えます。黒は本当の事しか言わない。それは各々にとって言われて苦しい事でも、長い目で見れば、未来のよりよい自分の為に、今向き合わなければならない「もう一人の自分」なのかも知れないなぁ、と。それがコウムラの言う「その戦いの場所がこの島」=故郷、ということなのかも知れない。と今、打ちながら深読みをし(すぎ)た自分に苦笑い。



ところで。
トクマを見るのに必死なわたしは二度、見逃していたんですが、ラストの出航シーン。
それぞれ成長した仲間達をぐるり見回すコウムラが、最後、真隣に立つトクマを見上げるんですが。日によってまちまちらしいんですが、わたしが見た時にはコウムラが見、トクマが気付いてコウムラを見、そのとき一度視線はすれ違うんですが。最終的に戻ってきて自然と目を合わせる、その柔らかい(ように見えた)視線を見た瞬間に、「あ、こいつら何かあった」と思ったわたしに罪はありますか…(ないと言って欲しい)。それはもぅ、奈落に沈んだトクマのシーンのすぐ後ですよ。トクマのうやむやのままに出航エェエエ(心のツッコミ)だったんですけど、ははーん、そういうことか、的なね。あの後追ってきたコウムラは、厳しく優しくトクマを導くんですよ(たぶん)!奈落のシーン。俺を返して、とただ叫ぶトクマ(白)は何かに憑かれたように自らの手で自分の首を覆って。まるで死にたがっているようにも見えました。生きている資格のない自分。死んでしまいたい自分。空恐ろしい自分を抱えた自分を、殺してしまいたかったのかも、と思えば、そこでコウムラに一言言って欲しい訳じゃないですか(笑)

そんな辺りは絶賛小話にでもしてみたいな〜と思うので、一旦終了。
(の続きを書かなかったらまたどエスだと言われるのかなぁ…)


2006年08月16日(水) お盆終了&�∀�休!

▼0:38


お盆終わったー!!

と、叫びたいくらいには疲れ果てました。体重量ったらこの4日間で1�疏蕕擦討泙靴拭痛悗豹�べてなかったもんなー…。たった1�舛気譴�1�繊�あんまり健全じゃないけどこのままキープしたい(笑)

で!頑張ったご褒美的に明日から�∀�休です!�⊇鬼嵜兇蠅両消檗�
浮かれに浮かれて明日の為に買ったサンダルを、折角なので今日履き慣らしに履いてみたら靴擦れしました…見事なミミズ腫れ。皮も剥けたっつーの!これじゃ履いて行けない…がっかり。と酔っ払い(その時は使用前)に言ったら頑張って履きなよ〜と言われたので一応持って行こうかな。明日は�I�参戦なので酔っ払いと買い物!何故か二人して紫スカートを買いたいモード(笑)

そんなこんなで久々の(一人)紫祭り。
最近ずっと山田(青&橙)祭りだったので久し振りで嬉しくて、爪も紫仕様にしてみました。ベース白ラメに紫ラメでグラデを作って、フレンチ気味に紫&白の大小ラインストーンを乗せてみたら満足の仕上がりになりました。なかなか〜。紫かばんを持ちたいといいつつ明日の服は黒紺で地味模様なので、爪が派手なくらいでちょうどよし(笑)

そうそう、酔っ払いといえばさっき電話が入って、初めて横ちょの気分がわかりました。(ちょっとイラっとした/笑) しかし横ちょはきっと愛があるから、それすら可愛く思えてしまって、そんな自分にもちょっとイラっとするんだろーね(笑)!それは横ちょの悪ノリ天丼に、苦笑しながら結局付き合ってしまう雛ちゃんのよーに。素敵だなぁ横雛。

と、いう訳で爪が乾いたら寝て帰宅は17日です!
帰って来たら、今度こそ思う様トクマを語りたい…!





鮮度が落ちる前に、しっかり返信。拍手お返事。

8/15
◎10時/そうさんへ
●わざわざ拍手ありがとうございます〜!と言いつつさっき電話で喋っちゃいましたけど。精神が荒んでるだけで体は元気(たぶん)なので問題なしですよ〜。明日はやっと再び松竹なので、元気も復活しようってもんです。レポのお礼もままなってませんが、いえいえボリュームのあるレポで嬉しかったです!ありがとうございましたvv


2006年08月14日(月) まとめてレポ。(�G麓�RABU)

▼0:02(はみ出た)


いやも〜。GWも嫌いだけどお盆も嫌いな松下ですこんばんは!
今帰ってきましたよ!も〜疲れましたよ!でもあと一日頑張ればや!っ!と!トクマ第二回目を拝めるので頑張る…!と自分に言い聞かせる皹。いや日々。もう誤打を直す気力もありません。

さてさて。
今年、数少ないお友達のみなさんの参戦日がやたら被っている気がするのは何故なんでしょう?
ここに来て一気に色々レポを頂きました(多謝!)。のをまとめて転載のみ。(各方面無断ですみません)



12日�I堯�

> 昨日のヨコヒナ萌感想を自分的にまとめました。
ヨコがやたら嬉しそうに半年以上も前にしたヒナの誕生会を詳しく説明する顔が、凄い嬉しそうで、テンションが上がりまくってるのか顔を真っ赤にして必死に話してたのが、凄い可愛かったです。耳まで赤くして必死にヒナへ確認しながら話してる姿を見てて、

とりあえず必死なんは可愛いけど、あまりな一途さは見てて恥ずかしい!

と思いました。ヒナもヒナでヨコの誕生会の時の写真をいつも財布に入れて持ち歩いてるそうで、それを聞いたヨコが、「お、オマエ!可愛いやんけ…」と嬉しそうに言った後、恥ずかしくなってヒナに背を向け、ヒナも照れ笑い。互いに照れあって…見てるこっちは、どうしたら良い困ります。きっと間に挟まれた5人は、もっと困ったはず。
とりあえず、3部は最初からすばるちゃんは疲れてるのか無口で、ヨコヒナだけ話てたとゆーか、横山がテンション高くて恥ずかしいMCでした。
あの白い子って、すっごいヒナちゃんがスキでスキで堪らないんだね!ヨコのベクトルの矛先はいつもヒナだよね!話の途中でヒナでなく、ヒナちゃんと2、3回は呼んでました。若い人の恋は青いから見てて恥ずかしいですが、気持ち純粋で綺麗なんで素敵だと思います。それが青春!24ちゃい青春、真っ盛り★

> とりあえず、ヒナちゃんイタ飯のサプライズ誕生会のミッションについて。MIPのテーマ曲が頭に流れます。
ヒナに知られまいと必死な6人。サプライズにする為、マルは親が東京に着てるから食事、ヨコも知り合いと食事するから安を連れて行く事にする。ただ亮の「あーぁ、一人かぁー何しょっかなぁー」があまりにわざとらしく、みんなの空気が固まる。で倉がヒナと食事約束。
当日、ロケバス車内でヒナが居る中、ヨコ→マル打ち合せ。小声すぎて聞こえないマルに苛々なヨコ。そして会話を聞こえなくする為に叫ぶ倉。倉が叫ぶから更に聞こえないマルはヨコにメールください!と伝える。ヨコはメールという通信手段に気づかなかったそう。
とりあえず、ヒナすば倉を合宿所に下ろし、すばるはすぐに食事に出ると出かけるフリしてロケバス組と合流しイタ飯屋へサプライズをしに行く。倉はイタ飯屋で準備をロケバス隊がするから、出来るだけヒナを合宿所に引き止めとかないといけない係だから、着替えたりして時間稼ぐからヒナを怒らせる。倉はヒナが今までで一番恐かったそう。ヒナ(攻)倉(受)風味。
その頃のロケバス隊は渋滞。すると普段は新人で無口なマネージャーが、裏道行きますね!と突然、∞の仲間気取りをしだして、ヨコは苛々。
何とかヒナ倉組より早く着いたロケバス組。ソファーに隠れていようとなるのに、寒いから嫌と言う亮。とりあえず隠れろ!と言うと渋々従うも、だんだん楽しくなってきた〜と嬉しそうな亮。そしてヒナ倉が来たからハッピーバースディと隠れてたメンが歌いながら登場。ヒナはありきたりのリアクションしか出来なかった。けど、凄く嬉しかった。
ミッション成功。

> ヒナの誕生会で山田が漫才を披露した後に、ヒナが凄く飲んでしまってて、テンション上がりまくり、マイク代わりにスプーンを持って「どーしようもない」を歌ったそうで、本当にどーしょーもなかった。
そして潰れてソファーに寝てたら、モッツァレラチーズ(だったかどうか、記憶があやふや)の馬車が途中下車(=リバース)しそうになって慌ててトイレに行こうと靴も履かずに走るものの間に合わず、マルがヒナの靴を持って追い掛けたら、トイレに向かう角を曲がった所でヒナがサーと散らしまくった音を聞き、「村上くん、やっちゃいましたー」とメンに報告。(ヒナ以外は以外に冷静だったんかな?)マル安に肩を担がれたのもこの時?とりあえずヒナは合宿所にタクシーで強制送還。ヨコ亮倉で店の人に謝りながら、ヒナのゴジラ並みの勢いでトイレにぶち撒けた後始末をする中、やけに固形物が多く、ヒナちゃんしっかり噛みやーとか言いながら、チーズのおかげで白銀の世界を片付けたお話。
そんなヒナ誕生会は倉が中心になってする!と言ったけど、2日前にヨコが倉に確認したら店の予約さえ入れてなくてーなエピソードもあり、何だ言っても愛されヒナがスキな人には、堪らん!なMCじゃなかったのかな?
あ、ヒナは最後の緞帳がおりてる時、今日のMCは嘘やからー!て言ってました。
まーとにかく、そんな話を嬉々としてしてる横山が可愛かったです。



13日�I堯�

> MCは楽屋話。今回、ヨコヒナすばるが同じで、ご飯を食べたらすぐに部屋を暗くして寝るんだそう。BGMはすばるチョイスの波音。暗闇で3人仲良く雑魚寝…もしくはヒナの隣を取り合いと理解すれば良いんでしょうか?(笑)ちなみに朝もジャズが流れてて、男3人でムーディーなのがヨコは嫌らしい。ヒナは俺は好きやで、と言ってました。

芝居はとっても居心地が悪いです。ヒナのテンションとそれ以外が違いすぎて、ギターの音ばかりがするバンドみたいです。その辺を上手く調整するのがミキサー=演出家の仕事だと思うんですが、ちゃんと機能してない感じですね。最後に「ここが故郷になった」ってセリフで、私は故郷=松竹座と言うことかな、と思いました。


故郷=松竹座、まではわたしは考えてなかったので成程〜と思いました。
色んな意味で5年間の集大成、というテーマは伝わるんですが、それがあまりいい意味では作用していないように感じ取れます。そういう意味では残念としか言い様がないかなぁ。

