店では『スタッフ一怖い存在』として恐れられている紅男。その由縁は、オープンスタッフ研修中に、あまりにもアバウトな教え方しかしない社員にぶち切れ、『こんないいかげんな研修出来るか！！』と店長に食ってかかったと言う・・・・それが４年経った今でも、新人が入ると誰からともなくその話を聞かされ、今でもその評判が崩れていない紅男。
でもね、この前の呑み会で、その印象が(販売スタッフのみ)ガラガラと崩れ落ちてしまったのだ〜〜〜。もう一緒に朝番の仕事してるＯ君が『うわああああ！！俺の中のイメージがあ〜！！！！』って悶えてたもん。
昨日も書いたけど、まーいろんな質問されたんですよ。『どこが好きなんですか？』とかさ、もうすごい単純な質問なんだけど(笑)。で、あたしなんかは普通に『えー・・・全部♪』とか言うんだけどさ、そんなの珍しくも何ともないわけよ。ところが紅男ときたら、まずビール片手に固まる→ビールボコボコ吹いて遊ぶ→しばらく何も言わない。→さらにみんながせっつく→やっと『・・・全部です』と言う・・・いやーん！！もう！！カワイイ〜〜〜！！・・・ごめんなさい、ただのノロケです(苦笑)。
でもさあ、自分の彼氏が照れつつも自分のことを言ってくれるのって、すごいうれしくない！？１対１で言ってくれるときももちろん嬉しいけど、そうやってみんなの前で言ってくれるのって・・・なんか、快感かも(笑)。もちろんそれをそばで聞いてるあたしも人の事言えないくらい照れてるんですけどね。言うのは簡単なんだけどね。
で、紅男ったら、呑むとやたらとエロくなるのよ。いつもそう。エレグラの時もそうだったし、自分のイベントのときもそう。レコードと一緒にお持ち帰りですよっ(何を書いてるんだ私は・・・お父さんお母さんゴメンなさい)。帰り道でももー積極的に迫ってくるんよ。ダメだって言ってるのに。『場所がないじゃん』っていうと『じゃあここ(道端)で』・・・って、おい・・・(苦笑)。

土曜日に久々にお店の仲間と呑みに行ってさー。まだその疲れが抜けてないのよ。寝不足のせいか目の奥がずきずきしてて・・・じゃあPCやるなって感じですけど。楽しかったですよ。机の下でこっそり紅男と手をつないでみたりとかして(笑)。なんかみんな酔ってくると話がいっつもシモのほうへ行くんですが、今回はもううちら突っ込まれっぱなしでしたよ。あたしはすぐそういうことぺローンと話しちゃうだけど、みんなは紅男が大テレするのを見るのがすごく楽しいらしくて(笑)。『ねえねえ、いつから好きだったんですかー？』に始まり、『どこでデートしているのか』などなど。私は女の子衆に囲まれ『で、どうなの。紅男さんのは』って聞かれるし、男の子からは『俺の彼女がイかないんすよ・・・』・・・って、あたしは相談所のお姉さんかい！！しかもあたしより真面目に答えてる人（Ｒ姐さん）いるし！！
うちらバカだな。きっと。その後はカラオケに行ってニルヴァーナをみんなで熱唱しました。このへんもうちららしいです。

ああそうそう、先日の日記で怖い夢の事を書いたんだけど、なんと先日、親戚が相次いで亡くなりました。やっぱり・・・当たったのかな・・・？

久々に紅男のことでも書くか。
まーうまくいってますよ。『(いろんな理由で)こんな人とは絶対付き合うことはないだろう』なんて思ってた人と付き合って、上手くいっちゃってて、一緒に住む準備までしちゃってるんだからほんとに人生は分かりません(笑)。
そーなのよー同棲するのよ私たち。ど・う・せ・い。キャッ。最初は５月下旬くらいに出来るといいねーなんて言ってたんですが、なかなかいい部屋も見つからないし、フジロックでなんだかんだと出費が激しいので夏以降になるかもしれないけど。なんかね、２人だとワンルームはダメらしいですね。２部屋あるところじゃないと貸してくれないんだって。そんな２部屋あっても置くものなくて困るんだけどさー・・・ダメなの？まあだめなんでしょうね。
とにかく引越しなんて１７歳のときに家族で今の家に越してきて以来なのでとても楽しみだったりします。紅男なんて引越し初体験です。
しかしいくつか心配なことが・・・。実は紅男、お金に無頓着なのよ。昔にも一回、一人暮らしをしようとしてこつこつ貯めた引越し資金を落としたらしい。約３０万。どひぇー。しかも『どうせ返ってこないから』と警察にも届けず・・・。３０万ですよ３０万。あと酔っ払うとみさかい無く人に奢ってウン万円使うとか。そんなことあたしには出来ない・・・。
あと心配なのは私のネット環境が大幅に変わってしまう恐れがあること。今はケーブルなのでつなぎ放題、特に払ってるお金もないので快適なのですが(ビバ実家)、引越したらそうもいかなくなるでしょう。それは辛いなー。時間気にしながらネットするのはけっこう嫌なものですからね・・・特につなぎ放題に慣れてしまうと・・・。
まあ楽しみもたくさん、不安もたくさんですわ。

いやーほんと、何週間ぶりかしら！？てなくらいに忙しい入荷日でした。ずっと作業してた感じだったな・・・先週とかなんて、夕方くらいになると何もすることなくてチラシの袋詰めとかしてたもん。ま、忙しいのはいいことです。今日来たのは、オアシスのシングル日本版、小田和正のベスト、まーあとは浜崎とか倉木とかね、いろいろ。浜崎は最近TVによく出てるよな。この前『徹子の部屋』に出ていたのには驚いた。来週もまた忙しくなりそうですねー。がんばります。

