苺色の流れ星。


2003年01月16日(木)

「鷲尾君、捕まる。」



今日は何故だかビデオDay!
家に帰ってきてから、センター前の姉と(「いいのかYO!」っていう突っ込みありで。)
LUNA SEAのビデオ「REW」を鑑賞。
↑月曜日に半分見ていたので、今日はその続き。
じぇいさんが。髪長くてかっこよかった☆(決して今かっこよくないわけではない)





その後、家族で昨日のHRを。
中村獅堂さん、やっぱり歌舞伎をやる人なだけあって、女の人の役もすごいやりなれているというか、、、見せ方が綺麗。
30分(も少し短い)間笑いっぱなしです。もう。
裏で早着替えで頑張る獅堂さんは、やっぱりすごいなーと真剣に感動。
(ピンポン映画館に見にいてよかった/違)
でも、それ以上に面白いのは宇部さん(戸田恵子さん)、、、、。
そしてそして、それ以上なのがやっぱり三谷さん。
三谷さんってやっぱりすごい、いろんな意味で。

小学生のとき、母が「やっぱり猫が好き」のビデオを見ていたんだけど
あたしもおかしくて笑ってた記憶がある。かなり楽しい。
土曜日からHRの再放送があるのでビデオを買ってこなくっちゃ。
全部撮って大晦日とかに(何故大晦日?)見ると絶対楽しい(思い込み)







そうえいば、この前ズームイン朝に出ていた獅堂さん。
福沢さんにその日のファッションのポイントを聞かれ、
「ピンクのシャツです」と嬉しそうに?ぽーずを決めていた彼の笑顔が素敵すぎまちた。
でもって、金パでシャクレでサングラスとなると、単細胞生物の優花さん的には「じぇーい!」と脳みそでなるわけでした。
あたしの好みって変わってるのかな???







LUNAのビデオで誰かがスーツだかネクタイだかをしてて、それを見た母が「スーツが似合うのはグレイだけだね」と言っていた。
違う違う、似合うのはタクロウくん。(腐れタクロウ好き)
彼だけリーマンって感じがする。

2003年01月11日(土)

烈火ノゴトク焼キ尽クセ!


おしるこの日でしたね。今日は。


久しぶりに本を買いました。
『WAKE UP! MOTHER FxxKER -烈火ノゴトク焼キ尽クセ!-』(ソニーマガジンズ)
↑一応伏字。
何を隠そう、Jの本です。
インタビューとツアードキュメントの本。
Jの毒舌(?)も絶好調で、、、。
いろんなことを暴露(って訳じゃないけど)したり。
音楽界について語ったり、LUNA SEAの終幕について語ったり。




Jがいつも言う、(この前日記にも書いたけど)日本ロック界は異常だっていう話はわかる気がする。
日本って、ギターをかき鳴らせばロックって言われるところがある気がする。
それじゃぁ、演歌(別に演歌が悪いという気は全くない)にバックにギターが入ったらそれはロック?違うはずだよ?
でも日本ってそんな面がある気がする。
よく「今回の新曲はロック調のアレンジで」とかいう、アーティストさんを見るけど、実際聞いてみるとえっ?って思うときがある。
違うじゃん。だたギターが鳴ってるだけじゃん。って思う。

日本の音楽界に出てくる曲は、ただ「愛してる」という言葉を入れればそれでいいって感じを受け取る曲もある。
それってさ、万葉の時代から変わってないっていうか、(それはいいことであるときもあるんだけど)
今売れてる曲っていうのが「愛」だの「恋」だのを歌った曲ばっかりで聞くほうは飽きてくるよ。

あたしがよく聞く音楽がすごい偏ってるのは自覚してる。
けど、(あたしはフレディー・マーキュリーがすごい好きなんだけど)ただ「自転車に乗りたいんだ」っていう歌詞で
歌が1曲出来てしまうことのほうが、何十倍も、何千倍もかっこいいと思う。
手を変え品を変え言葉を変える必要なんてない。



ただの流行りよりも、何を伝えたいのかってことが解るような曲が断然かっこいいとあたしは思う。








音楽って、何かを伝える手段のじゃないの??

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アスカ