> 最初の登場した後、三馬鹿で内緒話。きっかけは横から昴、昴からヒナ。で、三馬鹿で「やんな〜」みたいにすごい笑顔。その後、桜援歌でヒナ→丸で内緒話。がっつり、ヒナから丸ちゃんの肩を抱きしめてました。好きやねんが、変わらず安ヒナ。安のマイクを下げて、紅葉エイトを取る。安は座りこんだまま、エイトを持ちつつ歌う。いじられて嬉しそうな安f^_^;最後にきつく抱きしめ合う。
おばロックで、アニキが何やらJr.と会話。ヒナが心配そうに見守る。怪我した指が当たったのかな?アニキ握手の時にヒナに耳打ち(話かける)
FTOで、丸昴のパートで雛が安に後から、触りまくり。まるで、ストリップなように上に下に触り捲りつつ、客席を向いたまま舞台を移動。昴は笑いながら歌ってました。その時、アニキはまた近づいて、耳打ちです(笑)
太陽のこどもで、倉ヒナがニコニコ腕組み。大倉必死に笑いを堪えてました。
花道で先に大倉が客席の方へ行き、雛は舞台から物凄く笑顔で手を振ってました。そして、雛が大倉の方へ走っていき、何が起こったのか見れず(笑)ただし、客席は阿鼻叫喚(笑)
いつか、また…で、安のマイクが入らず。アニキ男前に自分のマイクを渡してました。亮安雛で微笑みあってましたo(^-^)o

> 丸ちゃんのアドリブが、田沼意次が好きだと(笑)それに雛は、「改革失敗した人やん」と返しました。
そして、安に小声で「田沼意次を教えて貰え」と言ったのをそれを聞き取った丸ちゃんは、再び田沼意次の歌(丸ちゃん作:笑)を歌ってました。

今日のMCは三馬鹿でした!三馬鹿はご飯を食べたらすぐに寝てしまうそうなんですが、その日はもう27分しかなくて、寝られへんわと思って少し話したいなと思って話しかけると、雛は後20分寝れるやんけ!と無下に言っちゃったそうな(笑)
昴はご飯を食べる時に、明るくするらしいんですが、その日は、横の出前だけ遅かったらしく。横が食べようとしたら、寝ようとする二人にカーテンを閉められて、寂しく一人で食べてたと(笑)

> 二幕の宴会の場面で、昴が雛の腹の上で、寝てたんですが、起き上がろうとするヒナを昴が身体を乗せて拒否(笑)しまいにヘッドロックになってましたよ〜(>_<)


以下、�I瑤泙襪辰鉢G麓�トーク。(を起こして頂きました多謝!)

> 楽屋トーク。
アニキはギターをずっと弾き続けているらしく、その音は、三馬鹿の楽屋にまで聞こえてくるそうなんです。
けれど、そんな中で爆睡するたっちょん(笑)
「起きたらうるさかった」と(客爆笑)
それで、三馬鹿の楽屋の話になりまして、
雛「俺らは飯食って、すぐ寝るもんな」
昴「(頷く)」
横「実際は俺は寝てない。横にはなってるけど」
雛「うそ↑!?」
昴の携帯をいじっている姿を見てた!!と。
横「雛がほんま羨ましい!!(力説)」
ある日、(休憩時間が)27分くらいで30分寝れないと。30分寝られないのなら起きとこうかなと言う横。
そして、
「会話したいな〜て思うやん?」(ぎゃー!!)と言うんですよ!!
「その後の雛が言うたんが「20分寝れるやん」ですよ!!」と力説。
よっぽど、しゃべりたかったのか、横ちょ…(笑)しかも、2分位で寝られたらしい。
雛曰く、昴セレクトの波の音がリラックスしてよく眠れると。そこに食いつく横。
「昴の(曲の)セレクトおかしない?」
昴は、朝来た時とストレッチの時に、ムーディなジャズをかけるらしいです。どうも横はちょっと惚れそうになると。雛は
「おしゃれやん」
「俺は好きよ?このチョイス」と絶賛(笑)
「ほらほら〜(俺に)落ちた〜」と昴。

そこから、昴のその他のこだわりに。
ご飯を食べる時は、必ず電気を全部つけて食べると。
それは、ご飯が美味しく食べれるからだそうで。
横は別にいいんやけどと思いつつ、今日のご飯の話。
今日は出前が横の分だけ遅かったらしく(でも、親子丼とうどんを頼んで、うどんだけが送れたそうなんですが…食べすぎ?)、それで、その遅れて横が食べようとした瞬間
「雛がカチッと(電気を消した)」
「カチッと消して『寝よう』って」と言い募る!(笑)

そこからは、昴のおならの話になりました(大笑)

昴のおならで目が覚めたと雛。
昴「あれほんまに殺されるかと思った」(力説!!)
部屋に帰ったら、雛を寝ているのを確認した昴。
寝ているのなら大丈夫だろうと、おならをした(音からしてかなり大きな:笑)ら、雛はぱっと目を覚ましたらしい。目合った!!と思った昴は「ああ、あかん、殺される」と思ったと(笑)
そこに、横
横「雛って寝起き険しい顔してるよな」
雛「うそ!?」
横「するする」
と言い募り、寝起きで雛は新聞紙でよだれを拭くらしい(爆笑)顔を拭く姿を実演する横が!!…愛です。
そして、また昴が、おならの臭さで、ロケバスの中でマジ喧嘩したと。

ほぼ三馬鹿しか話してません。盛り上がりすぎ(笑)





元気なうちにもりもり返信。拍手お返事。

8/13
◎13時の方へ
●わ〜雛好き度に食いつきをありがとうございます!声>指>芝居>MCですか〜なるほど、指が二番手に入っているのが興味深いですね!声はわたしも好きですよ〜甘いのも辛いのも好きです。

◎15時/横見さんへ
●一瞬何を感謝されてるのか分かりませんでしたが(笑)お役に立てたのならよかったです!W誌は小さい写真も見逃せませんよね!前髪はか〜な〜り萌えでした!そして二重人格小話も読んで下さってありがとうございます〜。でも、さすがにアントーニオは雛好きではないですよ(笑)たぶん…そういうつもりで書いてはいなかったんですが、伝わりきれてないのなら精進あるのみです。黒×白は基本ですよね〜ちなみにそんなわたし、遊@王では裏表は専門外だったんですが(笑/裏×城@内君でした)確かに内なる自分を愛するというのは究極の自己愛なんでしょうね〜黒はその辺、もともと屈折しているような印象ですけども。それに対して全力で拒絶している白が切ないです。

◎21時/赤倉さんへ
●こんばんはー。二重人格小話にツボって下さってありがとうございます!横雛はともかく、昴雛はRABUに溢れすぎてて書いてる自分が若干恥ずかしかったんですが、切なく映ったのなら、それだけ昴の思いが真摯だったのかも知れません。で、新宿少年探偵団には原作があったんですね!もちろん読んだことはないんですが、主人公を守るためのサブ人格って設定だけで萌えますよ〜!ある意味黒も、白の精神を守るための人格だと深読み(すぎ)も出来ますが…劇中を見る限りは、白本人が激しい拒否反応を示しているので…いや、だからこそ切ないんですが…(とか悶々)。そういえば推薦図書を買いにまた本屋に行ったんですが、今度は中村航を買ってしまいました…(ぉぃ)新宿少年探偵団もぜひ読んでみますね!



どうでもいいんですが(いやよくない)今、相方さんの日記を読んで。
鈴置さん(の訃報に触れ損ねました)といえば、わたしはインドラでした…。
そして身内の子三毛日記を目を細めて読んでしまうほど、遠くまで来ちゃったんだな…みんなお疲れ。


2006年08月13日(日) 出せない手紙。

▼1:10


大好きな方からお久し振りです、のレポを頂きました。ダブルで幸せーvv
8/12�I堯�

> 今日の3部にようやく私の初日が開けました。何はともあれ、雛の髪型は何?!私はアイドルのファンなんであって、葉/加/瀬/太/郎のファンになった覚えはないんですが!あそこまでいくと、美容師さんにまで嫌われてるとしか思えません(>_<)その前に、誰も止めてくれないなんて、メンバーには嫌われてないといいんですが…(笑)
唯一のお楽しみのMCは横が喜々として、雛誕の話をしていました。誕生日会に雛は嬉しくてテンション上がり、スプーンをマイクにして「どうしようもない」を熱唱。その後嬉しくて飲みすぎたせいか、雛は丸安に抱えられつつも店のトイレ扉の一歩手前で盛大にリバースしたらしい。そんな雛をタクシーに乗せ、横亮倉で「雛、ちゃんと噛まんとあかんわ」「白銀の世界や」と言いながら、床を拭ききれいに掃除してたそうです。愛され雛♪ちょっとキタナイ話ですが…。
芝居中の宴会のシーンで、今年も雛は横のスカートの中に顔を突っ込んでました(笑)


すみません、あんまり面白かったのでまるっと転載…(嫌われませんように)
いや、博士(違)でも萌えちゃったもんはわたし…という訳で、少なくともはっきりダメ出しをしていない分、横ちょ的にはOKなんじゃないかと…思っているのはわたしとMさんだけかもですが(笑)。雛誕話は半年後の今更何故、という気もしないでもないですが「どうしようもない」を熱唱の雛さんが羨ましすぎ…!あたしも聞きたかったよー!(そこか) いやだって、この前も話してたんですが、雛ソロは今まで多々ありましたが、やはり一番萌えたのって「どうしようもない」だったんですよ。初めて聴いた時に冗談ではなく腰が抜けそうになったのを今でも覚えてますもん(笑)。あのため息混じりの歌声に弱かった!歌詞も合ってた(笑)!そんなわたし、雛さんの歌声も結構好きなんです。案外、芝居>歌>MCかも(みなさんどの辺りが一番好きなんですかねー?あ、ダンス忘れてるな…歌>ダンスかな。それこそ少数派かも)

それにしても、雛ちゃんのゲ@を拭く男前3人…シュールだ。


と、打っていたら追加レポが届きました。嬉し嬉し♪

> そう言えば、芝居中の宴会シーンで、昴が全力で雛に甘えにかかってましたが、アレは毎度のことなんでしょうか?夏になると昴の「雛好き度」がヒートアップして自分でも止められなくなってる気がします…デュークとマキダイが交際宣言したのも夏の松竹でした。
そんな昴にのしかかられ、舞台に寝そべった雛(腹には昴の頭)の頭の上に、横がおもむろに立ち、ロングスカートみたいになってる衣装を雛の顔の上にバサバサとやってました。3馬鹿ラブ♪


確かに夏の昴の「雛大好き度」は横ちょに負けず劣らず…っていうか負けてないのは今年だけかも知れない(例年負けっ放しじゃ)…これ、去年もそんな話をした気がするんだけど、毎日顔を合わせて一緒にいることで、「雛が好き」なテンションが上がってしまうんでしょうかね〜そういうかわいい暴走なら大歓迎なんですが、昴が雛好きモードになればなるほど横ちょが寂しいのは否めない。あぁ否めない。