先日ここで新人さんに相性の悪い２人について書いたんだけど、今日その人と(暇だったので)ゆっくり話してみた。
だけどね、困ったことにその人、結局最後の言葉に『私は対人恐怖症だから上手く出来ないんです』って付くんだよね。
あーそうなんだ、ってのは思った。だけど、そういった心の病って、そんなに軽く人に言えるかなあ？っていう疑問もあるのよね。あたしも昔そういうの抱えてて、仕事もやめてセラピーに通ってたことあったけど、そんなこと怖くて絶対人に言えなかった。幸運なことに、周りのみんなも何かしら抱えてる子ばかりで、普段からメンタルな話はしてたし、実際セラピーに通ってる子も何人かいたから話しやすい状況にはあったけど、でも、誰にでも言える様なことではなかったしさ・・・お医者さんに話すときが一番怖かった、自分のこと何も知らない人に話して勘違いされたらどうしよう、とかさ。
そういった心の病に理解がないわけじゃない。むしろ、自分にも経験があるから、どうしようもない辛さや、焦燥にかられる気持ちも分かる。だから逆に・・・そんなにいろんな人に言える状況なら、まだまだそんなの、健康なほうだと思う。ほんとに辛かったら、そんなこと絶対に言えないもの。そんなにたくさん、自分のことを話せないもの。怖くて。
精神っていうのは、見えないものだから、どこまでが良くてどこまでが悪いなんていうのは言えないから、難しいよね。その人が『私は恐怖症なんです』って思っているのなら、それは信じてあげないといけないとは思うし。あたしだって、けっこう酷い状況だったと自分では思うけど、世の中にはもっと苦しんでる人だってたくさんいると思うし。境界線がない・・・っていうのかな。
なんかね、その人に対して『そりゃちょっと違うんじゃないの？』と思う反面、『それは辛いだろうな・・・』と思う自分もいてさ。
でも・・・やっぱいろんな人には言えない・・・・よねえ？

やっと観ました。一番最初のライブの映像で、もう、ガーンとやられた。何ヶ月も観るチャンスをうかがってたかいがあったというものです。あとヘドヴィグの顔の美しさもびっくりした。男の顔なんだけど、ストレートの髪のときとかすごく綺麗。ほへ〜と思わず溜め息でした。
昨日の昼間に観に行ったんだけどもうがらすきだったもん。次の回は行列だったけどね。気になる映画の予告編も観れて満足満足。やっぱり映画館で見るのはいいものです。サントラ欲しくなっちゃった。

新学期になり、うちの店にも新しいスタッフが続々やってきました。若いです。ぴちぴちしてます。しかし、たくさんの人が入ってくると必ず出てくるのが相性の問題。そりゃそうだ、性格の違う人が一堂に集まって上手くやれっていわれても無理な話。今まで上手くいってたのが不思議なくらい。なんかね、新しく入ってきた子のうち２人がぜんぜんそりが合わないようで、お互いに『この人とは上手くやっていけない』とか言っちゃててさ、困ってるのよ。うちとしてはそんな理由で２人ともやめて欲しくないしねーでもあんまり口出しするのもよくないと思って、お互いの不満をさりげなく聞く毎日。

夢はけっこう訳分からないのばっかり見るほうなんだけど、昨日観たのはけっこう怖かった。
夢の中で、口を開けようとしているんだけど、開けようとすればするほど、奥歯が締め付けられてゆくの。夢だから、何でそういうふうになるのかは全然不明なんだけど。とにかく開けようとすると奥歯がまるでペンチで思いっきり挟まれてるみたいにギリギリ痛むの。
で、ミシッてすごく嫌な音と共に奥歯が砕けた瞬間、目が覚めたのね。
う〜ん・・・怖いっていうより、気味が悪い夢だったな。で、あんまり印象深い夢だったので、このサイトで調べてみたんだけど、あんまりよくない。抜けると言う感覚にも近かった気もするし。なんだろう。

先日、うちの店にイタ電がかかってきまして。
掛かってきたのは・・・昼の１時くらいかなあ〜？
口調は普通の、どこにでもいる男の人みたいな感じで。
『○○○子っていう人が出ているビデオを探してるんですけど〜』って、言ってきたのね。でさ、なんか聞いたことない名前だし、その時点で(なんか変だぞ)っていうのは気付いたんだけど。
で、検索してみたら、案の定AVのタイトルがずらっと出てきたのね。うわ〜これはやっぱりフツーの電話じゃないぞぉと思って。
んでもまあ、一応検索結果は伝えないといけないわけなので、保留を外して『あのう、当店には１０本ほどあるようなんですけど・・・』と、お伝えしたところ。

『タイトル言ってもらえますか？』
『ハア！？』
『だから、タイトル全部読んでもらえますか？』

なんの照れもなく片っ端から読んでやろうかとも少し思いましたが、我に帰りすぐさま隣にいた紅男にパス。『もしもしー』と紅男が言った瞬間、電話は切れた。

この男に質問。昼間からそんなことやってて楽しいか？
でもね、その後に紅男と『一番凹ませることが出来たであろう手段はどんなものか』という議論に達し(笑)。私は逆に『どのタイトルをお探しですか？』とか質問攻めにしてやればよかったとか、紅男は『《もしもし》なんてもったいぶらずに、出たとたん叫んでやればよかった』とか言ってるし。
どうやれば一番凹んだかしら？