宴会シーンはもはや阿鼻叫喚の様相を呈してきているんでしょうか…「全力で雛に甘えにかかる」というのが正に言い得て妙、で嬉しくなりました。あー明日も仕事頑張ろう。(そんなヤル気)



さて。明日は仕事後、無理矢理呼んだKさんがお泊りに来ます♪
今年は観劇数少ない割にはKさんづいてるなー(笑)。まぁお互い(普通は)なかなか会えない距離なので、と言いながら結構顔は見てる気がするけど(笑/努力の賜物か)。明日会って翌日別れて、2日後にはまた会って泊まりだしなぁ。その時は東と3人揃うのも久し振りで嬉しい。2日間いっぱい語ろうっと。


2006年08月12日(土) 金字塔。☆

▼3:21


弱り目に祟り目ってよく言うと思うんですが、昨晩、右奥歯の詰め物が取れまして、今日は朝から歯医者に駆け込んだ松下ですこんばんは。例の左奥歯の調子が均衡状態なので、それを庇って右ばかり使うのがよくなかったのは分かっているんですが、だからと言ってどうしろと…という。それでなくともお盆を挟むので(それでなくとも仕事は忙しくなるので)先生にも心配して貰って、抗生物質を出して貰った…んだけど、3日分しかないです先生ー!なのに今日、早速飲んじゃった(笑)

あとは最近、コンタクト使用後に必ず目が充血するのが気になって眼科へ。
行ったらこちらもやはり、使い方が非常にマズイらしい…日常仕事時は眼鏡着用なので、休みにだけ急に長時間つけるのは非常〜にマズく、しかも乱視用なので余計にマズいらしい。このままだと慢性的に目が充血してしまいますよ、と脅されて炎症止めの目薬を処方されてしまいました。しょぼん。でもさー一日遊びに出たら普通、10時間以上の着用になっちゃうよね…?自分では邪魔だけど眼鏡も持ち歩いて、ヤバイなーと思ったら外すように心掛けていたつもりなのに(だからわたしと飲みに行く方は知ってると思うけど、席についたらまずコンタクト外してる笑)まだダメなんだってさ。まぁ仕事辞めたら日常コンタクトでもいいかなぁと思わないでもないので(でも余計に面倒くさがってしない気も)1weekとか2weekとかでもいいのかも。

必須の用事の後は次の遠征(今度は泊まり!)のおようふくを探しに街中をウロウロ。
お気に入りの紫バックをKさん(←黒を買わせた笑)とおソロで持ちたいが為に、アレに合う紫スカートを探しているんですが…なかなかないんですよねー。と、嘆いていたら東から「大阪にはあったよ!」とメール…うーむ、これはいっちょ現地調達か。東も買おうか買うまいか悩んだらしく、これは我々、初のおそろかしら?的なねぇ(笑)。でも色まで同じスカートおソロって結構気持ち悪いよね(笑)。そんなわたしの(ちょっと痛い)憧れは、城ホでよく見た「同じコーデの色違いおソロ」なんですが、これは担が違うからこそかわいいんだよなぁ〜。友達の殆どが雛担のわたしには無理かしら。だから唯一おソロ出来そうなのが横担のKさんくらいしかいないという。でも服のビジュアル微妙に違うよねー。

とかブツブツ言いながら買い(見)回っていたら、ちょっとツボったかわいいトップスがあったので、一目惚れ気味にお買い上げ…キレイに着れたらいいなぁ。と思いつつ、どーも全般的な肉がどーも(苦笑)



と、そんなこんなだったので今日の松竹は結局欠席…だったんですが、どうやら雛祭りだったそうで?
と言いつつメールでは説明出来ない(から今すぐ大阪に来い)と東に言われた(行けるかー!笑)内容はどうにもこうにも�G麓�祭り。横昴の雛落としってもはや�G麓�の金字塔だと思います(笑)。というかこれ、何だかんだと年一回は聞くような気が…トイレネタとか、年収ネタとか、懐かしい中にマイケルジャクソンには笑った(そうかあれはそういう髪型だったのか…!)。「憧れるヤツ古いんじゃー!」がめっさツボった…どっちだろこれ言ったの。

と、言う訳で、何かもぅ黙々と続ける意味はあるのか(ないに違いない)…アントーニオin雛。
ますます穴穴の幻影もなく、今回は昴と雛。



*




 「おはよう、スバル」
 「おはよう、アントーニオ…最近、アントーニオ率高いねんな」

 例の騒動から数日。朝一番に掛けられた声色だけで、今の人格がどちらなのかくらいはもう、分かるようになっていた。考えれば当たり前だとは思うのだけれど、村上の呼ぶ自分の名前とアントーニオの呼ぶ名前には歴然とした違いがあって、今、アントーニオが呼んだ「スバル」は村上より少し、毅然とした佇まいを持って、渋谷の耳に届いた。
 「ヒナのヤツ、ここぞとばかりに楽しょーと引っ込んで寝とるんちゃうか」
 なんとなく。自分の言った言葉がアントーニオに対して失礼というか、悪い気がして(まるでアントーニオが出てきては行けないような言い方が)村上を茶化して冗談に絡めてみた。しかしどちらをも生真面目に受け取ったアントーニオは、きりっと口を結んで、
 「そうではない。シンゴはおそらく、私の為を思ってそうしてくれているのだ。出来るだけ外に出ていた方が、何かきっかけがあるかも知れない、と」
 言って胸のあたりを押さえる。まるで今押さえた辺り、心臓のどこかにいる村上を思い遣るように見えるその仕草を、渋谷はじっと見た。
 アントーニオの言うように、ここ最近、村上に対する頻度が減っていた。ちょうど、と言うかたまたま、と言うか現在は夏恒例の舞台の真っ最中で、それ以外の仕事量が減っていたから、都合がよかったのだ。それでなくとも今年、村上が演じる役は二重人格の青年だったから、今の彼(ら)の状態に嵌ったとも言えた。それもやはり村上の気遣いだったのか、彼の時代にも「演劇」はあったから、最初は戸惑いもあったものの一度演じてしまえば興味が沸いたらしい、今はアントーニオが「トクマ」を演じる事も多く、それは自分達に対してなかなか本音を言い切れないアントーニオの、感情の吐き出し場所を村上が提供しているのかも知れなかった。
 自分と、自分ではない誰かが同居している自分。その気色悪さを彼らのどちらもが体感でもって、実感しているに違いない。唐突に時空を越えて「現代」に転生、しかも姿は似ていても確実に自分ではない何かの中に入り込んでしまったアントーニオはもちろん。外見も中身も自分には違いないのに、そうではない何かを孕んでしまった村上は、特に。
 「…あんな。悪いんやけど、ヒナ呼んで貰えへんかな?」
 渋谷の視線を受け止めたアントーニオは、その顔を数秒、じっと見つめた後、僅か微笑みを浮かべた。
 「クローディオ様の顔をしたあなたに頼まれて、断れる筈もない」
 言ったアントーニオが、口元に微笑みを残したまま、静かに目を閉じる。やや首を擡げて、しばらくの沈黙の後にゆっくりと目を開け、顔を上げて、「村上」が戻って来た。
 「ヒナに会うんは久し振りやなぁ」
 「そんなん、毎日顔は合わせとるやろ?」
 「やから”ヒナ”に会うんは久し振りや、言うとる」
 村上が言葉を発する前に、その目つき目線だけで「村上」だと分かる気がするのは不思議だった。それは感覚でしかないのだけれど、何となく自信があって。だから性急にも見えるタイミングでかけた言葉を、普段以上にリラックスした村上はかわそうとするから、思いのほか強い口調になってしまった。言われた村上は渋谷の言わんとしていることを察したらしい。一瞬、口篭もる。
 「…」
 「おまえに言うとこ思って。」
 何を、と聞かれるまでもなく、渋谷は村上に言いたかった。腹黒に見えても実際今、村上がしようとしている事はアントーニオに対する優しさに他ならない。自分を犠牲にしてでもアントーニオが生き易いように。もうひとつの人格ばかりを表に出すリスクや、その副作用を全く考えない訳でもないだろうに。
 「今更言うことやないんかも知れんけど、俺はおまえが好きやし、それはおまえがおまえやから好きなんやけど、やからおまえがおまえやなくなっても、変わらへん思うよ」
 まるでこの夏彼が演じている「リンタロウ」のように、同じ言葉を重ねた渋谷は、やや口下手になっていたけれど。
 変わらないのは、渋谷の気持ち。村上を想う。
 分かり易く今の状態を言っている渋谷は、だから今の「二人の村上」がこの先どうなろうと、村上に変わりない限り大丈夫だ、と言っているのだ。
 「…俺が俺やなくなっても?」
 「ヒナがヒナやなくなっても。」
 「それってもはや俺と違うものなん違うん」
 「それでもヒナの片鱗が残ってる限り、俺はヒナと認める」
 大体、おまえは図太いんやから、かけらでも残っとったら隙を見て侵食してくくらい出来るやろ、と渋谷が言えばやっと、その言葉に村上が笑う。
 「すばるまで俺をゴキブリ扱いやなー」
 「そぅや。信じとるねん」
 無意味に胸を張った渋谷はその時、何だか神々しく見えて。今ここにはいないアントーニオの気持ちが分かったような気がした。まるで王を崇める感覚で、村上は、渋谷の言葉を胸に抱いた。



*




やっべぇちょっと遊びすぎました…しかもどんどんややこしくなってます。長いし。
何かもう、このままでは二重人格×面総当りぐらいの勢い…(笑)。なんかもぅ、何でもありかって自分でも思うので、後ろ指は指してもそっとしておいて下さい…

 

二重人格で頭がいっぱいで、レスも遅めですみません。拍手お返事。

8/7
◎0時/maikoさんへ
●maikoさんこんばんワンツー!WSは全く見逃したわたしなのですが、TVで見たらブロッコリーでしたか…(笑)やはりあのフワフワは生で見てこそなのでしょう!と言うか、単純に後半汗かいてビジュアル落ちてただけかも…。元が…なのでビジュアルには左右されないタイプなんですけどねぇ(笑)。そしてそう言えば横のダメ出しが今回も出てない!…と思っていたら正に今日、話に出たようですね〜。でも「古い」とかそういう口調だったらしいので、これはやはり、横ちょ的には「可愛いと思っている」説推しでひとつ!しかし、それが本当なら横ちょって相当分かり易いですよね〜。

◎17時/フジさんへ
●フジさんこんばんはー!5日入られていたのですねー!日記の呟きを拾って頂いてありがとうございます。「第二章」はどうやら横ちょのようですねーまぁ、どっちでもいいにはいいんですが妙な所が気になって。本当、どっちにしてもやっぱりキザですし(笑)。そして黒×白にも同調して頂けて嬉しいですー!ですよね!萌えますよね!語り…は、最近方向性を見失っていますが、次回遠征後には今までの分も穴穴を語りたいなーという感じです。今年は本当に、先が長いです(苦笑)

8/9
◎0時/こはくさんへ
●パラレル苦手なのに面白かったとは、誉めて貰えて嬉しいでーす!アントーニオはあの性格だから、どうしようもなかったんだよ…(笑)案外こういうのに向かないんだぜアイツ(笑)。と、言う訳で(私が)これを書いている今はもう大阪かねー。思うさま二重人格なトクマを堪能しちゃって下さい!ちなみに遊@王は読まなくてもなんら差し障りはありません(笑)

◎5時/しずかさんへ
●アントーニオin雛話。面白いと言って貰えてよかったですー。ぜひ、と言われる前にもりもり続きは書いてしまったのですが、微妙な話ばかりですみません(苦笑)

8/10
◎20時/そうさんへ
●歌番、わたしもたまたま見ていて見ましたよ〜!無境界(笑)の飲み会写真!雛さんの営業スマイル(しかもプチブリッコ)ったらなかったですよね〜!他の方々はチラホラ写真映りに難あったのに、雛さんは完璧だったのはさすがです。それ以上に山P滝ちゃんに挟まれているのがスゴイなと思いました(笑)。ちなみに「村上〜?↑」な中ゐさんは個別認識に難があったかと思われます。それか発音しながら思い出してた系…もうちょっとだな(笑)


2006年08月09日(水) 松竹沈没。(しません)☆

▼0:13(はみ出た)


狙っていた11日チケットをうっかり逃してしまい、海より深く凹んでいる松下ですこんばんは。

あぁ〜何て事…!!
と、凹んだところでチケットは降っては来ないので、潔く諦めたいと思います…これはもう、天からの思し召しなんだわ、と今の私にピッタリのCMソングを口ずさみつつ。(→♪よ〜く考えよ〜お金は大事だよ〜♪)



そんな訳で(どんな訳だか)今日は思いつきで「日本沈没」を見てきました。
ゲド戦記と迷ったんだけど、上映期間を考えて、先にこっちを見ておくことに。あまり期待していなかったせいか(失礼)思ったより面白かったですよ。物語はさておき、日本が崩壊していくビジュアルが興味深かった。特に奈良の壊滅っぷりは笑うとこじゃないのに思わず吹き出してしまった…(いやだって埋もれた大仏さんの頭だけが突き出ている状態…ベタすぎ)。そしてこれで秋公開(らしい)の「日本以外全部沈没」を見れるわ!ってか、もともとこれが見たいがために本家を見に行ったと言っても過言ではない…いやだって、タイトルが既におかしいじゃないですか、「日本以外全部沈没」(笑)

あとはとりあえずベタに、横雛的に考えたとして、例えば兄貴とかはリアリストだと思うので海外脱出を図りそうなイメージなんですが、横雛は別に口裏を合わせた訳でなく、二人共が「いや、俺はええわ」と言いそうかなーとか。横ちょはまぁ、面倒だからいいとかそんな感じなんでしょうが、生に執着がありそうな雛さんも、それ以上に日本とか大阪とかに執着しそう…かなぁ?そうでもないかな?案外そういう極限に立てば、ビックリするほどドライになりそうなイメージもあります。だから例えば横雛がホ略じゃなかったとしても、最後にどこに行くって、ふらり松竹座でバッタリ会って互いに大笑いしそうとかそんなイメージ。

ま、思いつきですが。

思いつきといえば、うっかり誉めて貰って気をよくしすぎです。
アンオーニオin雛の続きを考えたら、全然普通の横雛になりました(笑)



*




 「ヨコ。」

 呼ばれて振り返った横山は、何だかほっとした顔をした。
 「今は…ヒナか」
 「うん。今は部屋に引っ込んでるみたいや。疲れて寝とるんかな?物音せぇへんし」
 「そぅか」
 「うん」
 それだけで一瞬止まった会話に、横山が「何や?」と続きを促す。何かを言いたくて自分に声を掛けたんだろう、と。
 「ぅん…ヨコ、ありがとぅな」
 「何がや」
 「何や色々迷惑かけてもぅて」
 「…そんなん、」
 それは自分だけではない、メンバーみんなが同じ筈で。謝るなら他のメンバーにもだし、そもそもメンバー内で迷惑だとか、面倒だとか、それすらが馬鹿げていると横山は思った。それこそが今更、水臭い。
 「でも、アントーニオが初めに声を掛けたのがヨコやったやろ?一番驚いたんちゃうかなー思って」
 「まぁそら、驚いたけど」
 確かにあの時、村上の顔をしながら村上ではない雰囲気を持ったアントーニオに、一瞬でも背筋が寒くなったのは確かだった。目の前にいる村上が自分の知っている村上でなければ、これは一体誰なんだろうと。人格が入れ替わっていたのだと分かった今でこそ素直に理解も出来るけれど、それに気付かなければどうなっていただろうと思う。なまじ見た目が村上のままなだけに、捉えどころのない、複雑な気持ち。違うものの入った、村上の入れ物。
 だから今、横山は、村上が「ヨコ」と呼ぶ声を何だか懐かしく思う。
 アセンズの時代、二文字の名前は殆どなかったらしい。愛称ではあるのだけれど、「ヨコ」と呼ぶ事に慣れなかったアントーニオは結局「ヨコヤマ」と呼んだ。(だから「マルヤマ」なのだがこちらは誤解が解けた今でも「シートン」と多々呼ばれる。渋谷は「スバル」でOKらしい。ちなみに安田はここぞとばかりに「ショウタ」と呼ばせていた。それに倣った大倉も「タッチョン」と呼ばれているらしい…が、「たっちょん」の発音が難しくてアントーニオは大倉をあまり呼ばなくなったとか。そういえば錦戸は面倒だからと「直樹」のままだった)
 村上の声なのだけれど村上の質感ではない、そんな声で聞き慣れない「ヨコヤマ」と呼ばれる事に、違和感を感じていたのかもしれない。もしかすると違和感よりもっと感傷的な、…寂しさ、とか。
 村上の姿をした村上が、村上でない事。何か舞台の続きを見ているような。迫真の演技をする村上が、演技を止めなかったらこんな風になるのだろうか、と横山は思った。考えてみればそれは恐怖には違いなくて。だから今、村上の中身が戻って来た事に感謝する。思いのほか安堵している自分に気が付いた。
 「ヨコ?」
 それきり黙り込んだ横山に、困惑気味の村上の声が聞こえる。ヨコ、と呼ばれるたびにその思いは膨らんで、とうとう横山は、村上の手を引いた。勢いのまま、その体を手の中に抱き込む。
 「…どないしたん」
 「どうもせぇへん」
 そう、どうもしない。ここに村上がある限り。変わるものはないのだと、横山は思った。



*




思いのほか、映画の印象を引き摺った模様…(しかも主旨変わってますがな)
大体これもう穴穴とか関係ないし!とは思えど、だって記憶が忘却の彼方だから、今の時点で書ける気がしないんだもん…色んな意味でまだ手の中に落ちてこないので、妄想が固まりません。なのでしばらくは二重人格で遊ぼうと思います(笑)



ていうか…!(今恐ろしい事に気が付いた)



猿知恵見逃した…………(ズーン)


2006年08月08日(火) ∞の日。(っていうタイトル必須なんですかね今日は笑)☆

▼19:06


今日は一日忙しくて、肩も歯も痛いのに(歯痛再発の予感…!)何をわたしは毎日あくせく日記を書いているんでしょう。毎日妄想が忙しいです。もはや妄想しか残っていません。今日は主婦友に、コウムラ×トクマ話をもりもり語りそうになりました(←非同じ人ですからー!)。そんな訳でメールのお返事なども滞り気味ですがすみませんです。今日あたりにはお返事出来ると思います!する予定…です。すみません。



アントーニオin雛。
確かに下ネタ大好きな横ちょにアントーニオは最初、目を白黒させてそうだ…ってか「おっぱいとは何だ?」と聞いてしまうかも知れん(笑)。でもいつしか惹かれていく…ってのはいいね!父上とは違う美しさに気が付くのよー!っていうか手っ取り早く自分(いえ表雛ですが)を見る横ちょの表情が一番流麗だと気付くわな。で、クローディオ様そっくり!の昴にも驚くし、シートンがいたけどシートン(丸)は見た目中身変わりないから、シートン本人だと思い込んでいるかも知れない(笑)。まぁベタに鏡に映る自分を見ても驚くんでしょうが、残るは兄貴ですよ!「直樹?」と問いかけられて、「確かに俺は去年”直樹”って役を演じたけど…」と言う訳で、現代の関∞世界に、自分達が演じた魔夏世界のアントーニオが転生して来てしまうとか面白いかも知れないと思ったんだけど、ややこしいかしら。「え、だってあれは架空の物語で…」「えぇ?本物のアントーニオ?!」的なねー。これもぅパラレル書ける勢いかも知れん(笑)←でも持久力がないから無理…

と言いつつお試しに。



*




 父上!と、叫んだ主を振り返って、そこにいるメンバーは一様に何か不思議なものを見るような顔をした。

 「…ヒナ。頭おかしなったんか?」
 「父上こそ、どうされたのです。その妙な格好は何なのですか」
 妙なと言われたTシャツにジーパン姿の横山は、シャツがめくれて腹でも出ているのか、それとも食べ物のシミが付いているのかとぐるり体を見回してみたものの、よく考えたら上下ジャージ(しかもあずき色!)の村上に言われる筋合いはない、と正面を向き直った。
 「おまえの格好も見てみろや」
 稽古場の鏡の前に導くと、自分の姿にまた驚いたような村上の様子。どっきりの範疇を越えた迫真の演技に、これはひょっとして、実際演技ではないのかも知れない、と横山が思い至った時。
 「ヒナ、一体どないしてん」
 村上の視界に入り込んだ渋谷を認めた瞬間、また村上の目が見開く。「クローディオ様まで…!その変な髪形は…!」と言われた渋谷は、頭の上でおだんごを作ったヘアスタイルが、村上的にそんなに気に入らないのかと若干凹んだ。のだが。
 「いや、これはまさか…」
 呟きと共に近づいた錦戸は、自分が何と呼ばれるのか予想をしていた。案の定、目が合った村上は、驚きと懐かしさの雑じり合った、複雑な表情になった。
 「…直樹。」
 今、自分を見る人と実際に対峙している時、彼に名前を呼ばれた事はそういえば一度もなかったな、と錦戸は思った。
 「やっぱり。舞台上のキャラが村上くんに降りて来たんですよ」
 「え?!ってことは…この人、アントーニオ?」
 「何故、私の名前を…!」
 早い遅いの違いはあれど、そろそろ場の全員が、事態を把握し始めていた。唐突に理解したらしい安田が素っ頓狂な声を上げたのに、知らない人を見る目で警戒心を露にさせた村上…ではない今はクラッスラ・アントーニオその人と目を合わせた安田は、あれ?と思った。
 「俺の事は知らないんだ?」
 「だって、劇中アントーニオに妖精の姿は見えなかったんだもの。我々の事は覚えていまいよ」
 ちょっとだけ寂しげな顔をした安田に、答える大倉は何だか芝居がかっていて。実際、エルフィンが降りて来た様な物腰になった。
 「うーん、俺に本当に魔法が使えたら、何とかしてあげるんだけどなぁ」
 「妖精…?魔法?この者達は何の話をしているのだ、シートン」
 「いえ僕、丸山です」
 真顔で間違いを訂正した丸山に、当事者達以外の全員が一斉に吹き出す。おいおいマル、違和感なくシートンやと思われてたで!と、指を指して笑い転げるメンバーに、この時点で危機感はあまりなかった。
 




これでは全くのギャクだ…東のが向きそうじゃない(笑)?よかったら引き取って〜(←え)


2006年08月07日(月) 幻月。

▼23:54


きゃさりんを見ていたらこんな時間だー。

予告を見る限りは結構出番多そう?!と期待して、だからこそわざわざ録ったのに後半全然出てきませんでしたがな!こりゃもう消してもいいかな…忠義?(誰に聞くかな)(むしろ媚を売る感じで)


さて。
今日は忘れていた前半��誌を買って来ましたー。
ふむふむ、これが噂のP誌浴衣(ってか甚平ですね)昴雛かぁ〜(中表紙の体育座り雛さんの左足人差し指が異様に萌えなんですけどどうしましょう)(そしてヤツは最近またピンキーリングを…)(何の願掛け?)(あと大山田のブレスレット率の高さも気になる)D誌のAtoZも興味深いし(一番好きな写真は横ちょページの鼻上雛さんv)(眉と目と鼻筋のバランスが完璧!笑)(横雛の変わらないツンデレっぷりも健在)(たまには丸昴が羨ましいよ…)(ってか昴モテモテで羨ましい)、でもわたし的に今月一番萌えたのはW誌の巻末オフショット。の�ト屬亮命燭鮓�て下さい!バクダンをセット中の丸&亮の後ろでごくごく自〜然に距離が近い横雛!リラックスした雛ちゃんの隣で鼻とか擦っちゃってる横ちょがいい雰囲気です!萌えた〜!

ちなみに我ら(いえ私だけ)が味方のW誌は、写真も萌えです!
ってか雛ちゃんが…!金髪・鬼太郎・耳出し!わたしの好きアイテムばっかり〜!やっべーめっちゃときめく…!もーW誌年間契約でスタイリストやってくんないかな!契約料はファンが出し合うからさ…(笑)と思うくらいに浮かれMAX。見れば見るほど好みだ〜。特に51ページの集合写真(上)。角度といい片目の隠れ具合といい耳の出具合といい、ついでに言うなら気持ち悪い足指の曲がり具合まで全然好きです(笑)!足指と言えば、55ページの雛足(右)は何をそこまで気持ち悪い曲げ方しなくても…と思いつつ、ふと気がつけば自分も普通にやっていました(エェー)。足指曲げると気持ちいいんですよねぇ…じゃぁ仕方ない。



今日は駆け込みで全国神戸の申し込みに行って来ましたー。
持って出たつもりの詳細が入っていなくて、慌てふためいて東に電話した…ありがとう助かったよ。ついでにバクラって…とか聞いてすまなかったね(笑)。や、わたしとした事がバクラの存在をすっかり忘れていましたよ!そうだそうだ、そういう意味なら遊戯よりばくばくのがイメージは近いかもしれない。が、ばくばくがどんな関係性だったかすっかり思い出せないダメなわたしがいるので、遊@王を読み返そうと思います。ってか雛の中にアントーニオがいるっていいなぁ(笑)!遥かアセンズの時代から、現代の雛ちゃんの中に転生してしまうのねー。で、父上ソックリの横ちょが雛ちゃんの側にいることに驚愕するんだわ…(笑)!ないと思うけどアントーニオ=裏雛が横ちょに特別な感情を持ったとしても、横ちょがあいする(笑)のは表の雛だから(そこは譲りませんよー)、裏雛が出ている時に、「ヒナ(表)は寝とる?今、おらんよな?」と確認したうえで、「すまん」と言うのよー。「俺はヒナだけやから」とか、そんなパラレル設定でも作らなきゃ一生言わんだろ横ちょはー!(何故急に逆ギレ…)

すみません、自分でも引くぐらいに話が逸れました…とにかく遊@王とそのどうじんしを(ぇ)読んで来ます(笑)


2006年08月06日(日) 新月と満月。

▼23:45


同僚に「僕、(私)さんのことは分かります」と言われたらしい松下ですけども。
どっかで聞いた台詞…って丸雛じゃん(笑)!当時ときめいた台詞はしかし、実際自分が言われると非常にもにょもにょするというか…そうか、分かり易いのか自分…とちょっと赤面したくなる気持ち。機嫌悪いのすぐ分かるんだってさ、ハズカシー。

例のMC話に追記。
メールを頂きまして(ありがとうございますー!)「誰が好きなん?」と雛さんが聞いて、男の子が「うちくん!」と答えた瞬間、雛さんはその男の子をギューギュー抱きしめて頭を撫でていたそうです。その時の笑顔全開だったらしい雛さんの顔が、見ていないのに目に浮かぶようなのが嬉しいなぁ。目にするレポや頂くレポで、各々の言葉のニュアンスの違いは多少あるかも知れませんが、場の雰囲気はとてもよく分かりました。ところで「∞の第二章」、は結局横雛どっちが言ったんでしょ?…そこだけ気になる。大昔の穴座で言った「階段を昇る」話と言い、�G麓�って実は分かりやすくキザですよね(笑)!



今日も穴穴を考える。

わたしは初め、黒トクマとコウムラに関係があるとしたら、それは自発的だったんだろうと思ってたんですよ。でも、考えていた(筈の)イメージと実際書いてみた内容に相違があって、これじゃぁ当て付け説もありだなぁと思ってしまいました。白への嫌がらせでコウムラに絡む黒もありじゃんねぇ。コウムラの立ち位置はともかく。

白がコウムラを慕っていたとして、それでショックを受けるのもまぁ、切ないんですが、一番切ないのは黒が白を好きだった場合、だと思い至りまして(笑)。正に究極のプラトニックじゃないかと一人震えてみたんですが、だって会話も出来ないから(でも遊@王は会話出来てたよなーあれは遊戯の内心に部屋があって、それぞれのドアの向こうにいるんだったかな?その時表に出てきている人格と、脳内で会話出来るのは便利そうだった…)触れられない、想いを伝える術がない。黒×白で何かしようとしたら、完全に自慰行為になる訳ですよ…一人えっちですよ。黒が頂点で白に譲るとかしか出来ない訳ですよ…それはそれで腕まくりして書き甲斐はありそうですが(笑)切ないなぁ、とふと思ってしまいました。黒は本当の事しか言えないから、白に対して辛辣な言葉を投げつけて、まぁそれは本心ではあるんだろうけど、そんな不器用でダメな白を愛しているかもしれないじゃないですか(笑)。だから矛盾していて、白を愛した時、黒の存在はどうなるんだろうとか考えると、もうぐるぐるしてよく分からなくなります…というか一回しか見れずに日が経つばかりだから、だいぶ遠くに来てしまっている気がしますわたし…次まで長いんですけど…どうしたもんかな。

次は11日がお休みなんですけども、行ってしまおうかとチケを探してみてるんですが、なかなか…なかなか。縁があればいいんですけどねー。諦め半分だと手に入るものも入らない気もする。でも手配出来る気がしない(笑)。年を取ると諦めが早くなる気がするなぁ。


今日もお休みでした。
予定がなくなったので一日ぼんやりしようと思っていたんですが、誘われたので母親と近所のデパートへ。残りものバーゲンで日常服をもりもり買ってきました。これでしばらく通勤着には困らないわ〜!と言いつつバーゲンでえっらい安く買っ(て貰っ)たパンツが思いのほか気に入ったので、松竹で着る機会もあるかしら。でもお直しが出来上がるのがお盆真っ最中…取りに行けるか〜!的なねぇ。今年もやっぱり8月は忙しい…休み多めに取ったのに(こっそり有休使いまくりv)まだ足りないって呆然。

ちなみに帰りに買って帰ったモロゾフのマンゴー&ヨーグルトムースがめちゃ美味しくてホクホクvv
一緒にマンゴープリンも買ったんですが、断然ムースのが美味しい!デパ地下にはマンゴーものが溢れていて目が滑りまくりだったんですが、あんまりありすぎてもどれを選ぶか迷うって話で。でもマンゴー祭りは楽しいので嬉しい。




コメントも祭り気味で嬉しいです(笑)vv拍手お返事。

8/3
◎15時/maikoさんへ
●maikoさん、こんばんワンツー!お返事が遅くなりましたが初日はこんな感じでした〜!毎度レポにならない不親切なつくりですが、すみませんです…。お返事が遅いうちにmaikoさんももぅ観劇されていると思いますが、いかがでしたか?また感想を聞かせて下さいね!そして今年初のマンゴー氷もばっちり食して来ましたー!もぅ満足です!今年は更に、松竹近辺のマンゴープリン情報も教えて頂いたので次はそっちも狙います★そしてコンビニマンゴー情報もありがとうございました!7-11のマンゴーシューですね。わたしもコッテリ系は苦手なので、サッパリ食感が嬉しいです。ぜひ食べてみますねvv

◎18時/純さまへ
●はじめまして、こんばんは。拍手をありがとうございました!雛さん関連の小説を全部(!)読んで下さったそうで…ありがとうございます。時代を感じるものも多々あったかと思いますが、そんな中で「voice」を何度も読み返して下さっているとのこと、ますますありがとうございます…!横雛がギュッ!と詰まっている、という表現が大変に嬉しく、確かにあれを書いていた当時、わたし自身が横雛にギュギューと詰まされていたなぁ、と懐かしく思い出しました。日記も読んで下さってありがとうございます。また、そうやって読んで頂けるような新たなお話を書けるよう頑張りますね。ありがとうございました!

8/4
◎23時/横見さんへ
●すみません、人魚姫だって間違いに気がつきませんでした…(爆)!商品名の間違いはともかく、しっとり良かったのならよかったです(笑)。そしてマンゴーの王様はなんと松竹前のコクミン(確か)で買えましたー!歩きながら「あったー!」と叫んで東を驚かせてしまいました(笑)。早速食べましたがグミが美味しいですねー!会社に持っていってみんなに薦めてます♪そしてデジパーマ、マライヒ呼ばわりは誉め言葉(のつもり)なので、全然大丈夫ですよー!横見さん心配症なんだからぁ!(←軽薄) トクマは実際見ても、悶々と考えさせられますよー。まぁ席にもよりますが、やはりお勧めは一回目に全体見、二回目にガン見がいいんじゃないかと…先にガン見ると、急にコウムラがいて驚きますから(笑)

8/6
◎17時/そうさんへ
●穴穴小話に食いつきをありがとうございますー!必要以上にリンタロウを可愛くしたつもりはなかったんですが、書いてみたらそんな風になってしまいました(ってか、気付いたんですが、リンタロウの口調は�7残錣離丱襪忙�てますよね笑)。そうですね、純粋で臆病だからこそ、リンタロウは、真実に一番近いのかも知れません。白がコウムラに対して口ではどうあれ、結局従うのは何かしらの訳があるんだとわたしも思ってます。黒×コウムラは次回観劇後にまた考えます…まだまだ先ですけど。MCは、直で聞けたらよかったですけど、でも伝聞で聞かされても充分に気持ちは伝わった(と感じました)から!タイムリーに雛さんがパンフで「言葉→伝達」だと言っていますが、やはりしっかりと言葉にして貰えると嬉しいです。期待するのはちょっと疲れたから、やはり黙って、待とうかなと。ところで、日射病は大丈夫ですか〜?しっかり水分と冷を取って、わたしの心配よりそうさんのお体をご自愛下さいね!

◎21時/赤倉さんへ
●こんばんはー!赤倉さんの拍手を見て、��誌をすっかり買い忘れている事に気がつきましたショック…!そうですか、浴衣昴雛対談!そしてときめきのD誌がどうときめきなのか気になって夜も眠れません…!(いえこれから寝ますけど) 穴穴レポ&小話にも食いつきをありがとうございます!まだ自分自身に余裕がなくて、不親切な日記になってますが、もう少し落ち着いたら粗筋的な感想も書ければと思うので、もうしばらくお待ち下さいね。が…頑張ります!


2006年08月05日(土) 月と海。☆

 「トクマ」

 口下手なリンタロウが自分を呼ぶ声まで、不思議と舌足らずな気がする、とトクマは思った。
 「トクマは、コウムラが好き」
 語尾が下がったせいで、断定をされたような気になったリンタロウの言葉は、実際はトクマへの問いかけだった。
 果たしてコウムラの事が、好きなのかどうか?
 そう聞かれても、トクマ自身が明確な答えを知らない。憧れなのか、愛情なのか、それとももっと別のものなのか。コウムラが自分を見る視線を嬉しいと思ったのはいつからだったか、それはひどく優しくて、「見守られている」と自惚れてしまった。
 自分の中に居る、もうひとりの自分。初めこそ受け入れようと思った。知らない間に出てきて、知らない間にいなくなる自分。それだって自分には違いないのだから、否定する事は出来なかった。けれど、そのうちに怖くなった。知らない間に言葉を発している自分。その言葉が、他人を傷つけている事に。そしてその事に気付かない自分自身に。
 だから、消し去ってしまいたかった。消え去って欲しかった。
 抹消しようとしたもうひとりの自分と向き合って、付き合え、とコウムラは言ったのだ。
 その言葉に、果たして救われたのかどうか。もうひとりの自分が、トクマの弱さである事にトクマ自身も気が付いていたから、厳しいコウムラがその人格を受け入れろ、と言った事に少なからず驚いた。トクマ自身が容易に認められないでいる自分を、コウムラが認めてくれた事が、嬉しかった。
 それらが果たして愛なのか、トクマには分からない。
 「…分からへん」
 ぽつ、と呟いたトクマの声に、リンタロウは大きな目を瞬いて、首を傾ける。
 「歌に、したらいい」
 「…歌?」
 リンタロウの言葉に、今度はトクマが首を傾げた。体を向き合って、僅か距離を詰めたリンタロウが、トクマの目の前に迫ってくる。両目を覗き込むようにして、リンタロウの漆黒の瞳がトクマを見た。
 「言葉に出来ない気持ちは歌にする。歌なら、うまく伝えられる」
 喋るのが苦手なリンタロウは、そうやって、歌にして気持ちを伝えようとしたのだという。不思議とメロディに乗せれば言葉は溢れて、きっとトクマの気持ちも、コウムラに届く筈だと。
 会話をするのは得意だった。他人に対して距離を感じないから、初対面でも物怖じせずに喋る事が出来た。けれど、とトクマは思う。たくさんの会話を操る自分より、不器用なリンタロウの方が、よほど気持ちを伝える術を知ってる。
 「俺、歌を作る。トクマの想いを歌う。コウムラにもきっと伝わる」
 曲を作ってくれるのだと言う。単語ばかりのリンタロウの言葉は、けれどじんわりと温かく、トクマの心に沁みた。確かに口下手かも知れないリンタロウは、しかしリンタロウの精一杯で、伝えようとしているのだと思った。
 だから。
 「…ありがとう」
 だから、向き合ってみよう、とトクマは思った。
 もうひとりの自分に向き合うように、コウムラと向き合う。伝えてみよう、と思った。


▼21:04


嬉しい転送メールを頂きました!(ありがとうございますー!仕事中咽び泣きました!…嘘ですけど!)

本日公演にて。
ちっちゃい子の観劇も増えてきた、という話で、ちょうど前の方に子供がいたらしく、話掛けたらしいエイト面。誰のファンなん?と聞いたらその子どもが

「内くん!」

と、返事をしたらしく…!
どよめく会場をよそに、丸ちゃんが子どもを拝みに来たらしいです(笑)。「一年の禁忌を君が解いた」と雛が言い、「だから言うたやろ、子どもは素直やって」と横。メンバーみんなして子どもの顔を見にやって来たんだそうです。「封印解かれた」と言ったらしい昴の後に「関ジャニ∞第二章の始まりやな」と言ったという雛(キザっていうかベタねあんた…!)の言葉が嬉しかった今日。聞きたかったなぁ。



と、言う訳でやっと少し落ち着きまして、まずは書いてみた夏小話。
(ところで今年のタイトルはどう略せばいいんでしょうねぇ…Another's ANOTHER。アナザーズアナザー。アナアナ…穴穴でいいっか)(←よくねぇよしっかりしろ)

書いてみてビックリしたんですけど、わたしの中ではコウムラの方が俄然トクマを気にしている風だと思っていたのに、書いたら逆じゃーん!的なね…リンタロウの目を通せばそうなるという事で、わたし自身がまだ萌えの整理がついていません(笑)。わたしの中では黒トクマの存在を知るコウムラ→白トクマは知られている事を知っているか微妙→むしろ黒トクマ時の会話を覚えていないらしい→という事は→黒トクマに告ったコウムラの気持ちを白トクマは知らない→プラトニックキター!などと色々喜喜としていたのに、よくよく語ったら劇中、黒トクマがコウムラに対して「誰やオマエ」と言っていたので個別意識はしていないって事…?と呆気なく敗退。

思えば黒トクマの言葉は独白に近くて、毒を吐く相手に語りかけるというよりは、ただ腹の中を吐き出したというだけだから、会話をしている訳ではないんですよね。なので黒トクマと熱愛説(いつの間に)は諦めざるを得ませんでした(笑)。あわよくば黒トクマと致し中に白に変わっちゃったらどうよー!とか色めきたっていた我々の希望はどこへ(笑)いやどこへも行きませんが。


ちなみにタイトルはパンフレットから。
それぞれのキャラクターに合わせて一文字漢字がついているんです。トクマは「月」、コウムラは「風」、リンタロウは「海」。トクマの月は満ち欠ける不安定さを孕んで、ピッタリだと萌えました(笑)


2006年08月04日(金) 奈落の底にあるもの。

▼19:56


今年も夏が始まりました。
ドッキドキの初日は松竹座へと行って参りました!んですが、いやー…感想…書かないとダメですよね…っていうか、自分のためにも書くんですけども。

5年目にして一周回って原点の、「ANOTHER」。
その意気込みというかやろうとする所は分からないでもなかったんですが、正直な所、「もうひとつのANOTHER」は回帰というよりむしろ、退化したかのような印象でした。今回、初回は外して初日��部からの参戦だった我々、早々に手に入れたパンフを読みながら勝手に先走って「興奮してきたー!」とかやってたんですが(笑)初回に入られたというAきらさんのお話を伺う機会に恵まれまして(その節はこちらこそ色々と…(溜め)…ありがとうございましたー!)、正直、微妙と仰るその意味を分かったような気がしました。

しょっぱなからネタバレで飛ばしますが、いきなりショータイムから始まる構成にまず戸惑ったのが一つ、それは客席全体がそうで、え、立つの?え、ノルの?状態で、それでも否が応でもテンションが上がる一階と違って、三階はとうとう最後まで座りっぱなしだったんですよ…!ありえない…!大体がそこでテンションガタ落ちだった我々、これまた話には聞いていた「ショータイム40分の後え、始まったの?と微妙な開幕すぐに幕間に突入」の意味もヒシヒシと感じましたです。ショータイムからの流れの歌途中でいきなりキレ出す雛ちゃん(この時点でトクマ?)に客席ザワザワ、失笑の中でいきなりトップギアのテンションで台詞を捲し立てられても、とてもついてはいけません。これはMCで雛も「そらお客さんもポッカーンやわなぁ」と言っていたように、ある程度は想定内だったとは思うんですけども。でも思いのほか客席がざわついて(少なくとも我々近辺は)、そのざわつきの中でいきなりは集中も出来ずに演者の台詞が耳を滑りまくる現実まで、果たして予想してくれていたかどうか。

やはり初めは何回か続けて見たいものだと思いつつ、ここ最近は特にそれも叶わない中、今年ばかりはもう一回見たいと心底思いましたです。もーだって自分(達)でもビックリしたんだけど、雛の台詞でさえ聞き取れないんだもん…!展開のアップダウンが激しいから、そのテンションについていけなかった感じです。おかげで萌えより先に頭の整理でイッパイイッパイで、とりあえず、自分的設定を組み立てないことには捏造も出来ません(笑)

そんな訳で、物語自体も分かったような分からなかったような、なんですが。「もうひとつのANOTHER」と言うからにはそこだけ律儀に模倣したかのような、ご都合主義なジャニ脚本。それぞれの人間的事情を抱えたメンバーが一つの船で難破して、各々自分や他人と向き合う、という分かりやすーくそれだけの話。なんだけど、例えばコウムラの人となりは殆ど語られないし、キャラ同士の接点も不明瞭。あえてそうしているのか、設定が甘いのか、まぁそこらへんはオタクは都合よく捏造しますが。

さて、ストーリー。
雛演じるトクマはコウムラ(=横)に連れられて乗った船が難破するという設定。会話から察するにトクマとコウムラは少なくともそこそこ顔馴染みであるらしい。コウムラにいつも「疫病神」と言われていたトクマは、そう言われるだけのエピソードがあるのかしら。コウムラに誘われて船に乗ったらしいけれど、炊事洗濯とこき使われて不満げ。でも昔、居酒屋のアルバイトをしていたので料理の腕には自信があるらしい。表のキャラとしてはちょうどネバランの寛司みたいな軽薄さです。上辺だけの付き合いが得意そう。対人的距離感に優れる。口数が多い。減らず口も多い。人見知りはなし。

しかし、そんなトクマはだからこそ、なのかな。彼の体内にもう一つの人格を抱えていて。
我々黒トクマと命名したんですが(笑)いたって急に出現する黒トクマは、トクマの本心をいとも簡単に晒す。背中を丸めて、ふらふらと覚束ない足取りで、その場にいる人間に片っ端から毒づく。それぞれの難点を抱える仲間を前に、攻撃的なまでにそれらの欠点を突く。目はうつろ、焦点は定まらず(そういえば瞬きもしてなかったような)、会話というより独白に近い。言いたい事だけ言ったらあとは引っ込む。傾向的に、一度出たら短間隔でもう一度出てくるらしい。その間の記憶はトクマには残らないらしい。

黒トクマの存在を、島に着いた時点でコウムラだけが知っていて。
賛同するでもなく否定するでもなく、じっと話を聞いてる。見ているだけかも知れない。言いたいだけ言わせて戻ってきたトクマに目を向ける。基本、トクマガン見だったので余裕がなかったんですが、一度だけ黒トクマ暴れ中(笑)にコウムラを覗いてみたら、目線を外していて。反らしていたんだとしたら、見たくない理由は何だろうと思いました。黒トクマをただ「見ていた」コウムラは、だけど最終的に、トクマに「黒と付き合え」と言うんですよね。言葉のニュアンスは忘れてしまいましたが(これから参戦される方、教えて下さい…!)黒を認めろと言うコウムラの矛盾は、横雛担にはクる所だと思います(笑)。弱者を憎むコウムラは、けれどトクマの弱さである黒を理解しようとする。その存在に対して優しいのは、何故だろうと思います。

ここ、もー横雛担さんは楽しみにしていて下さい!て感じなんですが、「トクマの闘い」というシーン。
もーパンフ見た瞬間「何と戦うのー!」「自分と?自分と戦うのかー!」と大騒ぎでした我々(笑)。予想通り(というかそれ以外ないだろって)舞台に1人残ったトクマが「なぁ、もう出て行ってくれ」と内なる自分に語りかけるシーン。おぉぉーここからね!とガン見体勢に入ったわたしの目先に、横ちょ…(一瞬素に戻る)コウムラの足先が見えた時の驚きがお分かりになりますか!エェエエー!コウムラがいるー!と思った瞬間もう双眼鏡とか覗いてられないし、トクマはもう頭抱えちゃっておかしくな(りかけてる)し、ぐるぐると人格を入れ替えて苦悩するトクマを前に、必死で叫ぶ、語りかけるコウムラの声色が、…あれは切ないと言っていいんじゃないかと思います。コウムラはトクマの何に心を動かされていたのかな。自分の何を重ねたんだろうか。単純に、同情だけじゃないといいと思う。そしてコウムラの声が聞こえないトクマが悶え苦しみながら奈落に沈んでいくのに差し伸べた手が、いつか届くといいと思います。

いや、すみません感想を書いているうちに自分の中で記憶を改ざんしている可能性もあるんですが…次に見て全然違ったらどうしよう(笑)。や、そういう妄想も出来る内容だったよ、程度に読んで頂ければいいんじゃないかと…すみません。(本当に)



や、何かこれだけ熱く感想とか語っちゃって、ものすごい満足したように見えますね…。
正直、終演後の飲み屋では「どう…なの?」「微妙…?」「何か頑張らなくてもいい気がしてきた」などとグズグズだったんですけどねー。とにかく台詞が聞き取れない、設定が分からない、と三人顔を付き合わせて探りトーク(笑)。「で、結局トクマは何がきっかけで二重人格に?」と考えた所で全員「さぁ…」「聞き逃した」的なね。(母親の病死?が直接的な元凶みたいですね。母親が胸を押さえて具合悪いのを知っていたのに早く帰らなかったせいで母親が死んだ(と思っている)とか…?理由付けとしてはちと弱いような気もしますが…まぁアナザーですから/苦笑) だから、コウムラの言う「疫病神」は揶揄半分救い半分というか、わざとそう言って笑い飛ばそうとしているようにも見…たら穿ちすぎでしょうか(笑)?よくある妄想で、コウムラは実際はとても優しい人だと思うので、その母のような愛で、トクマを見てくれているような気にもなれます。オタクですから!

おっと、放っておけばいつまでもコウムラ×トクマを語ってしまう。ので一旦送信〜落ち着きます。(私が)



おっとその前に。
噂のデジパーマですが、しょっぱなのショータイムで奴が出て来た瞬間「うわっ…」と絶句した我々でしたが、次の瞬間には「横顔はイケてる」「前髪がイケてる」「要するにオッケー」的に一曲でOK回答。わたしに至っては「分かった、今日から奴の事はマライヒって呼ぶ」と宣言する始末(笑)。わたし的には全然オッケーでしたよマライヒ!むしろトクマ的には黒が出た時振り乱す髪が、顔にかかってイイ雰囲気。そして(何故か)「heat is on」時の金ピカ衣装ではふわふわの髪がファーにかかってかわいらしい雰囲気に!…まぁ、そう思っているのは雛担だけかも知れませんがね…!しかし何がムカツクって、黒トクマスイッチが入った瞬間、客席的に失笑をされ続けたことかな…!だからやなんだよジャニオタ…!と思わず毒づいてみたりして(お前もな)、思えば毎度笑われる役どころだから慣れてます。それだけ毎度イイ役を貰ってるってことなんだと思っておこう。それだけ熱演をしているんだよ。あいつ一人芝居出来るぜそのうち(笑)と、心密かに楽しみにしつつ。


2006年08月03日(木) ※KANJANI ∞ Summer Special 2006※

【Another's ANOTHER】 2006/8/3〜2006/8/27 全58公演


▽イブキ・ケン as 錦戸亮
▽シマ・リンタロウ as 渋谷すばる
▽コウダ・シュンジ as 大倉忠義
▽ニジョウ・コレキヨ as 丸山隆平
▽オダ・ソウスケ as 安田章大
▽ミナミ・トクマ as 村上信五
▽コウムラ・ゴウ as 横山裕





▼Show Time

▼SCENE
1.突然の中断、そして海へ
2.嵐
3.漂着〜それぞれの事情
4.島の人々〜幻想のユウキ
5.音楽仲間
6.勇敢な島の戦士たち〜捕らえられたコレキヨ
7.救出大作戦
8.ケンと少女の恋
9.ユウキの墓標〜島人たちとの和解
10.シュンジの父の秘密
11.若者たちの対立
12.トクマの闘い
13.再びの航海
14.戦場のコンサート

▼Show Time


2006年08月02日(水) 夏前夜。

▼19:26


続きの夜がなかった昨日の日記。
相変わらず一旦送信が一旦のまま終わってしまう、有言不実行なわたしです。ダメだなぁ。
ま8月もこんな感じですね。(居直った)


という訳で明日は初日です!毎日書いてもビックリするなぁ…
今年は特に実感が沸いて来なくて、おかげで何を着て行ったものか、今から考えたところでどう考えても着のみ着しかありません。まぁ日帰りだしねぇ。爪は…どうしようかな。オレンジシロップを先週塗り直したままだし、今回はこのまま行こうかな。今年マイ流行のオレンジラメはどうやら仕事でもOKらしく、誰にも何も言われないので(代わりに特に褒められもしませんが)7月いっぱいこれで通してしまいました。が、さすがに飽きて今回は最後の一重ねだけゴールドにしてみたんだけど、それこそ自分だけでむふふと悦に浸っている感じ。空しい。

シロップネイルはシンプルで好きなんですが、さすがに飽きも来るし、バリエーションを増やすとしたら何だろ?グラデの色を変えるとか?しかしオレンジに合うとすれば赤とか黄色…むしろ黄→緑のグラデとかなら涼しげ(?そうでもない?)かも知れないけど、今年はとにかく山田なので(笑)特にときめきません。あとは爪先にラインストーンを乗せるとか…しかし会社は完全NGですね(笑)。まぁいちいち爪を落とすのが面倒で職場でもOKな爪、に限るからダメなんでしょうけど。…などとぶつぶつ考える夏前日。連休用に新しいストーンを仕込んでおこう。

とりあえず、明日は今年初のマンゴー氷!…を食べる予定。あくまで予定。
東が明日、寝過ごさずに来れるかどうか、賭け投票を受け付けます(笑)



マンゴーと言えば、教えて貰った「王様のマンゴー」を探しているんですが、地元のコンビニでは売っていない様子…近所のスーパーも見たけどなくて、ないほど余計に意地でも食ってやる気分です。明日なんばで探そうっと。あと、これまた教えて貰ったSUBWAYのマンゴーフロートは、嵐紺の前に無理やり駆け込んでみたんですが、フロートを持ち歩く余裕がなく、ジュースのみしか試せなかったので、これも松竹に持ち越しかなぁ(笑)。マンゴージュース自体はビアード・パパのが濃厚でした…っていうか、値段的にも(一杯480円!)(確か)味的にもこれに敵うものはナカナカなさそう。

マンゴートークも一部の方には楽しんで頂けているようなので、一応書き留めておきます。
ま、一番楽しいのはわたしですけど!何かいいマンゴー情報があったら教えて下さいませ〜(笑)



あとは…通信の雛with大山田を語ろうと思っていたのに随分とタイミングを逃してしまいましたが。
レポも出回ってるんでしょうかね?寝相が悪くて悩んでいるというリスナーのお便りから、大倉ファミリーの寝相の悪さの話、丸山父の話、そして雛は寝相がいいという話へ。倉曰く、「村上くんはずっと動かん」「死んでんのかと思う」との事なのですが、寝相はいいらしい雛さんは、疲れていると大変な高音のいびきをかくとかで(笑)ドラマロケで移動を共にしていた安が、実際に聞いたと力説。以下↓

安「ウッソーと思って、誰やーと思ってさ。ホンマに!俺ビックリしてんから!」
雛「それ、おれかぁ?」
安「ホンマ、村上くん言っとくけど俺ipodいつも聞いてるやろ?(雛「うん」)ipod越しに聞こえてんからな!」
雛「うそうそ」
丸「飛行機で?」
安「飛行機ちゃう、新幹線。飛行機は俺いつも先に即寝してたから。新幹線の時に、覚えててんけど」
雛「ピーッて言うた?おれ」
安「ビビったなぁ!(声を大にして)ホンマに汽笛鳴ってるみたいやったもん」
雛「一回だけ?何回も?」
安「一回ピーッ!て鳴って、ピー…ッてちょっと小さくなっていくねん。そんでシューッて消えていくねん(笑)」
雛「うそうそ」
安「ホンマやって!」
雛「うそやん」
安「ホンマ!」
雛「そんなん出したら起きるわぁ、おれも」
安「ちゃう、そんなん人間自分寝てる時のことは気付かへんねんから」
丸「あの、ありますよ。村上くん」
安「やろ!?」
雛「ない」
丸「俺も聞いたもん」

と、続いて丸ちゃんの目撃談に続く訳ですが、とりあえずこの時の雛ちゃんの口調の甘やかさというか、実際甘えたな感じになってたんですが、あのー上手く伝えられるかどうか、あの人が甘えたな雰囲気になる時って、声のトーンが落ちて、その分ちょっとハスキーになるじゃないですか。それでいて若干舌っ足らずな、そんな口調。ひらがなを喋っているかのようなイメージ(笑)。捲し立てる安と、「ウッソー!」とゲラゲラ笑っている倉、「そんで?そんで?!」とガツガツ食いついている丸ちゃんに完全に押されている雛さんが、ちっちゃめの声で相槌を打っているのが珍しい光景(いえ、声だけですけど)で萌えましたな〜!

で、続く丸ちゃんの雛寝談。
おそらく数年前の蜜月時代だと思うんですが、仕事的に結構ハードな時期があって、雛家に泊まりに行っていた時に。雛さんの性質として、割と遅くまで起きている、限界眠くなるまで寝ないらしいんですが(笑)、そんな状態で気絶するように(と想像)先に寝た雛さんを、「あ、寝たなぁ」と丸ちゃんは思っていたら、いびきをかきだして。それが途中一瞬止まって、急に高音になったりする、いわゆる無呼吸状態なんだとか。テンポも乱れて、そういう時は顔が赤くなるんだそうで。そういう時は丸ちゃんは「首をピッとあげてあげる」(本人談)(「ピッとあげる」ってどういう…)んだそうです…いやあの、まぁ笑い話なんですけど、オタクが普通に考えて、寝入った雛さんを完全に「見守っている」丸ちゃんどうなのよ?!という…いやまぁ、「先に寝るな」と言われるからにはジャイアン的に先に寝られてしまうんでしょうが、先に寝てしまったジャイアンが寝苦しむ姿をじっと見ている丸ちゃんが、のび太なのかスネ夫なのか釈然としません。何ですかねぇ、3馬鹿には出来ないトークにジェラシーも感じつつ。(例えば昴や横ちょと同室で、同じ事をするんだろうか)(横に「先に寝るな」と言う雛が不思議と想像出来ないんですけど…)

でも相手を寝させまい(としてるんじゃないかなぁ、あれは)とベラベラ喋くった挙句話途中で寝てしまう、雛のその話の内容が気になって仕方がないとよく友達に怒られる、という話は面白かったな(笑)。あれ、寂しいんですよねー!わたしも昔よくやった気がするんだけど、寝てしまうのが勿体なくて、眠いんだけど一生懸命喋っているうちに相手が寝てしまって、でもこっちはすっかり目が冴えてしまっているという。確かに空しい、雛さんはあれが嫌なんだろうな。




お返事も遅れ気味ですみません。拍手お返事。

7/27
◎12時/こはくさんへ
●レスの遅れを感じさせるメッセージで申し訳ない…昴倉BANDはもちろんレポ待ちで。確かに全国も魅力的だけど、松竹優先に同意ですん。わたし的には歌より舞台が大事(笑)!という訳でとうとう明日が初日だよ!今夏は思いのほか遊べそうで嬉しいですー。12日も楽しみに待ってる!いっぱい語りましょう〜

7/28
◎1時/横見さんへ
●こんばんワンツー!こちらこそ勝手に心配しましてすみません(笑)仙台レポ楽しみにしてますね〜!その前に松竹でお会い出来るのも楽しみにしています。白雪姫の使い心地はどうですかー?わたしは今月のご褒美をそういえば買いそびれた(ままもう節制の日々)ので来月の楽しみに!つかまさに今、肌がなぜだかボロボロでこんな肌で松竹行くのはやだなぁと思いつつ、もうどうしようもありません(ぇ)。あと「王様のマンゴー」はまだ食べれてないんです〜!絶対食べます!=3

◎23時の方へ
●こんばんはー!今更では全然ありませんでした(笑)TVぴの安雛、見てきました〜!最近やたらラブリーですよね二人!「しっかり支えてくれる浮き輪」とはまた愛に溢れたお言葉で…「ほんまァ?」の「ァ?」が確かにやたらしゃらくさいです!でも大好き(笑)!←正直

7/29
◎22時/そうさんへ
●嵐紺、∞面との遭遇は果たせませんでした!というかエイトMC情報はそうさんからの拍手で知りました(笑)。なんともタイムリーでわたしも色々ぐるぐるしましたよ〜!雛に似てきた翔くん…色んな意味でぐるぐるです。うーむ、一度書いてみたい。

7/30
7/31
◎0時/またまたそうさんへ
●やっと噂の通信を聞きました〜!まさに「競って」村上話をする大山田!雛担楽しすぎ(笑)!いつもは上目線の雛ちゃんの弱めな所がわたしも堪りませんでした(笑)…が、強気な倉もカワイイ安もいいけど、やっぱり丸雛が萌えたわたし…もう、どうしましょう(笑)。そうさんの倉丸(+安)話も楽しみにしてまーす(え)!小話がムリなら直接語りを聞きますから(笑)

8/2
◎0時/ゆかさんへ
●ですよね!相葉ちゃんは元祖・ブサカワだと思います〜。ちなみに目ばりの入り方が亀様に似ていた気がするんですが、亀様もブサカワの範疇なんでしょうか(聞くな)。滝&翼紺は昔何度か行ったっきり、めっきり行けておりません…行きたいんですけどね!エイトがもう少し休んでくれたならいつか行きます(笑)。それまではゆかさんのお話をまた聞かせて下さい★


2006年08月01日(火) 元祖ブサカワ。

▼18:14


8月ですね〜。
あっという間に明後日はもう初日だというのが一番信じられない訳ですが、年々初日が早くなっているせいなのかなぁ…とは言いながらよくよく見れば2003年のDOUTONは2日が初日みたいだけど。こういう時に役に立つマイ遍歴(笑)。自分用なので簡易だけど。でもこれ、降順にしておけばよかったかな…。

どうでもいいいですが仕事柄、つい「見やすい資料作り」というのには拘ってしまいます。私自身が細かい数字のビッチリ入った資料が苦手なので、いかに目的の数字に目が行きやすくするか、だとか、そういうのを考えて作ります。資料作りとかって、作成者の癖や好みが出るとは思うんですが、下手な人ってほんとーに下手ですよね!イヤわたしも人の事は全く言えないんだけど、この前とある資料を見た時は、あんまりヒドくて生暖かく笑ってしまったな…。まぁこういうのも慣れっていうか、営業事務ばかり何年もやっていたら自然と身につくっていうか、だからまぁ、そのヒドい資料は営業マンの自作だった訳ですが、自分では普段やらないから苦手なんでしょうね。

おお、これ以上ないどうでもいい話。そもそも何でこんな話になったんだか。(…遍歴か)

日記に書きたい事は日々あるのに、なかなか日が空きがちですね〜。
とりあえず、30日には嵐紺に行って来ました。エイトの話題は出ませんでしたが、それにしたって嵐MCのオチのなさには毎度ビックリですよ(笑)!それともオチというものは、本来話に求められなくてもいいものなのか?と自問自答するほどにエイトナイズされている…んだろうなわたし。

紺自体は楽しかったです!
終演直後は正直微妙?と思ってしまったんですが(ごめんなさい)時間が経つにつれじわじわとよかったな〜とにこにこしています。エイトもなんだけど、最近の傾向として、後からじわじわクる度が年々高まっているような。要は脳の稼働具合の問題なのか、萌えと思考が合致していないんでしょうね。あとはわたしは多分、どちらかと言えば右脳型萌えだと思うので、後で思い出す映像なりに萌え直す事も多いのかと(笑)←だからよく都合いい嘘を吐くんですけどね(ダメじゃん)!

嵐紺は昔よく行っていた頃から、アルバムなんかが出た後に、耳で聴いていいなと思う曲と、紺を見てよかった曲が違う事が多かったんですが、今回もでした。特に「COOL&SOUL」はアルバムを聴いた時点ではそない…だったのに、パフォーマンスがすごいよかった!すごいカッコよかった!そもそもアルバムを作ろうとした時点で、このビジュアルを想定していたのかなぁ?と、思わせるようなドンピシャのカッコよさ。確かに嵐のデビューした時代、アイドルがラップを歌うなんて、というちょっとした奇をてらったんだろうけども、7年を経て、それを堂々活かしている彼らは素敵だろうと思います。ラップといえば翔くんだけど、今や翔くん以外のジャニユニも当たり前にラップを歌う中、あえて全員でラップを歌ったあたりに集大成を見た感じ。畳み掛けるような言葉がすっごい気持ちよかったです。本当に、すっごいカッコよくてすっごい羨ましかったんだけど、エイトには無理だろーなー。噛む人続出(笑/血を見ます)

特記事項としては、大宮SKが今回歌った曲が千年メドレーだったこと(笑)。大阪城ホールと千年は果たして相性がいいのか(関係ない)。いやまぁ、それだけっちゃーそれだけだったんですけど。心なし「ブブブ」を超ダミ声で歌っていたのが気になりました(笑)

ムービングウォーク(噂の!)(初体験!)があるからか、外周なしのステージングだったんですが(だからバックもMADのみで関ジュもお呼ばれしなかった模様)(まぁ松竹も迫ってるしね)、それはまぁ、そろそろお愛想を振りまく紺にも飽きたのかなぁとか、発展的な意味で魅せる紺を目指してるのかなぁとか、帰りの車中ではそんな話をしてました。エイトもいずれかそうなっていくと思うんですが、大きなホールでお手振りや握手も限界はあるし、それなら逆に、平等に魅せる事に専念してくれた方がかえって不公平感がなくていいような気もします。むしろオタクとしては、ファンサービスよりオタクサービスを!お愛想よりその辺のメンバーやジュニアと絡んでくれれば全然オッケー!(笑)

しかし至近距離で見た相葉ちゃんのあまりのブサイクっぷり(※好意的形容詞)には驚きました(笑)!
そらもぅ汗ビッチョリなのは差し引いても目バリすげー!ぶさいくイエー!と叫びつつ(イエ心の中で)愛くるしいそれが相葉ちゃんの大きな魅力なんだろうとは、心得ております(だから刺さないで下さい)。だって後ろのおねいさんたち相葉ちゃんにお手振り貰って超絶喜んでたもん。正直一番耳にキたのはおねいさん達のその絶叫だったという話。

ちなみにわたしにとってブサイクとは最高の褒め言葉です。
あれ以上わたしの萌えを表す言葉を知らない(笑)



さて。一旦送信〜続きは夜に!(今日は日記モード)



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